JP2002200344A - 携帯情報端末を用いた手品のシステム - Google Patents

携帯情報端末を用いた手品のシステム

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JP2002200344A
JP2002200344A JP2000404982A JP2000404982A JP2002200344A JP 2002200344 A JP2002200344 A JP 2002200344A JP 2000404982 A JP2000404982 A JP 2000404982A JP 2000404982 A JP2000404982 A JP 2000404982A JP 2002200344 A JP2002200344 A JP 2002200344A
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Japan
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opponent
magic
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Hiroshi Kondo
博 近藤
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Tenyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ゲーム提供者がウェブサーバから手品ゲーム
を配信することで、使用者はインターネットを利用した
携帯情報端末を用いて各種手品ゲームを楽しむことがで
きるシステムを提供することを課題とする。 【解決手段】 本発明は、インターネットを介してウェ
ブサーバから手品ゲームを提供するシステムである。即
ち、相手が自由に選んだ選択物を、演技者に分からない
ように携帯情報端末に入力させる。そして、その選択物
に応じたメッセージや人名などのアイテムにコード化し
た後、そのアイテムを携帯端末の画面に表示し、一見、
選択物とは無関係に見えるアイテムを演技者に伝えるこ
とにより、演技者がコードを解読して相手の選択物を当
てることができる手品ゲームのシステムである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネットを
活用した携帯情報端末を用いて各種の手品ゲームを楽し
むことのできる手品ゲームのシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より知られている手品ゲーム装置と
して、本出願人による特開平10−235030号公報
が知られている。この従来例は、手品のゲームデータが
CD−ROMに記憶され、それをパーソナルコンピュー
タを用いて手品の解答を画面に表示するものであった。
しかしながら、このようにCD−ROMに記録された固
定データは手品ゲームとして楽しめることは勿論である
が、パーソナルコンピュータという特定の端末でしかゲ
ームを楽しむことができず、ゲーム提供者が手品のゲー
ムデータを書き換えて配信することは不可能であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来技
術の問題点に鑑みなされたもので、ゲーム提供者がウェ
ブサーバから手品ゲームを配信することで、使用者はイ
ンターネットを利用した携帯情報端末を用いて各種の手
品ゲームを楽しむことができるシステムを提供し、特に
相手が自由に選んだ選択物を携帯端末に入力させ、演技
者が相手の選択物を当てることができる手品のシステム
を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
手品ゲームのシステムであって、携帯情報端末を用い
て、相手の選んだ選択物を当てる手品ゲームにおいて、
相手が自由に選んだ選択物を、演技者に分からないよう
に前記携帯情報端末に入力させ、その選択物に応じたメ
ッセージ、人名などのアイテムにコード化したのち、そ
のアイテムを携帯端末の画面に表示し、一見、選択物と
は無関係に見えるアイテムを演技者に伝えることによ
り、演技者がコードを解読して相手の選択物を当てるこ
とができることを特徴とする。
【0005】本発明によれば、携帯情報端末を用いてい
るので、演技者は何時いかなる場所でも観客に手品を見
せることができる楽しい手品ゲームのシステムである。
具体的には、演技者に分からないように観客が画面上で
何らかの物を選び、それを携帯情報端末に入力させるこ
とで、その結果、携帯情報端末に表示されたある情報を
もとに、演技者は観客が自由に選んだ物を当てることが
できる。本発明にいう携帯情報端末は、携帯電話機、パ
ーソナルコンピュータ、各種携帯情報端末など通信機能
を備えるものを含む意味である。
【0006】請求項2記載の発明は、請求項1記載の手
品ゲームのシステムであって、ひとつの選択物に対しコ
ード化されるアイテムが複数あり、それぞれ別のアイテ
ムのように見えながら、実際には共通のコードを持って
おり、その複数のアイテムを携帯情報端末の画面に表示
し、相手はその中から自由にアイテムを選択して演技者
に伝えることにより、演技者はコードを解読して相手の
選択物を当てることができることを特徴とする。
【0007】本発明によれば、ひとつの選択物に対し複
数のコードがあり、サーバから返されるアイテムを複数
にしてあるので、その中から演技者に伝えるアイテムを
相手に選ばせることにより、手品のタネを推理されにく
くすることが可能となる。
【0008】請求項3記載の発明は、請求項1又は請求
項2記載の手品ゲームのシステムであって、前記アイテ
ムの内容を変更可能とすることにより、手品ゲームの内
容を変更することができることを特徴とする。
【0009】本発明によれば、ゲーム提供者はサーバか
ら手品ゲームを提供するので、メッセージや人名などの
アイテムの内容を随時変更することができ、常に新しい
手品ゲームを提供することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明は、インターネットを介し
てウェブサーバから手品ゲームを提供するシステムであ
る。即ち、相手が自由に選んだ選択物を、演技者に分か
らないように携帯情報端末に入力させる。そして、その
選択物に応じたメッセージや人名などのアイテムにコー
ド化したのち、そのアイテムを携帯端末の画面に表示
し、一見、選択物とは無関係に見えるアイテムを演技者
に伝えることにより、演技者がコードを解読して相手の
選択物を当てることができる手品ゲームのシステムであ
る。
【0011】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳細
に説明する。図1は、本発明に用いる手品ゲームを提供
する全体のシステム図である。ゲーム提供者1は、各種
の手品ゲームのデータベースを構築し、受信した携帯情
報端末からの要求に応じてウェブサーバ13の命令信号
によりプログラムシステム12を制御し、例えば、命令
信号が画像データを要求していれば、プログラムシステ
ム12を介して手品ゲームデータベースから画像データ
を読み出し、プログラムシステム12を介してウェブサ
ーバ13から携帯情報端末3へデータを送信する応答処
理を行う。ユーザー2は携帯情報端末3を用いてゲーム
提供者のウェブサーバ13にアクセスし、ゲーム通信を
行う。このゲーム通信は、ユーザー2、例えば観客が携
帯情報端末3を用いて画面上で何らかの物を選んでキー
入力することにより、サーバのプログラムによって、一
見それと無関係に思える物にコード化してから、携帯情
報端末にある情報が送信されてくる。演技者はこの情報
をもとに観客が自由に選んだ選択物を当てることができ
る。
【0012】まず、携帯情報端末を用いて手品をする場
合の最も単純なコードを説明する。次のような文字を携
帯端末の画面に表示し、相手に今一番興味のある物を自
由に選んでもらい、その番号を入力して送信してもら
う。その結果、演技者は相手が自由に選択した物を当て
るという手品のシステムである。 1 仕事 2 お金 3 恋人 相手が1〜3のいずれかの番号を入力する時、画面は自
分の方に向け、演技者に何を入力したか分からないよう
にしてもらう。その結果、ウェブサーバのプログラムに
よって、携帯端末の画面には「選んだものを頭に描いて
ください」と表示され、相手にそのメッセージを読み上
げてもらう。この場合、相手が選んだものによって、異
なるメッセージが表示されるようにコード化されてプロ
グラムされている。即ち、 1の場合 「選んだものを頭に描いてください」 2の場合 「選んだものを心に念じてください」 3の場合 「選んだものをしっかり心に念じてください」 このように、ひとつの選択物に対してひとつのコードが
予めプログラムされているので、それぞれ異なる表示が
出るようになっており、それを相手に読み上げさせる
か、演技者が直接見ることによって、演技者はコードを
解読してただちに相手が選択したものは「仕事ですね」
と当てることができる。
【0013】このように相手の選んだものを携帯端末に
入力させたのち、サーバのプログラムによって、一見無
関係に思えるものにコード化してから画面に表示し、そ
の結果を聞くことによって、もともと相手の選んだもの
を当てることができる。この場合、相手が選択できる品
物の数を増やせば、さらに不思議さを増大させることが
できる。演技者が直接画面を見る場合であれば、相手の
選んだものに対し、それぞれ特定のマーク、例えば
「*」を決めておいて表示したり、さらに画面のどの位
置に表示するかといった変化を加えればかなり多くの選
択肢に対応できる。
【0014】しかし上記の方法は、相手の選択物に対
し、ひとつのアイテム(メッセージなど)が返ってくる
だけなので、そのアイテムにヒントがあると容易に推理
される可能性がある。そこで、サーバ13から返される
アイテムを複数にして、なおかつその中から演技者に伝
えるアイテムを相手に選ばせることにより、手品のタネ
を推理されにくくすることが可能となる。
【0015】まず、相手に1組のトランプから1枚のカ
ードを思ってもらい、携帯情報端末の画面にそのカード
の名前を入力してもらう。その間、相手は画面を自分の
方に向け、演技者に何を入力したか分からないようにす
る。この場合、相手が例えば「ハートの7」を選んだと
する。そして、相手に送信ボタンを押させると、画面に
タレントなど有名人の名前が3人表示される。その3人
の中から誰が一番好きかを相手に言ってもらう。そうす
ると、演技者はただちに相手の選んだトランプの名前を
当てることができる。即ち、この手品の方法は、相手の
選んだカードを次のようにコード化して有名人の名前に
置き換え、画面に表示する。 <カードのマーク> ダイヤ 女性で名前に濁音、半濁音を含むもの
例:藤原紀香 ハート 女性で名前に濁音、半濁音を含まないもの
例:松たか子 クラブ 男性で名前に濁音、半濁音を含むもの
例:稲垣吾郎 スペード 男性で名前に濁音、半濁音を含まないもの
例:木村拓哉 <カードの数字>カードの数字を次のように五十音に置
き換える。 A=あ 2=い 3=う 4=え 5=お 6=か 7=き 8=く 9=け 10=こ J=さ Q=し K=す 表示される名前の、最初に現れるア行、カ行、サ行の文
字が上記の数字を表す。例えば、「ふじわらのりか」だ
と、最初に現れるア行、カ行、サ行の文字は「じ」とな
り、相手の選んだ数字はQであることが分かる。同様
に、「まつたかこ」だと、最初に現れるア行、カ行、サ
行の文字は「か」となり、相手の選んだ数字は6である
ことが分かる。また、「いながきごろう」だと、最初に
現れるア行、カ行、サ行の文字は「い」となり、相手の
選んだ数字は2であることが分かる。また、「きむらた
くや」だと、最初に現れるア行、カ行、サ行の文字は
「き」となり、相手の選んだ数字は7であることが分か
る。
【0016】上記のコードに基づき、52枚のトランプ
それぞれに対し、異なる3人の名前を準備してサーバに
プログラムしておく。相手の選んだカードが「ハートの
6」だとすると、画面に表示されるのは、予めプログラ
ムされている3人の名前、 松たか子 菅野美穂 中谷美紀 が表示され、相手がどれを選んでも、それは濁音、半濁
音を含まない女性の名前で「ハート」であることが分か
り、また最初に現れるア行、カ行、サ行の文字は「か」
となり、数字は「6」であることが分かる。この場合、
その名前とトランプの名前の関連性がないように見せる
ため、演技者は「そうですか、松たか子さんがお好きな
んですね。いま松たか子さんがトランプを切っていると
ころが浮かんできました。あっ、1枚のトランプを抜き
出しました。えーと、ハートの6のようですね。」と言
ったセリフをしゃべるようにする。また、この例のよう
に、表示される3人の名前は、キーとなる文字以外から
始まる名前を混ぜることによって、コードを気付かれに
くくすることができる。
【0017】次に、本発明の他の実施例を説明する。本
実施例では、相手の誕生日を次のようにコード化して行
うものである。まず、相手に自分の誕生日を携帯端末に
入力してもらう。その間、画面は自分の方に向け、演技
者に何を入力したか分からないようにする。そして、相
手に送信ボタンを押させると、画面に男性の有名人の名
前3人と、女性の有名人の名前3人が表示される。その
中で、それぞれ誰が一番好きかを言ってもらうことにす
る。演技者は、相手が選んだその2人の名前から、ただ
ちに相手の誕生日を当てる手品である。この手品の方法
は、相手の誕生日を次のようにコード化して有名人の名
前に置き換え、画面に表示する。そして、この場合は名
前に濁音、半濁音を含むかどうかは関係しないことにす
る。 <月>生まれ月は次のように五十音に置き換える。 1=あ 2=い 3=う 4=え 5=お 6=か 7=き 8=く 9=け 10=こ 11=さ 12=し <日>生まれた日は次のように五十音に置き換える。 1=あ 2=い 3=う 4=え 5=お 6=か 7=き 8=く 9=け 10=こ 11=さ 12=し 13=す 14=せ 1
5=そ この場合、表示される名前の、最初に現れるア行、カ
行、サ行の文字が上記の数字を表す。例えば、「ふじわ
らのりか」だと、最初に現れるア行、カ行、サ行の文字
は「じ」となり、数字は「12」であることが分かる。
同様に、「まつたかこ」だと、最初に現れるア行、カ
行、サ行の文字は「か」となり、数字は「6」であるこ
とが分かる。また、「いながきごろう」だと、最初に現
れるア行、カ行、サ行の文字は「い」となり、数字は
「2」であることが分かる。
【0018】そして、3人の名前は男性、女性の2つの
グループで表示されるが、最初のグループが生まれ月、
後のグループが生まれた日を表すようにする。また、相
手の誕生日が1日〜15日の間である場合は、男性、女
性の順に表示され、また16日〜30日の間である場合
は、女性、男性の順に表示される。日にちのコードは1
5までしかないので、男性があとに表示された時は、そ
のコードが表す数字に15を足すことによって正しい日
にちが決定するようにプログラムされている。例えば、
次のように表示されたとする。 木村拓哉 本木雅弘 柳葉敏郎 松たか子 菅野美穂 中谷美紀 この場合、相手が3人の中から誰を選ぼうとも、第1の
グループ(男性)からは「き」=7月と分かり、第2の
グループ(女性)からは「か」=6日と分かる。
【0019】また、次のように表示された場合は、 松たか子 菅野美穂 中谷美紀 木村拓哉 本木雅弘 柳葉敏郎 この場合、相手が3人の中から誰を選ぼうとも、第1の
グループ(女性)からは「か」=6月と分かり、第2の
グループ(男性)からは「き」=7となり、15を足し
て22日と分かる。なお、生まれた日が31日の場合
は、ア行、カ行、サ行の文字を含まない男性の名前が表
示されるようにコード化してある。例えば、「タモリ、
みのもんた、松山千春」といった3人の組合せである。
そして、演技者は名前と誕生日の関連性がないように見
せるため「そうですか、松たか子さんと木村拓哉さんの
組合せですか。そんなカップルが誕生する日にちと言え
ば、うーん、夏のバケーションも近い時期、6月の…2
2日ですね。」といったセリフをしゃべる。
【0020】上記実施例は日本語名の場合であるが、英
語名の場合には次のようになる。即ち、「MAGIC」
という文字を数字の「12345」に対応させてコード
化する。 M=1 A=2 G=3 I=4 C=5 となる。五十音の「あいうえお」と同様に、名前の最初
に出てくる「MAGIC」のいずれかの文字が数字の
「12345」に対応する。そして、英語のスペルの文
字数が全部で4文字以下ならば「1−5」、5文字なら
ば「6−10」、6文字以上ならば「11−15」を表
す。以下に英語のファーストネームだけで具体例を説明
する。日本名の場合と同様、3人の名前ができるだけ同
じ文字(アルファベット)から始まらないように工夫す
ることにより、3人の名前が表示された時に、相手にコ
ードの存在を感じさせないようにすることができる。
【0021】以上を有名人を使って行い、トランプを当
てる手品の場合、カードのマークについては男性が黒、
女性が赤を表すようにコード化し、ダイヤとクラブは映
画スター、ハートとスペードはスポーツ選手とコード化
すれば、その名前からカードのマークを特定することが
できる。あるいは、ダイヤとクラブの時は3人の名前を
表示させ、ハートとスペードの時は2人だけを表示する
ようにして「何人が表示されましたか」と聞くことによ
って、カードのマークを特定することもできる。また、
上記の表は1から15までが表示できるようになってい
るので、日本語名と同様、誕生日を当てる手品に使うこ
ともできる。
【0022】以上説明したように、本実施例では相手の
選んだ1枚のカードを当てたり、相手の誕生日を当てた
りする場合を説明したが、本発明はこれらに限定される
ものではない。
【0023】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、次のような効果を有する。
【0024】本発明によれば、携帯情報端末を用いて演
技者に分からないように観客が画面上で何らかのものを
選び、それを入力させることで、その結果、携帯情報端
末に表示されたある情報をもとに、演技者は観客が自由
に選んだものを当てることができる。
【0025】また本発明によれば、ひとつの選択物に対
し複数のコードがあり、サーバから返されるアイテムを
複数にしてあるので、その中から演技者に伝えるアイテ
ムを相手に選ばせることにより、手品のタネを推理され
にくくすることもできる。
【0026】そして本発明によれば、ゲーム提供者はサ
ーバから手品ゲームを提供するので、メッセージや人名
などのアイテムの内容を随時変更することができ、常に
新しい手品ゲームを提供することができる。そして、日
本語名、英語名を問わずアイテムの内容を変更すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に用いる手品ゲームを提供する全体のシ
ステム図である。
【符号の説明】 1 ゲーム提供者 2 ユーザー 3 携帯情報端末 11 手品ゲームデータベース 12 プログラムシステム 13 ウェブサーバ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】携帯情報端末を用いて、相手の選んだ選択
    物を当てる手品ゲームにおいて、相手が自由に選んだ選
    択物を、演技者に分からないように前記携帯情報端末に
    入力させ、その選択物に応じたメッセージ、人名などの
    アイテムにコード化したのち、そのアイテムを携帯端末
    の画面に表示し、一見、選択物とは無関係に見えるアイ
    テムを演技者に伝えることにより、演技者がコードを解
    読して相手の選択物を当てることができることを特徴と
    する携帯情報端末を用いた手品のシステム。
  2. 【請求項2】請求項1において、ひとつの選択物に対し
    コード化されるアイテムが複数あり、それぞれ別のアイ
    テムのように見えながら、実際には共通のコードを持っ
    ており、その複数のアイテムを携帯情報端末の画面に表
    示し、相手はその中から自由にアイテムを選択して演技
    者に伝えることにより、演技者はコードを解読して相手
    の選択物を当てることができることを特徴とする携帯情
    報端末を用いた手品のシステム。
  3. 【請求項3】請求項1又は請求項2において、前記アイ
    テムの内容を変更可能とすることにより、手品ゲームの
    内容を変更することができることを特徴とする携帯情報
    端末を用いた手品のシステム。
JP2000404982A 2000-12-29 2000-12-29 携帯情報端末を用いた手品のシステム Pending JP2002200344A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010529770A (ja) * 2007-06-08 2010-08-26 ワン,ソンホ 数字記憶ゲーム方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010529770A (ja) * 2007-06-08 2010-08-26 ワン,ソンホ 数字記憶ゲーム方法

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