JP2002189741A - グラフィカル・ユーザ・インタフェースに関する改善 - Google Patents

グラフィカル・ユーザ・インタフェースに関する改善

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JP2002189741A
JP2002189741A JP2001295697A JP2001295697A JP2002189741A JP 2002189741 A JP2002189741 A JP 2002189741A JP 2001295697 A JP2001295697 A JP 2001295697A JP 2001295697 A JP2001295697 A JP 2001295697A JP 2002189741 A JP2002189741 A JP 2002189741A
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JP2001295697A
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Joseph Michael Mahoney
ジョセフ・マイケル・マホニー
Craig Andrew Bayliss
クレイグ・アンドリュー・バイリス
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International Business Machines Corp
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International Business Machines Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 情報の性質に従い選択されたGUI制御ユニ
ットを用いて、情報をレンダリング(描写)する方法、
ソフトウェア、並びにそうした命令を含むコンピュータ
可読媒体を提供すること。 【解決手段】 本発明はコンピュータ・ユーザ・インタ
フェース上に制御を提供する方法に関し、データベース
12内に記憶される情報がユーザにより検索される。次
に、検索された情報を表示するのに好適なGUI制御ユ
ニットが選択される。GUI制御が作成され、検索情報
をユーザ表示装置16上に表示するために使用される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンピュータ・デー
タベース・システムにおけるユーザ・インタフェースに
関し、特に、データベースから検索される情報を表示す
るのに好適なグラフィカル・ユーザ・インタフェースを
選択及び提供する方法、ソフトウェア、並びにコンピュ
ータ可読媒体に関する。選択されたユーザ・インタフェ
ースが更に、検索情報の選択及び操作を可能にする。
【0002】
【従来の技術】データベース・システムは、ユーザに記
憶情報へのアクセスを提供するために、様々なアプリケ
ーションで使用される。一般にこうしたシステムはレコ
ードを格納し、これらが後にクライアント・アプリケー
ションを介して、特定の態様で検索される。データベー
スから情報を検索するために、クライアント・アプリケ
ーションは、例えばSQL照会により、ユーザが特定の
領域を指定するのを可能にする。指定基準に合致するデ
ータベース内の情報が次に記憶域から検索され、ユーザ
に表示される。
【0003】最近では、グラフィカル・ユーザ表示の出
現により、検索情報またはデータ・モデルが、1つ以上
のグラフィカル・ユーザ・インタフェース(GUI)制
御を用いて描写(レンダリング)される。レンダリング
は情報アイテムを画面上に表示してユーザに示し、更に
情報をナビゲートし、1つまたは幾つかのアイテムを選
択するためのユーザ機構を提供する。様々なGUI制御
タイプが存在し、それらの全てが、情報アイテムの検
索、表示及び選択のための、異なる機構を有する。
【0004】しかしながら、全てのGUI制御が全ての
データ・モデルを表示するのに適しているわけではな
い。例えば、大きなデータ・モデル、すなわち大量の情
報を有する照会結果は、あるタイプのGUI制御で好都
合にレンダリングされる一方で、より小さなデータ・モ
デルは、別のタイプのGUI制御でレンダリングされる
のに適しているかもしれない。しかしながら、最も好適
なGUI制御が、常にクライアント・アプリケーション
により使用されるわけではなく、設計時にプログラマに
より指定される。GUI制御の要件及びデータ・モデル
の性質は、設計時に常に知れているわけではなく、また
その後変わるかもしれない。
【0005】例えば、データベース内のレコード数が増
加すると、任意の1つの照会のためのデータ・モデルも
成長する。更に、照会がユーザにより指定され、相当に
変化するので、設計者がデータ・モデルの典型的なサイ
ズまたは性質を予測するのが困難になる。従って、デー
タ・モデルのレンダリングのための適切なGUI制御を
設計時に選択することは、常に可能なわけではない。
【0006】従って、検索データ・モデルをレンダリン
グする適切なGUIをランタイム時に選択するシステム
を有することが待望される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、情報
の性質に従い選択されたGUI制御を用いて、情報をレ
ンダリングする方法、ソフトウェア、並びにそうした命
令を含むコンピュータ可読媒体を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】好適には、照会または他
の好適な手段を用いて、情報がデータベースから検索さ
れる。情報はレコードのセットを含み、セット内のレコ
ードの数が判断される。この数が指定基準と比較され、
比較結果が、ユーザに情報を表示するための適切なGU
I制御を選択し、またレコードをナビゲート、探索及び
選択する他の機構を提供するために使用される。或い
は、GUI制御を選択するために、情報の別の特性が使
用されてもよい。
【0009】一態様では、本発明はコンピュータ・ユー
ザ・インタフェース上に制御を提供する方法であって、
ユーザによる要求に応じて、記憶情報を検索するステッ
プと、情報の性質に従い、制御を選択するステップと、
インタフェース上で情報を含む制御を作成するステップ
とを含む。
【0010】別の態様では、本発明はコンピュータ・ユ
ーザ・インタフェース上に制御を提供するコンピュータ
・アプリケーションであって、ユーザにより要求される
情報を検索する命令と、情報の性質に従い、制御を選択
する命令と、インタフェース上で情報を含む制御を作成
する命令とを含む。
【0011】更に別の態様では、本発明はコンピュータ
・ユーザ・インタフェース上に制御を提供する命令を含
むプログラム記憶装置であって、ユーザにより要求され
る情報を検索する命令と、情報の性質に従い、制御を選
択する命令と、インタフェース上で情報を含む制御を作
成する命令とを含む。
【0012】本発明はまた、添付の図面で示される特徴
構成の任意の組み合わせにより構成される。また、これ
らの特徴構成と等価な明示されないものについても、本
発明の範囲に含まれる。
【0013】
【発明の実施の形態】図面を参照することにより、本発
明に従いGUI制御を選択するソフトウェアが様々な態
様で実現されることが理解できよう。以下の実施例は、
例証として示されるだけである。データベースそのも
の、並びに標準のデータベース機能を実行するソフトウ
ェアに関する詳細は、当業者には既知であるので、ここ
では説明を省略する。
【0014】図1は、データベース12のコンテンツへ
のアクセスを提供するユーザ・インタフェースを実装す
るデータベース・システム10の好適な実施例を示す。
システム10は、ユーザがレコードまたは他の情報を、
照会などを用いて、データベース12から検索し、検索
されたレコードを閲覧し、続いて使用する1つまたは幾
つかのレコードを選択することを可能にする。本発明は
一般に、クライアント/サーバ・データベース・システ
ムにおいて実現されるが、こうした使用に制限されるも
のではない。本発明は例えば標準のデータベース構成に
おいても実現され得る。
【0015】図1のシステム10は、グラフィカル・ユ
ーザ・インタフェース(GUI)ジェネレータ14を含
むクライアント・アプリケーション13を実装する。G
UIジェネレータ14は、レコード・チューザ18と呼
ばれる別の制御と共に、複数のGUI制御11a乃至1
1eの1つを作成及び表示するように適応化される。制
御11a乃至11e及び18は、好適には、JAVA
(R)またはC++などの、オブジェクト指向プログラ
ミング言語を用いて実装されるが、このことが絶対的な
わけではない。関数型言語または他の好適な言語タイプ
が代わりに使用されてもよい。制御は一般にコンピュー
タ・アプリケーションにおいて、そのアプリケーション
の利用を可能にするグラフィカル・インタフェースを提
供するために使用される。典型的なアプリケーションの
グラフィカル・ユーザ・インタフェースにおいて使用さ
れる制御20の例が、図2に示される。制御20はタイ
トル・バー21、選択ボタン22、23、選択フィール
ド24、アイテム表示25、スクロール・バー26、及
びラジオ・ボタン27を含む。
【0016】図1を再度参照すると、クライアント・ア
プリケーション13はバックエンド・ソフトウェア15
を含み、これはデータベース検索や情報検索機能など
の、データベース・システム10を実現するために必要
な他の機能を提供する。バックエンド・ソフトウェア1
5の詳細については、データベース設計に関わる当業者
には既知であるので、ここでは述べないことにする。シ
ステム10はまた、グラフィカル・ユーザ・インタフェ
ースを表示する1つ以上のモニタまたは他の表示装置1
6と、ユーザ入力装置17とを含み、後者にはキーボー
ド、マウス、或いは既知の他の必要な装置が含まれる。
クライアント・アプリケーション13は、データベース
12からAPIを介してデータ・モデルを検索すること
を容易にする。データ・モデルは、ユーザ指定基準に従
いデータベース12から検索される情報のサブセットを
含み、一般にレコードまたは他の情報アイテムのセット
の形式である。
【0017】図1のクライアント・アプリケーション1
3は、使用可能な制御オブジェクト11a乃至11eの
1つを選択し、生成することにより、検索データ・モデ
ルをレンダリングする。レンダリングは、情報アイテム
を画面上に表示してユーザに示し、また情報アイテムを
ナビゲートまたは探索したり、アイテムの1つまたは幾
つかを選択するユーザ機能を提供することを意味する。
各制御はそのユーザ機能を通じて、特定の性質の情報の
レンダリングに適応化され、検索される情報の性質に従
い制御が選択される。情報の性質を、そのタイプの情報
のレンダリングに適する特定の制御に関連付けるため
に、基準が指定されてもよい。
【0018】図3は、本発明の好適な実施例において、
制御を選択及び作成するためにクライアント・アプリケ
ーション13により実施されるプロセスである。この実
施例は、2つのGUI制御、例えば11a、11b(図
4乃至図7、及び図9に関連して詳述される)と共に、
レコード・チューザ18の制御を作成するGUIジェネ
レータ14を含み、これらの制御はJAVA(R)を用
いて実装される。第1のGUI制御11aは、小さなデ
ータ・モデルをレンダリングするのに適し、第2のGU
I制御11bは、大きなデータ・モデルをレンダリング
するのに好適である。この実施例では、情報の性質はデ
ータ・モデルのサイズを指し、サイズはデータ・モデル
から検索されるレコードまたは情報アイテムの数に関連
付けられる。
【0019】図3に示されるプロセスの第1のステップ
では、ユーザがデータ・モデルを検索する基準を指定す
る(ステップ30)。データ・モデル基準は、SQLま
たはPCML照会などの、任意の好適な態様で指定され
る。照会をする際、クライアント・アプリケーション1
3がデータベース12から、基準に合致する情報を検索
する(ステップ31)。次にデータ・モデルが検索され
た情報から作成される。ここでデータ・モデルは、好適
にはJAVA(R)ベクトル・クラスとして実現され
る。基準を指定し、データベースから情報を検索するク
ライアント・アプリケーション13の手段は、データベ
ース設計に携わる当業者には周知であり、ここでは詳述
する必要がない。こうした手段は、データ・モデルをレ
ンダリングするGUI制御とは無関係である。
【0020】図3に示されるプロセスの次のステップ
は、データ・モデルのサイズを決定する(ステップ3
2)。好適には、データ・モデルはレコードまたは他の
情報アイテムのセットを含み、データ・モデル・ベクト
ル・クラス、及びセット内のレコードの数を指し示すデ
ータ・モデルのサイズを取り込む。データ・モデルはレ
コード・チューザ制御18に渡される。レコード・チュ
ーザ18は、ベクトル・クラス・コンテンツが変化する
ときを検出する、標準のJAVA(R)リスナ・インタ
フェースを実装する。コンテンツが変化するとき、ベク
トル・クラスに新たな照会からの情報が取り込まれるこ
とを意味し、レコードの数が判断され、しきい値と比較
される(判断ステップ33)。しきい値の詳細及びその
指定方法については、図8及び図9に関連して後述す
る。データ・モデル内のレコードの数がしきい値を越え
ない場合(ステップ34)、GUIジェネレータ14
は、データ・モデルをレンダリングするためのサブしき
い値制御とも呼ばれる第1の制御11aを作成する。デ
ータ・モデル内のレコードの数がしきい値を越える場合
(ステップ35)、GUIジェネレータは第2の制御1
1b、または超しきい値制御と呼ばれる制御を作成す
る。
【0021】データ・モデルが次に、作成された制御を
用いてレンダリングされる(ステップ36)。この時点
で、ユーザは当該制御を用いることにより、データ・モ
デルから所望のレコードを選択できる(ステップ3
7)。レコードの選択を支援するために、制御は更に必
要に応じて、ナビゲーション、探索、及び選択機能を提
供するように適応化されてもよい。次に、選択されたレ
コードがレコード・チューザ制御18に渡され、続く使
用のために表示される(ステップ38)。選択された制
御により提供される機能は、設計時に、制御がレンダリ
ングしているデータ・モデルの性質にもとづき決定され
る。特定の制御により提供される異なる特徴構成乃至機
能により、その制御が、異なる特徴構成を有する他の制
御よりも、特定のデータ・モデルのレンダリングに、よ
り適応化される。
【0022】GUI制御11a、11b(より一般的に
は図1に示される制御11a乃至11e)は、オブジェ
クト指向プログラミングにおいて使用されるクラスのイ
ンスタンスであり、ユーザが検索データ・モデルをアク
セスすることを可能にするために要求される機能を提供
するように適応化される。図4は、GUIジェネレータ
14により作成される制御のための、好適なクラス構造
を示す。レコード・チューザ(RecordChooser)クラス
40は、データ・モデル、しきい値、及びデータ・モデ
ル内のレコードの数を記憶する変数41を含む。更に、
超しきい値レンダラ及びサブしきい値レンダラを指定す
る変数を含む。レコード・チューザ・クラス40は、し
きい値を獲得及びセットするメソッド、データ・モデル
を獲得及びセットするメソッド、レコード値をセットす
るメソッド、及びレンダラを選択及び表示するメソッド
を含む。レコード・チューザ・クラス40はサブクラス
として、超しきい値リスト・レンダラ(SuperThreshold
ListRenderer)43a及びサブしきい値リスト・レンダ
ラ(SubThresholdListRenderer)44aを有し、これら
の両者は、データ・モデル変数43b、44b、及びデ
ータ・モデルをレンダリングするメソッド43c、44
cをそれぞれ有する。両方のクラスは、リスト・レンダ
ラ(ListRenderer)クラス46のインスタンスを実装
し、これは親レコード・チューザ及び選択レコードを示
す変数47を含む。リスト・レンダラ・クラス46は更
に、データ・モデル・レコードを表示/隠蔽するメソッ
ド、レコードを選択するメソッド、選択レコードを検索
するメソッド、及び選択を取り消すメソッドを含む。
【0023】図4に示されるクラスのインスタンスが宣
言され、一旦ベクトル・クラスに照会からの情報が取り
込まれると、データ・モデルがレコード・チューザ・ク
ラス40のインスタンスに渡される。レコード・チュー
ザ18はデータ・モデル内のレコードの量を判断し、こ
れを指定しきい値と比較する。量がしきい値よりも少な
い場合、レコード・チューザ18はデータ・モデルを、
サブしきい値リスト・レンダラ44aのインスタンス、
すなわち第1の制御11aに渡し、これがリスト・レン
ダラ・クラス46のインスタンスを実装することによ
り、データ・モデルをレンダリングする。或いは、量が
しきい値以上の場合、データ・モデルが超しきい値リス
ト・レンダラ・クラス43aのインスタンス、すなわち
第2の制御11bに渡され、これがリスト・レンダラを
通じて、データ・モデルをレンダリングする。
【0024】各制御の特徴構成は、特定の量または量範
囲のレコードを有するデータ・モデルの、ナビゲーショ
ン/検索/選択機能を表示及び提供するために適応化さ
れる。例えば、サブしきい値レンダラ制御11aは、1
5アイテム未満のレコードのセットをレンダリングする
のに適応化され、超しきい値レンダラ制御11bは、1
5以上のアイテムを有するレコードのセットをレンダリ
ングするのに適応化される。従って、SQL照会が10
0レコードを検索する場合、レコードは超しきい値制御
11bを用いてレンダリングされるが、12レコードし
か検索されない場合、これらはサブしきい値制御11a
を用いてレンダリングされる。特定のサイズのデータ・
モデルをレンダリングする制御の適合性は、様々な要因
に依存する。それらは例えば、表示されるレコードの便
利な操作を可能にする特徴構成を制御が有するか否か、
制御が有効画面スペースに適したサイズか否か、或い
は、制御の特徴構成が、検索される情報のタイプのレン
ダリングを可能にするか否かなどである。このリストは
全部を網羅するわけではなく、データベース設計者は、
特定のデータ・モデルをレンダリングするために、どの
制御が選択されるべきかを判断するために、他の要因に
ついても考慮し得る。
【0025】図5乃至図7は、GUIジェネレータ14
の好適な実施例により作成される制御を示す。例えば図
5は、データ・モデルからの1レコードを表示するのに
適応化された好適な実施例のレコード・チューザ制御1
8を示す。これはデータ・モデルからの選択アイテムを
示す表示フィールド51と、完全なデータ・モデルを表
示するための拡大ボタン54とを含む。制御はまた、こ
の性質の制御と共に通常提供される、サイズ変更及びク
ローズ・ダウン機能を含む。図5に示されるレコード・
チューザ制御18はテスト・ビュー制御であり、従っ
て、レコード・チューザ18を構成するラジオ・ボタン
52a、52b、及び変更ボタン53が存在する。これ
らのボタン52a、52b、53の機能については、図
8及び図9に関連して後述する。レコード・チューザ1
8はランタイム時に構成され得るが、好適には構成は設
計時に発生するだけで、この場合、構成ボタン52a、
52b、53はランタイム制御18においては存在しな
い。拡大ボタン54を押下すると、図2に示されるプロ
セスに従い作成される制御内に、完全なデータ・モデル
が表示される。
【0026】より詳細には、データ・モデルがしきい値
を越えない場合、図6に示されるサブしきい値GUI制
御11aが作成される。この制御は組み合わせボックス
であり、これは選択フィールド56と、データ・モデル
内のアイテムのリストを表示するウィンドウ57とを含
む。この制御の特徴構成は、少ない数のレコードを有す
るデータ・モデルをレンダリングするのに適している。
一方、データ・モデルがしきい値を越える場合には、図
7に示される超しきい値制御11bが作成される。これ
はポップアップ・リスト・ボックスであり、データ・モ
デルからのアイテムを表示するウィンドウ50と、アイ
テムのリストをナビゲート、すなわち移動するためのス
クロール・バー59とを含む。この制御は、より多くの
レコードをレンダリングするのに適している。いずれの
制御11a、11bでも、レコード・チューザ18内に
表示されるアイテムは、ウィンドウ50、57内の所望
のアイテムをクリックすることにより選択される。これ
らの制御は例証に過ぎず、任意の好適な制御が、オーダ
メイドまたは標準かに関わらず、サブしきい値レンダラ
11a及び超しきい値レンダラ11bとして設計され
る。
【0027】しきい値を設定する方法の概要が、図9に
示されるレコード・チューザ18及び構成ツール70に
関連して、図8に示される。好適には、しきい値の構成
は設計時に行われるが、クライアント・アプリケーショ
ン13は、ランタイム時にユーザによりしきい値の構成
を可能にするように適応化され得る。GUIジェネレー
タ14の設計の間、設計者は変更ボタン53をクリック
することにより、レコード・チューザ構成ツール70を
呼び出す(ステップ60)。すると、レコード・チュー
ザ18に関連する構成フィールドを示すポップアップ・
ウィンドウが表示される。構成フィールドには、しきい
値フィールド71が含まれる。次に、しきい値フィール
ド71が選択されると(ステップ61)、適切なしきい
値、例えば25がフィールドにタイプ入力され(ステッ
プ62)、この時点で、しきい値がセットされる(ステ
ップ63)。
【0028】しきい値は好適には、検索されるデータ・
モデルのレコードの量に対応する。しきい値よりも少な
いレコードを含むデータ・モデルは、サブしきい値レン
ダラ11aを用いてレンダリングされ、しきい値よりも
多いレコードを有するデータ・モデルは、超しきい値レ
ンダラ11bを用いてレンダリングされる。設計者はG
UI制御の専門知識により、適切なしきい値を決定し、
任意の特定のデータ・モデルをレンダリングするため
の、好適な制御が作成されることを保証する。選択され
るしきい値は、実装されるレンダリング制御のタイプ、
及び特定サイズのデータ・モデルをレンダリングする特
徴構成の適合性に依存する。設計者は任意の好適な制御
を使用することにより、または既存の制御タイプを適応
化することにより、各制御を特定の性質を有するデータ
・モデルのレンダリングに適応化させることができる。
好適な実施例では、JAVA(R)ベクトル・クラスを
データ・モデルとして受け入れる制御が使用される。
【0029】例えば、図9に示されるように、設計者
は、25レコード未満のデータ・モデルのレンダリング
には、サブしきい値制御11aが適しており、それ以外
では、超しきい値レンダラ11bがより適切であると判
断する。(図10に関連して後述する)別の実施例で
は、複数しきい値が指定され、この場合、第2のまたは
それ以降のしきい値フィールドが選択され(判断ステッ
プ64)、それに従い構成される。一旦全てのしきい値
が指定されると、レコード・チューザ構成ツールがクロ
ーズされる。更に、構成ツール70がレコード・チュー
ザの他のパラメータ、例えば、サブしきい値レンダラ及
び超しきい値レンダラとして使用される制御のタイプを
指定するために使用される。レコード・チューザ18は
また、ボタン52a、52bにより、テスト・データ・
モデルを選択するために使用される。
【0030】前述の好適な実施例は、2つのGUI制御
11a、11bを有するが、図10に示されるように、
より多くの制御が実装され得る。この実施例では、各制
御が特定範囲内の多数のレコードを有するデータ・モデ
ルをレンダリングするのに適応化される。例えば、4つ
のGUI制御が存在し、第1の制御は1乃至20レコー
ドを有するデータ・モデルのレンダリングに適する特徴
構成を有し、第2の制御は21乃至50レコードを有す
るデータ・モデルのレンダリングに適する特徴構成を有
し、第3の制御は51乃至100レコードを有するデー
タ・モデルのレンダリングに適する特徴構成を有し、第
4の制御は100を越えるレコードを有するデータ・モ
デルのレンダリングに適する特徴構成を有する。これら
の範囲は、図8に示されるように、複数のしきい値をセ
ットすることにより指定され、各しきい値が範囲の上限
または下限に対応付けられる。データ・モデルが検索さ
れ、図2で述べたように、そのサイズが判断される。
【0031】図10を再度参照して、データ・モデル内
のレコードの量が第1の範囲内、すなわち1乃至20レ
コード内に入る場合(判断ステップ80)、第1のGU
I制御タイプが作成される(ステップ83)。レコード
の量が第2のまたは第3の範囲内に入る場合(判断ステ
ップ81または82)、第2のまたは第3のGUI制御
タイプが適宜生成される(ステップ84または85)。
それ以外の場合、第4の制御タイプが生成される(ステ
ップ86)。次に、データ・モデルが選択された制御を
用いてレンダリングされる(ステップ87)。この実施
例では4つのGUI制御が述べられたが、実際には、任
意の好適な数のGUI制御を実装することができ、各々
が異なるサイズのレンダリングに適応化される。制御を
選択する基準は、検索されるデータ・モデル内のレコー
ドの数に必ずしも関連しない。制御は、例えば各個々の
レコードのサイズ、または検索される情報の形式やタイ
プなど、データ・モデルの性質に応じて、他の指定基準
にもとづき選択されてもよい。
【0032】図11は、本発明を実現するコンピュータ
・システム98の1例を示す。システム98はデータバ
ス99を含み、これはCPU90、RAM91、モニタ
または他の表示装置94、キーボード95、ネットワー
ク接続96、及び他の入出力コンポーネント97を相互
接続する。システム98は、ハードディスク・ドライブ
92などの記憶装置を有し、これらは要求に応じて、情
報やコンピュータ・コードを記憶する。システム98は
また、フロッピー(R)ディスク・ドライブ93、CD
−ROMドライブ、または当業者には既知の任意の他の
装置などの、コンピュータ可読媒体のための読取り装置
を含む。クライアント・アプリケーション13のコード
は、フロッピー(R)ディスク、CD−ROM、または
他の好適なコンピュータ可読媒体上に記憶され、要求に
応じて、システムのRAM91にロードされたり、ハー
ド・ドライブ92上にロードされる。
【0033】まとめとして、本発明の構成に関して以下
の事項を開示する。
【0034】(1)コンピュータ・ユーザ・インタフェ
ースで制御を提供する方法であって、ユーザによる要求
に応じて、記憶情報を検索するステップと、前記情報の
性質に従い、制御を選択するステップと、前記インタフ
ェースで前記情報を含む前記制御を作成するステップと
を含む方法。 (2)前記制御が前記情報の性質に従い、2つ以上の制
御タイプから選択される、前記(1)記載の方法。 (3)各制御が特定の性質の情報と共に使用するために
適応化される、前記(2)記載の方法。 (4)前記情報が複数のレコードを含み、前記情報の性
質が前記レコードの数に関連する、前記(3)記載の方
法。 (5)前記制御が前記情報を含む前記レコードの数に従
い選択される、前記(4)記載の方法。 (6)前記制御が前記レコードの量に関連するしきい値
に従い選択される、前記(4)記載の方法。 (7)選択される前記制御が、前記情報を含む前記レコ
ードの数を表示するのに適応化される、前記(5)また
は(6)に記載の方法。 (8)前記制御が組み合わせボックスまたはリスト・ボ
ックスである、前記(7)記載の方法。 (9)コンピュータ・ユーザ・インタフェースで制御を
提供するコンピュータ・アプリケーションであって、ユ
ーザにより要求される情報を検索する命令と、前記情報
の性質に従い、制御を選択する命令と、前記インタフェ
ースで前記情報を含む前記制御を作成する命令とを含む
コンピュータ・アプリケーション。 (10)前記命令が前記情報の性質に従い、2つ以上の
制御タイプから前記制御を選択する、前記(9)記載の
コンピュータ・アプリケーション。 (11)各制御が特定の性質の情報と共に使用するため
に適応化される、前記(10)記載のコンピュータ・ア
プリケーション。 (12)前記情報が複数のレコードを含み、前記情報の
性質が前記レコードの数に関連する、前記(11)記載
のコンピュータ・アプリケーション。 (13)前記命令が前記情報を含む前記レコードの数に
従い前記制御を選択する、前記(12)記載のコンピュ
ータ・アプリケーション。 (14)前記命令が前記レコードの量に関連するしきい
値に従い前記制御を選択する、前記(12)記載のコン
ピュータ・アプリケーション。 (15)選択される前記制御が、前記情報を含む前記レ
コードの数を表示するのに適応化される、前記(13)
または(14)に記載のコンピュータ・アプリケーショ
ン。 (16)前記制御が組み合わせボックスまたはリスト・
ボックスである、前記(15)記載のコンピュータ・ア
プリケーション。 (17)コンピュータ・ユーザ・インタフェースで制御
を提供する命令を含むプログラム記憶装置であって、ユ
ーザにより要求される情報を検索する命令と、前記情報
の性質に従い、制御を選択する命令と、前記インタフェ
ースで前記情報を含む前記制御を作成する命令とを含む
プログラム記憶装置。 (18)前記命令が前記情報の性質に従い、2つ以上の
制御タイプから前記制御を選択するよう適応化される、
前記(17)記載の記憶装置。 (19)各制御が特定の性質の情報と共に使用するため
に適応化される、前記(18)記載の記憶装置。 (20)前記情報が複数のレコードを含み、前記情報の
性質が前記レコードの数に関連する、前記(19)記載
の記憶装置。 (21)前記命令が前記情報を含む前記レコードの数に
従い前記制御を選択するよう適応化される、前記(2
0)記載の記憶装置。 (22)前記命令が前記レコードの量に関連するしきい
値に従い前記制御を選択するよう適応化される、前記
(20)記載の記憶装置。 (23)選択される前記制御が、前記情報を含む前記レ
コードの数を表示するのに適応化される、前記(21)
または(22)に記載の記憶装置。 (24)前記制御が組み合わせボックスまたはリスト・
ボックスである、前記(23)記載の記憶装置。
【図面の簡単な説明】
【図1】データベースから検索されるレコードを表示す
るのに好適なグラフィカル制御を動的に選択し、提供す
るソフトウェアを実装するクライアント・システムを示
す図である。
【図2】グラフィカル・ユーザ・インタフェースの汎用
制御を示す図である。
【図3】システム上で1つのしきい値を実装されたクラ
イアント・アプリケーションの一部の機能の概要を示す
フローチャートである。
【図4】ユーザ・インタフェース生成ソフトウェアを実
現するのに好適なクラス構造の一部を示す図である。
【図5】ソフトウェアにより選択される制御を用いて選
択されるレコードを表示するレコード・チューザ制御の
画面を示す図である。
【図6】データベースから検索される少数のレコードを
表示するのに好適な制御、この場合コンビネーション・
ボックスを示す画面である。
【図7】データベースから検索される多数のレコードを
表示するのに好適な制御、この場合ポップアップ・リス
トを示す画面である。
【図8】しきい値を選択するプロセスの概要を示すフロ
ーチャートである。
【図9】グラフィカル・ユーザ・インタフェース設計ツ
ールにより提供されるレコード・チューザ制御及び構成
ツールを示す画面である。
【図10】複数のしきい値を有するクライアント・アプ
リケーションの一部の機能を示すフローチャートであ
る。
【図11】本発明を実現するハードウェアを示す図であ
る。
【符号の説明】 21 タイトル・バー 22、23 選択ボタン 24、56 選択フィールド 25 アイテム表示 26、59 スクロール・バー 27 ラジオ・ボタン 50、57 ウィンドウ 51 表示フィールド 52a、52b ラジオ・ボタン 53 変更ボタン 54 拡大ボタン 70 レコード・チューザ構成ツール 99 データバス
フロントページの続き (72)発明者 ジョセフ・マイケル・マホニー ニュージーランド6002、ウェリントン、ブ ルックリン、マッキンレイ・クレセント 14/15 (72)発明者 クレイグ・アンドリュー・バイリス ニュージーランド8002、クライストチャー チ、ハンター・ティセ 96 Fターム(参考) 5B075 ND36 NK06 PQ01 PQ02 PQ20 UU40 5E501 AC23 AC33 BA12 CA02 CB02 CB09 DA02 DA04 FA03 FA06 FA09 FA25

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンピュータ・ユーザ・インタフェースで
    制御を提供する方法であって、 ユーザによる要求に応じて、記憶情報を検索するステッ
    プと、 前記情報の性質に従い、制御を選択するステップと、 前記インタフェースで前記情報を含む前記制御を作成す
    るステップとを含む方法。
  2. 【請求項2】前記制御が前記情報の性質に従い、2つ以
    上の制御タイプから選択される、請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】各制御が特定の性質の情報と共に使用する
    ために適応化される、請求項2記載の方法。
  4. 【請求項4】前記情報が複数のレコードを含み、前記情
    報の性質が前記レコードの数に関連する、請求項3記載
    の方法。
  5. 【請求項5】前記制御が前記情報を含む前記レコードの
    数に従い選択される、請求項4記載の方法。
  6. 【請求項6】前記制御が前記レコードの量に関連するし
    きい値に従い選択される、請求項4記載の方法。
  7. 【請求項7】選択される前記制御が、前記情報を含む前
    記レコードの数を表示するのに適応化される、請求項5
    または請求項6に記載の方法。
  8. 【請求項8】前記制御が組み合わせボックスまたはリス
    ト・ボックスである、請求項7記載の方法。
  9. 【請求項9】コンピュータ・ユーザ・インタフェースで
    制御を提供するコンピュータ・アプリケーションであっ
    て、 ユーザにより要求される情報を検索する命令と、 前記情報の性質に従い、制御を選択する命令と、 前記インタフェースで前記情報を含む前記制御を作成す
    る命令とを含むコンピュータ・アプリケーション。
  10. 【請求項10】前記命令が前記情報の性質に従い、2つ
    以上の制御タイプから前記制御を選択する、請求項9記
    載のコンピュータ・アプリケーション。
  11. 【請求項11】各制御が特定の性質の情報と共に使用す
    るために適応化される、請求項10記載のコンピュータ
    ・アプリケーション。
  12. 【請求項12】前記情報が複数のレコードを含み、前記
    情報の性質が前記レコードの数に関連する、請求項11
    記載のコンピュータ・アプリケーション。
  13. 【請求項13】前記命令が前記情報を含む前記レコード
    の数に従い前記制御を選択する、請求項12記載のコン
    ピュータ・アプリケーション。
  14. 【請求項14】前記命令が前記レコードの量に関連する
    しきい値に従い前記制御を選択する、請求項12記載の
    コンピュータ・アプリケーション。
  15. 【請求項15】選択される前記制御が、前記情報を含む
    前記レコードの数を表示するのに適応化される、請求項
    13または請求項14に記載のコンピュータ・アプリケ
    ーション。
  16. 【請求項16】前記制御が組み合わせボックスまたはリ
    スト・ボックスである、請求項15記載のコンピュータ
    ・アプリケーション。
  17. 【請求項17】コンピュータ・ユーザ・インタフェース
    で制御を提供する命令を含むプログラム記憶装置であっ
    て、 ユーザにより要求される情報を検索する命令と、 前記情報の性質に従い、制御を選択する命令と、 前記インタフェースで前記情報を含む前記制御を作成す
    る命令とを含むプログラム記憶装置。
  18. 【請求項18】前記命令が前記情報の性質に従い、2つ
    以上の制御タイプから前記制御を選択するよう適応化さ
    れる、請求項17記載の記憶装置。
  19. 【請求項19】各制御が特定の性質の情報と共に使用す
    るために適応化される、請求項18記載の記憶装置。
  20. 【請求項20】前記情報が複数のレコードを含み、前記
    情報の性質が前記レコードの数に関連する、請求項19
    記載の記憶装置。
  21. 【請求項21】前記命令が前記情報を含む前記レコード
    の数に従い前記制御を選択するよう適応化される、請求
    項20記載の記憶装置。
  22. 【請求項22】前記命令が前記レコードの量に関連する
    しきい値に従い前記制御を選択するよう適応化される、
    請求項20記載の記憶装置。
  23. 【請求項23】選択される前記制御が、前記情報を含む
    前記レコードの数を表示するのに適応化される、請求項
    21または請求項22に記載の記憶装置。
  24. 【請求項24】前記制御が組み合わせボックスまたはリ
    スト・ボックスである、請求項23記載の記憶装置。
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