JP2002186702A - 撞球練習装置および撞球練習システム - Google Patents

撞球練習装置および撞球練習システム

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JP2002186702A
JP2002186702A JP2000390577A JP2000390577A JP2002186702A JP 2002186702 A JP2002186702 A JP 2002186702A JP 2000390577 A JP2000390577 A JP 2000390577A JP 2000390577 A JP2000390577 A JP 2000390577A JP 2002186702 A JP2002186702 A JP 2002186702A
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pocket
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JP2000390577A
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English (en)
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Yoji Marutani
洋二 丸谷
Kenichi Hasezaka
健一 長谷阪
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 目的球やイメージラインを競技中の撞球台上
に直接表示するとともに、この表示と併せて競技者に手
球の撞き方などの詳細な情報を提供する。 【解決手段】 撞球台10を撮像手段21で撮影して画
像データを得た後、この画像データをコンピュータで解
析して、手球CBで弾く対象となる目標球OBとこの目
標球OBを落とす目標ポケットOPを選定するととも
に、目的球OBを目標ポケットOPに落とすためのイメ
ージラインILを演算し、投光手段24を使って撞球台
10上にイメージラインILを描く。また、同時に上記
コンピュータで手球CBの撞点や撞く強さを演算し、こ
れを競技者が装着する透光性を有した表示部31に表示
させる。これにより競技者は撞球台10上に描かれたイ
メージラインILを確認しつつ、表示部31に表示され
た撞点等の詳細な情報を基にして、正確なショットを練
習できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は撞球練習装置およ
び撞球練習システムに関し、より詳細には、撞球競技中
に、競技者にイメージラインや手球の撞き方などの情報
を提示する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】ナインボールやローテーションといった
種々の競技方法が存在する撞球(ビリヤード)は、欧米
を始めとして世界各地で広く親しまれているが、実際に
競技を行うには、それぞれの競技方法で定められたルー
ルに従って目的球やこの目的球を落とすのに最適なポケ
ットを選定する必要がある。しかもその上、競技者に
は、選定した目的球を自己のイメージ通りに手球で弾く
技術も要求される。たとえば手球の撞き方(ショットの
仕方)一つをとっても、バンクショットやコンビネーシ
ョンショット、キャノンショットなど種々の技法が存在
しており、ビギナーがこのような知識や技術を習得する
にはかなりの練習や経験が必要であった。また、かりに
撞球の経験者であっても、その技術の向上を図るのは容
易ではなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、技術の習
得やその向上は容易でないにもかかわらず、これまで、
これら技術の効果的な習得方法や練習装置等は提供され
ていなかった。特に、目的球をどのように弾くかや、ま
た、手球をどのように撞くかといった技術的な事柄は、
実際の競技中に生じる状況に応じて適宜選択されるべき
ものであり、書籍を読んだだけでは容易に習得できず、
効果的な練習方法や練習装置等の提供が望まれていた。
【0004】本発明は、かかる従来の問題に鑑みてなさ
れたものであって、その主たる目的は、目的球やイメー
ジラインを競技中の撞球台上に直接表示し得る撞球練習
装置を提供することにある。また、その従たる目的は、
このような撞球台上の表示と併せて競技者に手球の撞き
方などの詳細な情報を提供し得る撞球練習システムを提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る撞球練習装置は、撞球台の台上面を撮
影する撮像手段と、上記撮像手段で取得した画像データ
から撞球台上に載置された球の球種とその位置とを解析
する画像解析手段と、上記画像解析手段での解析結果か
ら、少なくとも目的球をポケットに落とすためのイメー
ジラインを演算する演算手段と、上記演算手段の演算結
果により得たイメージラインを上記撞球台の台上面に描
く投光手段とを備えたことを特徴とする。
【0006】ここで、目的球とは手球(キューボール)
で弾く対象となる球(オブジェクトボール)を意味し、
またイメージラインとは目的球を目標とするポケットに
落とすために手球が通らねばならない球の軌跡を意味す
る。なお、これらを図示すると、たとえば図2におい
て、手球は符号(CB)で、目的球は符号(OB)で、
イメージラインは符号(IL)で示される。
【0007】そして、本発明の撞球練習装置は、その好
適な実施態様として、上記撮像手段は、上記撞球台の台
上面のカラー画像データを取得するカラーカメラと、上
記撞球台の台上面のモノクロ画像データを取得するモノ
クロカメラとで構成され、上記画像解析手段は、上記カ
ラー画像データから撞球台上に載置された球の画像を切
り出してその色彩から球種を判別するとともに、撞球台
上の各球の概略位置を計測し、さらに、この概略位置に
基づいて上記モノクロ画像データから計測対象球の画像
を切り出してその詳細位置を計測することを特徴とす
る。
【0008】また、上記演算手段には、少なくとも目的
球を選定するための目的球選定情報と、上記撞球台に設
けられたポケットの位置を示すポケット位置情報とを記
憶してなる記憶手段が設けられ、この記憶手段に記憶さ
れた情報と上記画像解析手段での解析結果とから目的球
と該目的球を落とすポケットを選定して上記イメージラ
インを演算することを特徴とする。
【0009】さらに、上記投光手段は、光源として可視
レーザ光を用いた投光装置で構成されることを特徴とす
る。
【0010】また、本発明に係る撞球練習システムは、
上述した特徴を有する撞球練習装置と、表示部が透光性
を有する頭部搭載型ディスプレイ装置と、上記撞球練習
装置と上記頭部搭載型ディスプレイ装置との間でデータ
を伝送するデータ伝送手段とを備えた撞球練習システム
であって、上記撞球練習装置の演算手段は、上記イメー
ジラインの演算に加えて、少なくとも手球の撞点と該撞
点を撞く力の強さを演算するものとされ、この演算結果
に基づいて、上記頭部搭載型ディスプレイ装置が少なく
とも上記イメージラインと手球の撞点と該撞点を撞く力
の強さとを表示部に表示することを特徴とする。
【0011】ここで撞点とは、キュー(Cue)で手球を撞
く位置を意味し、またその撞く強さとはキューを操作す
る際の力の入れ具合(力加減)を意味する。
【0012】そして、この撞球練習システムは、その好
適な実施態様として、上記頭部搭載型ディスプレイ装置
は、単眼用のディスプレイ装置で構成されることを特徴
とし、また、上記データ伝送手段は、無線伝送方式のデ
ータ伝送装置からなることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る撞球練習装置
および撞球練習システムの一実施形態を図面に基づいて
詳細に説明する。
【0014】図1に本発明に係る撞球練習システムの概
略構成を示す機能ブロック図を示し、また、図2は本発
明の撞球練習システムの外観構成を示す。これらの図1
および図2に示す撞球練習システム1は、競技中に目的
球やイメージラインを撞球台上に表示するとともに、こ
の表示と併せて競技者に手球の撞き方などの詳細な情報
を提供するためのシステムであって、撞球練習装置2
と、表示部が透光性を有する頭部搭載型ディスプレイ装
置(HMD)3と、これらの間でデータ伝送を行うデー
タ伝送手段4とを主要部として構成される。
【0015】上記撞球練習装置2は、競技中に目的球や
イメージラインを撞球台10上に表示するための装置で
あって、撞球台10の台上面10aを撮影する撮像手段
21と、この撮像手段21で取得した画像データから撞
球台10上に載置された撞球用の球Bの球種やその位置
とを解析するを画像解析手段22と、上記画像解析手段
22での解析結果に基づいて目的球をポケットに落とす
ためのイメージライン等を演算する演算手段23と、上
記演算手段23の演算結果により得たイメージラインを
上記撞球台10の台上面10aに描く投光手段24とを
主要部として構成される。なお、図2において符号5は
撞球台10の台上面10aを照らす証明装置を示してい
る。
【0016】上記撮像手段21は、撞球台10の台上面
10aの全面を俯瞰して撮影し、該台上面10aのデジ
タル画像を取得するための撮像装置であって、図2に示
すように、撞球台10の上方に配設される。具体的に
は、この撮像手段21は撞球台10の台上面10aの全
面を撮影可能な高さ位置に配設される。
【0017】本実施形態では、この撮像手段21は、図
1に示すように、上記台上面10aのカラー画像データ
1 を取得するカラーカメラ21aと、同台上面10a
のモノクロ画像データD2 を取得するモノクロカメラ2
1bとで構成される。より詳細には、これら撮像手段2
1としてはCCDカメラが好適に採用される。そして、
本実施形態では、特に、上記モノクロカメラ21bとし
て高精度のCCDカメラが採用される。
【0018】上記画像解析手段22は、上記撮像手段2
1で撮影された画像データの解析を行う画像解析用のコ
ンピュータ(図示せず)で構成される。この画像解析用
のコンピュータには上記撮像手段21で撮影された画像
データの画像処理用のプログラムが搭載され、このプロ
グラムの実行によりこの画像解析用のコンピータは、色
彩認識部22aと、概略位置計測部22bと、詳細位置
計測部22cとを機能的な構成として備える。
【0019】なお、この画像処理用のプログラムには、
上記カラーカメラ21aおよびモノクロカメラ21bと
撞球台10の位置合わせ(キリャブレーション)を行な
うための位置キャリブレーションプログラムが含まれて
おり、撞球台10を搬入したり、カラーカメラ21aや
モノクロカメラ21bを設置した際には、撞球台10の
台上面10a上に位置調整用のテストパタンを取り付
け、上記位置キャリブレーションプログラムを起動する
ことにより、上記カラーカメラ21aおよびモノクロカ
メラ21bと撞球台10の位置合わせが可能とされてい
る。
【0020】色彩認識部22aは、上記カラーカメラ2
1aで撮影されたカラー画像データD1 から撞球用の球
Bに相当する画像を切り出して、この切り出して得た球
Bの画像の色彩を識別するとともに、識別した色彩から
球Bの球種の判別を行う機能を備えている。
【0021】具体的には、この色彩認識部22aは、た
とえば上記カラー画像データD1 からパターン認識によ
って球体の画像を切り出してその色彩の判別を行う。そ
して、球種の判別は、撞球に用いられる球種は手球を含
めても全16種であり、各球に用いられる色彩もルール
等で定められていることから、これらのデータを予め色
彩認識部22aに保持させておくことにより、たとえ
ば、白色なら手球、青色なら2番球、赤色なら3番球と
して球種の判別を行う。
【0022】概略位置計測部22bは、上記カラー画像
データD1 から撞球台10の台上面10aに載置された
球Bの概略位置を計測する機能を備えている。具体的に
は、この概略位置計測部22bは、上記色彩認識部22
aにおいてパターン認識によって切り出した球Bの画像
が撞球台10の台上面10aのどの位置に当たるのかを
座標等を用いて計測する。
【0023】なお、この概略位置計測部22bで位置の
計測に使用されるデータはカラーカメラ21aで撮影し
た映像であるので、ここでは球Bの正確な位置計測は行
わず、正確な位置計測は主に高精度のモノクロカメラ2
1bで撮影されたモノクロ画像データD1 に基づいて行
われる。
【0024】詳細位置計測部22は、上記概略位置計測
部22bの計測結果(概略位置を示すデータ)および上
記モノクロカメラ21bで撮影されたモノクロ画像デー
タD 2 に基づいて球Bの正確な位置計測を行う機能を有
する。具体的には、上記概略位置を示すデータに基づい
てモノクロ画像データD2 から球Bの画像を切り出して
その詳細位置を精密に計測する。この詳細位置の計測
は、各球Bの中心の位置を正確に特定するために行われ
る。なおこの際、物体情報の統計処理を用いることによ
り、分解能の数倍から十数倍の位置精度を得ることがで
き、より精度の高い計測を行うことが可能である。
【0025】上記演算手段23は、上記画像解析手段2
2での解析結果に基づいて目的球をポケットに落とすた
めのイメージライン等を演算するコンピュータで構成さ
れる。この演算手段23には、後述する演算処理を行う
演算部23aと、上記演算部23aでの演算に用いられ
るプログラムやデータを記憶した記憶手段、具体的に
は、演算用プログラムを記憶した主プログラム記憶部2
3bと、目的球を選定するための目的球選定情報を記憶
した目的球選定情報記憶部23cと、撞球台10に設け
られたポケットPの位置を特定するポケット位置情報を
記憶したポケット位置情報記憶部23dと、その他上記
主プログラムの処理に必要なデータを記憶した補助デー
タ記憶手段23eとが設けられている。
【0026】ここで、目的球選定情報記憶部23cに
は、ナインボールやローテーションといった撞球の競技
方法と、各競技方法毎に定められた球Bをポケットに落
とす順序など目的球を選定するのに必要な情報が記憶さ
れる。また、ポケット位置情報記憶部23dには、撞球
台10に設けられたポケットP、つまりコーナーポケッ
トやサイドポケットの位置についての情報が記憶され
る。なお、このポケット位置情報は、上述した撮像手段
21と撞球台10との位置合わせ後に更新される。
【0027】そして、上記演算部23aは、中央処理装
置(CPU)を制御中枢とするマイクロプロセッサで構
成され、上記主プログラム記憶部23bに記憶された演
算用プログラムに基づいて以下の処理を実行する。
【0028】A:イメージラインの演算 イメージラインの演算には、まず目的球の選定が必要と
なる。この目的球の選定は、上記画像解析手段22から
取得した解析結果(つまり、撞球台10上にある球Bの
球種とその位置の情報)と、上記目的球選定情報記憶部
23cに記憶された情報とに基づいて行われる。
【0029】たとえば、競技方法としてナインボールが
選択されており、かつ上記画像解析手段22での解析の
結果、撞球台10上に手球の他に1番〜9番の各球Bの
存在が確認されると、演算部23aはナインボールの競
技方法に従って1番球を目的球に選定する。また、たと
えば、1番、2番の各球Bが存在せず、撞球台10上に
手球と3番〜9番の各球Bが確認された場合には、目的
球として3番球を選定する。
【0030】目的球が選択されると、次のステップとし
て上記演算部23aは、上記ポケット位置情報記憶部2
3dから撞球台10上のポケットPの位置情報を読み出
し、この位置情報と上記目的球の位置情報とから目的球
を落とすのに最適な目標ポケットOPを選定する。この
目標ポケットOPの選定は、上記演算用プログラムの設
定により演算によって自動的に選定されるが、後述する
外部入力によっても人為的に変更可能とされる。
【0031】このようにして、目的球と目標ポケットO
P(図2参照)とが選定されると、上記演算部23aは
両者の位置データからイメージラインを演算する。具体
的には、このイメージラインは、たとえば手球と目的球
とを結ぶ延長線上に目標ポケットOPが位置する場合に
は、手球の中心と目的球の中心とを結ぶ線分がイメージ
ラインとなり、この線分を示す位置データが求められ
る。また、目標ポケットOPが手球と目的球とを結ぶ延
長線上になく、目的球をこの延長線上から角度を付けて
斜めに弾かねばならない場合、つまり手球のショットに
いわゆる「厚み」が必要な場合には、この厚みの分だけ
上記線分の端部(目的球側の端部)をずらして位置デー
タが求められる。
【0032】B:手球の撞点および撞点を撞く力の強さ
の演算 そして、本実施形態では、上記演算部23aは上記イメ
ージラインの演算と併せて手球の撞点と、該撞点をキュ
ーで撞く力の強さの演算を行う。ここで、この演算も上
記演算用プログラムに基づいて行われるが、これらは手
球で弾かれた目的球の進行方向や進行距離、目的球を弾
いた後の手球の進行方向や進行距離などに影響を与える
ので、このプログラムの設定に当たっては、上記イメー
ジラインの演算と相関関係を持つようにプログラムが設
定される。具体的には、たとえば目的球を弾いた後に手
球が目的球と共にポケットに落ちないように撞点や撞く
強さが設定され、また、目的球を弾いた後の手球が次の
目的球を落とし易い位置に来るように設定される。
【0033】なお、これら撞点や撞く強さは、上述した
ように、上記演算用プログラムの設定により自動的に演
算されるが、後述する外部入力によってショットの方法
(たとえばバンクショットやキャノンショットなど)が
指定された場合には、これらの指定に応じて変更され
る。そして、このようなショットの指定により撞点や撞
く強さが変更された場合には、上記演算部23aはこれ
らの指定に基づいて上記イメージライン等を再度演算し
直すように設定される。
【0034】また、これに関連して本実施形態では、上
記演算部23aは、手球で弾かれた目的球の予想される
軌跡を示す線分(以下、目的球予想軌跡と称する)の位
置データや、目的球を弾いた後の手球の進行を予想した
軌跡(以下、手球予想軌跡と称する)を示す線分の位置
データも併せて演算するように、上記演算用プログラム
が設定される。さらに、上記演算用プログラムは、最終
的に手球が停止すると予想される位置も演算するように
設定される。
【0035】上記投光手段24は、上述したように演算
手段23で演算されたイメージラインを上記撞球台10
の台上面10aに描くための投光装置であって、この投
光装置としては、可視レーザ光を光源とするレーザー光
投光装置が好適に用いられる。
【0036】このレーザー光投光装置は、図示しない
が、制御部と、半導体レーザ光源と、該半導体レーザ光
源から出力されるレーザ光を偏向させて、上記撞球台1
0の台上面10a上の任意の位置に上記レーザ光を投射
可能に構成された電磁式光偏向ミラーとを備えて構成さ
れる。
【0037】これら、上記半導体レーザ光源および電磁
式偏光ミラーは、上記制御部によって制御可能とされ
る。そして、上記制御部が上記演算手段23から与えら
れるイメージライン等を示す線分の位置データに基づい
て、上記半導体レーザ光源におけるレーザ光のオン/オ
フ制御および上記電磁式光偏向ミラーの駆動制御を行
い、撞球台10の台上面10a上にレーザ光を投射し
て、該台上面10a上にレーザ光による線分を描く。具
体的には、上記位置データによって示された位置にレー
ザ光を走査させることにより指定された線分が描かれ
る。
【0038】一方、頭部搭載型ディスプレイ装置3は、
図2に示すように、表示部(つまりディスプレイの部
分)31を人体の頭部に装着するタイプのディスプレイ
装置であって、特に本発明では、この表示部31が透光
性を有するタイプのものが用いられる。換言すれば、表
示部31が透明乃至は半透明に構成され、表示部31に
画像を表示した状態でも表示部31越しに外部を視認し
得るものが用いられる。たとえば、この表示部31の表
示素子としてはカラーLCDが用いられる。
【0039】なお、この頭部搭載型ディスプレイ装置
(以下、ディスプレイ装置と称する)3としては、表示
部31が透光性を有するものであれば良いが、より好ま
しくは図示されるように視界が良好な単眼用のディスプ
レイ装置であることが好ましい。
【0040】また、さらに本実施形態に示すディスプレ
イ装置3は、音声認識部32を備えて構成される。そし
て、ディスプレイ装置3を装着した状態で競技者が音声
を発した場合に、当該音声がこの音声認識部32により
音声認識されてデジタル信号に変換された後、後述する
データ伝送手段4を介して撞球練習装置2に伝送される
ように構成される。なお、図1において符号33で示す
のは、本ディスプレイ装置3の制御部であり、この制御
部によって上記表示部31の表示内容および音声認識部
32のオン/オフ制御等が行われる。
【0041】上記データ伝送手段4は、撞球練習装置2
とディスプレイ装置3との間でデータの送受信を行うた
めの送受信装置であって、本実施形態では特にデータ伝
送に無線伝送方式を採用した送受信装置4a,4bが好
適に用いられる。なお、このデータ伝送手段4は、図示
のようにディスプレイ装置3とは別体として構成されて
もよいが、上記ディスプレイ装置3に付属させられてい
てもよい。要は撞球練習装置2とディスプレイ装置3と
の間でデータを伝送する手段が設けられていれば別体、
一体何れであってもよい。
【0042】しかして、以上のように構成されてなる撞
球練習システム1の使用方法およびその動作について図
3乃至図5に基づいて説明する。
【0043】本発明に係る撞球練習システム1を使用す
る者(以下、競技者と称する)は、まず頭部にディスプ
レイ装置3を装着する。図3は、ディスプレイ装置3を
装着して競技する状態を示す説明図である。図示される
ように、本実施形態では上記ディスプレイ装置3として
は単眼式のディスプレイ装置が採用されるので、競技者
は片方の眼前に表示部31が位置するようにディスプレ
イ装置3を装着する。
【0044】そして、競技を開始する際には、上記撞球
練習システム1を構成する各機器の運転スイッチを投入
するなどして各機器の動作を開始させた後、まず競技方
法の選択を行う。この競技方法の選択は上述した音声認
識部32を介して音声入力により行うか、もしくは撞球
練習装置2に設けられるキーボード等のデータ入力部
(図示せず)を介して行う。なお、以下の説明では、説
明の便宜上、競技方法としてナインボールが選択された
ものとする。
【0045】このようにして、撞球練習システム1が起
動すると、まず、撞球台10上の台上面10aの状態が
上記カラーカメラ21aおよびモノクロカメラ21bで
撮影され、この時に撮影された画像データが、カラー画
像データD1 およびモノクロ画像データD2 として画像
解析手段22に出力される。
【0046】画像解析手段22では、上記色彩認識部2
2aが上記カラー画像データD1 に基づき球Bの画像の
切り出しとその色彩の認識を行い各球Bの球種を判別す
るとともに、上記概略位置計測部22bが上記色彩認識
部22aで切り出した球Bの画像を基に各球Bの概略位
置の計測を行う。また、これと並行して上記概略位置計
測部22bでの計測結果(概略位置情報)とモノクロ画
像データD2 とに基づいて詳細位置計測部22cで各球
Bの詳細位置が測定され、各球Bの球種と位置データと
が上記演算手段23に向けて出力される。
【0047】演算手段23では、撞球台10上の各球B
の球種とその位置データとが入力されると、上述した演
算用プログラムに基づいて、目的球の選定とイメージラ
インを示す線分の位置データが演算される。また、同様
に、手球の撞点やその撞く強さ、さらには上記目的球予
想軌跡を示す線分の位置データや、手球予想軌跡を示す
線分の位置データ等が演算される。
【0048】そして、演算手段23での各種演算が終了
すると、イメージラインを示す線分の位置データと、目
的球予想軌跡を示す線分の位置データとが上記投光手段
24の制御部に向けて出力されるとともに、その他のデ
ータが上記データ伝送手段4を介してディスプレイ装置
3に向けて送信される。
【0049】投光手段24は、上記演算手段23から出
力されるイメージライン等の位置データを受け付ける
と、このれらのデータに基づいて半導体レーザ光源およ
び電磁式光偏向ミラーの動作を制御して、撞球台10の
台上面10a上にレーザ光を投射し、図4に示すよう
に、撞球台10の台上面10aにイメージラインILと
目的球予想軌跡OLとを描き出す。
【0050】一方、ディスプレイ装置3では、上記演算
手段23から出力されたデータを受信されると、この受
信した情報を表示する情報表示画面100が上記表示部
31に表示される。図4は、この情報表示画面100が
表示された状態のイメージを示す説明図である。
【0051】ここで、この情報表示画面100の一例を
図5に示す。この図に示すように、上記情報表示画面1
00は、撞球台10の台上面10aの全体を図示する全
体情報表示領域110と、撞球台10上に存在する球B
の状況を表示するポケット情報表示領域120と、手球
の撞点や撞く力の強さを表示する撞点情報表示領域13
0と、選択された競技方法などその他の情報を表示する
関連情報表示領域140とで構成される。
【0052】全体情報表示領域110は、撞球台10の
全体画像を描写してなるもので、この撞球台10の全体
画像には、後述する音声入力時に各ポケットPを特定す
るためのポケット特定符号「A」〜「F」が付されると
ともに、上記演算手段23から供給される情報を基にし
て、各球Bの位置や、イメージラインIL、目的球予想
軌跡OL、手球予想軌跡CL、が表示される。また本実
施形態では、これらの他、目標ポケットOPを示す表示
(図示例では丸印の表示)や、予測される手球の停止位
置SEを示す表示(図示例では斜線の領域)が描かれ
る。なお、これらの表示にあたっては、各球Bはそれぞ
れ実際の球の色と同一の色で描かれ、また、イメージラ
インILや目的球予想軌跡OLや手球予想軌跡CLはそ
れぞれ区別可能な色彩を用いて表示される。
【0053】ポケット情報表示領域130は、主とし
て、撞球台10上に存在する球および既にポケットに落
とした球を表示する領域であって、図示例では、7番球
が既にポケットに落ちている場合が示されている。具体
的には、既にポケットに落とした球は「×」印を付して
表示し、目的球(図示例では1番球)はその周囲に目的
球であることを示す四角のラインが表示される。また、
競技方法としてナインボールが選択されているので、図
示例のように10番球以降は消灯状態とされる。
【0054】さらに、撞点情報表示領域130は、手球
の撞点とその撞く強さを示す領域であり、図示例では、
描写された手球131中に撞点となるポイントがドット
132として描かれ、また、撞く力の強さはその強さに
よってバー133の点灯/消灯によって表示される(図
示例ではバー4本が点灯)。
【0055】また、関連情報表示領域140は、たとえ
ば競技方法の種別や、データ伝送手段4の通信状態、さ
らには音声認識部32での音声認識状況等が適宜表示さ
れる。
【0056】このように、ディスプレイ装置3の表示部
31には、競技を行う上で競技者にとって手助けとなる
詳細な情報が表示されるが、この表示部31は、上述し
たように透光性を有するものとされていることから、デ
ィスプレイ装置3を装着した競技者はこの表示部31越
しに、つまり、情報表示画面100越しに実際の撞球台
10の状況を黙視することが可能である(図6参照)。
つまり、情報表示画面100で手球の撞点や撞く強さな
どの詳細な情報を確認すると同時に、撞球台10も視認
することかできる。
【0057】以上のように、本発明の撞球練習システム
1では、競技者は撞球台10上にレーザ光によって直接
描かれたイメージライン等の情報と、ディスプレイ装置
3の表示部31に表示される撞点や撞き方などの詳細な
情報とを同時に見ながら競技を進めることができるの
で、これまで容易に習得できなかった技術的な事項を容
易に体得することが可能となる。
【0058】また、上記撞球練習システム1では、ディ
スプレイ装置3が音声認識部32を備えるとともに、撞
球練習装置2の演算手段23は外部入力によって目標ポ
ケットOPの変更ができるので、競技者は、競技中に音
声によって目標ポケットOPの変更を入力することがで
きる。そのため、ビギナーだけでなく中・上級者も自己
の希望通りに競技を進めることができ、技術の向上を図
ることが容易となる。
【0059】しかも、撞点やその撞き方はイメージライ
ンと相関関係をもって設定されるので、上記目標ポケッ
トOPの入力とともにショットの方法などを入力する
(たとえば、「バンクショット、Fポケット」と入力す
る)ことにより、さらに高度な技術の練習を行うことも
可能である。
【0060】なお、上述した実施形態はあくまでも本発
明の好適な実施態様を示すものであって、本発明はこれ
に限定されることなくその発明の範囲内で種々の設計変
更が可能である。
【0061】たとえば、上述した実施形態では、撮像手
段21としてカラーカメラ21aとモノクロカメラ21
bとの二種類のカメラを用いる構成を示したが、カラー
カメラ21aにおいて、上記詳細位置計測部22cで上
述した球Bの詳細位置の計測が出来る程度の精度を確保
できれば、撮像手段21をカラーカメラのみで構成する
ことも可能である。
【0062】また、上述した実施形態では、一台のカラ
ーカメラ21aおよびモノクロカメラ21bで撞球台1
0の台上面10aの全体を撮像する構成を示したが、複
数のカメラで撞球台10を分担して撮影するように構成
することも可能である。特に、一台のカメラで撞球台1
0の全体を撮影するために十分な高さ位置を確保できな
いような場合には、この構成が有効である。
【0063】また、上述した実施形態では、画像解析手
段22と演算手段23とがそれぞれ専用のコンピュータ
で構成される場合を示したが、これらは一台のコンピュ
ータによって実現されてもよい。また、上記演算手段2
3での演算には人工知能を用いることが可能である。
【0064】また、上述した実施形態では、投光手段2
4の光源として可視レーザ光を用いる構成を示したが、
撞球台10の台上面10aにイメージライン等を投射可
能であれば、他の光源を用いることも可能である。ま
た、上述した実施形態では、イメージライン等を単色で
描く構成を示したが、線分の種類毎に色彩を変えたり、
あるいは実線だけでなく点線を描くなど種々設計変更可
能である。
【0065】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の撞球練習
装置によれば、撮像手段で撮像したデータを基にして、
投光手段によって撞球台上に目的球をポケットに落とす
ためのイメージラインが描かれるので、競技者はこの撞
球台上に描かれたイメージラインを参考にして競技する
ことができる。そのため、競技者は、実際の競技を通じ
て正確なショットを練習することができ、撞球の上達を
促進することができる。
【0066】また、本発明の撞球練習システムによれ
ば、上記撞球台上に描かれるイメージラインに加えて、
頭部搭載型ディスプレイ装置を通じて手球の撞点や該撞
点を撞く力の強さなどの詳細な情報が得られるので、練
習の効果を高めることができる。しかも、頭部搭載型デ
ィスプレイ装置の表示部が透光性を有することから、競
技者は、この表示部越しに実際の撞球台の状態を確認す
ることができるので、ディスプレイ装置の表示が競技の
邪魔になることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る撞球練習システムの概略構成を示
す機能ブロック図である。
【図2】同撞球練習システムの外観構成を示す説明図で
ある。
【図3】競技者が頭部搭載型ディスプレイ装置を装着し
て競技する状態を示す説明図である
【図4】撞球台にイメージラインを描いた状態と、頭部
搭載型ディスプレイ装置の表示画面のイメージを示す説
明図である。
【図5】頭部搭載型ディスプレイ装置の表示部に表示さ
れる情報表示画面の一例を示す説明図である。
【図6】頭部搭載型ディスプレイ装置を装着した競技者
の視点で撞球台を見た場合を示す説明図である。
【符号の説明】
1 撞球練習システム 2 撞球練習装置 3 頭部搭載型ディスプレイ装置 4 データ伝送手段 10 撞球台 10a 撞球台の台上面 21 撮像手段 21a カラーカメラ 21b モノクロカメラ 22 画像解析手段 22a 色彩認識部 22b 概略位置計測部 22c 詳細位置計測部 23 演算手段 23a 演算部 23b 主プログラム記憶部 23c 目的球選定情報(記憶手段) 23d ポケット位置情報記憶部(記憶手段) 31 表示部 32 音声認識部 33 制御部 B 撞球用の球 CB 手球 OB 目的球 P ポケット OP 目標ポケット IL イメージライン CL 手球予想軌跡 OL 目的球予想軌跡

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撞球台の台上面を撮影する撮像手段と、 前記撮像手段で取得した画像データから撞球台上に載置
    された球の球種とその位置とを解析する画像解析手段
    と、 前記画像解析手段での解析結果から、少なくとも目的球
    をポケットに落とすためのイメージラインを演算する演
    算手段と、 前記演算手段の演算結果により得たイメージラインを前
    記撞球台の台上面に描く投光手段とを備えたことを特徴
    とする撞球練習装置。
  2. 【請求項2】 前記撮像手段は、前記撞球台の台上面の
    カラー画像データを取得するカラーカメラと、前記撞球
    台の台上面のモノクロ画像データを取得するモノクロカ
    メラとで構成され、 前記画像解析手段は、前記カラー画像データから撞球台
    上に載置された球の画像を切り出してその色彩から球種
    を判別するとともに、撞球台上の各球の概略位置を計測
    し、さらに、この概略位置に基づいて前記モノクロ画像
    データから計測対象球の画像を切り出してその詳細位置
    を計測することを特徴とする請求項1に記載の撞球練習
    装置。
  3. 【請求項3】 前記演算手段には、少なくとも目的球を
    選定するための目的球選定情報と、前記撞球台に設けら
    れたポケットの位置を示すポケット位置情報とを記憶し
    てなる記憶手段が設けられ、この記憶手段に記憶された
    情報と前記画像解析手段での解析結果とから目的球と該
    目的球を落とすポケットを選定して前記イメージライン
    を演算することを特徴とする請求項1または請求項2に
    記載の撞球練習装置。
  4. 【請求項4】 前記投光手段は、光源として可視レーザ
    光を用いた投光装置で構成されていることを特徴とする
    請求項1に記載の撞球練習装置。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載
    の撞球練習装置と、表示部が透光性を有する頭部搭載型
    ディスプレイ装置と、前記撞球練習装置と前記頭部搭載
    型ディスプレイ装置との間でデータを伝送するデータ伝
    送手段とを備えた撞球練習システムであって、 前記撞球練習装置の演算手段は、前記イメージラインの
    演算に加えて、少なくとも手球の撞点と該撞点を撞く力
    の強さを演算するものとされ、 この演算結果に基づいて、前記頭部搭載型ディスプレイ
    装置が少なくとも前記イメージラインと手球の撞点と該
    撞点を撞く力の強さとを表示部に表示することを特徴と
    する撞球練習システム。
  6. 【請求項6】 前記頭部搭載型ディスプレイ装置は、単
    眼用のディスプレイ装置で構成されることを特徴とする
    請求項5に記載の撞球練習システム。
  7. 【請求項7】 前記データ伝送手段は、無線伝送方式の
    データ伝送装置で構成されることを特徴とする請求項5
    または請求項6に記載の撞球練習システム。
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