JP2002199094A - 高ポート密度dslamのための組込み型メタリックアクセス - Google Patents
高ポート密度dslamのための組込み型メタリックアクセスInfo
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- H04M2203/05—Aspects of automatic or semi-automatic exchanges related to OAM&P
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Abstract
(DSLAM)などのスイッチング装置内または多重化
装置内でメタリックテストアクセスをサポートするプラ
ットフォームを提供すること。 【解決手段】 マルチサービスアクセスプラットフォー
ムはシャーシ、カードスロット、入出力ポートとメタリ
ックテストアクセスバスを含む。メタリックテストアク
セスバスは入出力ポートに選択的に結合して、テストパ
スを確立する。カードスロットにあるリレーマトリック
スを使用してSafety ExtraLow Vol
tage(SELV)規格とTelecom Netw
orkVoltage(TNV)規格をサポートするな
ど様々なTAP構成が可能となる。また、メタリックテ
ストアクセスバスを個々または同時に使用して、異なる
プロトコルをサポートするローカルループのテストも可
能となる。
Description
ムに関し、より詳細には、通信スイッチ内での組込み型
メタリックテストアクセスのための方法および装置に関
する。
ば、個々のユーザが他の中央局を含むより広い通信ネッ
トワークに接続できるようにするハブの役割をする中央
局を含む。そのような中央局は、電話サービス、デジタ
ル加入者回線(DSL)サービスなどを含む様々なユー
ザアプリケーションに対するサポートを提供することが
できる。
の図面を提供している。中央局は、その中央局によって
サポートされるユーザの何人かに複数の個々の接続を提
供するマルチプレクサまたは他のスイッチング装置を含
む。DSL適用例の場合、マルチプレクサは、複数のユ
ーザにDSLサポートを提供するデジタル加入者回線ア
クセスマルチプレクサ(DSLAM)であることが可能
である。各ユーザは、ローカルループを介して中央局に
接続され、このループは、中央局からユーザの敷地にま
で延びる一対または複数対の電線であることが可能であ
る。顧客の敷地において、このローカルループは、電
話、コンピュータモデムなどの様々な顧客機器に接続す
る。
かの障害は、自然環境(水、雷、または電気干渉など)
に起因するものである。他の障害は、ネットワークの設
計(ブリッジタップまたはロードコイルなど)に起因す
るものである。さらに他の障害は、電気通信ネットワー
クの通常のメインテナンス中に起きた誤り(対の電線を
誤った仕方で組継ぎするなど)に起因するものである。
これらの障害のすべては、電気通信サービスを提供する
能力を妨げる。例えば、DSLAM適用例において、ロ
ードコイルは、顧客がDSLを使用するのを完全に妨
げ、他方、ブリッジタップは、顧客に利用可能な帯域幅
(つまり、サービス品質)を小さくする。したがって、
電気通信サービスプロバイダにとっては、顧客のループ
をテストできることが非常に重要である。
に高価である。さらに、このテスト装置は、その通常の
動作中、顧客ループを電気通信サービスを提供するとい
う意図する目的で使用することを禁止する。したがっ
て、電気通信サービスプロバイダは、すべての顧客のル
ープに常に結合されるテスト装置を配備することを望ま
ない。代りに、サービスプロバイダは、顧客ループの妥
当なサブセットをテストできるには十分であり、また顧
客ループに選択的に結合できるテスト装置を設置する。
このテスト装置は、顧客に最も近い中央局内に設置され
る。
ープに対するアクセスを提供することは、メタリックテ
ストアクセス(MTA)を提供すると呼ぶことができ
る。MTAを使用してローカルループに対して行われる
テストには、ループの導通、抵抗、および他のループの
関連電気特性を検査することが含まれ得る。
局内に電気通信サービス装置を設置して競争力のあるサ
ービスを提供する機会をIncumbent Loca
lExchange Carrier(既存の市内交換
事業者)(ILEC)がCompetitive Lo
cal Exchange Carrier(競合する
市内交換事業者)(CLEC)に提供すべきことを世界
各地の監督機関が義務付けている。当然、CLECは、
その装置が占める空間と消費する電力の代価をILEC
に支払わなければならない。
ローカルループを分離することは、電気通信サービス回
路からローカルループを物理的に接続解除してテスト回
路に接続し直すこと、または電気通信サービス回路とロ
ーカルループの間に間隔をあけて配置された何らかのタ
イプのアクセス回路を含めることを必要とした。テスト
を行うために顧客ループを手作業で接続し直すことは、
誤りが起きやすいことは言うまでもなく、非常に費用が
高くつく。この結果、アクセス回路を提供するために、
専用装置が使用される。ネットワークオペレータにとっ
ては、個々の機能ユニットにMTAアクセス回路を分割
するのが都合良い。中央局内にMTAを実装するのに使
用されるユニットは、(一般性を損うことなく)テスト
ヘッド(TH)およびメタリックテストアクセスユニッ
ト(MTAU)と呼ぶことができ、テストヘッドは、ロ
ーカルループに結合するのにMTAUを使用してテスト
を行う。少数のポート上で動作するテストヘッドは、M
TAUよりも物理的にずっと小さい。というのは、MT
AUは、すべての関係のある電気通信安全基準を維持し
ながら、可能なすべてのローカルループ上で動作するか
らである。
間にそのような専用回路を含めなければならないこと
は、使用する電力および実装のスペースの点で、システ
ムのコストを相当に増大させる。さらに、そのような専
用アクセス回路は、マルチプレクサ内に含まれる装置の
ラックにさらなる構成要素を追加する可能性があるの
で、格納スペース要件を高める。また、この追加の回路
は、それ自体のメインテナンスを必要とする。特にCL
EC環境では(限定はしないが)、これらの追加コスト
は、費用対効果の高いサービスを提供するのを困難にす
る。
ーバーヘッドが最小限に抑えられるように、電気通信サ
ービス装置の別の部分に組み込むことのできるメタリッ
クテストアクセスを電気通信サービス装置(DSLAM
などの)内で提供するための方法および装置の必要性が
存在する。
リックテストアクセスをサポートするマルチサービスア
クセスプラットフォームを提供する。マルチサービスア
クセスプラットフォームは、所定数のカードスロットが
その中に含まれるシャーシを含む。カードスロットの各
々は、いくつかの入出力ポートを含む。バックプレーン
がシャーシに沿って並び、これには、メタリックテスト
アクセスバスが含まれる。メタリックテストアクセスバ
スは、シャーシの回線カードスロット内にある1つまた
は複数の入出力ポートに選択的に結合して1つまたは複
数のメタリックテストパスを確立するように動作する。
リレーマトリックスを使用して、メタリックテストアク
セスバスに選択的結合を提供することができ、またメタ
リックテストアクセスバスをサポートするこのリレーマ
トリックスの構成によって提供される柔軟性により、様
々な異なるテストアクセスポート(TAP)をサポート
することが可能になる。メタリックテストアクセスバス
を個別にまたは同時に使用して、様々な異なる信号プロ
トコルをサポートするローカルループをテストできるよ
うに、セーフティ エクストラ ロー ボルテージ(S
afety Extra Low Voltage(S
ELV))規格インターフェースとテレコム ネットワ
ークボルテージ(Telecom Network V
oltage(TNV))規格インターフェースをとも
にサポートする特定のTAP構成を構成することができ
る。
メタリックテストアクセスのための必要な相互接続およ
びスイッチング回路を組み込むことにより、従来技術の
システムで必要とされる追加の外部回路がなくなる。I
/Oポートの各々に柔軟なリレーマトリックスを提供す
ることにより、シャーシ内のスペースの限界を超えない
ように、限られた数のコネクタを使用してメタリックテ
ストアクセスバスを実装することができる。メタリック
テストアクセスバス内に含まれる様々な信号回線の相対
的配置により、テストバスに対する独立の接続を介し
て、低電圧(SELV規格)インターフェースと高電圧
(TNV規格)インターフェースの両方に同時にテスト
刺激を加えることができ、安全機関の規制基準を満た
し、クロストークがテスト刺激または応答を破壊しない
ことを確実にするため、定められたスペーシング要件を
犯すことなく、そのような刺激に対する応答を測定する
ことができる。
りよく理解することができる。図2は、いくつかのルー
プ40をサポートする中央局に関連していることが可能
なマルチプレクサまたはスイッチのブロック図を示し、
ループの各々は、顧客との物理リンクを表している。図
2に示すシステムは、ループ40によって代表される物
理リンクとデジタル回路10によって代表される、それ
らのリンクの終端の両方に、テスト装置50がアクセス
することを可能にするマルチサービスアクセスプラット
フォームを表している。アクセスプラットフォーム30
によって提供されるメタリックテストアクセス(MT
A)機能は、好ましくは、TELCORDIA(旧BE
LLCORE)によって提供される規格を満たす。これ
らの規格は、業界標準MTAアーキテクチャおよびその
構成要素を記述する。アクセスプラットフォーム30
は、テスト装置50に対する加入者ループ40の接続を
可能にして、テスト装置50がループ40内に含まれる
様々なペアに対して適切なテストを実施できるようにす
る。テスト動作の全体は、好ましくは、テスト動作サポ
ートシステム(テストOSS)によって制御される。
セスプラットフォーム30は、MTAバス、および1つ
または複数の個別ループおよび/またはデジタル回路1
0によって代表される回線カードに対応する1つまたは
複数の個別I/Oポートに選択的にMTAバスが結合で
きるようにするリレー/スイッチングマトリックスを形
成する複数のリレーまたは他のスイッチング装置を含
む。リレーは、電気機械的リレーまたはソリッドステー
トリレー、例えば、MOSFETデバイスを利用するソ
リッドステートリレーであることが可能である。アクセ
スプラットフォーム30内のコントローラが、テストO
SSに対するインターフェースを提供して、テストされ
る様々な回路に刺激が提供され、またそこから応答が受
け取られ得るようにするリレーマトリックスの適切な構
成を可能にする。これは、前述のとおり、MTAUを使
用して前に得られた機能性を提供する。また、前述のテ
ストヘッドの機能性をエミュレートすることも好まし
い。
トフォームは、通常、ループ40とループが結合される
スイッチング装置内に含まれる回線カードのI/Oポー
トとの間に結合された離散的ハードウェア(ラック設備
など)であった。前に述べたとおり、そのような従来技
術のアクセスプラットフォームを実装するのに必要な追
加のハードウェアは、必要な追加の回路、スイッチング
システムを保持するラック全体内でそのような回路が占
める追加のスペース、および必要となるさらなるメイン
テナンス作業のすべての点で、コストが高くつく。
(TELCORDIA TECHNOLOGIES,I
NC.(旧BELLCORE))が、電気通信設備のた
めの一般に受け入れられた規格を公開している。そのよ
うな規格の1つが、1995年10月、GR−63−C
ORE、Issue 1の「Network Equi
pment−Building System(NEB
S)Requirements: Physical
Protection」である。この規格のセクション
2「Spatial Requirements」が、
セクション2.1「General Requirem
ents」でラックとキャビネのサイズ要件を指定して
おり、セクション2.2.2「Equipment F
rameDimensions」でその特定の寸法情報
が、下記のとおり与えられている。
ションのための設備設計は、下記の名目寸法を有するべ
きである。 高さ 2134mm(7ft) 幅 660mm(2ft,2in) 深さ 305mm(12in)
スおよび配線通路が維持でき、ケーブルラックとのイン
ターフェースをつくることができる特別ラインアップ内
に配置される場合には、その幅および深さに関して、こ
れらの名目寸法を超えることができる。
ンアップを有するスイッチングシステムは、その幅およ
び深さに関して、これらの名目寸法からはずれて、セク
ション2.1内のラインアップ適合に関する要件を満た
すことができる。
寸法に適合するように実施することができるが、前述の
特別ラインアップに従って実施することも可能である。
例えば、本発明は、シャーシの寸法が、それぞれ標準寸
法の3インチ以内であるように実施することができる。
るシャーシまたはスイッチ内に含まれるシェルフにアク
セスプラットフォームを組み込む。図3は、複数のスロ
ットを含むシャーシ100の図面を提示している。この
シャーシの寸法は、好ましくは、およそ幅18インチ、
高さ22インチ、深さ12インチを超えない。これらの
寸法は、中央局のラック内に設備が配置されることを想
定して開発された前述の規格に準拠する。制御スロッ
ト、つまりハブ112および114は、シェルフのため
のスイッチング構成をサポートする。汎用カードスロッ
ト(UCS)102〜106は、シェルフによってサポ
ートされるループが結合される回線カードを保持する。
一実施形態では、シャーシ100は、12個の回線カー
ドを保持し、シェルフのためのスイッチング構成をサポ
ートする2つの制御スロットを有する。シャーシ100
内の回線カードは、ADSL回線カード、SDSL回線
カード、未だ規格化されていない他のDSLシステム、
またはT1、E1、POTS、DS3、E3などの他の
インターフェースをサポートする回線カードを含むこと
ができる。単一のシャーシは、その各々が異なる型のイ
ンターフェースを有するいくつかの異なる回線カードを
サポートすることができる。
の各々は、64個の入出力(I/O)ポートをサポート
し、各I/Oポートは、ローカルループを代表する一対
のコネクタに結合することができる。異なる回線カード
によってサポートされ得る様々な異なる型のインターフ
ェースは、異なる信号レベル(例えば、異なる電圧レベ
ル)を有することが可能である。具体的には、すべての
形態のDSL(ADSLまたはSDSLなどの)、T
1、およびPOTSは、Telecom Networ
k Voltage(TNV)レベルに適合する電圧レ
ベルなど、より高い電圧信号を利用することができる。
TNV信号レベルは、いくつかの通常の信号動作では、
最高でおよそ300ボルトまでの範囲を有し、電圧のサ
ージは600ボルト程度であり、起こり得る電流の並行
サージはおよそ40アンペアである。これに対し、DS
3/E3(およびいくつかのT1/E1)インターフェ
ースは、Safety Extra Low Volt
age(SELV)規格信号方式を利用することがで
き、この信号方式は、その大きさが5ボルト未満の電圧
レベルを利用する。このような様々な信号レベルをサポ
ートすることは、組込み型マルチサービスアクセスプラ
ットフォームに関する、さらなる課題となり、下記にそ
のような問題に対応する技法をさらに詳細に説明する。
シャーシ100は、シャーシ100内に含まれ得る回線
カードの各々に対応するコネクタを含むように示されて
いる。これらのポート122〜126は、TNVポート
132およびSELVポート134を含むことができ
る。シャーシ100のバックプレーンに沿ってMTAバ
ス142が走っている。前述のとおり、MTAバスは、
カードスロットのI/Oポートのうち1つまたは複数の
ポートに選択的に結合して、1つまたは複数のメタリッ
クテストパスを提供することができる。コネクタ141
が提供され、カードスロットの1つまたは複数のI/O
ポートのメタリックテストパスに対する任意の結合を外
部テストヘッドが任意に命令できるようにする。コネク
タ140は、MTAバスに対する外部設備メタリックア
クセスを提供する。
択的結合を命令するテストヘッドは、シャーシ100内
に含まれ、他の実施形態では、テストヘッドはシャーシ
100の外部にあり、テストコネクタ140および14
1を介してMTAバス142に結合される。いくつかの
実施形態では、複数のシェルフが互いに積み重ねられ、
単一のテストヘッドが、これらのシェルフの各々に対し
て適切な制御および刺激情報を提供する。そのような例
では、テストヘッドは、シェルフに対応するシャーシの
すべてに対して外部にあること、または1つのシャーシ
の内部にあり、外部コネクタを介してその他のシャーシ
に結合されていることが可能である。(すべての実施形
態で、シャーシ100は、MTAバス142およびそれ
に対応する制御論理を提供して、MTAU機能を提供す
る)。
ている。図5に示す例では、MTAバス142は、図で
は8対のコネクタを含む刺激部分152を含む。また、
MTAバス142は、制御部分も含み、図5に示すバス
142のこの制御部分は、選択回線154(これは、1
2本の選択回線と、対応するスロット内に回線カードが
存在している/存在しないことを示す12本の回線とを
含むことができる)および制御バス156を構成する5
本の信号回線を含む。他の実施形態では、MTAバスの
刺激部分は、より多いまたはより少ない数の対を含むこ
とが可能であり、含まれる対の数は、特定のシステム内
でサポートされるテストアクセスポート(TAP)標準
構成の数および種類を決定することができる。したがっ
て、別のシステム例では、刺激部分152内には、6つ
の導体ペアのみが含まれ、これにより、MTAバス14
2を介して1つの完全なTAPがサポートされることを
可能にしている。
Cペアにまとめられた6対のコネクタから成る。各組
(A、B、またはC)は、設備側に対するコネクタペア
(Fペア)およびループの装置側に専用のコネクタペア
(Eペア)を有する。通常、ペアには、その組および接
続ポイントに基づいてラベル付けをする。したがって、
A組の設備ペアはAFとして識別され、装置ペアは、A
Eとして識別される。多くの場合、Cペアは余分であ
り、したがって、完全なタップが常に必要なわけではな
い。刺激部分152内に8つのペアを含めることによ
り、MTAバス142によって2つの部分的TAPをサ
ポートすることができる(それぞれが最大でA組とB組
を含む2つのTAP)。下記に刺激部分152のこの特
定のレイアウトに関連して、様々なTAP構成をさらに
詳細に説明する。
MTAバス142の特定の実施態様は、刺激部分152
のための8対のトレースを含むことができる。これらの
トレースは、バックプレーン全体(制御スロットとUC
Sスロットの両方)にかかり、図4に関連して前述した
テストコネクタ140に接続することができる。特定の
実施形態では、テストコネクタ140はDB−25コネ
クタであることが可能である。
ャーシ内に含まれるUCSスロットの各々に対応する個
々のカード存在回線およびスロット選択回線を含むこと
ができる。このカード存在回線は、特定のUCSスロッ
ト内にカードが存在するか否かを判定するのに使用し、
またスロット選択信号は、テストを行うため、特定のカ
ードスロットに制御情報を提供するのを円滑にする。
クロック信号、フレームパルス信号(アラインメント信
号)、およびテスト実行信号を含むシリアル通信バスで
あることが可能である。シェルフ内のリレーマトリック
スの様々な部分に制御情報を提供するのに制御バス15
6を使用することにより、様々な構成を実現することが
でき、また複数のテストを同時にサポートすることがで
きる。特定の実施形態では、MTAバス142を使用し
て2つの異なる部分的TAPを同時に確立することがで
き、また制御バス156は、同時に2つの別々のテスト
ルーチン(各TAP上で1つ)をサポートすることがで
きる。当分野の技術者には明白なとおり、異なる制御バ
ス構造、またはリレーマトリックスを構成するため、お
よびテストを実行するのに必要な制御情報を提供するた
めの異なる技法を使用することができる。
ブロック230を含む回線カード200の図面を示して
いる。カード回路210は、カード入出力(I/O)信
号212を介してアクセスブロック230に結合されて
いる。また、アクセスブロック230も、カード200
によってサポートされる様々なループに結合されてい
る。例としてのループ220を図6に示している。MT
Aバス142は、アクセスブロック230に結合されて
構成情報およびその他の制御情報を提供する。
セスするのにMTAバス142を使用することができ、
別の場合では、カードI/O信号212にアクセスする
のにMTAバス142を使用することができる。さらに
別の場合では、ループ220とカードI/O信号212
の両方に同時にアクセスするのにMTAバス142を使
用することができる。したがって、MTAバス142
は、テストを行うための外部ループ回路と、内部カード
回路210の両方に対してアクセスを提供することがで
きる。
詳細な図面を図7に提示する。図7のアクセスブロック
230は、リレーブロック250および復号器260を
含む。復号器260は、MTAバス142の制御部分1
54、156に結合され、リレーブロック250は、M
TAバス142の刺激部分152に結合されている。復
号器260は、制御バス156および1つまたは複数の
選択回線154を介して制御情報を送受信する。制御部
分を介して受信した情報に基づいて、復号器260は、
リレーブロック250内に含まれる様々なリレー(また
は他のスイッチング装置)に提供されるリレー制御信号
262を生成する。リレー制御信号262は、リレーブ
ロック250内のリレーを構成して、刺激部分152、
カードI/O信号212、およびループ220の間で所
望の接続が確立されるようにする。
内でサポートすることができるが、特別の例としての実
施態様を図8に示す。前述のとおり、TAP内の各組
(A、B、まはC)は、2つのペア(EペアおよびFペ
ア)を含む。図8の図は、単一の組に対する適切なリレ
ーを示している。リレーの各々に提供される制御信号
は、図8では示していない。TAPごとのリレー310
には、リレー312、314、316が含まれる。リレ
ー312は、Eペアがポートごとのリレー320か、ま
たはループバックリレー314に結合されているかを判
定する。Fペアリレー316は、Fペアがポートごとの
リレー320か、またはループバックリレー314に結
合されているかどうかを判定する。ループバックリレー
314は、TAPごとのリレー310を介するループバ
ックパスが開であるか閉であるかを判定する。リレー3
12、316の各々は、好ましくは、2つの個別信号回
線(ペア)を同時に切り替えることを可能にする通常の
テレコム型リレーである。
Fペアが結合されるようにTAPごとのリレー310内
のリレー312および316が構成されている場合、様
々なテストパスを可能にするように様々なポート構成を
確立することができる。例えば、I/Oカード終端をテ
ストできるよう、テストパスがカードI/O信号212
を含むようにEペアおよびFペアを経路指定することが
できる。他の構成では、ループ220がテストパス内に
含まれるようにテストパスを確立することができる。こ
れらの構成の両方で、ユーザパス(ループ220とカー
ドI/O212の間のパス)は、接続解除される。
O212とループ220の間に有効に挿入するように接
続することができる。さらに他の実施形態では、ユーザ
パスが接続解除されないように構成を監視することが望
ましい可能性があり、カードI/O212とループ22
0の間の伝送を有効に監視できるように、テスト装置は
ループ220に並列に接続される。そのような監視を円
滑にするために、高インピーダンスバッファを信号回線
330に沿って含めることができる。この高インピーダ
ンスバッファは、MTAバスを使用して制御することが
できる追加のリレーを使用して、回路にまたはそこから
切り替えるのが可能なことに留意されたい。
び324を使用することによって得ることができる。一
組のポートごとのリレー320が、回線カードスロット
内のポートの各々に対して提供される。
た刺激部分に関連する様々な導体の配置に対応する刺激
部分レイアウト400の図面を示している。(図9で
は、塗りつぶした円が、差し込まれていないコネクタ内
のピンを表す(すなわち、ピンは取り付けられていな
い)ことに留意されたい。いくつかのピンを差し込んで
いないことは、取り付けられ使用されているピンの間に
適切な絶縁スペースを提供することにより、通常の電気
通信安全慣行が確保されるようにする。)シェルフは、
MTAバスの刺激部分のための8対のトレースを有し、
これらのトレースは、バックプレーン全体にかかってい
る。ペア401〜408は、図9の刺激部分レイアウト
400に示すとおり、バックプレーンコネクタ上で長方
形に配置される。特定の実施形態では、隣接するピンセ
ンタ間の間隔は、およそ0.08インチである。TNV
規格導体およびSELV規格導体に対応するスペーシン
グ要件に基づいて、レイアウト400で様々な構成を実
現し、TNV規格回路およびSELV規格回路に対する
テストが、この2つの間での干渉なしに同時にサポート
され得るように確実にすることができる。
のペアとして定義され、一組には、図9に示したペア4
01〜408のうち2対が含まれる。したがって、完全
なTAPは、利用可能な8対、401〜408のうち6
対を利用することになる。例としての単一TAP構成で
は、一度に、SELVテストまたはTNVテストのいず
れかを実行することができ、8対のうち6対が利用され
る。そのような単一の完全なTAP例では、ペア401
および405がA組を構成し、ペア402および406
がB組を構成し、ペア403および407がC組内に含
まれ、またペア404および408は、未接続で未使用
のままにすることが可能である。
いことがしばしばである。完全なTAPが必要ない場
合、2つの部分的TAPを同時に実装することができ
る。8対の配線を有することにより、2つの部分的TA
P(それぞれがAペアおよびBペアを有する)が同時に
存在できるように、各部分的TAPがAペアおよびBペ
アだけを含むことが可能であろう。そのような例では、
第1のTAPは、A組としてペア401および405、
またB組としてペア402および406を有することが
可能である。第2のTAPは、そのA組内にペア403
および407を、またそのB組内にペア404および4
08を含むことになる。
トを同時に行うことが所望される場合、各タイプのテス
トごとに使用される導体間の適切な分離を確実にして、
クロストークまたはその他の信号混合を回避しなければ
ならない。例えば、TNV導体とSELV導体の間にお
ける最低限のスペーシング要件は、どの表面に沿って
も、クリアランス1mmおよびクリーページ1.6mm
であることが可能である(International
Electrotechnical Commiss
ion Standard刊行物IEC60950に準
拠)。これらのマージンが満たされることを確実にする
ため、部分的TAPをさらに抑えて、そのTAPのうち
1つがA組だけを含むようにすることも可能である。具
体的には、TNVテストを実行するのに使用する第1の
TAPが、ペア401および405から成るA組を含む
ことが可能である。SELVテストに使用することがで
きる第2のTAPは、ペア403および407を含むA
組、ならびにペア404および408を含むB組を含む
ことができる。これにより、ペア402および406は
未使用となり、したがって、2つのTAP間にさらなる
空間的バッファリングが提供される。
ートするのに必要な回路を組み込むため、制御のために
必要なリレーおよび復号器ブロックを含むように回線カ
ードを好ましくは、設計する。ただし、より古いシステ
ムとの互換性を高めるため、復号器およびリレーを含ん
だ追加のサポートカードを使用して、より古いカードが
サポートカードにプラグインすることが可能である。こ
れにより、より古いカード構成は、それ自体変更される
ことなく、サポートカードが組込み型MTAテストをサ
ポートするのに必要な追加の回路を提供する。特定の場
合では、より古い適合しないカードが、回線カードスロ
ットの各々の中にサポートカードを含めることを許容す
る、シャーシに匹敵する寸法を有する。古いものとの互
換性は望ましいものではあるが、開発する将来のカード
は、好ましくは、サポート回路を含むように製造して、
追加のカードが必要ないようにする。
カナタのAlcatel Networksにより製造
される7470(旧36170)スイッチに合せて製造
された回線カードは、およそ高さ12インチである。シ
ェルフのためのシャーシが、およそ高さ22インチであ
る場合、これは、より古い7470回線カードとより新
しいシャーシ内の回線カードスロットの間にサポートカ
ードを含めることを可能にする。
連して本発明を説明してきた。ただし、当分野の技術者
には、頭記の特許請求の範囲に記載される本発明の範囲
を逸脱することなく、様々な改変および変更が行えるこ
とが理解されよう。したがって、明細書および図面は、
制限するものではなく、例示するものであると理解さ
れ、そのようなすべての変更形態は、本発明の範囲内に
含まれるものとする。
点、および問題に対する解決法を上記に説明してきた。
ただし、利益、利点、問題に対する解決法、ならびに何
らかの利益、利点、問題に対する解決法をもたらすまた
はより明確にできる任意の要素は、いずれかの請求項ま
たはすべての請求項のクリティカルな、必要な、または
不可欠な特徴または要素であると解釈されるものではな
い。本明細書で使用する「含む」、「含んだ」という用
語、またはそれらのどのような他のバリエーションも、
非排他的に含むことをカバーするものとするので、列挙
される要素を含むプロセス、方法、物、または装置は、
それらの要素だけを含むのではなく、明示的に列挙され
ない、またはそのようなプロセス、方法、物、または装
置に固有ではないその他の要素も含むことができる。
局を示す図である。
サポートするDSLAMなどのマルチプレクサを示すブ
ロック図である。
ックテストアクセスシステムをサポートする複数の回線
カードを含むシャーシを示す前面図である。
トアクセスバス内に含まれる様々な信号を示す図であ
る。
トアクセスバスに結合された回線カードを示すブロック
図である。
含まれるアクセスブロックを示すブロック図である。
トアクセスシステム内で利用されるリレーマトリックス
を示すブロック図である。
トアクセスバスの刺激部分のレイアウトを示す図であ
る。
S) 122、124、126 ポート 132 TNVポート 134 SELVポート 140、141 テストコネクタ 142 MTAバス 152 刺激部分 154 選択回線 156 制御バス 200 カード 210 内部カード回路 212 カード入出力(I/O)信号 220 ループ 230 アクセスブロック 250 リレーブロック 260 復号器 262 リレー制御信号 310 TAPごとのリレー 312、314、316、322、324 リレー 320 ポートごとのリレー 330 信号回線 400 刺激部分レイアウト 401、402、403、404、405、406、4
07、408 導体ペア
Claims (23)
- 【請求項1】 それぞれが入出力ポートを含む所定数の
カードスロットと、 メタリックテストアクセスバスを含むバックプレーンと
から成るシャーシを持つマルチサービスアクセスプラッ
トフォームであって、メタリックテストアクセスバス
が、カードスロットのうち少なくとも1つのスロットの
入出力ポートに選択的に結合するように動作して、少な
くとも1つのメタリックテストパスを提供するマルチサ
ービスアクセスプラットフォーム。 - 【請求項2】 メタリックテストアクセスバスの第1の
部分が、第1のカードスロットの入出力ポートに選択的
に結合するように動作して、第1のメタリックテストパ
スを提供し、メタリックテストアクセスバスの第2の部
分が、第2のカードスロットの入出力ポートに結合する
ように動作して、第2のメタリックテストパスを提供す
る請求項1に記載のマルチサービスアクセスプラットフ
ォーム。 - 【請求項3】 選択的結合が、リレーを使用して実現さ
れる請求項1に記載のマルチサービスアクセスプラット
フォーム。 - 【請求項4】 シャーシが、バックプレーンに動作可能
に結合されたコネクタをさらに含み、コネクタが、シャ
ーシの外部からのメタリックテストアクセスバスに対す
るアクセスを提供する請求項1に記載のマルチサービス
アクセスプラットフォーム。 - 【請求項5】 コネクタに動作可能に結合されたテスト
コントローラをさらに含み、テストコントローラは、少
なくとも1つのメタリックテストパスを介して刺激を提
供するように動作する請求項4に記載のマルチサービス
アクセスプラットフォーム。 - 【請求項6】 メタリックテストアクセスバスが、制御
部分および刺激部分を含み、制御部分が、カードスロッ
トのうちどれにメタリックテストアクセスバスを結合す
るかを選択するように動作し、刺激部分は、メタリック
テストアクセスバスが結合される入出力ポートに刺激を
伝達するように動作する請求項1に記載のマルチサービ
スアクセスプラットフォーム。 - 【請求項7】 メタリックテストアクセスバスの制御部
分が、シリアルデータ通信リンクを含む請求項6に記載
のマルチサービスアクセスプラットフォーム。 - 【請求項8】 メタリックテストアクセスバスの刺激部
分が、少なくとも6つの導体ペアを含む請求項6に記載
のマルチサービスアクセスプラットフォーム。 - 【請求項9】 メタリックテストアクセスバスの刺激部
分が、少なくとも8つの導体ペアを含む請求項6に記載
のマルチサービスアクセスプラットフォーム。 - 【請求項10】 伝達される刺激が、セーフティ エク
ストラ ロー ボルテージ(SELV)規格刺激とテレ
コム ネットワーク ボルテージ(TNV)規格刺激の
うち少なくとも1つを含む請求項6に記載のマルチサー
ビスアクセスプラットフォーム。 - 【請求項11】 第1の構成において、メタリックテス
トアクセスバスが、第1のカードスロットの入出力ポー
トおよび第2のカードスロットの入出力ポートに結合す
るように動作し、メタリックテストアクセスバスが、第
1のカードスロットの入出力ポートにSELV規格刺激
を伝達し、かつ第2のカードスロットの入出力ポートに
TNV規格刺激を伝達するように動作する請求項10に
記載のマルチサービスアクセスプラットフォーム。 - 【請求項12】 所定数のカードスロットの第1のカー
ドスロットに動作可能に結合された第1の回線カードを
さらに含み、メタリックテストアクセスバスが、第1の
カードスロットの入出力ポートと第1の回線カードの入
出力ポートのうち少なくとも1つに選択的に結合するよ
うに動作する請求項1に記載のマルチサービスアクセス
プラットフォーム。 - 【請求項13】 シャーシ内にあり、かつメタリックテ
ストアクセスバスに動作可能に結合されたテストコント
ローラをさらに含む請求項1に記載のマルチサービスア
クセスプラットフォーム。 - 【請求項14】 所定数のカードスロットが、少なくと
も12個のカードスロットである請求項1に記載のマル
チサービスアクセスプラットフォーム。 - 【請求項15】 シャーシの寸法がそれぞれ、テレコー
ディア テクノロジーズ インク(旧BELLCOR
E)によって公開された1995年10月、GR−63
−CORE、版 1の「ネットワーク イクイップメン
ト―ビルディング システム(NEBS)リクワイアメ
ント: フィジカル プロテクション」に記載される標
準寸法の3インチの範囲内にある請求項1に記載のマル
チサービスアクセスプラットフォーム。 - 【請求項16】 シャーシの寸法が、およそ幅18イン
チ、高さ22インチ、および深さ12インチを超えない
請求項1に記載のマルチサービスアクセスプラットフォ
ーム。 - 【請求項17】 カードスロットの各々が、少なくとも
64個の入出力ポートを含む請求項1に記載のマルチサ
ービスアクセスプラットフォーム。 - 【請求項18】 メタリックテストアクセステストを実
行するための方法であって、 所定数のカードスロットを含むシャーシのバックプレー
ン内に含まれるメタリックテストアクセスバス上で制御
信号を発行し、所定数のカードスロットの各々が、入出
力ポートを有し、制御信号は、第1のカードスロットの
入出力ポートにメタリックテストアクセスバスを選択的
に結合するように動作して、第1のメタリックテストパ
スを提供することと、 第1のメタリックテストパス上に刺激を加えて第1の応
答を生成することと、 第1の応答を測定することとを含む、メタリックテスト
アクセステストを実行するための方法。 - 【請求項19】 制御信号を発行することが、第1のカ
ードスロットの入出力ポートにメタリックテストアクセ
スバスが選択的に結合されるようにリレーを構成する請
求項18に記載の方法。 - 【請求項20】 制御信号が、第1のカードスロットの
入出力ポートにメタリックテストアクセスバスを選択的
に結合するように動作して第1のメタリックテストパス
を提供し、さらに第2のカードスロットの入出力ポート
にメタリックテストアクセスバスを選択的に結合するよ
うに動作して第2のメタリックテストパスを提供する方
法であって、 刺激を加えることが、第1のメタリックテストパス上に
第1の刺激を加えて第1の応答を生成し、かつ第2のメ
タリックテストパス上に第2の刺激を加えて第2の応答
を生成することを含み、 測定することが、第1の応答および第2の応答を測定す
ることを含む請求項18に記載の方法。 - 【請求項21】 第1の刺激が、セーフティ エクスト
ラ ロー ボルテージ(SELV)規格刺激であって、
かつ第2の刺激が、テレコム ネットワークボルテージ
(TNV)規格格刺激である請求項20に記載の方法。 - 【請求項22】 刺激が、セーフティ エクストラ ロ
ー ボルテージ(SELV)規格刺激とテレコム ネッ
トワーク ボルテージ(TNV)規格刺激のうちの1つ
である請求項18に記載の方法。 - 【請求項23】 制御信号が、メタリックテストアクセ
スバスの制御部分を介して発行され、刺激が、メタリッ
クテストアクセスバスの刺激部分を介して加えられる請
求項18に記載の方法。
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