JP2002198537A - 半導体装置及びその作製方法 - Google Patents

半導体装置及びその作製方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】画素部に形成される画素電極や走査線(ゲート
線)及びデータ線の配置を適したものとして、かつ、マ
スク数及び工程数を増加させることなく高い開口率を実
現した画素構造を有するアクティブマトリクス型表示装
置を提供することを目的とする。 【解決手段】半導体膜と基板との間に第1の絶縁膜を介
して設けられた第1の配線を、該半導体膜と重ねて設
け、遮光膜として用いる。さらに半導体膜上にゲート絶
縁膜として用いる第2の絶縁膜を形成し、当該第2の絶
縁膜上にゲート電極と第2の配線を形成する。第1及び
第2の配線は、第1及び第2の絶縁膜を介して交差す
る。第2の配線の上層には、層間絶縁膜として第3の絶
縁膜を形成し、その上に画素電極を形成する。画素電極
は、第1の配線及び第2の配線とオーバーラップさせて
形成することが可能であり、反射型の表示装置において
画素電極の面積を大型化できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、同一の絶縁体表面
上に画素部または、当該画素部とその駆動回路を有する
半導体装置に関する。特に本発明は、電極間に液晶材料
を挟んだ表示装置に好適に用いることができる。尚、本
明細書において半導体装置とは、半導体特性を利用して
機能しうる装置全般を指し、前記表示装置、集積回路及
び、当該集積回路や表示装置を搭載した電子装置を半導
体装置の範疇とする。
【0002】
【従来の技術】画素密度の高精細化が進むに従い、画素
またはドット毎に薄膜トランジスタ(以下、TFTと記
す)を配置したマトリクス駆動方式(これをアクティブ
マトリクス駆動方式と呼ぶ)が必須の技術となってい
る。TFTを用いたアクティブマトリクス駆動方式は、
単純マトリクス駆動方式で発生してしまうクロストーク
を防ぐことが可能となっている。
【0003】アクティブマトリクス型表示装置のもう一
つの利点は、画素部に信号を伝送する駆動回路として、
シフトレジスタ、ラッチもしくはバッファといった集積
回路を同一の絶縁体上にTFTで形成することが可能な
点である。これにより外部回路との接点数を非常に少な
くすることが可能となり、表示装置の信頼性を高めるこ
とを可能としている。
【0004】液晶材料を用いた表示装置は、画素部に映
し出される映像を直接見る直視型と、当該画像を光学系
を用いてスクリーンに映し出す投影型の2種類が開発さ
れている。この両者は画面サイズを基にして30インチ
型程度までは直視型で、それ以上のサイズは投影型で対
応するように棲み分けが考えられている。
【0005】液晶は交流で駆動させるのが一般的であ
り、フレーム反転駆動またはライン反転駆動といった方
式が採用されている。いずれにしても、TFTは液晶に
印加する電圧を制御するために用いられている。液晶の
抵抗は高いので、TFTには走査期間中に画素容量(液
晶そのもの)を充電し得る十分大きなオン電流(TFT
がオン状態の時に流れるドレイン電流を指す)、フィー
ルド期間中にわたって電荷を保持し得る十分小さなオフ
電流TFTがオフ状態の時に流れるドレイン電流を指
す)、及び十分小さなゲート・ドレイン間寄生容量など
の特性が要求される。画素に設ける補助容量は、画素容
量が小さく保持の動作が不十分であるためこれを補い、
寄生容量の影響を防ぐために設けている。
【0006】TFTを設けたアクティブマトリクス駆動
方式の画素は、液晶に電圧を印加する画素電極の他に、
ゲート電極に接続する走査線(ゲート線)とソースまた
はドレインに接続するデータ線とが交差している。補助
容量には画素電極と前段の走査線(ゲート線)とを重ね
る付加容量型と、専用の容量線を設ける蓄積容量型の2
種類が知られている。いずれにしても、画質の高精細化
が進むにつれ、必然的に画素一つ当たりに許されるTF
Tや補助容量のサイズは縮小を余儀なくされる。従っ
て、規定の画素サイズの中で各画素の高開口率を得るた
めには、これらの画素の構成に必要な要素を効率よくレ
イアウトすることが不可欠となってくる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】遮光膜は、特に透過型
の液晶表示装置において必要な要素となっている。半導
体膜は光照射により抵抗値が変化する光導電効果があ
り、光が照射されることによりオフ電流に影響を及ぼ
す。特に投射型の表示装置では、液晶表示装置から出射
する光の一部が基板と空気層との界面で反射したり、光
学系で反射して逆方向に戻されTFTに入射することが
問題となっている。
【0008】メタルハライドランプなどを光源とする投
写型の液晶表示装置の場合には、100万〜2000万
lx(ルクス)の光が液晶表示装置に照射されるので遮
光膜の設計は重要となってくる。透過型の表示装置にお
いて、光源からの入射光28は図20で示すように対向
基板22側から入射して液晶層27を通過し、TFT2
3が形成された素子基板21側へ透過する仕組みとなっ
ている。TFT23上には遮光膜26が形成され、入射
光28が直接当たらない構造となっている。しかし、拡
散光29として、素子基板21と空気層との界面で反射
して基板内を拡散する成分が考慮され、その一部は半導
体膜24に入射する。半導体膜24は光導電効果により
導電率が上昇し、TFTのオフ電流を増加させ、コント
ラストの低下やクロストークの発生など画像表示に悪影
響を与えてしまう。しかし、このような光を遮るため遮
光性を優先させ、遮光膜26の面積を増加させると開口
率が自ずと低下してしまう。
【0009】限定された画素サイズの中で高開口率を実
現するためには、画素部の構成に必要な要素を効率よく
配置することが不可欠となる。本発明の第1の課題は、
画素部に形成される画素電極や走査線(ゲート線)及び
データ線の配置を適したものとして、かつ、マスク数及
び工程数を増加させることなく高い開口率を実現した画
素構造を有するアクティブマトリクス型表示装置を提供
することを目的とする。
【0010】また、アクティブマトリクス型表示装置は
TFTの製造工程が複雑であると、製造コストが高くな
るという問題がある。複数のTFTを同時に形成するた
め、製造工程が複雑になると歩留まりが低下してしま
う。製造工程に係る不良が駆動回路に発生すると、線状
欠陥を引き起こしてしまう。本発明の第2の課題は、ア
クティブマトリクス型表示装置の製造コストを低減する
ことを課題とし、安価な表示装置を提供することを課題
とする。そして、本発明の表示装置を表示部に用いた安
価な電子装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の構成は、半導体
膜と基板との間に第1の絶縁層を介して設けられた第1
の配線を該半導体膜と重ねて設けることにより、遮光膜
として用いることを特徴としている。さらに、半導体膜
上にゲート絶縁膜として用いる第2の絶縁層を形成し、
当該第2の絶縁層上にゲート電極と第2の配線を形成す
る。第1の配線と第2の配線は、第1及び第2の絶縁層
を介して交差する。画素部において、第1の配線は走査
線(ゲート線)として、第2の配線はデータ線として機
能する。第2の配線の上層には、層間絶縁膜として第3
の絶縁層を形成し、その上に画素電極を形成する。画素
電極は、第1の配線及び第2の配線とオーバーラップさ
せて形成することが可能であり、反射型の表示装置にお
いて画素電極の面積を大型化できる。
【0012】本発明の他の構成は、基板上に第1の配線
と第3の配線とを設け、その上に第1の絶縁層、半導体
膜、ゲート絶縁膜として用いる第2の絶縁層の順に積層
する。第2の絶縁層上には、前記第1の構成と同様に、
ゲート電極、第2の配線、第3の絶縁層、画素電極を形
成する。反射型の表示装置の場合には、画素電極を第1
の配線、第2の配線及び第3の配線とオーバーラップさ
せて形成することが可能であり、画素電極の面積を大型
化し開口率を向上させることができる。
【0013】上記第1の構成及び第2の構成において、
反射型の表示装置の場合、半導体膜は第1の配線と画素
電極とによって両面から遮光され、このような構成は、
特にプロジェクターの投射装置に組み込む液晶表示装置
に好適に用いることができる。
【0014】このような本発明の画素構造は、液晶表示
装置に好適に用いることができる。特に反射型の液晶表
示装置において、開口率を大幅に向上させることが可能
である。また、上面放射型のEL表示装置にも適用する
ことができる。
【0015】また、第1の配線とゲート電極を接続して
半導体膜を挟みTFTを駆動することにより、実質的に
2つのチャネル領域が形成され、オン電流値を増加させ
て電流駆動能力を高めることができる。即ち、本発明の
構成により、TFTを構成する半導体膜におけるチャネ
ル領域を実質的に2つ形成することができ、並列接続構
造のTFTを作り込むことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】画素における補助容量の形態によ
って、本発明は大別して2種類の構造をとることができ
る。図1は付加容量型の画素構造を示す部分詳細図であ
り、画素電極と前段の走査線(ゲート線)及びゲート電
極とを重ねて容量形成する構造を示している。図1で示
す画素構造において、最下層には駆動回路部から延在
し、走査線(ゲート線)として機能する第1の配線10
2、102'が形成されている。走査線(ゲート線)を
形成する材料は、モリブデン(Mo)、タングステン
(W)、タンタル(Ta)、チタン(Ti)から選ばれ
た一種または複数種を成分とする導電性材料が選択され
る。厚さは100〜400nm、好ましくは150〜2
50nmで形成する。
【0017】その上層には第1の絶縁層(図1において
省略されている)が全面に形成され、第1の配線と一部
が重なるようにして半導体膜107、107'が形成さ
れている。半導体膜は結晶構造を有し、シリコンを主成
分とする材料が適用される。レーザーアニールにより作
製される多結晶シリコンを用いても良いし、シリコン・
ゲルマニウム合金を選択しても良い。また、図1で示す
画素を形成する目的においては、非晶質シリコン膜で代
替することも可能である。
【0018】半導体膜上にはゲート絶縁膜として用いら
れる第2の絶縁層(図1において省略されている)が全
面に形成され、当該絶縁膜上にゲート電極となる第1の
電極133、133'とデータ線として機能する第2の
配線134、134'が形成されている。
【0019】この第1の電極133、133'と第2の
配線134、134'は同じ材料で形成されるものであ
る。これらは同様にモリブデン(Mo)、タングステン
(W)、タンタル(Ta)、チタン(Ti)から選ばれ
た一種または複数種を成分とする導電性材料を用いる。
第1の配線133と第1の電極102は第1の絶縁層に
形成されたコンタクトホールを介して接続し、同じタイ
ミングで同じ電位が印加されるようになっている。本発
明の特徴は、この第1の電極と半導体膜が交差して形成
されるチャネル形成領域は第1の配線上に配置されるこ
とで、第1の配線を遮光膜として機能させている。
【0020】第1の電極133、133'と第2の配線
134、134'上には第3の絶縁層図1において省略
されている)が形成され、その上に第4の電極146、
146'と第5の電極147、147'が形成されてい
る。第4の電極146は第2の配線134と半導体膜1
07に形成されるソース又はドレイン領域とを接続する
電極である。第5の電極147は半導体膜107に形成
される他方のソース又はドレイン領域とコンタクトを形
成している。これらの電極は同じ材料で形成され、反射
型の表示装置を形成するときには、最表面にアルミニウ
ム(Al)や銀(Ag)などの材料が用いられる。ま
た、半導体膜とのコンタクトを形成するためには、耐熱
性を考慮してチタン(Ti)などが選択され、好適な実
施形態として積層構造が採用される。
【0021】付加容量は、半導体膜108と第1の電極
133'とが重なることで形成され、第5の電極147
は半導体膜108とコンタクトを形成している。この画
素構造の等価回路は図10(A)に示される。
【0022】第3の絶縁層上に形成される第5の電極1
47は、その端部を第2の配線134、134'または
第1の配線102と重畳して形成することができる。こ
のように形成することで、第1の配線や第2の配線は遮
光膜としての機能が付加される。従って、図1で示す本
発明の画素構造は、第5の電極(画素電極)の占める面
積を大きくすることが可能であり、開口率を大幅に向上
させることができる。
【0023】また、第1の配線を最下層に形成し、上層
に形成される第5の電極で、半導体膜と第1の電極が交
差して形成されるチャネル形成領域を覆うことにより、
第1の配線に印加される走査信号による電界が遮蔽さ
れ、液晶がその電界により影響を受けて劣化することを
防止できる。
【0024】こうして形成されるTFTのチャネル形成
領域は、第1の絶縁層と第2の絶縁層の厚さの相対関係
にもよるが、第1の電極と半導体膜とが交差する領域が
それに該当する。勿論、第1の配線と第1の電極は等電
位になるので、第1の絶縁層の厚さはTFTの特性を決
める重要な要素となる。図21(A)〜(C)は第1の
絶縁層の厚さを変化させた時のしきい値電圧Vth、サブ
スレッショルド係数(S値)、オン電流についてシミュ
レーションした結果を示している。Vth、S値を小さく
し、オン電流を高めるには第1の絶縁層が薄い方が良く
なる傾向が表されている。但し、図21において、ゲー
ト絶縁膜の厚さは80nm、半導体膜の厚さは30nm
とし、チャネル長2μm、チャネル幅10μmのTFT
を想定している。
【0025】従来の液晶表示装置の開口率(画素部の光
の透過または反射を制御する領域の全画素に対する面積
比率)は40〜50%であるが、図1で示すような本発
明の画素構造を採用することにより、反射型で開口率を
70〜85%程度まで高めることができる。さらに注目
されることは、このような画素構造を6枚のフォトマス
ク(反射型の場合)で実現できる点にある。また、図1
で示す画素構造は反射型の液晶表示装置を前提としたも
のであるが、フォトマスクを1枚追加して透明電極を所
定のパターンに形成すれば、透過型の液晶表示装置を作
製することもできる。
【0026】
【実施例】[実施例1]本実施例では図1で示す構造をも
つ画素部を形成する方法について図面を用いて詳細に説
明する。また、同時にnチャネル型TFTとpチャネル
型TFTから成る駆動回路を形成する工程を説明する。
本実施例では、図1〜図7において便宜上共通する符号
を用いて説明する。
【0027】ここで、図2と図3は本発明の画素構造の
作製工程を説明する上面図であり、図4は駆動回路部に
形成するTFTの作製工程を説明する上面図である。ま
た、図5〜図7はそれに対応する縦断面図を示す。
【0028】まず、図5(A)に示すように基板101
上に走査線(ゲート線)102、103を形成する。基
板101は絶縁表面を有する基板であれば特に限定され
るものではない。代表的には、アルミノホウケイ酸ガラ
スやバリウムホウケイ酸ガラスなどの無アルカリガラス
基板が使用される。その他にプラスチック基板や表面に
絶縁膜を形成したシリコン基板やステンレス基板などの
半導電性または導電性基板も適用可能である。走査線
(ゲート線)はタングステン(W)膜をスパッタ法で3
00nmの厚さに形成し、第1の光露光工程により所定
のパターンに形成する。
【0029】走査線(ゲート線)は、その上層に形成す
る被膜の被覆性(ステップカバレージ)を向上させるた
めに、端部をテーパー形状となるように形成することが
望ましい。テーパー部の角度は5〜30度、好ましくは
15〜25度で形成する。テーパー部は反応性イオンエ
ッチング(Reactive Ion Etching: RIE)技術を用いて
形成することが可能であり、エッチングガスと基板側に
印加するバイアス電圧によりその形状を制御することが
できる。こうして走査線(ゲート線)102、103を
形成する。
【0030】第1の絶縁層104は、プラズマCVD法
またはスパッタ法で形成される酸化シリコン、窒化シリ
コンまたは酸化窒化シリコン(SiOxy)で形成す
る。或いは、これらの絶縁材料を組み合わせた積層構造
で形成する。代表的には酸化窒化シリコンを用い250
nmの厚さに形成する。
【0031】この上に形成される半導体膜105〜10
7は厚さを50nmとし、非晶質シリコンをレーザーア
ニール法や固相成長法を用いて結晶化させた多結晶シリ
コンを用い、第2の光露光工程を経て島状に分割して形
成する。本実施例では、半導体膜105を用いてpチャ
ネル型TFTを形成し、半導体膜106、107を用い
てnチャネル型TFTを形成する。また、半導体膜10
8は補助容量を形成するために設けている。
【0032】これら半導体膜を覆って75nmの厚さで
第2の絶縁層を形成しゲート絶縁膜とする。第2の絶縁
層はプラズマCVD法でTEOS(Tetraethyl Ortho Si
licate)を原料とした酸化シリコン、またはSiH4とN
2Oを原料とした酸化窒化シリコンで形成する。
【0033】図2はここまでの工程における上面図を示
している。半導体膜107、107'は一部か走査線
(ゲート線)と重なるように設けられる。また、図4
(A)は同様に駆動回路部の上面図を示している。尚、
図5(A)の断面図は、図4(A)のA−A'線及び図
2のB−B'線に対応している。
【0034】続いて、第3の光露光工程により、第1の
絶縁層にコンタクトホールを形成し、走査線(ゲート
線)を露出させる。このコンタクトホールは半導体膜の
外側に形成する。そして、図5(B)に示すように、第
2の絶縁層上に導電膜を形成する。この導電膜は、ゲー
ト電極を形成する為のものであり、窒化タンタル膜11
0とタングステン膜111を積層させて形成する。それ
ぞれの厚さは30nm及び300nmとする。
【0035】次に、図5(C)に示すように第4の光露
光工程により、ゲート電極及びデータ線を形成するため
のレジストパターン112を形成する。このレジストパ
ターンを用いて第1のエッチング処理を行う。エッチン
グ方法に限定はないが、好適にはICP(Inductively
Coupled Plasma:誘導結合型プラズマ)エッチング法を
用いる。タングステン及び窒化タンタルのエッチング用
ガスとしてCF4とCl2を用い、0.5〜2Pa、好ま
しくは1Paの圧力でコイル型の電極に500WのRF
(13.56MHz)電力を投入してプラズマを生成し
て行う。この時、基板側(試料ステージ)にも100W
のRF(13.56MHz)電力を投入して、実質的に
負の自己バイアス電圧を印加する。CF4とCl2を混合
した場合にはタングステン、窒化タンタルをそれぞれ同
程度の速度でエッチングすることができる。
【0036】上記エッチング条件では、レジストによる
マスクの形状と、基板側に印加するバイアス電圧の効果
により端部をテーパー形状とすることができる。テーパ
ー部の角度は15〜45°となるようにする。また、ゲ
ート絶縁膜上に残渣を残すことなくエッチングするため
には、10〜20%程度の割合でエッチング時間を増加
させると良い。W膜に対する酸化窒化シリコン膜の選択
比は2〜4(代表的には3)であるので、オーバーエッ
チング処理により第2の絶縁層が露出した面は20〜4
0nm程度エッチングされる。こうして、第1のエッチ
ング処理により窒化タンタルとタングステンから成る第
1形状電極113〜115(窒化タンタル113a〜1
15a、タングステン113b〜115b)と第1形状
配線116窒化タンタル(116a、タングステン11
6b)を形成する。
【0037】そして、第1のドーピング処理を行いn型
の不純物(ドナー)を半導体膜にドーピングする。その
方法はイオンドープ法またはイオン注入法で行う。イオ
ンドープ法の条件はドーズ量を1×1013〜5×1014
/cm2として行う。n型を付与する不純物元素として
15族に属する元素、典型的にはリン(P)または砒素
(As)を用いる。この場合、ゲート電極113〜11
5はドーピングする元素に対してマスクとなり、加速電
圧を適宣調節(例えば、20〜60keV)して、ゲー
ト絶縁膜を通過した不純物元素により第1不純物領域1
17〜120を形成する。第1の不純物領域117〜1
20おけるリン(P)濃度は1×1020〜1×1021
cm3の範囲となるようにする。
【0038】続いて、図6(A)に示すように第2のエ
ッチング処理を行う。エッチングはICPエッチング法
を用い、エッチングガスにCF4とCl2とO2を混合し
て、1Paの圧力でコイル型の電極に500WのRF電
力(13.56MHz)を供給してプラズマを生成する。
基板側(試料ステージ)には50WのRF(13.56
MHz)電力を投入し、第1のエッチング処理に比べ低
い自己バイアス電圧を印加する。このような条件により
タングステン膜を異方性エッチングし、第1の導電層で
ある窒化タンタル膜を残存させるようにする。こうし
て、第1のエッチング処理により窒化タンタルとタング
ステンから成る第2形状電極122〜124(窒化タン
タル122a〜124a、タングステン122b〜12
4b)と第2形状配線125(窒化タンタル125a、
タングステン125b)を形成する。ゲート絶縁膜はこ
のエッチング処理により窒化タンタルで覆われていない
部分が10〜30nm程度エッチングされさらに薄くな
る。
【0039】図3はこの段階における上面図を示してい
る。第2形状電極133は第2の絶縁層を介して半導体
膜107と108とに重なるように設けられ、コンタク
ト部124で走査線(ゲート線)102と接続してい
る。データ線134と走査線(ゲート線)102は第1
及び第2の絶縁層を介して交差している。また、図4
(B)は同様に駆動回路部の上面図を示している。尚、
図6(A)の断面図は、図4(B)のA−A'線及び図
3のB−B'線に対応している。
【0040】第2のドーピング処理におけるドーズ量は
第1のドーピング処理よりも下げ、かつ高加速電圧の条
件でn型不純物(ドナー)をドーピングする。例えば、
加速電圧を70〜120keVとし、1×1013/cm
2のドーズ量で行い、第1の不純物領域の内側に第2の
不純物領域を形成する。ドーピングは露出した窒化タン
タル122a〜124aを通過させ、その下側の半導体
膜に不純物元素を添加する。こうして、窒化タンタル1
22a〜124aと重なる第2不純物領域127〜13
0を形成する。この不純物領域は、窒化タンタル122
a〜124aの膜厚によって変化するが、そのピーク濃
度は1×1017〜1×1019/cm3の範囲で変化す
る。この領域のn型不純物の深さ分布は一様ではなくあ
る分布をもって形成される。
【0041】次に、図6(B)に示すように、第5の光
露光工程により第2形状電極123を覆うレジストマス
ク131を形成し、第2形状電極132、133の窒化
タンタル膜を選択的にエッチングする。エッチングガス
にはCl2とSF6の混合ガスを用いて行う。こうしてタ
ングステンと窒化タンタルの端部が一致する第3形状電
極132、133を形成する。また、同時にデータ線も
加工して、同様な形状のデータ線134を形成しても良
い。
【0042】そして図6(C)に示すようにレジストに
よるマスク136を形成し、半導体膜105にp型不純
物(アクセプタ)をドーピングする。典型的にはボロン
(B)を用いる。第3の不純物領域138の不純物濃度
は2×1020〜2×1021/cm3となるようにし、含
有するリン濃度の1.5〜3倍のボロンを添加して導電
型を反転させる。
【0043】以上までの工程でそれぞれの半導体膜に不
純物領域が形成される。第2形状電極123及び第3形
状電極132、133はゲート電極として機能する。ま
た、第3形状配線はデータ線を形成する。ゲート電極1
33は付加容量を形成する一方の電極となり、半導体膜
108と重なる部分で容量を形成する。その後、図7に
示すように、酸化窒化シリコン膜から成る保護絶縁膜1
40をプラズマCVD法で50nmの厚さに形成する。
そして導電型の制御を目的としてそれぞれの島状半導体
層に添加された不純物元素を活性化する工程を行う。活
性化はラピッドサーマルアニール法(RTA法)やファ
ーネスアニール炉を用いる熱アニール法で行う。熱アニ
ール法では酸素濃度が1ppm以下、好ましくは0.1
ppm以下の窒素雰囲気中で400〜700℃、代表的
には400〜600℃で行う。RTA法を用いる場合で
も、400〜700℃で30〜120秒の熱処理により
活性化処理を行うことができる。
【0044】水素化処理はTFTの特性を向上させるた
めに必要な処理であり、水素雰囲気中で加熱処理をする
方法やプラズマ処理をする方法で行うことができる。そ
の他にも、窒化シリコン膜141を50〜100nmの
厚さに形成し、350〜500℃の加熱処理を行うこと
で窒化シリコン膜141中の水素が放出され、半導体膜
に拡散させることで水素化を達成することができる。
【0045】層間絶縁膜142は、ポリイミドまたはア
クリルなどの有機絶縁物材料で形成し表面を平坦化す
る。勿論、プラズマCVD法でTEOSを用いて形成さ
れる酸化シリコンを適用しても良いが、平坦性を高める
観点からは前記有機物材料を用いることが望ましい。
【0046】次いで、層間絶縁膜142aの表面から各
半導体膜の第1不純物領域または第3不純物領域に達す
るコンタクトホールを形成し、Al、Ti、Taなどを
用いて配線を形成する。図7において142b、144
はソース線であり、143はドレイン配線である。ま
た、147は画素電極であり、146はデータ線134
と半導体膜107の第1不純物領域157とを接続する
接続電極である。
【0047】こうして、図1で示す画素構造と図4
(C)で示すCMOS回路が形成される。尚、図7の断
面図は、図4(C)のA−A'線及び図1のB−B'線に
対応している。
【0048】駆動回路部201のpチャネル型TFT2
03にはチャネル形成領域150、ソース領域またはド
レイン領域として機能する第3の不純物領域151を有
している。nチャネル型TFT204はチャネル形成領
域152、ゲート電極123と重なる第2不純物領域1
53、ソース領域またはドレイン領域として機能する第
5不純物領域154を有している。
【0049】また、画素部202のnチャネル型TFT
205は、チャネル形成領域155、ゲート電極133
の外側に第2不純物領域156、ソースまたはドレイン
領域として機能する第1不純物領域157〜159が形
成されている。また、補助容量部206は半導体膜10
8と第2絶縁膜109と容量電極133とで形成され
る。半導体膜108には上記工程によりp型不純物が添
加された領域161が形成されている。
【0050】nチャネル型TFTに形成される第2の不
純物領域はLDD(Lightly DopedDrain)領域である。
nチャネル型TFT204のようにゲート電極とオーバ
ーラップさせて形成することにより、ドレイン端に形成
される高電界領域が緩和され、ホットキャリア効果によ
る劣化を抑止することができる。一方、nチャネル型T
FT205のようにゲート電極の外側にLDD領域を設
けることによりオフ電流を低下させることができる。
【0051】pチャネル型TFT203はシングルドレ
イン構造で形成されるが、第3のエッチング処理の時間
を調節することにより、ゲート電極の端部を後退させ、
チャネル形成領域と不純物領域との間にオフセット領域
を形成することもできる。このような構成はnチャネル
型TFT205においても可能であり、オフ電流を低減
する目的において非常に有効である。
【0052】以上のようにして、同一基板上に画素部と
駆動回路をTFTで形成した素子基板を形成することが
できる。本実施例で示す素子基板の作製工程は6枚のフ
ォトマスクで不純物領域の構成の異なるTFTを同一基
板上に形成することを可能としている。さらに、図7で
示すように、画素電極147とゲート配線103とでチ
ャネル形成領域を挟み込んで遮光部を形成することによ
り遮光性を高めることができる。
【0053】[実施例2]蓄積容量型の画素構造は補助容
量部の構成が異なる以外は、実施例1と同じ構造を採用
している。図8にその場合の上面図を示し、C−C'線
に対応する断面図を図9に示す。本実施例では、図8と
図9において便宜上共通する符号を用いて説明する。
【0054】図9で示す基板301上には走査線(ゲー
ト線)302、303と容量線308が形成され、これ
らの配線と一部が重なるようにして第1の絶縁層304
上に半導体膜306、307が形成されている。さら
に、ゲート絶縁膜として機能する第2の絶縁層309が
形成され、ゲート電極332〜333と、データ線33
4、容量電極335が形成される。nチャネル型TFT
255において、ゲート電極と走査線(ゲート線)は第
1の絶縁層に形成されたコンタクトホールを介して接続
し、ゲート電極と半導体膜が交差して形成されるチャネ
ル形成領域は走査線(ゲート線)上に位置することで、
走査線(ゲート線)を遮光膜として利用している点は実
施例1と同様である。
【0055】蓄積容量256は、半導体膜306、容量
電極335とその間に形成されている第2の絶縁層とで
形成され、容量電極335は容量線308と、半導体膜
307は画素電極347と接続している。図8はこのよ
うな画素部252の上面図を示している。また、その等
価回路を図10(B)に示す。
【0056】以上のように、蓄積容量型の画素構造を完
成させることができる。ここでは、画素電極をアルミニ
ウムや銀などの材料で形成することにより、反射型の表
示装置を完成させることができる。
【0057】[実施例3]透過型の表示装置を形成する場
合には、画素電極を透明導電膜で形成する。図11は本
発明を用いて透過型の表示装置を形成する場合の画素構
造を示す。画素電極180はITOなどの透明導電膜を
用いて形成する。TFT及び補助容量部を形成する半導
体膜との接続は接続電極181及び182により行う。
また、図12はD−D'線に対応する断面図を示す。n
チャネル型TFT205と補助容量206とは実施例1
と同様に作製される。画素電極180は、層間絶縁膜1
42にコンタクトホールを形成した後に形成され、その
後、TiやAlを用いて接続電極181、182が形成
される。接続電極181はnチャネル型TFT205を
形成する半導体膜のチャネル形成領域上に形成され、図
1で示す画素構造と同様に遮光膜としての機能を兼ねて
いる。
【0058】[実施例4]少ないマスク数でアクティブマ
トリクス型表示装置を実現するための手段として、pチ
ャネル型TFTまたはnチャネル型TFTのみで駆動回
路や画素部を形成する方法がある。CMOS回路を形成
するにはnチャネル型とpチャネル型のTFTを作り込
む必要があり、p型不純物またはn型不純物を遮蔽する
マスク1枚がどうしても必要になる。製造コストの低減
のためには、工程数の削減が必要であり、マスク数の削
減は有効な手段となる。
【0059】単一チャネルのTFTで機能回路を形成す
る方法として、エンハンスメント型のTFT同士で形成
するEEMOS回路と、エンハンスメント型とデプレッ
ション型とを組み合わせて形成するEDMOS回路があ
る。
【0060】pチャネル型TFTを用いたEEMOS回
路の例を図13(A)に、EDMOS回路の例を図13
(B)に示す。図13(A)では1301、1302は
いずれもエンハンスメント型のpチャネル型TFT(以
下、E型PTFTという)である。また、図13(B)
において1303はE型PTFT、1304はデプレッ
ション型のpチャネル型TFT(以下、D型PTFTと
いう)である。
【0061】図13(A)と(B)において、VDHは正
の電圧が印加される電源線(正電源線)であり、VDL
負の電圧が印加される電源線(負電源線)である。負電
源線は接地電位の電源線(接地電源線)としても良い。
【0062】図13(A)で示すEEMOS回路、若し
くは図13(B)で示すEDMOS回路を用いてシフト
レジスタを形成する例を図14に示す。図14において
1400、1401はフリップフロップ回路である。ま
た、E型PTFT1402のゲートにはクロック信号
(CL)が入力され、E型PTFT1403のゲートに
は極性の反転したクロック信号(CLバー)が入力され
る。また、インバータ回路1404は図14(B)に示
すように、図13(A)に示すEEMOS回路、若しく
は図13(B)に示すEDMOS回路が用いられる。
【0063】以上のように、全てのTFTをpチャネル
型TFTとすることによりn型不純物(ドナー)をドー
ピングする工程が削減されるため、表示装置の製造工程
を簡略化することができる。また、それに伴って製造工
程の歩留まりが向上し製造コストを下げる効果を期待す
ることができる。
【0064】実施例1または実施例2で示す画素部のT
FTをpチャネル型TFTに置き換えることは容易であ
り、本実施例で示すEEMOS回路またはEDMOS回
路を応用して駆動回路を形成すれば、同様にアクティブ
マトリクス駆動の表示装置を作製することができる。
【0065】[実施例5]実施例4で示すEEMOSまた
はEDMOSを作製するための工程の一例を図15を用
いて説明する。
【0066】まず、図15(A)に示すように、ガラス
基板1501上に、テーパー形状の端部を有する走査線
(ゲート線)1502を形成する。第1の絶縁層150
3は酸化窒化シリコン膜を用い、200nmの厚さで形
成する。
【0067】次に、第1の絶縁層1503上に非晶質半
導体膜1503をプラズマCVD法により40nmの厚
さに形成する。非晶質半導体膜としては、珪素、シリコ
ンゲルマニウムなどの材料を用いる。そして、非晶質半
導体膜1503にレーザー光を照射することにより結晶
化させ、多結晶半導体膜を形成する。また、結晶化方法
はレーザーアニール法に限定する必要はなく、公知の他
の結晶化法を用いて形成すれば良い。
【0068】次に、図15(B)に示すように、多結晶
半導体膜を第1のフォトマスクを用い、光露光プロセス
を経て、所定の形状にエッチングし、個々に孤立した半
導体膜1505、1506を形成する。半導体膜150
5、1506は、完成時にTFTのチャネル形成領域や
ソースまたはドレイン領域を形成する。
【0069】D型PTFTを形成するために、あらかじ
めアクセプタを半導体膜にドーピングする工程を行う。
まず、酸化珪素膜からなるマスク絶縁膜1507を形成
する。これは、イオンドーピング法を用いてドーピング
するp型不純物(アクセプタ)の濃度を制御するために
設ける。注入するp型不純物(アクセプタ)の濃度は1
×1016〜1×1018/cm3とする。このドーピング
はD型PTFTのチャネル形成領域に対して行うもので
ある。図15(C)では、半導体膜1506の全面にド
ーピングを行い、E型PTFTを形成する半導体膜15
05はレジストによるマスク1508で被覆してアクセ
プタがドーピングされないようにしている。こうしてp
型不純物(アクセプタ)が添加された半導体膜1509
が形成される。以降の工程では、この半導体膜を用いて
D型PTFTを形成する。
【0070】図15(D)では、ゲート絶縁膜として利
用する第2の絶縁層1510をプラズマCVD法により
80nmの厚さに形成する。第2の絶縁層1510は、
酸化珪素、酸化窒化珪素膜などで形成する。そして、窒
化タンタルまたは窒化チタンで形成する第1の導電膜1
511を20〜40nm、好ましくは30nmの厚さに
形成すする。その上に第2の導電膜1512を形成す
る。第2の導電膜としてはTa、W、Mo、Nb、Ti
もしくはこれら金属の窒化物を用い、300〜400n
mの厚さに形成する。
【0071】図15(E)に示す工程では、第2のフォ
トマスクを用い、光露光プロセスによりレジストマスク
1513を形成し、導電膜をエッチングして第1の電極
1514、1515を形成する。この工程はドーピング
工程と組み合わせて、半導体膜にp型不純物領域による
LDD領域とソース及びドレイン領域とを自己整合的に
形成する。最初に行う第1のエッチング処理では、その
好適な手法としてICP(Inductively Coupled Plasm
a:誘導結合型プラズマ)エッチング法を用いる。エッ
チング用ガスにCF4とCl2を混合し、0.5〜2P
a、好ましくは1Paの圧力でコイル型の電極に500
WのRF(13.56MHz)電力を投入してプラズマ
を生成して行う。基板側(試料ステージ)にも100W
のRF(13.56MHz)電力を投入し、実質的に負
の自己バイアス電圧を印加する。CF 4とCl2を混合し
た場合にはタングステン膜、窒化タンタル膜及びチタン
膜の場合でも、それぞれ同程度の速度でエッチングする
ことができる。
【0072】上記エッチング条件では、レジストによる
マスクの形状と、基板側に印加するバイアス電圧の効果
により端部をテーパー形状とすることができる。テーパ
ー部の角度は15〜45°となるようにする。また、第
2の絶縁層上に残渣を残すことなくエッチングするため
には、10〜20%程度の割合でエッチング時間を増加
させると良い。W膜に対する酸化窒化珪素膜の選択比は
2〜4(代表的には3)であるので、オーバーエッチン
グ処理により、酸化窒化珪素膜が露出した面は20〜5
0nm程度エッチングされる。
【0073】さらに、第2のエッチング処理を行う。エ
ッチングはICPエッチング法を用い、エッチングガス
にCF4とCl2とO2を混合して、1Paの圧力でコイ
ル型の電極に500WのRF電力(13.56MHz)を
供給してプラズマを生成する。基板側(試料ステージ)
には50WのRF(13.56MHz)電力を投入し、
第1のエッチング処理に比べ低い自己バイアス電圧を印
加する。このような条件によりタングステン膜を異方性
エッチングし、第1の導電層である窒化タンタル膜また
はチタン膜を残存させるようにする。こうして、図15
(E)に示すように、第1の導電層1514a、151
5aよりも幅の狭い第2の導電膜1514b、1515
bを形成することができ、これをゲート電極として用い
る。
【0074】次いで、イオンドーピング法により第2の
導電膜1514b、1515bをマスクとして半導体膜
1505、1509に第2の不純物領域1516、15
19を形成する。ドーピングは、第1の導電膜1514
a、1515aとゲート絶縁膜1510を通過させるこ
とが可能な程度に加速電圧を印加して行い、1×10 17
〜5×1019/cm3のp型不純物(アクセプタ)をド
ーピングする。イオンドーピング法においては、B26
またはBF3などをソースガスとして用いる。
【0075】さらに、イオンドーピング法により第1の
導電膜1514a、1515aと第2の導電膜1514
b、1515bをマスクとして、第2の不純物領域の外
側に第1の不純物領域1517、1520を形成する。
第2の不純物領域はソースまたはドレイン領域とするも
のであり、1×1020〜1×1021/cm3のp型不純
物(アクセプタ)をドーピングする。
【0076】チャネル形成領域1518、1521にお
いて、チャネル形成領域1521には第2の不純物領域
よりも低濃度でp型不純物(アクセプタ)が添加されて
いる。
【0077】次に、加熱処理を行ってp型半導体領域の
p型不純物(アクセプタ)の活性化を行う。この活性化
はファーネスアニール、レーザーアニールもしくはラン
プアニールにより行うか、又はそれらを組み合わせて行
えば良い。本実施例では500℃にて4時間の加熱処理
を窒素雰囲気中で行う。このとき、窒素雰囲気中の酸素
は極力低減しておくことが望ましい。
【0078】活性化が終了したら、図15(F)に示す
ように、パッシベーション膜1522として窒化酸化シ
リコン膜を200nmの厚さに形成し、その後、半導体
膜に対する水素化処理を行う。水素化処理は公知の水素
アニール技術もしくはプラズマ水素化技術を用いれば良
い。さらに、樹脂からなる層間絶縁膜1523を800
nmの厚さに形成する。樹脂としては、ポリイミド、ポ
リアミド、アクリル樹脂、エポキシ樹脂もしくはBCB
(ベンゾシクロブテン)を用いれば良い。また、無機の
絶縁膜を用いても構わない。
【0079】次に、第3のフォトマスクを用い、層間絶
縁膜1523にコンタクトホールを形成する。その後第
4のフォトマスクを用い、配線1524〜1527を形
成する。本実施例では配線1524〜1527として、
TiとAlの積層体を形成する。第1の不純物領域との
コンタクトは耐熱性を高めるためにTiで形成する。
【0080】こうして、E型PTFT1551とD型P
TFT1552が完成する。E型PTFTのみを形成す
る場合には4枚のフォトマスクで完成させることが可能
であり、E型PTFTとD型PTFTとを同一基板上に
形成するには5枚のフォトマスクで完成させることがで
きる。このようなTFTを用いて実施例4で示す回路を
形成することができる。
【0081】[実施例6]本実施例では実施例1〜5で示
す方法により得られるTFTが形成された基板から、ア
クティブマトリクス駆動の液晶表示装置を作製する工程
を説明する。図16は素子基板と呼ぶ1600と対向基
板1601とをシール材で貼り合わせた状態を示してい
る。素子基板1600上には柱状のスペーサ1604を
形成する。柱状のスペーサ1604は画素電極上に形成
されるコンタクト部の窪みに合わせて形成すると良い。
柱状スペーサ1604は用いる液晶材料にも依存するが
3〜10μmの高さで形成する。コンタクト部では、コ
ンタクトホールに対応した凹部が形成されるので、この
部分に合わせてスペーサを形成することにより液晶の配
向の乱れを防ぐことができる。その後、配向膜1605
を形成しラビング処理を行う。対向基板1601には透
明導電膜1602、配向膜1603を形成する。その
後、素子基板と対向基板とを貼り合わせ液晶を注入し、
液晶層1606を形成する。
【0082】図16は反射型の液晶表示装置の画素部の
断面構造を示している。その場合、光は対向基板160
1側から入射する。透過型の液晶表示装置とする場合に
はバックライトを用い素子基板1600側から光が入射
する構造となる。いずれの場合においても、nチャネル
型TFT205のチャネル形成領域は画素電極1611
と走査線(ゲート線)1610によって遮光されてい
る。
【0083】図17(A)は液晶表示装置の斜視図を示
している。素子基板1600は、画素部1650、走査
線側駆動回路1651、データ線側駆動回路1652、
外部入力端子1654、外部入力端子から各回路の入力
部までを接続する配線1653などが形成されている。
対向基板1601には対向電極が形成されている。この
ような素子基板1600と対向基板1601とはシール
材を介して貼り合わせ、その内側に液晶を封入する。さ
らに、素子基板1600の外部入力端子1654にはF
PC(フレキシブルプリント配線板:Flexible Printed
Circuit)を貼り付ける。また、COGによりCPU、
メモリ、オペアンプなどを組み込んだICチップを実装
しても良い。
【0084】図17(B)は端子部1654の拡大図を
示す。端子は走査線(ゲート線)またはデータ線などで
形成され、端子の幅は100〜1000μm、そのピッ
チは50〜200μm程度で形成される。
【0085】この入力端子の詳細は、図17(B)で示
すF−F'線に対応する断面図として図18に示す。端
子1801は第1の導電膜により形成される。この上層
には第1の絶縁層1802、第2の絶縁層1803、第
3の絶縁層1804が形成される。端子1801上には
これら絶縁膜が除去された開口部が形成され、好ましく
は透明導電膜材料で形成する電極1805が形成され一
体となって端子を形成する。端子の幅は100〜100
0μm、そのピッチは50〜200μm程度で形成され
る。
【0086】以上のようにして作製されるアクティブマ
トリクス型の液晶表示装置は各種電子装置の表示装置と
して用いることができる。
【0087】[実施例7]実施例1乃至6で示す表示装置
を用いた半導体装置の一例を図19を用いて説明する。
図19において、表示装置にはTFTが設けられた画素
1920から成る画素部1921と、該画素部の駆動に
用いるデータ線駆動回路1915、走査線(ゲート線)
駆動回路1914が設けられている。データ線駆動回路
1915はデジタル駆動の例を示し、シフトレジスタ1
916、ラッチ回路1917、1918、バッファ回路
1919から成っている。また、走査線(ゲート線)駆
動回路1914であり、シフトレジスタ、バッファ等
(いずれも図示せず)を有している。
【0088】この表示装置に接続する外部回路の構成
は、安定化電源と高速高精度のオペアンプからなる電源
回路1901、USB端子などを備えた外部インターフ
ェイスポート1902、CPU1903、入力手段とし
て用いるペン入力タブレット1910及び検出回路19
11、クロック信号発振器1912、コントロール回路
1913などから成っている。
【0089】CPU1903は映像信号処理回路804
やペン入力タブレット1910からの信号を入力するタ
ブレットインターフェイス1905などが内蔵されてい
る。また、VRAM1906、DRAM1907、フラ
ッシュメモリ1908及びメモリーカード1909が接
続されている。CPU1903で処理された情報は、映
像信号(データ信号)として映像信号処理回路1904
からコントロール回路1913に出力する。コントロー
ル回路1913は、映像信号とクロックを、データ線駆
動回路1915と走査線(ゲート線)駆動回路1914
のそれぞれのタイミング仕様に変換する機能を持ってい
る。
【0090】具体的には、映像信号を表示装置の各画素
に対応したデータに振り分ける機能と、外部から入力さ
れる水平同期信号及び垂直同期信号を、駆動回路のスタ
ート信号及び内蔵電源回路の交流化のタイミング制御信
号に変換する機能を持っている。
【0091】PDAなどの携帯型情報端末はACコンセ
ントに接続しなくても、充電型のバッテリーを電源とし
て屋外や電車の中などでも長時間使用できることが望ま
れている。また、このような電子装置は持ち運び易さを
重点において、軽量化と小型化が同時に要求されてい
る。電子装置の重量の大半を占めるバッテリーは容量を
大きくすると重量増加してしまう。従って、このような
電子装置の消費電力を低減するために、バックライトの
点灯時間を制御したり、スタンバイモードを設定したり
といった、ソフトウエア面からの対策も施す必要があ
る。
【0092】例えば、CPU1903に対して一定時間
ペン入力タブレット1910からの入力信号がタブレッ
トインターフェイス1905に入らない場合、スタンバ
イモードとなり、図19において点線で囲んだ部分の動
作を同期させて停止させる。または、各画素にメモリー
を備えておき、静止画像の表示モードに切り替えるなど
の処置をとる。こうして電子装置の消費電力を低減させ
る。
【0093】また、静止画像を表示するにはCPU19
03の映像信号処理回路1904、VRAM1906の
などの機能を停止させ、消費電力の低減を図ることがで
きる。図19では動作をおこなう部分を点線で表示して
ある。また、コントーロラ1913はICチップを用
い、COG法で素子基板に装着してもよいし、表示装置
内部に一体形成してもよい。
【0094】[実施例8]本発明は、各種多様の半導体装
置における表示部に適用することができる。本発明が適
用される半導体装置として携帯情報端末(電子手帳、モ
バイルコンピュータ、携帯電話等)、ビデオカメラ、ス
チルカメラ、パーソナルコンピュータ、テレビ受像器、
プロジェクター等が挙げられる。それらの一例を図22
〜図24に示す。
【0095】図22(A)は携帯電話であり、表示用パ
ネル2701、操作用パネル2702、接続部2703
から成り、表示用パネル2701には液晶表示装置また
はEL表示装置に代表される表示装置2704、音声出
力部2705、アンテナ2709などが設けられてい
る。操作パネル2702には操作キー2706、電源ス
イッチ2702、音声入力部2705などが設けられて
いる。本発明を表示装置2904に適用して携帯電話を
完成させることができる。本発明を用いることにより開
口率が向上し、その分バックライトなどの光源の輝度を
下げることができるので低消費電力化を図ることができ
る。
【0096】図22(B)はビデオカメラであり、本体
9101、液晶表示装置またはEL表示装置に代表され
る表示装置9102、音声入力部9103、操作スイッ
チ9104、バッテリー9105、受像部9106から
成っている。本発明を表示装置9102に適用してビデ
オカメラを完成させることができる。本発明を用いるこ
とにより開口率が向上し、その分バックライトなどの光
源の輝度を下げることができるので低消費電力化を図る
ことができる。また、屋外などの明るい場所でも鮮明な
映像を表示することができる。
【0097】図22(C)はモバイルコンピュータ或い
は携帯型情報端末であり、本体9201、カメラ部92
02、受像部9203、操作スイッチ9204、液晶表
示装置またはEL表示装置に代表される表示装置920
5で構成されている。本発明を表示装置9205に適用
してモバイルコンピュータ或いは携帯型情報端末を完成
させることができる。本発明を用いることにより開口率
が向上し、その分バックライトなどの光源の輝度を下げ
ることができるので低消費電力化を図ることができる。
【0098】図22(D)はテレビ受像器であり、本体
9401、スピーカ9402、液晶表示装置またはEL
表示装置に代表される表示装置9403、受信装置94
04、増幅装置9405等で構成される。本発明を表示
装置9403に適用してテレビ受像器を完成させること
ができる。本発明を用いることにより開口率が向上し、
その分バックライトなどの光源の輝度を下げることがで
きるので低消費電力化を図ることができる。さらに、窓
際など明るい場所にテレビ受像器を配置しても、鮮明な
映像を表示することができる。
【0099】図22(E)は携帯書籍であり、本体95
01、液晶表示装置またはEL表示装置に代表される表
示装置9503、記憶媒体9504、操作スイッチ95
05、アンテナ9506から構成されており、ミニディ
スク(MD)やDVDに記憶されたデータや、アンテナ
で受信したデータを表示するものである。本発明を表示
装置9503に適用して携帯書籍を完成させることがで
きる。本発明を用いることにより開口率が向上し、その
分バックライトなどの光源の輝度を下げることができる
ので低消費電力化を図ることができる。
【0100】図23(A)はパーソナルコンピュータで
あり、本体9601、画像入力部9602、液晶表示装
置またはEL表示装置に代表される表示装置9603、
キーボード9604で構成される。本発明を表示装置9
601に適用してパーソナルコンピュータを完成させる
ことができる。本発明を用いることにより開口率が向上
し、その分バックライトなどの光源の輝度を下げること
ができるので低消費電力化を図ることができる。
【0101】図23(B)はプログラムを記録した記録
媒体(以下、記録媒体と呼ぶ)を用いるプレーヤーであ
り、本体9701、液晶表示装置またはEL表示装置に
代表される表示装置9702、スピーカ部9703、記
録媒体9704、操作スイッチ9705で構成される。
なお、この装置は記録媒体としてDVD(Digtia
l Versatile Disc)、CD等を用い、音
楽鑑賞や映画鑑賞やゲームやインターネットを行うこと
ができる。本発明を表示装置9702に適用して当該プ
レーヤーを完成させることができる。本発明を用いるこ
とにより開口率が向上し、その分バックライトなどの光
源の輝度を下げることができるので低消費電力化を図る
ことができる。
【0102】図23(C)はデジタルカメラであり、本
体9801、液晶表示装置またはEL表示装置に代表さ
れる表示装置9802、接眼部9803、操作スイッチ
9804、受像部(図示しない)で構成される。本発明
を表示装置9802に適用してデジタルカメラを完成さ
せることができる。本発明を用いることにより開口率が
向上し、その分バックライトなどの光源の輝度を下げる
ことができるので低消費電力化を図ることができる。
【0103】図24(A)はフロント型プロジェクター
であり、投射装置3601、スクリーン3602で構成
される。本発明を投射装置3601に適用してフロント
型プロジェクターを完成させることができる。
【0104】図24(B)はリア型プロジェクターであ
り、本体3701、投射装置3702、ミラー370
3、スクリーン3704で構成される。本発明を投射装
置3702に適用してリア型プロジェクターを完成させ
ることができる。
【0105】尚、図24(C)は、図24(A)及び図
24(B)中における投射装置3601、3702の構
造の一例を示した図である。投射装置3601、370
2は、光源光学系3801、ミラー3802、3804
〜3806、ダイクロイックミラー3803、プリズム
3807、液晶表示装置3808、位相差板3809、
投射光学系3810で構成される。投射光学系3810
は、投射レンズを含む光学系で構成される。本実施例は
三板式の例を示したが、特に限定されず、例えば単板式
であってもよい。また、図24(C)中において矢印で
示した光路に実施者が適宜、光学レンズや、偏光機能を
有するフィルムや、位相差を調節するためのフィルム、
IRフィルム等の光学系を設けてもよい。
【0106】また、図24(D)は、図24(C)中に
おける光源光学系3801の構造の一例を示した図であ
る。本実施例では、光源光学系3801は、リフレクタ
ー3811、光源3812、レンズアレイ3813、3
814、偏光変換素子3815、集光レンズ3816で
構成される。なお、図24(D)に示した光源光学系は
一例であって特に限定されない。例えば、光源光学系に
実施者が適宜、光学レンズや、偏光機能を有するフィル
ムや、位相差を調節するフィルム、IRフィルム等の光
学系を設けてもよい。
【0107】ここでは図示しなかったが、本発明はその
他にもナビゲーションシステムをはじめ冷蔵庫、洗濯
機、電子レンジ、固定電話機、ファクシミリなどに組み
込む表示装置にも適用することが可能である。このよう
に本発明の適用範囲はきわめて広く、さまざまな製品に
適用することができる。
【0108】[実施例9]図25は本発明の構成に従い、
第1の配線とゲート電極とが設けられたTFTの電流−
電圧特性を示すグラフである。TFTのサイズはチャネ
ル長8μm、チャネル幅8μmである。ゲート電圧VG
=10V、ドレイン電圧Vd=14Vにおけるドレイン電
流は3×10-4Aが得られている。一方、図26は比較
例であり、第1の配線を設けず、ゲート電極のみが設け
られた従来型のトップゲート型TFTの特性であり、チ
ャネル長及びチャネル幅は同様である。この場合には、
ドレイン電流が5×10-5Aであり、前者の半分以下の
値となっている。
【0109】また、オン電流の増加のみでなくS値を小
さくする効果があり、従来の0.2〜0.3V/dec
に対して、0.16V/decが得られている。S値が
小さくなると立ち上がり時間が短くなり、TFTの高速
動作が可能になる。このように本発明は、開口率の向上
のみでなくTFTの特性向上にも寄与している。
【0110】
【発明の効果】以上説明したように、本発明を用いるこ
とにより限定された画素サイズにおいて、走査線、デー
タ線、TFT及び補助容量など画素の構成に必要な要素
を効率良く配置することが可能となり、反射型の表示装
置において70〜85%の開口率を実現することができ
る。さらに本発明はこのように高い開口率を有する画素
構造を(駆動回路のTFTまで含めて)6枚のフォトマ
スクを使って実現することができる。また、第1の配線
とゲート電極を接続して半導体膜を挟みTFTを駆動す
ることにより、実質的に2つのチャネル領域が形成さ
れ、オン電流値を増加させて電流駆動能力を高め、S値
を小さくすることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 付加容量型の補助容量部を設けた本発明の画
素構造を説明する上面図。
【図2】 付加容量型の補助容量部を設けた本発明の画
素構造の作製工程を説明する上面図。
【図3】 付加容量型の補助容量部を設けた本発明の画
素構造の作製工程を説明する上面図。
【図4】 本発明のCMOS回路の作製工程を説明する
上面図。
【図5】 駆動回路部及び付加容量型の補助容量部を設
けた画素構造の作製工程を説明する断面図。
【図6】 駆動回路部及び付加容量型の補助容量部を設
けた画素構造の作製工程を説明する断面図。
【図7】 駆動回路部及び付加容量型の補助容量部を設
けた画素構造を説明する断面図。
【図8】 蓄積容量型の補助容量部を設けた本発明の画
素構造を説明する上面図。
【図9】 駆動回路部及び蓄積容量型の補助容量部を設
けた画素構造を説明する断面図。
【図10】 等価回路を示す図。
【図11】 透過型表示装置の画素構造を説明する上面
図。
【図12】 透過型表示装置の画素構造を説明する断面
図。
【図13】 EEMOS回路及びEDMOS回路の構成
を示す図。
【図14】 シフトレジスタの構成を示す図。
【図15】 E型PTFT及びD型PTFTの作製工程
を説明する断面図。
【図16】 反射型の液晶表示装置の構造を説明する断
面図。
【図17】 液晶表示装置の構造を説明する斜視図。
【図18】 端子部の構造を説明する断面図。
【図19】 電子装置の構成を説明するブロック図。
【図20】 TFT上に遮光膜が設けられた画素部の構
造を説明する図。
【図21】 第1の絶縁層の厚さに対するVth、S値、
オン電流のシミュレーション値を示すグラフ。
【図22】 半導体装置に一例を示す図。
【図23】 半導体装置に一例を示す図。
【図24】 プロジェクターの構成を説明する図。
【図25】 本発明の構成によるTFTの電流−電圧特
性。
【図26】 従来のトップゲート型TFTの電流−電圧
特性。
フロントページの続き Fターム(参考) 2H092 HA06 HA12 JA24 JA46 JB56 JB63 JB67 JB69 KA04 KA05 KA18 KB25 MA19 MA27 MA30 NA01 NA07 NA24 NA27 NA29 PA07 PA08 PA12 PA13 5C094 AA10 AA25 AA42 AA43 AA44 AA48 AA53 BA03 BA43 CA19 DA09 DA13 DB01 DB04 EA06 ED15 FA01 FA02 FB12 FB14 FB16 GB10 HA08 HA10 5F110 AA30 BB02 CC02 DD01 DD02 DD13 DD14 DD15 EE01 EE04 EE23 EE30 EE36 EE37 EE44 FF04 FF30 GG02 GG13 GG25 GG28 GG29 HJ01 HJ04 HJ12 HJ13 HJ23 HL03 HL04 HM15 NN02 NN22 NN23 NN24 NN27 NN35 NN44 NN46 NN54 NN73 PP03 QQ04 QQ11 QQ19 QQ23 QQ24 QQ25

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1の配線と半導体膜の間に形成された第
    1の絶縁層と、前記半導体膜と第1の電極との間に形成
    された第2の絶縁層とを有し、前記第1の電極は前記第
    2の絶縁層を介して前記半導体膜と交差部を形成し、か
    つ、当該交差部の外側で前記第1の配線と接続している
    ことを特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】走査線と半導体膜の間に形成された第1の
    絶縁層と、前記半導体膜とゲート電極との間に形成され
    た第2の絶縁層とを有し、前記ゲート電極は前記第2の
    絶縁層を介して前記半導体膜と交差部を形成し、かつ、
    当該交差部の外側で前記走査線と接続していることを特
    徴とする半導体装置。
  3. 【請求項3】第1の配線と半導体膜の間に形成された第
    1の絶縁層と、前記半導体膜と第1の電極との間に形成
    された第2の絶縁層と、前記第2の絶縁層上に形成され
    た第2の配線と、前記第2の絶縁層と第4及び第5の電
    極との間に形成された第3の絶縁層とを有し、前記第1
    の電極は、前記第2の絶縁層を介して前記半導体膜と交
    差部を形成し、かつ、当該交差部の外側で前記第1の配
    線と接続し、前記第2の配線は前記第1の配線と交差
    し、かつ、前記第4の電極により前記半導体膜と接続
    し、前記第1の配線と前記第5の電極が重なる領域に前
    記交差部が設けられていることを特徴とする半導体装
    置。
  4. 【請求項4】第1の配線と半導体膜の間に形成された第
    1の絶縁層と、前記半導体膜と第1の電極との間に形成
    された第2の絶縁層と、前記第2の絶縁層上に形成され
    た第2の配線と、前記第2の絶縁層と第4の電極と第5
    の電極と第6の電極との間に形成された第3の絶縁層と
    を有し、前記第1の電極は、前記第2の絶縁層を介して
    前記半導体膜と交差部を形成し、かつ、当該交差部の外
    側で前記第1の配線と接続し、前記第2の配線は前記第
    1の配線と交差し、かつ、前記第4の電極により前記半
    導体膜と接続し、前記第5の電極と前記第6の電極は同
    一平面上で接続し、前記第1の配線と前記第5の電極が
    重なる領域に、前記交差部が設けられていることを特徴
    とする半導体装置。
  5. 【請求項5】走査側駆動回路から延在する第1の配線
    と、信号側駆動回路から延在する第2の配線と、前記第
    1の配線と半導体膜の間に形成された第1の絶縁層と、
    前記第2の配線と前記第1の絶縁層との間及び前記半導
    体膜と第1の電極との間に形成された第2の絶縁層と、
    前記第2の絶縁層と第4及び第5の電極との間に形成さ
    れた第3の絶縁層とを有し、前記第1の電極は、前記第
    2の絶縁層を介して前記半導体膜と交差部を形成し、か
    つ、当該交差部の外側で前記第1の配線と接続し、前記
    第2の配線は、前記第1の配線と交差し、かつ、前記第
    4の電極により前記半導体膜と接続し、前記第1の配線
    と、前記第5の電極が重なる領域に、前記交差部が設け
    られていることを特徴とする半導体装置。
  6. 【請求項6】走査側駆動回路から延在する第1の配線
    と、信号側駆動回路から延在する第2の配線と前記第1
    の配線と、半導体膜の間に形成された第1の絶縁層と、
    前記第2の配線と前記第1の絶縁層との間及び前記半導
    体膜と第1の電極との間に形成された第2の絶縁層と、
    前記第2の絶縁層と第4の電極と第5の電極と第6の電
    極との間に形成された第3の絶縁層とを有し、前記第1
    の電極は前記第2の絶縁層を介して前記半導体膜と交差
    部を形成し、かつ、当該交差部の外側で前記第1の配線
    と接続し、前記第2の配線は前記第1の配線と交差し、
    かつ、前記第4の電極により前記半導体膜と接続し前記
    第5の電極と前記第6の電極は同一平面上で接続し、前
    記第1の配線と、前記第5の電極が重なる領域に前記交
    差部が設けられていることを特徴とする半導体装置。
  7. 【請求項7】請求項3乃至請求項6のいずれか一におい
    て、第5の電極の端部が第2の配線と重なることを特徴
    とする半導体装置。
  8. 【請求項8】走査線とデータ線とが交差する画素部を有
    し、前記走査線と半導体膜の間に形成された第1の絶縁
    層と、前記データ線と前記第1の絶縁層との間及び前記
    半導体膜と、ゲート電極との間に形成された第2の絶縁
    層と前記第2の絶縁層と、接続電極及び画素電極との間
    に形成された第3の絶縁層とを有し、前記ゲート電極は
    前記第2の絶縁層を介して前記半導体膜と交差部を形成
    し、かつ、当該交差部の外側で前記走査線と接続し、前
    記データ線は前記接続電極により前記半導体膜と接続
    し、前記走査線と前記画素電極が重なる領域に前記交差
    部が設けられていることを特徴とする半導体装置。
  9. 【請求項9】走査線とデータ線とが交差する画素部を有
    し、前記走査線と半導体膜の間に形成された第1の絶縁
    層と、前記データ線と前記第1の絶縁層との間及び前記
    半導体膜と、ゲート電極との間に形成された第2の絶縁
    層と、前記第2の絶縁層と第1接続電極と画素電極と第
    2接続電極との間に形成された第3の絶縁層とを有し、
    前記ゲート電極は前記第2の絶縁層を介して前記半導体
    膜と交差部を形成し、かつ、当該交差部の外側で前記走
    査線と接続し、前記データ線は前記第1接続電極により
    前記半導体膜と接続し、前記画素電極と前記第2接続電
    極は同一平面上で接続し、前記走査線と前記第2接続電
    極が重なる領域に前記交差部が設けられていることを特
    徴とする半導体装置。
  10. 【請求項10】第1の配線を形成する第1の工程と、前
    記第1の配線上に第1の絶縁層を介して半導体膜を形成
    する第2の工程と、前記半導体膜上に第2の絶縁層を形
    成する第3の工程と、前記第2の絶縁層上に前記半導体
    膜と交差する第1の電極と前記第1の配線と交差する第
    2の配線とを形成する第4の工程と、前記第2の絶縁層
    上に第3の絶縁層を介して第4及び第5の電極を形成す
    る第5の工程とを有し、前記第1の電極は前記第2の絶
    縁層を介して前記半導体膜と交差部を形成し、前記第1
    の配線と前記第5の電極が重なる領域に前記交差部を形
    成することを特徴とする半導体装置の作製方法。
  11. 【請求項11】第1の配線を形成する第1の工程と、前
    記第1の配線上に第1の絶縁層を介して半導体膜を形成
    する第2の工程と、前記半導体膜上に第2の絶縁層を形
    成する第3の工程と、前記第2の絶縁層上に、前記半導
    体膜と交差する第1の電極と、前記第1の配線と交差す
    る第2の配線とを形成する第4の工程と、前記第2の絶
    縁層上に第3の絶縁層を介して、第4の電極と第5の電
    極と第6の電極とを形成する第5の工程とを有し、前記
    第1の電極は前記第2の絶縁層を介して前記半導体膜と
    交差部を形成し、前記第5の電極と前記第6の電極とは
    前記第3の絶縁層上で接続部を形成し、前記第1の配線
    と前記第5の電極が重なる領域に前記交差部を形成する
    ことを特徴とする半導体装置の作製方法。
  12. 【請求項12】請求項6乃至請求項9のいずれか一にお
    いて、第5の電極の端部を第2の配線と重ねて形成する
    ことを特徴とする半導体装置の作製方法。
  13. 【請求項13】走査線を形成する第1の工程と、前記走
    査線上に第1の絶縁層を介して半導体膜を形成する第2
    の工程と、前記半導体膜上に第2の絶縁層を形成する第
    3の工程と、前記第2の絶縁層上に前記半導体膜と交差
    するゲート電極と前記走査線と交差するデータ線とを形
    成する第4の工程と、前記第2の絶縁層上に第3の絶縁
    層を介して接続電極及び画素電極を形成する第5の工程
    とを有し、前記ゲート電極は、前記第2の絶縁層を介し
    て前記半導体膜と交差部を形成し、前記走査線と前記画
    素電極が重なる領域に前記交差部を形成することを特徴
    とする半導体装置の作製方法。
  14. 【請求項14】走査線を形成する第1の工程と、前記走
    査線上に第1の絶縁層を介して半導体膜を形成する第2
    の工程と、前記半導体膜上に第2の絶縁層を形成する第
    3の工程と、前記第2の絶縁層上に前記半導体膜と交差
    するゲート電極と前記走査線と交差するデータ線とを形
    成する第4の工程と、前記第2の絶縁層上に第3の絶縁
    層を介して第1接続電極と画素電極と第2接続電極とを
    形成する第5の工程とを有し、前記ゲート電極は前記第
    2の絶縁層を介して前記半導体膜と交差部を形成し、前
    記画素電極と前記第2接続電極とは前記第3の絶縁層上
    で接続部を形成し、前記走査線と前記画素電極が重なる
    領域に前記交差部を形成することを特徴とする半導体装
    置の作製方法。
  15. 【請求項15】請求項13または請求項14のいずれか
    一において、画素電極の端部をデータ線と重ねて形成す
    ることを特徴とする半導体装置の作製方法。
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