JP2002200101A - 歯科用ホワイトニング装置 - Google Patents

歯科用ホワイトニング装置

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JP2002200101A
JP2002200101A JP2000403324A JP2000403324A JP2002200101A JP 2002200101 A JP2002200101 A JP 2002200101A JP 2000403324 A JP2000403324 A JP 2000403324A JP 2000403324 A JP2000403324 A JP 2000403324A JP 2002200101 A JP2002200101 A JP 2002200101A
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JP
Japan
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whitening
tooth
temperature
light
unit
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JP2000403324A
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Yoichiro Miyasaka
陽一郎 宮坂
Shinobu Doi
忍 土井
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DENTAL SYSTEMS KK
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DENTAL SYSTEMS KK
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C19/00Dental auxiliary appliances
    • A61C19/06Implements for therapeutic treatment
    • A61C19/063Medicament applicators for teeth or gums, e.g. treatment with fluorides
    • A61C19/066Bleaching devices; Whitening agent applicators for teeth, e.g. trays or strips

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
  • Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ホワイトニングの際に歯髄を安全な状態に保
ちながら歯のホワイトニングを達成し、また、そのホワ
イトニング効果をさらに高める。 【解決手段】 ホワイトニング装置が、ホワイトニング
処理のための処理材を塗布した歯に光を照射する光照射
部と、ホワイトニングの処理の対象の歯の温度を測定す
る温度測定部とを備える。また、ホワイトニング処理の
ための処理材を塗布した歯に超音波を出力する出力手段
も備えることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は歯を白くするため
の歯科用ホワイトニング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】たばこ、コーヒー、赤ワインなどの飲み
物やカレーなどの食べ物の色素や汚れが歯に付着したり
して、歯の色が淡い黄色、褐色、灰色、青みを帯びたり
縞模様が生じたりすることがある。そのような場合に、
審美的な観点から、そのような歯にホワイトニング材
(漂白剤)を塗ってそのような歯を白くする方法があ
る。
【0003】漂白は活性酸素による酸化反応であるため
歯を変色させている物質を分解・脱色することができる
まで一定の長時間を必要としており、その時間を短縮す
ることが望ましい。
【0004】また、ホワイトニング材は熱を加えること
によって漂白の効果が高まるという性質があるため、歯
にホワイトニング材を塗布した後にそのホワイトニング
材に熱を加えるようにすることがあり、この熱を加える
ために、ランプ等の可視光線を歯に照射することがあ
る。この場合、歯髄は体温より約5℃以上になると死滅
するという熱に弱い性質を有するため、熱の加え方に非
常に繊細な注意を必要とする。しかし、その注意の程度
はホワイトニング処理を行う者の経験による判断に基づ
くため、その処理を行う者が熱の管理に十分に配慮した
つもりでも、歯髄に損傷を与えるという事故が生じてし
まうおそれがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本願発明は、ホワイト
ニング処理者の経験によらずに、歯に加える温度を客観
的に測定して、歯髄を安全な状態に保ちながら歯のホワ
イトニングを達成するための装置を提供することを目的
とする。
【0006】また、超音波を歯に塗布するホワイトニン
グ材に与えることによって、ホワイトニング効果を高め
るための装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願発明は、上記の問題
点を解消するために、ホワイトニング処理のための処理
材を塗布した歯に光を照射する光照射部と、ホワイトニ
ングの処理の対象の歯の温度を測定する温度測定部とを
備えるホワイトニング装置を提供する。光照射部は赤外
線LEDから構成することができる。
【0008】その装置は、さらに、ホワイトニング処理
の対象の歯の温度に関連する情報を表示する表示手段を
備えることができる。ホワイトニング処理の対象の歯の
温度に関連する情報は、その歯の測定温度、またはその
歯の測定温度が所定温度を越えたことを表す警報であ
る。ホワイトニング処理の対象の歯の温度に関連する情
報を表示する表示手段は、視覚によって判断できる表示
部または聴覚によって判断できる発音部を備える。
【0009】また、本願発明は、ホワイトニング処理の
ための処理材を塗布した歯に光を照射する光照射部と、
ホワイトニングの処理の対象の歯の温度を測定するため
の赤外線センサとを備えるホワイトニング装置を提供す
る。
【0010】その装置は、さらに、赤外線センサの測定
値に基づいて光照射部の光出力を制御する制御部とを備
えることができる。その制御部は赤外線センサの測定値
が所定の値を越えた場合に光照射部の光照射を停止し、
赤外線センサの測定値の変化の程度が所定の値を越えた
場合に光照射部の光照射を停止し、または、赤外線セン
サの測定値が所定の値を越えないように光照射部の光照
射の出力を制御することができる。
【0011】また、本願発明は、ホワイトニング処理の
ための処理材を塗布した歯に超音波を出力する出力手段
を備えるホワイトニング装置を提供する。この装置は、
さらに、出力手段から出力された超音波に関連する情報
を表示する表示部を備えることができる。
【0012】またさらに、本願発明は、ホワイトニング
処理のための処理材を塗布した歯に光を照射する光照射
部と、ホワイトニング処理のための処理材を塗布した歯
に超音波を出力する出力手段とを備えるホワイトニング
装置を提供する。
【0013】さらに本願発明は、ホワイトニング処理の
ための処理材を塗布した歯に光を照射する光照射部と、
ホワイトニング処理のための処理材を塗布した歯に超音
波を出力する出力手段と、ホワイトニングの処理の対象
の歯の温度を測定するための赤外線センサとを備えるホ
ワイトニング装置を提供する。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、本願発明の一実施例に係
るホワイトニング装置10のブロック図を示す。ホワイ
トニング装置10は光照射装置11、温度測定装置12
及び制御部13を備える。温度測定装置12には例えば
赤外線センサを用いることができ、それによって、ホワ
イトニング処理を行っているホワイトニング対象1の歯
の温度を測定する。他の例として、他の非接触式の温度
測定装置、例えば、加熱されたものの表面の反射率の変
化を測定して温度を計測したりする装置を用いてもよ
い。
【0015】ホワイトニング装置10は、必要に応じ
て、制御部13からの信号に基づいてホワイトニング対
象1の歯の温度が所定温度を越えたことをLED等の光に
よって示す表示部14と、ブザー等の音で知らせるため
の発音部15とを備える。これらの表示部14及び発音
部15は、測定時の温度を表示するような構成にするこ
ともできる。例えば、表示部を液晶パネルによって構成
して測定ごとにその測定温度をデジタル表示するように
してもよく、また、発音部15によって測定ごとにその
測定温度を読み上げるようにしてもよい。
【0016】ホワイトニング処理においては、例えば、
ホワイトニング対象1の歯にホワイトニング材が塗布さ
れた後に光照射装置11からその対象1に熱が加えられ
る。その加熱は480nm以上の波長域の光を出力する赤
外線LEDの光の照射によって行うことができる。ホワイ
トニング対象1の歯が加熱されると、その熱はホワイト
ニング材に伝達され、その熱によって、ホワイトニング
材の酸化反応が促進される。赤外線LEDを用いると、LED
が消費電力が少なく、長寿命で、小型計量であるという
利点を活用できる。LEDの出力光は冷光であるが赤外線
によって歯自体を加熱することができる。また、赤外線
LEDの光照射の代わりにランプの光によって歯を加熱し
てもよい。
【0017】赤外線LEDによる歯への光の照射とほぼ同
時に温度測定装置12によってその歯の温度の測定が開
始される。その温度測定は所定時間間隔で連続的に行わ
れる。制御部13はその計測を行う毎にその測定温度を
所定温度と比較する。制御部13は、測定温度がその所
定温度を越えたと判断した場合には、表示部14を発光
させて光の照射を停止するように光照射装置11の操作
者に警報を与える。その際に、同時にまたは単独で発音
部15を機能させて音で警報を出すようにしてもよい。
歯髄は概略体温より5度を越えた状態が継続すると死滅
すると考えられているので、所定温度は例えば体温プラ
ス4℃に設定することができる。
【0018】また、歯の温度上昇の変化の程度から温度
上昇勾配を求め、所定の変化を表す値と比較して、直ち
に体温プラス5℃を越えることが明らかな状態が予測さ
れた際に、それらの警報を出すようにしてもよい。歯の
温度上昇勾配が緩やかで所定の変化を表す値を越えるこ
となく体温プラス4℃の状態がある程度持続されると判
断される場合には、例えば体温プラス4℃を越えた段階
で直ちに警告を発生する必要はない。これらの判断は制
御部13によって行うことができる。
【0019】表示部14を液晶パネルによって構成して
温度をデジタル表示したり、発音部15を測定時の温度
を読み上げるように構成した場合には、歯の温度の上昇
の状態が光照射の操作者に容易に判断できて、光照射の
状態をこまめに調整することができるという利点があ
る。
【0020】図1の温度測定装置12の他の例として、
測定信号出力部とセンサ部というように2つの回路構成
を有する温度測定装置を用いることもできる。
【0021】図2は、本願発明の第二の実施例に係るホ
ワイトニング装置20を用いて上顎歯、この図では左側
及び右側中切歯及び側切歯を含むホワイトニングの対象
となる歯25のホワイトニング処理を行っている状態の
概略を示す。ホワイトニング装置20は、光照射装置2
1と赤外線センサ部22とを備える。光照射装置21は
赤外線LEDを用いることができる。また、ホワイトニン
グ装置20は、図1の制御部13と表示部14及び発音
部15またはそれらの一方と同様に機能する装置を備え
る(図示せず)。ただし、この装置は、ここでは、測定
した歯の温度上昇の勾配の変化から体温プラス5℃を越
える時間を計算し、直ちにその状態に達することが予測
された時点で、例えば表示部14のLEDの点滅によって
光照射を停止させることを警報するように機能するもの
とする。ただし、その警報と同時に、光照射装置21の
光照射スイッチをOFFにするように構成することもでき
る。また、別の方法として、制御装置によって、歯の温
度の測定値に基づいて光照射装置の光照射の出力を制御
し、それにより、歯の温度が体温プラス5℃を越えない
ようにすることもできる。当然ではあるが、公知の他の
制御機能や警報機能を用いることもできる。
【0022】ホワイトニング処理では、まず、歯25に
ホワイトニング材が塗布され、それから光照射装置21
のライトガイド23から歯25に光が照射される。この
光の照射によって歯25が加熱され、その熱はホワイト
ニング材に伝達される。その熱によってホワイトニング
材の酸化反応が促進される。
【0023】その光の照射とほぼ同時に赤外線センサ2
2によって歯25の温度が所定時間ごとに測定される。
制御部が、赤外線センサで歯の温度を測定する毎に、そ
の測定した歯の温度上昇の勾配の変化から体温プラス5
℃を越える予測時間を算出する。その計算の結果、歯の
温度が直ちに体温プラス5℃を越えるであろうと判断し
た時点で、LEDを点滅させて警報を行って光照射を直ち
に停止させることをホワイトニング装置20の使用者に
知らせる。
【0024】図2では、赤外線センサ部22をライトガ
イドの先端に設けたが、光照射装置の本体部の別の位置
に設けるようにしてもよい。
【0025】図2の実施例のように、光照射装置に歯の
温度検出装置を設けると、光照射と同時に客観的に歯の
温度を測定して歯の温度状態の管理が確実に行えるの
で、歯髄を安全な状態に保ちながら歯のホワイトニング
を行うことができる。
【0026】図3は、ホワイトニングを行う際に、歯と
それに塗布されたホワイトニング材との界面状態の活性
化を促進させる装置30を開示する。その装置30は超
音波発生装置31と制御部32と、必要に応じて表示部
33とを備える。超音波発生装置31は超音波を歯に塗
布されたホワイトニング材に供給する。制御装置32は
その超音波の発生・出力を制御するとともに、必要に応
じて、例えば、超音波出力後の所定時間経過後に表示部
33を機能させて超音波の停止の時期を知らせるように
も機能させることができる。表示部33は表示する内容
に応じてLED、液晶パネル等のどのような表示装置を用
いてもよい。
【0027】図3の実施例でホワイトニング処理を行う
場合にも、図1及び図2の場合と同様に、ホワイトニン
グの対象35となる歯にホワイトニング材が塗布され、
その歯に光照射装置11から光が照射される。ただし、
ホワイトニング材の種類によっては光照射装置による加
熱を必要としない場合もあるので、その場合には、光照
射装置11は用いない。歯にホワイトニング材が塗布さ
れると、そのホワイトニング材は活性酸素による酸化反
応を開始する。そのような状態において、その歯に超音
波発生装置31から超音波を与える。ホワイトニング材
に超音波を与えると、歯に塗布されたホワイトニング材
の界面状況の活性が促進され、ホワイトニング材に波が
生じて、歯の表面に近い位置のホワイトニング材と、歯
から最も離れた位置にあるホワイトニング材とが対流を
起こして入れ替わり、歯とホワイトニング材との界面の
薬液の入れ替え効果が得られる。これにより、ホワイト
ニング効果を高めることができるようになる。
【0028】図3の実施例のように、歯とそれに塗布さ
れたホワイトニング材との界面状態の活性化を促進させ
る装置を用いると、歯とホワイトニング材との界面の薬
液の入れ替え効果が得られるため、ホワイトニング効果
を高めることができるようになる。図3の実施例の装置
に、加熱のための装置を組み合わせて用いることもでき
る。
【0029】
【発明の効果】本願発明に係るホワイトニング装置によ
ると、ホワイトニングの際に、歯科医師等の経験に基づ
かずに、歯に加える温度を客観的に測定して歯髄を安全
な状態に保ちながら歯のホワイトニングを達成すること
ができる。また、超音波を歯に塗布するホワイトニング
材に与えることによって、歯とホワイトニング材との界
面の薬液の入れ替え効果が得られるため、ホワイトニン
グ効果を高めることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本願発明の一実施例に係るホワイトニ
ング装置のブロック図である。
【図2】図2は、本願発明の第二の実施例に係るホワイ
トニング装置の概略図である。
【図3】図3は、本願発明の第三の実施例に係るホワイ
トニング装置の概略図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 土井 忍 東京都文京区湯島2−17−15 斉藤ビル3 F デンタルシステムズドットコム株式会 社内 Fターム(参考) 4C052 AA10 BB07 NN01 NN15 NN16 4C167 AA71 BB45 CC01

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホワイトニング処理のための処理材を塗
    布した歯に光を照射する光照射部と、前記ホワイトニン
    グの処理の対象の歯の温度を測定する温度測定部とを備
    えるホワイトニング装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の装置において、前記光照射部
    は赤外線LEDからなる装置。
  3. 【請求項3】 請求項1の装置において、さらに、前記
    ホワイトニング処理の対象の歯の温度に関連する情報を
    表示する表示手段を備える装置。
  4. 【請求項4】 請求項3の装置において、前記ホワイト
    ニング処理の対象の歯の温度に関連する情報はその歯の
    測定温度である装置。
  5. 【請求項5】 請求項3の装置において、前記前記ホワ
    イトニング処理の対象の歯の温度に関連する情報はその
    歯の測定温度が所定温度を越えたことを表す警報である
    装置。
  6. 【請求項6】 請求項3の装置において、前記ホワイト
    ニング処理の対象の歯の温度に関連する情報を表示する
    表示手段は、視覚によって判断できる表示部を備える装
    置。
  7. 【請求項7】 請求項3の装置において、前記ホワイト
    ニング処理の対象の歯の温度に関連する情報を表示する
    表示手段は、聴覚によって判断できる発音部を備える装
    置。
  8. 【請求項8】 ホワイトニング処理のための処理材を塗
    布した歯に光を照射する光照射部と、前記ホワイトニン
    グの処理の対象の歯の温度を測定するための赤外線セン
    サとを備えるホワイトニング装置。
  9. 【請求項9】 請求項8の装置において、さらに、前記
    赤外線センサの測定値に基づいて前記光照射部の光出力
    を制御する制御部とを備える装置。
  10. 【請求項10】 請求項9の装置において、前記制御部
    は前記赤外線センサの測定値が所定の値を越えた場合に
    前記光照射部の光照射を停止する装置。
  11. 【請求項11】 請求項9の装置において、前記制御部
    は前記赤外線センサの測定値の変化の程度が所定の値を
    越えた場合に前記光照射部の光照射を停止する装置。
  12. 【請求項12】 請求項9の装置において、前記制御部
    は前記赤外線センサの測定値が所定の値を越えないよう
    に前記光照射部の光照射の出力を制御する装置。
  13. 【請求項13】 ホワイトニング処理のための処理材を
    塗布した歯に超音波を出力する出力手段を備えるホワイ
    トニング装置。
  14. 【請求項14】 ホワイトニング処理のための処理材を
    塗布した歯に光を照射する光照射部と、ホワイトニング
    処理のための処理材を塗布した歯に超音波を出力する出
    力手段とを備えるホワイトニング装置。
  15. 【請求項15】 請求項13の装置において、さらに、
    前記出力手段から出力された超音波に関連する情報を表
    示する表示部を備える装置。
  16. 【請求項16】 ホワイトニング処理のための処理材を
    塗布した歯に光を照射する光照射部と、ホワイトニング
    処理のための処理材を塗布した歯に超音波を出力する出
    力手段と、前記ホワイトニングの処理の対象の歯の温度
    を測定するための赤外線センサとを備えるホワイトニン
    グ装置。
JP2000403324A 2000-12-28 2000-12-28 歯科用ホワイトニング装置 Withdrawn JP2002200101A (ja)

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Cited By (4)

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JP2015522364A (ja) * 2012-07-19 2015-08-06 ヴェー ウント ハー デンタルヴェルク ビュールモース ゲーエムベーハー 医療用、特に歯科用ハンドピース
WO2016199925A1 (ja) * 2015-06-10 2016-12-15 秀俊 西尾 口腔内振動付与装置

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