JP2002189457A - 液晶表示装置の駆動方法 - Google Patents

液晶表示装置の駆動方法

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JP2002189457A
JP2002189457A JP2000389190A JP2000389190A JP2002189457A JP 2002189457 A JP2002189457 A JP 2002189457A JP 2000389190 A JP2000389190 A JP 2000389190A JP 2000389190 A JP2000389190 A JP 2000389190A JP 2002189457 A JP2002189457 A JP 2002189457A
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Hirohisa Enari
弘久 江成
Tsutomu Yano
務 矢野
Yasushi Kondo
靖司 近藤
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Stanley Electric Co Ltd
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Stanley Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、高価なPWM駆動専用のドライバ
を使用することなく、簡単な構成により低コストで、ち
らつきのない階調表示を行なうことができるようにし
た、単純マトリックス型液晶表示装置の駆動方法を提供
することを目的とする。 【解決手段】 単純マトリックス型液晶パネル11と、
この液晶パネルを駆動するための走査線用液晶ドライバ
12及びデータ線用液晶ドライバ13と、を備えた単純
マトリックス型液晶表示装置10の駆動方法において、
走査線用液晶ドライバ12及びデータ線用液晶ドライバ
13により、液晶パネル11を二値オンオフにより駆動
制御すると共に、走査線用スキャンシフトクロック信号
S12による走査線用液晶ドライバ12の一走査線の走
査時間内に、データ線用液晶ドライバ13に対してデー
タ線用表示データラッチ信号S15を複数回入力するこ
とにより、1フレームによる階調表示を行なうように、
単純マトリックス型液晶表示装置10の駆動方法を構成
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示装置、例
えば単純マトリックス型液晶表示装置により階調表示を
行なうための駆動方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、単純マトリックス型液晶表示装置
は、例えば図4に示すように構成されている。図4にお
いて、単純マトリックス型液晶表示装置1は、単純マト
リックス型液晶パネル2と、走査線(ロウ)用液晶ドラ
イバ3と、データ線(カラム)用液晶ドライバ4と、交
流化反転信号回路5と、から構成されている。
【0003】上記単純マトリックス型液晶パネル2は、
走査線用液晶ドライバ3及びデータ線用液晶ドライバ4
により、駆動制御されることにより、マトリックス状に
配置された各表示ドットがそれぞれ順次に選択的に駆動
され、全体として画像表示を行なうようになっている。
【0004】上記走査線用液晶ドライバ3には、図5
(A)に示す走査線用スキャンスタート信号S1と、図
5(B)に示す走査線用スキャンシフトクロック信号S
2と、が入力されるようになっている。また、データ線
用液晶ドライバ4には、同様に図5(C)に示すデータ
線用表示データ取り込み信号S3と、図5(D)に示す
データ線用表示データS4と、が入力されると共に、上
記走査線用スキャンシフトクロック信号S2が、データ
線用表示データラッチ信号S5として、入力されるよう
になっている。
【0005】さらに、走査線用液晶ドライバ3及びデー
タ線用液晶ドライバ4には、上記走査線用スキャンシフ
トクロック信号S2が交流化反転信号回路5を介して、
○○信号として入力されている。
【0006】このような構成の単純マトリックス型液晶
表示装置1によれば、図5に示すように、走査線用液晶
ドライバ3において、走査線用スキャンスタート信号S
1により、表示画面の1画面表示期間が制御され、走査
線用スキャンシフトクロック信号S2により、各走査線
の走査時間が制御されることにより、走査線の駆動制御
が行なわれる。
【0007】そして、データ線用液晶ドライバ4におい
て、走査線用スキャンシフトクロック信号S2により、
データ線用表示データラッチ信号S5として、表示画面
の各走査線の走査時間が制御され、データ線用表示デー
タ取り込み信号S3により、各走査線におけるデータ線
用表示データS4の取り込みが行なわれる。このように
して、各表示ドットにおける液晶セルの駆動制御によっ
て、例えば画像が表示されることになる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
単純マトリックス型液晶表示装置1により、階調表示を
行なう場合、従来は、所謂FRC(Frame Rat
e Control)駆動やPWM(Power Wi
dth Moduration)駆動等の駆動方法が採
用されている。
【0009】ここで、上記FRC駆動方法は、各液晶セ
ルのオンオフによる無階調表示を、複数回重ねて行なう
ことにより、階調表示を行なうようにしたものであり、
数フレームの表示によって一つの画面を構成するように
なっている。これに対して、上記PWM駆動方法は、デ
ータ線側の信号の出力波形を、データの階調レベルに応
じて電圧印加時間(印加電圧幅)を変更することによ
り、階調表示を行なうようにしたものである。
【0010】しかしながら、上述したFRC駆動方法や
PWM駆動方法を利用した階調表示においては、以下の
ような問題がある。即ち、FRC駆動方法においては、
複数のフレームにより一画面を構成していることから、
階調数が増加すると、表示される画面にちらつき(所謂
フリッカ)が発生し、画面表示が見にくくなってしま
う。
【0011】また、PWM駆動方法においては、1フレ
ームにより一画面を構成していることから、ちらつき等
の発生はないが、データ線用液晶ドライバ4に、PWM
駆動専用のドライバ、例えばパルス幅変調専用ICが必
要になる。このようなPWM駆動専用のドライバは比較
的高価であるため、液晶表示装置1全体のコストが高く
なってしまう。
【0012】本発明は、以上の点から、高価なPWM駆
動専用のドライバを使用することなく、簡単な構成によ
り低コストで、ちらつきのない階調表示を行なうことが
できるようにした、単純マトリックス型液晶表示装置の
駆動方法を提供することを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明によ
れば、単純マトリックス型液晶パネルと、この液晶パネ
ルを駆動するための走査線用液晶ドライバ及びデータ線
用液晶ドライバと、を備えた単純マトリックス型液晶表
示装置の駆動方法において、走査線用液晶ドライバ及び
データ線用液晶ドライバにより、液晶パネルを二値オン
オフにより駆動制御すると共に、走査線用スキャンシフ
トクロック信号による走査線用液晶ドライバの一走査線
の走査時間内に、データ線用液晶ドライバに対してデー
タ線用表示データラッチ信号を複数回入力することによ
り、1フレームによる階調表示を行なうことを特徴とす
る、単純マトリックス型液晶表示装置の駆動方法によ
り、達成される。
【0014】本発明による単純マトリックス型液晶表示
装置の駆動方法は、好ましくは、上記1フレームによる
階調表示を、複数回重ねることにより、一画面を構成す
る。
【0015】上記構成によれば、データ線用液晶ドライ
バによる一走査線の表示データ取り込みの際に、データ
線用表示データラッチ信号が複数回入力されることによ
って、複数回表示データの取り込みを行なう。これによ
り、各走査線について階調を表わすことができ、全体と
して、1フレームで階調表示を行なうことが可能にな
る。
【0016】従って、従来のような複数フレームにより
一画面を構成して、階調表示を行なう場合に比較して、
1フレーム分の表示データ取り込み時間で、一画面を描
画することができるので、階調表示を行なっても、画面
のちらつき(フリッカ)が発生するようなことがなく、
見易い画面表示が得られることになる。
【0017】さらに、液晶ドライバとして、二値用オン
オフ液晶ドライバを使用すればよいので、単純マトリッ
クス型液晶表示装置全体が低コストで構成され得ること
になる。
【0018】上記1フレームによる階調表示を、複数回
重ねることにより、一画面を構成する場合には、本発明
による階調表示に対して、従来採用されている所謂FR
C駆動方式を組み合わせて使用することにより、液晶パ
ネルの一画面の表示容量,1フレームの時間,液晶ドラ
イバの動作速度等により、1フレームによる階調表示が
制約されたとしても、より一層多階調の表示を行なうこ
とができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好適な実施形態
を図1乃至図3を参照しながら、詳細に説明する。尚、
以下に述べる実施形態は、本発明の好適な具体例である
から、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、
本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定
する旨の記載がない限り、これらの態様に限られるもの
ではない。
【0020】図1は、本発明による駆動方法を適用した
単純マトリックス型液晶表示装置の一実施形態の構成を
示している。図1において、単純マトリックス型液晶表
示装置10は、4階調の表示を行なうようになってお
り、単純マトリックス型液晶パネル11と、走査線(ロ
ウ)用液晶ドライバ12と、データ線(カラム)用液晶
ドライバ13と、交流化反転信号回路14と、から構成
されている。
【0021】上記単純マトリックス型液晶パネル11
は、走査線用液晶ドライバ12及びデータ線用液晶ドラ
イバ13により、駆動制御されることにより、マトリッ
クス状に配置された各表示ドットがそれぞれ順次に選択
的に駆動され、全体として画像表示を行なうようになっ
ている。
【0022】上記走査線用液晶ドライバ12には、図2
(A)に示す走査線用スキャンスタート信号S11と、
図2(B)に示す走査線用スキャンシフトクロック信号
S12と、が入力されるようになっている。
【0023】また、データ線用液晶ドライバ13には、
同様に図2(D)に示すデータ線用表示データ取り込み
信号S13と、図2(E)に示すデータ線用表示データ
S14と、が入力されると共に、図2(C)に示すよう
に、データ線用表示データラッチ信号S15が入力され
るようになっている。
【0024】さらに、走査線用液晶ドライバ12及びデ
ータ線用液晶ドライバ13には、上記走査線用スキャン
シフトクロック信号S12が交流化反転信号回路14を
介して、○○信号として入力されている。
【0025】以上の構成は、図4及び図5に示した従来
の単純マトリックス型液晶表示装置1とほぼ同様の構成
であるが、本発明実施形態による単純マトリックス型液
晶表示装置10においては、以下の点で異なる構成にな
っている。即ち、上述したデータ線用表示データラッチ
信号S15は、図4及び図5に示した従来の単純マトリ
ックス型液晶表示装置1におけるデータ線用表示データ
ラッチ信号S5とは異なり、走査線用スキャンシフトク
ロック信号S12を流用するのではなく、別途外部から
入力されるようになっている。
【0026】ここで、このデータ線用表示データラッチ
信号S15は、図2(C)に示すように、図2(B)に
示す走査線用スキャンシフトクロック信号S12により
制御される各走査線の走査時間内に、3回入力されるよ
うになっている。これに対応して、データ線用表示デー
タS14は、上記データ線用表示データラッチ信号S1
5に対応して、各走査線の走査時間内に、3回分の表示
データを含むように、前以て設定されている。
【0027】本発明実施形態による単純マトリックス型
液晶表示装置10は、以上のように構成されており、図
2に示すように、走査線用液晶ドライバ12において、
走査線用スキャンスタート信号S11により、表示画面
の1画面表示期間が制御され、走査線用スキャンシフト
クロック信号S12により、各走査線の走査時間が制御
されることにより、走査線の駆動制御が行なわれる。
【0028】そして、データ線用液晶ドライバ13にお
いて、データ線用表示データラッチ信号S15により、
表示画面の各走査線の走査時間中に3回のデータ取り込
み時間が制御され、各データ取り込み時間中に、データ
線用表示データ取り込み信号S13により、各走査線に
おけるデータ線用表示データS14の取り込みが行なわ
れる。
【0029】このとき、各走査線の走査時間内に、デー
タ線用表示データ取り込み信号S13に基づいて、3回
データ線用表示データS14の取り込みが行なわれるこ
とになる。ここで、単純マトリックス型液晶パネル11
の各液晶セルにより構成される表示ドット、即ち図3
(A)に示す例えば走査線側のY1電極及びデータ線側
のX1電極における表示ドット11aにおいては、デー
タ線用表示データS14の取り込みによって、図3
(B)に示すように、データ線用液晶ドライバ13の出
力信号が、一回目,二回目及び三回目で、以下のように
設定されることにより、階調表示が行なわれる。例え
ば、一回目から三回目まで出力信号がオフの場合、階調
レベル1が表示され、三回目の出力信号のみオンの場
合、階調レベル2が表示され、また二回目及び三回目の
出力信号のみがオンの場合、階調レベル3が表示され、
さらに一回目から三回目まで出力信号がオンの場合、階
調レベル4が表示されるようになっている。このように
して、各回の表示データ取り込みによって、データ線用
液晶ドライバ13の出力信号のオン回数により各走査線
にて階調が表示されるので、3回の表示データ取り込み
によって、4階調の走査線が表示されることになり、こ
れらの動作が各走査線について繰返し行なわれることに
よって、4階調の画面が表示されることになる。
【0030】本発明実施形態による単純マトリックス型
液晶表示装置の駆動方法によれば、各走査線の走査時間
内に、各走査線に対する画像データの取り込みが3回行
なわれることにより、それぞれ二値の画像データが取り
込まれ、このようにして取り込まれた画像データが重ね
合わされることによって、4階調の画像表示が得られ
る。これにより、従来のPWM駆動方法におけるような
PWM専用の高価なドライバを使用することなく、二値
用のオンオフ液晶ドライバ12,13を使用することに
よって、階調表示が行なわれることになる。従って、階
調表示可能な単純マトリックス型液晶表示装置が低コス
トで構成され得ると共に、1フレームで一画面を構成し
ているので、画面のちらつき(フリッカ)等が発生する
ことがなく、見易い画面表示が得られることになる。
【0031】上述した実施形態においては、データ線用
表示データラッチ信号S15は、各走査線の走査時間内
に、3回入力されるようになっているが、これに限ら
ず、2回または4回以上入力されるようにしてもよい。
その場合、データ線用表示データラッチ信号S15が各
走査線の走査時間内にn回入力されると、(n+1)階
調の表示が可能である。尚、このnの値は、液晶パネル
11の表示容量(ドット数),1フレームの時間(単位
時間のフレーム数),液晶ドライバ12,13の動作速
度等により制約されることになる。
【0032】さらに、上述した実施形態においては、液
晶ドライバ12,13は、1フレームにより一画面を構
成するようになっているが、これに限らず、従来の所謂
FRC駆動方法を組み合わせることによって、複数フレ
ームにより一画面を構成するようにしてもよい。この場
合、1フレームにより8階調表示が可能であることか
ら、例えば3フレームにより一画面を構成するようにす
れば、24階調表示が可能になる等、上述したnの値が
制約されるとしても、容易に且つ低コストで、より多階
調の画面表示を行なうことができる。
【0033】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、デ
ータ線用液晶ドライバによる一走査線の表示データ取り
込みの際に、データ線用表示データラッチ信号が複数回
入力されることによって、複数回表示データの取り込み
を行なう。これにより、各走査線について階調を表わす
ことができ、全体として、1フレームで階調表示を行な
うことが可能になる。
【0034】従って、従来のような複数フレームにより
一画面を構成して、階調表示を行なう場合に比較して、
1フレーム分の表示データ取り込み時間で、一画面を描
画することができるので、階調表示を行なっても、画面
のちらつき(フリッカ)が発生するようなことがなく、
見易い画面表示が得られることになる。さらに、液晶ド
ライバとして、二値用オンオフ液晶ドライバを使用すれ
ばよいので、単純マトリックス型液晶表示装置全体が低
コストで構成され得ることになる。このようにして、本
発明によれば、高価なPWM駆動専用のドライバを使用
することなく、簡単な構成により低コストで、ちらつき
のない階調表示を行なうことができるようにした、極め
て優れた単純マトリックス型液晶表示装置の駆動方法が
提供され得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による駆動方法を適用した単純マトリッ
クス型液晶表示装置の一実施形態の構成を示すブロック
図である。
【図2】図1の単純マトリックス型液晶表示装置におけ
る各信号のタイミングチャートである。
【図3】図1の単純マトリックス型液晶表示装置による
表示例を示す液晶パネルの一部を示す部分拡大図であ
る。
【図4】従来の単純マトリックス型液晶表示装置の一例
の構成を示すブロック図である。
【図5】図4の単純マトリックス型液晶表示装置におけ
る各信号のタイミングチャートである。
【符号の説明】
10 単純マトリックス型液晶表示装置 11 単純マトリックス型液晶パネル 12 走査線用液晶ドライバ 13 データ線用液晶ドライバ 14 交流化反転信号回路 S11 走査線用スキャンスタート信号 S12 走査線用スキャンシフトクロック信号 S13 データ線用表示データ取り込み信号 S14 データ線用表示データS14 S15 データ線用表示データラッチ信号
フロントページの続き (72)発明者 近藤 靖司 東京都目黒区中目黒2−9−13スタンレ− 電気株式会社内 Fターム(参考) 2H093 NA06 NA15 NA55 NB02 ND06 ND10 ND54 5C006 AA14 AA15 AF42 AF44 BB12 BC03 BC13 BC16 BF04 FA23 FA52 5C080 AA10 BB05 CC01 DD06 DD27 EE29 GG09 JJ02 JJ04

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 単純マトリックス型液晶表示パネルと、
    この液晶表示パネルを駆動するための走査線用液晶ドラ
    イバ及びデータ線用液晶ドライバと、を備えた単純マト
    リックス型液晶表示装置の駆動方法において、 走査線用液晶ドライバ及びデータ線用液晶ドライバによ
    り、液晶表示パネルを二値オンオフにより駆動制御する
    と共に、 走査線用スキャンシフトクロック信号による走査線用液
    晶ドライバの一走査線の走査時間内に、データ線用液晶
    ドライバに対してデータ線用表示データラッチ信号を複
    数回入力することにより、1フレームによる階調表示を
    行なうことを特徴とする、単純マトリックス型液晶表示
    装置の駆動方法。
  2. 【請求項2】 上記1フレームによる階調表示を、複数
    回重ねることにより、一画面を構成することを特徴とす
    る、請求項1に記載の単純マトリックス型液晶表示装置
    の駆動方法。
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