JP2002193509A - 被染布の搬送角度変更装置 - Google Patents
被染布の搬送角度変更装置Info
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Abstract
なテンションを発生させることがなく被染布の角度を水
平に変更することができる被染布の搬送角度変更装置を
提供する。 【解決手段】 エンドレスベルトを張架する少なくとも
一対の傾斜ローラと、終端側の傾斜ローラの下方に配設
されエンドレスベルトを下方に走行させて縦面ベルト部
を形成する下傾斜ローラと、下傾斜ローラよりも上方に
水平に配設され、被染布の裏面側を当接して被染布をガ
イドする剥離ローラとを備え、捺染後の被染布を縦面ベ
ルト部にて下方に搬送することによりエンドレスベルト
の終端側と剥離ベルトとの間に布弛み部を形成し、剥離
ローラにより縦面ベルト部から被染布を剥離して水平状
態にするように構成されている。
Description
スクリーン捺染機のエンドレスベルトによって傾斜した
状態で搬送された被染布を乾燥機に送る前に水平状態に
変更するための被染布の搬送角度変更装置に関する。
クリーン捺染機100は、ロータリスクリーン101の
下方にエンドレスベルト102をロータリスクリーン1
01の軸線と直交して配設し、エンドレスベルト102
を該ベルトの幅方向に水平面に対して角度θで傾斜させ
て配設し、エンドレスベルト102の低い側の側端が接
触するガイド103を設け、エンドレスベルト102の
傾斜に合わせてロータリスクリーン101を傾斜させ、
ロータリスクリーン101の高い側の端から色糊を注入
するように構成されている。
101の利点は、エンドレスベルト102が、被染布a
の搬送中、常時ガイド103の押し付けられることによ
り、エンドレスベルト102の蛇行が防止され、また、
ロータリスクリーン101の高い側の端部から色糊を注
入することにより色糊が低い方に流れて滞留することが
なく、常に新しい色糊が供給され、色の濃淡むらが発生
しなくなること等である。
機100では被染布aを布幅方向に傾斜させた状態で捺
染を行うので、該傾斜状態のまま乾燥機に送った場合に
は、被染布の走行安定性が悪くなって皺が入る等の問題
が発生する。また、乾燥機の構造も複雑になって生産コ
ストが高くなるという問題がある。
布aを水平状態に変更する必要が生じるが、従来の搬送
角度変更装置200は、図8に示すように、エンドレス
ベルト102と並行となるように角度θで傾斜して配設
される剥離ローラ201でエンドレスベルト102から
被染布aを剥離した後、該剥離ローラ201と水平ロー
ラ201との間に配設される非回転の変角棒203によ
って被染布aを水平に戻すように構成されていた。
00を採用した場合には、剥離ローラ201と変角棒2
03との間の被染布aに高いテンションが加わった状態
で被染布aの傾斜角度が強制的に水平に変更されるの
で、被染布aに皺が生じて折れ筋により変色するという
問題があった。また、該テンションにより変角棒203
と被染布aの裏面とが強く摩擦して裏汚れが発生すると
いう問題があった。
が生じたり裏汚れするような異常なテンションを発生さ
せることがなく被染布の角度を水平に変更することがで
きる被染布の搬送角度変更装置を提供することを目的と
する。
決するために、被染布搬送用エンドレスベルトを有する
傾斜型スクリーン捺染機で捺染が行われた被染布を前記
エンドレスベルトから剥離すると共に水平状態に変更し
て乾燥機に送るための被染布の搬送角度変更装置におい
て、前記エンドレスベルトを張架する少なくとも一対の
傾斜ローラと、終端側の傾斜ローラの下方に配設され前
記エンドレスベルトを下方に走行させて縦面ベルト部を
形成する下傾斜ローラと、前記下傾斜ローラよりも上方
に水平に配設され、前記被染布の裏面側を当接して前記
被染布をガイドする剥離ローラとを備え、捺染後の前記
被染布を前記縦面ベルト部にて下方に搬送することによ
り前記エンドレスベルトの終端側と前記剥離ベルトとの
間に布弛み部を形成し、前記剥離ローラにより前記縦面
ベルト部から前記被染布を剥離して水平状態にするよう
に構成されたことを特徴とする被染布の搬送角度変更装
置を提供する。
記布弛み部の弛み量を適正に保つための弛み制御手段を
備えるのが好ましい。
て図面を参照して説明する。図1及び図2に示すよう
に、被染布aは、傾斜型スクリーン捺染機1のエンドレ
スベルト2上で傾斜した状態で所定色数の捺染を行わ
れ、被染布の搬送角度変更装置3によってエンドレスベ
ルト2から剥離されて水平状態に変更され、乾燥機4に
送られて乾燥処理されるものである。
角度変更装置3は、傾斜型スクリーン捺染機1のエンド
レスベルト2の終端側に設けられて捺染後の被染布aを
弛ませる縦面ベルト部5と、弛んだ被染布aの裏面側を
当接して該被染布aを水平にする剥離ローラ6(フリー
ローラ)と、被染布aの弛み量を一定範囲内に保つため
の図外の弛み制御手段とを備えている。
ーン捺染機1は、所定間隔で並設されるロータリスクリ
ーン7と、ロータリスクリーン7の下方にロータリスク
リーン7の軸線と直交する方向に被染布aを搬送するよ
うに配設されるエンドレスベルト2と、ロータリスクリ
ーン7の下方にエンドレスベルト2を介して対設される
捺染テーブル8とを備え、これらの構成要素はエンドレ
スベルト2の幅方向に、かつ、捺染機1操作側から反対
側に水平面に対して一定角度傾斜している。該傾斜角度
θは5〜25度の範囲、より好ましくは15〜20度の
範囲である。
リーン7内にはバー9やスキージ10や該スキージ10
を定位置に保持するためのストッパ11等が装着されて
いる。バーは中空で周壁に多数の穿孔12を有し、ロー
タリスクリーン7内に洗浄水を雨下する部材も兼ねてい
る。バー9の始端側には洗浄水ホース13が継手により
接続される。
一方が駆動される始端側傾斜ローラ14と終端側傾斜ロ
ーラ15とによって張架されている。エンドレスベルト
2には被染布aを貼り付けるための糊が付けられてい
る。また、エンドレスベルト2の始端側の上面には被染
布aをエンドレスベルト2に押し付けて貼り付けるため
の押付ローラ16が配設され、エンドレスベルト2のリ
ターン部下面には図外のベルト支持ローラが配設されて
いる。
面ベルト部5は、エンドレスベルト2の終端側傾斜ロー
ラ15の下方に下傾斜ローラ17を配設することにより
終端側傾斜ローラ15と下傾斜ローラ17との間に形成
されるものであって、この縦面ベルト部5の縦面は鉛直
面となるように設定されている。
ベルト部5よりも上方に、かつ、縦面ベルト部5よりも
乾燥機4寄りに位置している。なお、剥離ローラ6の位
置については、布弛み部bが形成される位置であれば、
特に限定はされないが、弛んだ被染布aに皺が不用意に
入らないようにするためには布弛み部bの下端から剥離
ローラ6までの被染布aの長さができるだけ短くなるよ
うな位置が好ましい。
機4に送るまで作業を、図1、図2及び図4に基づいて
説明する。
は、A−A'地点で傾斜型スクリーン捺染機1の押付ロ
ーラ16によってエンドレスベルト2に貼り付けされた
後、エンドレスベルト2によって傾斜した状態で搬送さ
れロータリスクリーン7の下方を通過して自動的に捺染
が行われる。
貼り付けられたまま終端側傾斜ローラ15を通過して縦
面ベルト部5に移ることにより下方に移動し、縦面ベル
ト部5と剥離ローラ6との間に被染布aの布弛み部bが
形成され、被染布aがB−B' 地点(該地点は終端側傾
斜ローラ15や下傾斜ローラ17のローラ軸と平行であ
る。)を通過してC−B'地点に達したときに縦面ベル
ト部5から剥離される。
り、該布弛み部bの重さによって被染布aを縦面ベルト
部5から剥離しようとする力が発生する。即ち、図3の
2点鎖線で示すように布弛み部bは被染布aの自重によ
って自然な弛み状態になろうとするために、縦面ベルト
部5に貼り付けられた布弛み部bの被染布aを縦面ベル
ト部5から剥離しようとする力が働く。
って縦面ベルト部5から斜め上方に強制的に剥離された
のち地点D−D' に至り、剥離ローラ6を通過する被染
布aは水平状態で乾燥機4に送られる。
ンサーS1,S2によって被染布aの布弛み部bの弛み
量を監視し、弛み量が小さい場合にはセンサーS1がそ
れを検知して乾燥機4の被染布aの搬送速度を落として
弛み量を正常な状態に戻し、弛み量が大きい場合にはセ
ンサーS2がそれを検知して乾燥機4の被染布aの搬送
速度を上げて弛み量を正常な状態に戻す。
れば、前記エンドレスベルトの終端側と前記剥離ベルト
との間に前記布弛み部が形成されるので、該布弛み部の
重さによって被染布を縦面ベルト部から引き剥がそうと
する力が発生する。したがって、前記剥離ローラによっ
て前記被染布を前記縦面ベルト部から剥離する際の剥離
力は前記布弛み部の重みによる引き剥がし力の分だけ小
さい力で済ますことができ、この結果、被染布に異常な
テンションが加わるのを防止でき、被染布に皺が生じた
り裏汚れするのを防止できる。
いて、前記弛み制御手段を備えれば、前記乾燥機の搬送
手段による被染布の搬送速度の変化等に対処して適正な
量の前記布弛み部を確保できる。
の斜視図である。
傾斜型スクリーン捺染機の側断面図である。
る。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 被染布搬送用エンドレスベルトを有する
傾斜型スクリーン捺染機で捺染が行われた被染布を前記
エンドレスベルトから剥離すると共に水平状態に変更し
て乾燥機に送るための被染布の搬送角度変更装置におい
て、 前記エンドレスベルトを張架する少なくとも一対の傾斜
ローラと、 終端側の傾斜ローラの下方に配設され前記エンドレスベ
ルトを下方に走行させて縦面ベルト部を形成する下傾斜
ローラと、 前記下傾斜ローラよりも上方に水平に配設され、前記被
染布の裏面側を当接して前記被染布をガイドする剥離ロ
ーラとを備え、 捺染後の前記被染布を前記縦面ベルト部にて下方に搬送
することにより前記エンドレスベルトの終端側と前記剥
離ベルトとの間に布弛み部を形成し、前記剥離ローラに
より前記縦面ベルト部から前記被染布を剥離して水平状
態にするように構成されたことを特徴とする被染布の搬
送角度変更装置。 - 【請求項2】 前記被染布の搬送速度を制御して前記布
弛み部の弛み量を適正に保つための弛み制御手段を備え
たことを特徴とする請求項1に記載の被染布の搬送角度
変更装置。
Priority Applications (1)
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JP2000400042A JP3590887B2 (ja) | 2000-12-28 | 2000-12-28 | 被染布の搬送角度変更装置 |
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2000
- 2000-12-28 JP JP2000400042A patent/JP3590887B2/ja not_active Expired - Lifetime
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