JP2002186398A - 捕獲用網 - Google Patents

捕獲用網

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ISHII SEISAKUSHO
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Abstract

(57)【要約】 【課題】夜間に網枠の位置と捕獲しようとする小動物の
位置との双方を正確に知ることができるようにする。。 【解決手段】手に掴まれる竿1と、網袋4が張設され竿
1の先端部に取付けられた網枠2とを備えてなる。竿1
の先端部に竿1の延長線上付近にある網枠2の一部と網
枠2の外部空域とを照射する投光器5を装備した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、魚介類,昆虫等
の小動物を捕獲する際に使用される捕獲用網に係る技術
分野に属する。
【0002】
【従来の技術】 従来、捕獲用網としては、例えば、実
開昭60−77363号公報に記載のものが知られてい
る。
【0003】この従来の捕獲用網は、魚釣りで掛けた魚
を取込む際に使用される玉網からなるもので、手に掴ま
れる竿と、網袋が張設され竿の先端部に取付けられた網
枠と、竿の内部に収納された発光素子と、発光素子に接
続され網枠に沿って配設された露光部付きの光ファイバ
とを備えてなる。
【0004】この従来の捕獲用網によると、夜間に光フ
ァイバの露光部で網枠の輪郭を浮上がらせるように照明
することができるため、掛けた魚を正確に網枠(網袋)
に取込む(捕獲)ことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】 前述の従来の捕獲用
網では、光ファイバの露光部の照明範囲が限定されてい
ることから、夜間に網枠の位置を正確に知ることができ
るものの、掛けた魚等の捕獲しようとする小動物の位置
を正確に知ることができず、小動物が網枠にかなり接近
するまで網枠を頻繁に移動させて小動物の位置を探照し
なければならないため、小動物に危険を察知させてしま
って取逃がしてしまうことが多いという問題点がある。
【0006】本発明は、このような問題点を考慮してな
されたもので、夜間に網枠の位置と捕獲しようとする小
動物の位置との双方を正確に知ることができる捕獲用網
を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】 前述の課題を解決する
ため、本発明に係る捕獲用網は、次のような手段を採用
する。
【0008】即ち、請求項1では、手に掴まれる竿と、
網袋が張設され竿の先端部に取付けられた網枠とを備え
てなる捕獲用網において、竿の先端部に竿の延長線上付
近にある網枠の一部と網枠の外部空域とを照射する投光
器を装備したことを特徴とする。
【0009】この手段では、竿に装備された投光器が竿
の延長線上付近にある網枠の一部と網枠の外部空域とを
照射するため、夜間に網枠の位置と捕獲しようとする小
動物の位置との双方を正確に知ることができる。
【0010】また、請求項2では、請求項1の捕獲網に
おいて、投光器は網袋の一部をも照射することを特徴と
する。
【0011】この手段では、捕獲された小動物が納まる
網袋の一部が投光器によって照射される。
【0012】また、請求項3では、請求項1または2の
捕獲用網において、投光器は竿に対して着脱可能である
ことを特徴とする。
【0013】この手段では、投光器が必要時にのみ竿に
装備される。
【0014】また、請求項4では、請求項1〜3のいず
れかの捕獲用網において、投光器は竿を掴んだ使用者の
捕獲動作に応動するスイッチ構造を備えていることを特
徴とする。
【0015】この手段では、竿を掴んだ使用者の捕獲動
作に応動して投光器が照射する。
【0016】また、請求項5では、請求項1〜3のいず
れかの捕獲用網において、投光器は竿の手元に取付けら
れたスイッチ操作部を備えていることを特徴とする。
【0017】この手段では、投光器のスイッチ操作部が
竿を掴んだ手の近くに配置される。
【0018】
【発明の実施の形態】 以下、本発明に係る捕獲用網の
実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0019】図1〜図3は、本発明に係る捕獲用網の実
施の形態(1)を示すものである。
【0020】この実施の形態では、前述の従来例と同様
の玉網からなるものを示してある。
【0021】この実施の形態は、図1,図2に示すよう
に、竿1,網枠2,連結具3,網袋4,投光器5の各部
で構成されている。
【0022】竿1は、手に掴んで自由に振回すことので
きる軽量材で長尺のパイプに形成されている。この竿1
は、先端部の内部に投光器5を収納する空隙1aが確保
され、先端部の端口近くの外周に投光器5を螺合固定す
るための雄ネジ1bが刻設され、先端部の端口から少し
離れた位置に外部から投光器5のスイッチ操作を可能に
するための連通窓1cが開口されている。この竿1に
は、長さを伸縮させるスライド構造,継構造等が備えら
れる。
【0023】網枠2は、ある程度の荷重に耐える強靱な
材料で円形のリングに形成されている。この網枠2は、
一部が切欠されて連結具3へ連結される2つの連結端2
a,2bが設けられている。
【0024】連結具3は、合成樹脂材,金属材等でほぼ
T字形のパイプに形成されている。この連結具3は、竿
1の先端部が挿入される相対的に大径の直状の1つの連
結孔3aと、網枠2の連結端2a,2bが挿入される相
対的に小径の曲形の2つの連結孔3b,3cと、外部か
ら投光器5のスイッチ操作を可能にするために連結孔3
aに開口された連通窓3d(竿1の連通窓1cに対応し
ている。)とが設けられている。この連結具3では、図
3に示すように、挿入された竿1の先端部が固定され、
挿入された網枠2の連結端2a,2bが抜出し可能にな
っている。
【0025】網袋4は、合成樹脂糸で袋形に編組されて
いる。この網袋4は、網枠2に周回され吊下げられるよ
うに張設され、網枠2の連結端2a,2bから着脱可能
である。
【0026】投光器5は、図3に詳細に示されるよう
に、ケース5a,キャップ5b,パッキング5cで防水
外装が構成され、竿1の先端部の内部に収納されてい
る。ケース5aは、竿1の先端部に嵌合される有底の円
筒形に形成され、竿1の先端部の端口に係止するフラン
ジ5dと、竿1の連通窓1cと連結具3の連通窓3dと
に対応した連通窓5eとを備えている。キャップ5b
は、竿1の先端部に固定される有天の円筒形に形成さ
れ、竿1の先端部の雄ネジ1bに螺合する雌ネジ5f
と、後述の発光体5hが発光した光を収束するレンズ5
gとを備えている。パッキング5cは、ケース5a,キ
ャップ5bの間に嵌込まれたOリングからなる。ケース
5a,キャップ5b,パッキング5cからなる防水外装
の内部には、小型で輝度の高い発光ダイオードからなる
発光体5hと、発光体5hが発光した光を反射させる錐
筒形の反射鏡5iと、発光体5hの発光エネルギ源とな
るバッテリ5jと、発光体5h,バッテリ5jを接続す
るリード片5kと、リード片5kの途中に設けられスイ
ッチを構成する接点5l,スライド片5mとが組込まれ
ている。なお、スライド片5mには、接続具3の外側か
ら連通窓5e(竿1の連通窓1cと連結具3の連通窓3
dとをも)を通過してスイッチ操作部5nが連結されて
いる。
【0027】この投光器5は、図1,図2に示すよう
に、竿1の延長線上付近にある網枠2の一部と網枠2の
外部空域と網袋4の一部とを照射するように設定されて
いる。
【0028】この実施の形態によると、投光器5による
照明範囲が拡張されるため、夜間に網枠2の位置を正確
に知ることができるとともに、掛けた魚等の捕獲しよう
とする小動物の位置をも正確に知ることができる。従っ
て、小動物が網枠2から少し離れていても、網枠2を頻
繁に移動させて小動物の位置を探照する必要がなくな
る。この結果、小動物に危険を察知させてしまって取逃
がしてしまうことが防止され、捕獲性能が向上する。ま
た、投光器5が網袋4の一部をも照射しているため、捕
獲され網袋4に入った小動物を明確に確認することがで
きる。
【0029】なお、投光器5による照明範囲が拡張され
るため、投光器5を集魚灯のように使用することもでき
る。また、投光器5のスイッチ操作部5nを操作して照
射を停止することができるため、昼間にバッテリ5jを
消耗することなく使用することができる。
【0030】図4は、本発明に係る捕獲用網の実施の形
態(2)を示すものである。
【0031】この実施の形態では、前述の実施の形態
(1)の投光器5の接点5l,スライド片5m,スイッ
チ操作部5nを竿1の手元に配置し、竿1の内部に配線
したケーブル6で竿1の先端部に配置されているリード
片5k等と接続してある。
【0032】この実施の形態によると、投光器5を手元
で素早くON,OFF操作することができる。従って、
光の照射を避ける小動物に対しては、投光器5から短時
間のみの照射を実行して、小動物に危険を察知させるこ
となく捕獲することができる。この結果、捕獲性能がさ
らに向上する。
【0033】図5は、本発明に係る捕獲用網の実施の形
態(3)を示すものである。
【0034】この実施の形態では、前述の実施の形態
(1)投光器5のスイッチ操作部5nを省略し、スライ
ド片5mをボール5oに代替えするとともに、ボール5
oが転動移動可能な通路5pを竿1の軸方向に設けバッ
テリ5jに臨ませてある。また、投光器5の接点5l
は、ボール5o,バッテリ5jの直接の接触により1つ
に削減されて通路5pの内部にバッテリ5jに近接され
て設けられ、ボール5oに圧接して拘束することができ
少しの応力が掛かるとボール5oの離脱を許容するバネ
座構造に形成されている。また、通路5pの内部の接点
5lから離れた箇所には、バネ座構造の接点5lと同一
構造のボール座5qを対称的に設けてある。
【0035】なお、この実施の形態の構成に伴って、前
述の竿1の連通窓1cと連結具3の連通窓3dと投光器
5の連通窓5eとは不要になっている。
【0036】この実施の形態によると、竿1を小動物の
捕獲のために振出したり振回したりすると、竿1に掛か
る応力(衝撃)で投光器5のボール5oがボール座5q
から離脱して通路5pを転動移動し接点5lに拘束さ
れ、投光器5から光が照射される。即ち、竿1を掴んだ
使用者の捕獲動作に応動して、投光器5から光が照射さ
れる。従って、投光器5についての特別なON操作が不
要になる。なお、投光器5からの光の照射を停止するに
は、ボール5oに逆方向へ応力が作用するように竿1を
振出し振回しすればよい。
【0037】さらに、この実施の形態によると、投光器
5のスイッチ操作部5nを竿1,連結具3を貫通して組
付ける必要がないため、竿1の先端部から抜差しする着
脱が可能になる。従って、昼間に投光器5を取外してお
けば、投光器5が不測に光をを照射してバッテリ5jを
無駄に消耗することがない。なお、取外した投光器5の
キャップ5bのみを竿1の先端部に螺合固定しておけ
ば、竿1の内部への水,土砂等の浸入を防止することが
できる。
【0038】図6は、本発明に係る捕獲用網の実施の形
態(4)を示すものである。
【0039】この実施の形態では、前述の実施の形態
(3)の投光器5の接点5lを内径がボール5oの径と
ほぼ同一のリング形に形成してある。また、投光器5の
ボール座5qを省略してある。
【0040】この実施の形態によると、竿1を小動物の
捕獲のために下方へ向けて傾けただけで、ボール5oが
通路5pを転動移動し接点5lに接触して、投光器5か
ら光が照射される。従って、竿1を掴んだ使用者の捕獲
動作への応動性が良好になる。なお、投光器5からの光
の照射を停止するには、竿1を上方へ向けるだけでよ
い。
【0041】この実施の形態の他の作用,効果は、前述
の実施の形態(3)と同様に奏される。
【0042】図7,図8は、本発明に係る捕獲用網の実
施の形態(5)を示すものである。
【0043】この実施の形態では、投光器5が竿1(連
結具3)の外部に着脱可能に装備されている。
【0044】この実施の形態の投光器5は、ケース5a
の下部に連結具3の外周面に当接されるクッション材か
らなる取付座5rが設けられ、取付座5rに止ピン5s
が取付けられている。
【0045】この実施の形態では、投光器5は、連結具
3の上に載せて連結具3に巻付けたゴム材等からなるベ
ルト7を止ピン5sに止めることで、連結具3(竿1)
に装備される。
【0046】この実施の形態によると、投光器5が連結
具3(竿1)の外部に装備されるため、前述の実施の形
態(3),(4)よりも、連結具3(竿1)に対する着
脱が容易となるとともに、投光器5に大型の発光体5
h,バッテリ5jを備えることが可能になる。
【0047】以上、図示した実施の形態の外に、前述の
実施の形態(3),(4)について、投光器5のキャッ
プ5bをケース5aに螺合固定する構造とし、投光器5
を竿1の先端部に圧入固定するようにすることも可能で
ある。
【0048】さらに、木の上にいる昆虫等の捕獲に供す
るためには、前述の実施の形態,(4)について、投光
器5のON,OFF切換が上下逆になるように構成する
ことも可能である。
【0049】
【発明の効果】 以上のように、本発明に係る捕獲用網
は、竿に装備された投光器が竿の延長線上付近にある網
枠の一部と網枠の外部空域とを照射するため、夜間に網
枠の位置と捕獲しようとする小動物の位置との双方を正
確に知ることができる効果がある。
【0050】さらに、請求項2として、捕獲された小動
物が納まる網袋の一部が投光器によって照射されるた
め、捕獲され網袋に入った小動物を明確に確認すること
ができる効果がある。
【0051】さらに、請求項3として、投光器が必要時
にのみ竿に装備することができるため、投光器の発光エ
ネルギ源を無駄に消耗することがない効果がある。
【0052】さらに、請求項4として、竿を掴んだ使用
者の捕獲動作に応動して投光器が照射するため、投光器
についての特別なON操作が不要になる効果がある。
【0053】さらに、請求項5として、投光器のスイッ
チ操作部が竿を掴んだ手の近くに配置されるため、投光
器を手元で素早くON,OFF操作することができる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る捕獲用網の実施の形態(1)を
示す正面図である。
【図2】 図1の側面図である。
【図3】 図21の要部の拡大縦断面図である。
【図4】 本発明に係る捕獲用網の実施の形態(2)を
示す正面図である。
【図5】 本発明に係る捕獲用網の実施の形態(3)を
示す要部の断面図である。
【図6】 本発明に係る捕獲用網の実施の形態(4)を
示す要部の断面図である。
【図7】 本発明に係る捕獲用網の実施の形態(2)を
示す正面図である。
【図8】 図7の要部の一部切断の拡大平面図である。
【符号の説明】
1 竿 2 網枠 3 連結具 4 網袋 5 投光器 5n スイッチ操作部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西岡 嘉宏 大阪市阿倍野区天王寺町北2丁目4番7号 冨士灯器株式会社内 Fターム(参考) 2B106 EA13 2B121 AA11 BB02 BB35 DA38 EA21 FA02

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 手に掴まれる竿と、網袋が張設され竿の
    先端部に取付けられた網枠とを備えてなる捕獲用網にお
    いて、竿の先端部に竿の延長線上付近にある網枠の一部
    と網枠の外部空域とを照射する投光器を装備したことを
    特徴とする捕獲用網。
  2. 【請求項2】 請求項1の捕獲網において、投光器は網
    袋の一部をも照射することを特徴とする捕獲用網。
  3. 【請求項3】 請求項1または2の捕獲用網において、
    投光器は竿に対して着脱可能であることを特徴とする捕
    獲用網。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかの捕獲用網にお
    いて、投光器は竿を掴んだ使用者の捕獲動作に応動する
    スイッチ構造を備えていることを特徴とする捕獲用網。
  5. 【請求項5】 請求項1〜3のいずれかの捕獲用網にお
    いて、投光器は竿の手元に取付けられたスイッチ操作部
    を備えていることを特徴とする捕獲用網。
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