JP2002200732A - ドクター装置 - Google Patents
ドクター装置Info
- Publication number
- JP2002200732A JP2002200732A JP2001001204A JP2001001204A JP2002200732A JP 2002200732 A JP2002200732 A JP 2002200732A JP 2001001204 A JP2001001204 A JP 2001001204A JP 2001001204 A JP2001001204 A JP 2001001204A JP 2002200732 A JP2002200732 A JP 2002200732A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- doctor
- holder
- ink
- blade
- attached
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 様々の印刷条件に応じて印刷品質を維持する
ため、ドクターの設置条件を幅広く変更できるようにす
る。 【解決手段】 グラビア印刷にて使用するドクター装置
において、ドクター架台１に対してドクターホルダー９
を上下どちらにでも取付け可能とする。１つのドクター
ホルダー９を印刷条件に応じてドクター架台１の上下の
どちらかに取り付けるようにすればよい。ドクターホル
ダー９をドクター架台１の上下両方に取り付けることが
できるようにすることで、ダブルドクターの機能を持た
せることができる。上側に取り付けるドクターホルダー
９のあご部にインキ跳ね防止機能とインキ回収機能を持
ったインキ返し板１３を具備させてもよい。
ため、ドクターの設置条件を幅広く変更できるようにす
る。 【解決手段】 グラビア印刷にて使用するドクター装置
において、ドクター架台１に対してドクターホルダー９
を上下どちらにでも取付け可能とする。１つのドクター
ホルダー９を印刷条件に応じてドクター架台１の上下の
どちらかに取り付けるようにすればよい。ドクターホル
ダー９をドクター架台１の上下両方に取り付けることが
できるようにすることで、ダブルドクターの機能を持た
せることができる。上側に取り付けるドクターホルダー
９のあご部にインキ跳ね防止機能とインキ回収機能を持
ったインキ返し板１３を具備させてもよい。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、グラビア印刷で版
胴の表面のインキを掻き落とすのに使用されるドクター
装置に関するものである。
胴の表面のインキを掻き落とすのに使用されるドクター
装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般に、グラビア印刷機やグラビアコー
ター機などにおいては、版胴表面の不要なインキを掻き
落とすのにドクター装置が使用されている。従来のドク
ター装置では、厚さが０．１５〜０．３０ｍｍ程度の鋼
板刃がドクターブレードに用いられており、機構的に
は、帯板状をしたドクターブレードをドクターホルダー
に挟み込んで固定し、さらにそのドクターホルダーをド
クター架台に固定した状態とし、ドクターブレードを版
胴面に押しあてるように構成されている。
ター機などにおいては、版胴表面の不要なインキを掻き
落とすのにドクター装置が使用されている。従来のドク
ター装置では、厚さが０．１５〜０．３０ｍｍ程度の鋼
板刃がドクターブレードに用いられており、機構的に
は、帯板状をしたドクターブレードをドクターホルダー
に挟み込んで固定し、さらにそのドクターホルダーをド
クター架台に固定した状態とし、ドクターブレードを版
胴面に押しあてるように構成されている。
【０００３】そして、このドクター装置では、ドクター
ブレードをクロムメッキされた版胴面に強く圧着して非
画線部となる版胴表面を摺動させながらインキを掻き落
とすようになっているが、ドクターブレードの掻き性を
安定させかつ向上させるため、版胴面に対してドクター
ブレードを揺動させる必要があり、このためドクター架
台を直接揺動させることでブレードを揺動させている。
ブレードをクロムメッキされた版胴面に強く圧着して非
画線部となる版胴表面を摺動させながらインキを掻き落
とすようになっているが、ドクターブレードの掻き性を
安定させかつ向上させるため、版胴面に対してドクター
ブレードを揺動させる必要があり、このためドクター架
台を直接揺動させることでブレードを揺動させている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のドクタ
ー装置では、ドクター架台に対するドクターホルダーの
取付け方が一義的に決まっている。ところが、インキの
種類、ウェブの種類、ドクター圧のかけ具合などの印刷
条件によっては、ドクター架台の回転支点とドクターブ
レードとの力と方向の関係から、ドクター架台の上下の
どちらかを選択してドクターホルダーを取り付けた方が
印刷品質が良くなることが多い。したがって、そのよう
な場合、従来のドクターではドクター架台ごと交換しな
ければならず、そのため作業性が悪く、コストもかかっ
ていた。
ー装置では、ドクター架台に対するドクターホルダーの
取付け方が一義的に決まっている。ところが、インキの
種類、ウェブの種類、ドクター圧のかけ具合などの印刷
条件によっては、ドクター架台の回転支点とドクターブ
レードとの力と方向の関係から、ドクター架台の上下の
どちらかを選択してドクターホルダーを取り付けた方が
印刷品質が良くなることが多い。したがって、そのよう
な場合、従来のドクターではドクター架台ごと交換しな
ければならず、そのため作業性が悪く、コストもかかっ
ていた。
【０００５】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたものであり、その目的とするところは、様々の印刷
条件に応じて印刷品質を維持するため、ドクターの設置
条件を幅広く変更できるようにしたドクター装置を提供
することにある。
れたものであり、その目的とするところは、様々の印刷
条件に応じて印刷品質を維持するため、ドクターの設置
条件を幅広く変更できるようにしたドクター装置を提供
することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】請求項１に記載の発明で
あるドクター装置は、グラビア印刷にて使用するドクタ
ー装置において、ドクター架台に対してドクターホルダ
ーを上下どちらにでも取付け可能としたことを特徴とし
ている。
あるドクター装置は、グラビア印刷にて使用するドクタ
ー装置において、ドクター架台に対してドクターホルダ
ーを上下どちらにでも取付け可能としたことを特徴とし
ている。
【０００７】請求項２に記載の発明であるドクター装置
は、請求項１に記載のドクター装置において、ドクター
ホルダーをドクター架台の上下両方に取り付けてダブル
ドクター機能を持たせることを可能にしたことを特徴と
している。
は、請求項１に記載のドクター装置において、ドクター
ホルダーをドクター架台の上下両方に取り付けてダブル
ドクター機能を持たせることを可能にしたことを特徴と
している。
【０００８】請求項３に記載の発明であるドクター装置
は、請求項２に記載のドクター装置において、上側に取
り付けるドクターホルダーのあご部にインキ跳ね防止機
能とインキ回収機能を持ったインキ返し板を具備したこ
とを特徴としている。
は、請求項２に記載のドクター装置において、上側に取
り付けるドクターホルダーのあご部にインキ跳ね防止機
能とインキ回収機能を持ったインキ返し板を具備したこ
とを特徴としている。
【０００９】
【発明の実施の形態】図１は本発明に係るドクター装置
の主要部分であるドクター架台の一例を示す斜視図であ
る。同図に示されるように、ドクター架台１は、長板状
の平台部２の両端に回転軸３を有するとともに、その平
台部２には２つの取付ネジ４（右ネジと左ネジ）がそれ
ぞれ収まる溝部５が２箇所に設けられ、さらにこれら溝
部５の底面には平台部２の裏面に貫通する長孔６が形成
された構造になっている。
の主要部分であるドクター架台の一例を示す斜視図であ
る。同図に示されるように、ドクター架台１は、長板状
の平台部２の両端に回転軸３を有するとともに、その平
台部２には２つの取付ネジ４（右ネジと左ネジ）がそれ
ぞれ収まる溝部５が２箇所に設けられ、さらにこれら溝
部５の底面には平台部２の裏面に貫通する長孔６が形成
された構造になっている。
【００１０】図２はドクター架台の上側にドクターホル
ダーを取り付けた状態を示す断面図である。この図２に
おいて７はドクターブレードで、数箇所のブレード固定
ピン８によりドクターホルダー９に固定されている。１
０はホルダー把手であり、ドクターホルダー９の上面に
２つに取り付けられている。そして、ドクターホルダー
９は、固定クランプ１１で２箇所を押さえ付けられてお
り、押しネジ１２によりクランプ１１を緩めてドクター
ホルダー９を前後動させることで、ドクターブレード７
と版胴との接触の微調整を行うことができる。なお、こ
の図２では、ドクターホルダー９におけるブレード固定
ピン８の取付孔とホルダー把手１０の取付孔の位置を同
じ断面上に図示しているが、実際は紙面の前後に離れて
いる。
ダーを取り付けた状態を示す断面図である。この図２に
おいて７はドクターブレードで、数箇所のブレード固定
ピン８によりドクターホルダー９に固定されている。１
０はホルダー把手であり、ドクターホルダー９の上面に
２つに取り付けられている。そして、ドクターホルダー
９は、固定クランプ１１で２箇所を押さえ付けられてお
り、押しネジ１２によりクランプ１１を緩めてドクター
ホルダー９を前後動させることで、ドクターブレード７
と版胴との接触の微調整を行うことができる。なお、こ
の図２では、ドクターホルダー９におけるブレード固定
ピン８の取付孔とホルダー把手１０の取付孔の位置を同
じ断面上に図示しているが、実際は紙面の前後に離れて
いる。
【００１１】図３はドクター架台の下側にドクターホル
ダーを取り付けた状態を示す断面図である。このドクタ
ーホルダー９は図２に示したのと同じものであり、図４
に示す構造からなるタップ付きのブレード固定ピン８の
タップ８ａ側を上下入れ替えることで、上側用から下側
用に容易に変更ができる。また、図３のドクターホルダ
ー９は、ホルダー把手１０を外した状態になっている。
ダーを取り付けた状態を示す断面図である。このドクタ
ーホルダー９は図２に示したのと同じものであり、図４
に示す構造からなるタップ付きのブレード固定ピン８の
タップ８ａ側を上下入れ替えることで、上側用から下側
用に容易に変更ができる。また、図３のドクターホルダ
ー９は、ホルダー把手１０を外した状態になっている。
【００１２】そして、このドクターホルダー９のドクタ
ー架台１の下側への取付け方は次のようである。すなわ
ち、ホルダー把手１０を外したところに図１に示した２
つの取付ネジ４の頭部をそれぞれ挿入し、平台部２にお
ける溝部５の長孔６へ各取付ネジ４のネジ山部を通した
後、右ネジと左ネジとで締め付けるのである。ドクター
ホルダー９は、このようにして取り付けられているの
で、取付ネジ４を緩めることで前後の微調整を行うこと
ができる。
ー架台１の下側への取付け方は次のようである。すなわ
ち、ホルダー把手１０を外したところに図１に示した２
つの取付ネジ４の頭部をそれぞれ挿入し、平台部２にお
ける溝部５の長孔６へ各取付ネジ４のネジ山部を通した
後、右ネジと左ネジとで締め付けるのである。ドクター
ホルダー９は、このようにして取り付けられているの
で、取付ネジ４を緩めることで前後の微調整を行うこと
ができる。
【００１３】図５はドクター架台の上下両方にドクター
ホルダーを取り付けた状態を示す断面図である。上下の
ドクターホルダー９はそれぞれ図２と図３で説明したよ
うに取り付けられている。このようにダブルドクターと
することにより、版胴Ｒに対するインキ掻き能力が向上
し、ドクター筋等の不良がなくなる。
ホルダーを取り付けた状態を示す断面図である。上下の
ドクターホルダー９はそれぞれ図２と図３で説明したよ
うに取り付けられている。このようにダブルドクターと
することにより、版胴Ｒに対するインキ掻き能力が向上
し、ドクター筋等の不良がなくなる。
【００１４】そして、図５に示す例では、上側のドクタ
ーホルダー９のあご部に図６に示すようなインキ返し板
１３を取り付けてある。このインキ返し板１３は、イン
キ跳ね防止機能とインキ回収機能を持っている。すなわ
ち、上側のドクターブレード７で掻いたインキは、イン
キ返し板１３にあたり、ロール状で且つ傾斜した樋部分
１３ａに沿って高い方（図のＡ）から低い方（図のＢ）
へ流れ落ち、低い方の下に設けた回収用の容器に溜まる
ことになる。なお、インキ返し板１３の表面をテフロン
（登録商標）コーティング等をすることで、インキ回収
後の清掃を容易にすることが好ましい。
ーホルダー９のあご部に図６に示すようなインキ返し板
１３を取り付けてある。このインキ返し板１３は、イン
キ跳ね防止機能とインキ回収機能を持っている。すなわ
ち、上側のドクターブレード７で掻いたインキは、イン
キ返し板１３にあたり、ロール状で且つ傾斜した樋部分
１３ａに沿って高い方（図のＡ）から低い方（図のＢ）
へ流れ落ち、低い方の下に設けた回収用の容器に溜まる
ことになる。なお、インキ返し板１３の表面をテフロン
（登録商標）コーティング等をすることで、インキ回収
後の清掃を容易にすることが好ましい。
【００１５】一般に、２枚刃ドクター機構は、１枚目の
ドクターで掻き残したインキを２枚目のドクターで掻き
取るものである。しかし、２枚目で掻いたインキが１枚
目のドクターブレードの裏に落ちて汚れるため、２枚目
のドクターブレードで掻いた後のインキを回収する必要
があった。そこで、従来は、大掛かりなインキ回収装置
を設置するなどしていたが、図５に示す例では、簡単な
インキ返し板をドクターホルダーのあご部に直接取り付
けるだけでよい。
ドクターで掻き残したインキを２枚目のドクターで掻き
取るものである。しかし、２枚目で掻いたインキが１枚
目のドクターブレードの裏に落ちて汚れるため、２枚目
のドクターブレードで掻いた後のインキを回収する必要
があった。そこで、従来は、大掛かりなインキ回収装置
を設置するなどしていたが、図５に示す例では、簡単な
インキ返し板をドクターホルダーのあご部に直接取り付
けるだけでよい。
【００１６】以上、本発明を実施の形態に基づいて説明
してきたが、本発明によるドクター装置は、上記実施の
形態に何ら限定されるものでなく、本発明の趣旨を逸脱
しない範囲において種々の変更が可能であることは言う
までもない。
してきたが、本発明によるドクター装置は、上記実施の
形態に何ら限定されるものでなく、本発明の趣旨を逸脱
しない範囲において種々の変更が可能であることは言う
までもない。
【００１７】
【発明の効果】請求項１に記載の発明であるドクター装
置は、グラビア印刷にて使用するドクター装置におい
て、ドクター架台に対してドクターホルダーを上下どち
らにでも取付け可能としたことを特徴としているので、
１つのドクターホルダーを印刷条件に応じてドクター架
台の上下のどちらかに取り付けるようにすればよいこと
から、新たに取付位置に対応したドクターホルダーを準
備する必要がなく、これによって部品点数が少なくな
り、装置の簡素化を図ることができるという効果を奏す
る。
置は、グラビア印刷にて使用するドクター装置におい
て、ドクター架台に対してドクターホルダーを上下どち
らにでも取付け可能としたことを特徴としているので、
１つのドクターホルダーを印刷条件に応じてドクター架
台の上下のどちらかに取り付けるようにすればよいこと
から、新たに取付位置に対応したドクターホルダーを準
備する必要がなく、これによって部品点数が少なくな
り、装置の簡素化を図ることができるという効果を奏す
る。
【００１８】請求項２に記載の発明であるドクター装置
は、請求項１に記載のドクター装置において、ドクター
ホルダーをドクター架台の上下両方に取り付けることを
可能にしたことを特徴としているので、上記効果に加え
て、ダブルドクターの機能を持たせることができ、イン
キ掻き能力が向上し、ドクター筋等の不良を無くすこと
ができるという効果を奏する。
は、請求項１に記載のドクター装置において、ドクター
ホルダーをドクター架台の上下両方に取り付けることを
可能にしたことを特徴としているので、上記効果に加え
て、ダブルドクターの機能を持たせることができ、イン
キ掻き能力が向上し、ドクター筋等の不良を無くすこと
ができるという効果を奏する。
【００１９】請求項３に記載の発明であるドクター装置
は、請求項２に記載のドクター装置において、上側に取
り付けるドクターホルダーのあご部にインキ跳ね防止機
能とインキ回収機能を持ったインキ返し板を具備したこ
とを特徴としているので、上記効果に加えて、２枚目の
ドクターブレードで掻いたインキで１枚目のドクターブ
レードを汚すようなことがないという効果を奏し、また
ドクターブレードで掻いた後のインキを容易に回収する
ことができ、しかも新たに回収装置等を設ける必要がな
いので省スペースで済むという効果を奏する。
は、請求項２に記載のドクター装置において、上側に取
り付けるドクターホルダーのあご部にインキ跳ね防止機
能とインキ回収機能を持ったインキ返し板を具備したこ
とを特徴としているので、上記効果に加えて、２枚目の
ドクターブレードで掻いたインキで１枚目のドクターブ
レードを汚すようなことがないという効果を奏し、また
ドクターブレードで掻いた後のインキを容易に回収する
ことができ、しかも新たに回収装置等を設ける必要がな
いので省スペースで済むという効果を奏する。
【図１】本発明に係るドクター装置の主要部分であるド
クター架台の一例を示す斜視図である。
クター架台の一例を示す斜視図である。
【図２】ドクター架台の上側にドクターホルダーを取り
付けた状態を示す断面図である。
付けた状態を示す断面図である。
【図３】ドクター架台の下側にドクターホルダーを取り
付けた状態を示す断面図である。
付けた状態を示す断面図である。
【図４】ブレード固定ピンの説明図である。
【図５】ドクター架台の上下両方にドクターホルダーを
取り付けた状態を示す断面図である。
取り付けた状態を示す断面図である。
【図６】図５における上側のドクターホルダーのあご部
に取り付けたインキ返し板を示す斜視図である。
に取り付けたインキ返し板を示す斜視図である。
１ ドクター架台 ２ 平台部 ３ 回転軸 ４ 取付ネジ ５ 溝部 ６ 長孔 ７ ドクターブレード ８ 固定ピン ９ ドクターホルダー １０ ホルダー把手 １１ クランプ １２ 押しネジ １３ インキ返し板
Claims (3)
- 【請求項１】 グラビア印刷にて使用するドクター装置
において、ドクター架台に対してドクターホルダーを上
下どちらにでも取付け可能としたことを特徴とするドク
ター装置。 - 【請求項２】 ドクターホルダーをドクター架台の上下
両方に取り付けることを可能にしたことを特徴とする請
求項１に記載のドクター装置。 - 【請求項３】 上側に取り付けるドクターホルダーのあ
ご部にインキ跳ね防止機能とインキ回収機能を持ったイ
ンキ返し板を具備したことを特徴とする請求項２に記載
のドクター装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001001204A JP2002200732A (ja) | 2001-01-09 | 2001-01-09 | ドクター装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001001204A JP2002200732A (ja) | 2001-01-09 | 2001-01-09 | ドクター装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002200732A true JP2002200732A (ja) | 2002-07-16 |
Family
ID=18869864
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001001204A Pending JP2002200732A (ja) | 2001-01-09 | 2001-01-09 | ドクター装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002200732A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007516874A (ja) * | 2003-12-30 | 2007-06-28 | アケボース インターナショナル アーベー | ドクターブレードシステム、ドクターブレード締め付け装置、チャンバードクターブレードシステム、印刷ユニット、ドクターブレードを締め付ける方法、及びチャンバードクターブレードの締め付け部分を取り付ける方法 |
| CN115816986A (zh) * | 2023-02-16 | 2023-03-21 | 江苏时代天勤彩色包装有限公司 | 凹版印刷机刮刀装置 |
-
2001
- 2001-01-09 JP JP2001001204A patent/JP2002200732A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007516874A (ja) * | 2003-12-30 | 2007-06-28 | アケボース インターナショナル アーベー | ドクターブレードシステム、ドクターブレード締め付け装置、チャンバードクターブレードシステム、印刷ユニット、ドクターブレードを締め付ける方法、及びチャンバードクターブレードの締め付け部分を取り付ける方法 |
| US7987783B2 (en) | 2003-12-30 | 2011-08-02 | Ake-Boose International Ab | Doctor blade system, doctor blade clamping device, chambered doctor blade system, printing unit, method for clamping a doctor blade, and method for attaching a clamping portion of a chambered doctor blade |
| CN115816986A (zh) * | 2023-02-16 | 2023-03-21 | 江苏时代天勤彩色包装有限公司 | 凹版印刷机刮刀装置 |
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