JP2002195169A - 歯車フィードポンプ - Google Patents

歯車フィードポンプ

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JP2002195169A
JP2002195169A JP2001354834A JP2001354834A JP2002195169A JP 2002195169 A JP2002195169 A JP 2002195169A JP 2001354834 A JP2001354834 A JP 2001354834A JP 2001354834 A JP2001354834 A JP 2001354834A JP 2002195169 A JP2002195169 A JP 2002195169A
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drive shaft
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pump
chamber
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Stanislaw Bodzak
ボドツァック スタニスラフ
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Robert Bosch GmbH
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    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C15/00Component parts, details or accessories of machines, pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C2/00 - F04C14/00
    • F04C15/0057Driving elements, brakes, couplings, transmission specially adapted for machines or pumps
    • F04C15/0061Means for transmitting movement from the prime mover to driven parts of the pump, e.g. clutches, couplings, transmissions
    • F04C15/0073Couplings between rotors and input or output shafts acting by interengaging or mating parts, i.e. positive coupling of rotor and shaft

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Rotary Pumps (AREA)
  • Details And Applications Of Rotary Liquid Pumps (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ケーシング10,12のポンプ室14内に配
置されていて回転駆動される1対の互いに噛み合った歯
車16,18が設けられており、歯車が吸込室26か
ら、歯車16,18の周囲とポンプ室14の周壁15と
の間に形成された搬送通路30に沿って圧力室28内へ
燃料を搬送するようになっており、一方の歯車16が孔
32を有しており、かつケーシング10内に回転可能に
支承された駆動軸22上に固定されている形式の、特に
燃料を燃料高圧ポンプへ搬送するための歯車フィードポ
ンプを改良して、駆動軸上での歯車の回転可能な摩擦結
合的な結合エレメントの固定を可能にし、過負荷安全装
置を形成すると共に、その半径方向の弾性によって、駆
動軸と歯車との間の半径方向の誤差補償を可能にするよ
うな装置を提供する。 【解決手段】 駆動軸22上に、半径方向で弾性的な少
なくとも1つの結合エレメント40が配置されており、
該結合エレメントが歯車16の孔312内へプレスばめ
されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は特に燃料を燃料高圧
ポンプへ搬送するための歯車フィードポンプであって、
ケーシングのポンプ室内に配置されていて回転駆動され
る1対の互いに噛み合った歯車が設けられており、これ
らの歯車が吸込室から、歯車の周囲とポンプ室の周壁と
の間に形成された搬送通路に沿って圧力室内へ燃料を搬
送するようになっており、その場合、一方の歯車が孔を
有しており、かつケーシング内に回転可能に支承された
駆動軸上に固定されている形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の歯車フィードポンプはドイツ連
邦共和国特許公開第19625488号明細書から公知
である。この歯車フィードポンプはケーシングのポンプ
室内に配置されていて回転駆動される1対の互いに噛み
合った歯車を有しており、これらの歯車は吸込室から、
両歯車の周囲とその周囲に対向して位置するポンプ室周
壁との間に形成された搬送通路に沿って燃料を圧力室内
に搬送する。一方の歯車は孔を介して駆動軸に固定され
ており、駆動軸はケーシング内に回転可能に支承されて
いる。その場合、歯車は駆動軸に固定的に結合されてい
る。駆動軸はケーシングから突出していて、その突出箇
所で過負荷安全装置を介して駆動エレメントに結合され
ている。過負荷安全装置は半径方向で弾性的な結合エレ
メントを有しており、この結合エレメントは駆動軸の端
部領域に配置されていて、駆動エレメントの孔内にプレ
スばめされている。この結合エレメントによって、伝達
され得るトルクが所定値を上回った際に駆動エレメント
が駆動軸に対して相対回動可能となる形式で、駆動エレ
メントから駆動軸へ伝達され得るトルクが制限される。
さらに、この結合エレメントによって、駆動エレメント
の回転軸線と駆動軸の回転軸線との、製作誤差に起因す
るずれおよびまたは傾斜位置の補償が可能である。駆動
軸に固定された歯車は、歯車フィードポンプの効率を良
くするためには、対向して位置するポンプ室周壁に対し
て可能な限りわずかな遊びで配置されなければならな
い。しかし、このことは歯車が駆動軸に剛性的に固定さ
れ、かつ駆動軸がケーシング内に支承されているため、
存在する製作誤差によって困難であり、それゆえ、極め
て大きな間隔でしか実現できない。その上、歯車と駆動
軸との剛性的な結合が例えばプレスばめにより行われる
場合には、歯車が焼結金属製であると危険である。その
理由は、その際、歯車が損傷を被るおそれがあるからで
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は上記困
難を排除することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題は本発明によれ
ば、請求項1に記載したように、駆動軸上に、半径方向
で弾性的な少なくとも1つの結合エレメントが配置され
ており、この結合エレメントが歯車の孔内へプレスばめ
されていることによって解決される。
【0005】
【発明の効果】従来技術に対比した本発明の利点とする
ところは、少なくとも1つの結合エレメントによって、
駆動軸の支承の製作誤差と、駆動軸に結合された歯車を
ポンプ室内に配置することの製作誤差との補償が可能と
なり、その結果、歯車が所要のわずかな遊びでポンプ室
内に配置されることができることにある。さらに、少な
くとも1つの結合エレメントが過負荷安全装置をも形成
し、この過負荷安全によって、歯車へ伝達され得るトル
クが制限される。
【0006】請求項2以下には本発明による歯車フィー
ドポンプのその他の有利な構成が記載されている。請求
項4に記載の構成によれば、駆動軸から歯車へ伝達され
得るトルクが向上する。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、図示の実施例につき本発明
を詳細に説明する。
【0008】図1から図5までに示された歯車フィード
ポンプは燃料を貯蔵タンクから燃料高圧ポンプへ搬送す
るのに役立つ。燃料はこの燃料高圧ポンプによって高圧
下で高圧蓄圧器へ、または直に内燃機関の噴射箇所に搬
送される。歯車フィードポンプはケーシング部分10と
カバー部分12との2部分から成るケーシングを有して
いる。ケーシング部分10とカバー部分12との間には
ポンプ室14が形成されており、このポンプ室内には、
外周で互いに噛み合った1対の歯車16,18が配置さ
れている。ケーシング部分10は孔20を備えており、
この孔内に駆動軸22が回転可能に支承されており、駆
動軸22はその端部でケーシング部分10から突出して
おり、かつその突出した端部において例えば歯車を介し
て駆動される。駆動軸22の駆動は例えば高圧ポンプま
たは内燃機関によって行われる。
【0009】歯車16は例えば以下に詳細に説明する少
なくとも1つの結合エレメント40を介して、駆動軸2
2の、ポンプ室14内へ突入した端部区分に固定されて
いて、駆動軸22によって軸線17を中心として回転駆
動される。歯車18はポンプ室14内に突入したジャー
ナル24に、軸線19を中心として回転可能に支承され
ており、その場合、歯車16の回転運動が歯の噛合いを
介して歯車18へ伝達される。両歯車16,18はその
噛合いによってポンプ室14を吸込室26と圧力室28
とに分割している。圧力室28は歯車16,18の周囲
の歯溝と、これらの歯溝に対向して位置するポンプ室周
壁15との間に形成された搬送通路30を介して吸込室
26に通じている。吸込室26は、図示されていない吸
込ポートを介して、貯蔵タンクへ通じた導管に連通して
おり、かつ、圧力室28は、同様に図示されていない吐
出ポートを介して、高圧ポンプへ通じた導管に連通して
いる。歯車フィードポンプの運転時に、回転する歯車1
6,18によって燃料が吸込室26から圧力室28内へ
圧力増大下で搬送される。
【0010】歯車16は孔32を備えており、この孔を
介して歯車16は駆動軸22に配置されている。駆動軸
22はその端部区分内に環状溝42を備えており、この
環状溝内に結合エレメント40が配置されている。駆動
軸22の自由端へ向かう方向で環状溝42に続いて駆動
軸22の端部区分44が設けられており、この端部区分
44は環状溝42の直径よりも若干大きな直径を有して
いる。端部区分44とは逆の側で環状溝42に続いてつ
ば46が設けられており、このつば46は環状溝42お
よび端部区分44の直径よりも大きな直径を有してい
る。駆動軸22の端部区分44の直径は歯車16の孔3
2の直径より若干小さい。結合エレメント40は、半径
方向で弾性的に形成されており、かつ弾性的な拡張下で
駆動軸22の端部区分44を越えて環状溝42内へ挿入
させられる。結合エレメント40の外径は歯車16の孔
32の直径よりも若干大きい。歯車16が端部区分44
および結合エレメント40上に押しはめられると、その
際、結合エレメント40が弾性的に圧縮され、その結
果、結合エレメント40と駆動軸22との間、ならびに
結合エレメント40と歯車16との間にプレスばめが生
じる。このプレスばめによって、駆動軸22から歯車1
6へ所要のトルクが伝達される。歯車16または歯車1
8がポンプ室14内でジャミングを生じると、駆動軸2
2は歯車16に対して空滑りし、その結果、歯車フィー
ドポンプの部品の損傷が回避される。それゆえ、結合エ
レメント40は過負荷安全装置を形成している。
【0011】結合エレメント40は有利には図2に示さ
れているように周囲に延びる波形プロフィールを備えた
波形に形成された金属スリーブとして形成されている。
図2には結合エレメント40の波形プロフィールが分か
りやすさのために著しく誇張した高さで示されている。
金属スリーブ40の波形の谷はそれぞれ駆動軸22に当
接しており、かつ波形の山は歯車16の孔32に当接し
ている。歯車16が金属スリーブ40上に差しはめられ
ると、金属スリーブの波形プロフィールが半径方向に圧
縮され、このことにより、所要のプレスばめが生じる。
代替的に、結合エレメント40は図4に示すようにその
縦断面内で例えばほぼU字形に湾曲して形成されること
ができ、その場合には、U字形の脚部が駆動軸22また
は歯車16の孔32内に当接し、他面において、両脚部
の間に位置する領域はそれぞれ他方の部材、要するに歯
車16の孔32内または駆動軸22に当接する。結合エ
レメント40のこの実施形でも、結合エレメントは半径
方向で弾性的に変形可能であり、かつ歯車16の押しは
め時に弾性的に圧縮され、このことにより、所要のプレ
スばめが生じる。さらにまた、結合エレメント40が縦
断面内に順次に続く複数の湾曲を有し、これにより結合
エレメントが波形に形成されるようにしてもよい。
【0012】駆動軸22の端部区分44と歯車16の孔
32との間には半径方向の遊びが設けられており、かつ
トルク伝達は結合エレメント40を介してのみ行われ
る。歯車16はその回転軸線17に対する半径方向の結
合エレメント40の弾性変形によって駆動軸22に対し
て相対的に運動可能であり、このことにより、駆動軸2
2と歯車16とポンプ室14との形状偏位および位置偏
位の補償が可能となる。このことにより、歯車16に隣
接するポンプ室周壁15に対する歯車16の所要のわず
かな遊びが調整される。
【0013】結合エレメント40と駆動軸22との間、
並びに結合エレメント40と歯車16との間の圧縮の高
さは、これらの部材の間の摩擦係数とあいまって、伝達
されるトルクの大きさを規定する。圧縮の高さは結合エ
レメント40の外径と歯車16の孔32の直径との差に
も依存している。伝達し得るトルクを向上させるため
に、図5に示されているように、駆動軸22の縦軸線で
もある歯車16の回転軸線17の方向で互いにずらされ
て配置された2つまたはそれ以上の結合エレメント40
を使用することができる。それに応じて駆動軸22は2
つまたはそれ以上の環状溝42を備え、それらの環状溝
内にそれぞれ1つの結合エレメント40が配置される。
【0014】歯車16は鋼または焼結金属、例えば焼結
鋼から成ることができる。歯車16はプレスばめによっ
て直に動軸22に固定されずに、むしろ少なくとも1つ
の結合エレメント40を介して固定され、結合エレメン
トの半径方向の弾性的な変形可能性によって歯車16と
駆動軸22との間の誤差の補償と、歯車16と駆動軸2
2との互いに異なる熱膨張の補償が可能である。このこ
とにより、歯車の損傷につながるおそれのある、歯車1
6の高すぎる応力が回避される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例による歯車フィードポンプの
縦断面図である。
【図2】図1による歯車フィードポンプの結合エレメン
トを図1のII−II線に沿って断面した拡大図であ
る。
【図3】図1のIII−III線に沿って歯車フィード
ポンプを断面した図である。
【図4】本発明の別の実施例による結合エレメントを備
えた歯車フィードポンプの一部を縦断面して示す図であ
る。
【図5】2つの結合エレメントを備えた本発明のさらに
別の実施例による歯車フィードポンプを縦断面して示す
図である。
【符号の説明】
10 ケーシング部分、 12 カバー部分、 14
ポンプ室、 15 ポンブ室周壁、 16 歯車、 1
7 回転軸線、 18 歯車、 19 軸線、20
孔、 22 駆動軸、 24 ジャーナル、 26 吸
込室、 28圧力室、 30 搬送通路、 32 孔、
40 結合エレメント、 42 環状溝、 44 端
部区分、 46 つば
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3H041 AA02 BB02 CC15 DD05 DD08 DD33 3H044 AA02 BB02 CC14 DD05 DD07 DD23

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 特に燃料を燃料高圧ポンプへ搬送するた
    めの歯車フィードポンプであって、ケーシング(10,
    12)のポンプ室(14)内に配置されていて回転駆動
    される1対の互いに噛み合った歯車(16,18)が設
    けられており、これらの歯車が吸込室(26)から、歯
    車(16,18)の周囲とポンプ室(14)の周壁(1
    5)との間に形成された搬送通路(30)に沿って圧力
    室(28)内へ燃料を搬送するようになっており、一方
    の歯車(16)が孔(32)を有しており、かつケーシ
    ング(10)内に回転可能に支承された駆動軸(22)
    上に固定されている形式のものにおいて、 駆動軸(22)上に、半径方向で弾性的な少なくとも1
    つの結合エレメント(40)が配置されており、該結合
    エレメントが歯車(16)の孔(312)内へプレスば
    めされていることを特徴とする歯車フィードポンプ。
  2. 【請求項2】 少なくとも1つの結合エレメント(4
    0)が、周囲にわたり波形の形成されたスリーブとして
    形成されており、該スリーブが有利には金属から成る、
    請求項1記載の歯車フィードポンプ。
  3. 【請求項3】 少なくとも1の結合エレメント(40)
    が、縦断面内で湾曲して形成されていて、有利には金属
    から成るスリーブとして形成されている、請求項1記載
    の歯車フィードポンプ。
  4. 【請求項4】 駆動軸(22)の縦軸線の方向で互いに
    ずれて配置された複数の結合エレメント(40)が設け
    られている、請求項1から3までのいずれか1項記載の
    歯車フィードポンプ。
  5. 【請求項5】 駆動軸(22)が少なくとも1つの環状
    溝(42)を有しており、該環状溝内に少なくとも1つ
    の結合エレメント(40)が配置されている、請求項1
    から4までのいずれか1項記載の歯車フィードポンプ。
  6. 【請求項6】 歯車(16)が焼結金属、特に焼結鋼か
    ら成る、請求項1から5までのいずれか1項記載の歯車
    フィードポンプ。
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