JP2002200145A - 栄養カテーテル用コネクタ - Google Patents

栄養カテーテル用コネクタ

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JP2002200145A
JP2002200145A JP2000402018A JP2000402018A JP2002200145A JP 2002200145 A JP2002200145 A JP 2002200145A JP 2000402018 A JP2000402018 A JP 2000402018A JP 2000402018 A JP2000402018 A JP 2000402018A JP 2002200145 A JP2002200145 A JP 2002200145A
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JP
Japan
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connector
connection port
catheter
female
opening
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JP2000402018A
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Toshitatsu Hirayama
俊達 平山
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Zeon Corp
Original Assignee
Nippon Zeon Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 他の治療用途に用いられるコネクタとの接続
ミスが無く、しかも、種々のサイズの雄型コネクタとも
着脱自在に、且つ良好な密封性で接続することができる
栄養カテーテル用コネクタを提供すること。 【解決手段】 体内に挿入される栄養カテーテル60の
近位端部に装着され、栄養剤を供給するための雄型コネ
クタ30a〜30eが着脱自在に接続する雌型接続口1
2を有する栄養カテーテル用コネクタであって、雌型接
続口12を構成するコネクタの内壁が、雌型接続口の開
口部14からコネクタ軸芯方向の遠位端に向けて、テー
パ状に内径が小さくなるテーパ状内壁で構成してあり、
このテーパ状内壁には、コネクタ軸芯方向に沿って所定
間隔で、複数のリング状内方凸部16が形成してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば経鼻挿入
し、腸に栄養液などを注入するための経胃経腸栄養カテ
ーテル(チューブ含む)などに用いられる栄養カテーテ
ル用コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、1人の患者に対し、一般的な経静
脈カテーテルにより経静脈栄養剤を供給する中心静脈栄
養(TPN)法と、経胃経腸栄養カテーテルを用いて腸
に栄養剤を送り込む経胃経腸栄養法とが、平行して同時
に行われる治療法が広く行われるようになってきてい
る。
【0003】経静脈カテーテルおよび経胃経腸栄養カテ
ーテルのぞれぞれの近位端部には、雌型コネクタが装着
されている。これらの双方のカテーテルに装着される雌
型コネクタが同一構造であると、接続ミスが生じ易く、
患者に対して重大な結果をもたらすおそれがあることか
ら、たとえば実開平7−28564号公報に示すコネク
タが開発されている。
【0004】この公報に示すコネクタでは、経胃経腸栄
養カテーテルのコネクタを雄型とし、経胃経腸栄養剤の
供給源チューブのコネクタを雌型とし、雌型コネクタで
ある経静脈カテーテル用コネクタとの接続ミスを完全に
防止している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この経胃経
腸栄養カテーテル用雄型コネクタは、汎用性のある経胃
経腸栄養剤の供給源チューブ用雄型コネクタに対して接
続することができないという課題があった。
【0006】そこで、最近では、経静脈カテーテルおよ
び経胃経腸栄養カテーテルのぞれぞれのコネクタを同じ
雌型とし、しかも、経胃経腸栄養カテーテル用雌型コネ
クタのサイズを、経静脈カテーテル用雌型コネクタのサ
イズよりも大きくしている。その結果、経胃経腸栄養剤
の供給源チューブ用雄型コネクタは、経胃経腸栄養カテ
ーテル用雌型コネクタには接続可能であるが、経静脈カ
テーテル用雌型コネクタには接続できず、治療ミスを有
効に防止することができる。
【0007】ところが、従来の経胃経腸栄養剤の供給源
チューブ用雄型コネクタは、各製造メーカー毎に、微妙
にサイズが異なり、ある製造メーカーの雄型コネクタ
は、その製造メーカーの雌型コネクタにのみ嵌合し、他
の製造メーカーの雌型コネクタには嵌合できない。その
結果、ユーザー(病院や医院)では、ある製造メーカー
の経胃経腸栄養カテーテル用雌型コネクタを用いる場合
には、その同じ製造メーカーが製造する経胃経腸栄養剤
の供給源チューブ用雄型コネクタを準備する必要があ
り、他のメーカーの雄型コネクタを使用することができ
ないという不都合があった。特に、医療分野では、緊急
を要する場合が多く、汎用性のある栄養カテーテル用雌
型コネクタが求められていた。
【0008】本発明は、このような実状に鑑みてなさ
れ、他の治療用途に用いられるコネクタとの接続ミスが
無く、しかも、種々のサイズの雄型コネクタとも着脱自
在に、且つ良好な密封性で接続することができる栄養カ
テーテル用コネクタを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る栄養カテーテル用コネクタは、体内に
挿入される栄養カテーテルの近位端部に装着され、栄養
剤を供給するための雄型コネクタが着脱自在に接続する
雌型接続口を有する栄養カテーテル用コネクタであっ
て、前記雌型接続口を構成するコネクタの内壁が、前記
雌型接続口の開口部からコネクタ軸芯方向の遠位端に向
けて、テーパ状に内径が小さくなるテーパ状内壁で構成
してあり、このテーパ状内壁には、コネクタ軸芯方向に
沿って所定間隔で、複数のリング状内方凸部が形成して
あることを特徴とする。
【0010】前記雌型接続口の開口部に対してコネクタ
軸芯方向反対側の端部開口部には、Y字型コネクタの接
続口に対して接続される嵌着用接続口が形成してあるこ
とが好ましい。または、Y字型コネクタの接続口に、前
記雌型接続口が一体成形してあっても良い。
【0011】前記雌型接続口の開口部を構成するフラン
ジの一部には、前記開口部を着脱自在に閉塞するための
キャップが一体成形してあることが好ましい。
【0012】本発明に係る栄養カテーテル用コネクタ
は、軟質合成樹脂で構成してあることが好ましい。
【0013】
【作用】本発明に係る栄養カテーテル用コネクタは、た
とえば経胃経腸栄養カテーテル用雌型コネクタとして用
いられ、そのコネクタにおける雌型接続口のサイズは、
経静脈カテーテル用雌型コネクタのサイズよりも大きく
してある。このため、経胃経腸栄養剤の供給源チューブ
用雄型コネクタは、経胃経腸栄養カテーテル用雌型コネ
クタには接続可能であるが、経静脈カテーテル用雌型コ
ネクタには接続できず、治療ミスを有効に防止すること
ができる。
【0014】また、本発明の栄養カテーテル用コネクタ
では、コネクタの雌型接続口のテーパ状内壁に、複数の
リング状内方凸部が形成してある。このため、標準サイ
ズの胃経腸栄養剤の供給源チューブ用雄型コネクタのみ
でなく、その標準サイズから多少ずれている種々のサイ
ズの雄型コネクタとも着脱自在に、且つ良好な密封性で
接続することができる。これは、次の理由による。すな
わち、雄型コネクタにおけるテーパ角度が、本発明のコ
ネクタにおけるテーパ状内壁のテーパ角度に対して多少
異なっていたとしても、種々のサイズの雄型コネクタの
外周は、テーパ状内壁における複数のリング状内方凸部
の内の何れかの凸部に確実に密着するからである。これ
に対して、テーパ状内壁に内方凸部が形成されていない
場合には、そのテーパ状内壁のテーパ角度に合致したテ
ーパ角度を持つ雄型コネクタしか密着することはできな
い。
【0015】したがって、本発明では、種々の製造メー
カーが製造する経胃経腸栄養剤の供給源チューブ用雄型
コネクタに対して接続が可能で、汎用性のある栄養カテ
ーテル用雌型コネクタを実現することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明を、図面に示す実施
形態に基づき説明する。図1に示すように、本発明に係
る栄養カテーテル用コネクタ2は、Y字型コネクタ4の
主接続口6に対して装着される嵌着用接続口10を有す
る。Y字型コネクタ4は、主接続口6と共に、分岐接続
口8と、カテーテル接続口5とを有する。Y字型コネク
タ4の材料は、Y字型コネクタとして通常用いられる合
成樹脂である。
【0017】このY字型コネクタ4のカテーテル接続口
5には、図3に示す経胃経腸栄養カテーテル60の近位
端が接続して固定される。なお、図3には、コネクタ2
とカテーテル60とが図示してあり、その間に装着され
るY字型コネクタ4の図示を省略してある。Y字型コネ
クタ4の分岐接続口8には、薬液注入用シリンジ、洗浄
用シリンジまたは空気注入用シリンジなどが着脱自在に
接続されるようになっている。
【0018】図1に示すように、本実施形態に係る栄養
カテーテル用コネクタ2は、嵌着用接続口10に対して
コネクタ軸芯方向反対側の端部には、雌型接続口12を
有する。この雌型接続口12の内壁は、その開口部14
からコネクタ軸芯方向の遠位端に向けて、テーパ状に内
径が小さくなるテーパ状内壁で構成してある。テーパ状
内壁の雌型接続口12と嵌着用接続口10との軸方向境
界部には、ストッパ用凸部15が形成してある。Y字型
コネクタ4の主接続口6を嵌着用接続口10の内部に挿
入して接続する際に、このストッパ用凸部15は、主接
続口6の入りすぎを防止するようになっている。
【0019】また、コネクタ2における雌型接続口12
の開口部14には、フランジ20が一体成形してあり、
そのフランジ20の周方向一部には、半径方向に延びる
可撓片22が一体成形してある。可撓片22の外側端部
には、キャップ24が一体成形してある。可撓片22を
折り曲げることにより、キャップ24は、開口部14の
内部に着脱自在に嵌合し、開口部14を蓋することが可
能になっている。
【0020】雌型接続口12におけるテーパ状内壁に
は、コネクタ軸芯方向に沿って所定間隔(図示する例で
は、軸方向長さH1の範囲内で略等間隔)で、複数(図
示する例では3つ)のリング状内方凸部16が形成して
ある。図2に示すように、凸部16の突出高さT1は、
特に限定されないが、好ましくは0.5〜1.5mmであ
る。また、テーパ状の雌型接続口12における開口部1
4の内径D1は、標準サイズの雄型コネクタ30aの先
端外径D2よりも大きければ特に限定されないが、好ま
しくは5〜10mmである。
【0021】雌型接続口12におけるテーパ状内壁の軸
方向長さH1は、標準サイズの雄型コネクタ30aの軸
方向長さH2よりも短いことが好ましく、好ましくは1
0〜15mmである。この軸方向長さH1におけるテーパ
状内壁のテーパ角度は、標準サイズの雄型コネクタ30
aのテーパ角度(D2/D3の比)に略等しいことが好
ましい。標準サイズのテーパ状の雄型コネクタ30aの
基端外径D3は、7.9mmであり、先端外径D2は、6m
mであり、軸方向長さH2は、15mmである。また、テ
ーパ角度D2/D3は、0.76である。
【0022】経胃経腸栄養剤の供給源チューブの遠位端
に接続される雄型コネクタとしては、標準サイズの雄型
コネクタ30a以外に、図2に示すように、先端外径D
2、基端外径D3、軸方向長さH2および/またはテー
パ形状が異なる種々の雄型コネクタ30b〜30eが知
られている。これらの雄型コネクタ30b〜30eの先
端外径は、標準の雄型コネクタ30aの先端外径D2に
対して、±1mmの相違である。また、これらの雄型コネ
クタ30b〜30eのテーパ角度は、標準の雄型コネク
タ30aのテーパ角度(D2/D3)に比較して、±
0.1の相違である。
【0023】本実施形態に係る栄養カテーテル用コネク
タ2を構成する材料は、軟質合成樹脂であれば、特に限
定されず、たとえばポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポ
リプロピレン、ポリウレタン、エチレン酢酸ビニルコポ
リマー、シリコーン、ポリブタジレン等;さらに、スチ
レン系、オレフィン系、ウレタン系、ポリエステル系、
ポリアミド系等の各種の熱可塑性エラストマーなどが例
示される。本実施形態のコネクタ2は、たとえば射出成
形により成形される。
【0024】図3に示すように、コネクタ2の基本的な
サイズは、経胃経腸栄養剤の供給源チューブ32の遠位
端部に接続される標準サイズの雄型コネクタ30aに対
して適合するサイズであり、経静脈カテーテル70のた
めの雌型コネクタ72の基本サイズよりは大きくしてあ
る。したがって、経胃経腸栄養剤の供給源チューブ32
のための雄型コネクタ30aは、本実施形態のコネクタ
2には接続可能であるが、経静脈カテーテル70のため
の雌型コネクタ72には接続できず、治療ミスを有効に
防止することができる。
【0025】本実施形態の栄養カテーテル用コネクタ2
では、コネクタ2の雌型接続口12のテーパ状内壁に、
複数のリング状内方凸部16が形成してある。このた
め、標準サイズの胃経腸栄養剤の供給源チューブ用雄型
コネクタ30aのみでなく、その標準サイズから多少ず
れている種々のサイズの雄型コネクタ30b〜30eと
も着脱自在に、且つ良好な密封性で接続することができ
る。これは、次の理由による。すなわち、雄型コネクタ
30b〜30eにおけるテーパ角度が、本実施形態のコ
ネクタ2におけるテーパ状内壁のテーパ角度に対して多
少異なっていたとしても、種々のサイズの雄型コネクタ
30b〜30eの外周は、テーパ状内壁における複数の
リング状内方凸部16の内の何れかの凸部に確実に密着
するからである。これに対して、テーパ状内壁に内方凸
部が形成されていない場合には、そのテーパ状内壁のテ
ーパ角度に合致したテーパ角度を持つ雄型コネクタしか
密着することはできない。
【0026】また、密封性を高めるために、栄養カテー
テル用コネクタ2の硬度をデュロメータA45〜90、
好ましくは、50〜30の範囲に調整することが好まし
い。
【0027】したがって、本実施形態では、種々の製造
メーカーが製造する経胃経腸栄養剤の供給源チューブ用
雄型コネクタ30b〜30eに対して接続が可能で、汎
用性のある栄養カテーテル用雌型コネクタ2を実現する
ことができる。
【0028】なお、本発明は、上述した実施形態に限定
されるものではなく、本発明の範囲内で種々に改変する
ことができる。
【0029】たとえば、図4に示すように、Y字型コネ
クタ4aの主接続口6aおよび/または分岐接続口8a
に、図1に示す雌型接続口12と同様な構成の雌型接続
口12aを一体成形しても良い。この実施形態の場合に
は、前記実施形態と同様な作用効果を奏すると共に、Y
字型コネクタを別途準備する必要が無くなり、部品点数
の削減に寄与する。
【0030】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、他の治療用途に用いられるコネクタとの接続ミスが
無く、しかも、種々のサイズの雄型コネクタとも着脱自
在に、且つ良好な密封性で接続することができる栄養カ
テーテル用コネクタを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は本発明の1実施形態に係る栄養カテー
テル用コネクタの概略断面図である。
【図2】 図2は図1に示す栄養カテーテル用コネクタ
と、それに接続される種々の雄型コネクタの概略図であ
る。
【図3】 図3は図1に示すコネクタの使用例を示す概
略図である。
【図4】 図4は本発明の他の実施形態に係る栄養カテ
ーテル用コネクタの概略断面図である。
【符号の説明】
2… 栄養カテーテル用コネクタ 4… Y字型コネクタ 6… 主接続口 8… 分岐接続口 10… 嵌着用接続口 12,12a… 雌型接続口 14… 開口部 16… リング状内方凸部 24… キャップ 30a〜30e… 雄型コネクタ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 体内に挿入される栄養カテーテルの近位
    端部に装着され、栄養剤を供給するための雄型コネクタ
    が着脱自在に接続する雌型接続口を有する栄養カテーテ
    ル用コネクタであって、 前記雌型接続口を構成するコネクタの内壁が、前記雌型
    接続口の開口部からコネクタ軸芯方向の遠位端に向け
    て、テーパ状に内径が小さくなるテーパ状内壁で構成し
    てあり、このテーパ状内壁には、コネクタ軸芯方向に沿
    って所定間隔で、複数のリング状内方凸部が形成してあ
    ることを特徴とする栄養カテーテル用コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記雌型接続口の開口部に対してコネク
    タ軸芯方向反対側の端部開口部には、Y字型コネクタの
    接続口に対して接続される嵌着用接続口が形成してある
    ことを特徴とする請求項1に記載の栄養カテーテル用コ
    ネクタ。
  3. 【請求項3】 Y字型コネクタの接続口に、前記雌型接
    続口が一体成形してあることを特徴とする請求項1に記
    載の栄養カテーテル用コネクタ。
  4. 【請求項4】 前記雌型接続口の開口部を構成するフラ
    ンジの一部には、前記開口部を着脱自在に閉塞するため
    のキャップが一体成形してある請求項1〜3の何れかに
    記載の栄養カテーテル用コネクタ。
JP2000402018A 2000-12-28 2000-12-28 栄養カテーテル用コネクタ Pending JP2002200145A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008000450A (ja) * 2006-06-23 2008-01-10 Shiyouji Ishida カテーテル用コネクタ
JP2008206881A (ja) * 2007-02-28 2008-09-11 National Agriculture & Food Research Organization 家畜の子宮深部注入用器具
JP2014100346A (ja) * 2012-11-20 2014-06-05 Top Co Ltd 変換アダプタ
JP2017023778A (ja) * 2016-09-21 2017-02-02 株式会社トップ 変換アダプタ
JP2019512309A (ja) * 2016-03-18 2019-05-16 アヴェント インコーポレイテッド 経腸栄養デバイスコネクタ

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