JP2002200452A - 塗布液供給装置 - Google Patents

塗布液供給装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 供給精度がよく、塗布液の性状変化がなく、
かつ、弁装置の摩耗が少ない塗布液供給装置を提供する
ことを目的とする。 【解決手段】 シリンダ11と、このシリンダ内を進退
するピストン13とで構成されるシリンジポンプ10の
前記シリンダのヘッド部12に、塗布液を貯留する塗布
液タンクTに配管P1を介して連通する塗布液吸引口1
2aと、塗工機1に配管P2を介して連通する塗布液供
給口12bとを同一円周上に設ける一方、前記ヘッド部
の前記同一円の中心を貫通する切換ロッド22を配設
し、この切換ロッドの前記シリンダ内に突出する一端部
に弁板23を設けるとともに、この弁板の前記同一円に
対応する円周上に貫通孔23aを少なくとも1つ設け、
前記切換ロッドの他端部にこの切換ロッドを進退および
回動させる駆動手段20を設けた塗布液供給装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、塗布液供給装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、塗布膜厚に対して非常に高い精度
を要求される場合、塗布手段としてダイコータが使用さ
れている。
【0003】そして、従来、前記ダイコータへの塗布液
供給手段として一般にはモーノポンプ等の定量供給ポン
プが使用されているが、塗布膜厚に対してより高い精度
が求められる際には、流量制御精度のよいシリンジポン
プが使用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ダイコータ
を用いた塗工装置においてシリンジポンプを用いた塗布
液の供給系は、図5、図6に示すように、塗布液Wを貯
留した塗布液タンクTと、切換手段3と、ダイコータ1
とで構成され、塗布液タンクTから切換手段3を介して
一旦シリンジポンプ2に塗布液Wを吸引保持し、切換手
段3を切換えてシリンジポンプ2からダイコータ1へ塗
布液Wを一定量正確に供給している。
【0005】前記切換手段3として、(1)ボール弁2
個を1組とし、その弁体の開閉により塗布液Wの供給方
向を切換える方式と、(2)三方弁を使用して塗布液W
の供給方向を切換える方式とがある。
【0006】これらの弁は、図7に示すように、いずれ
も本体4と球状の弁体5とで構成され、本体4と弁体5
との間にシール部材6を設けた構造となっている。な
お、8,9は流路である(三方弁の場合、流路8がT字
となり、本体4に流路9が1つ追加されるだけで、基本
的な構成はボール弁と同じである。)。
【0007】しかしながら、弁体にボールを採用した弁
は、弁を全開(図7A)あるいは全閉にした状態におけ
る気密性の点で問題がないが、弁を全開状態から全閉状
態(あるいは、全閉状態から全開状態)に切換える場
合、その途中段階において図7Bに示すように本体4と
弁体5とがシールされない状態が形成され、塗布液W内
に本体4と弁体5との間に形成される空間7から空気が
混入し、気泡の混入した塗布液Wがダイコータ1に送ら
れ塗工不良の原因になるという問題を有していた。
【0008】また、塗布液W中に固形物が存在するもの
(たとえば、PDP用ガラスペースト)では、この固形
物が前記空間7に滞留して塊状物を形成し、その一部が
流出してダイコータ1のリップ部に引っかかることによ
り塗布膜にスジ・ムラ等が発生するという問題があっ
た。
【0009】さらに、いずれの弁においても摺動部を有
するため、弁体5の回動によりシール部材6が摩耗し、
隙間が生じて気密性が保持できなくなるという問題を有
していた。
【0010】したがって、本発明は前記課題を解決すべ
くなされたもので、シリンジポンプに切換手段の一部を
組込んで、弁の本体と弁体との間に空間が存在せず、か
つ、シール部材の摩耗が殆ど生じない塗布液供給装置を
提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、シリンダと、このシリンダ内を進退する
ピストンとで構成されるシリンジポンプの前記シリンダ
のヘッド部に、塗布液を貯留する塗布液タンクに配管を
介して連通する塗布液吸引口と、塗工機に配管を介して
連通する塗布液供給口とを同一円周上に設ける一方、前
記ヘッド部の前記同一円の中心を貫通する切換ロッドを
配設し、この切換ロッドの前記シリンダ内に突出する一
端部に弁板を設けるとともに、この弁板の前記同一円に
対応する円周上に貫通孔を少なくとも1つ設け、前記切
換ロッドの他端部にこの切換ロッドを進退および回動さ
せる駆動手段を設けた。
【0012】また、前記シリンダのヘッド部内面に、前
記塗布液吸引口と塗布液供給口とに対応する貫通孔を設
けた耐摩耗性部材からなる固定板を設けてもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明の実施の形態を図
1および図2にしたがって説明する。本発明の塗布液供
給装置Aは、大略、シリンジポンプ10と切換装置15
とからなる。
【0014】前記シリンジポンプ10は、ヘッド部12
を有するシリンダ11と、このシリンダ11内を進退す
るピストン13とからなる。
【0015】そして、前記ヘッド部12には塗布液吸引
口12aと塗布液供給口12bとが同一円周上に設けら
れ、前記塗布液吸引口12aは塗布液タンクTに配管P
1を介して連通し、他方の塗布液供給口12bはダイコ
ータ1等の塗工機に配管P2を介して連通する。
【0016】前記切換装置15は、前記ヘッド部12に
連結部材14を介して一体に取り付けた駆動手段20
と、この駆動手段20の駆動により進退ならびに回動を
行う切換弁16とからなる。
【0017】前記切換弁16は、前記ヘッド部12に設
けた塗布液吸引口12aおよび塗布液供給口12bそれ
ぞれの中心を通る円の中心を貫通する切換ロッド17
と、このロッド17のシリンダ11内に突出する一端部
に固定した弁板18と、この弁板18の前記円に対応す
る円周上に設けた貫通孔18aとで構成してある。
【0018】なお、前記ヘッド部12の内面には、塗布
液吸引口12aと塗布液供給口12bとに対応する貫通
孔19a,19bを有する耐摩耗性部材(たとえばセラ
ミック)からなる固定板19が取り付けてある。
【0019】また、前記駆動手段20は、図1に示すよ
うに、連結部材14を介して前記ヘッド部12に固定し
た回動手段24と、この回動手段24に一体的に取り付
けたシリンダ21とからなり、前記シリンダ21のロッ
ド22は前記回動手段24を貫通して前記切換ロッド1
7に連結してある。
【0020】前記回動手段24は、図2、図3に示すよ
うに、貫通孔25aを有する本体25の両端面に前記シ
リンダ21のロッド22が貫通する貫通孔26aを有す
る蓋体26を配設して前記貫通孔25aを閉塞するとと
もに、前記本体25の貫通孔25aの所定位置に前記ロ
ッド22を摺動自在で、かつ、回動自在に支持する支持
板27を所定間隔で配設してある。なお、前記蓋体26
に設けた貫通孔26aとロッド22との間にはシール部
材を介在させて、後述する空気の漏れを防止している。
【0021】また、前記ロッド22に所定長さの溝22
aを形成し、この溝22aの軸方向長さより短いはめ込
み部23aならびに前記貫通孔25aとロッド22aと
の間に形成された環状路をほぼ閉塞する区画部23bを
有するT字状のガイド板23を前記溝22aにはめ込ん
で前記支持板27,27で区画された室をさらに2分し
ている。
【0022】前記構成を有する駆動手段20のシリンダ
21を駆動すると、ロッド22は前記ガイド板23のは
め込み部23aに沿って進退可能となり、また、前記環
状路に形成された一方の室にたとえば、所定圧力の空気
を供給して他方の室から空気を排出することにより前記
ロッド22は回動し、他方の室に空気を供給し、一方の
室から空気を排出することで、前記ロッド22は前記説
明とは逆方向に回動する。
【0023】なお、前記駆動手段20は、前記構成のも
のに限らず、たとえば、市販のロータリシリンダであっ
てもよく、その他、ロッド22を所定量進退,回動させ
る構成のものであれば前述の駆動手段20や前記ロータ
リシリンダに限定するものではない。
【0024】つぎに、前記構成の塗布液供給装置Aの使
用方法を説明する。まず、図1に示すように、回動手段
24により弁板18に設けた貫通孔18aがシリンジポ
ンプ10のヘッド部12に設けた塗布液吸引口12aと
固定板19の貫通孔19aを介して連通状態となるよう
に回動したのち、シリンダ21の駆動により前記弁板1
8を固定板19に圧着させてヘッド部12と弁板18と
のシール性を高める。
【0025】その後、シリンジポンプ10のピストン1
3を後退させて塗布液タンクTから塗布液Wをシリンダ
11内に吸引して貯留する。
【0026】つぎに、シリンダ21を駆動して弁板18
の固定板19への圧着を緩めたのち、回動手段24を駆
動することによりロッド22を介して切換ロッド17を
回動させ、弁板18に設けた貫通孔18aを、前記ヘッ
ド部12に設けた塗布液供給口12bと固定板19の貫
通孔19bを介して連通状態とし、再度、弁板18を固
定板19に圧着させたのち、塗工条件に応じてピストン
13を前進させてシリンダ11内の塗布液Wをダイコー
タ1に供給するものである。
【0027】前記実施の形態では、シリンジポンプ10
のヘッド部12に耐摩耗性部材であるセラミック製の固
定板19を設け、弁板18と圧接する面の平面度を保つ
ようにするとともに、弁板18の回動に際してはシリン
ダ21を駆動して弁板18と固定板19とを非接触状態
にし、ヘッド部12内面が摩耗するのを防止したので、
長時間にわたりシール性を維持できる。なお、ヘッド部
12の内面の平面度が充分に出ているものであれば、固
定板19を省略し、ヘッド部12の内面と弁板18とが
直接接触するようにしてもよい。
【0028】また、前述の説明では、弁板18に貫通孔
18aだけを設け、この唯一の貫通孔18aで塗布液吸
引口12aと塗布液供給口12bとに対応するものとし
て説明したが、弁板18の貫通孔は1つに限るものでは
なく、図4に示すように、たとえば、2つの貫通孔18
a、18bを設け、それぞれの貫通孔で塗布液吸引口1
2aと塗布液供給口12bとへ個別に対応してもよい。
これにより、弁板18の回動量を少なくできるので、固
定板19あるいは弁板18の摩耗をさらに抑制すること
ができる。
【0029】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、従来の切換手段(ボール弁等)に相当する部分
は、弁板とシリンジポンプのヘッド部あるいはヘッド部
と一体となった固定板で構成でき、かつ、弁板はヘッド
部に平面摺動で、しかも片側押し付け方式であるため、
摩耗は少なく、仮に摩耗しても切換板とヘッド部に隙間
が生じない。
【0030】また、前記構成であるため、エアポケッ
ト、エアー溜り、塗布液中の固形物等が分離して残留す
る個所がなく、塗布液の性状が変化することはない。
【0031】さらに、切換装置は部品数が少なく、構造
が簡単なため、分解、組立、部品洗浄を容易に行うこと
ができる。
【0032】なお、シリンジポンプのヘッド部にセラミ
ック板等の耐摩耗性部材からなる固定板を設ければ、切
換板との密着性がよく、シール性が向上し、かつ、塗布
液に固形物を含有する場合であっても耐摩耗性が高くな
り長期間使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる塗布液供給装置の概略断面
図。
【図2】 図1のII−II線断面図。
【図3】 図2のIII−III線断面図。
【図4】 図1のIV−IV線拡大断面図で(a)は中立位
置、(b)は塗布液吸引時、(c)は塗布液供給時を示
す。
【図5】 従来のシリンジポンプにおける弁装置の概略
図。
【図6】 従来のシリンジポンプにおける弁装置の概略
図。
【図7】 (A)はボール弁の全開状態の断面図、
(B)は半開状態の断面図。
【符号の説明】
1〜ダイコータ、2,10〜シリンジポンプ、11,2
1〜シリンダ、12〜ヘッド部、12a〜塗布液吸引
口、12b〜塗布液供給口、13〜ピストン、14〜連
結部材、15〜切換装置、16〜切換弁、17〜切換ロ
ッド、18〜弁板、18a〜貫通孔、19〜固定板、1
9a,19b〜貫通孔、20〜駆動手段、22〜ロッ
ド、24〜回動手段、W〜塗布液、T〜塗布液タンク、
A〜塗布液供給装置、P1,P2〜配管。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3H071 AA11 BB01 CC17 DD11 3H075 AA08 BB03 CC11 DA09 4F042 AA22 CA01 CB02 CB08 CB11 CB19

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダと、このシリンダ内を進退する
    ピストンとで構成されるシリンジポンプの前記シリンダ
    のヘッド部に、塗布液を貯留する塗布液タンクに配管を
    介して連通する塗布液吸引口と、塗工機に配管を介して
    連通する塗布液供給口とを同一円周上に設ける一方、前
    記ヘッド部の前記同一円の中心を貫通する切換ロッドを
    配設し、この切換ロッドの前記シリンダ内に突出する一
    端部に弁板を設けるとともに、この弁板の前記同一円に
    対応する円周上に貫通孔を少なくとも1つ設け、前記切
    換ロッドの他端部にこの切換ロッドを進退および回動さ
    せる駆動手段を設けたことを特徴とする塗布液供給装
    置。
  2. 【請求項2】 前記シリンダのヘッド部内面に、前記塗
    布液吸引口と塗布液供給口とに対応する貫通孔を有する
    耐摩耗性部材からなる固定板を設けたことを特徴とする
    前記請求項1に記載の塗布液供給装置。
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