JP2002195002A - 各種蒸気ガスタービン合体機関 - Google Patents

各種蒸気ガスタービン合体機関

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JP2002195002A
JP2002195002A JP2000392401A JP2000392401A JP2002195002A JP 2002195002 A JP2002195002 A JP 2002195002A JP 2000392401 A JP2000392401 A JP 2000392401A JP 2000392401 A JP2000392401 A JP 2000392401A JP 2002195002 A JP2002195002 A JP 2002195002A
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turbine
blade
steam
heating
gas turbine
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Hiroyasu Tanigawa
浩保 谷川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 地球温暖化防止が急務であり、電気料金も高
く、自動車公害も我慢の限界です。そこで例えば内燃機
関の燃料費を半額として、CO2を含む公害の排出を皆
無とし、熱と電気と冷熱を供給する内燃機関等の提供を
目的とする。 【解決手段】 蒸気ガスタービン合体機関の燃焼器兼熱
交換器の外壁を導水管を含む螺旋状の水冷外壁単位組立
構造等とし、同一圧縮空気量で理論空燃比まで、従来技
術の4倍前後の燃料発熱量を高圧の雰囲気で限りなく過
熱蒸気に変換し、ガスタービン排気温度を−273℃に
近付けると共に、単位容積質量が1700倍から100
0倍に増大して、重力パワーが飛躍的に膨大となった、
凝縮水やドライアイスや液体窒素で比出力を増大し、加
熱タービン翼との間に気化膜を設けて、摩擦損失を飛躍
的に僅少として再熱蒸気タービンの無駄を排除し、蒸気
ガスタービン合体機関の熱効率80%前後・構造簡単・
比出力の大幅上昇を図る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CO2やNOx等
の有害排気ガス0及び、熱効率乃至発電効率80%を狙
う、蒸気ガスタービン合体機関(完全回転機関)に関
し、詳しくはガスタービン乃至蒸気ガスタービンの、全
多数燃焼器兼熱交換器の外壁を、1以上の導水管を一本
づつ略螺旋状に熔接した構造の水冷外壁熱交換器又は、
螺旋状の水冷外壁単位組立構造熱交換器又は、螺旋状の
溶接構造水冷外壁単位組立て構造熱交換器として、小径
多数蜂の巣状に短小化配置して、内部に螺旋環状に導水
管乃至蒸気管を、1以上出来るだけ多数用途に合わせて
設けて、上流側に燃料供給手段乃至燃料蒸気供給手段を
設けて、出来るだけ高圧の雰囲気で熱交換冷却燃焼制御
燃焼乃至、熱交換冷却燃焼過熱蒸気噴射冷却燃焼制御燃
焼させることで、ガスタービン乃至蒸気ガスタービンの
燃焼ガス入り口温度を600℃以下も可能にし、圧力比
を2倍以上・供給燃料4倍前後に大幅上昇を可能にし
て、ガスタービン排気温度を−273℃に近付け、燃焼
ガスをドライアイスや液体窒素等として回収する過程
で、ドライアイスや液体窒素等でガスタービン出力を増
大し、−273℃以上の圧縮空気全熱量+供給4倍燃料
全発熱量=過熱蒸気質量×過熱蒸気落差により蒸気ター
ビンを駆動する、蒸気ガスタービン合体機関に関する。
【0002】そしてガスタービン+蒸気タービン=蒸気
ガスタービンとして、燃焼ガスと過熱蒸気により出力を
得るため、水素の燃焼ガスである過熱蒸気(以後過熱蒸
気を燃焼ガスに含める)の発生量を最大にして、過熱蒸
気噴射撹拌NOx皆無完全燃焼短時間終了し、該過熱蒸
気凝縮水に地球温暖化ガス(CO2)等を水固定とし
て、排気ガス(CO2)0に近付けた蒸気ガスタービン
及び、燃焼器兼熱交換とします。該熱交換伝熱面積を増
大すると共に、短小高圧容器として燃料蒸気供給手段の
燃料供給を、従来技術の4倍前後に増設し、−273℃
以上の圧縮空気全熱量+供給4倍燃料全発熱量を、過熱
蒸気に変換して、該燃焼ガス落差×質量+過熱蒸気落差
×質量により出力を得る、蒸気ガスタービンにより出力
を得る過程で、−273℃側に断熱膨張温度低下する燃
焼ガスにより、凝縮熱を放出して温度低下を逡巡する過
熱蒸気を冷却して、該凝縮水にCO2等の燃焼ガスを固
定溶解混合して排出し、有害ガス排気0として排気す
る、蒸気ガスタービンとします。例えば過熱蒸気溜に貯
蔵して、該過熱蒸気溜より過熱蒸気を噴射するロケット
等を含めて、該燃焼ガスと過熱蒸気により出力を得る蒸
気ガスタービンとして、各種航空機、各種船舶、各種車
両、各種熱と電気と冷熱の供給設備、電気の供給設備等
あらゆる用途に対応可能にして、磁気摩擦動力伝達装置
も適宜に含めた新技術の各種蒸気ガスタービン合体機関
に関する。
【0003】
【従来の技術】蒸気タービン・ガスタービン複合機関の
うち、ガスタービン燃焼器の内部に熱交換器を設けた先
行技術として特開昭50−89737号が開示されてい
る。この発明は、ガスタービン燃焼器の高温領域に、蒸
気タービンサイクルの過熱器乃至再熱器を設けることに
よって、特別の補助的な燃焼器を必要とすることなく、
蒸気タービンサイクルの過熱蒸気温度を高め、複合プラ
ント全体の効率向上を図るものである。又、特開昭52
−156248号は、ガスタービン間の燃焼ガスとの熱
交換によって蒸発を行なうことにより、廃熱回収ボイラ
出口廃ガス温度の低下を図り、ボイラ効率を向上させる
ことが開示されている。しかし、これらは、いずれも過
給ボイラサイクルの熱効率の向上を図るもので、ガスタ
ービンの圧力比と比出力の同時上昇を図るものでもガス
タービンの熱効率上昇を図るものでもない。
【0004】又、先の出願としてガスタービン燃焼器を
改良した、特願平6−330862号、特願平7−14
5074号、特願平7−335595号、特願平8−4
1998号、特願平8−80407号、特願平8−14
3391号、特願平8−204049号、特願平8−2
72806号、特願平9−106925号、特願平9−
181944号、特願平10−134720号、特願平
10−134721号、特願平11−69406号、特
願平11−77189号があります。以上先の出願に基
づく優先権主張出願は概略的に、全動翼を含む及び/ガ
スタービンの全複数の燃焼器を長大化して、該水冷外壁
を螺旋状に具備して高圧容器とした熱交換器としても兼
用して、大部分の供給熱量を過熱蒸気に変換可能にする
ことにより、タービン耐熱限界温度を越えることなく圧
力比及び比出力を極限まで同時に上昇可能にする装置及
び方法とするものです。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来内燃機関技術
は、基本的にCO2等の公害ガスや地球温暖化ガスを環
境に放出するため、発電所や自動車や船舶や飛行機等
が、公害発生源や地球温暖化加速源になっているため、
CO2等の公害発生・地球温暖化燃焼ガス排気を、0に
近付けると共に、熱効率乃至発電効率を80前後にし
た、各種蒸気ガスタービン合体機関を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】内燃機関として重要なも
のに、有害排気ガスを0にする使命があります。ガスタ
ービンサイクルの性能として重要なものに、熱効率及び
比出力があり、入力が一定では圧力比が大きい程高い熱
効率が得られ、圧力比及び入力が一定では、サイクルに
供給する熱量が大きい程大きな比出力が得られる。即
ち、この圧力比及び比出力の増大は、いずれもタービン
の耐熱限界温度で大きな制約を受ける。このため、高温
は単位容積質量小=単位容積仕事量の減少と考えると、
熱効率×比出力=圧力比×燃焼ガス質量=速度×質量と
なり、従来技術と同一容積では高温程単位容積の質量が
小さいため、同一ガスタービンでは、タービン入口燃焼
ガス温度が低温程、大きな出力が得られるのに加えて、
圧力比の大幅増大が可能になります。そこで圧力比を従
来の2倍の10MPaとして、ガスタービン入り口燃焼
ガス温度を400℃以下とすると、該排気温度は−27
3℃以下が無く、説明不可となりますが、同一入力圧縮
空気量燃焼の燃焼器兼熱交換器で、限りなく熱交換して
得た、超臨界を含む過熱蒸気の量=該圧縮空気−273
℃以上全熱量以上?+従来4倍燃料全発熱量となり、従
来最先端技術を遥かに越える膨大な過熱蒸気落差×質量
が得られ、蒸気タービン等を駆動可能にします。
【0007】加えて、ガスタービン出力=燃焼ガス従来
の2倍落差×燃焼ガス4倍質量可能となり、熱効率又は
発電効率を80%前後に大幅上昇が可能になり、該排気
温度が−273℃に近付くため、燃焼ガスをドライアイ
スや液体窒素等として回収可能になり、膨大になり過ぎ
るドライアイスや液体窒素等で、水道水を冷却貯蔵して
おけば、業務用クーラーや家庭用クーラーを全廃した、
脱フロンによるオゾンホール修復を可能にします。膨大
になり過ぎるドライアイスや液体窒素で海水を冷却すれ
ば、海底や深海にCO2や窒素や酸素を供給して、海藻
や深海魚等を繁殖させる工夫を可能にします。例えば、
燃焼器兼熱交換器で限りなく熱交換過熱蒸気に変換し
て、蒸気タービンで電気に変換すると、発電量を増大す
る程冷熱の増産になるため、電気料金を従来の半額にし
て都市部を略無償で冷却して、最適環境にすることを可
能にします。この場合は単位小容積大質量のドライアイ
スや液体窒素等で、出力を発生させるため、ガスタービ
ンをコンパクトに設計可能ですが、タービン翼を本発明
中核技術の、加熱翼79=加熱動翼81+加熱静翼82
+加熱噴口83として熱により、ドライアイスや液体窒
素等と加熱翼79の間に気化膜を設けて、摩擦損失を最
小にします。
【0008】各種自動車・各種船舶・各種航空機・各種
機械を駆動する場合、冷房需要が僅少のため、燃焼器兼
熱交換器によりマイクロガスタービンを直接駆動して、
発電及び冷房需要に対応し、大部分の熱エネルギは、ガ
スタービン+蒸気タービン=蒸気ガスタービンを発明使
用します。即ち、燃焼器兼熱交換器で400℃以下ま
で、限りなく熱交換して得た超臨界圧力等の過熱蒸気
を、蒸気ガスタービンの最上流側に供給し、下流側最適
段に燃焼ガスを供給して、膨大な過熱蒸気と燃焼ガスで
出力を発生の過程で、−273℃側に断熱膨張温度降下
する燃焼ガスにより、断熱膨張凝縮熱を放出して温度降
下を逡巡する過熱蒸気を冷却して、過熱蒸気凝縮水に、
CO2等の燃焼ガスを溶解混合固定して排出し、有害排
気ガス0及び、理論空燃比NOx皆無燃焼とします。例
えば燃料燃焼質量を、最大で理論空燃比まで、従来技術
の4倍前後に増大可能にして、圧力比2倍等の増大によ
り、供給熱量のうち、蒸気ガスタービンの使用燃焼ガス
熱量をマイナス等に大幅低減して、蒸気ガスタービンの
熱効率及び比出力を、大幅に上昇させる装置を提供しま
す。その過程で1/1700の膨大な過熱蒸気凝縮水に
より、出力を発生させるため、蒸気ガスタービンをコン
パクトに設計可能ですが、タービン翼を本発明中核技術
の加熱翼として、熱により凝縮水と加熱翼の間に気化膜
を発生させて、摩擦損失を最小にし、過熱蒸気の再熱を
不要にして熱効率を大幅上昇します。
【0009】ガスタービンの作動ガスとしての燃焼ガス
は、一般に空気の割合が非常に多く、理論空燃比の4倍
前後の空気を含む(以下4倍前後の空気を含むものに統
一して説明するが数値に限定するものではない)。即
ち、従来技術では、大量の熱エネルギを消費して圧縮し
た空気の、80%近くを無駄に排出し、加えて燃焼温度
の低減に使用して大損失となるため、熱交換冷却により
燃焼用として圧縮した空気の略全部を、理論空燃比まで
燃料燃焼質量の4倍を可能にし、100%燃焼に利用し
てNOx皆無燃焼とすると共に、出来るだけ高圧の雰囲
気で限りなく熱交換し、得た過熱蒸気を大幅に増大しま
す。地球温暖化防止が声高に叫ばれておりますが、実態
は全く逆に、CO2排出増大が加速しており、世界一狡
猾な日本人が見えます。また公害被害者も地球規模で増
大しており、特に大都市周辺の道路沿いに棲む、公害被
害者は我慢の限界に近づいております。内燃機関を運転
しながら地球温暖化防止するためには、CO2の排出を
一刻も早く皆無に近付けることです。そして内燃機関の
公害を皆無にするためには、NOxや浮遊粒子状物質な
どの公害物質排出を、一刻も早く皆無に近付けることで
す。そこで本発明は用途に合わせて、有害燃焼ガス水固
定・無害排水を促進する物質を、給水等に混入して、無
害の排気及び無害の排水とします。
【0010】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態や実施例を、図
面を参照して説明するが、実施形態や実施例と、既説明
と、その構成が略同じ部分には、同一の名称又は符号を
付してその重複説明は省略し、特徴的な部分や説明不足
部分は、順次追加説明する。又、発明の意図する所及び
予想を具体的に明快に説明するため、数字で説明する部
分がありますが、数字に限定するものではありません。
又、この発明に使用する燃焼器兼熱交換器4は、既に特
許出願済の燃焼器兼熱交換器を、用途に合わせて選択使
用します。
【0011】図1・図2・図5の全動翼ガスタービンに
於いて、全動翼圧縮機・バイパス付加全動翼圧縮機で圧
縮した空気により、燃焼器兼熱交換器で限りなく熱交換
して、圧縮入力同じで理論空燃比まで、従来技術の4倍
前後の燃料を燃焼可能にし、該熱交換して得た従来4倍
燃料全発熱量+圧縮した空気の−273℃以上略全熱量
を、超臨界を含む過熱蒸気として、全動翼蒸気タービン
や蒸気タービン等に供給します。熱交換して得た500
℃前後の燃焼ガスを、全動翼ガスタービンの最上流側か
ら供給することで、圧力比を2倍の10MPa前後を可
能として、全動翼ガスタービンの排気温度を−273℃
に近付けます。従って、燃焼ガスの断熱膨張出力発生に
加えて、単位容積が1/1000前後に縮小した、ドラ
イアイスや液体窒素等でも出力を発生させるため、全動
翼ガスタービンをコンパクトに設計可能になりますが、
タービン動翼全部又は一部を蒸気又は電気又は燃焼ガス
により加熱する、加熱翼79=加熱動翼81+加熱静翼
82+加熱噴口83として、タービン翼とドライアイス
等との間に気化膜を設けて、摩擦損失を大幅に低減して
熱効率を大幅に上昇します。ドライアイスや液体窒素等
の燃焼ガスを、効率良く回収利用可能にし、例えば発電
量を増大する程ドライアイスや液体窒素等の増産になる
ため、電気料金を大幅に低減すると共に、水道水を冷却
貯蔵して都市部を丸ごと冷却する等、業務用クーラーや
家庭用クーラーを全廃して、脱フロンによる最適の冷房
環境を構築し、地球温暖化防止します。膨大になり過ぎ
るドライアイスや液体窒素等で、海水を冷却して、海底
にCO2や窒素や酸素を供給して、海藻や魚介類等を繁
殖させて海域の活性化を図ります。
【0012】図3・図4・図6のガスタービンに於い
て、圧縮機・バイパス付加圧縮機で圧縮した空気によ
り、燃焼器兼熱交換器4で限りなく熱交換して、圧縮入
力同じで理論空燃比まで、従来技術の4倍前後の燃料を
燃焼可能にして、該熱交換して得た従来4倍燃料全発熱
量+圧縮した空気の−273℃以上略全熱量を、超臨界
を含む過熱蒸気として、蒸気タービン等に供給します。
熱交換して得た500℃前後の燃焼ガスを、ガスタービ
ンの最上流側から供給することで、圧力比を2倍の10
MPa前後を可能として、ガスタービンの排気温度を−
273℃に近付けます。従って、燃焼ガスの断熱膨張出
力発生に加えて、単位容積が1/1000前後に縮小し
た、ドライアイスや液体窒素等でも出力を発生させるた
め、ガスタービンをコンパクトに設計可能になります
が、タービン動翼・静翼・噴口の全部又は一部を蒸気又
は電気又は燃焼ガスにより加熱する、加熱翼79=加熱
動翼81+加熱静翼82+加熱噴口83として、タービ
ン翼とドライアイスや液体窒素等との間に、気化膜を設
けて、摩擦損失を大幅に低減して熱効率を大幅に上昇し
ます。ドライアイスや液体窒素等の燃焼ガスを、効率良
く回収利用可能にし、例えば発電量を増大する程ドライ
アイスや液体窒素等の増産になるため、電気料金を大幅
に低減すると共に、業務用クーラーや家庭用クーラーを
全廃して、脱フロンによる最適の冷房環境を構築し、地
球温暖化防止します。膨大になり過ぎるドライアイスや
液体窒素等で、海水を冷却して、海底にCO2や窒素や
酸素を供給して、海藻や魚介類等を繁殖させて海域の活
性化を図ります。
【0013】図7・図8・図11の全動翼蒸気ガスター
ビンに於いて、全動翼圧縮機・バイパス付加全動翼圧縮
機で圧縮した空気により、微粉炭を含む各種燃料を燃焼
して、燃焼器兼熱交換器4で限りなく熱交換して、入力
同じで理論空燃比まで、従来技術の4倍前後の燃料を燃
焼可能にして、該熱交換して得た従来4倍燃料全発熱量
+圧縮した空気の−273℃以上略全熱量を、超臨界を
含む過熱蒸気として、全動翼蒸気ガスタービンの最上流
に供給し、熱交換して得た500℃前後の燃焼ガスを、
全動翼蒸気ガスタービンの中流最適段に供給すること
で、圧力比を2倍の10MPa前後を可能として、全動
翼蒸気ガスタービンの排気温度を100℃以下に近付け
ます。従って、過熱蒸気と燃焼ガスにより出力を発生の
過程で、凝縮熱を放出して容積を1/1700に縮小し
ながら、温度降下を逡巡する過熱蒸気を燃焼ガス例えば
微粉炭により冷却して、膨大な凝縮水を含めて出力を発
生するため、全動翼蒸気ガスタービンを簡単・小型大出
力に設計可能になり、タービン動翼全部又は一部を蒸気
又は電気又は燃焼ガスにより加熱する、加熱翼79=加
熱動翼81+加熱静翼82+加熱噴口83として、ター
ビン翼と加熱蒸気や微粉炭を包む燃焼ガスや凝縮水との
間に、水蒸気の気化膜を設けた、摩擦損失の大幅低減を
可能にし、凝縮水にCO2等の燃焼ガスを合成溶解混合
して排出し、CO2等の公害ガス排気を0に近付けま
す。
【0014】図9・図10・図12の蒸気ガスタービン
に於いて、圧縮機・バイパス付加圧縮機で圧縮した空気
により、燃焼器兼熱交換器4で限りなく熱交換して、入
力同じで理論空燃比まで、従来技術の4倍前後の燃料を
燃焼可能にし、該熱交換して得た従来4倍燃料全発熱量
+圧縮した空気の−273℃以上略全熱量を、超臨界を
含む過熱蒸気として、蒸気ガスタービンの最上流に供給
し、熱交換して得た500℃前後の燃焼ガスを、蒸気ガ
スタービンの中流最適段に供給することで、圧力比を2
倍の10MPa前後を可能として、蒸気ガスタービンの
排気温度を100℃以下に近付けます。従って、過熱蒸
気と燃焼ガスにより出力を発生の過程で、凝縮熱を放出
して容積を1/1700に縮小しながら、温度降下を逡
巡する過熱蒸気を燃焼ガスにより冷却して、膨大な凝縮
水を含めて出力を発生するため、蒸気ガスタービンを簡
単・小型大出力に設計可能になり、タービン動翼全部又
は一部を蒸気又は電気又は燃焼ガスにより加熱する、加
熱翼79=加熱動翼81+加熱静翼82+加熱噴口83
として、タービン翼と凝縮水との間に、水蒸気の気化膜
を設けた、摩擦損失の大幅低減を可能にし、凝縮水にC
O2等の燃焼ガスを合成溶解容易にする物質を、前もっ
て混合しておき、凝縮水にCO2等の燃焼ガスを合成溶
解混合して排出し、CO2等有害燃焼ガス排気を0に近
付けます。
【0015】図13・図14の全動翼蒸気タービン又は
全動翼蒸気タービン圧縮機は、全動翼圧縮機又は圧縮機
で圧縮した空気により、該ガスタービン燃焼器兼熱交換
器4で限りなく熱交換して、入力同じで理論空燃比ま
で、従来技術の4倍前後の燃料を燃焼可能にして、該熱
交換して得た従来4倍燃料全発熱量+圧縮した空気の−
273℃以上略全熱量を、超臨界を含む過熱蒸気とし
て、図13・図14の全動翼蒸気タービンの夫々最上流
に供給し、過熱蒸気動圧による出力を発生の過程で、タ
ービン動翼との間に凝縮水を発生し、大きな摩擦損失に
より、熱効率が大幅に低下します。又従来技術では再熱
タービンが採用されており、構造が非常に複雑になる欠
点がありました。そこで膨大な凝縮水を含めて出力を発
生すると共に、再熱タービンを全廃に近付けて、全動翼
蒸気タービンを簡単にし、小型大出力に設計可能にする
ため、タービン動翼全部又は一部を蒸気又は電気又は燃
焼ガスにより加熱する、加熱翼79=加熱動翼81+加
熱静翼82+加熱噴口83として、タービン翼と凝縮水
との間に、水蒸気の気化膜を設けた、摩擦損失の大幅低
減を可能にし、凝縮水にCO2等の燃焼ガスを合成溶解
混合して排出工夫し、CO2等公害排気ガス0に近付け
ます。
【0016】図15・図16の蒸気タービン又は蒸気タ
ービン圧縮機は、圧縮機で圧縮した空気により、該ガス
タービン燃焼器兼熱交換器4で限りなく熱交換して、入
力同じで理論空燃比まで、従来技術の4倍前後の燃料を
燃焼可能にして、該熱交換して得た従来4倍燃料全発熱
量+圧縮した空気の−273℃以上略全熱量を、超臨界
を含む過熱蒸気として、図15・図16の蒸気タービン
の最上流に供給し、過熱蒸気動圧による出力を発生の過
程で、タービン動翼及び静翼との間に凝縮水を発生し、
大きな摩擦損失により、熱効率が大幅に低下します。又
従来技術では再熱タービンが採用されており、構造が非
常に複雑になる欠点がありました。そこで膨大な凝縮水
を含めて出力を発生すると共に、再熱タービンを全廃に
近付けて、蒸気タービンを簡単に構成し、小型大出力に
設計可能にするため、タービン動翼及び静翼及び噴口の
全部又は一部を、蒸気又は電気又は燃焼ガスにより加熱
する、加熱翼79=加熱動翼81+加熱静翼82+加熱
噴口83として、タービン翼及び静翼及び噴口と凝縮水
との間に、水蒸気の気化膜を設けた、摩擦損失の大幅低
減を可能にし、凝縮水にCO2等の燃焼ガスを合成溶解
混合して排出工夫し、CO2等公害排気ガス0に近付け
ます。
【0017】図1から図16に於いて、蒸気又は電気又
は燃焼ガスにより加熱する、タービン加熱翼79の、加
熱動翼81及び加熱静翼82及び加熱噴口83について
は、空気や水蒸気によりタービン翼を冷却し、ガスター
ビン燃焼ガス入り口温度を上昇して、タービン耐熱限界
温度の上昇を図る、全く逆目的の先行技術があります。
冷却も加熱も手法は同じでよいため、蒸気又は燃焼ガス
により加熱する、タービン加熱動翼81及び加熱静翼8
2及び加熱噴口83については、すべての冷却手法を加
熱手法に転用し、最上流側を冷却していたものを、最下
流側の加熱噴口83から上流側に向かって加熱翼を拡大
し、用途に合わせて最上流の加熱静翼82や加熱動翼8
1の加熱に移行します。電気により加熱するタービン加
熱翼79の、加熱動翼81及び加熱静翼82及び加熱噴
口83については、先行技術に電気毛布や電気座布団等
があり、布に換えて金属を使用する等構成材料を変更す
ることで、同じアイディアで、タービン加熱動翼81や
加熱静翼82や加熱噴口83を加熱可能にします。
【0018】図17a・図17b・図17c・図17d
・図17e・図17f・図18を参照して、磁気摩擦動
力伝達装置14を説明する。通常の変速や逆転を含む各
種動力伝達装置は、主として歯車装置を使用している。
このため、歯面に大きな荷重を含む、滑り歯面を必須と
するため、潤滑油を必要とするのに加えて、摩擦熱損失
も非常に大きく、高速回転を含む大動力の伝達装置に
は、使用不可という問題がある。このため、全動翼・蒸
気ガスタービン合体機関を実用化するには、ころがり接
触による、超高速大動力伝達装置が必須となり、超高速
大動力伝達装置を可能にすると共に、潤滑油も不用にす
るためには、歯車装置の滑り歯面を皆無に近づけた、こ
ろがり接触による、動力伝達装置が必要となる。
【0019】このため、歯車のかみ合い高さを限りなく
縮小した低凹凸40として、転がり接触動力伝達装置と
し、回転方向35上流側及び下流側、又は上流側又は下
流側に、図18のように、棒磁石33又は電磁石34を
設けて、該磁石の強い吸引力を利用した、例えば図17
a・図17b・図17c・図18の、各種着磁摩擦車3
7a・37a及び37b・37b等と、又は図17d・
図17e・図17fの各種磁着摩擦車39・39等と、
又は図19・図20の内着磁摩擦車装置49a・内着磁
摩擦車装置49b等、多様な組み合わせを含む、各種磁
気摩擦動力伝達装置14として、全面的に使用するのが
好ましい。即ち、転がり接触に近付けて、摩擦熱損失を
大幅に低減し、超高速大動力伝達装置や、潤滑油に換え
て無公害の水冷却を可能にするものです。
【0020】図17・図19・図20を参照して、磁気
摩擦動力伝達装置14を説明する。各種歯車に換えて、
各種着磁摩擦車37a・37bや各種内着磁摩擦車38
a・38bや各種磁着摩擦車39や図にない各種内磁着
摩擦車44等を使用して、動力伝達面31には低凹凸4
0として、例えば平歯車に換えて平凹凸41車を、ハス
バ歯車に換えてハスバ凹凸42車を、ヤマバ歯車に換え
てヤマバ凹凸43車を、平内歯車に換えて平内凹凸41
a車を、ハスバ内歯車に換えてハスバ内凹凸42a車
を、ヤマバ内歯車に換えてヤマバ内凹凸43a車を設け
る。これにより磁気摩擦動力伝達装置14として、公知
の各種歯車式動力伝達装置と同様に、各種磁気摩擦動力
伝達装置14を構成して、使用します。
【0021】図17a・図17bの着磁摩擦車37a
は、環筒状の強磁性材料の径方向左右に磁極のN極及び
S極を着磁して、その両側を環板状のヨーク47で挾ん
で、外径方向動力伝達面31に延長して固着し、該動力
伝達面に摩擦増大耐久手段45を環状に設けて、その外
周面に低凹凸40の平凹凸41・ハスバ凹凸42を設け
て、夫々着磁摩擦車37a・37a等として、転がり接
触の磁気摩擦動力伝達装置14として使用します。
【0022】図17cの着磁摩擦車37bは、環筒状の
強磁性材料の内径側と外径側に磁極のN極及びS極を着
磁して、ヨーク47を磁石の内周側から左右外径動力伝
達面31に延長し、該動力伝達面までヨークと磁石の間
に摩擦増大耐久手段45を設けて動力伝達面に拡大して
固着し、その外周面に低凹凸40のヤマバ凹凸43を設
けて、夫々着磁摩擦車37b・37b等として、転がり
接触の磁気摩擦動力伝達装置14として使用します。
【0023】図17d・図17e・図17fの磁着摩擦
車39は、環筒状の強磁性材料の外径面の動力伝達面3
1に、摩擦増大耐久手段45を設けて、その外周面に夫
々低凹凸40の平凹凸41・ハスバ凹凸42・ヤマバ凹
凸43を設けて、夫々磁着摩擦車39a・39b・39
c等として、転がり接触の磁気摩擦動力伝達装置14と
して使用します。
【0024】図18a・図18bは、夫々図17c・図
17aの回転方向上流側及び下流側に、棒磁石33・電
磁石34を設けて、異極は吸引する棒磁石33・電磁石
34及び、同極は反発する棒磁石33・電磁石34と
し、異極は吸引する力を倍増して、摩擦力の増大により
低凹凸40を限りなく低凹凸にし、同極は反発する棒磁
石33・電磁石34にして、最も簡単なクラッチにした
ものです。
【0025】図19の内着磁摩擦車装置49aは、環筒
状の強磁性材料の径方向左右に磁極のN極及びS極を着
磁して、その両側を環板状のヨーク47で挾んで、内径
方向動力伝達面31に突出させて固着し、摩擦増大耐久
手段45をヨークの間の内径凹部に環状に設けて、その
内周面及びヨークの内周面に低凹凸40のヤマバ凹凸4
3aを設けて、内着磁摩擦車38として、その内側に環
筒状の強磁性材料の径方向左右に磁極のN極及びS極を
着磁して、その両側を環板状のヨーク47で挾んで、外
径方向動力伝達面31に突出させて固着し、摩擦増大耐
久手段45をヨークの間の外径凹部に環状に設けて、そ
の外周面及びヨークの外周面に低凹凸40のヤマバ凹凸
43を設け、着磁摩擦車37aとし、回転方向上流側及
び下流側に、異極は吸引する電磁石34を設けて、転が
り接触の磁気摩擦動力伝達装置14として使用します。
【0026】図20の内着磁摩擦車装置49bは、環筒
状の強磁性材料の内径側と外径側に磁極のN極及びS極
を着磁して、ヨーク47を磁石の外周側から左右内径動
力伝達面31に延長し、該動力伝達面までヨークと磁石
の間に摩擦増大耐久手段45を設けて動力伝達面に拡大
して固着し、その内周面に低凹凸40の平凹凸41aを
設けて、内着磁摩擦車38bとし、その内側に環筒状の
強磁性材料の内径側と外径側に磁極のN極及びS極を着
磁して、ヨーク47を磁石の内周側から左右外径動力伝
達面31に延長し、該動力伝達面までヨークと磁石の間
に摩擦増大耐久手段45を設けて動力伝達面に拡大して
固着し、その外周面に低凹凸40の平凹凸41を設け
て、着磁摩擦車37bとして、転がり接触の磁気摩擦動
力伝達装置14として使用します。
【0027】図21の着磁摩擦車装置51aの着磁摩擦
車37a・37aは、複数の環筒状の強磁性材料の径方
向左右に磁極のN極及びS極を夫々着磁して、夫々交互
に配置してその両側を環板状のヨーク47で交互に挾ん
で、外径方向動力伝達面31に突出させて固着し、摩擦
増大耐久手段45をヨークの間の外径凹部に環状に設け
て動力伝達面に延長し、その外周面に低凹凸40の平凹
凸41を夫々設けて、夫々着磁摩擦車37a・37aと
して、回転方向35の上流側に電磁石34を設けて、上
流側のみ異極は吸引する磁石として吸着力を増大した、
転がり接触の磁気摩擦動力伝達装置14として使用しま
す。
【0028】図22の着磁摩擦車装置51bの着磁摩擦
車37b・37bは、複数の環筒状の強磁性材料の内径
側と外径側に磁極のN極及びS極を夫々着磁して、夫々
ヨーク47を磁石の内周側から左右外径動力伝達面31
に夫々延長し、該動力伝達面までヨークと磁石の間に摩
擦増大耐久手段45を設けて動力伝達面に拡大して固着
し、その外周面に夫々低凹凸40のヤマバ凹凸43を設
けて、夫々着磁摩擦車37b・37bとして、回転方向
35の上流側及び下流側に電磁石34を設けて、上流側
を異極は吸引する磁石として吸着力を増大し、下流側を
同極は反発する磁石にした、転がり接触の磁気摩擦動力
伝達装置14として使用します。
【0029】図23の蒸気ガスタービン合体機関の回転
力で駆動する装置を説明する。図1から図6の全動翼ガ
スタービン乃至ガスタービンは、該排気温度を−273
℃に近付けて、発電量を増大する程ドライアイスや液体
窒素等の冷熱を増産出来るため、主として超大型の発電
設備から可能な限り小型の発電設備に使用して、熱と電
気と冷熱等を供給し、膨大なドライアイスや液体窒素等
の捨て場として、冷熱を選択して海水を冷却し、海底に
酸素やCO2や窒素等を供給して、海域の活性化を図り
ます。図7から図12の全動翼蒸気ガスタービン乃至蒸
気ガスタービンは、該排気温度が飽和蒸気温度前後とな
り、膨大な凝縮水で出力を発生の過程で、凝縮水にCO
2等の公害ガスを合成溶解混合して排出可能なため、主
として各種船舶・各種航空機・各種車両・各種機械・各
種艦船・各種戦闘機等に使用します。図13から図16
の全動翼蒸気タービン乃至蒸気タービンは、タービン翼
を加熱することで、単位容積質量が1700倍となり、
遠心力や重力パワーが飛躍的に膨大になった、膨大な凝
縮水で出力を発生の過程が、飛躍的に摩擦損失を僅少に
できるため、熱効率を飛躍的に上昇して、上記全ての装
置に使用します。
【0030】
【発明の効果】本発明は、全動翼を含む、各種蒸気ガス
タービン合体機関の燃焼器兼熱交換器で、限りなく熱交
換することで理論空燃比まで、燃料燃焼質量を従来技術
の4倍前後を可能とし、ガスタービンや全動翼ガスター
ビンの入口温度を、600℃以下から400℃前後を可
能としたため、圧力比を2倍の10MPa前後を可能と
して、タービン動翼及び静翼及び噴口を含めて、その全
部乃至一部を、蒸気又は電気又は燃焼ガスで加熱するた
め、排気温度を−273℃に近付けても、タービン動翼
等とドライアイスや液体窒素等との間に、気化膜を発生
させて、大きな動圧により出力を発生の過程の、摩擦損
失を大幅に低減する効果があり、ガスタービンをコンパ
クトに設計できる効果が大きく、電気料金を低下させ
て、発電所等から排出されるCO2等の地球温暖化燃焼
ガスを、最も効率良く回収する効果も大で、事業用クー
ラーや家庭用クーラーを全廃して、脱フロンによる地球
温暖化防止の効果もあり、発電量を増大する程ドライア
イスや液体窒素等の増産になるため、海水を冷却すると
海底にCO2や窒素や酸素を供給して、海藻や魚類等を
繁殖させて活性化する効果があります。
【0031】本発明は、全動翼を含む、各種蒸気ガスタ
ービン合体機関の燃焼器兼熱交換器で、限りなく熱交換
することで理論空燃比まで、燃料燃焼質量を従来技術の
4倍前後を可能とし、蒸気ガスタービンや全動翼蒸気ガ
スタービンの燃焼ガス入口温度を、600℃以下から4
00℃前後を可能としたため、圧力比を2倍の10MP
a前後を可能として、タービン動翼及び静翼及び噴口を
含めて、その全部乃至一部を、蒸気又は電気又は燃焼ガ
スで加熱するため、過熱蒸気の大きな動圧により出力を
発生の過程で生ずる、凝縮水の大きな摩擦損失を、ター
ビン動翼等と凝縮水との間に水蒸気気化膜を生成して、
大幅に低減する大きな効果があります。従って、通常の
再熱サイクルを全廃して構造を簡単に出来る効果も大き
く、出力発生の過程で供給される燃焼ガスにより、凝縮
熱を放出して1/1700の凝縮水となり、温度降下を
逡巡する過熱蒸気を冷却して、膨大な凝縮水にCO2等
の燃焼ガスを合成溶解混合して、排出可能にする効果も
大きく、各種自動車や各種船舶や各種飛行機や各種機械
装置から排出されける、CO2等の公害を大幅に低減す
る効果があります。
【0032】本発明は、全動翼を含む、各種蒸気ガスタ
ービン合体機関の燃焼器兼熱交換器で、限りなく熱交換
することで理論空燃比まで、燃料燃焼質量を従来技術の
4倍前後を可能とし、ガスタービンや全動翼ガスタービ
ンや蒸気ガスタービンや全動翼蒸気ガスタービンの燃焼
ガス入口温度を、600℃以下から400℃前後を可能
としたため、圧力比を2倍の10MPa前後を可能とし
ます。燃焼器兼熱交換器で熱交換して得た過熱蒸気で駆
動する、蒸気タービンや全動翼蒸気タービンの、タービ
ン動翼及び静翼及び噴口を含めて、その全部乃至一部
を、蒸気又は電気又は燃焼ガスで加熱することで、過熱
蒸気の大きな動圧により出力を発生の過程で生ずる、凝
縮水の大きな摩擦損失を、タービン動翼等と凝縮水との
間に水蒸気気化膜を生成して、大幅に低減する大きな効
果があり、熱効率を大幅に上昇する効果があります。従
って、通常の複雑な再熱タービンを全廃して、構造をコ
ンパクトに出来る効果も大きく、出力発生の過程で生ず
る膨大な凝縮水に、CO2等の燃焼ガスを合成溶解混合
して、排出可能にする効果も大きく、各種自動車や各種
船舶や各種飛行機や各種機械装置から排出される、CO
2等の公害を大幅に低減する効果もあります。
【0033】本発明最大の効果は、従来蒸気タービン技
術では出力発生の過程で、過熱蒸気の大きな動圧によ
り、タービン動翼や静翼表面の飽和温度が飛躍的に上昇
するため、いくら再熱しても湿り蒸気(凝縮水)となっ
て、膨大な面積の摩擦損失増大を避けられません。更に
問題なのは再熱により容積が大幅に増大するため、落差
×質量が一定のまま、構造が更に複雑になって摩擦損失
は大幅に増大します。そこで本発明は加熱動翼及び加熱
静翼及び加熱噴口を含めて、その全部乃至一部を、蒸気
又は電気又は燃焼ガスで加熱するため、単位容積質量が
1700倍から1000倍に増大して、遠心力や重力パ
ワーが飛躍的に膨大となった、凝縮水や液体窒素やドラ
イアイス等とタービン翼等との間に、気化膜を発生させ
て摩擦損失最小での出力発生が可能になり、構造が簡単
で摩擦損失が従来技術より飛躍的に僅少となるため、ガ
スタービンや全動翼ガスタービンや、蒸気ガスタービン
や全動翼蒸気ガスタービンや、蒸気タービンや全動翼蒸
気タービンの熱効率を、飛躍的に上昇させる大きな効果
があります。
【図面の簡単な説明】
【図1】蒸気ガスタービン合体機関の第1実施例を示す
一部断面図。
【図2】蒸気ガスタービン合体機関の第2実施例を示す
一部断面図。
【図3】蒸気ガスタービン合体機関の第3実施例を示す
一部断面図。
【図4】蒸気ガスタービン合体機関の第4実施例を示す
一部断面図。
【図5】蒸気ガスタービン合体機関の第5実施例を示す
一部断面図。
【図6】蒸気ガスタービン合体機関の第6実施例を示す
一部断面図。
【図7】蒸気ガスタービン合体機関の第7実施例を示す
一部断面図。
【図8】蒸気ガスタービン合体機関の第8実施例を示す
一部断面図。
【図9】蒸気ガスタービン合体機関の第9実施例を示す
一部断面図。
【図10】蒸気ガスタービン合体機関の第10実施例を
示す一部断面図。
【図11】蒸気ガスタービン合体機関の第11実施例を
示す一部断面図。
【図12】蒸気ガスタービン合体機関の第12実施例を
示す一部断面図。
【図13】蒸気タービン圧縮機の第1実施例を示す一部
断面図。
【図14】蒸気タービン圧縮機の第2実施例を示す一部
断面図。
【図15】蒸気タービン圧縮機の第3実施例を示す一部
断面図。
【図16】蒸気タービン圧縮機の第4実施例を示す一部
断面図。
【図17】着磁摩擦車及び磁着摩擦車の実施例を示す一
部断面図。
【図18】着磁摩擦車装置を説明するための図。
【図19】内着磁摩擦車装置の実施例を示す一部断面
図。
【図20】内着磁摩擦車装置の実施例を示す一部断面
図。
【図21】着磁摩擦車装置の実施例を示す一部断面図。
【図22】着磁摩擦車装置の実施例を示す一部断面図。
【図23】蒸気ガスタービン合体機関で駆動する装置を
示す説明図。
【符号の説明】
1:導水管 2:給水ポンプ 3:給水 4:燃
焼器兼熱交換器 5:過熱蒸気 6:蒸気管
7:蒸気加減弁 8:環状の圧縮空気溜 9:環状
の燃焼ガス溜 10燃焼ガス 11:燃料 1
2:出力軸 13:止め弁 14:磁気摩擦動力伝
達装置 15:圧縮空気 16:外側圧縮機動翼群
17:内側圧縮機動翼群 19:外側タービン動
翼群 20:内側タービン動翼群 21:環状の出
口 22:環状の受け口 23:環状の受け口
24:環状の噴口群 25:燃焼器外箱部 26:
水冷外壁 27:燃料蒸気供給手段 28:バイパ
ス 29:噴口 30:冷却翼 31:動力伝達
面 32:過熱蒸気溜 33:棒磁石 34:電
磁石 35:回転方向 36:磁極 37:着磁
摩擦車 38:内着磁摩擦車 39:磁着摩擦車
40:低凹凸 41:平凹凸 42:ハスバ凹凸
43:ヤマバ凹凸 44:内磁着摩擦車 4
5:摩擦増大耐久手段 46:磁石部 47:ヨー
ク(着磁摩擦車用) 48:絶縁材料 49a:内着磁摩擦車装置 49b:内着磁摩擦車装
置 50:支軸 51a:着磁摩擦車装置 51
b:着磁摩擦車装置 51c:着磁摩擦車装置 51d:着磁摩擦車装置 52:水冷外壁単位 5
3:鍔 54:水冷内壁 55:冷却手段 5
6:水噴射手段 57:毛細管放出手段 58:排気熱交換器 59:過熱蒸気筒口 60:
燃料噴口 61:針弁62:燃料小穴 63:燃料
穴開閉器 64:空気穴開閉器 65:空気穴
66:凝縮水熱交換器 67:復水器 68:凝縮
水 69:排気 70:水道水 71:温熱
72:冷熱 73:冷却水 74:推力 79:
加熱翼 80:ヨーク 81:加熱動翼 82:
加熱静翼 83:加熱噴口

Claims (211)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気摩擦動力伝達装置(14)により互
    いに反対方向に回転する外側軸装置と内側軸装置を最適
    回転比で結合した全動翼ガスタービンにおいて、外側タ
    ービン動翼群(19)及び内側タービン動翼群(20)
    に、加熱翼(79)を含めたことを特徴とする蒸気ガス
    タービン合体機関。
  2. 【請求項2】 磁気摩擦動力伝達装置(14)により互
    いに反対方向に回転する外側軸装置と内側軸装置を最適
    回転比で結合した全動翼蒸気ガスタービンにおいて、外
    側タービン動翼群(19)及び内側タービン動翼群(2
    0)に、加熱翼(79)を含めたことを特徴とする蒸気
    ガスタービン合体機関。
  3. 【請求項3】 磁気摩擦動力伝達装置(14)により互
    いに反対方向に回転する外側軸装置と内側軸装置を最適
    回転比で結合した全動翼蒸気タービンにおいて、外側タ
    ービン動翼群(19)及び内側タービン動翼群(20)
    に、加熱翼(79)を含めたことを特徴とする蒸気ガス
    タービン合体機関。
  4. 【請求項4】 磁気摩擦動力伝達装置(14)により互
    いに反対方向に回転する外側軸装置と内側軸装置を最適
    回転比で結合した全動翼蒸気タービン圧縮機において、
    外側タービン動翼群(19)及び内側タービン動翼群
    (20)に、加熱翼(79)を含めたことを特徴とする
    蒸気ガスタービン合体機関。
  5. 【請求項5】 発電機により互いに反対方向に回転する
    外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼
    ガスタービンにおいて、外側タービン動翼群(19)及
    び内側タービン動翼群(20)に、加熱翼(79)を含
    めたことを特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  6. 【請求項6】 発電機により互いに反対方向に回転する
    外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼
    蒸気ガスタービンにおいて、外側タービン動翼群(1
    9)及び内側タービン動翼群(20)に、加熱翼(7
    9)を含めたことを特徴とする蒸気ガスタービン合体機
    関。
  7. 【請求項7】 発電機により互いに反対方向に回転する
    外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼
    蒸気タービンにおいて、外側タービン動翼群(19)及
    び内側タービン動翼群(20)に、加熱翼(79)を含
    めたことを特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  8. 【請求項8】 発電機により互いに反対方向に回転する
    外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動翼
    蒸気タービン圧縮機において、外側タービン動翼群(1
    9)及び内側タービン動翼群(20)に、加熱翼(7
    9)を含めたことを特徴とする蒸気ガスタービン合体機
    関。
  9. 【請求項9】 ガスタービンにおいて、外側タービン動
    翼群(19)及び内側タービン動翼群(20)に、加熱
    翼(79)を含めたことを特徴とする蒸気ガスタービン
    合体機関。
  10. 【請求項10】 ガスタービンにおいて、タービン動翼
    及びタービン静翼に、加熱翼(79)を含めたことを特
    徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  11. 【請求項11】 蒸気ガスタービンにおいて、外側ター
    ビン動翼群(19)及び内側タービン動翼群(20)
    に、加熱翼(79)を含めたことを特徴とする蒸気ガス
    タービン合体機関。
  12. 【請求項12】 蒸気ガスタービンにおいて、タービン
    動翼及びタービン静翼に、加熱翼(79)を含めたこと
    を特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  13. 【請求項13】 蒸気タービンにおいて、外側タービン
    動翼群(19)及び内側タービン動翼群(20)に、加
    熱翼(79)を含めたことを特徴とする蒸気ガスタービ
    ン合体機関。
  14. 【請求項14】 蒸気タービンにおいて、タービン動翼
    及びタービン静翼に、加熱翼(79)を含めたことを特
    徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  15. 【請求項15】 蒸気タービン圧縮機において、外側タ
    ービン動翼群(19)及び内側タービン動翼群(20)
    に、加熱翼(79)を含めたことを特徴とする蒸気ガス
    タービン合体機関。
  16. 【請求項16】 蒸気タービン圧縮機において、タービ
    ン動翼及びタービン静翼に、加熱翼(79)を含めたこ
    とを特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  17. 【請求項17】 全動翼ガスタービンにおいて、外側タ
    ービン動翼群(19)及び内側タービン動翼群(20)
    に、加熱翼(79)を含めたことを特徴とする蒸気ガス
    タービン合体機関。
  18. 【請求項18】 全動翼蒸気ガスタービンにおいて、外
    側タービン動翼群(19)及び内側タービン動翼群(2
    0)に、加熱翼(79)を含めたことを特徴とする蒸気
    ガスタービン合体機関。
  19. 【請求項19】 全動翼蒸気タービンにおいて、外側タ
    ービン動翼群(19)及び内側タービン動翼群(20)
    に、加熱翼(79)を含めたことを特徴とする蒸気ガス
    タービン合体機関。
  20. 【請求項20】 全動翼蒸気タービン圧縮機において、
    外側タービン動翼群(19)及び内側タービン動翼群
    (20)に、加熱翼(79)を含めたことを特徴とする
    蒸気ガスタービン合体機関。
  21. 【請求項21】 磁気摩擦動力伝達装置(14)により
    互いに反対方向に回転する外側軸装置と内側軸装置を最
    適回転比で結合した全動翼ガスタービンにおいて、外側
    タービン動翼群(19)及び内側タービン動翼群(2
    0)に、蒸気により加熱する加熱翼(79)を含めたこ
    とを特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  22. 【請求項22】 磁気摩擦動力伝達装置(14)により
    互いに反対方向に回転する外側軸装置と内側軸装置を最
    適回転比で結合した全動翼蒸気ガスタービンにおいて、
    外側タービン動翼群(19)及び内側タービン動翼群
    (20)に、蒸気により加熱する加熱翼(79)を含め
    たことを特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  23. 【請求項23】 磁気摩擦動力伝達装置(14)により
    互いに反対方向に回転する外側軸装置と内側軸装置を最
    適回転比で結合した全動翼蒸気タービンにおいて、外側
    タービン動翼群(19)及び内側タービン動翼群(2
    0)に、蒸気により加熱する加熱翼(79)を含めたこ
    とを特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  24. 【請求項24】 磁気摩擦動力伝達装置(14)により
    互いに反対方向に回転する外側軸装置と内側軸装置を最
    適回転比で結合した全動翼蒸気タービン圧縮機におい
    て、外側タービン動翼群(19)及び内側タービン動翼
    群(20)に、蒸気により加熱する加熱翼(79)を含
    めたことを特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  25. 【請求項25】 発電機により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動
    翼ガスタービンにおいて、外側タービン動翼群(19)
    及び内側タービン動翼群(20)に、蒸気により加熱す
    る加熱翼(79)を含めたことを特徴とする蒸気ガスタ
    ービン合体機関。
  26. 【請求項26】 発電機により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動
    翼蒸気ガスタービンにおいて、外側タービン動翼群(1
    9)及び内側タービン動翼群(20)に、蒸気により加
    熱する加熱翼(79)を含めたことを特徴とする蒸気ガ
    スタービン合体機関。
  27. 【請求項27】 発電機により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動
    翼蒸気タービンにおいて、外側タービン動翼群(19)
    及び内側タービン動翼群(20)に、蒸気により加熱す
    る加熱翼(79)を含めたことを特徴とする蒸気ガスタ
    ービン合体機関。
  28. 【請求項28】 発電機により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動
    翼蒸気タービン圧縮機において、外側タービン動翼群
    (19)及び内側タービン動翼群(20)に、蒸気によ
    り加熱する加熱翼(79)を含めたことを特徴とする蒸
    気ガスタービン合体機関。
  29. 【請求項29】 ガスタービンにおいて、外側タービン
    動翼群(19)及び内側タービン動翼群(20)に、蒸
    気により加熱する加熱翼(79)を含めたことを特徴と
    する蒸気ガスタービン合体機関。
  30. 【請求項30】 ガスタービンにおいて、タービン動翼
    及びタービン静翼に、蒸気により加熱する加熱翼(7
    9)を含めたことを特徴とする蒸気ガスタービン合体機
    関。
  31. 【請求項31】 蒸気ガスタービンにおいて、外側ター
    ビン動翼群(19)及び内側タービン動翼群(20)
    に、蒸気により加熱する加熱翼(79)を含めたことを
    特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  32. 【請求項32】 蒸気ガスタービンにおいて、タービン
    動翼及びタービン静翼に、蒸気により加熱する加熱翼
    (79)を含めたことを特徴とする蒸気ガスタービン合
    体機関。
  33. 【請求項33】 蒸気タービンにおいて、外側タービン
    動翼群(19)及び内側タービン動翼群(20)に、蒸
    気により加熱する加熱翼(79)を含めたことを特徴と
    する蒸気ガスタービン合体機関。
  34. 【請求項34】 蒸気タービンにおいて、タービン動翼
    及びタービン静翼に、蒸気により加熱する加熱翼(7
    9)を含めたことを特徴とする蒸気ガスタービン合体機
    関。
  35. 【請求項35】 蒸気タービン圧縮機において、外側タ
    ービン動翼群(19)及び内側タービン動翼群(20)
    に、蒸気により加熱する加熱翼(79)を含めたことを
    特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  36. 【請求項36】 蒸気タービン圧縮機において、タービ
    ン動翼及びタービン静翼に、蒸気により加熱する加熱翼
    (79)を含めたことを特徴とする蒸気ガスタービン合
    体機関。
  37. 【請求項37】 全動翼ガスタービンにおいて、外側タ
    ービン動翼群(19)及び内側タービン動翼群(20)
    に、蒸気により加熱する加熱翼(79)を含めたことを
    特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  38. 【請求項38】 全動翼蒸気ガスタービンにおいて、外
    側タービン動翼群(19)及び内側タービン動翼群(2
    0)に、蒸気により加熱する加熱翼(79)を含めたこ
    とを特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  39. 【請求項39】 全動翼蒸気タービンにおいて、外側タ
    ービン動翼群(19)及び内側タービン動翼群(20)
    に、蒸気により加熱する加熱翼(79)を含めたことを
    特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  40. 【請求項40】 全動翼蒸気タービン圧縮機において、
    外側タービン動翼群(19)及び内側タービン動翼群
    (20)に、蒸気により加熱する加熱翼(79)を含め
    たことを特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  41. 【請求項41】 磁気摩擦動力伝達装置(14)により
    互いに反対方向に回転する外側軸装置と内側軸装置を最
    適回転比で結合した全動翼ガスタービンにおいて、外側
    タービン動翼群(19)及び内側タービン動翼群(2
    0)に、電気により加熱する加熱翼(79)を含めたこ
    とを特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  42. 【請求項42】 磁気摩擦動力伝達装置(14)により
    互いに反対方向に回転する外側軸装置と内側軸装置を最
    適回転比で結合した全動翼蒸気ガスタービンにおいて、
    外側タービン動翼群(19)及び内側タービン動翼群
    (20)に、電気により加熱する加熱翼(79)を含め
    たことを特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  43. 【請求項43】 磁気摩擦動力伝達装置(14)により
    互いに反対方向に回転する外側軸装置と内側軸装置を最
    適回転比で結合した全動翼蒸気タービンにおいて、外側
    タービン動翼群(19)及び内側タービン動翼群(2
    0)に、電気により加熱する加熱翼(79)を含めたこ
    とを特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  44. 【請求項44】 磁気摩擦動力伝達装置(14)により
    互いに反対方向に回転する外側軸装置と内側軸装置を最
    適回転比で結合した全動翼蒸気タービン圧縮機におい
    て、外側タービン動翼群(19)及び内側タービン動翼
    群(20)に、電気により加熱する加熱翼(79)を含
    めたことを特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  45. 【請求項45】 発電機により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動
    翼ガスタービンにおいて、外側タービン動翼群(19)
    及び内側タービン動翼群(20)に、電気により加熱す
    る加熱翼(79)を含めたことを特徴とする蒸気ガスタ
    ービン合体機関。
  46. 【請求項46】 発電機により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動
    翼蒸気ガスタービンにおいて、外側タービン動翼群(1
    9)及び内側タービン動翼群(20)に、電気により加
    熱する加熱翼(79)を含めたことを特徴とする蒸気ガ
    スタービン合体機関。
  47. 【請求項47】 発電機により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動
    翼蒸気タービンにおいて、外側タービン動翼群(19)
    及び内側タービン動翼群(20)に、電気により加熱す
    る加熱翼(79)を含めたことを特徴とする蒸気ガスタ
    ービン合体機関。
  48. 【請求項48】 発電機により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動
    翼蒸気タービン圧縮機において、外側タービン動翼群
    (19)及び内側タービン動翼群(20)に、電気によ
    り加熱する加熱翼(79)を含めたことを特徴とする蒸
    気ガスタービン合体機関。
  49. 【請求項49】 ガスタービンにおいて、外側タービン
    動翼群(19)及び内側タービン動翼群(20)に、電
    気により加熱する加熱翼(79)を含めたことを特徴と
    する蒸気ガスタービン合体機関。
  50. 【請求項50】 ガスタービンにおいて、タービン動翼
    及びタービン静翼に、電気により加熱する加熱翼(7
    9)を含めたことを特徴とする蒸気ガスタービン合体機
    関。
  51. 【請求項51】 蒸気ガスタービンにおいて、外側ター
    ビン動翼群(19)及び内側タービン動翼群(20)
    に、電気により加熱する加熱翼(79)を含めたことを
    特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  52. 【請求項52】 蒸気ガスタービンにおいて、タービン
    動翼及びタービン静翼に、電気により加熱する加熱翼
    (79)を含めたことを特徴とする蒸気ガスタービン合
    体機関。
  53. 【請求項53】 蒸気タービンにおいて、外側タービン
    動翼群(19)及び内側タービン動翼群(20)に、電
    気により加熱する加熱翼(79)を含めたことを特徴と
    する蒸気ガスタービン合体機関。
  54. 【請求項54】 蒸気タービンにおいて、タービン動翼
    及びタービン静翼に、電気により加熱する加熱翼(7
    9)を含めたことを特徴とする蒸気ガスタービン合体機
    関。
  55. 【請求項55】 蒸気タービン圧縮機において、外側タ
    ービン動翼群(19)及び内側タービン動翼群(20)
    に、電気により加熱する加熱翼(79)を含めたことを
    特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  56. 【請求項56】 蒸気タービン圧縮機において、タービ
    ン動翼及びタービン静翼に、電気により加熱する加熱翼
    (79)を含めたことを特徴とする蒸気ガスタービン合
    体機関。
  57. 【請求項57】 全動翼ガスタービンにおいて、外側タ
    ービン動翼群(19)及び内側タービン動翼群(20)
    に、電気により加熱する加熱翼(79)を含めたことを
    特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  58. 【請求項58】 全動翼蒸気ガスタービンにおいて、外
    側タービン動翼群(19)及び内側タービン動翼群(2
    0)に、電気により加熱する加熱翼(79)を含めたこ
    とを特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  59. 【請求項59】 全動翼蒸気タービンにおいて、外側タ
    ービン動翼群(19)及び内側タービン動翼群(20)
    に、電気により加熱する加熱翼(79)を含めたことを
    特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  60. 【請求項60】 全動翼蒸気タービン圧縮機において、
    外側タービン動翼群(19)及び内側タービン動翼群
    (20)に、電気により加熱する加熱翼(79)を含め
    たことを特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  61. 【請求項61】 磁気摩擦動力伝達装置(14)により
    互いに反対方向に回転する外側軸装置と内側軸装置を最
    適回転比で結合した全動翼ガスタービンにおいて、外側
    タービン動翼群(19)及び内側タービン動翼群(2
    0)に、燃焼ガスにより加熱する加熱翼(79)を含め
    たことを特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  62. 【請求項62】 磁気摩擦動力伝達装置(14)により
    互いに反対方向に回転する外側軸装置と内側軸装置を最
    適回転比で結合した全動翼蒸気ガスタービンにおいて、
    外側タービン動翼群(19)及び内側タービン動翼群
    (20)に、燃焼ガスにより加熱する加熱翼(79)を
    含めたことを特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  63. 【請求項63】 磁気摩擦動力伝達装置(14)により
    互いに反対方向に回転する外側軸装置と内側軸装置を最
    適回転比で結合した全動翼蒸気タービンにおいて、外側
    タービン動翼群(19)及び内側タービン動翼群(2
    0)に、燃焼ガスにより加熱する加熱翼(79)を含め
    たことを特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  64. 【請求項64】 磁気摩擦動力伝達装置(14)により
    互いに反対方向に回転する外側軸装置と内側軸装置を最
    適回転比で結合した全動翼蒸気タービン圧縮機におい
    て、外側タービン動翼群(19)及び内側タービン動翼
    群(20)に、燃焼ガスにより加熱する加熱翼(79)
    を含めたことを特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  65. 【請求項65】 発電機により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動
    翼ガスタービンにおいて、外側タービン動翼群(19)
    及び内側タービン動翼群(20)に、燃焼ガスにより加
    熱する加熱翼(79)を含めたことを特徴とする蒸気ガ
    スタービン合体機関。
  66. 【請求項66】 発電機により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動
    翼蒸気ガスタービンにおいて、外側タービン動翼群(1
    9)及び内側タービン動翼群(20)に、燃焼ガスによ
    り加熱する加熱翼(79)を含めたことを特徴とする蒸
    気ガスタービン合体機関。
  67. 【請求項67】 発電機により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動
    翼蒸気タービンにおいて、外側タービン動翼群(19)
    及び内側タービン動翼群(20)に、燃焼ガスにより加
    熱する加熱翼(79)を含めたことを特徴とする蒸気ガ
    スタービン合体機関。
  68. 【請求項68】 発電機により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動
    翼蒸気タービン圧縮機において、外側タービン動翼群
    (19)及び内側タービン動翼群(20)に、燃焼ガス
    により加熱する加熱翼(79)を含めたことを特徴とす
    る蒸気ガスタービン合体機関。
  69. 【請求項69】 ガスタービンにおいて、外側タービン
    動翼群(19)及び内側タービン動翼群(20)に、燃
    焼ガスにより加熱する加熱翼(79)を含めたことを特
    徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  70. 【請求項70】 ガスタービンにおいて、タービン動翼
    及びタービン静翼に、燃焼ガスにより加熱する加熱翼
    (79)を含めたことを特徴とする蒸気ガスタービン合
    体機関。
  71. 【請求項71】 蒸気ガスタービンにおいて、外側ター
    ビン動翼群(19)及び内側タービン動翼群(20)
    に、燃焼ガスにより加熱する加熱翼(79)を含めたこ
    とを特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  72. 【請求項72】 蒸気ガスタービンにおいて、タービン
    動翼及びタービン静翼に、燃焼ガスにより加熱する加熱
    翼(79)を含めたことを特徴とする蒸気ガスタービン
    合体機関。
  73. 【請求項73】 蒸気タービンにおいて、外側タービン
    動翼群(19)及び内側タービン動翼群(20)に、燃
    焼ガスにより加熱する加熱翼(79)を含めたことを特
    徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  74. 【請求項74】 蒸気タービンにおいて、タービン動翼
    及びタービン静翼に、燃焼ガスにより加熱する加熱翼
    (79)を含めたことを特徴とする蒸気ガスタービン合
    体機関。
  75. 【請求項75】 蒸気タービン圧縮機において、外側タ
    ービン動翼群(19)及び内側タービン動翼群(20)
    に、燃焼ガスにより加熱する加熱翼(79)を含めたこ
    とを特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  76. 【請求項76】 蒸気タービン圧縮機において、タービ
    ン動翼及びタービン静翼に、燃焼ガスにより加熱する加
    熱翼(79)を含めたことを特徴とする蒸気ガスタービ
    ン合体機関。
  77. 【請求項77】 全動翼ガスタービンにおいて、外側タ
    ービン動翼群(19)及び内側タービン動翼群(20)
    に、燃焼ガスにより加熱する加熱翼(79)を含めたこ
    とを特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  78. 【請求項78】 全動翼蒸気ガスタービンにおいて、外
    側タービン動翼群(19)及び内側タービン動翼群(2
    0)に、燃焼ガスにより加熱する加熱翼(79)を含め
    たことを特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  79. 【請求項79】 全動翼蒸気タービンにおいて、外側タ
    ービン動翼群(19)及び内側タービン動翼群(20)
    に、燃焼ガスにより加熱する加熱翼(79)を含めたこ
    とを特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  80. 【請求項80】 全動翼蒸気タービン圧縮機において、
    外側タービン動翼群(19)及び内側タービン動翼群
    (20)に、燃焼ガスにより加熱する加熱翼(79)を
    含めたことを特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  81. 【請求項81】 磁気摩擦動力伝達装置(14)により
    互いに反対方向に回転する外側軸装置と内側軸装置を最
    適回転比で結合した全動翼ガスタービンにおいて、外側
    タービン動翼群(19)及び内側タービン動翼群(2
    0)に、加熱翼(79)を含めて該出力で駆動する装置
    を具備したことを特徴とする蒸気ガスタービン合体機
    関。
  82. 【請求項82】 磁気摩擦動力伝達装置(14)により
    互いに反対方向に回転する外側軸装置と内側軸装置を最
    適回転比で結合した全動翼蒸気ガスタービンにおいて、
    外側タービン動翼群(19)及び内側タービン動翼群
    (20)に、加熱翼(79)を含めて該出力で駆動する
    装置を具備したことを特徴とする蒸気ガスタービン合体
    機関。
  83. 【請求項83】 磁気摩擦動力伝達装置(14)により
    互いに反対方向に回転する外側軸装置と内側軸装置を最
    適回転比で結合した全動翼蒸気タービンにおいて、外側
    タービン動翼群(19)及び内側タービン動翼群(2
    0)に、加熱翼(79)を含めて該出力で駆動する装置
    を具備したことを特徴とする蒸気ガスタービン合体機
    関。
  84. 【請求項84】 磁気摩擦動力伝達装置(14)により
    互いに反対方向に回転する外側軸装置と内側軸装置を最
    適回転比で結合した全動翼蒸気タービン圧縮機におい
    て、外側タービン動翼群(19)及び内側タービン動翼
    群(20)に、加熱翼(79)を含めて該出力で駆動す
    る装置を具備したことを特徴とする蒸気ガスタービン合
    体機関。
  85. 【請求項85】 発電機により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動
    翼ガスタービンにおいて、外側タービン動翼群(19)
    及び内側タービン動翼群(20)に、加熱翼(79)を
    含めて該出力で駆動する装置を具備したことを特徴とす
    る蒸気ガスタービン合体機関。
  86. 【請求項86】 発電機により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動
    翼蒸気ガスタービンにおいて、外側タービン動翼群(1
    9)及び内側タービン動翼群(20)に、加熱翼(7
    9)を含めて該出力で駆動する装置を具備したことを特
    徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  87. 【請求項87】 発電機により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動
    翼蒸気タービンにおいて、外側タービン動翼群(19)
    及び内側タービン動翼群(20)に、加熱翼(79)を
    含めて該出力で駆動する装置を具備したことを特徴とす
    る蒸気ガスタービン合体機関。
  88. 【請求項88】 発電機により互いに反対方向に回転す
    る外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全動
    翼蒸気タービン圧縮機において、外側タービン動翼群
    (19)及び内側タービン動翼群(20)に、加熱翼
    (79)を含めて該出力で駆動する装置を具備したこと
    を特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  89. 【請求項89】 ガスタービンにおいて、外側タービン
    動翼群(19)及び内側タービン動翼群(20)に、加
    熱翼(79)を含めて該出力で駆動する装置を具備した
    ことを特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  90. 【請求項90】 ガスタービンにおいて、タービン動翼
    及びタービン静翼に、加熱翼(79)を含めて該出力で
    駆動する装置を具備したことを特徴とする蒸気ガスター
    ビン合体機関。
  91. 【請求項91】 蒸気ガスタービンにおいて、外側ター
    ビン動翼群(19)及び内側タービン動翼群(20)
    に、加熱翼(79)を含めて該出力で駆動する装置を具
    備したことを特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  92. 【請求項92】 蒸気ガスタービンにおいて、タービン
    動翼及びタービン静翼に、加熱翼(79)を含めて該出
    力で駆動する装置を具備したことを特徴とする蒸気ガス
    タービン合体機関。
  93. 【請求項93】 蒸気タービンにおいて、外側タービン
    動翼群(19)及び内側タービン動翼群(20)に、加
    熱翼(79)を含めて該出力で駆動する装置を具備した
    ことを特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  94. 【請求項94】 蒸気タービンにおいて、タービン動翼
    及びタービン静翼に、加熱翼(79)を含めて該出力で
    駆動する装置を具備したことを特徴とする蒸気ガスター
    ビン合体機関。
  95. 【請求項95】 蒸気タービン圧縮機において、外側タ
    ービン動翼群(19)及び内側タービン動翼群(20)
    に、加熱翼(79)を含めて該出力で駆動する装置を具
    備したことを特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  96. 【請求項96】 蒸気タービン圧縮機において、タービ
    ン動翼及びタービン静翼に、加熱翼(79)を含めて該
    出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする蒸気ガ
    スタービン合体機関。
  97. 【請求項97】 全動翼ガスタービンにおいて、外側タ
    ービン動翼群(19)及び内側タービン動翼群(20)
    に、加熱翼(79)を含めて該出力で駆動する装置を具
    備したことを特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  98. 【請求項98】 全動翼蒸気ガスタービンにおいて、外
    側タービン動翼群(19)及び内側タービン動翼群(2
    0)に、加熱翼(79)を含めて該出力で駆動する装置
    を具備したことを特徴とする蒸気ガスタービン合体機
    関。
  99. 【請求項99】 全動翼蒸気タービンにおいて、外側タ
    ービン動翼群(19)及び内側タービン動翼群(20)
    に、加熱翼(79)を含めて該出力で駆動する装置を具
    備したことを特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  100. 【請求項100】 全動翼蒸気タービン圧縮機におい
    て、外側タービン動翼群(19)及び内側タービン動翼
    群(20)に、加熱翼(79)を含めて該出力で駆動す
    る装置を具備したことを特徴とする蒸気ガスタービン合
    体機関。
  101. 【請求項101】 磁気摩擦動力伝達装置(14)によ
    り互いに反対方向に回転する外側軸装置と内側軸装置を
    最適回転比で結合した全動翼ガスタービンにおいて、外
    側タービン動翼群(19)及び内側タービン動翼群(2
    0)に、蒸気により加熱する加熱翼(79)を含めて該
    出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする蒸気ガ
    スタービン合体機関。
  102. 【請求項102】 磁気摩擦動力伝達装置(14)によ
    り互いに反対方向に回転する外側軸装置と内側軸装置を
    最適回転比で結合した全動翼蒸気ガスタービンにおい
    て、外側タービン動翼群(19)及び内側タービン動翼
    群(20)に、蒸気により加熱する加熱翼(79)を含
    めて該出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする
    蒸気ガスタービン合体機関。
  103. 【請求項103】 磁気摩擦動力伝達装置(14)によ
    り互いに反対方向に回転する外側軸装置と内側軸装置を
    最適回転比で結合した全動翼蒸気タービンにおいて、外
    側タービン動翼群(19)及び内側タービン動翼群(2
    0)に、蒸気により加熱する加熱翼(79)を含めて該
    出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする蒸気ガ
    スタービン合体機関。
  104. 【請求項104】 磁気摩擦動力伝達装置(14)によ
    り互いに反対方向に回転する外側軸装置と内側軸装置を
    最適回転比で結合した全動翼蒸気タービン圧縮機におい
    て、外側タービン動翼群(19)及び内側タービン動翼
    群(20)に、蒸気により加熱する加熱翼(79)を含
    めて該出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする
    蒸気ガスタービン合体機関。
  105. 【請求項105】 発電機により互いに反対方向に回転
    する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全
    動翼ガスタービンにおいて、外側タービン動翼群(1
    9)及び内側タービン動翼群(20)に、蒸気により加
    熱する加熱翼(79)を含めて該出力で駆動する装置を
    具備したことを特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  106. 【請求項106】 発電機により互いに反対方向に回転
    する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全
    動翼蒸気ガスタービンにおいて、外側タービン動翼群
    (19)及び内側タービン動翼群(20)に、蒸気によ
    り加熱する加熱翼(79)を含めて該出力で駆動する装
    置を具備したことを特徴とする蒸気ガスタービン合体機
    関。
  107. 【請求項107】 発電機により互いに反対方向に回転
    する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全
    動翼蒸気タービンにおいて、外側タービン動翼群(1
    9)及び内側タービン動翼群(20)に、蒸気により加
    熱する加熱翼(79)を含めて該出力で駆動する装置を
    具備したことを特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  108. 【請求項108】 発電機により互いに反対方向に回転
    する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全
    動翼蒸気タービン圧縮機において、外側タービン動翼群
    (19)及び内側タービン動翼群(20)に、蒸気によ
    り加熱する加熱翼(79)を含めて該出力で駆動する装
    置を具備したことを特徴とする蒸気ガスタービン合体機
    関。
  109. 【請求項109】 ガスタービンにおいて、外側タービ
    ン動翼群(19)及び内側タービン動翼群(20)に、
    蒸気により加熱する加熱翼(79)を含めて該出力で駆
    動する装置を具備したことを特徴とする蒸気ガスタービ
    ン合体機関。
  110. 【請求項110】 ガスタービンにおいて、タービン動
    翼及びタービン静翼に、蒸気により加熱する加熱翼(7
    9)を含めて該出力で駆動する装置を具備したことを特
    徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  111. 【請求項111】 蒸気ガスタービンにおいて、外側タ
    ービン動翼群(19)及び内側タービン動翼群(20)
    に、蒸気により加熱する加熱翼(79)を含めて該出力
    で駆動する装置を具備したことを特徴とする蒸気ガスタ
    ービン合体機関。
  112. 【請求項112】 蒸気ガスタービンにおいて、タービ
    ン動翼及びタービン静翼に、蒸気により加熱する加熱翼
    (79)を含めて該出力で駆動する装置を具備したこと
    を特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  113. 【請求項113】 蒸気タービンにおいて、外側タービ
    ン動翼群(19)及び内側タービン動翼群(20)に、
    蒸気により加熱する加熱翼(79)を含めて該出力で駆
    動する装置を具備したことを特徴とする蒸気ガスタービ
    ン合体機関。
  114. 【請求項114】 蒸気タービンにおいて、タービン動
    翼及びタービン静翼に、蒸気により加熱する加熱翼(7
    9)を含めて該出力で駆動する装置を具備したことを特
    徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  115. 【請求項115】 蒸気タービン圧縮機において、外側
    タービン動翼群(19)及び内側タービン動翼群(2
    0)に、蒸気により加熱する加熱翼(79)を含めて該
    出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする蒸気ガ
    スタービン合体機関。
  116. 【請求項116】 蒸気タービン圧縮機において、ター
    ビン動翼及びタービン静翼に、蒸気により加熱する加熱
    翼(79)を含めて該出力で駆動する装置を具備したこ
    とを特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  117. 【請求項117】 全動翼ガスタービンにおいて、外側
    タービン動翼群(19)及び内側タービン動翼群(2
    0)に、蒸気により加熱する加熱翼(79)を含めて該
    出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする蒸気ガ
    スタービン合体機関。
  118. 【請求項118】 全動翼蒸気ガスタービンにおいて、
    外側タービン動翼群(19)及び内側タービン動翼群
    (20)に、蒸気により加熱する加熱翼(79)を含め
    て該出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする蒸
    気ガスタービン合体機関。
  119. 【請求項119】 全動翼蒸気タービンにおいて、外側
    タービン動翼群(19)及び内側タービン動翼群(2
    0)に、蒸気により加熱する加熱翼(79)を含めて該
    出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする蒸気ガ
    スタービン合体機関。
  120. 【請求項120】 全動翼蒸気タービン圧縮機におい
    て、外側タービン動翼群(19)及び内側タービン動翼
    群(20)に、蒸気により加熱する加熱翼(79)を含
    めて該出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする
    蒸気ガスタービン合体機関。
  121. 【請求項121】 磁気摩擦動力伝達装置(14)によ
    り互いに反対方向に回転する外側軸装置と内側軸装置を
    最適回転比で結合した全動翼ガスタービンにおいて、外
    側タービン動翼群(19)及び内側タービン動翼群(2
    0)に、電気により加熱する加熱翼(79)を含めて該
    出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする蒸気ガ
    スタービン合体機関。
  122. 【請求項122】 磁気摩擦動力伝達装置(14)によ
    り互いに反対方向に回転する外側軸装置と内側軸装置を
    最適回転比で結合した全動翼蒸気ガスタービンにおい
    て、外側タービン動翼群(19)及び内側タービン動翼
    群(20)に、電気により加熱する加熱翼(79)を含
    めて該出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする
    蒸気ガスタービン合体機関。
  123. 【請求項123】 磁気摩擦動力伝達装置(14)によ
    り互いに反対方向に回転する外側軸装置と内側軸装置を
    最適回転比で結合した全動翼蒸気タービンにおいて、外
    側タービン動翼群(19)及び内側タービン動翼群(2
    0)に、電気により加熱する加熱翼(79)を含めて該
    出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする蒸気ガ
    スタービン合体機関。
  124. 【請求項124】 磁気摩擦動力伝達装置(14)によ
    り互いに反対方向に回転する外側軸装置と内側軸装置を
    最適回転比で結合した全動翼蒸気タービン圧縮機におい
    て、外側タービン動翼群(19)及び内側タービン動翼
    群(20)に、電気により加熱する加熱翼(79)を含
    めて該出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする
    蒸気ガスタービン合体機関。
  125. 【請求項125】 発電機により互いに反対方向に回転
    する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全
    動翼ガスタービンにおいて、外側タービン動翼群(1
    9)及び内側タービン動翼群(20)に、電気により加
    熱する加熱翼(79)を含めて該出力で駆動する装置を
    具備したことを特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  126. 【請求項126】 発電機により互いに反対方向に回転
    する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全
    動翼蒸気ガスタービンにおいて、外側タービン動翼群
    (19)及び内側タービン動翼群(20)に、電気によ
    り加熱する加熱翼(79)を含めて該出力で駆動する装
    置を具備したことを特徴とする蒸気ガスタービン合体機
    関。
  127. 【請求項127】 発電機により互いに反対方向に回転
    する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全
    動翼蒸気タービンにおいて、外側タービン動翼群(1
    9)及び内側タービン動翼群(20)に、電気により加
    熱する加熱翼(79)を含めて該出力で駆動する装置を
    具備したことを特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  128. 【請求項128】 発電機により互いに反対方向に回転
    する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全
    動翼蒸気タービン圧縮機において、外側タービン動翼群
    (19)及び内側タービン動翼群(20)に、電気によ
    り加熱する加熱翼(79)を含めて該出力で駆動する装
    置を具備したことを特徴とする蒸気ガスタービン合体機
    関。
  129. 【請求項129】 ガスタービンにおいて、外側タービ
    ン動翼群(19)及び内側タービン動翼群(20)に、
    電気により加熱する加熱翼(79)を含めて該出力で駆
    動する装置を具備したことを特徴とする蒸気ガスタービ
    ン合体機関。
  130. 【請求項130】 ガスタービンにおいて、タービン動
    翼及びタービン静翼に、電気により加熱する加熱翼(7
    9)を含めて該出力で駆動する装置を具備したことを特
    徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  131. 【請求項131】 蒸気ガスタービンにおいて、外側タ
    ービン動翼群(19)及び内側タービン動翼群(20)
    に、電気により加熱する加熱翼(79)を含めて該出力
    で駆動する装置を具備したことを特徴とする蒸気ガスタ
    ービン合体機関。
  132. 【請求項132】 蒸気ガスタービンにおいて、タービ
    ン動翼及びタービン静翼に、電気により加熱する加熱翼
    (79)を含めて該出力で駆動する装置を具備したこと
    を特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  133. 【請求項133】 蒸気タービンにおいて、外側タービ
    ン動翼群(19)及び内側タービン動翼群(20)に、
    電気により加熱する加熱翼(79)を含めて該出力で駆
    動する装置を具備したことを特徴とする蒸気ガスタービ
    ン合体機関。
  134. 【請求項134】 蒸気タービンにおいて、タービン動
    翼及びタービン静翼に、電気により加熱する加熱翼(7
    9)を含めて該出力で駆動する装置を具備したことを特
    徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  135. 【請求項135】 蒸気タービン圧縮機において、外側
    タービン動翼群(19)及び内側タービン動翼群(2
    0)に、電気により加熱する加熱翼(79)を含めて該
    出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする蒸気ガ
    スタービン合体機関。
  136. 【請求項136】 蒸気タービン圧縮機において、ター
    ビン動翼及びタービン静翼に、電気により加熱する加熱
    翼(79)を含めて該出力で駆動する装置を具備したこ
    とを特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  137. 【請求項137】 全動翼ガスタービンにおいて、外側
    タービン動翼群(19)及び内側タービン動翼群(2
    0)に、電気により加熱する加熱翼(79)を含めて該
    出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする蒸気ガ
    スタービン合体機関。
  138. 【請求項138】 全動翼蒸気ガスタービンにおいて、
    外側タービン動翼群(19)及び内側タービン動翼群
    (20)に、電気により加熱する加熱翼(79)を含め
    て該出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする蒸
    気ガスタービン合体機関。
  139. 【請求項139】 全動翼蒸気タービンにおいて、外側
    タービン動翼群(19)及び内側タービン動翼群(2
    0)に、電気により加熱する加熱翼(79)を含めて該
    出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする蒸気ガ
    スタービン合体機関。
  140. 【請求項140】 全動翼蒸気タービン圧縮機におい
    て、外側タービン動翼群(19)及び内側タービン動翼
    群(20)に、電気により加熱する加熱翼(79)を含
    めて該出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする
    蒸気ガスタービン合体機関。
  141. 【請求項141】 磁気摩擦動力伝達装置(14)によ
    り互いに反対方向に回転する外側軸装置と内側軸装置を
    最適回転比で結合した全動翼ガスタービンにおいて、外
    側タービン動翼群(19)及び内側タービン動翼群(2
    0)に、燃焼ガスにより加熱する加熱翼(79)を含め
    て該出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする蒸
    気ガスタービン合体機関。
  142. 【請求項142】 磁気摩擦動力伝達装置(14)によ
    り互いに反対方向に回転する外側軸装置と内側軸装置を
    最適回転比で結合した全動翼蒸気ガスタービンにおい
    て、外側タービン動翼群(19)及び内側タービン動翼
    群(20)に、燃焼ガスにより加熱する加熱翼(79)
    を含めて該出力で駆動する装置を具備したことを特徴と
    する蒸気ガスタービン合体機関。
  143. 【請求項143】 磁気摩擦動力伝達装置(14)によ
    り互いに反対方向に回転する外側軸装置と内側軸装置を
    最適回転比で結合した全動翼蒸気タービンにおいて、外
    側タービン動翼群(19)及び内側タービン動翼群(2
    0)に、燃焼ガスにより加熱する加熱翼(79)を含め
    て該出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする蒸
    気ガスタービン合体機関。
  144. 【請求項144】 磁気摩擦動力伝達装置(14)によ
    り互いに反対方向に回転する外側軸装置と内側軸装置を
    最適回転比で結合した全動翼蒸気タービン圧縮機におい
    て、外側タービン動翼群(19)及び内側タービン動翼
    群(20)に、燃焼ガスにより加熱する加熱翼(79)
    を含めて該出力で駆動する装置を具備したことを特徴と
    する蒸気ガスタービン合体機関。
  145. 【請求項145】 発電機により互いに反対方向に回転
    する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全
    動翼ガスタービンにおいて、外側タービン動翼群(1
    9)及び内側タービン動翼群(20)に、燃焼ガスによ
    り加熱する加熱翼(79)を含めて該出力で駆動する装
    置を具備したことを特徴とする蒸気ガスタービン合体機
    関。
  146. 【請求項146】 発電機により互いに反対方向に回転
    する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全
    動翼蒸気ガスタービンにおいて、外側タービン動翼群
    (19)及び内側タービン動翼群(20)に、燃焼ガス
    により加熱する加熱翼(79)を含めて該出力で駆動す
    る装置を具備したことを特徴とする蒸気ガスタービン合
    体機関。
  147. 【請求項147】 発電機により互いに反対方向に回転
    する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全
    動翼蒸気タービンにおいて、外側タービン動翼群(1
    9)及び内側タービン動翼群(20)に、燃焼ガスによ
    り加熱する加熱翼(79)を含めて該出力で駆動する装
    置を具備したことを特徴とする蒸気ガスタービン合体機
    関。
  148. 【請求項148】 発電機により互いに反対方向に回転
    する外側軸装置と内側軸装置を最適回転比で結合した全
    動翼蒸気タービン圧縮機において、外側タービン動翼群
    (19)及び内側タービン動翼群(20)に、燃焼ガス
    により加熱する加熱翼(79)を含めて該出力で駆動す
    る装置を具備したことを特徴とする蒸気ガスタービン合
    体機関。
  149. 【請求項149】 ガスタービンにおいて、外側タービ
    ン動翼群(19)及び内側タービン動翼群(20)に、
    燃焼ガスにより加熱する加熱翼(79)を含めて該出力
    で駆動する装置を具備したことを特徴とする蒸気ガスタ
    ービン合体機関。
  150. 【請求項150】 ガスタービンにおいて、タービン動
    翼及びタービン静翼に、燃焼ガスにより加熱する加熱翼
    (79)を含めて該出力で駆動する装置を具備したこと
    を特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  151. 【請求項151】 蒸気ガスタービンにおいて、外側タ
    ービン動翼群(19)及び内側タービン動翼群(20)
    に、燃焼ガスにより加熱する加熱翼(79)を含めて該
    出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする蒸気ガ
    スタービン合体機関。
  152. 【請求項152】 蒸気ガスタービンにおいて、タービ
    ン動翼及びタービン静翼に、燃焼ガスにより加熱する加
    熱翼(79)を含めて該出力で駆動する装置を具備した
    ことを特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  153. 【請求項153】 蒸気タービンにおいて、外側タービ
    ン動翼群(19)及び内側タービン動翼群(20)に、
    燃焼ガスにより加熱する加熱翼(79)を含めて該出力
    で駆動する装置を具備したことを特徴とする蒸気ガスタ
    ービン合体機関。
  154. 【請求項154】 蒸気タービンにおいて、タービン動
    翼及びタービン静翼に、燃焼ガスにより加熱する加熱翼
    (79)を含めて該出力で駆動する装置を具備したこと
    を特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  155. 【請求項155】 蒸気タービン圧縮機において、外側
    タービン動翼群(19)及び内側タービン動翼群(2
    0)に、燃焼ガスにより加熱する加熱翼(79)を含め
    て該出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする蒸
    気ガスタービン合体機関。
  156. 【請求項156】 蒸気タービン圧縮機において、ター
    ビン動翼及びタービン静翼に、燃焼ガスにより加熱する
    加熱翼(79)を含めて該出力で駆動する装置を具備し
    たことを特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  157. 【請求項157】 全動翼ガスタービンにおいて、外側
    タービン動翼群(19)及び内側タービン動翼群(2
    0)に、燃焼ガスにより加熱する加熱翼(79)を含め
    て該出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする蒸
    気ガスタービン合体機関。
  158. 【請求項158】 全動翼蒸気ガスタービンにおいて、
    外側タービン動翼群(19)及び内側タービン動翼群
    (20)に、燃焼ガスにより加熱する加熱翼(79)を
    含めて該出力で駆動する装置を具備したことを特徴とす
    る蒸気ガスタービン合体機関。
  159. 【請求項159】 全動翼蒸気タービンにおいて、外側
    タービン動翼群(19)及び内側タービン動翼群(2
    0)に、燃焼ガスにより加熱する加熱翼(79)を含め
    て該出力で駆動する装置を具備したことを特徴とする蒸
    気ガスタービン合体機関。
  160. 【請求項160】 全動翼蒸気タービン圧縮機におい
    て、外側タービン動翼群(19)及び内側タービン動翼
    群(20)に、燃焼ガスにより加熱する加熱翼(79)
    を含めて該出力で駆動する装置を具備したことを特徴と
    する蒸気ガスタービン合体機関。
  161. 【請求項161】 前記磁気摩擦動力伝達装置(14)
    の着磁摩擦車37aは、環筒状の強磁性材料の径方向左
    右に磁極のN極及びS極を着磁して、その両側を環板状
    のヨーク(47)で挟んで固定し、外径方向動力伝達面
    (31)に延長して固着し、該動力伝達面(31)に摩
    擦増大耐久手段(45)を環状に設けて、その外周面及
    びヨークの外周面に低凹凸(40)の平凹凸41を設
    け、夫々着磁摩擦車37a・37aとして、転がり接触
    の磁気摩擦動力伝達装置(14)を構成させたことを特
    徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  162. 【請求項162】 前記磁気摩擦動力伝達装置(14)
    の着磁摩擦車37bは、環筒状の強磁性材料の内径側と
    外径側に磁極のN極及びS極を着磁して、ヨーク(4
    7)を磁石の内周側から左右外径動力伝達面(31)に
    延長し、該動力伝達面までヨークと磁石の間に摩擦増大
    耐久手段(45)を環状に設けて動力伝達面に拡大して
    固着し、その外周面に低凹凸(40)を設けて、夫々着
    磁摩擦車(37b)(37b)として、転がり接触の磁
    気摩擦動力伝達装置(14)を構成させたことを特徴と
    する蒸気ガスタービン合体機関。
  163. 【請求項163】 前記磁気摩擦動力伝達装置(14)
    の磁着摩擦車39は、環筒状の強磁性材料の外径の動力
    伝達面(31)に摩擦増大耐久手段(45)を設けて、
    その外周面に低凹凸(40)を設けて、夫々磁着摩擦車
    (39)(39)として、回転方向上流側及び下流側に
    棒磁石(33)を設けて、異極は吸引する磁石として、
    転がり接触の磁気摩擦動力伝達装置(14)を構成させ
    たことを特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  164. 【請求項164】 前記磁気摩擦動力伝達装置(14)
    の着磁摩擦車37aは、環筒状の強磁性材料の径方向左
    右に磁極のN極及びS極を着磁して、その両側を環板状
    のヨーク(47)で挟んで固定し、外径方向動力伝達面
    (31)に延長して固着し、該動力伝達面(31)に摩
    擦増大耐久手段(45)を環状に設けて、その外周面及
    びヨークの外周面に低凹凸(40)の平凹凸41を設
    け、夫々着磁摩擦車37a・37aとして、回転方向上
    流側及び下流側に棒磁石(33)を設けて、異極は吸引
    する磁石から同極は反発する磁石に変換可能として、転
    がり接触の磁気摩擦動力伝達装置(14)を構成させた
    ことを特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  165. 【請求項165】 前記磁気摩擦動力伝達装置(14)
    の着磁摩擦車37bは、環筒状の強磁性材料の内径側と
    外径側に磁極のN極及びS極を着磁して、ヨーク(4
    7)を磁石の内周側から左右外径動力伝達面(31)に
    延長し、該動力伝達面までヨークと磁石の間に摩擦増大
    耐久手段(45)を環状に設けて動力伝達面に拡大して
    固着し、その外周面に低凹凸(40)を設けて、夫々着
    磁摩擦車(37b)(37b)として、回転方向上流側
    及び下流側に電磁石(34)を設けて、異極は吸引する
    磁石から同極は反発する磁石に変換可能として、転がり
    接触の磁気摩擦動力伝達装置(14)を構成させたこと
    を特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  166. 【請求項166】 前記磁気摩擦動力伝達装置(14)
    の磁着摩擦車39は、環筒状の強磁性材料の外径の動力
    伝達面(31)に摩擦増大耐久手段(45)を設けて、
    その外周面に低凹凸(40)を設けて、夫々磁着摩擦車
    (39)(39)として、回転方向上流側及び下流側に
    棒磁石(33)を設けて、異極は吸引する磁石から同極
    は反発する磁石に変換可能として、転がり接触の磁気摩
    擦動力伝達装置(14)を構成させたことを特徴とする
    蒸気ガスタービン合体機関。
  167. 【請求項167】 前記磁気摩擦動力伝達装置(14)
    の内着磁摩擦車(38a)は、環筒状の強磁性材料の径
    方向左右に磁極のN極及びS極を着磁して、その両側を
    環板状のヨーク(47)で挟んで、内径方向動力伝達面
    (31)に突出させて固着し、該ヨークの間の内径凹部
    に摩擦増大耐久手段(45)を環状に設けて動力伝達面
    に拡大し、その動力伝達面に低凹凸(40)を設けて、
    転がり接触による内着磁摩擦車(38a)を構成させた
    ことを特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  168. 【請求項168】 前記磁気摩擦動力伝達装置(14)
    の内着磁摩擦車装置(49a)は、環筒状の強磁性材料
    の径方向左右に磁極のN極及びS極を着磁して、その両
    側を環板状のヨーク(47)で挟んで、内径方向動力伝
    達面(31)に突出させて固着し、該ヨークの間の内径
    凹部に摩擦増大耐久手段(45)を環状に設けて動力伝
    達面に拡大し、その動力伝達面に低凹凸(40)を設け
    て内着磁摩擦車(38a)を構成し、その内側に前記着
    磁摩擦車(37a)を設けて、転がり接触による内着磁
    摩擦車装置(49a)を構成させたことを特徴とする蒸
    気ガスタービン合体機関。
  169. 【請求項169】 前記磁気摩擦動力伝達装置(14)
    の内着磁摩擦車装置(49a)は、環筒状の強磁性材料
    の径方向左右に磁極のN極及びS極を着磁して、その両
    側を環板状のヨーク(47)で挟んで、内径方向動力伝
    達面(31)に突出させて固着し、該ヨークの間の内径
    凹部に摩擦増大耐久手段(45)を環状に設けて動力伝
    達面に拡大し、その動力伝達面に低凹凸(40)を設け
    て内着磁摩擦車(38a)を構成し、その内側に前記着
    磁摩擦車(37a)を設けて、回転方向(35)の上流
    側及び下流側に電磁石(34)を具備して、転がり接触
    による内着磁摩擦車装置(49a)を構成させたことを
    特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  170. 【請求項170】 前記磁気摩擦動力伝達装置(14)
    の内着磁摩擦車(38b)は、環筒状の強磁性材料の内
    径側と外径側に磁極のN極及びS極を着磁して、ヨーク
    (47)を磁石の外周側から左右内径動力伝達面(3
    1)に延長し、その動力伝達面までヨークと磁石の間
    に、摩擦増大耐久手段(45)を環状に設けて全動力伝
    達面に拡大して固着し、その内周面に低凹凸(40)を
    設け、内着磁摩擦車(38b)を構成させて、転がり接
    触の内着磁摩擦車(38b)を構成させたことを特徴と
    する蒸気ガスタービン合体機関。
  171. 【請求項171】 前記磁気摩擦動力伝達装置(14)
    の内着磁摩擦車装置(49b)は、環筒状の強磁性材料
    の内径側と外径側に磁極のN極及びS極を着磁して、ヨ
    ーク(47)を磁石の外周側から左右内径動力伝達面
    (31)に延長し、その動力伝達面までヨークと磁石の
    間に、摩擦増大耐久手段(45)を環状に設けて全動力
    伝達面に拡大して固着し、その内周面に低凹凸(40)
    を設け、内着磁摩擦車(38b)を構成させて、その内
    側に前記着磁摩擦車(37b)を設けて、転がり接触の
    磁気摩擦動力伝達装置を構成させたことを特徴とする蒸
    気ガスタービン合体機関。
  172. 【請求項172】 前記磁気摩擦動力伝達装置(14)
    の内着磁摩擦車装置(49b)は、環筒状の強磁性材料
    の内径側と外径側に磁極のN極及びS極を着磁して、ヨ
    ーク(47)を磁石の外周側から左右内径動力伝達面
    (31)に延長し、その動力伝達面までヨークと磁石の
    間に、摩擦増大耐久手段(45)を環状に設けて全動力
    伝達面に拡大して固着し、その内周面に低凹凸(40)
    を設け、内着磁摩擦車(38b)を構成させて、その内
    側に前記着磁摩擦車(37b)を設けて、回転方向(3
    5)の上流側及び下流側に電磁石(34)を具備して、
    転がり接触の磁気摩擦動力伝達装置を構成させたことを
    特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  173. 【請求項173】 前記磁気摩擦動力伝達装置(14)
    の着磁摩擦車(37c)は、複数の環筒状の強磁性材料
    の径方向左右に磁極のN極及びS極を夫々着磁して、夫
    々交互に配置してその両側を環板状のヨーク(47)で
    交互に挟んで、外径方向動力伝達面(31)に突出させ
    て固着し、摩擦増大耐久手段(45)をヨークの間の外
    径凹部に環状に設けて動力伝達面に延長し、その外周面
    に低凹凸(40)を設けて、着磁摩擦車37cを含む磁
    気摩擦動力伝達装置(14)を構成させたことを特徴と
    する蒸気ガスタービン合体機関。
  174. 【請求項174】 前記磁気摩擦動力伝達装置(14)
    の着磁摩擦車装置(51c)は、複数の環筒状の強磁性
    材料の径方向左右に磁極のN極及びS極を夫々着磁し
    て、夫々交互に配置してその両側を環板状のヨーク(4
    7)で交互に挟んで、外径方向動力伝達面(31)に突
    出させて固着し、摩擦増大耐久手段(45)をヨークの
    間の外径凹部に環状に設けて動力伝達面に延長し、その
    外周面に低凹凸(40)を夫々設けて、夫々着磁摩擦車
    37c・37cとして、転がり接触の磁気摩擦動力伝達
    装置(14)を構成させたことを特徴とする蒸気ガスタ
    ービン合体機関。
  175. 【請求項175】 前記磁気摩擦動力伝達装置(14)
    の着磁摩擦車装置(51c)は、複数の環筒状の強磁性
    材料の径方向左右に磁極のN極及びS極を夫々着磁し
    て、夫々交互に配置してその両側を環板状のヨーク(4
    7)で交互に挟んで、外径方向動力伝達面(31)に突
    出させて固着し、摩擦増大耐久手段(45)をヨークの
    間の外径凹部に環状に設けて動力伝達面に延長し、その
    外周面に低凹凸(40)を夫々設けて、夫々着磁摩擦車
    37c・37cとして、回転方向上流側及び下流側に磁
    石を設けて、異極は吸引する磁石から同極は反発する磁
    石に変換可能として、転がり接触の磁気摩擦動力伝達装
    置(14)を構成させたことを特徴とする蒸気ガスター
    ビン合体機関。
  176. 【請求項176】 前記磁気摩擦動力伝達装置(14)
    の着磁摩擦車(37d)は、複数の環筒状の強磁性材料
    の内径側と外径側に磁極のN極及びS極を夫々着磁し
    て、夫々ヨーク(47)を磁石の内周側から左右外径動
    力伝達面(31)に延長し、該動力伝達面までヨークと
    磁石の間に夫々摩擦増大耐久手段(45)を環状に設け
    て動力伝達面に拡大して固着し、その外周面に低凹凸
    (40)を設けて、着磁摩擦車(37d)として、転が
    り接触の磁気摩擦動力伝達装置(14)を構成可能とし
    たことを特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  177. 【請求項177】 前記磁気摩擦動力伝達装置(14)
    の着磁摩擦車装置(51d)は、複数の環筒状の強磁性
    材料の内径側と外径側に磁極のN極及びS極を夫々着磁
    して、夫々ヨーク(47)を磁石の内周側から左右外径
    動力伝達面(31)に延長し、該動力伝達面までヨーク
    と磁石の間に夫々摩擦増大耐久手段(45)を環状に設
    けて動力伝達面で拡大して固着し、その外周面に低凹凸
    (40)を設けて、夫々の着磁摩擦車(37d)(37
    d)として、転がり接触の磁気摩擦動力伝達装置(1
    4)を構成させたことを特徴とする蒸気ガスタービン合
    体機関。
  178. 【請求項178】 前記磁気摩擦動力伝達装置(14)
    の着磁摩擦車装置(51d)は、複数の環筒状の強磁性
    材料の内径側と外径側に磁極のN極及びS極を夫々着磁
    して、夫々ヨーク(47)を磁石の内周側から左右外径
    動力伝達面(31)に延長し、該動力伝達面までヨーク
    と磁石の間に夫々摩擦増大耐久手段(45)を環状に設
    けて動力伝達面で拡大して固着し、その外周面に低凹凸
    (40)を設けて、夫々の着磁摩擦車(37d)(37
    d)として、回転方向上流側及び下流側に磁石を設け
    て、異極は吸引する磁石から同極は反発する磁石に変換
    可能として、転がり接触の磁気摩擦動力伝達装置(1
    4)を構成させたことを特徴とする蒸気ガスタービン合
    体機関。
  179. 【請求項179】 前記磁気摩擦動力伝達装置(14)
    は、冷却手段として水を使用することを特徴とする蒸気
    ガスタービン合体機関。
  180. 【請求項180】 前記磁気摩擦動力伝達装置(14)
    の低凹凸(40)は、歯車のかみ合い高さを限りなく低
    下させて、転がり接触動力伝達とした低凹凸とし、歯車
    と略同型の平凹凸(41)、ハスバ凹凸(42)、ヤマ
    バ凹凸(43)の何れかを使用することを特徴とする蒸
    気ガスタービン合体機関。
  181. 【請求項181】 前記蒸気により加熱する加熱翼(7
    9)は、超臨界圧力以下の水蒸気を使用することを特徴
    とする蒸気ガスタービン合体機関。
  182. 【請求項182】 前記蒸気により加熱する加熱翼(7
    9)は、超臨界圧力以下の過熱蒸気を含む水蒸気をター
    ビン翼に供給して使用することを特徴とする蒸気ガスタ
    ービン合体機関。
  183. 【請求項183】 前記蒸気により加熱する加熱翼(7
    9)は、超臨界圧力以下の過熱蒸気を含む水蒸気を噴口
    ・静翼・動翼を含む略全部のタービン翼に供給して使用
    することを特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  184. 【請求項184】 前記蒸気により加熱する加熱翼(7
    9)は、超臨界圧力以下の水蒸気を1000℃以下に加
    熱して使用することを特徴とする蒸気ガスタービン合体
    機関。
  185. 【請求項185】 前記蒸気により加熱する加熱翼(7
    9)は、超臨界圧力以下の水蒸気を1000℃以下に加
    熱して、従来冷却翼と同様に、タービン翼に供給して使
    用することを特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  186. 【請求項186】 前記蒸気により加熱する加熱翼(7
    9)は、超臨界圧力以下の水蒸気を1000℃以下に加
    熱して、従来冷却翼と同様に、噴口・静翼・動翼を含む
    略全部のタービン翼に供給して使用することを特徴とす
    る蒸気ガスタービン合体機関。
  187. 【請求項187】 前記燃焼ガスにより加熱する加熱翼
    (79)は、燃焼器兼熱交換器からの燃焼ガスを使用す
    ることを特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  188. 【請求項188】 前記燃焼ガスにより加熱する加熱翼
    (79)は、燃焼器兼熱交換器からの燃焼ガスをタービ
    ン翼に供給して使用することを特徴とする蒸気ガスター
    ビン合体機関。
  189. 【請求項189】 前記燃焼ガスにより加熱する加熱翼
    (79)は、燃焼器兼熱交換器からの燃焼ガスを噴口・
    静翼・動翼を含む略全部のタービン翼に供給して使用す
    ることを特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  190. 【請求項190】 前記燃焼ガスにより加熱する加熱翼
    (79)は、専用の燃焼器の燃焼ガスを使用することを
    特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  191. 【請求項191】 前記燃焼ガスにより加熱する加熱翼
    (79)は、専用の燃焼器の燃焼ガスを、従来冷却翼と
    同様に、タービン翼に供給して使用することを特徴とす
    る蒸気ガスタービン合体機関。
  192. 【請求項192】 前記燃焼ガスにより加熱する加熱翼
    (79)は、専用の燃焼器の燃焼ガスを、従来冷却翼と
    同様に、噴口・静翼・動翼を含む略全部のタービン翼に
    供給して使用することを特徴とする蒸気ガスタービン合
    体機関。
  193. 【請求項193】 前記電気により加熱する加熱翼(7
    9)は、電気抵抗によりタービン翼を加熱することを特
    徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  194. 【請求項194】 前記電気により加熱する加熱翼(7
    9)は、電気抵抗による発熱により、タービン翼を加熱
    することを特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  195. 【請求項195】 前記電気により加熱する加熱翼(7
    9)は、電気抵抗による発熱により、噴口・静翼・動翼
    を含む略全部のタービン翼を加熱することを特徴とする
    蒸気ガスタービン合体機関。
  196. 【請求項196】 前記電気により加熱する加熱翼(7
    9)は、電気抵抗により従来電気座布団と略同様に、タ
    ービン翼を加熱することを特徴とする蒸気ガスタービン
    合体機関。
  197. 【請求項197】 前記電気により加熱する加熱翼(7
    9)は、電気抵抗による発熱により従来電気座布団と略
    同様に、タービン翼を加熱することを特徴とする蒸気ガ
    スタービン合体機関。
  198. 【請求項198】 前記電気により加熱する加熱翼(7
    9)は、電気抵抗による発熱により従来電気座布団と略
    同様に、噴口・静翼・動翼を含む略全部のタービン翼を
    加熱することを特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  199. 【請求項199】 前記加熱翼(79)は、タービン動
    翼を加熱する加熱動翼(81)及びタービン静翼を加熱
    する加熱静翼(82)及び噴口を加熱する加熱噴口(8
    3)として、電気及び蒸気により加熱することを特徴と
    する蒸気ガスタービン合体機関。
  200. 【請求項200】 前記加熱翼(79)は、タービン動
    翼を加熱する加熱動翼(81)及びタービン静翼を加熱
    する加熱静翼(82)及び噴口を加熱する加熱噴口(8
    3)として、電気及び燃焼ガスにより加熱することを特
    徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  201. 【請求項201】 前記加熱翼(79)は、タービン動
    翼を加熱する加熱動翼(81)及びタービン静翼を加熱
    する加熱静翼(82)及び噴口を加熱する加熱噴口(8
    3)として、蒸気及び燃焼ガスにより加熱することを特
    徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  202. 【請求項202】 前記全動翼ガスタービンの出力で駆
    動する装置を、大中小各種発電設備としたことを特徴と
    する蒸気ガスタービン合体機関。
  203. 【請求項203】 前記全動翼ガスタービンの出力で駆
    動する装置を、大中小各種熱と電気と冷熱の供給設備と
    したことを特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  204. 【請求項204】 前記全動翼ガスタービンの出力で駆
    動する装置を、大中小各種熱と電気の供給設備としたこ
    とを特徴とする蒸気ガスタービン合体機関。
  205. 【請求項205】 前記全動翼ガスタービンの出力で駆
    動する装置を、大中小各種船舶としたことを特徴とする
    蒸気ガスタービン合体機関。
  206. 【請求項206】 前記全動翼ガスタービンの出力で駆
    動する装置を、大中小各種航空機としたことを特徴とす
    る蒸気ガスタービン合体機関。
  207. 【請求項207】 前記全動翼ガスタービンの出力で駆
    動する装置を、大中小各種車両としたことを特徴とする
    蒸気ガスタービン合体機関。
  208. 【請求項208】 前記全動翼ガスタービンの出力で駆
    動する装置を、大中小各種機械としたことを特徴とする
    蒸気ガスタービン合体機関。
  209. 【請求項209】 前記全動翼ガスタービンの出力で駆
    動する装置を、大中小各種艦船としたことを特徴とする
    蒸気ガスタービン合体機関。
  210. 【請求項210】 前記全動翼ガスタービンの出力で駆
    動する装置を、大中小各種戦車としたことを特徴とする
    蒸気ガスタービン合体機関。
  211. 【請求項211】 前記全動翼ガスタービンの出力で駆
    動する装置を、大中小各種戦闘機としたことを特徴とす
    る蒸気ガスタービン合体機関。
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KR101567712B1 (ko) 2014-07-14 2015-11-09 두산중공업 주식회사 초임계 이산화탄소 사이클을 이용한 하이브리드 발전 시스템 및 하이브리드 발전방법

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