JP2002187180A - 射出成形方法 - Google Patents

射出成形方法

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JP2002187180A
JP2002187180A JP2000385937A JP2000385937A JP2002187180A JP 2002187180 A JP2002187180 A JP 2002187180A JP 2000385937 A JP2000385937 A JP 2000385937A JP 2000385937 A JP2000385937 A JP 2000385937A JP 2002187180 A JP2002187180 A JP 2002187180A
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JP
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mold
resin material
gas
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molding method
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Takashi Kai
丘 甲斐
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Abstract

(57)【要約】 【課題】樹脂材料の糸引き現象を抑制することができる
樹脂材料の成形方法を提供する。 【解決手段】加熱溶融した樹脂材料15を、固定側の金
型11と移動側の金型10とからなる成形用金型のキャ
ビティ2内にスプル13を介して射出し、冷却すること
により成形品を成形するための射出成形方法であって、
キャビティ内に溶融樹脂を射出する射出工程と、キャビ
ティ内に充填された樹脂材料を冷却固化させる冷却工程
と、樹脂材料が冷却固化した後に、移動側金型10を所
定の位置まで開く型開き工程と、型開き工程の後に、ス
プル13の近傍に冷却したガスを送風する送風工程とを
具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は加熱溶融した樹脂材
料を成形用型内に射出して成形品形状を転写成形する成
形方法に係わり、特に、樹脂材料充填後、成形品をとり
だす際にスプル開口部に生ずる糸ひきを防止する射出成
形方法に関する。
【0002】
【従来の技術】樹脂材料の通常の射出成形では、溶融樹
脂材料が金型に充填され、その後冷却され、冷却固化
後、金型が開き、成形品が取り出される。
【0003】このとき、スクリュシリンダの先端のノズ
ルの樹脂材料通路内の溶融樹脂材料とスプルが切り離さ
れず、ノズルとスプルとが細く、長い糸状の樹脂材料で
つながることがある。
【0004】このような糸状樹脂材料が生じる現象を、
糸引き現象といい、生じたこのような細く長い糸状の樹
脂材料が成形品に付着して成形品不良になったり、金型
に付着してその後の成形不良になったりする。
【0005】このため、このような樹脂材料の糸引き現
象を防ぐために、ノズル離脱時にスプル開口部の近傍に
冷却した気体及び/又は液体を噴射する方法が特公平0
7−020636号公報に、可動側金型を任意の位置ま
で一旦開いた後、再度任意の位置まで型閉し、その後成
形品取り出し位置まで可動側金型を開く方法が、特開平
06−170901号公報に開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような糸状樹脂材
料が生じる現象を、糸引き現象といい、生じたこのよう
な細く長い糸状の樹脂材料が成形品に付着して成形品不
良になったり、金型に付着してその後の成形不良になっ
たりする。
【0007】特に、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹
脂、非晶質ポリオレフィン樹脂、非晶質ポリエステル樹
脂、環状ポリオレフィン樹脂、等の透明な光学樹脂材料
を用いて、成形品がレンズ、プリズム、回折格子、ミラ
ー等の光学部品の場合には、光学面の傷、汚れ等の存在
は部品の透光性等の光学性能、機能に大きな影響を及ぼ
す。
【0008】また、透明な光学樹脂材料は空気中の酸素
により酸化され、変色しやすい。
【0009】従って、本発明は上述した課題に鑑みてな
されたものであり、その目的は、成形品の品質を成形条
件設定に応じた品質に保つようにすることである。
【0010】また、本発明の他の目的は、樹脂材料の糸
引き現象を抑制することができる射出成形方法を提供す
ることである。
【0011】また、本発明の更に他の目的は、従来の成
形機に大幅な改造を加えることなく、安価な方法で樹脂
材料の糸引き現象を抑制することができる射出成形方法
を提供することである。
【0012】また、本発明の更に他の目的は、光学樹脂
材料を成形する際、樹脂材料の空気による酸化、変色を
防ぎ、樹脂材料の糸引き現象を抑制することができる射
出成形方法を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決し、
目的を達成するために、本発明に係わる射出成形方法
は、加熱溶融した樹脂材料を、固定側の金型と移動側の
金型とからなる成形用金型のキャビティ内にスプルを介
して射出し、冷却することにより成形品を成形するため
の射出成形方法であって、前記キャビティ内に溶融樹脂
を射出する射出工程と、前記キャビティ内に充填された
樹脂材料を冷却固化させる冷却工程と、前記樹脂材料が
冷却固化した後に、前記移動側金型を所定の位置まで開
く型開き工程と、前記型開き工程の後に、前記スプルの
近傍に冷却したガスを送風する送風工程とを具備するこ
とを特徴としている。
【0014】また、この発明に係わる射出成形方法にお
いて、前記送風工程では、前記所定の位置まで開かれた
移動側金型と固定側金型の間から前記スプルの近傍に冷
却したガスを送風することを特徴としている。
【0015】また、この発明に係わる射出成形方法にお
いて、前記送風工程では、前記固定側金型を通して前記
スプルの近傍に冷却したガスを送風することを特徴とし
ている。
【0016】また、この発明に係わる射出成形方法にお
いて、前記ガスが空気であることを特徴としている。
【0017】また、この発明に係わる射出成形方法にお
いて、前記ガスが不活性ガスであることを特徴としてい
る。
【0018】また、この発明に係わる射出成形方法にお
いて、前記不活性ガスが窒素ガスであることを特徴とし
ている。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態に
ついて説明する。
【0020】まず、実施形態の概要について説明する。
【0021】本実施形態では、樹脂材料を加熱手段にて
加熱し溶融した樹脂材料を成形用型手段(金型)に注入
して成形品を成形する方法において、前記金型内に溶融
物を充填後の金型内樹脂材料の冷却工程終了後に、可動
側金型を任意の位置まで開き、金型のスプル部に冷却し
たガスを送風することを特徴とする射出成形方法を提案
する。
【0022】更に、樹脂材料を加熱手段にて加熱し溶融
した樹脂材料を成形用型手段(金型)に注入して成形品
を成形する方法において、前記金型内に溶融物を充填後
の金型内樹脂材料の冷却工程終了後に、可動側金型を任
意の位置まで開き、固定側の金型を通して、金型のスプ
ル部に冷却したガスを送風することを特徴とする射出成
形方法を提案する。
【0023】更に、冷却したガスが空気、若しくは不活
性ガスであることをであることを特徴とし、また、不活
性ガスとしてチッソガスを用いることを特徴とする射出
成形方法を提案する。
【0024】上記の構成により、樹脂材料としてアクリ
ル樹脂、ポリカーボネート樹脂、非晶質ポリオレフィン
樹脂、非晶質ポリエステル樹脂、環状ポリオレフィン樹
脂等を使用し、型のキャビティ形状を光学素子、例え
ば、レンズ、プリズム、回折格子等の光学素子部材を成
形する場合、透光性機能部材の成形加工での酸化、変
色、黄ばみ、気泡の存在を無くした光学素子を提供する
ことができる。
【0025】本実施形態に用いることのできる熱可塑性
樹脂としては、ナイロン6、ナイロン66等のポリアミ
ド樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフ
ィン樹脂、ポリメチルメタクリレートなどのアクリル樹
脂、ポリカーボネート樹脂、ポリスチレン樹脂、ポリエ
ステル樹脂、特開平1−240517号公報、特公昭5
7−8815号公報などに示されているノルボルネン系
樹脂、特開昭63−234201号公報などに示されて
いるジシクロペンタジエンの開環重合によって得られる
樹脂、特開平02−310845号公報などに示されて
いる環状ポリオレフィン樹脂、特開平02−19160
2号公報などに示されている鎖状オレフィンと環状オレ
フィンの共重合樹脂、これらの混合物、これらの共重合
体、特に透明な光学樹脂として用いられるポリメチルメ
タクリレートなどのアクリル樹脂、ポリカーボネート樹
脂、ポリスチレン樹脂、ポリエステル樹脂、特開平1−
240517号公報、特公昭57−8815号公報など
に示されているノルボルネン系樹脂、特開昭63−23
4201号公報などに示されているジシクロペンタジエ
ンの開環重合によって得られる樹脂、特開平02−31
0845号公報などに示されている環状ポリオレフィン
樹脂、特開平02−191602号公報などに示されて
いる鎖状オレフィンと環状オレフィンの共重合樹脂など
の熱可塑性樹脂が挙げられる。
【0026】以下、本発明の各実施形態について図面を
参照して具体的に説明する。
【0027】(第1の実施形態)図1は本発明の第1の
実施形態の射出成形方法を実施する金型装置の縦断面図
であり、図2は本実施形態の作用を説明するための縦断
面図である。
【0028】図1において、10は移動側金型、11は
固定側金型であり移動側金型と固定側金型とで、成形品
形状に応じたキャビティ12が形成されている。13は
スプルである。14は加熱シリンダ16に取り付けられ
たノズル、17はスクリュ、9は加熱シリンダ16を加
熱するヒータである。
【0029】1は冷却されたガスを導くガス送風管で、
電磁バルブ2を介して冷却ガス供給装置4に接続され、
電磁バルブ2は制御装置6によって制御される。また、
ガス送風管1の出口は金型のスプルにガスを噴射できる
ように、開口している。
【0030】以上の構成において、本実施形態の射出成
形方法を説明する。
【0031】図1のように、ノズル14をスプル13の
開口部に押し当てた状態で、スクリュ17を押圧して溶
融した樹脂材料15をスプル13からキャビティ12内
へ射出し、樹脂材料を充填する。樹脂材料の充填/冷却
後、図2のように移動側金型10を後退させる。この
時、スプル13の開口部とノズル14との間に糸状の軟
化した樹脂材料5が形成される。ここでガス送風管1の
開口部を金型のスプル近傍に近づけ、電磁弁2を作動さ
せ、ガス送風管1の開口部から冷却したガスを金型のス
プルに向かって噴射する。すると、糸状の軟化した樹脂
材料は冷却されて固化する。その後、図3に示すよう
に、移動側金型10をさらに後退させると、前記糸状の
樹脂材料18は糸引きを生ずることなく引っ張られて切
断される。
【0032】冷却したガスとしては空気を用いることが
できる。
【0033】また、樹脂材料としてアクリル樹脂、ポリ
カーボネート樹脂、非晶質ポリオレフィン樹脂、非晶質
ポリエステル樹脂、環状ポリオレフィン樹脂等を使用
し、樹脂材料が空気中の酸素により、酸化、変色、黄ば
み等の影響を受けるときは、冷却したガスとして、不活
性ガスを用いることができる。不活性ガスとしては、チ
ッソガス、アルゴンガス、炭酸ガス、ヘリウムガスなど
の酸素を含まないガスを用いることができ、好ましくは
チッソガスがよい。
【0034】(第2の実施形態)図4は本発明の第2の
実施形態を示す図で、図1と同一符号は、同一機能の部
材/装置を示す。
【0035】図4において8は固定側金型内に設けられ
た冷却ガス供給通路、7はピンで、このピンの抜き差し
で、冷却ガス供給通路8と金型内のスプル13との間を
遮断できるようになっている。6は制御盤で、電磁弁2
の開閉、ピン7の抜き差しを制御するものである。
【0036】図4に示すように、ノズル14をスプル1
3の開口部に押し当てた状態で、スクリュ17を押圧し
て溶融した樹脂材料15をスプル13からキャビティ1
2内へ射出し、樹脂材料を充填する。樹脂材料の充填/
冷却後、図5のように移動側金型10を後退させる。こ
の時、スプル13の開口部とノズル14との間に糸状の
軟化した樹脂材料5が形成される。ここで図5のよう
に、制御手段6により、ピン7を抜き、電磁弁2を作動
させ、冷却ガス供給通路8の開口部から冷却したガスを
金型のスプルに向かって噴射する。すると、糸状の軟化
した樹脂材料は冷却されて固化する。その後、図6に示
すように、移動側金型10をさらに後退させると、前記
糸状の冷却固化した樹脂材料18は糸引きを生ずること
なく引っ張られて切断される。
【0037】尚、本発明の射出成形方法は上記に説明し
た実施形態に限定されるものではなく、移動側金型内に
冷却ガス導入管を設けてもよい。
【0038】以上のように上記の実施形態によれば、樹
脂材料を加熱手段にて加熱し溶融した樹脂材料を成形用
型手段(金型)に注入して成形品を成形する方法におい
て、前記金型内に溶融物を充填後の金型内樹脂材料の冷
却工程終了後に、可動側金型を任意の位置まで開き、金
型のスプル部に冷却したガスを送風することにより、成
形品取り出し時の軟化した樹脂材料の糸引きを防止でき
る。
【0039】また、樹脂材料を加熱手段にて加熱し溶融
した樹脂材料を成形用型手段(金型)に注入して成形品
を成形する方法において、前記金型内に溶融物を充填後
の金型内樹脂材料の冷却工程終了後に、可動側金型を任
意の位置まで開き、固定側の金型を通して、金型のスプ
ル部に冷却したガスを送風することによっても、成形品
取り出し時の軟化した樹脂材料の糸引きを防止できる。
【0040】また、冷却したガスとして冷却した空気を
用いることにより、簡単な装置で成形品取り出し時の軟
化した樹脂材料の糸引きを防止できる装置を提供でき
る。
【0041】さらに、冷却した不活性ガス、好ましくは
冷却したチッソガスを用いることにより、酸素による樹
脂材料の酸化、変色、黄ばみ等を防ぐことができる。
【0042】また、気泡の無い成形品、特に光学素子部
品の光学性能/品質の向上を図ることができる。
【0043】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明によれば、樹
脂材料の糸引き現象を抑制することが可能となる。
【0044】また、従来の成形機に大幅な改造を加える
ことなく、安価な方法で樹脂材料の糸引き現象を抑制す
ることが可能となる。
【0045】また、光学樹脂材料を成形する際、樹脂材
料の空気による酸化、変色を防ぎ、樹脂材料の糸引き現
象を抑制することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態の射出成形装置の構成
を示す図である。
【図2】スプルに冷却したガスを噴射する状態を示す図
である。
【図3】固化した糸状の樹脂材料を切断した状態を示す
図である。
【図4】本発明の第2の実施形態の射出成形装置の構成
を示す図である。
【図5】スプルに冷却したガスを噴射する状態を示す図
である。
【図6】固化した糸状の樹脂材料を切断した状態を示す
図である。
【符号の説明】
1 冷却ガス導入管 2 電磁弁 3 冷却ガス供給手段 5 糸状の樹脂材料 6 制御手段 7 ピン 8 冷却ガス供給通路 9 ヒータ 10 移動側金型 11 固定側金型 12 キャビティ 13 スプル 14 ノズル 15 溶融した樹脂材料 16 加熱シリンダ 17 スクリュ 18 切断された糸状樹脂材料

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱溶融した樹脂材料を、固定側の金型
    と移動側の金型とからなる成形用金型のキャビティ内に
    スプルを介して射出し、冷却することにより成形品を成
    形するための射出成形方法であって、 前記キャビティ内に溶融樹脂を射出する射出工程と、 前記キャビティ内に充填された樹脂材料を冷却固化させ
    る冷却工程と、 前記樹脂材料が冷却固化した後に、前記移動側金型を所
    定の位置まで開く型開き工程と、 前記型開き工程の後に、前記スプルの近傍に冷却したガ
    スを送風する送風工程とを具備することを特徴とする射
    出成形方法。
  2. 【請求項2】 前記送風工程では、前記所定の位置まで
    開かれた移動側金型と固定側金型の間から前記スプルの
    近傍に冷却したガスを送風することを特徴とする請求項
    1に記載の射出成形方法。
  3. 【請求項3】 前記送風工程では、前記固定側金型を通
    して前記スプルの近傍に冷却したガスを送風することを
    特徴とする請求項1に記載の射出成形方法。
  4. 【請求項4】 前記ガスが空気であることを特徴とする
    請求項1に記載の射出成形方法。
  5. 【請求項5】 前記ガスが不活性ガスであることを特徴
    とする請求項1に記載の射出成形方法。
  6. 【請求項6】 前記不活性ガスが窒素ガスであることを
    特徴とする請求項5に記載の射出成形方法。
JP2000385937A 2000-12-19 2000-12-19 射出成形方法 Withdrawn JP2002187180A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010120303A (ja) * 2008-11-20 2010-06-03 Nissei Plastics Ind Co ディスク成形用金型のスプルブッシュ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 20080304