JP2002190857A - 移動電話機 - Google Patents

移動電話機

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JP2002190857A
JP2002190857A JP2000388998A JP2000388998A JP2002190857A JP 2002190857 A JP2002190857 A JP 2002190857A JP 2000388998 A JP2000388998 A JP 2000388998A JP 2000388998 A JP2000388998 A JP 2000388998A JP 2002190857 A JP2002190857 A JP 2002190857A
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vibration
vibration pattern
telephone
pattern
mobile telephone
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Yasushi Otsu
裕史 大津
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キー表面の刻印等の認識が困難な使用者で
も、文字や図形の表示サイズを大型化することなく所望
の通信処理が容易に実行でき、携帯性向上のための小型
化も実現可能な移動電話機を提供する。 【解決手段】 電話機本体11に加えられた振動に応答
して所定の通信処理を実行する移動電話機10は、所定
の通信処理に関連づけて予め設定された定型の振動パタ
ーンを記憶するデータベース20と、電話機本体11に
加えられた振動に基づいて実際の振動パターンを生成す
る振動パターン生成手段(17、19、23、25)
と、実際の振動パターンと定型の振動パターンとがほぼ
一致したときに、定型の振動パターンに対応する所定の
通信処理を実行する実行制御手段26とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動電話機(移動
体通信端末)に関し、特に、キーや音声を用いない信号
入力方法を実現した移動電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】近年の移動電話機では、電話機本体の表
示部に表示される文字や図形、或いはキー表面の刻印や
キー配置等の認識が、弱視等の理由で困難な使用者にも
容易になるようにとの、いわゆる情報のバリアフリー上
の要請がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記要請に応
えるには、文字や図形の表示サイズ、或いはキーそのも
ののサイズを大きくすることが必要になる。しかし一方
では、携帯に便利となるように可能な限り小型化したい
という要請もあり、双方の要請はトレードオフの関係に
あった。
【0004】本発明は、上記に鑑み、キー表面の刻印や
キー配置等の認識が困難な使用者でも、文字や図形の表
示サイズを大型化することなく所望の通信処理が容易に
実行でき、携帯性向上のための小型化も実現可能な移動
電話機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の移動電話機は、電話機本体を有し、該電話
機本体に加えられた振動に応答して所定の通信処理を実
行する移動電話機であって、前記所定の通信処理に関連
づけて予め設定された定型の振動パターンを記憶する記
憶手段と、前記電話機本体に加えられた振動を検出し、
該検出された振動に基づいて実際の振動パターンを生成
する振動パターン生成手段と、前記実際の振動パターン
と定型の振動パターンとを比較し、双方の振動パターン
が許容範囲内でほぼ一致したときに、前記定型の振動パ
ターンに対応する所定の通信処理を実行する実行制御手
段とを備えることを特徴とする。
【0006】本発明の移動電話機では、電話機本体に加
えられた振動に基づいて実際の振動パターンを生成し、
実際の振動パターンと定型振動パターンとを比較し、双
方の振動パターンがほぼ一致したときに、その定型振動
パターンに対応する所定の通信処理を実行する。従っ
て、使用者は、移動電話機に予め用意された定型振動パ
ターンと、各定型振動パターンに対応する通信処理の内
容とを覚えておくことで、所望の定型振動パターンと同
様のパターンになるように電話機本体を指等で叩き又は
揺らすことで、着信応答や着信拒否等の通信処理を実行
することができる。移動電話機の信号入力方法には、従
来よりキー押下の他、音声認識を用いる方法が存在して
いたが、振動入力方式を採用した本発明の移動電話機で
は、キー入力を困難とする使用者だけでなく、音声表現
を困難とする使用者にとっても、所望の通信処理に応じ
た信号を容易に入力することができる。
【0007】ここで、前記振動パターン生成手段は、連
続する振動相互の間隔を計測するタイマを備え、該タイ
マの連続する計測値で構成される振動データを解析して
前記振動パターンを生成することが好ましい。この場
合、振動データにおける各振動間の時間間隔の長短の組
み合わせを判定することに基づいて、電話機本体に作用
した実際の振動パターンを容易に生成することができ
る。
【0008】また、前記振動パターン生成手段が、前記
電話機本体に加えられた振動の内で衝撃が一定の強さ以
上の振動を検出する振動検出手段を備えることも好まし
い態様である。これにより、電話機本体に、使用者の意
に反する振動が加わった場合でも、振動パターンの判別
を適正に行うことができる。
【0009】更に好ましくは、前記記憶手段が、複数の
前記所定通信処理に対応して複数の定型振動パターンを
記憶する。この場合、使用者が各通信処理に対応する定
型振動パターンを覚えておくことで、各状況下で必要と
なる通信処理を適時実行することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照し、本発明の実
施形態例に基づいて本発明を更に詳細に説明する。図1
は、本発明の第1実施形態例に係る移動電話機の全体構
成を示す正面図である。移動電話機10は、電話機本体
11を有しており、電話機本体11の上部にはアンテナ
13が配設されている。電話機本体11には、前面パネ
ルの上部に液晶表示画面14、中央部に複数のキースイ
ッチ15が夫々配設され、キースイッチ15の下方に機
能スイッチ16a及び電源スイッチ16bが夫々配設さ
れる。
【0011】図2は、本移動電話機における制御系の概
略構成を示すブロック図である。この制御系は、電話機
本体11に内蔵されるCPU17と、このCPU17に
接続されるタイマ19、データベース(記憶手段)2
0、メモリ21、オペレーションユニット22、及び振
動センサ(振動検出手段)23とを有する。
【0012】CPU17は、移動電話機10に予め用意
された複数種類の通信処理を制御するもので、タイマ1
9を常時監視し、このタイマ19による振動間隔の計測
値を、タイマ19を一旦停止してメモリ20に記憶さ
せ、その直後にタイマ19をリセットして次の計測を続
行させる。CPU17は更に、解析手段25と実行制御
手段26とを有する。
【0013】タイマ19は、CPU17の制御に応答し
て、振動センサ23から断続的に通知される振動の相互
間の時間を計測する。タイマ19は、単位時間(例えば
10ms)毎に加算するカウンタを備え、CPU17か
らの参照要求、リセット要求、再スタート要求を受け付
ける。
【0014】解析手段25は、メモリ21に記憶した、
実際に電話機本体11に加わった振動のデータをメモリ
21から読み出しそのパターンを解析して、実際の振動
パターンを生成する。なお、CPU17、振動センサ2
3、タイマ19及び解析手段25によって、電話機本体
11に加えられた振動を検出し該検出された振動に基づ
いて実際の振動パターンを生成する振動パターン生成手
段が構成される。
【0015】実行制御手段26は、実際に電話機本体1
1に加えられた振動パターン(以下、実際の振動パター
ンと呼ぶ)を、データベース20に格納された振動パタ
ーン(以下、定型の振動パターンと呼ぶ)と比較し、双
方の振動パターンが許容範囲内でほぼ一致したときに、
その定型振動パターンに予め関連づけられている通信処
理を、オペレーションユニット22から対応するオペレ
ーションソフトを取り込むことで実行する。
【0016】振動センサ23は、電話機本体11に加え
られた振動を検出するものであり、使用者が信号として
指等で叩き又は揺らすこと等による振動を検出し、その
検出信号をCPU17に送信する。振動センサ23は、
電話機本体11に対して加えられた振動の内で一定の強
さ以上の衝撃を検出したときCPU17に通知する。
【0017】データベース20は、移動電話機10が実
行可能な複数の通信処理に関連づけて予め設定された複
数の定型振動パターンを記憶している。この定型振動パ
ターンは、所定の時間間隔をあけて断続する複数の振動
の組み合わせデータであり、メモリ21に記憶される計
測値と同様に、単位時間の整数倍のデータの集合であ
る。
【0018】メモリ21は、電話機本体11に加えられ
た振動を振動データとして連続的に記憶する。つまりメ
モリ21は、記録された過去の計測値の履歴を記憶する
ものであり、振動の検出が無いままで一定の時間が経過
すると、CPU17の制御によって、その時点で記憶し
ている記憶内容がクリアされる。
【0019】オペレーションユニット15には、電話機
本体11に設定されている各通信処理を実行するための
複数のオペレーションソフトが予め格納されている。オ
ペレーションユニット15は、CPU17からの信号で
指定されたオペレーションソフトをCPU17に供給す
る。これにより、オペレーションユニット内のオペレー
ションソフトの種類を適宜変えることで、定型振動パタ
ーンに対応して実行される機能を使用者の要請に応じて
変更することが可能となる。
【0020】図3は、本移動電話機に備えた振動パター
ンを説明するためのタイムチャートであり、(a)〜
(d)に夫々異なる振動パターンを示す。各振動パター
ンは、断続的に作用する振動夫々の間隔が長区間(L)及
び短区間(S)の2種類に設定され、例えば3回の振動
(a、b及びc)を見る際に、識別すべき間隔がaからbま
でと、bからcまでの2つとなる。この場合、順列組み合
わせによって4つの振動パターンが判別できるので、各
振動パターンを4つの機能に夫々割り当てることができ
る。
【0021】つまり、図3(a)では、最初の振動aか
ら次の振動bまでが短区間(S)で、振動bから振動cま
でも短区間(S)になり、図3(b)では、最初の振動a
から次の振動bまでが短区間(S)で、振動bから振動c
までが長区間(L)になっている。また、図3(c)で
は、最初の振動aから次の振動bまでが長区間(L)で、
振動bから振動cまでも短区間(S)になり、図3(d)
では、最初の振動aから次の振動bまでが長区間(L)
で、振動bから振動cまでも長区間(L)になっている。
【0022】次に、上記4種類の振動パターンに夫々対
応して割り当てられる着信時の機能(通信処理)を表1
に、また、同様に割り当てられる機能選択画面での機能
(通信処理)を表2に夫々示す。
【0023】
【表1】
【0024】
【表2】
【0025】着信時においては、図3(a)に対応する
表1の振動パターン1は「応答」機能に、図3(b)に
対応する振動パターン2は「留守番モードへ移行」機能
に夫々割り当てられる。また、図3(c)に対応する振
動パターン3は「ドライブモードへ移行」機能に、図3
(d)に対応する振動パターン4は「着信拒否」機能に
夫々割り当てられる。
【0026】機能選択画面においては、図3(a)に対
応する表2の振動パターン1は「キャンセル」機能に、
図3(b)に対応する振動パターン2は「カーソル上移
動」機能に夫々割り当てられる。また、図3(c)に対
応する振動パターン3は「カーソル下移動」機能に、図
3(d)に対応する振動パターン4は「選択」機能に夫
々割り当てられる。
【0027】上記一連の振動パターン1〜4が、着信時
においては、「応答」機能、「留守番モードへ移行」機
能、「ドライブモードへ移行」機能、及び「着信拒否」
機能に夫々関連づけて予め設定された定型振動パターン
として、また、機能選択画面においては、「キャンセ
ル」機能、「カーソル上移動」機能、「カーソル下移
動」機能、及び「選択」機能に夫々関連づけて設定され
た定型振動パターンとしてデータベース20に格納され
る。各定型振動パターンは、適宜のプログラム言語によ
って書き込まれている。
【0028】着信時における各振動パターン1〜4と機
能選択画面における各振動パターン1〜4とは、機能ス
イッチ16aの操作で切り替えることができるが、上述
した4つの振動パターン以外の振動パターン(例えば、
S,S,Sや S,L,S等)を予め設定しておけば、振動入力に
よりキー操作無しで切り替えることができる。
【0029】図4は、本移動電話機の作動を示すフロー
チャートである。まず、電源スイッチ16bの押下によ
り電源がオンすると、ステップS1で、CPU17が、
振動センサ23による振動発生有無の検出を開始する。
この結果、振動の発生が検出されればステップS2に進
み、振動の発生が検出されなければステップS1に戻っ
て処理を繰り返す。
【0030】ステップS2では、CPU17が、振動セ
ンサ23から振動の発生が通知される度にメモリ21に
現在の計測値を記憶させ、ステップS3では、直ちにタ
イマ19をリセットし更に再スタートさせる。ここで、
計測値は、所定の単位時間(例えば10ms)毎に加算
される。
【0031】次いで、ステップS4では、解析手段25
が、メモリ14に記憶されている過去n回分(図3では
2回分)の計測値の履歴であるn+1回分(図3では3
回分)の振動で構成される振動データに基づいて、電話
機本体11に加えられた実際の振動パターンを解析す
る。
【0032】更に、実行制御手段26が、実際の振動パ
ターンを、データベース20に格納されている定型振動
パターン(表1、表2参照)と比較し、双方の振動パタ
ーンが許容範囲内でほぼ一致したとき、ステップS5
で、実行制御手段26が、定型振動パターンに対応する
通信処理をオペレーションユニット22から受け取って
実行し、ステップS1に戻る。上記許容範囲とは、短区
間(S)又は長区間(L)と判定すべき計測値が、短区間(S)
又は長区間(L)よりも所定時間内で短い又は長い場合で
も短区間(S)又は長区間(L)として判定する範囲をいう。
一方、ステップS4で、双方の振動パターンが一致しな
いときには、何の処理も行わずにステップS1に戻る。
【0033】ここで、図3で説明したものとは別の振動
パターンの設定例について説明する。つまり、長区間
(L)及び短区間(S)の2種類で規定される時間間隔の種類
をx個用意し、また、図3の例では3回としていた振動
回数をy回とする。これにより、x(y-1) 種類の振動パタ
ーンの作成が可能になる。
【0034】つまり、この振動パターン設定例では、振
動回数が不定となり、想定される時間間隔のレンジに比
して十分に長い時間間隔をみてそこまでの累積を振動パ
ターン認識の対象とする。このような設定例では、図3
で説明した設定例に比して、より多くの任意の振動パタ
ーンを使用することが可能になり、移動電話機以外に、
例えばリズム感知型ゲーム等への応用も可能になる。
【0035】以上のように、本実施形態例に係る移動電
話機10では、電話機本体11に作用する振動をパター
ン解析し、その解析結果である実際の振動パターンをデ
ータベース20内の定型振動パターンと比較し、双方の
振動パターンがほぼ一致したときに定型振動パターンに
対応する通信処理を実行することができる。
【0036】従って、使用者は、移動電話機10に用意
された定型振動パターンと、各定型振動パターンに対応
する通信処理とを予め覚えておき、所望の通信処理の定
型振動パターンと同じパターンとなるように、電話機本
体11における液晶表示画面14、キースイッチ15、
機能スイッチ16a及び電源スイッチ16b以外の面、
又は電話機本体11の裏面等を指等で叩き、或いは電話
機本体11そのものを強く揺らすことで、表1及び表2
に示した着信応答や着信拒否等の通信処理を実施でき
る。
【0037】移動電話機の信号入力方法には、従来より
キー押下の他、音声認識を用いる方法が存在していた
が、本移動電話機10では、キー入力だけでなく音声表
現を困難とする使用者にとっても、電話機本体11に振
動を与えるだけで所望の通信処理に応じた入力信号を容
易に得ることができ、いわゆる情報のバリアフリーにお
いて良好な機能の実現を図ることができる。
【0038】以上、本発明をその好適な実施形態例に基
づいて説明したが、本発明の移動電話機は、上記実施形
態例の構成にのみ限定されるものではなく、上記実施形
態例の構成から種々の修正及び変更を施した移動電話機
も、本発明の範囲に含まれる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
キー表面の刻印やキー配置等の認識が困難な使用者で
も、文字や図形の表示サイズを大型化することなく所望
の通信処理が容易に実行でき、携帯性向上のための小型
化も実現可能な移動電話機を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態例に係る移動電話機の全
体構成を示す正面図である。
【図2】本実施形態例の移動電話機における制御系の概
略構成を示すブロック図である。
【図3】本実施形態例における振動パターンを説明する
ためのタイムチャートであり、(a)〜(d)に夫々異
なる振動パターンを示す。
【図4】本実施形態例の移動電話機の作動を示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
10:移動電話機 11:電話機本体 13:アンテナ 14:液晶表示画面 15:キースイッチ 16a:機能スイッチ 16b:電源スイッチ 17:CPU 19:タイマ 20:データベース 21:メモリ 22:オペレーションユニット 23:振動センサ 25:解析手段 26:実行制御手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電話機本体を有し、該電話機本体に加え
    られた振動に応答して所定の通信処理を実行する移動電
    話機であって、 前記所定の通信処理に関連づけて予め設定された定型の
    振動パターンを記憶する記憶手段と、 前記電話機本体に加えられた振動を検出し、該検出され
    た振動に基づいて実際の振動パターンを生成する振動パ
    ターン生成手段と、 前記実際の振動パターンと定型の振動パターンとを比較
    し、双方の振動パターンが許容範囲内でほぼ一致したと
    きに、前記定型の振動パターンに対応する所定の通信処
    理を実行する実行制御手段とを備えることを特徴とする
    移動電話機。
  2. 【請求項2】 前記振動パターン生成手段は、連続する
    振動相互の間隔を計測するタイマを備え、該タイマの連
    続する計測値で構成される振動データを解析して前記振
    動パターンを生成することを特徴とする、請求項1に記
    載の移動電話機。
  3. 【請求項3】 前記振動パターン生成手段は、前記電話
    機本体に加えられた振動の内で衝撃が一定の強さ以上の
    振動を検出する振動検出手段を備えることを特徴とす
    る、請求項1又は2に記載の移動電話機。
  4. 【請求項4】 前記記憶手段が、複数の前記所定通信処
    理に対応して複数の定型振動パターンを記憶することを
    特徴とする、請求項1〜3の内の何れか1項に記載の移
    動電話機。
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