JP2002196773A - 曲を識別する方法 - Google Patents

曲を識別する方法

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JP2002196773A JP2001359416A JP2001359416A JP2002196773A JP 2002196773 A JP2002196773 A JP 2002196773A JP 2001359416 A JP2001359416 A JP 2001359416A JP 2001359416 A JP2001359416 A JP 2001359416A JP 2002196773 A JP2002196773 A JP 2002196773A
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    • G10H1/0041Recording/reproducing or transmission of music for electrophonic musical instruments in coded form
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、曲を自動的に識別する方法、及
び、この方法を実施する適当な装置を提供することを目
的とする。 【解決手段】 本発明は、曲を識別する方法に関わる。
本発明によると、識別されるべき曲のメロディー及び/
又は歌詞の少なくとも一部(MA)が分析装置(1)に
供給され、この分析装置がメロディー及び/又は歌詞の
一部(MA)と分析装置(1)に既知の曲(MT)との
間で一致度を決定する。分析装置(1)は、決定された
一致度を参照して少なくとも一つの既知の曲(MT)を
選択し、識別データ(ID)例えば、選択された曲(M
T)の題名又はパフォーマー及び/又は選択された曲
(MT)自体の少なくとも一部を供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、曲を識別する方
法、及び、このような方法を実施する分析装置に関わ
る。
【0002】
【従来の技術】多くの人は、例えば、ディスコ、飲食
店、デパート等のような公共の場所において、又は、ラ
ジオで音楽を聞き、例えば、CD又はインターネットを
通じて音楽ファイルとしてその曲を入手できるようパフ
ォーマー及び/又は作曲家、並びに、題名を知りたいと
思うことをしばしば経験する。関連する人は、後の段に
おいて所望の曲の所与の一部だけ、例えば、歌詞及び/
又はメロディーの所与の一部だけをしばしば覚えてい
る。専門店の非常に精通しているスタッフと連絡をとれ
るほど非常に運がよいとき、店のスタッフのメンバーに
とりわけ、これら音楽の一部を歌うかハミングし、又
は、歌詞の一部を伝えてもよく、それにより、関連する
スタッフのメンバーは、曲を識別し題名及びパフォーマ
ーを教えることができる。これは、しかしながら、多く
の場合、店員自身が題名を知らないか覚えていないた
め、又は、例えば、インターネットを通じて注文すると
きのように直接話せるスタッフがいないため可能でな
い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、曲を自動的
に識別する方法、及び、この方法を実施する適当な装置
を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的は、請求項1及
び13記載の発明によって夫々達成される。
【0005】本発明によると、識別されるべき曲のメロ
ディー及び/又は歌詞の少なくとも一部、例えば、最初
の小節又は繰り返しが分析装置に供給される。この分析
装置では、メロディー及び/又は歌詞の一部と、分析装
置に既知の他の曲又はその一部との間で異なる一致度が
決定される。これに関して、分析装置は、アクセスで
き、題名、パフォーマー、作曲家等のような関連データ
が問い合わせされ得る全ての曲を知っている。これら曲
は、一つの又は幾つかのデータバンクに記憶されてもよ
い。ネットワーク例えば、インターネットを通じて分析
装置によって問い合わせされ得る、例えば、個々のプロ
ダクション会社の異なるデータバンクに関係し得る。
【0006】一致の度合いは、既知の曲(又は、その一
部)とメロディー及び/又は歌詞の一部を比較する一方
で例えば、一つ以上の異なるサンプル分類アルゴリズム
を使用することによって決定される。最も簡単な場合こ
れは、メロディー及び/又は歌詞の一部と入手できる既
知の曲との間の簡単な相関関係である。これは、分析装
置に既知の「正しい」曲の速さと一致する一定の速さか
ら始めることができるよう識別されるべき曲の元の一部
が供給されるとき少なくとも可能である。
【0007】決定された一致度に基づき、既知の曲の少
なくとも一つは、メロディー及び/又は歌詞の一部の入
力と決められた最小限の一致度を有する曲がいずれにし
ても見つかる限り選択される。
【0008】その後、例えば、題名、パフォーマー、作
曲家のような識別データ又は他の情報が供給される。代
わりに、又は、追加的に、選択された曲自体が供給され
る。例えば、このような音響出力は、曲を確認するため
に行われてもよい。ユーザが供給された曲を聴くと、探
していた曲であるか否かを再度確認さえしてもよく、こ
のときだけ識別データを供給する。例えば、どの曲との
間でも決められた最小限の一致度が無い為どの曲も選択
されないとき、例えば、「識別が可能でない」といった
テキストがこの情報に従って供給される。
【0009】一曲だけでなく、複数の曲及び/又はそれ
らの識別データを供給することも可能であることが好ま
しく、これら複数の曲及び/又はそれらの識別データに
対して多くの適合性が決定され、又は、供給するために
これら曲の及び/又はそれらの識別データを提供する。
つまり、最も多くの一致度がある題名だけでなく、n
(n=1、2、3、...)の最も類似する題名も供給
され、ユーザは、確認目的のために連続する題名を聞く
ことができ、又は、nの題名全ての識別データが供給さ
れ得ることを意味する。
【0010】特に好ましい実施例では、一致度を決定す
るためにメロディー及び/又は歌詞の一部の所与の特徴
的な特性が抽出される。これら決定された特徴的な特性
からメロディー及び/又は歌詞の一部を特徴付ける特徴
的な特性の組が決定される。このような特徴的な特性の
組は、各曲の「指紋」に類似する。特徴的な特性の組
は、分析装置に既知の曲を夫々特徴付ける特徴的な特性
の組と比較される。これは、処理されるべきデータ量が
かなり小さく、方法全体を早めるといった利点を有す
る。更に、データバンクは、この場合全ての情報を有す
る完全な曲又は曲の一部分を記憶する必要はもはやない
が、特徴的な特性の特定の組だけが記憶され、要求され
るメモリ場所はかなり小さくなる。
【0011】有利には、メロディー及び歌詞の一部入力
が音声認識システムに供給される。関連する歌詞も抽出
され得、音声認識システムに別々に供給されてもよい。
この音声認識システムでは、認識された単語及び/又は
文は、異なる曲の歌詞と比較される。このために歌詞
は、当然のことながらデータバンク中に特徴的な特性と
して記憶されるべきである。音声認識を早めるために
は、音声認識システムが関連する言語に対して必要なラ
イブラリーにアクセスすることだけが必要で他の言語の
ライブラリーを不必要に探さなくてよいよう、予め歌詞
の一部入力の言語が示されていると適当である。
【0012】例えば、認識されたリズム及び/又は音程
を記憶された曲の特徴的なリズム及び/又は音程と比較
し、このようにしてメロディーに関して対応する曲を見
つける音楽認識システムにメロディー及び歌詞の一部が
供給されてもよい。
【0013】メロディー及び歌詞を別々に分析し、両方
から所与の曲を別々に探すことも例えば、可能である。
その後、メロディーを介して見つけられた曲が歌詞を介
して見つけられた曲に対応するか否かが比較される。さ
もなければ、一つ以上の曲が異なる方法を通じて見つけ
られる曲から最も類似する曲として選択される。この場
合、所与の方法を通じて見つけられた曲がどの確率で正
しく選択された曲であるかが確認される重み付けが実施
されてもよい。
【0014】歌詞のない一つのメロディー或いはメロデ
ィーの一部、又は、関連するメロディーの無い曲の歌詞
或いは歌詞の一部だけを供給することも可能である。
【0015】本発明によると、このような方法を実施す
る分析装置は、識別されるべき曲のメロディー及び/又
は歌詞の一部を供給する手段を有するべきである。更
に、幾つかの曲又はその一部を有するデータバンクを有
するメモリ、又は、少なくともこのようなメモリにアク
セスする手段、例えば、他のインターネットメモリへの
アクセスのためのインターネット接続を含むべきであ
る。更に、この分析装置は、メロディー及び/又は歌詞
の一部と異なる曲又はその一部との間で一致度を決定す
る比較装置、並びに、決定された一致度を参照して少な
くとも一つの曲を選択する選択装置とを必要とする。最
後に、分析装置は、選択された曲の識別データ及び/又
は選択された曲自体を供給する手段を有する。
【0016】本発明による方法を実施するこのような分
析装置は、例えば、メロディー及び/又は歌詞の一部を
供給する手段としてマイクロホンを有する自己支持型装
置として形成されてもよく、マイクロホンを用いてユー
ザは知っている歌詞を伝えても歌ってもよく、又は、対
応するメロディーを口笛で吹いてもハミングしてもよ
い。当然のことながら曲は、マイクロホンの前で再生さ
れてもよい。この場合、出力手段は、音響出力装置、例
えば、選択された曲又は複数の選択された曲が完全に又
は部分的に確認のために再生されるラウドスピーカを有
することが好ましい。識別データは、この音響出力装置
を介して音響的に供給されてもよい。しかしながら、分
析装置は、代わりに又は追加的に、光学出力装置、例え
ば、識別データを上に示すディスプレイも有し得る。分
析装置は、供給されるように提供された曲を選択するた
めに曲の出力を確認し、又は、識別のために有用な追加
情報、例えば、歌詞の言語等を供給する対応する作動装
置も有することが好ましい。このような自給自足型装置
は、例えば、消費者に勧めるために使用され得るメディ
ア店にあり得る。
【0017】特に好ましい実施例では、メロディー及び
/又は歌詞の一部を供給する分析装置は、端末装置から
対応するデータを受信するインタフェースを有する。同
様にして、識別データ及び/又は選択された曲を供給す
る手段は、対応するデータを端末装置に伝送するインタ
フェースを用いて実現される。この場合、分析装置は、
全ての任意の位置にあってもよい。ユーザは、メロディ
ー又は歌詞の一部を通信端末装置に供給し、通信ネット
ワークを介して分析装置に伝送し得る。
【0018】有利には、メロディー及び/又は歌詞が供
給される通信端末装置は、移動式通信端末装置、例え
ば、モバイル電話機である。このようなモバイル電話機
は、マイクロホン並びにここではモバイル無線ネットワ
ークである通信ネットワークを介して記録された音響信
号を任意の数の他の装置に伝送する要求された手段を有
する。この方法は、ユーザが例えば、ディスコ或いはデ
パートのバックグラウンドミュージックとして曲を聴く
と、自身のモバイル電話機を通じて分析装置と接続をす
ぐに確立することができ、モバイル電話機を介して現在
の曲を分析装置に「再生」し得るといった利点を有す
る。元の音楽のこのような一部を用いると、ユーザ自身
によって歌われる或いは伝えられる、かなり変形され得
る音楽及び/又は歌詞の一部を用いるよりも識別がはる
かに容易である。
【0019】選択された曲又はその一部の識別データ及
び音響出力の供給も対応するインタフェースを通じて行
われ、このインタフェースを介して関連するデータがユ
ーザ端末に伝送される。この端末は、同じ端末装置、例
えば、メロディー及び/又は歌詞の一部が供給されるユ
ーザのモバイル電話機でもよい。これは、オンライン
で、又は、オフラインで行われてもよい。例えば、確認
するための選択された曲又は複数の選択された曲或いは
その一部は、端末装置のラウドスピーカを介して供給さ
れる。題名及びパフォーマーのような識別データ、並び
に、可能性として選択可能な出力提供物が例えば、端末
装置のディスプレイ上のSMSを用いて伝送されてもよ
い。
【0020】提供される曲の選択及び分析装置のための
他の制御コマンド又は追加情報は、従来の操作制御、例
えば、端末装置のキーボードを用いて行われ得る。
【0021】しかしながら、データは、対応する音声イ
ンタフェース、即ち、音声認識及び音声出力システムを
分析装置中に必要とする自然音声ダイアログを介して供
給されてもよい。
【0022】或いは、検索は、オフラインで、即ち、メ
ロディー及び/又は歌詞の一部を入力した後、及び、他
のコマンド並びに情報を入力した後に行われてもよく、
ユーザ又は分析装置が分析装置との接続を遮断する。分
析装置は、結果を見つけた後、例えば、SMSを介して
又は音声チャネルを通じての呼を介してこの結果をユー
ザの通信端末装置に返す。
【0023】このようなオフライン方法では、ユーザ
は、他の別の通信端末装置、例えば、自身のホームコン
ピュータ又は結果が伝送される電子メールアドレスを示
すことも可能である。結果は、HTML文書の形態又は
同様の形態で伝送され得る。伝送アドレス、即ち、結果
が伝送されるべき通信端末装置のアドレスの標識は、メ
ロディー及び/又は歌詞の一部を入力する前又は後のい
ずれかに対応するコマンド及び標識によって行われても
よい。しかしながら、関連するユーザが要求されるデー
タが記憶される分析装置を操作するサービスプロバイダ
と予め明確に登録することも可能である。
【0024】特に好ましい実施例では、選択された曲又
は関連する識別データに加えて、関連する選択された曲
に類似する、更なる曲又はそれらの識別データが供給又
は供給するために提供されることが随意に可能である。
つまり、例えば、ユーザ自身の好みによる更なる題名を
ユーザが知ることができるように認識された題名のスタ
イルに類似するスタイルを有する追加情報として曲の題
名が示され、この更なる題名の曲をユーザが買う可能性
がある。
【0025】2つの異なる曲の間の類似度は、例えば、
非常に強い又は弱いベース、メロディー内の所与の周波
数の変動等のような音響心理学的範囲に基づいて決定さ
れてもよい。2つの曲の間で類似性を決定するための代
わりの可能性は、傾聴経験及び/又は市場分析、例え
ば、消費者の行動分析によって設定される範囲マトリク
スを使用することである。
【0026】
【発明の実施の形態】本発明の上記及び他の面は、以下
に説明する実施例を参照して明らかになり明確になる。
【0027】図1に示す方法では、ユーザは、分析装置
1と通信するためにモバイル電話機2を使用する。この
ためにユーザの近くにある任意の音源5によって現在再
生されているメロディー及び/又は歌詞の一部MAは、
モバイル電話機2のマイクロホンによって検出される。
メロディー及び/又は歌詞の一部MAは、モバイル電話
網を介して分析装置1に伝送され、この分析装置1はモ
バイル電話網と、又は、固定の電話回線網と相当する接
続を有しなくてはならず、従ってこの電話回線網を介し
てユーザによってダイヤルされ得る。
【0028】原則として、よりよい伝送の質を実現する
ために変更されてもよい市販のモバイル電話機2が使用
されてもよい。モバイル電話機2を介して分析装置1を
制御することは、モバイル電話機2上のキー(図示せ
ず)を手段として対応するメニュー制御を介して実現さ
れてもよい。しかしながら、音声制御されたメニューも
使用され得る。
【0029】所与の特徴的な特性は、得られたメロディ
ー及び/又は歌詞の一部MAから分析装置1によって抽
出される。メロディー及び/又は歌詞の一部MAを特徴
付ける特徴的な特性の組は、これら決定された特徴的な
特性から決定される。分析装置1は、データバンクを有
するメモリ4と通信し、このデータバンクは、異なる曲
を夫々特徴付ける特徴的な特性の対応する組MSを有す
る。このデータバンクは、関係のある関連する曲の題名
及びパフォーマーのような要求される識別データも有す
る。メロディー及び/又は歌詞の一部MAの特徴的な特
性の特徴的な組をメモリ4のデータバンクに記憶される
特徴的な特性MSの組と比較するために、比較されるべ
き特徴的な特性の組の間で相関係数が分析装置1によっ
て決定される。これら相関係数の値は、特徴的な特性の
関係のある組の間の一致度を表示する。つまり、メモリ
4に記憶される特徴的な特性の組MSの最大の相関係数
は、モバイル電話機2に供給されるメロディー及び/又
は歌詞の一部MAと最も一致する曲と関連する。この曲
は、関連する識別された曲として選択され、関連する識
別データIDはモバイル電話機2に分析装置1によって
オンラインで伝送され、モバイル電話機2上、例えば、
ディスプレイ上に表示される。
【0030】メロディー及び/又は歌詞の一部MAが音
源5によって直接的に供給される上記方法では、通常の
音声又はサンプル認識と比較して、識別のために供給さ
れるメロディー及び/又は歌詞の一部と選択されるべき
関係のある正確な曲との間で少なくとも固定の共通の時
間フレームが考えられ得るよう、曲が略同じ速さで常に
再生されることが考えられる限り識別は簡略化される。
【0031】図2は、識別がオフラインで行われる僅か
に異なる方法を示す。
【0032】識別されるべき曲又はこの曲のメロディー
及び/又は歌詞の一部MAもユーザのモバイル電話機2
に外部の音源5を通じて供給され、その後情報が分析装
置1に伝送される。更に、メロディー及び/又は歌詞の
一部を特徴付ける特徴的な特性の組MSを予め決定する
ことによるこの種類の分析は、第1の実施例と同様に行
われる。
【0033】しかしながら、図1の実施例と比較して、
識別の結果は、ユーザのモバイル電話機2に返されな
い。その代わりに、この結果は、インターネットを介す
る電子メール或いはHTMLページとしてユーザのPC
3又はユーザによって示されるPC或いは電子メールア
ドレスに送られる。
【0034】識別データに加えて、関連する曲MT自体
又は少なくともその一部も、ユーザが確認のためにこの
曲を聞くことができるよう、PCに伝送される。曲を特
徴付ける特徴的な特性の組と共にこれら曲MT(又はそ
の一部)はメモリ4に記憶される。
【0035】検索した曲が入っているCDのための注文
用紙、広告材料、又は、追加情報が更に送られてもよ
い。追加情報、例えば、識別された題名に類似する更な
る題名がユーザに送られてもよい。
【0036】類似度は、図3に示すような範囲マトリク
スAMを介して決定される。この範囲マトリクスAMの
要素Mは類似度係数、即ち、2つの曲間の類似の尺度を
示す値である。当然のことながら曲は、自身に百パーセ
ント類似し1.0の値が対応するフィールドにプロット
される。関連する例では、題名1、題名3、並びに題名
5の曲が特に類似する。反対に、題名4又は題名6の曲
は、題名1の曲と全く似ていない。従って、曲が題名1
として識別されたユーザは、題名3及び5の曲を追加的
に提供される。
【0037】このような範囲マトリクスMAもメモリ4
に記憶され得る。範囲マトリクスは、例えば、比較的大
きい試験聴衆との主観的な傾聴経験に基づき、又は、消
費者の行動分析に基づいて決定されてもよい。
【0038】分析装置1は、任意の位置に配置されても
よい。この装置は、従来のモバイル電話機との接続のた
めに必要なインタフェース、又は、インターネット接続
だけを有するべきである。分析装置1は、図中統一性の
ある装置として示される。当然のことながら分析装置1
の異なる機能は、ネットワークで一緒に接続されてい
る、異なる装置の中で分散されてもよい。分析装置の機
能は、適当なコンピュータのソフトウェア又は、十分な
計算又は記憶容量を有するサーバの形態で大部分が又は
完全に実現されてもよい。統一性のあるデータバンクを
有する単一の中央メモリ4を使用する必要もないが、異
なる位置にあり例えば、インターネット又は別のネット
ワークを介して分析装置1によってアクセスされ得る多
数のメモリが使用されてもよい。この場合、異なる音楽
プロダクション及び/又は販売会社が夫々の曲を夫々の
独自のデータバンクに記憶し、分析装置にこれら異なる
データバンクにアクセスさせ得ることが特に可能であ
る。異なる曲の特徴的な情報を特徴的な特性の組に減ら
すとき、特徴的な特性が同じ方法を用いて曲から抽出さ
れ、且つ、特徴的な特性の組がこのようにして互換性を
実現するよう同じ方法で構成されることが有効に確実に
される。
【0039】本発明による方法により、ユーザは、所望
の音楽を購入するのに必要なデータを簡単に捕捉し、現
在再生している音楽を迅速に識別することが可能とな
る。更に、この方法によりユーザは、個人的な好みに相
当する更なる曲に関しても通知され得る。この方法は、
潜在的な消費者にその消費者が興味を持つ正確な音楽を
提供し、所望のターゲット群をひきつけられる限り音楽
販売会社に有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】必要なデータを入力及び出力するためのモバイ
ル電話機を用いてオンライン検索するための本発明によ
る方法を示す図である。
【図2】必要なデータを入力するためにモバイル電話機
を使用し、結果として生ずるデータを出力するためにP
Cを使用する、オフライン検索するための本発明による
方法を示す図である。
【図3】異なる曲の間で類似性を決定する範囲マトリク
スを示す図である。
【符号の説明】
1 分析装置 2 モバイル電話機 3 PC 4 メモリ 5 音源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 590000248 Groenewoudseweg 1, 5621 BA Eindhoven, Th e Netherlands

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 曲を識別する方法であって、 識別されるべき曲のメロディー及び/又は歌詞の少なく
    とも一部を分析装置に供給する段階と、 上記メロディー及び/又は歌詞の一部と上記分析装置に
    既知の曲又は上記既知の曲の一部との間で一致度を決定
    する段階と、 決められた最小限の一致度がある限り上記決定された一
    致度を参照して少なくとも一つの上記既知の曲を選択す
    る段階と、 上記選択された曲の識別データを供給及び/又は上記選
    択された曲自体の少なくとも一部を供給し、又は、曲が
    選択されない限り対応する情報を供給する段階とを有す
    る方法。
  2. 【請求項2】 最大の一致度が決定された複数の曲及び
    /又は上記複数の曲の識別データが供給され及び/又は
    供給するために提供されることを特徴とする請求項1記
    載の方法。
  3. 【請求項3】 上記一致度を決定することに関して、上
    記メロディー及び/又は歌詞の一部の所与の特徴的な特
    性が抽出され、決定された特徴的な特性からメロディー
    及び/又は歌詞の一部を特徴付ける特徴的な特性の組が
    決定され、上記特徴的な特性の特徴付けの組が上記既知
    の曲を特徴付ける特徴的な特性の組と比較されることを
    特徴とする請求項1又2記載の方法。
  4. 【請求項4】 上記メロディー及び/又は歌詞の一部の
    上記特徴的な特性の特徴付けの組とデータバンク中に記
    憶される特徴的な特性の組とを比較することに関して、
    比較されるべき上記特徴的な特性の組の間で相関係数が
    決定され、上記相関係数の値は、特徴的な特性の関連す
    る組の間の一致度を表示することを特徴とする請求項3
    記載の方法。
  5. 【請求項5】 供給されるメロディー及び/又は歌詞の
    一部、又は、それによって抽出される歌詞は、音声認識
    システムに供給され、上記音声認識システム中で認識さ
    れる単語及び/又は文は異なる曲の歌詞と比較されるこ
    とを特徴とする請求項1乃至4のうちいずれか一項記載
    の方法。
  6. 【請求項6】 上記供給される歌詞の一部の言語が音声
    認識のために示されることを特徴とする請求項5記載の
    方法。
  7. 【請求項7】 上記メロディー及び/又は歌詞の一部
    は、ユーザによって通信端末装置に供給され、通信ネッ
    トワークを介して上記分析装置に伝送され、選択された
    曲及び/又は上記選択された曲の識別データはユーザ指
    定された通信端末装置に供給するために伝送されること
    を特徴とする請求項1乃至6のうちいずれか一項記載の
    方法。
  8. 【請求項8】 上記メロディー及び/又は歌詞の一部が
    供給される上記通信端末装置は、モバイル通信端末装置
    であることを特徴とする請求項7記載の方法。
  9. 【請求項9】 上記選択された曲及び/又は上記選択さ
    れた曲の識別データは、上記メロディー及び/又は歌詞
    の一部が与えられる上記通信端末装置に返されることを
    特徴とする請求項7又は8記載の方法。
  10. 【請求項10】 上記選択された曲及び/又は関連する
    識別データに加えて、上記選択された曲に類似する少な
    くとも更なる曲及び/又は上記更なる曲の識別データが
    供給及び/又は供給するために提供されることを特徴と
    する請求項1乃至9のうちいずれか一項記載の方法。
  11. 【請求項11】 2つの曲の間の類似度は、音響心理学
    的範囲に基づいて決定されることを特徴とする請求項1
    0記載の方法。
  12. 【請求項12】 2つの曲の間の類似度は、傾聴経験及
    び/又は市場分析(消費者の行動分析)を補助として設
    定される範囲マトリクスに基づいて決定されることを特
    徴とする請求項10又は11記載の方法。
  13. 【請求項13】 請求項1乃至12のうちいずれか一項
    記載の方法を実施する分析装置であって、 識別されるべき曲のメロディー及び/又は歌詞の少なく
    とも一部を分析装置に供給する手段と、 異なる曲又は上記異なる曲の一部を含むデータバンクを
    有するメモリ又は少なくともこのようなメモリにアクセ
    スする手段と、 上記メロディー及び/又は歌詞の一部と異なる曲又は上
    記異なる曲の一部との間で一致度を決定する比較装置
    と、 決められた最小限の一致度がある限り上記決定された一
    致度を参照して少なくとも一つの曲を選択する選択装置
    と、 上記選択された曲の識別データ及び/又は上記選択され
    た曲自体を供給する手段とを有する分析装置。
  14. 【請求項14】 上記分析装置は、上記メロディー及び
    /又は歌詞の一部の所与の特徴的な特性を抽出し、上記
    メロディー及び/又は歌詞の一部を特徴付ける特徴的な
    特性の組を上記決定された特徴的な特性から決定する手
    段を有し、 上記メモリのデータバンクは、上記曲を夫々特徴付ける
    特徴的な特性の対応する組を有することを特徴とする請
    求項13記載の分析装置。
  15. 【請求項15】 上記メロディー及び/又は歌詞の一部
    を供給する手段は、マイクロホンを有し、上記識別デー
    タ及び/又は上記選択された曲を供給する手段は音響出
    力ユニット及び/又は光学出力ユニットを有することを
    特徴とする請求項13又は14記載の分析装置。
  16. 【請求項16】 上記メロディー及び/又は歌詞の一部
    を供給する手段は端末装置から対応するデータを受信す
    るインタフェースを有し、 上記識別データ及び/又は上記選択された曲を供給する
    手段は対応するデータを端末装置に伝送するインタフェ
    ースを有することを特徴とする請求項13乃至15のう
    ちいずれか一項記載の分析装置。
  17. 【請求項17】 上記選択された曲に類似する更なる曲
    を選択する手段によって特徴付けられる請求項13乃至
    16のうちいずれか一項記載の分析装置。
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