JP2002182908A - S/w開発プロセス間のトレーサビリティ装置 - Google Patents

S/w開発プロセス間のトレーサビリティ装置

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JP2002182908A
JP2002182908A JP2000381982A JP2000381982A JP2002182908A JP 2002182908 A JP2002182908 A JP 2002182908A JP 2000381982 A JP2000381982 A JP 2000381982A JP 2000381982 A JP2000381982 A JP 2000381982A JP 2002182908 A JP2002182908 A JP 2002182908A
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JP2000381982A
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Rika Komazaki
理華 駒崎
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ソフトウェア開発プロセスの管理において、
各開発プロセスのいずれかに不具合による変更が生じバ
ージョンアップされると、それに伴う残りのプロセスの
変更は、人手により対応するため作業が複雑化し、抽出
漏れが発生するなどの問題がある。 【解決手段】 不具合の報告に伴いソースコードの修正
と修正報告書4の生成を、ソースコードの変更に対し内
部設計書と単体試験規格書の修正作業を連動して行い、
各修正作業ごとに開発成果物の対応するバージョンを対
応情報記憶部8に記憶し、対応一覧表10、相互参照表
21を自動生成するすることにより、不具合報告書・ソ
ースコード・修正報告書・内部設計書・単体試験書間・
外部設計書・要求仕様書間のトレーサビリティが可能と
なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、S/W開発プロセス
間のトレーサビリティ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ソフトウェア開発プロセスを管理する従
来の方法として、ドキュメントは文書管理ツールで、プ
ログラムはソースコードバージョン管理ツールで、不具
合情報は不具合情報管理ツールで各開発プロセスごとに
個別の管理用ソフトウェアを用いることが主に用いられ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の方法では、
各開発プロセスのいずれかに不具合による変更が生じバ
ージョンアップされると、それに伴う残りのプロセスの
変更は、人手により対応するバージョンを抽出し、プロ
セス個々に管理用ソフトウェアを立ち上げ修正・バージ
ョンアップを行うため作業が複雑化し、抽出漏れが発生
した場合などは古いドキュメントを信頼して作業を進め
てしまい工程の進捗に影響を与えるなどの問題がある。
【0004】本発明の目的は、S/W開発プロセス間の不
具合報告書・ソースコード・修正報告書・内部設計書・
単体試験規格書・外部設計書・要求仕様書間のトレーサ
ビリティを行うことが可能となり、複雑化していた不具
合発生に伴う人手による開発成果物のバージョンの抽出
作業やバージョン管理作業を軽減することができ、古い
要求仕様書を信頼して作業を進めてしまう様な作業の出
戻りも防ぐことができるトレーサビリティ装置を提供す
るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明のS/W開発プ
ロセス間のトレーサビリティ装置は、開発プロジェクト
の中で作成されたプログラムファイルを構成管理するプ
ログラム構成管理部と、システム試験等であげられる不
具合について不具合内容を記述した不具合報告書とこれ
らの不具合を修正し修正内容を記述した修正報告書とを
データベース化し両者間のデータをリンクした不具合情
報管理部と、不具合報告書・ソースコード・修正報告書
間で対応する各バージョンを抽出する対応情報抽出部
と、対応情報抽出部が抽出した対応情報を記憶する対応
情報記憶部と、対応情報を画面上に表示する対応一覧表
示部とを具備するものである。
【0006】第2の発明のS/W開発プロセス間のトレー
サビリティ装置は、前記プログラム構成管理部で管理さ
れたプログラムファイルがバージョンアップされると、
修正されたソースコードの内容に対応した内部設計書を
自動生成する内部設計書生成部と、内部設計書生成部が
生成した内部設計書を構成管理するドキュメント構成管
理部と、を具備するものである。
【0007】第3の発明のS/W開発プロセス間のトレー
サビリティ装置は、前記プログラム構成管理部で管理さ
れたプログラムファイルがバージョンアップされると、
修正されたソースコードの内容に対応した単体試験規格
書を自動生成する単体試験規格書生成部と、単体試験規
格書生成部が生成した単体試験規格書を構成管理するド
キュメント構成管理部と、を具備するものである。
【0008】第4の発明のS/W開発プロセス間のトレー
サビリティ装置は、前記ドキュメント構成管理部から上
流ドキュメントである外部設計書を抽出する上流ドキュ
メント抽出部と、外部設計書に記述されている要求機能
IDとオブジェクトIDの対応情報を抽出する上流ドキュメ
ント解析部と、ドキュメント構成管理部から下流ドキュ
メントである内部設計書を抽出する下流ドキュメント抽
出部と、内部設計書に記述されているオブジェクトIDと
メソッドIDの対応情報を抽出する下流ドキュメント解析
部と、上流ドキュメント解析結果と下流ドキュメント解
析結果から、抽出されたすべてのIDの対応関係を合成し
相互参照表を自動で作成する相互参照表生成部と、を具
備するものである。
【0009】第5の発明のS/W開発プロセス間のトレー
サビリティ装置は、前記不具合情報管理部に記憶された
不具合報告書から不具合原因を解析する不具合情報解析
部と、相互参照表からトレース情報を抽出し要求仕様書
や外部設計書の上流ドキュメントの修正箇所を判定する
上流ドキュメント解析部と、ユーザに修正が必要な上流
ドキュメントとその修正箇所をメールで通知する上流ド
キュメント修正情報通知部と、上流ドキュメントの修正
をしチェックインが完了すると、上流ドキュメントの変
更履歴を自動生成する変更履歴生成部と、変更履歴記
と、修正報告書・上流ドキュメント間で対応する各バー
ジョンを抽出する対応情報抽出部と、を具備するもので
ある。
【0010】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明の
実施例1を示すS/W開発プロセス間のトレーサビリティ
装置の構成図であり、1は開発者、2は不具合情報管理
部、3は不具合報告書、4は修正報告書、5はプログラ
ム構成管理部、6はプログラムバージョンファイル、7
は対応情報抽出部、8は対応情報記憶部、9は対応情
報、10は対応一覧表示部である。
【0011】図1において、開発プロジェクトの開発者
1は不具合情報管理部2により、試験によってあげられ
る不具合報告書3と、不具合に伴う修正が完了した時点
であげられる修正報告書4を管理し、プログラム構成管
理部5により、開発プロジェクトの中で作成されたプロ
グラムファイル6を構成管理する。
【0012】不具合報告書3とプログラムファイル6と
修正報告書4の対応関係を抽出する対応情報抽出部7
は、対応情報記憶部8は、対応情報抽出部7で抽出され
た対応情報9をデータベースとして記憶し、対応一覧表
示部10は、対応情報記憶部8で記憶された対応情報9
を一覧形式で開発者1に表示する。
【0013】次に動作について図2を用いて説明する。
まず、システム試験等により不具合が報告されると不具
合報告書を不具合情報管理部2に記憶し、不具合報告書
のバージョン情報となる不具合報告書noが自動採番され
る(S201)。
【0014】次に、自動採番された不具合報告書noを取
得し(S202)、プログラム構成管理部5から修正に
当するソースコードを含むプログラムファイルをチェッ
クアウトする(S203)。対応情報抽出部7により
S、202で取得した不具合報告書noとS203でチェ
ックアウトしたプログラムファイルのバージョンを抽出
し、データベース化して対応情報保存部8に保存する
(S204)。
【0015】次にS203でチェックアウトしたプログ
ラムファイルの修正が完了した後の動作について図3を
用いて説明する。修正が完了したプログラムファイルを
プログラム構成管理部5にチェックインし(S30
1)、チェックインしたプログラムファイルのバージョ
ン情報を取得する(S302)。
【0016】修正の内容が述べられた修正報告書を不具
合情報管理部2に記憶し、修正報告書のバージョン情報
となる修正報告書noが自動採番され、対応する不具合報
告書間とのリンクを生成する(S303)。
【0017】次に、自動採番された修正報告書noを取得
し(S304)、不具合報告書noと修正報告書noのリン
ク情報を取得し(S305)、対応情報記憶部8から不
具合報告書noに対応した対応情報を読み込み(S30
6)、S305で取得した不具合報告書noと修正報告書
noの対応情報を対応情報記憶部8に記憶し(S30
7)、チェックアウト時のプログラムバージョンとチェ
ックイン後のプログラムバージョンを置換し対応情報記
憶部8に再記憶する(S308)。
【0018】次に、記憶された対応情報9から対応情報
一覧表を生成し、プロジェクト開発者に不具合報告書・
ソースコード・修正報告書のバージョン対応情報を一覧
形式で自動表示する(S309)。
【0019】不具合報告書の記述形式は、例えば、図4
に示すような形式で記述される。不具合報告書4aを不
具合情報管理部2へ記憶した時に自動採番される不具合
報告書noであり、不具合の内容4bであり、不具合発見
者4cであり不具合発生日4dであり、この不具合が誤
操作・試験規格不具合・プログラム不具合のいずれかで
あることを示す不具合区分14eであり、この不具合が
S/W・H/Wのいずれかによることを示す不具合区分24f
であり、この不具合報告書の内容が不具合報告・仕様変
更・改善要望いずれかによることを示す不具合区分34
gであり、処置の要否4hであり、処置緊急度4iであ
り、処置期限4jであり、処置の内容の判断者4kであ
り、仕様の不具合の場合、仕様書の確認状況を示す仕様
確認4mである。
【0020】修正報告書の記述形式は、例えば、図5に
示すような形式で記述される。修正報告書を不具合情報
管理部2へ記憶した時に自動採番される修正報告書no
(5a)であり、修正したプログラムのファイル名称5
bを示すプログラム名であり、処置前のプログラムバー
ジョン5cであり、ドキュメント5dは改訂状況を示す
ドキュメント改訂であり、修正に必要とした時間を示す
工数5eであり、修正ライン数を示す修正ライン5fで
あり、不具合内容5gであり、不具合原因5hであり、
処置内容5iであり、処置後のプログラムバージョンを
示す処置プログラムバージョン5jであり、品質管理部
門による確認日・確認者を示す品管確認5kであり、仕
様による(他部門)修正・仕様による(自部門)修正・
プログラム不具合による修正等5mは、どの開発プロセ
スの修正による変更であるのかを示す修正区分であり、
組み合わせ試験・S/W試験5n・システム試験・運用試
験等どの試験段階で不具合が発生したのかを示す発生時
点であり、誤動作・システムダウン等不具合の度合いを
示す不具合度5pであり、不具合箇所が流用使用部分・
新規設計部分等いずれかであることを示す修正箇所5q
であり、システム外部とのインタフェース・プログラム
間インタフェース間等不具合が発生した処理の区分を示
す処理区分5rであり、不具合がどの開発プロセスで発
生したのかを示す誤り混入原因15sであり、不具合が
理解度不足や不注意等のいずれかであるかを示す誤り混
入原因25tであり、不具合の見逃し原因5uである。
【0021】一連の作業によって得られる対応一覧表1
0の記述形式例を図6に示す。S202で不具合報告書
を記録した時に自動採番され、S204で対応情報保存
部8に記憶した不具合報告書no(6a)であり、修正し
たソースコードが含まれるプログラムのファイル名6
b、S301で修正したプログラムファイルをプログラ
ム構成管理部5にチェックインした際に付けられ、S3
08で対応情報記憶部8に記憶したプログラムファイル
のバージョン6c、S303で修正報告書を記録した時
に自動採番され、S307で対応情報記憶部8に記憶し
た修正報告書no(6d)である。また不具合報告書no
(6e)に対し、プログラム名6f、プログラムファイ
ルのバージョン6g、修正報告書no(6h)が複数対応
するような場合もある。逆に修正報告書no(10m)に
対し、不具合報告書no(6i)、プログラム名6j、プ
ログラムファイルのバージョン6kが複数対応するよう
な場合もある。
【0022】このような構成をとることで、どの不具合
報告書によりどのバージョンのソースコードが作成され
たのか、また、これらの改修作業によりどの修正報告書
があげられたのか因果関係を明らかにし、バージョンの
対応付けを自動で行うことにより、不具合報告書・ソー
スコード・修正報告書間のベースラインを保ち、また、
相互参照表を自動生成することにより、不具合報告書・
ソースコード・修正報告書間のトレーサビリティを容易
に行うことができる。
【0023】実施の形態2.図7はプログラムと内部設
計書間のトレーサビリティ方式を示した構成図であり、
11は内部設計書生成部、12はドキュメント構成管理
部、13は内部設計書であり、1〜10は図1と同じも
のである。
【0024】以上の実施形態1では、不具合報告書・ソ
ースコード・修正報告書間のトレーサビリティを行うも
のであったが、プログラムの修正を反映した内部設計書
の修正が求められる。このような場合に対応する実施例
の構成図を図7に示す。
【0025】図7において、不具合に伴いプログラム構
成管理部5で管理するプログラムバージョンファイル6
がバージョンアップすると、ソースコードの変更を内部
設計書に反映するため内部設計書を自動生成する内部設
計書生成部11であり、内部設計書生成部11で生成さ
れた内部設計書を構成管理するドキュメント構成管理部
12であり、ドキュメント管理部12で管理される内部
設計書13である。
【0026】次に動作について図8を用いて説明する。
まず、実施の形態1により不具合報告書3と修正報告書
4の不具合情報管理部2への記憶と、修正プログラムが
チェックインされプログラムバージョンファイル6がプ
ログラム構成管理部5に管理されたと仮定する。
【0027】バージョンアップしたプログラムファイル
を読み込み(S801)、S801のプログラムファイ
ルのバージョンを取得し(S802)、S801のプロ
グラムファイルの内容を解析しながら内部設計書を自動
生成する(S803)。内部設計書の自動生成について
は既知の技術である。次に、S803で生成された内部
設計書をドキュメント構成管理部12にチェックインし
(S804)、チェックインした内部設計書のバージョ
ン情報を取得し(S805)、プログラムと内部設計書
の対応情報を対応情報記憶部8に記憶する(S80
6)。次に、記憶された対応情報9から対応情報一覧表
を生成し、プロジェクト開発者に実施形態1と合わせ、
不具合報告書・ソースコード・修正報告書・内部設計書
のバージョン対応情報を一覧形式で自動表示する(S8
07)。
【0028】一連の作業によって得られる対応一覧表1
0の記述形式例を図9に示す。6a,6b、6c、6d
は実施形態1の範囲であり、9aがS806で記憶した
情報である。9bはS803で自動生成された内部設計
書のファイル名、9cはS803で自動生成され、S8
04でドキュメント管理部12にチェックインした際に
付けられ、S806で対応情報記憶部8へ記憶した内部
設計書ファイルのバージョンである。
【0029】このような構成をとることで、どのソース
コードのバージョンの発生により、どの内部設計書が生
成されたのかを明確にし、バージョンの対応付けを自動
で行うことにより、実施の形態1の範囲も考慮すると、
不具合報告書・ソースコード・修正報告書・内部設計書
間のベースラインを保ち、また、不具合報告書・ソース
コード・修正報告書・内部設計書間のトレーサビリティ
を容易に行うことができる。
【0030】実施の形態3.図10はプログラムと単体
試験規格書間のトレーサビリティ方式を示した構成図で
あり、14は単体試験規格書生成部、15は単体試験規
格書であり、1〜10は図1と同じで、12は図7と同
じである。
【0031】以上の実施形態では、不具合報告書・ソー
スコード・修正報告書・内部設計書間のトレーサビリテ
ィを行うものであったが、プログラムの修正を反映した
単体試験規格書の修正が求められる。このような場合に
対応する実施例の構成図を図10に示す。図10におい
て、不具合に伴いプログラム構成管理部5で管理するプ
ログラムバージョンファイル6がバージョンアップする
と、ソースコードの変更を単体試験規格書に反映するた
め単体試験規格書を自動生成する単体試験規格書生成部
であり、単体試験規格書生成部14で生成された単体試
験規格書を構成管理するドキュメント構成管理部12で
あり、ドキュメント管理部12で管理される単体試験規
格書15である。
【0032】次に動作について図11を用いて説明す
る。まず、実施の形態1により不具合報告書3と修正報
告書4の不具合情報管理部2への記憶と、修正されたプ
ログラムファイルのプログラム構成管理部5への管理
と、実施の形態2により自動生成された内部設計書がド
キュメント構成管理部12に管理されたとする。
【0033】バージョンアップしたプログラムファイル
6を読み込み(S1101)、S1101のプログラム
ファイルのバージョンを取得し(S1102)、S11
01のプログラムファイルの内容を解析しながら単体試
験規格書を自動生成する(S1103)。単体試験規格
書の自動生成についてはテストケースの自動生成として
既知の技術である。
【0034】次に、1103で生成された単体試験規格
書をドキュメント構成管理部12にチェックインし(S
1104)、チェックインした単体試験規格書のバージ
ョン情報を取得し(S1105)、プログラムと単体試
験規格書の対応情報を対応情報記憶部8に記憶する(S
1106)。
【0035】次に、記憶された対応情報9から対応情報
一覧表を生成し、プロジェクト開発者に実施形態1・実
施形態2と合わせ、不具合報告書・ソースコード・修正
報告書・内部設計書・単体試験規格書のバージョン対応
情報を一覧形式で自動表示する(S1107)。
【0036】一連の作業によって得られる対応一覧表1
0の記述形式例を図12に示す。6a・6b・6c・6
dは実施形態1、9b・9cは実施形態2の範囲であ
り、12aがS1106で対応情報記憶部8へ記憶した
情報である。12bは、S1103で自動生成された単
体試験規格書のファイル名、12cは、S1103で自
動生成され、S1104でドキュメント管理部12にチ
ェックインした際に付けられ、S1106で対応情報記
憶部8へ記憶した単体試験規格書ファイルのバージョン
である。
【0037】このような構成をとることで、どのソース
コードのバージョンの発生により、どの単体試験規格書
が生成されたのかを明確にし、バージョンの対応付けを
自動で行うことにより、実施の形態1・実施の形態2の
範囲も考慮すると、不具合報告書・ソースコード・修正
報告書・内部設計書・単体試験規格書間のベースライン
を保ち、また、不具合報告書・ソースコード・修正報告
書・内部設計書・単体試験規格書間のトレーサビリティ
を容易に行うことができる。
【0038】実施の形態4.図13は相互参照表自動生
成の方式を示した構成図であり、16は上流ドキュメン
ト抽出部、17は上流ドキュメント解析部、18は下流
ドキュメント抽出部、19は下流ドキュメント解析部、
20は相互参照表生成部、21は相互参照表であり、1
2は図7と同じである。
【0039】実施形態2また実施の形態3は、プログラ
ムの不具合発生により修正が必須な下流ドキュメントに
ついてであり、これらはソースコードとほぼ1対1で対
応するものである。一方、現実の開発成果物は下流のド
キュメントに合わせ上流のドキュメント、例えば、要求
仕様書や外部設計書などもドキュメント構成管理部12
に構成管理されるはずである。しかし、これら上流ドキ
ュメントは、下位のドキュメントと1対1で対応しきれ
るものではない。このため、上流ドキュメントも含めた
トレーサビリティを行うためには、以上の実施形態と同
様の方法では実現することができず、まず上流ドキュメ
ントに現れる要求機能と、下流ドキュメントに現れる要
求機能を実装するオブジェクトやオブジェクトの持つメ
ソッド間のトレース情報を作成し、上流ドキュメントか
ら下流ドキュメントへの対応関係を取ることが求められ
る。このような状況への対応を行うための実施例の構成
図を図13に示す。ドキュメント構成管理部で12あ
り、ドキュメント構成管理部から上流ドキュメントであ
る外部設計書を抽出する上流ドキュメント抽出部16で
あり、抽出された外部設計書の記述内容を解析する上流
ドキュメント解析部17はあり、ドキュメント構成管理
部から下流ドキュメントである内部設計書を抽出する下
流ドキュメント抽出部18であり、抽出された内部設計
書の記述内容を解析する下流ドキュメント解析部19で
あり、外部設計書と内部設計書の解析結果を合成し、相
互参照表21を自動生成する相互参照表生成部20であ
る。
【0040】次に、動作について図14を用いて説明す
る。要求仕様書に現れる個々の要求機能、外部設計書に
現れるこの要求機能を実装しているオブジェクト、内部
設計書に現れるオブジェクトの持つメソッドそれぞれに
ID付けがされ、外部設計書内に要求機能とオブジェクト
のID対応情報、内部設計書内にオブジェクトとメソッド
の対応情報が記載されていることを前提とする。
【0041】ドキュメント構成管理部12のそれぞれ構
成管理されたドキュメントがバージョンアップされる
と、上流ドキュメント抽出部16は、ドキュメント構成
管理部12から外部設計書ファイルを抽出して読み込み
(S1402)、上流ドキュメント解析部17は、外部
設計書にコメントとして記述されている要求機能IDとオ
ブジェクトIDの対応情報を抽出する(S1403)。最
新版のすべての外部設計書に対し順次S1402、S1
403を繰り返し、要求仕様書と外部設計書のトレース
情報を抽出する(S1401)。下流ドキュメント抽出
部18は、ドキュメント構成管理部12から内部設計書
ファイルを抽出して読み込み(S1405)、下流ドキ
ュメント解析部19は、内部設計書にコメントとして記
述されているオブジェクトIDとメソッドIDの対応情報を
抽出する(S1406)。最新版すべての内部設計書に
対し順次S1405、S1406を繰り返し、外部設計
書と内部設計書のトレース情報を抽出する(S140
4)。S1403とS1406により抽出されたIDの対
応関係を合成して、相互参照表21を自動生成する(S
1407)。
【0042】一連の作業によって得られる相互参照表2
1の記述形式を図15に示す。15aは要求機能ID、1
5bは要求機能を実装するオブジェクトのID、15cは
オブジェクトの持つメソッドのIDである。
【0043】このような構成を取ることで、それぞれド
キュメント構成管理部12で構成管理されたドキュメン
トがバージョンアップされると相互参照表を自動生成
し、上流ドキュメントから下流ドキュメントへの対応関
係をトレース情報として抽出することができる。
【0044】実施の形態5.図16は不具合情報と上流
ドキュメント間のトレーサビリティ方式を示した構成図
であり、22は不具合情報解析部、23は上流ドキュメ
ント解析部、24は上流ドキュメント修正情報通知部、
25は変更履歴生成部、26は変更履歴であり、1、
2、7〜10は図1と同じで、12は図7と同じで、2
1は図13と同じである。
【0045】実施形態1から実施形態3により、不具合
情報・ソースコード・修正報告書・内部設計書・単体試
験規格書間のトレーサビリティが、実施形態4により、
上流ドキュメントから下流のドキュメントへのトレース
情報を自動生成することが可能になったが、要求仕様の
不具合が発生した場合などを考慮すると、上流ドキュメ
ントをも含めたトレービリティを行うことが求められ
る。
【0046】このような場合に対応する実施例の構成図
を図16に示す。不具合原因を解析する不具合情報解析
部22であり、ドキュメント構成管理部12から不具合
のある上流ドキュメントファイルを読み込み、相互参照
表21のトレース情報をもとに不具合混入箇所を特定す
る上流ドキュメント解析部23であり、上流ドキュメン
トの修正がと、不具合混入箇所を開発者にメールで通知
する上流ドキュメント修正情報通知部24である。
【0047】上流ドキュメントの修正をし、ドキュメン
ト構成管理部12へのチェックインが完了すると、上流
ドキュメントの変更内容を変更履歴として自動生成する
変更履歴生成部25であり、不具合情報とチェックイン
した上流ドキュメントの対応関係を抽出する対応情報抽
出部7であり、対応情報7で抽出された対応情報をデー
タベースとして記憶する対応情報記憶部8であり、対応
情報記憶部8で記憶された対応情報9を一覧形式で開発
者に表示する対応一覧表示部10である。
【0048】次に動作について図17を用いて説明す
る。上流ドキュメントの不具合であることが記憶された
不具合情報を不具合情報管理部2から読み込み(S17
01)、不具合情報の記述内容を解析し不具合原因を取
得し(S1702)、相互参照表21を読み込み(S1
703)、トレース情報をたどることにより変更が必要
な要求機能IDまたはオブジェクトIDを抽出し(S170
4)、S1704で抽出されたIDが含まれる上流ドキュ
メントファイルをドキュメント構成管理部12から読み
込み(S1705)、上流ドキュメントファイルの修正
が必要な箇所を抽出し(S1706)、不具合のあるド
キュメント名・不具合原因・不具合混入箇所等をプロジ
ェクトの開発者にメールで通知し上流ドキュメントの修
正を促し(S1707)、プロジェクトの開発者はメー
ルで通知された上流ドキュメントファイルをドキュメン
ト構成管理部12からチェックアウトする(S170
8)。
【0049】次にS1708でチェックアウトした上流
ドキュメントファイルの修正が完了した後の動作につい
て図18を用いて説明する。修正が完了した上流ドキュ
メントファイルをドキュメント構成管理部12にチェッ
クインし(S1801)、チェックインした上流ドキュ
メントファイルのバージョン情報を取得し(S180
2)、上流ドキュメントの変更内容を変更履歴として自
動生成する(S1803)。
【0050】次に、対応情報記憶部8からS1701で
読み込んだ不具合情報の不具合情報noに対応した対応情
報を読み込み(S1804)、S1701で読み込んだ
不具合情報の不具合情報noとS1802で取得した上流
ドキュメントのバージョンの対応情報をS1804で読
み込んだ対応情報と組み合わせ対応情報記憶部8に記憶
し(S1805)、記憶された対応情報から対応情報一
覧表を生成し、プロジェクト開発者に不具合報告書・ソ
ースコード・修正報告書・内部設計書・単体試験規格書
・外部設計書・要求仕様書間のバージョン対応情報を一
覧形式で自動表示する(S1806)。
【0051】変更履歴26の記述形式は、例えば、図1
9に示すような形式で記述される。19aは変更履歴が
記憶されるたび採番される変更IDであり、変更履歴の発
行日19bであり、要求仕様書または外部設計書のドキ
ュメント区分19cであり、修正された上流ドキュメン
トファイルの名称19dであり、上流ドキュメントを修
正し、ドキュメント構成管理部12へのチェックインが
完了した際付けられたバージョン19eであり、変更内
容の要約19fであり、上流ドキュメントの不具合があ
げられた不具合報告書の不具合報告書no(19g)であ
り、どの不具合報告書により上流ドキュメントの変更が
されたのか対応付けされる。
【0052】一連の作業によって得られる対応一覧表1
0の記述形式を図20に示す。6aから12cは実施形
態1から実施形態3の範囲であり、20aは実施形態4
の相互参照表21のトレース情報により導き出され、S
1808・S1810・S1811により対応情報記憶
部8へ記憶された情報である。
【0053】20aは外部設計書のファイル名であり、
20bは外部設計書ファイルのバージョンであり、20
cは要求仕様書のファイル名であり、20dは要求仕様
書ファイルのバージョンである。
【0054】このような構成をとることで、不具合報告
書・ソースコード・修正報告書・内部設計書・単体試験
書・外部設計書・要求仕様書間のベースラインを保ち、
また、対応一覧表を自動生成することにより、不具合報
告書・ソースコード・修正報告書・内部設計書・単体試
験書・外部設計書・要求仕様書間のトレーサビリティを
容易に行うことができる。
【0055】
【発明の効果】以上のような構成をとることで、不具合
報告書・ソースコード・修正報告書・内部設計書・単体
試験規格書・外部設計書・要求仕様書間のトレーサビリ
ティを行うことが可能となり、複雑化していた不具合発
生に伴う人手による開発成果物のバージョンの抽出作業
やバージョン管理作業を軽減することができ、古い要求
仕様書を信頼して作業を進めてしまう様な作業の出戻り
も防ぐことができる。また、不具合報告書・ソースコー
ド・修正報告書・内部設計書・単体試験規格書・外部設
計書・要求仕様書のベースラインを保持するため、各開
発プロセス間の整合性を保つことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 不具合情報とプログラム間のトレーサビリテ
ィ方式を示した構成図である。
【図2】 不具合情報とプログラム間のトレーサビリテ
ィ方式を示したフローチャートである。
【図3】 不具合報告書とプログラムと修正報告書間の
トレーサビリティ方式を示したフローチャートである。
【図4】 不具合報告書の表示例を示す図である。
【図5】 修正報告書の表示例を示す図である。
【図6】 不具合報告書・プログラム・修正報告書間の
対応一覧の表示例を示す図である。
【図7】 プログラムと内部設計書間のトレーサビリテ
ィ方式を示した構成図である。
【図8】 プログラムと内部設計書間のトレーサビリテ
ィ方式を示したフローチャートである。
【図9】 不具合報告書・プログラム・修正報告書・内
部設計書間の対応一覧の表示例を示す図である。
【図10】 プログラムと単体試験規格書間のトレーサ
ビリティ方式を示した構成図である。
【図11】 プログラムと単体試験規格書間のトレーサ
ビリティ方式を示したフローチャートである。
【図12】 不具合報告書・プログラム・修正報告書・
内部設計書・単体試験規格書間の対応一覧の表示例を示
す図である。
【図13】 相互参照表自動生成の方式を示した構成図
である。
【図14】 相互参照表自動生成の方式を示したフロー
チャートである。
【図15】 相互参照表の表示例を示す図である。
【図16】 不具合情報と上流ドキュメント間のトレー
サビリティ方式を示した構成図である。
【図17】 不具合情報と上流ドキュメント間のトレー
サビリティ方式を示したフローチャートである。
【図18】 不具合情報と上流ドキュメント間のトレー
サビリティ方式を示したフローチャートである。
【図19】 変更履歴の表示例を示す図である。
【図20】 不具合報告書・プログラム・修正報告書・
内部設計書・単体試験規格書・外部設計書・要求仕様書
間の対応一覧の表示例を示す図である。
【符号の説明】
1 開発者、 2 不具合情報管理部、 3 不具合報
告書、 4 修正報告書、 5 プログラム構成管理
部、 6 プログラムバージョンファイル、 7対応情
報抽出部、 8 対応情報記憶部、 9 対応情報、
10 対応一覧表示部、 11 内部設計書生成部、
12 ドキュメント構成管理部、 13内部設計書、
14 単体試験規格書生成部、 15 単体試験規格
書、 16 上流ドキュメント抽出部、 17 上流ド
キュメント解析部、 18 下流ドキュメント抽出部、
19 下流ドキュメント解析部、 20 相互参照表
生成部、 21 相互参照表、 22 不具合情報解析
部、 23 上流ドキュメント解析部、 24 上流ド
キュメント修正情報通知部、 25 変更履歴生成部、
26 変更履歴

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開発プロジェクトの中で作成されたプロ
    グラムファイルを構成管理するプログラム構成管理部
    と、 システム試験等であげられる不具合について不具合内容
    を記述した不具合報告書とこれらの不具合を修正し修正
    内容を記述した修正報告書とをデータベース化し両者間
    のデータをリンクした不具合情報管理部と、 不具合報告書・ソースコード・修正報告書間で対応する
    各バージョンを抽出する対応情報抽出部と、 前記対応情報抽出部が抽出した対応情報を記憶する対応
    情報記憶部と、 前記対応情報を画面上に表示する対応一覧表示部と、を
    具備することを特徴とするS/W開発プロセス間のトレー
    サビリティ装置。
  2. 【請求項2】 前記プログラム構成管理部で管理された
    プログラムファイルがバージョンアップされると、 修正されたソースコードの内容に対応した内部設計書を
    自動生成する内部設計書生成部と、 前記内部設計書生成部が生成した内部設計書を構成管理
    するドキュメント構成管理部と、を具備することを特徴
    とする請求項1記載のS/W開発プロセス間のトレーサビ
    リティ装置。
  3. 【請求項3】 前記プログラム構成管理部で管理された
    プログラムファイルがバージョンアップされると、 修正されたソースコードの内容に対応した単体試験規格
    書を自動生成する単体試験規格書生成部と、 前記単体試験規格書生成部が生成した単体試験規格書を
    構成管理するドキュメント構成管理部と、を具備するこ
    とを特徴とする請求項1記載のS/W開発プロセス間のト
    レーサビリティ装置。
  4. 【請求項4】 前記ドキュメント構成管理部から上流ド
    キュメントである外部設計書を抽出する上流ドキュメン
    ト抽出部と、 外部設計書に記述されている要求機能IDとオブジェクト
    IDの対応情報を抽出する上流ドキュメント解析部と、 前記ドキュメント構成管理部から下流ドキュメントであ
    る内部設計書を抽出する下流ドキュメント抽出部と、 前記内部設計書に記述されているオブジェクトIDとメソ
    ッドIDの対応情報を抽出する下流ドキュメント解析部
    と、 前記上流ドキュメント解析部による上流ドキュメント解
    析結果と前記下流ドキュメント解析部による下流ドキュ
    メント解析結果から、抽出されたすべてのIDの対応関係
    を合成し相互参照表を自動で作成する相互参照表生成部
    と、 を具備することを特徴とする請求項1から請求項3いず
    れかに記載のS/W開発プロセス間のトレーサビリティ装
    置。
  5. 【請求項5】 前記不具合情報管理部に記憶された不具
    合報告書から不具合原因を解析する不具合情報解析部
    と、 相互参照表からトレース情報を抽出し要求仕様書や外部
    設計書の上流ドキュメントの修正箇所を判定する上流ド
    キュメント解析部と、 ユーザに修正が必要な上流ドキュメントとその修正箇所
    をメールで通知する上流ドキュメント修正情報通知部
    と、 上流ドキュメントの修正をしチェックインが完了する
    と、 上流ドキュメントの変更履歴を自動生成する変更履歴生
    成部と、 変更履歴記と、修正報告書・上流ドキュメント間で対応
    する各バージョンを抽出する対応情報抽出部と、を具備
    することを特徴とする請求項1から請求項4いずれかに
    記載のS/W開発プロセス間のトレーサビリティ装置。
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