JP2002197364A - マーケティング方法及び記録媒体 - Google Patents

マーケティング方法及び記録媒体

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JP2002197364A
JP2002197364A JP2000397970A JP2000397970A JP2002197364A JP 2002197364 A JP2002197364 A JP 2002197364A JP 2000397970 A JP2000397970 A JP 2000397970A JP 2000397970 A JP2000397970 A JP 2000397970A JP 2002197364 A JP2002197364 A JP 2002197364A
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JP2000397970A
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Yuji Ono
裕二 小野
Hiroshi Ito
拓 伊藤
Masaki Tokuhisa
正樹 徳久
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Dentsu Tec Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 二次元コードを用いたユーザの媒体マーケテ
ィング情報の入手を容易に行うことができるようにす
る。 【解決手段】 広告主10側が広告主側端末11を用い
てコード発行者30側に対しコード登録申請を行い、ユ
ーザ20がコード登録申請により付される広告媒体の広
告内のQRコード62をコード読取器(クリッパー)2
2により読取るとともに、QRコード62に含まれるイ
ンデックス名をコード読取器22に接続されるノート型
パソコン21のディスプレイに表示させて選択すること
で、QRコード62に含まれるインターネット・アドレ
スのホームページを閲覧し、コード発行者30側のマー
ケティングサーバー31により受取ったコード登録申請
に対し、コード発行を行うとともに、ユーザ20側から
のアクセスを受付けてインターネット・アドレスのホー
ムページへのジャンプを行い、さらにユーザ20側から
のアクセスによる情報に含まれる媒体マーケティング情
報を取得するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、QR(Quick Resp
onse)コード等の二次元コードを用いたユーザの媒体マ
ーケティング情報を取得するマーケティング方法及び記
録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ネットワーク技術の発展やコンピ
ュータ技術の進歩に伴い、インターネットを使用したコ
ミュニケーションは単に情報交換のみならず、証券(オ
ンライン・トレード)、金融(オンライン・バンキン
グ)、投資信託を中心とした資産運用やネット・オーク
ション、バーチャル・ショップに代表される商取引が実
用的になり、これらを利用したコミュニケーションが大
きく成長しようとしている。
【0003】ところで、これらの情報を発してコミュニ
ケーションの場を提供しているインターネット・アドレ
スは、広告主が新聞、雑誌、テレビ、ラジオの広告等を
用いて発信している。
【0004】ところが、このようなインターネット・ア
ドレスであるURLは、英数字であることと、ページに
よっては非常に長すぎたり、アンダーバーやチルダーの
ような日常的には使用しない記号を用いている場合が多
いため、目的のホームページへ辿り着けないことが多々
ある。これは、キーボード入力中心に考えられているた
めである。そのため、現状では、様々な検索エンジン等
を用いることで、インターネット・アドレスであるUR
Lの入力を不要としている。
【0005】また、携帯電話を用いてのインターネット
へのアクセスも可能であるため、若年層での使用が年々
高まっているが、ここでも同様に、数字キーを使用して
のインターネット・アドレスの入力が困難である。その
ため、インターネット・アドレスの情報を特定の数字情
報に変換する等の様々な手法が開発されている。
【0006】一方、マスメディアを提供する側において
は、ワンウェイのメディアであるため定量的なユーザ数
を判別することができない。この場合、広告媒体費を、
新聞や雑誌の場合は発行部数、テレビやラジオの場合は
視聴率で決定することが一般的である。
【0007】この場合、上述したインターネット等の双
方向メディアを用いることで、アクセス状況を定量的に
把握することが可能となる。すなわち、ポータル・サイ
トやメディア・サイトにバナー広告を出稿し、出稿先の
サーバーがカウントしたバナー広告のアクセス数がレポ
ートとして提出されることで、広告価値が広告主側へ報
告される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように、広告主が
発するインターネット・アドレスであるURLは、日常
的に使用しない記号を用いて入る場合が多く、目的のホ
ームページへ辿り着けないといった不具合がある。
【0009】この場合、様々な検索エンジン等を用いる
ことで、インターネット・アドレスであるURLの入力
が不要となるが、ユーザが入力したキーワードと一致し
ない場合は、やはり目的のホームページへ辿り着けない
ことがある。
【0010】一方、マスメディアを提供する側において
は、URLの入力や様々な検索エンジン等を用いてのア
クセスがあったとしても、”だれが”、”いつ”、”何
を見て”、”どこへアクセスしたか”といった媒体マー
ケティング情報の入手が困難となっている。この場合、
インターネット上でアンケートを同時に行うことで媒体
マーケティング情報の入手が可能であるが、アンケート
への入力はユーザの意志によるものであるため、必ずし
もアンケートの回答があるとは期待できるものではな
い。
【0011】本発明は、このような状況に鑑みてなされ
たものであり、QR(Quick Response)コード等の二次
元コードを用いたユーザの媒体マーケティング情報を取
得することで、媒体マーケティング情報の入手を容易に
行うことができるマーケティング方法及び記録媒体を提
供することができるようにするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のマーケ
ティング方法は、広告主側が広告主側端末を用いてコー
ド発行者側に対しコード登録申請を行う第1の工程と、
ユーザがコード登録申請により付される広告媒体の広告
内の二次元コードをコード読取器により読取るととも
に、二次元コードに含まれるインデックス名をコード読
取器に接続される通信端末のディスプレイに表示させて
選択することで、二次元コードに含まれるインターネッ
ト・アドレスのホームページを閲覧する第2の工程と、
コード発行者側のマーケティングサーバーがURLゲー
トウェイを介して受取ったコード登録申請に対し、コー
ド発行を行うとともに、ユーザ側からのアクセスを受付
けてインターネット・アドレスのホームページへのジャ
ンプを行い、さらにユーザ側からのアクセスによる情報
に含まれる媒体マーケティング情報を取得する第3の工
程とを備えることを特徴とする。また、第1の工程に
は、コード登録申請部によりコード登録申請を行う第4
の工程と、発行コード管理部によりコード発行者側から
発行されたコードを管理するとともに、コード発行者側
へ使用登録申請を行う第5の工程とが含まれ、第3の工
程には、使用登録申請を受付けると、コード発行者側の
データベースに、広告主側の使用登録申請に基づいた情
報を登録する第6の工程が含まれるようにすることがで
きる。また、第6の工程には、使用登録申請に基づいた
情報を、広告主情報とする第7の工程が含まれるように
することができる。また、第7の工程には、広告主情報
を、広告主側である会社名、会社情報、URLアドレ
ス、コード番号、カテゴリー、使用期間、マーケティン
グ情報を含むものとする第8の工程が含まれるようにす
ることができる。また、第8の工程には、会社情報に業
種、職種、商品ジャンル、登録ジャンルを含ませる第9
の工程が含まれるようにすることができる。また、第8
の工程には、使用期間を、広告の有効期間とする第10
の工程が含まれるようにすることができる。また、第8
の工程には、コード番号をコード登録申請によって発行
されたものとし、カテゴリーを企業規模を含めたもので
判定したものとする第11の工程が含まれるようにする
ことができる。また、第2の工程には、二次元コード
に、広告主側のインターネット・アドレスと、広告媒体
の名称、広告の保管期間を含める第12の工程が含まれ
るようにすることができる。また、第2の工程には、デ
コード部により、読取られた二次元コードをデコードす
る第13の工程が含まれるようにすることができる。ま
た、第13の工程には、表示部によりデコード部により
デコードされたインデックス名を表示する第14の工程
が含まれるようにすることができる。また、第13の工
程には、デコード部によりデコードされたカテゴリーの
情報とコード読取器側のカテゴリーの設定情報が一致し
ない場合、情報の読取りを行わせない第15の工程が含
まれるようにすることができる。また、第2の工程に
は、コード読取器を携帯型とする第16の工程が含まれ
るようにすることができる。また、第2の工程には、コ
ード読取器を通信端末に接続すると、通信端末のディス
プレイに個人情報の入力画面を表示する第17の工程
と、個人情報の入力画面に個人情報を入力した後、コー
ド発行者にアクセスする第18の工程が含まれ、第3の
工程には、個人情報の認証を行う第19の工程と、個人
情報の認証を行った後、コード読取器の固有のIDに基
づいて、個人情報を管理する第20の工程とが含まれる
ようにすることができる。また、第3の工程には、ユー
ザ側でのインデックス名を選択してのアクセスにより、
媒体マーケティング情報取得部によってユーザ側の”だ
れが”、”いつ”、”何を見て”、”どこへアクセスし
たか”といった媒体マーケティング情報を取得する第2
1の工程が含まれるようにすることができる。また、第
3の工程には、マーケティングサーバーにより、ユーザ
側でのインデックス名を選択してのアクセスに基づき、
媒体によるアクセス比、通信端末を占有している時間帯
の割出、二次元コードを読取ってから実アクセスまでの
タイムラグ、地域/年齢/性別によるアクセス比を含む
マーケティングデータを生成する第22の工程が含まれ
るようにすることができる。また、二次元コードは、Q
R(Quick Response)コードであるようにすることがで
きる。請求項17に記載の記録媒体は、請求項1〜16
の何れかに記載のマーケティング方法を実行可能なプロ
グラムが記録されていることを特徴とする。本発明に係
るマーケティング方法及び記録媒体においては、広告主
側が広告主側端末を用いてコード発行者側に対しコード
登録申請を行い、ユーザがコード登録申請により付され
る広告媒体の広告内の二次元コードをコード読取器によ
り読取るとともに、二次元コードに含まれるインデック
ス名をコード読取器に接続される通信端末のディスプレ
イに表示させて選択することで、二次元コードに含まれ
るインターネット・アドレスのホームページを閲覧し、
コード発行者側のマーケティングサーバーがURLゲー
トウェイを介して受取ったコード登録申請に対し、コー
ド発行を行うとともに、ユーザ側からのアクセスを受付
けてインターネット・アドレスのホームページへのジャ
ンプを行い、さらにユーザ側からのアクセスによる情報
に含まれる媒体マーケティング情報を取得するようにす
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。
【0014】図1は、本発明のマーケティング方法の一
実施の形態に係るマーケティングシステムの概要を説明
するための図、図2はコード読取器(クリッパー)が読
取るQR(Quick Response)コードを示す図、図3は、
図2のQR(Quick Response)コードを説明するための
図、図4は、図1のコード読取器(クリッパー)を使用
する際の個人情報の登録を説明するための図、図5は、
図4の個人情報の認証を説明するための図、図6は、図
1のコード読取器(クリッパー)によって読取られたQ
R(Quick Response)コードの情報を説明するための
図、図7は、図1のコード発行者が生成するマーケティ
ングデータを説明するための図、図8は、図1のマーケ
ティングシステムにおけるマーケティング方法を説明す
るためのフローチャートである。
【0015】図1に示すマーケティングシステムは、広
告主10、複数のユーザ20、コード発行者30、プロ
バイダー40がそれぞれインターネット50を介して接
続されている。
【0016】広告主10は、新聞や雑誌等の媒体への広
告を依頼する側であり、広告主側端末11を備えてい
る。また、その広告には、後述する二次元コードとして
のQR(Quick Response)コードが付されるようになっ
ている。また、広告主側端末11は、コード登録申請部
12及び発行コード管理部13を備えている。
【0017】コード登録申請部12は、コード発行者3
0に対し、コードの登録申請を行う。ここで、そのコー
ドの登録申請に際しては、たとえば広告主10側の広告
主側端末11のインターネット・アドレスと、何月何日
発売の雑誌名に掲載といったような情報を送信する。
【0018】発行コード管理部13は、コード発行者3
0側から発行されたコードを管理する。ちなみに、コー
ド発行者30側から発行されたコードは、QR(Quick
Response)コードとして登録申請したたとえば雑誌に掲
載されるが、そのQR(Quick Response)コードの詳細
については後述する。
【0019】また、広告主10側においては、コードの
登録申請を行った後、使用登録申請を行うが、その詳細
も後述する。
【0020】複数のユーザ20は、通信端末としてのた
とえばノート型パソコン21を用いるとともに、各自が
契約しているプロバイダー40を介してインターネット
50にアクセスすることができる。ノート型パソコン2
1には、携帯型のコード読取器(クリッパー)22が着
脱自在に接続されるようになっている。コード読取器
(クリッパー)22は、コード読取部23、デコード部
24、表示部25を備えている。
【0021】コード読取器(クリッパー)22は、たと
えば図2に示すように、雑誌60の広告欄61に掲載さ
れた二次元コードとしてのQR(Quick Response)コー
ド62を読取るものである。ここで、二次元コードとし
ては、データコード、マキシコード、CPコード等のよ
うな他のコードを用いることもできる。
【0022】またここで、そのQR(Quick Response)
コード62には、たとえば図3に示すうように、広告主
10がコード発行者30への登録申請によって発行され
たコードナンバーである”82645010012”が
含まれている。
【0023】ここで、コードナンバーの”826450
10012”のうち、”82645”は、広告主10側
のインターネット・アドレスであるhttp//:www.abc.co.
jp/news/clipper/html/ を意味するものである。また、
その”82645010012”のうち、”01”は、
雑誌名である”POP”と7/25日発売号とを意味す
るものである。また、その”82645010012”
のうち、”0012”は、保管期間2000年12月末
日を意味するものである。
【0024】なお、ここでのコードナンバーである”8
2645010012”は、一例として11桁の場合を
示しているが、この例に限らず、そのコードナンバーは
10桁以下であっても12桁以上であってもよい。つま
り、QR(Quick Response)コード62に含まれる情報
に応じてコードナンバーは発行されるものである。
【0025】デコード部24は、コード読取部23によ
って読取られたQR(Quick Response)コードのコード
ナンバーである”82645010012”をデコード
する。
【0026】表示部25は、コード読取部23がQR
(Quick Response)コード62を読取った際に、QR
(Quick Response)コード62に含まれているインデッ
クス名を表示する。
【0027】ここで、上述したコード読取器(クリッパ
ー)22をノート型パソコン21に接続を行うと、ノー
ト型パソコン21のディスプレイには、たとえば図4に
示すような個人情報の入力画面が表示される。
【0028】ここでは、コード読取器(クリッパー)2
2を使用するユーザ20の個人情報を入力するものであ
り、たとえば氏名、住所、年齢、職業、TEL、E-mail
アドレス等の入力が促される。また、これに併せて、趣
味、よく見るテレビ、よく読む雑誌、好きな音楽ジャン
ル等の入力も促される。
【0029】そして、これらの個人情報を入力した後、
インターネット50を介してコード発行者30にアクセ
スすると、たとえば図5に示すように、コード発行者3
0側のマーケティングサーバー31Aにより、個人情報
の認証が行われる。なお、これらの個人情報は、後述す
るコード発行者30側のデータベース32に登録され
る。
【0030】また、コード発行者30側のマーケティン
グサーバー31Aにより、個人情報の認証が行わると、
認証された個人情報はそれぞれのIDによって管理され
る。ここでのIDは、コード読取器(クリッパー)22
の固有のものであり、コード読取器(クリッパー)22
の図示しないROMに予め格納されている。
【0031】よって、個人情報を入力した後、インター
ネット50を介してコード発行者30にアクセスした
際、そのコード読取器(クリッパー)22の固有のID
も併せてコード発行者30側に送信される。
【0032】また、個人情報の認証が終了した後、ユー
ザ20がコード読取器(クリッパー)22を用いて、た
とえば図2に示したように、雑誌60の広告欄61に掲
載されたQR(Quick Response)コード62を読取る毎
に、そのQR(Quick Response)コード62の情報がコ
ード読取器(クリッパー)22の図示しないメモリに蓄
積される。
【0033】なお、コード読取器(クリッパー)22
は、携帯型であるため、雑誌60の広告欄61に限ら
ず、電車内の中吊り広告に付されたQR(Quick Respon
se)コード62や店頭等に貼出されているポスターの広
告内のQR(Quick Response)コード62等も手軽に読
取って保存しておくことができる。
【0034】そして、コード読取器(クリッパー)22
をノート型パソコン21に接続すると、ノート型パソコ
ン21のディスプレイには、たとえば図6に示すような
一覧リストが表示される。
【0035】ここでは、たとえばインデックス名(INDE
X NAME)、読取り日(SCAN DATE)、読取り時間(SCAN
TIME)が表示される。
【0036】そして、このような一覧リストが表示され
ている状態において、ノート型パソコン21側のマウス
により、何れかのインデックス名(INDEX NAME)をクリ
ックすると、そのインデックス名(INDEX NAME)に対応
するインターネット・アドレスのホームページを閲覧す
ることができるようになっている。
【0037】また、コード発行者30側においては、図
1に示すように、URLゲートウェイ31、マーケティ
ングサーバー31A、データベース32を備えている。
URLゲートウェイ31は、広告主10からのコード登
録申請を受付けたり、ユーザ20からの個人情報を受付
けたり、ユーザ20からのインターネット・アドレスを
用いてアクセスを受付けたりするものであって、コード
登録申請受付部33を備えている。
【0038】コード登録申請受付部33は、広告主10
側からのコードの登録申請を受付ける。ここで、そのコ
ードの登録申請に際しては、上述したように、たとえば
広告主10側の広告主側端末11のインターネット・ア
ドレスと、何月何日発売の雑誌名に掲載といったような
情報である。
【0039】マーケティングサーバー31Aは、URL
ゲートウェイ31が受付けた情報に基づき、媒体マーケ
ティング情報を取得するものであって、コード発行部3
4及び媒体マーケティング情報取得部35を備えてい
る。コード発行部34は、コード登録申請受付部33に
よって広告主10側からのコードの登録申請を受付ける
と、たとえば図3に示したようなコードナンバーを発行
する。
【0040】媒体マーケティング情報取得部35は、ユ
ーザ20がコード読取器(クリッパー)22により読取
ったインターネット・アドレスを用いてアクセスを行っ
た際、そのユーザ20の”だれが”、”いつ”、”何を
見て”、”どこへアクセスしたか”といった媒体マーケ
ティング情報を取得するものである。
【0041】つまり、ユーザ20がコード読取器(クリ
ッパー)22により読取ったインターネット・アドレス
を用いてアクセスを行う度に、マーケティングサーバー
31AがURLゲートウェイ31を介してそのインター
ネット・アドレスと、コード読取器(クリッパー)22
の固有のIDとを受取るため、マーケティングサーバー
31Aがそのインターネット・アドレスやIDによって
上記の媒体マーケティング情報の取得を容易に行うこと
ができる。
【0042】ここで、マーケティングサーバー31Aに
接続されるデータベース32には、各ユーザ20の個人
情報が予め登録されているとともに、それぞれのIDに
よって管理されているため、ユーザ20がアクセスを行
う度に得られるIDを元に、データベース32を検索す
ることで、ユーザ20の個人情報の取得が容易に行われ
る。
【0043】また、マーケティングサーバー31Aは、
ユーザ20からのコード読取器(クリッパー)22によ
り読取ったインターネット・アドレスを用いてのアクセ
スを受付けると、そのインターネット・アドレスへのジ
ャンプを行う。これにより、ユーザ20側では、ノート
型パソコン21のディスプレイに、ジャンプした複数の
Webサーバー40の何れかからのホームページが表示
される。
【0044】また、マーケティングサーバー31Aは、
複数のユーザ20からのコード読取器(クリッパー)2
2により読取ったインターネット・アドレスを用いての
アクセスをURLゲートウェイ31を介して受取ること
により、たとえば図7に示すようなマーケティングデー
タを生成することができる。
【0045】ここでは、たとえば、媒体によるアクセス
比、ノート型パソコン21を占有している時間帯の割
出、QR(Quick Response)コード62を読取ってから
実アクセスまでのタイムラグ、地域/年齢/性別による
アクセス比等が生成される。
【0046】次に、このような構成のマーケティングシ
ステムにおけるマーケティング方法について説明する。
【0047】まず、図8に示すように、広告主10側に
おいて、図1のコード登録申請部12によりコード登録
申請を行う(ステップ801)。コード発行者30側で
は、図1のコード登録申請受付部33が広告主10側か
らのコード登録申請を受付けると、図1のコード発行部
34がコード発行を行う(ステップ802,803)。
【0048】広告主10側においては、コード発行者3
0側から発行された発行コードを受取ると、図1の発行
コード管理部13が発行されたコードを管理する(ステ
ップ804)。
【0049】また、広告主10側においては、使用登録
申請を行うと、コード発行者30側では図1のURLゲ
ートウェイ31がその使用登録申請を受付ける(ステッ
プ805,806)。このとき、マーケティングサーバ
ー31Aがその使用登録申請をURLゲートウェイ31
から受取ると、図1のデータベース32に、広告主情報
としての会社名、会社情報(業種、職種、商品ジャン
ル、登録ジャンル)、URLアドレス、コード番号、ク
ラス名(信頼度)、使用期間、その他のマーケティング
情報等を登録する。
【0050】ここで、クラス名(信頼度)は、カテゴリ
ーであるとともに、コード発行者30側がたとえば企業
の規模等に応じて設定した信用度である。
【0051】このようにして、コード発行者30側のマ
ーケティングサーバー31Aが使用登録申請を受取るこ
とにより、広告主10側ではコード発行者30側から発
行されたコードの使用が自由となる(ステップ80
7)。
【0052】また、コード発行者30側では、広告主1
0側からの使用登録申請を完了すると、使用するコード
を広告会社へ伝達する(ステップ808)。広告会社
は、伝達されたコードをマーケティングサーバー31A
より取得する(ステップ809)。
【0053】コードの取得を終えると、媒体広告上にQ
R(Quick Response)コードの情報を明記する(ステッ
プ810)。明記された媒体広告上のQR(Quick Resp
onse)コードの情報は、たとえば新聞、雑誌等に印刷さ
れる(ステップ811)。
【0054】一方、ユーザ20側においては、たとえば
新聞、雑誌等を購読し、広告内にQR(Quick Respons
e)コード62を発見した場合、図1のコード読取器
(クリッパー)22によりQR(Quick Response)コー
ド62を読取る(ステップ812〜814)。この場
合、コード読取器(クリッパー)22は、携帯型である
ため、QR(Quick Response)コード62を読取る際に
は、場所を選ばずどこであっても行うことができる。
【0055】また、広告内のQR(Quick Response)コ
ード62を読取る毎に、そのQR(Quick Response)コ
ード62の情報は、コード読取器(クリッパー)22の
図示しないメモリに記録される。ここで、そのQR(Qu
ick Response)コード62の情報が読取られた後、QR
(Quick Response)コード62内のカテゴリー情報とコ
ード読取器(クリッパー)22内のカテゴリー情報とが
比較され、一致しない場合には図示しないメモリに保存
されないようにすることもできる。
【0056】次いで、コード読取器(クリッパー)22
を、ノート型パソコン21に接続する(ステップ81
5)と、ノート型パソコン21のディスプレイにはたと
えば図6に示した一覧リストが表示される(ステップ8
16)。
【0057】そして、ノート型パソコン21側のマウス
により、図6の一覧リストの何れかのインデックス名
(INDEX NAME)をクリックすると、そのインデックス名
(INDEX NAME)に対応するインターネット・アドレスの
ホームページを閲覧することができる(ステップ81
7)。
【0058】つまり、マーケティングサーバー31A
は、URLゲートウェイ31を介してユーザ20からの
コード読取器(クリッパー)22により読取ったインタ
ーネット・アドレスを用いてのアクセスを受取ると、そ
のインターネット・アドレスへのジャンプを行う。これ
により、ユーザ20側では、ノート型パソコン21のデ
ィスプレイに、ジャンプしたホームページが表示され
る。
【0059】このとき、図1の媒体マーケティング情報
取得部35は、ユーザ20がコード読取器(クリッパ
ー)22により読取ったインターネット・アドレスを用
いてアクセスを行った際、そのユーザ20の”だれ
が”、”いつ”、”何を見て”、”どこへアクセスした
か”といった媒体マーケティング情報を取得する。これ
は、上述したように、ユーザ20がアクセスした際、コ
ード読取器(クリッパー)22の固有のIDも同時に送
信されるためである。
【0060】またこのとき、マーケティングサーバー3
1Aは、複数のユーザ20からのコード読取器(クリッ
パー)22により読取ったインターネット・アドレスを
用いてのアクセスをURLゲートウェイ31を介して受
取ることにより、たとえば図7に示したマーケティング
データを生成する。
【0061】ここでのマーケティングデータとしては、
図7で説明したように、たとえば、媒体によるアクセス
比、ノート型パソコン21を占有している時間帯の割
出、QR(Quick Response)コード62を読取ってから
実アクセスまでのタイムラグ、地域/年齢/性別による
アクセス比等である。そして、このようなマーケティン
グデータは、広告主10側にフィードバックされる。
【0062】このように、本実施の形態では、広告主1
0側が広告主側端末11を用いてコード発行者30側に
対しコード登録申請を行い、ユーザ20がコード登録申
請により付される広告媒体の広告内のQR(Quick Resp
onse)コード62をコード読取器(クリッパー)22に
より読取るとともに、QR(Quick Response)コード6
2に含まれるインデックス名をコード読取器(クリッパ
ー)22に接続されるノート型パソコン21のディスプ
レイに表示させて選択することで、QR(Quick Respon
se)コード62に含まれるインターネット・アドレスの
ホームページを閲覧し、コード発行者30側のマーケテ
ィングサーバー31AがURLゲートウェイ31を介し
て受取ったコード登録申請に対し、コード発行を行うと
ともに、ユーザ20側からのアクセスを受付けてインタ
ーネット・アドレスのホームページへのジャンプを行
い、さらにユーザ20側からのアクセスによる情報に含
まれる媒体マーケティング情報を取得するようにしたの
で、QR(Quick Response)コード62を用いたユーザ
20の媒体マーケティング情報の入手を容易に行うこと
ができる。
【0063】また、コード読取器(クリッパー)22
は、携帯用であるため、上述した雑誌60に限らず、電
車内での中吊り広告内のQR(Quick Response)コード
62や店頭等に貼出されているポスターの広告内のQR
(Quick Response)コード62等も手軽に読取って保存
しておくことができる。
【0064】また、各ユーザ20がコード読取器(クリ
ッパー)22に保存しているQR(Quick Response)コ
ード62を、他のユーザ20との間で交換することも可
能である。
【0065】また、図8で説明したように、広告内に付
されるQR(Quick Response)コード62には、クラス
名(信頼度)が設定されているため、信頼性(安全性)
が確保されないものにあっては、コード読取器(クリッ
パー)22側でその読取りを拒否するようにすることも
可能である。
【0066】また、コード発行者30側においては、上
述したように、ユーザ20がコード読取器(クリッパ
ー)22により読取ったインターネット・アドレスを用
いてアクセスを行った際、そのユーザ20の”だれ
が”、”いつ”、”何を見て”、”どこへアクセスした
か”といった媒体マーケティング情報を容易に取得でき
るので、どれだけのアクセスがコード読取器(クリッパ
ー)22単位であったかを定量的に測定することがで
き、定量的な媒体価値判断が可能となる。
【0067】なお、本実施の形態では、コード読取器
(クリッパー)22の接続対象をノート型パソコン21
とした場合について説明したが、この例に限らず、デス
クトップパソコンや携帯電話とすることもできる。
【0068】
【発明の効果】以上の如く本発明に係るマーケティング
方法及び記録媒体によれば、広告主側が広告主側端末を
用いてコード発行者側に対しコード登録申請を行い、ユ
ーザがコード登録申請により付される広告媒体の広告内
の二次元コードをコード読取器により読取るとともに、
二次元コードに含まれるインデックス名をコード読取器
に接続される通信端末のディスプレイに表示させて選択
することで、二次元コードに含まれるインターネット・
アドレスのホームページを閲覧し、コード発行者側のマ
ーケティングサーバーがURLゲートウェイを介して受
取ったコード登録申請に対し、コード発行を行うととも
に、ユーザ側からのアクセスを受付けてインターネット
・アドレスのホームページへのジャンプを行い、さらに
ユーザ側からのアクセスによる情報に含まれる媒体マー
ケティング情報を取得するようにしたので、二次元コー
ドを用いたユーザの媒体マーケティング情報の入手を容
易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のマーケティング方法の一実施の形態に
係るマーケティングシステムの概要を説明するための図
である。
【図2】図1のコード読取器(クリッパー)が読取るQ
R(Quick Response)コードを示す図である。
【図3】図2のQR(Quick Response)コードを説明す
るための図である。
【図4】図1のコード読取器(クリッパー)を使用する
際の個人情報の登録を説明するための図である。
【図5】図4の個人情報の認証を説明するための図であ
る。
【図6】図1のコード読取器(クリッパー)によって読
取られたQR(Quick Response)コードの情報を説明す
るための図である。
【図7】図1のコード発行者が生成するマーケティング
データを説明するための図である。
【図8】図1のマーケティングシステムにおけるマーケ
ティング方法を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
10 広告主 11 広告主側端末 12 コード登録申請部 13 発行コード管理部 20 ユーザ 21 ノート型パソコン 22 コード読取器(クリッパー) 23 コード読取部 24 デコード部 25 表示部 30 コード発行者 31 URLゲートウェイ 31A マーケティングサーバー 32 データベース 33 コード登録申請受付部 34 コード発行部 35 媒体マーケティング情報取得部 40 プロバイダー 50 インターネット 60 雑誌 61 広告欄 62 QR(Quick Response)コード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/30 310 G06F 17/30 310C G06K 7/00 G06K 7/00 U (72)発明者 徳久 正樹 東京都中央区築地1丁目8番9号 株式会 社電通テック内 Fターム(参考) 5B072 BB00 CC21 DD02 5B075 KK07 KK13 KK33 KK37 ND04 ND20 ND23 ND34 PP05 PP12 PP30 PQ02 QP10 UU40

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 広告主側が広告主側端末を用いてコード
    発行者側に対しコード登録申請を行う第1の工程と、 ユーザが前記コード登録申請により付される広告媒体の
    広告内の二次元コードをコード読取器により読取るとと
    もに、前記二次元コードに含まれるインデックス名を前
    記コード読取器に接続される通信端末のディスプレイに
    表示させて選択することで、前記二次元コードに含まれ
    るインターネット・アドレスのホームページを閲覧する
    第2の工程と、 前記コード発行者側のマーケティングサーバーがURL
    ゲートウェイを介して受取った前記コード登録申請に対
    し、コード発行を行うとともに、前記ユーザ側からのア
    クセスを受付けて前記インターネット・アドレスのホー
    ムページへのジャンプを行い、さらに前記ユーザ側から
    のアクセスによる情報に含まれる媒体マーケティング情
    報を取得する第3の工程とを備えることを特徴とするマ
    ーケティング方法。
  2. 【請求項2】 前記第1の工程には、 コード登録申請部により前記コード登録申請を行う第4
    の工程と、 発行コード管理部により前記コード発行者側から発行さ
    れたコードを管理するとともに、前記コード発行者側へ
    使用登録申請を行う第5の工程とが含まれ、 前記第3の工程には、 前記使用登録申請を受付けると、コード発行者側のデー
    タベースに、前記広告主側の前記使用登録申請に基づい
    た情報を登録する第6の工程が含まれることを特徴とす
    る請求項1に記載のマーケティング方法。
  3. 【請求項3】 前記第6の工程には、前記使用登録申請
    に基づいた情報を、広告主情報とする第7の工程が含ま
    れることを特徴とする請求項2に記載のマーケティング
    方法。
  4. 【請求項4】 前記第7の工程には、前記広告主情報
    を、前記広告主側である会社名、会社情報、URLアド
    レス、コード番号、カテゴリー、使用期間、マーケティ
    ング情報を含むものとする第8の工程が含まれることを
    特徴とする請求項3に記載のマーケティング方法。
  5. 【請求項5】 前記第8の工程には、前記会社情報に業
    種、職種、商品ジャンル、登録ジャンルを含ませる第9
    の工程が含まれることを特徴とする請求項4に記載のマ
    ーケティング方法。
  6. 【請求項6】 前記第8の工程には、前記使用期間を、
    広告の有効期間とする第10の工程が含まれることを特
    徴とする請求項4に記載のマーケティング方法。
  7. 【請求項7】 前記第8の工程には、前記コード番号を
    コード登録申請によって発行されたものとし、前記カテ
    ゴリーを企業規模を含めたもので判定したものとする第
    11の工程が含まれることを特徴とする請求項4に記載
    のマーケティング方法。
  8. 【請求項8】 前記第2の工程には、前記二次元コード
    に、前記広告主側のインターネット・アドレスと、広告
    媒体の名称、広告の保管期間を含める第12の工程が含
    まれることを特徴とする請求項1に記載のマーケティン
    グ方法。
  9. 【請求項9】 前記第2の工程には、デコード部によ
    り、読取られた前記二次元コードをデコードする第13
    の工程が含まれることを特徴とする請求項1に記載のマ
    ーケティング方法。
  10. 【請求項10】 前記第13の工程には、表示部により
    前記デコード部によりデコードされたインデックス名を
    表示する第14の工程が含まれることを特徴とする請求
    項9に記載のマーケティング方法。
  11. 【請求項11】 前記第13の工程には、前記デコード
    部によりデコードされた前記カテゴリーの情報と前記コ
    ード読取器側の前記カテゴリーの設定情報が一致しない
    場合、前記情報の読取りを行わせない第15の工程が含
    まれることを特徴とする請求項9に記載のマーケティン
    グ方法。
  12. 【請求項12】 前記第2の工程には、前記コード読取
    器を携帯型とする第16の工程が含まれることを特徴と
    する請求項1に記載のマーケティング方法。
  13. 【請求項13】 前記第2の工程には、 前記コード読取器を前記通信端末に接続すると、前記通
    信端末のディスプレイに個人情報の入力画面を表示する
    第17の工程と、 前記個人情報の入力画面に前記個人情報を入力した後、
    前記コード発行者にアクセスする第18の工程が含ま
    れ、 前記第3の工程には、 前記個人情報の認証を行う第19の工程と、 前記個人情報の認証を行った後、前記コード読取器の固
    有のIDに基づいて、前記個人情報を管理する第20の
    工程とが含まれることを特徴とする請求項1に記載のマ
    ーケティング方法。
  14. 【請求項14】 前記第3の工程には、前記ユーザ側で
    のインデックス名を選択してのアクセスにより、媒体マ
    ーケティング情報取得部によって前記ユーザ側の”だれ
    が”、”いつ”、”何を見て”、”どこへアクセスした
    か”といった前記媒体マーケティング情報を取得する第
    21の工程が含まれることを特徴とする請求項1に記載
    のマーケティング方法。
  15. 【請求項15】 前記第3の工程には、前記マーケティ
    ングサーバーにより、前記ユーザ側でのインデックス名
    を選択してのアクセスに基づき、媒体によるアクセス
    比、前記通信端末を占有している時間帯の割出、前記二
    次元コードを読取ってから実アクセスまでのタイムラ
    グ、地域/年齢/性別によるアクセス比を含むマーケテ
    ィングデータを生成する第22の工程が含まれることを
    特徴とする請求項1に記載のマーケティング方法。
  16. 【請求項16】 前記二次元コードは、QR(Quick Re
    sponse)コードであることを特徴とする請求項1、8、
    9又は15に記載のマーケティング方法。
  17. 【請求項17】 請求項1〜16の何れかに記載のマー
    ケティング方法を実行可能なプログラムが記録されてい
    ることを特徴とする記録媒体。
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