JP2002197034A - 通信端末 - Google Patents

通信端末

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JP2002197034A
JP2002197034A JP2000399513A JP2000399513A JP2002197034A JP 2002197034 A JP2002197034 A JP 2002197034A JP 2000399513 A JP2000399513 A JP 2000399513A JP 2000399513 A JP2000399513 A JP 2000399513A JP 2002197034 A JP2002197034 A JP 2002197034A
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JP
Japan
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communication terminal
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JP2000399513A
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English (en)
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Teruo Iihama
照夫 飯濱
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Kenwood KK
Original Assignee
Kenwood KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 未読のまま削除したいメールの発信者情報が
自動的に拒否リストに登録され、同リストへの登録作業
の煩わしさを回避することができる通信端末を提供する
こと。 【解決手段】 処理203の結果、未読である場合には
拒否リストに発信者情報を登録する。新着メールを受信
すると、そのメールの発信者情報と拒否リストに登録さ
れている発信者情報とを比較する(209)。処理20
9の結果、一致する場合にはその新着メールを削除して
(211)元の状態(待ち受け状態等)に戻る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は通信端末に係り、特
に、メール送受信機能を具備した通信端末に関する。
【0002】
【従来の技術】メール送受信可能な従来の通信端末(以
下「端末」と記す)について図7を参照して説明する。
処理701において端末がメールを受信していないと
き、ユーザが既に受信したメールを閲覧し(709)予
め定められた登録操作を行うと(711)、閲覧中のメ
ールの発信者情報が拒否リストに追加される(71
3)。その後、ユーザ操作により同メールを削除する
(715)。次に端末が処理701においてメールを受
信したとき、拒否リストを参照して受信メールの発信者
情報と一致するものがあるか否か確認する(703)。
処理703の結果、一致していなければメールを当該記
憶領域に格納し(707)一致すれば受信メールを削除
する(705)。このように、特定の発信者からのメー
ルを受信拒否するにはメール閲覧後にその発信者情報を
拒否リストに手動で登録しなればならず、受信したもの
が不要なメール(いたずら、広告等)である場合にもそ
の発信者情報が異なる場合にはその都度閲覧し、拒否リ
ストに手動登録しなければならなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電子メ
ールが普及するに伴い不要なメールやその類のメールも
増加傾向にあるため、これらのような未読のまま削除す
る可能性の高いメールでメール受信ボックスが満杯とな
り、新着メールの受信ができなくなるという不都合が生
じているケースもある。本発明は上記課題を解決するこ
とのできる通信端末を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本願第1の発明はメール送受信機能を具備した通信
端末に、未読状態のメールが削除された場合、メールの
発信者情報を記憶する削除対象発信者情報記憶領域と、
メール受信時に受信メールの発信者情報と、削除対象発
信者情報記憶領域の発信者情報とを比較する比較手段
と、比較一致した際に受信メールを削除する削除手段と
を具備したことを特徴とする。
【0005】上記課題を解決するため、本願第2の発明
はメール送受信機能を具備した通信端末に、未読状態の
メールが削除された場合、メールの発信者情報を記憶す
る削除対象発信者情報記憶領域と、メール受信時に受信
メールの発信者情報と、削除対象発信者情報記憶領域の
発信者情報とを比較する比較手段と、比較一致しなかっ
た受信メールを記憶する第1の記憶領域と、比較一致し
た受信メールを記憶する第2の記憶領域とを具備したこ
とを特徴とする。
【0006】上記課題を解決するため、本願第3の発明
はメール送受信機能を具備した通信端末に、未読状態の
メールが削除された場合、メールの発信者情報を記憶す
る削除対象発信者情報記憶領域と、受信メールを表示す
るためのユーザ操作が行われた場合、受信メールの発信
者情報と、削除対象発信者情報記憶領域の発信者情報と
を比較する比較手段と、比較一致した際に受信メールの
発信者情報が削除対象発信者情報に該当する旨を表示す
る表示手段とを具備したことを特徴とする。
【0007】また、本願第1及び第2の発明による通信
端末において、未読状態のメールが削除された場合、メ
ールの発信者情報と削除対象候補記憶領域の発信者情報
とを比較する比較手段と、比較一致しなかった場合、メ
ールの発信者情報と削除回数初期値とを対応付けて削除
対象候補記憶領域に記憶する記憶手段と、比較一致した
場合、削除対象候補記憶領域のメールの発信者情報に対
応する削除回数を1加算する演算手段と、加算結果が閾
値であるか否か確認する手段と、閾値であるときにはメ
ールの発信者情報を削除対象発信者情報記憶領域に記憶
する手段と、閾値でないときには加算結果を削除対象候
補記憶領域に記憶する手段とを具備することができる。
また、本願第1及び第2の発明による通信端末におい
て、削除対象発信者情報記憶領域への登録の許可/禁止
を発信者情報毎に予め設定するユーザ操作手段を具備す
ることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に図1乃至図6を参照して本発
明による通信端末の実施の形態を詳細に説明する。ここ
で、図1は本発明の実施の形態としての携帯電話機を示
す機能ブロック図、図2は本発明の第1の実施の形態を
説明するフローチャート、図3は本発明の第2の実施の
形態を説明するフローチャート、図4は本発明の第3の
実施の形態を説明するフローチャート及び画面表示例で
ある。さらに、図5は本発明の第4の実施の形態を説明
するフローチャート、図6は本発明の第5の実施の形態
を説明するフローチャートである。
【0009】図1を参照すると、本発明による移動通信
端末を携帯電話機に適用した実施の形態を示す機能ブロ
ック図が示されている。同図において、アンテナが接続
される送受信回路部10は、移動通信端末における送受
信処理を、CPUを内蔵した制御部12に制御されるこ
とにより行う回路である。すなわち、送受信回路部10
は音声や文字メールまたは各種情報や制御信号等を変調
してアンテナより送出したり、アンテナより受信した音
声メールや文字メールまたは各種情報や制御信号等を復
調して制御部12に出力する。
【0010】制御部12は、例えばフラッシュメモリ1
4に記憶されたプログラムやデータに従って、キー操作
部24および送受信回路部10からの制御信号により動
作し、送受信回路部10、表示部ドライバ18および音
声処理部26を制御する。また、制御部12はRAM1
6に接続され、RAM16をフラッシュメモリ14に記
憶されたプログラムを実行するときのワークエリアとし
て使用する。フラッシュメモリ14は、メールセンタか
ら受信した文字メールや文字パターン(英、数字も含
む)/アイコン(図形)などのフォント情報を記憶し、
さらに電話帳メモリとしても使用され、複数の電話番号
および氏名等を記憶する。
【0011】表示部ドライバ18は制御部12の制御に
従って表示部22を駆動してこれの表示を行う。すなわ
ち、表示部ドライバ18は、制御部12からの制御信号
に対応する文字パターン(英、数字も含む)やアイコン
(図形)パターンをフラッシュメモリ14から読み出
し、表示部22に表示する。音声処理部26は、スピー
カ28およびマイク30に接続され、制御部12から入
力した音声信号を増幅してスピーカ28で出力したり、
マイク30で入力した音声信号を増幅して制御部12に
出力する処理を行う。
【0012】照明32はキー押下時や着信時等に制御部
12によって点灯、消灯制御され、点灯するとキー操作
部24および表示部22を明るく照明する。バイブレー
タ34は制御部12に接続され、この制御部12の制御
の下、着信時に振動してそれを知らせる。リンガ又はス
ピーカ36は制御部12によって制御され、着信時に鳴
動してそれを知らせる。着信LED(着信発光ダイオー
ド)38は制御部12に接続され、この制御部12によ
る制御の下、着信時等に点滅してそれを知らせる。本発
明ではフラッシュメモリ14等に格納された受信メール
のうち、未読のまま削除されたメールの発信者情報を記
憶することにより、以後同一発信者からメールが送られ
たきた場合には自動的にそのメールを削除するなどして
記憶エリアの有効利用を図っている。
【0013】<第1の実施の形態>図2は本発明の第1
の実施の形態を説明するフローチャートである。処理2
01においてメールが削除されると、そのメールが既読
か未読か確認する(203)。その結果、既読であれば
元の状態(待ち受け状態等)に戻る。処理203の結
果、未読である場合には削除対象の発信者情報が記憶さ
れる記憶領域(図2では拒否リスト)に発信者情報を登
録する。
【0014】次に、処理207において新着メールを受
信すると、そのメールの発信者情報と拒否リストに登録
されている発信者情報とを比較する(209)。処理2
09の結果、一致する場合にはその新着メールを削除し
て(211)元の状態(待ち受け状態等)に戻る。処理
209の結果、一致しない場合にはその新着メールを当
該記憶領域に格納して(213)元の状態(待ち受け状
態等)に戻る。
【0015】<第2の実施の形態>図3は本発明の第2
の実施の形態を説明するフローチャートである。処理3
01においてメールが削除されると、そのメールが既読
か未読か確認する(303)。その結果、既読であれば
元の状態(待ち受け状態等)に戻る。処理303の結
果、未読である場合には削除対象の発信者情報が記憶さ
れる記憶領域(図3では拒否リスト)に発信者情報を登
録する(305)。
【0016】次に、処理307において新着メールを受
信すると、そのメールの発信者情報と拒否リストに登録
されている発信者情報とを比較する(309)。処理3
09の結果一致する場合には、その新着メールを削除対
象メール記憶領域(図3では記憶領域2)に記憶して
(311)元の状態(待ち受け状態等)に戻る。処理3
09の結果一致しない場合には、その新着メールを閲覧
対象メール記憶領域(図3では記憶領域1)に記憶して
(313)元の状態(待ち受け状態等)に戻る。
【0017】<第3の実施の形態>図4(a)は本発明
の第3の実施の形態を説明するフローチャート、図4
(b)及び図4(c)は第3の実施の形態を説明する画
面表示例である。処理401においてメールが削除され
ると、そのメールが既読か未読か確認する(403)。
その結果、既読であれば元の状態(待ち受け状態等)に
戻る。処理403の結果、未読である場合には削除対象
の発信者情報が記憶される記憶領域(図4では拒否リス
ト)に発信者情報を登録する。
【0018】次に、処理407においてメールを表示す
るためのユーザ操作が行われると、そのメールの発信者
情報と拒否リストに登録されている発信者情報とを比較
する(409)。処理409の結果一致する場合には警
告表示を行い(411)、一致しない場合には通常表示
を行う(413)。処理413の通常表示の画面表示例
を図4(b)に示し、処理411の警告表示の画面表示
例を図4(c)に示す。図4(b)に示すように通常表
示の場合には画面1行目に受信メールボックスである旨
を表示し、2行目以降に発信者情報を一覧表示する。一
方、図4(c)に示すように警告表示の場合には画面下
部に「不要である確率が高いメールです」など当該メー
ルの発信者情報が拒否リストに登録されている旨を通知
する警告メッセージを表示する。
【0019】<第4の実施の形態>図5は本発明の第4
の実施の形態を説明するフローチャートである。処理5
01においてメールが削除されると、そのメールが既読
か未読か確認する(503)。その結果、既読であれば
元の状態(待ち受け状態等)に戻る。処理503の結
果、未読である場合には拒否リスト登録候補の発信者情
報と削除回数とが対応付けて記憶されている記憶領域
(図5では候補リスト)を参照し、処理501で削除さ
れたメールの発信者情報が登録されているか否か確認す
る(505)。その結果、未登録の場合には上記候補リ
ストに処理501で削除されたメールの発信者情報と削
除回数初期値とを記憶する(507)。一方、登録され
ている場合には処理501で削除されたメールの発信者
情報に対応する削除回数を1加算する(509)。処理
509ののち、削除回数が閾値に達したか否か確認し
(511)、達した場合には削除対象の発信者情報が記
憶される記憶領域(図5では拒否リスト)に発信者情報
を登録する(513)。
【0020】次に、処理515において新着メールを受
信すると、そのメールの発信者情報と拒否リストに登録
されている発信者情報とを比較する(517)。処理5
17の結果一致する場合には、その新着メールを削除し
て(519)元の状態(待ち受け状態等)に戻る。処理
517の結果一致しない場合には、その新着メールを当
該記憶領域に格納して(521)元の状態(待ち受け状
態等)に戻る。
【0021】<第5の実施の形態>図6は本発明の第5
の実施の形態を説明するフローチャートである。処理6
01においてメールが削除されると、そのメールが既読
か未読か確認する(603)。その結果、既読であれば
元の状態(待ち受け状態等)に戻る。処理603の結
果、未読である場合には拒否リスト登録候補の発信者情
報と削除回数とが対応付けて記憶されている記憶領域
(図6では候補リスト)を参照し、処理601で削除さ
れたメールの発信者情報が登録されているか否か確認す
る(605)。その結果、未登録の場合には上記候補リ
ストに処理601で削除されたメールの発信者情報と削
除回数初期値とを記憶する(607)。一方、登録され
ている場合には削除されたメールの発信者情報に対応す
る削除回数を1加算する(609)。処理609のの
ち、削除回数が閾値に達したか否か確認し(611)、
達した場合には削除対象の発信者情報が記憶される記憶
領域(図6では拒否リスト)に発信者情報を登録する
(613)。
【0022】次に、処理615において新着メールを受
信すると、そのメールの発信者情報と拒否リストに登録
されている発信者情報とを比較する(617)。処理6
17の結果一致する場合には、その新着メールを削除対
象メール記憶領域(図6では記憶領域2)に記憶して
(616)元の状態(待ち受け状態等)に戻る。処理6
17の結果一致しない場合には、その新着メールを閲覧
対象メール記憶領域(図6では記憶領域1)に記憶して
(621)元の状態(待ち受け状態等)に戻る。
【0023】以上、本発明の実施の形態を詳細に説明し
たが、本発明は上記説明に限定されず、拒否リストへの
登録の許可/禁止を予めユーザが発信者情報毎に設定
し、当該メールが未読状態で削除された場合にはその発
信者情報によって拒否リストに登録するか否か選別する
機能を設けることも可能である。また、本実施の形態で
は本発明を携帯電話機に適用した場合の説明をしたが、
本発明は携帯電話機のみならず、PDA、家庭用固定電
話機などの通信機器にも適用可能であることは明らかで
ある。
【0024】
【発明の効果】このように、本発明によれば、未読のま
ま削除したいメールの発信者情報が自動的に拒否リスト
に登録され、同リストへの登録作業の煩わしさを回避す
ることができる。また、これにより不要なメールによっ
てメール受信ボックスが満杯となり、新着メールの受信
ができなくなるという事態を回避できる通信端末を提供
することができる。さらに、不要なメールと必要なメー
ルとが混在し、これらの区別が困難になるという事態を
回避できる通信端末を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の通信端末の実施の形態を示す機能ブロ
ック図。
【図2】本発明の第1の実施の形態を説明するフローチ
ャート。
【図3】本発明の第2の実施の形態を説明するフローチ
ャート。
【図4】本発明の第3の実施の形態を説明するフローチ
ャート。
【図5】本発明の第4の実施の形態を説明するフローチ
ャート。
【図6】本発明の第5の実施の形態を説明するフローチ
ャート。
【図7】従来の携帯電話機の動作例を説明するフローチ
ャート。
【符号の説明】
12 制御部 14 フラッシュメモリ 16 RAM 22 表示部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メール送受信機能を具備した通信端末に
    おいて、 未読状態のメールが削除された場合、 前記メールの発信者情報を記憶する削除対象発信者情報
    記憶領域と、 メール受信時に受信メールの発信者情報と、前記削除対
    象発信者情報記憶領域の発信者情報とを比較する比較手
    段と、 比較一致した際に前記受信メールを削除する削除手段と
    を具備したことを特徴とする通信端末。
  2. 【請求項2】 メール送受信機能を具備した通信端末に
    おいて、 未読状態のメールが削除された場合、 前記メールの発信者情報を記憶する削除対象発信者情報
    記憶領域と、 メール受信時に受信メールの発信者情報と、前記削除対
    象発信者情報記憶領域の発信者情報とを比較する比較手
    段と、 比較一致しなかった受信メールを記憶する第1の記憶領
    域と、 比較一致した受信メールを記憶する第2の記憶領域とを
    具備したことを特徴とする通信端末。
  3. 【請求項3】 メール送受信機能を具備した通信端末に
    おいて、 未読状態のメールが削除された場合、 前記メールの発信者情報を記憶する削除対象発信者情報
    記憶領域と、 受信メールを表示するためのユーザ操作が行われた場
    合、 前記受信メールの発信者情報と、前記削除対象発信者情
    報記憶領域の発信者情報とを比較する比較手段と、 比較一致した際に前記受信メールの発信者情報が削除対
    象発信者情報に該当する旨を表示する表示手段とを具備
    したことを特徴とする通信端末。
  4. 【請求項4】 請求項1又は請求項2に記載の通信端末
    において、 未読状態のメールが削除された場合、 前記メールの発信者情報と削除対象候補記憶領域の発信
    者情報とを比較する比較手段と、 比較一致しなかった場合、前記メールの発信者情報と削
    除回数初期値とを対応付けて前記削除対象候補記憶領域
    に記憶する記憶手段と、 比較一致した場合、 前記削除対象候補記憶領域の前記メールの発信者情報に
    対応する削除回数を1加算する演算手段と、 加算結果が閾値であるか否か確認する手段と、 閾値であるときには前記メールの発信者情報を前記削除
    対象発信者情報記憶領域に記憶する手段と、 閾値でないときには前記加算結果を前記削除対象候補記
    憶領域に記憶する手段とを具備したことを特徴とする通
    信端末。
  5. 【請求項5】 請求項1又は請求項2に記載の通信端末
    において、 前記削除対象発信者情報記憶領域への登録の許可/禁止
    を発信者情報毎に予め設定するユーザ操作手段を具備し
    たことを特徴とする通信端末。
JP2000399513A 2000-12-27 2000-12-27 通信端末 Pending JP2002197034A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003085101A (ja) * 2001-09-10 2003-03-20 Hitachi Kokusai Electric Inc メール端末装置および携帯電話機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003085101A (ja) * 2001-09-10 2003-03-20 Hitachi Kokusai Electric Inc メール端末装置および携帯電話機

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