JP2002196695A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JP2002196695A
JP2002196695A JP2000390771A JP2000390771A JP2002196695A JP 2002196695 A JP2002196695 A JP 2002196695A JP 2000390771 A JP2000390771 A JP 2000390771A JP 2000390771 A JP2000390771 A JP 2000390771A JP 2002196695 A JP2002196695 A JP 2002196695A
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main body
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bolt
led display
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JP2000390771A
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Yoshinobu Nakamura
好伸 中村
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Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 LED表示装置を設置用取付け部材に固定設
置する際の防水処理を不要とする。 【解決手段】 LED表示装置の筐体を形成する外部フ
レーム22に、張り出した庇部を有し、断面形状がC字
型をなす溝29が備えられていて、前記溝29の庇部と
該溝29の底部との間に、底面部を緩挿させた本体取付
け用ボルト23を、設置用取付け部材である取付け金具
26に設けられている本体取付け用貫通孔24に挿通さ
せて、本体取付け用ナット25と螺合させることによ
り、該LED表示装置を設置用取付け金具26に固定さ
せる。前記溝29は、LED表示装置の上下両面の外部
フレーム22に備えられていても良い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、LED(発光ダイ
オード)ユニット等の表示ユニットを用いた表示装置に
関し、特に、道路,店舗,駅,あるいは、ガソリンスタ
ンド等の屋外において使用される表示装置において必須
となる防水構造を有する表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、表示装置として、長寿命、高
輝度を有するLED(発光ダイオード)表示素子を用い
た表示装置が多用されている。特に、道路,店舗,駅,
ガソリンスタンド等の屋外においては、高輝度である
点,多色性を有する点,更には、動画表示ができる点等
から、LED表示装置を使用している場合が多い。
【0003】屋外用LED表示装置の場合、風雨にさら
され、該LED表示装置内部に水が浸入するおそれがあ
るために、各種の防水機構が施されている。かかる防水
機構の一つとして、LED表示装置を固着させるための
設置用取付け金具(以下、取付け金具と略記する場合も
ある。)に対して、該LED表示装置を固定設置させる
際に、防水パッキンを介して、ボルトとナット等を螺合
させる方法が用いられている。
【0004】即ち、LED表示装置を取付け金具へ固定
設置する方法としては、該LED表示装置の筐体に固定
ボルト用貫通孔を設け、かつ、該筐体内部の構造体にナ
ット等を配備させることにより、固定設置時に、取付け
金具と、LED表示装置筐体にある固定ボルト用貫通孔
を介して筐体内部に備えられているナットとを、固定ボ
ルトで螺合させて固定する方法を用いているのが一般的
である。
【0005】しかしながら、かかる場合においては、該
固定ボルト用貫通孔の間隙から筐体内部へ雨水が浸入し
て、LED表示装置内部に搭載されているLED駆動用
の回路部品にまで到達して、回路部品の動作不具合を引
き起こすおそれがあるため、取付け金具側とLED表示
装置本体側との双方に、防水用パッキンを挟み込んで、
防水用の手段とすることが必須になっている。
【0006】前述のごとき従来のLED表示装置を取付
け金具に固定設置する部分についての構造を、図7乃至
図9を用いて、更に詳細に説明する。ここに、図7は、
従来のLED表示装置の筐体を形成する外部フレームを
LED表示装置本体に取付ける構造の一部を示す斜視図
であり、図8は、従来のLED表示装置の筐体を取付け
金具に取り付ける構造を示す斜視図であり、図9は、従
来のLED表示装置の筐体を取付け金具に取り付けた場
合の構造の一部断面を示す断面図である。図7乃至図9
において、同一の部品については、同一の符号を付して
いる。
【0007】ここに、1は、LED表示装置の本体部分
を形成するシャーシを取り付けるための内部フレームで
あり、2は、該内部フレーム1に固定させて、LED表
示装置の筐体部分を形成させるための外部フレームであ
る。また、3は、内部フレーム1と、外部フレーム2と
を固定するための固定用ネジであり、4は、固定用ネジ
3と共に用いられる防水パッキンである。5は、LED
表示装置の本体部分を、外部フレーム2に固定させるた
めの本体固定用ボルトであり、6は、固定用ボルトと共
に用いられる防水パッキンである。
【0008】7は、外部フレーム2に設けられていて、
固定用ネジ3を挿通させるための固定用貫通孔であり、
8は、外部フレーム2に設けられていて、本体固定用ボ
ルト5を挿通させるための本体固定用貫通孔であると同
時に、取付け金具11に固定設置させる際に、本体取付
け用ボルト12を挿通させるための本体取付け用貫通孔
でもある。また、9は、内部フレーム1に配設されてい
て、固定用ネジ3と螺合させるための固定用タップ(ま
たは、ナット)であり、10は、内部フレーム1に設け
られている本体固定用貫通孔の内部に設けられていて
(または、取付けられていて)、本体固定用ボルト5と
螺合させるための本体固定用タップ(または、ナット)
であると同時に、取付け金具11に固定設置させる際
に、本体取付け用ボルト12を挿通させるための本体取
付け用タップ(または、ナット)でもある。
【0009】また、11は、LED表示装置本体15を
取り付けるための取付け金具であり、12は、取付け金
具11とLED表示装置本体15とを固定設置するため
の本体取付け用ボルトである。また、13,13’は、
本体取付け用ボルト12と共に用いられる防水パッキン
であり、14は、取付け金具11に設けられていて、本
体取付け用ボルト12を挿通させるための本体取付け用
貫通孔である。また、15は、筐体を形成する外部フレ
ーム2が固定されたLED表示装置本体(即ち、LED
表示装置の完成品)であり、15aは、LED素子をマ
トリクス状に配設しているLED表示装置の表面を示し
ている。
【0010】ここで、まず、図7を用いて、LED表示
装置の筐体となる外部フレームを取り付けたLED表示
装置本体15(即ち、LED表示装置の完成品)を作製
する作業、即ち、外部フレーム2を内部フレーム1に固
定させる、ネジあるいはボルト締め作業について説明す
る。
【0011】まず、LED表示装置を構成するLEDユ
ニット,電源及び制御回路等を取り付けた箱形のシャー
シを、内部フレーム1に取り付ける(図示していな
い)。即ち、シャーシに取付けられているLEDユニッ
トは、図8に示すLED表示装置本体15の表面15a
側にマトリクス状にLED素子が配設されるようにな
り、また、反対側の裏面側のシャーシには電源や制御回
路等が配設されている。
【0012】前述のごとく、シャーシを取り付けた内部
フレーム1には、筐体となる外部フレーム2を取り付け
るための固定用タップ(またはナット)9と、LED表
示装置本体15を取付け金具11に固定設置させるため
の本体固定用タップ(または、ナット)10とが配設さ
れている。
【0013】次に、外部フレーム2にあらかじめ複数個
(図8には、4個の例を示している)配設されている固
定用貫通孔7と、内部フレーム1にあらかじめ複数個配
設されている固定用タップ(またはナット)9との位置
を合わせて、固定用ネジ3を、防水パッキン4を介し
て、固定用貫通孔7に挿通させた後、固定用ネジ3と固
定用タップ(または、ナット)9とを螺合させることに
より、内部フレーム1に外部フレーム2を固定させる。
【0014】更に、外部フレーム2にあらかじめ複数個
(図8には、2個の例を示している)配設されている本
体固定用貫通孔8と、内部フレーム1にあらかじめ複数
個配設されている本体固定用タップ(または、ナット)
10との位置を合わせて、本体固定用ボルト5を、防水
パッキン6を介して、本体固定用貫通孔8に挿通させた
後、本体固定用ボルト5と本体固定用タップ(または、
ナット)10とを螺合させることにより、同様に、LE
Dユニットなどを取り付けた内部フレーム1に外部フレ
ーム2を固定させる。
【0015】前述のごとく、防水パッキン4または6を
介したネジあるいはボルト締め作業を施すことにより、
防水対策がなされたLED表示装置が完成され、製品と
して出荷されることになる。即ち、防水パッキン4及び
6を介在させることにより、外部フレーム2にそれぞれ
設けられている固定用貫通孔7あるいは本体固定用貫通
孔8を通して、雨水等が内部フレーム1側に浸入するこ
とを防止している。
【0016】なお、LED表示装置の重量、設置方法及
び設置場所により、本体固定用貫通孔8の位置及び個数
が異なるため、実際のLED表示装置には、あらかじめ
すべての設置方法及び設置場所を考慮した複数個の本体
固定用貫通孔8が用意されている。従って、すべての本
体固定用貫通孔8に対して、前述のごとく、防水パッキ
ン6を介したボルト締め作業がなされることになる。本
実施例においては、図8に示すごとく、2カ所に、本体
固定用貫通孔8が用意されている場合を示している。
【0017】次に、完成品であるLED表示装置本体1
5を取付け金具11に取り付ける構造について、図8及
び図9を用いて説明する。まず、該LED表示装置の設
置方法及び設置場所に応じて用意される取付け金具11
の本体取付け用貫通孔14に対向させるために、製品出
荷時に該LED表示装置本体15に固定されている本体
固定用ボルト5の中から、前記本体取付け用貫通孔14
に対応する位置にある本体固定用ボルト5を外す。
【0018】次いで、取付け金具11にあらかじめ複数
個(図8においては、2個)配設され、本体固定用ボル
ト5が外されている状態の本体取付け用貫通孔14と、
外部フレーム2にあらかじめ複数個配設されている本体
固定用貫通孔8との位置を合わせて、本体取付け用ボル
ト12を、防水パッキン13を介して、本体取付け用貫
通孔14に挿通させ、更に、防水パッキン13’を貫通
させる。前記の各貫通孔を挿通され、内部フレーム1ま
で到達した本体取付け用ボルト12と、内部フレーム1
にある本体固定用貫通孔の内部に設けられている(また
は、取付けられている)本体取付け用タップ(または、
ナット)10とを螺合させることにより、LED表示装
置本体15に取付け金具11を固定させて取り付ける。
【0019】即ち、本体固定用ボルト5を外す代わり
に、LED表示装置本体15と取付け金具11との間を
固定させるための本体取付け用ボルト12を本体取付け
用タップ(または、ナット)10と螺合させることによ
り、取付け金具11を固定設置させ、その他の本体固定
用ボルト5は、LED表示装置製品出荷時の状態のまま
にして、LED表示装置本体15と外部フレーム2とを
固定させた状態に維持しておく。
【0020】図9の断面図に示すごとく、本体取付け用
ボルト12を、取付け金具11と外部フレーム2との双
方に設けられた貫通孔14と貫通孔8とを介して、内部
フレーム1の内部にある本体取付け用タップ(または、
ナット)10と螺合させる際に、本体取付け用ボルト1
2用ワッシャと取付け金具11、及び、取付け金具11
と外部フレーム2のそれぞれの間に、防水パッキン1
3、及び、防水パッキン13’を挿入させてから、ボル
ト締め作業を施すことにより、雨水等の浸入を防止させ
る構造としている。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】前述のごとく、従来の
構造のLED表示装置等の表示装置においては、表示装
置を取付け部材である取付け金具に取り付けて、固定設
置する際には、必ず、雨水等の浸入を防止するために、
表示装置本体側の筐体を構成する外部フレーム部と取付
け金具部との双方の貫通孔に防水パッキンを取り付けて
防水処理を施す必要がある。
【0022】しかしながら、本体取付け用ボルトの締付
け程度や、取付け金具の形状等によっては、かかる防水
処理対策が不充分になり、前述の図9において、矢印で
示すような経路を通って、雨水等が、表示装置本体内部
にまで浸入して、表示ユニット駆動用の回路部品に到達
し、該回路部品の動作不具合を引き起こす結果、表示不
良等の問題が発生する場合が多かった。また、表示装置
のメンテナンスや不良品の交換作業の都度、防水パッキ
ンを介在させて、一定の締付けトルクの範囲内で、ネジ
またはボルト締め作業を行なう必要があり、作業性の面
でも問題があった。
【0023】本発明は、かかる問題に鑑みてなされたも
のであり、表示装置の筐体を形成する外部フレームに、
張り出した庇部を有し、断面形状がC字型をなす溝(即
ち、袋状の形状の溝)を備えさせることにより、該外部
フレームに表示装置本体取付け用の貫通孔を穿つことを
不要とし、もって、表示装置本体の内部に雨水等が浸入
することを防止できる防水構造とせんとするものであ
る。更に、かかる張り出した庇部を有し、断面形状がC
字型をなす溝の庇部と該溝の底部との間に、ボルトの底
面部を緩挿させることができる本体取付け用ボルトを作
製し、而して、該本体取付け用ボルトの底面部を、前記
外部フレームに設けられたC字型の前記溝に緩挿させて
から、該本体取付け用ボルトを、取付け金具の貫通孔を
挿通させた後、本体取付け用ナットと螺合させることに
より、前記外部フレームを取付け用金具に固定させんと
するものである。
【0024】
【課題を解決するための手段】第1の解決手段は、表示
ユニット,電源及び制御回路部等を取り付けたシャーシ
を有し、かつ、該シャーシを内在させている筐体を形成
する外部フレームが備えられている表示装置において、
前記外部フレームに、張り出した庇部を有し、断面形状
がC字型をなす溝が備えられており、該溝の庇部と該溝
の底部との間に、ボルトの底面部を緩挿させることがで
きる表示装置とするものである。
【0025】第2の解決手段は、第1の解決手段に記載
の表示装置において、該表示装置を設置用取付け部材に
固定させるために用いられる本体取付け用ボルトが挿通
される貫通孔が、前記外部フレームに、一切、備えられ
ていない表示装置とするものである。
【0026】第3の解決手段は、第1または第2の解決
手段に記載の表示装置において、該表示装置の上下両面
に形成されている前記外部フレームそれぞれに、張り出
した庇部を有し、断面形状がC字型をなす前記溝が、備
えられている表示装置とするものである。
【0027】第4の解決手段は、第1乃至第3のいずれ
かの解決手段に記載の表示装置において、該表示装置を
設置用取付け部材に固定させるために、張り出した庇部
を有し、断面形状がC字型をなす前記溝に、緩挿させる
ことができる底面形状を有する本体取付け用ボルトが、
別途備えられている表示装置とするものである。
【0028】第5の解決手段は、第4の解決手段に記載
の表示装置において、張り出した庇部を有し、断面形状
がC字型をなす前記溝に、底面部を緩挿させた前記本体
取付け用ボルトを、前記設置用取付け部材に設けられて
いる本体取付け用貫通孔に挿通させた後、本体取付け用
ナットと螺合させることにより、該表示装置を前記設置
用取付け部材に固定させる表示装置とするものである。
【0029】第6の解決手段は、第4または第5の解決
手段に記載の表示装置において、張り出した庇部を有
し、断面形状がC字型をなす前記溝に、底面部を緩挿さ
せる前記本体取付け用ボルトの該底面部に、前記本体取
付け用ボルトの締付け作業の際に前記本体取付け用ボル
トが前記溝内において回転することを防止できる突起部
が備えられている表示装置とするものである。
【0030】第7の解決手段は、第4乃至第6のいずれ
かの解決手段に記載の表示装置において、張り出した庇
部を有し、断面形状がC字型をなす溝に、底面部を緩挿
させた前記本体取付け用ボルトを、前記溝の長手方向に
沿って、任意の位置に摺動させることができる表示装置
とするものである。
【0031】従って、本発明にかかる表示装置において
は、表示装置を設置用取付け部材に固定させるべく従来
設けられていた本体取付け用貫通孔を、該表示装置自体
に、設けることが不要となる。而して、設置用取付け部
材への固定設置作業時における防水対策の必要性もなく
なり、雨水等が表示装置本体内部に浸入することを完全
に防止することが可能になる。
【0032】また、表示装置に設けられていた前記本体
取付け用貫通孔が廃止できることから、表示ユニット等
を取り付けたシャーシを固定させるための内部フレーム
及び外部フレームの穴あけ加工作業、該内部フレームの
内側に設けられている本体固定用タップ(または、ナッ
ト)も廃止でき、更には、防水パッキンも廃止できるの
で、製品自体のコストダウンが図られる。更には、表示
装置を設置用取付け部材に固定設置する作業時において
も、防水処理作業の必要性がなくなり、固定設置作業時
の取り付け作業も簡素化が可能となる。
【0033】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかる表示装置の
一実施形態について、図面を参照しながら、説明する。
なお、以下ではLEDユニットを用いたLED表示装置
について説明するが、本発明は、これに限定されるもの
ではなく、液晶パネル等の表示ユニットを用いた表示装
置に適用し得るものである。図1は、本発明にかかるL
ED表示装置の筐体を形成する外部フレームをLED表
示装置本体に取付ける構造の一部を示す斜視図である。
図2は、本発明にかかるLED表示装置の筐体を取付け
部材に取り付ける構造を示す斜視図である。また、図3
は、本発明にかかるLED表示装置の筐体を取付け部材
に取り付けた場合の構造の一部断面を示す断面図であ
る。
【0034】また、図4は、外部フレームに設けられて
いて、取付け部材の取付けのために用いられる溝の断面
構造を示す斜視図である。図1乃至図4において、同一
の部品については、同一の符号を付している。また、従
来の技術において例示した図7乃至図9と同一の部品に
ついても、同一の符号を付している。
【0035】ここに、21は、LED表示装置の本体部
分を形成するシャーシを取り付けるための内部フレーム
である。22は、該内部フレーム21に固定させて、L
ED表示装置の筐体部分を形成させるための外部フレー
ムであり、張り出した庇部を有し、断面形状がC字型を
なす溝29(図4においては、角張ったC字型の形状の
場合を例示している。)を有している。また、3,4,
7,及び、9は、従来のLED表示装置と同じものであ
り、それぞれ、固定用ネジ,防水パッキン,固定用貫通
孔,及び、固定用タップ(または、ナット)である。
【0036】23は、外部フレーム22に設けられた、
張り出した庇部を有し、断面形状がC字型をなす溝29
(以下、C字型溝29と記す。)に、底面部を緩挿させ
て、LED表示装置本体28と取付け部材である取付け
金具26とを固定させて取り付けるための本体取付け用
ボルトであり、25は、本体取付け用ボルト23と螺合
させるための本体取付け用ナットである。また、24
は、取付け金具26に設けられていて、本体取付け用ボ
ルト23を挿通させるための本体取付け用貫通孔であ
る。
【0037】また、27は、本体取付け用ボルト23に
備えられている突起部であり、図6に示すように、取付
け金具26に備えられている突起部用孔24aと、前記
突起部27とを嵌合させることにより、本体取付け用ボ
ルト23と本体取付け用ナット25とを螺合させて、本
体取付け用ナット25を締め付ける際に、該本体取付け
用ボルト23が回転動作することを防止している。
【0038】なお、LED表示装置本体28は、筐体を
形成する外部フレーム22を固定させた、LED表示装
置の完成品である。また、28aは、LED素子をマト
リクス状に配設しているLED表示装置の表面を示して
いる。
【0039】即ち、本発明にかかるLED表示装置本体
の内部構造自体は、従来のLED表示装置の構造とは何
ら変わるものではなく、LEDユニット,電源,制御回
路等を取り付けたシャーシ(図示していない)が、内部
フレーム21に取り付けられ、固定されている。ただ
し、本発明にかかるLED表示装置においては、本体取
付け用ナット25を、取付け用金具26側に設ける構造
としているので、従来のLED表示装置において内部フ
レームに設けられていた本体取付け用貫通孔とその内部
に設けられている(または、取付けられている)本体取
付け用タップ(または、ナット)(図7に示す符号1
0)のみを廃止している。
【0040】まず、図1を用いて、LED表示装置の筐
体となる外部フレーム22を取り付けたLED表示装置
本体28(即ち、LED表示装置の完成品)を作製する
作業、即ち、外部フレーム22を内部フレーム21に固
定させる、ネジ締め作業について説明する。
【0041】かかるネジ締め作業は、前述の従来の技術
に示した場合と同様であり、図1に示すごとく、外部フ
レーム22にあらかじめ複数個(図1では、外部フレー
ムの両端にそれぞれ1個ずつ)配設されている固定用貫
通孔7と、内部フレーム21にあらかじめ複数個配設さ
れている固定用タップ(またはナット)9との位置を合
わせて、固定用ネジ3を、防水パッキン4を介して、固
定用貫通孔7に挿通させた後、固定用ネジ3と固定用タ
ップ(または、ナット)9とを螺合させることにより、
内部フレーム1に外部フレーム2を固定させる。
【0042】防水パッキン4を介したネジ締め作業によ
り、筐体となる外部フレーム22が内部フレーム21に
固定されるので、防水対策がなされたLED表示装置と
して完成され、該LED表示装置は製品として出荷され
る。
【0043】なお、本実施形態において採用している外
部フレーム22には、図4に示すごとく、LED表示装
置本体28と取付け金具26とを固定させるために用い
る溝が備えられていることが特徴となっている。該溝
は、張り出した庇部を有し、断面形状がC字型をなす形
状(即ち、袋状の形状)を有するC字型溝29(図4に
おいては、角張ったC字型の形状を有するC字型溝を例
示している。)により構成されている。該C字型溝29
は、LED表示装置の製品本体の重量,設置方法,設置
場所等に対応して、複数種類の幅,厚みを有するものと
している。また、該C字型溝29に緩挿させることがで
きるように作製される本体取付け用ボルト23に関して
も、該LED表示装置の製品本体の重量,設置方法,設
置場所等に応じて、複数種類の強度,形状の本体取付け
用ボルトを定めている。
【0044】次に、完成されたLED表示装置を取付け
部材に取り付ける構造について、図2及び図3を用いて
説明する。まず、図2に示すごとく、外部フレーム22
に設けられているC字型溝29の庇部と該C字型溝29
の底部との間に、本体取付け用ボルト23の底面部を装
着させる。
【0045】かかる本体取付け用ボルト23の底面部を
外部フレーム22へ装着させる方法としては、外部フレ
ーム22のC字型溝29の長手方向に沿って、LED表
示装置本体28の側面方向から、C字型溝29の庇部と
該C字型溝の底部との間に、本体取付け用ボルト23の
底面部を挿入させる方法が最適である。
【0046】しかしながら、LED表示装置のデザイン
上などの理由から、LED表示装置本体28の側面方向
からC字型溝29への挿入が不可能である場合には、図
5に示すように、本体取付け用ボルト23の底面部の一
方向の幅を、外部フレーム22に設けられているC字型
溝29の上部の開口部の幅よりも、少し狭くして、外部
フレーム22のC字型溝29に対して、上部から、本体
取付け用ボルト23を挿入させた後、90度回転させ
て、C字型溝29の上部の開口部から本体取付け用ボル
ト23が脱落しないように、取り付ける方法を用いても
構わない。
【0047】ここに、図5は、外部フレーム22に設け
られているC字型溝29に、本体取付け用ボルトを装着
させる様子を説明するための斜視図であり、外部フレー
ム22にあるC字型溝29の開口部の幅方向と、本体取
付け用ボルト23の底面の幅が狭い方向とを合わせて、
C字型溝29の開口部の上部から、本体取付け用ボルト
23の底面部を挿入させた後、本体取付け用ボルト23
を、時計の針の回転方向とは反対方向に、90度回転さ
せる例が示されている。
【0048】しかしながら、かかる場合においては、本
体取付け用ボルト23が、外部フレーム22のC字型溝
29の中で、自由に回転できる状態にあるので、本体取
付け用ナット25と螺合させて、該本体取付け用ナット
25を締付けることができなくなる問題が発生してしま
う。しかし、該問題に対する対処方法の一実施例として
は、たとえば、図6に示すごとき形状を有する本体取付
け用ボルト23と本体取付け用貫通孔24とすることに
より、解決することができる。
【0049】ここに、図6は、C字型溝29に装着され
た本体取付け用ボルト23を、取付け部材である取付け
金具26の本体取付け用貫通孔24に挿通させる様子を
説明するための斜視図である。即ち、本体取付け用ボル
ト23の形状を、該本体取付け用ボルト23の底面部に
突起部27を備えさせるものとしている。一方、取付け
金具26の本体取付け用貫通孔24の形状としては、本
体取付け用ボルト23の挿通用貫通孔と同時に、本体取
付け用ボルト23の底面部にある突起部27に対応し
て、嵌合させる突起部用孔24aも設けさせている形状
としている。
【0050】従って、取付け金具26の本体取付け用貫
通孔24に、本体取付け用ボルト23を挿通させる際
に、本体取付け用ボルト23の底面に設けられた突起部
27が、取付け金具26に設けられた対応する突起部用
穴24aに収まるように装着させることにより、本体取
付け用ボルト23が、C字型溝29の中で、自由に回転
できない状態とすることができ、本体取付け用ボルト2
3と本体取付け用ナット25とを螺合させて、該本体取
付け用ナット25の締付けを可能とすることができる。
【0051】次に、本体取付け用ボルト23を外部フレ
ーム22のC字型溝29に緩挿させた状態にしたLED
表示装置本体28を、取付け金具26に取り付ける状況
を、LED表示装置本体28がポールあるいは壁面に取
り付けられる場合を例にとって、図2,図3を用いて、
更に説明する。
【0052】図2に示すごとく、取付け金具26にあら
かじめ複数個(図2においては、2個)配設されている
本体取付け用貫通孔24に対して、外部フレーム22の
C字型溝29に装着されている本体取付け用ボルト23
をC字型溝29の長手方向に移動させながら、位置調整
をして、該本体取付け用ボルト23を、本体取付け用貫
通孔24に挿通させる。
【0053】次いで、図3の断面図に示すように、本体
取付け用ボルト23が、取付け金具26の本体取付け用
貫通孔24を貫通し、かつ、本体取付け用ボルト23の
底面に設けられた突起部27と取付け金具26に設けら
れた突起部用孔24aとが嵌合されている状態になって
いるので、取付け金具26の上部から、本体取付け用ナ
ット25を本体取付け用ボルト23に螺合させて、本体
取付け用ナット25を締め付けることとしても、本体取
付け用ボルト23が、C字型溝29内で回転動作を起こ
すことなく、本体取付け用ナット25を締め付けること
が可能であり、取付け金具26とLED表示装置本体2
8とを固定させることができる。
【0054】更に、LED表示装置28に取付け・固定
された取付け金具26を、該取付け金具26に備えられ
ているクランプ金具(図示していない)を用いて、ポー
ルまたは壁面に取り付けることにより、LED表示装置
本体28を所望の場所に固定設置する作業が完了する。
【0055】なお、図2においては、LED表示装置本
体28の天井面のみで、取付け金具26に固定設置する
場合を示しているが、LED表示装置本体28の底面側
においても、同様にして、外部フレーム22、及び、取
付け金具26を用いて固定設置させ、取り付けることが
可能である。特に、強風が吹く地域において、LED表
示装置本体28を固定設置したい場合には、該LED表
示装置本体28の上下(即ち、天井面と底面)両面に対
して、取付け金具26を用いて、固定設置させることが
望ましい。また、本実施形態においては、取付け部材と
して取付け金具を一例として示しているが、金具である
必要はなく、木材等他の材質の取付け部材であっても構
わない。更に、本実施形態においては、LEDユニット
を用いたLED表示装置について示しているが、これに
限るものではなく、液晶パネル等のその他の表示ユニッ
トを用いた表示装置においても適用されるものである。
【0056】また、外部フレーム22に設けられている
C字型溝29が、前述のごとく、張り出した庇部を有
し、断面形状がC字型をなす形状の溝であり、レールの
形状に類似しているので、取り付け強度に問題がない範
囲内であれば、C字型溝29の長手方向に沿って、取り
付け位置を自由に変更することができる特徴を有してお
り、固定設置作業が極めて容易になる利点も有してい
る。
【0057】
【発明の効果】本発明にかかる表示装置を採用すること
により、表示装置本体内の内部フレームに設けられてい
た本体固定用貫通孔とその内部に設けられている(また
は、取付けられている)本体固定用タップ(または、ナ
ット)とを設ける必要がなくなるので、表示装置本体の
固定設置作業時において、ボルト,ナット等の締付け強
度や防水パッキンの装着に伴う工事ミスの発生による雨
水等の浸入を防止することができ、表示装置の表示不良
等の不具合が発生しなくなる。
【0058】また、内部フレームのみならず、外部フレ
ームにおいても、本体固定用貫通孔が廃止できるので、
内部フレーム及び外部フレームの穴あけ加工作業、更に
は、内部フレームの内部に設けられていた(または、取
り付けられていた)本体固定用タップ(または、ナッ
ト)も廃止でき、また、防水パッキンも廃止することが
できるので、表示装置の製品自体をコストダウンさせる
ことができる。
【0059】更には、表示装置の固定設置工事に際し
て、表示装置に対する防水パッキンの装着作業等のごと
き、防水処理の必要性がなくなるので、固定設置時にお
ける取り付け作業の簡素化を図ることができる。
【0060】また、取り付け強度に問題がない範囲内で
あれば、外部フレームに設けられているC字型溝の長手
方向に沿って、本体取付け用ボルトを摺動させ、取付け
部材の取り付け位置を自由に変更することができる特徴
も有しており、固定設置工事が極めて容易になる利点も
有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるLED表示装置の筐体部分の構
造の一部を示す斜視図である。
【図2】本発明にかかるLED表示装置の筐体を取付け
部材に取り付ける際の取付図である。
【図3】本発明にかかるLED表示装置の筐体を取付け
部材に取り付けた場合の構造の一部断面を示す断面図で
ある。
【図4】外部フレームに設けられていて、取付け部材の
取付けのために用いられる溝の断面構造を示す斜視図で
ある。
【図5】外部フレームに設けられているC字型溝に、本
体取付け用ボルトを装着させる様子を説明するための斜
視図である。
【図6】C字型溝に装着された本体取付け用ボルトを、
取付け部材である取付け金具の本体取付け用貫通孔に挿
通させる様子を説明するための斜視図である。
【図7】従来のLED表示装置の筐体を形成する外部フ
レームをLED表示装置本体に取付ける構造の一部を示
す斜視図である。
【図8】従来のLED表示装置の筐体を取付け金具に取
り付ける構造を示す斜視図である。
【図9】従来のLED表示装置の筐体を取付け金具に取
り付けた場合の構造の一部断面を示す断面図である。
【符号の説明】
1…内部フレーム、2…外部フレーム、3…固定用ネ
ジ、4…防水パッキン、5…本体固定用ボルト、6…防
水パッキン、7…固定用貫通孔、8…本体固定用貫通孔
・本体取付け用貫通孔、9…固定用タップ(または、ナ
ット)、10…本体固定用タップ(または、ナット)・
本体取付け用タップ(または、ナット)、11…取付け
金具、12…本体取付け用ボルト、13…防水パッキ
ン、14…本体取付け用貫通孔、15…LED表示装置
本体、15a…LED表示装置表面、21…内部フレー
ム、22…外部フレーム、23…本体取付け用ボルト、
24…本体取付け用貫通孔、24a…突起部用孔、25
…本体取付け用ナット、26…取付け金具(取付け部
材)、27…突起部、28…LED表示装置本体、28
a…LED表示装置表面、29…C字型溝。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示ユニット,電源及び制御回路部等を
    取り付けたシャーシを有し、かつ、該シャーシを内在さ
    せている筐体を形成する外部フレームが備えられている
    表示装置において、前記外部フレームに、張り出した庇
    部を有し、断面形状がC字型をなす溝が備えられてお
    り、該溝の庇部と該溝の底部との間に、ボルトの底面部
    を緩挿させることができることを特徴とする表示装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の表示装置において、該
    表示装置を設置用取付け部材に固定させるために用いら
    れる本体取付け用ボルトが挿通される貫通孔が、前記外
    部フレームに、一切、備えられていないことを特徴とす
    る表示装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の表示装置にお
    いて、該表示装置の上下両面に形成されている前記外部
    フレームそれぞれに、張り出した庇部を有し、断面形状
    がC字型をなす前記溝が、備えられていることを特徴と
    する表示装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかに記載の表示
    装置において、該表示装置を設置用取付け部材に固定さ
    せるために、張り出した庇部を有し、断面形状がC字型
    をなす前記溝に、緩挿させることができる底面形状を有
    する本体取付け用ボルトが、別途備えられていることを
    特徴とする表示装置。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の表示装置において、張
    り出した庇部を有し、断面形状がC字型をなす前記溝
    に、底面部を緩挿させた前記本体取付け用ボルトを、前
    記設置用取付け部材に設けられている本体取付け用貫通
    孔に挿通させた後、本体取付け用ナットと螺合させるこ
    とにより、該表示装置を前記設置用取付け部材に固定さ
    せることを特徴とする表示装置。
  6. 【請求項6】 請求項4または5に記載の表示装置にお
    いて、張り出した庇部を有し、断面形状がC字型をなす
    前記溝に、底面部を緩挿させる前記本体取付け用ボルト
    の該底面部に、前記本体取付け用ボルトの締付け作業の
    際に前記本体取付け用ボルトが前記溝内において回転す
    ることを防止できる突起部が備えられていることを特徴
    とする表示装置。
  7. 【請求項7】 請求項4乃至6のいずれかに記載の表示
    装置において、張り出した庇部を有し、断面形状がC字
    型をなす前記溝に、底面部を緩挿させた前記本体取付け
    用ボルトを、前記溝の長手方向に沿って、任意の位置に
    摺動させることができることを特徴とする表示装置。
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