JP2002181384A - 自動管路切換え器 - Google Patents
自動管路切換え器Info
- Publication number
- JP2002181384A JP2002181384A JP2000404091A JP2000404091A JP2002181384A JP 2002181384 A JP2002181384 A JP 2002181384A JP 2000404091 A JP2000404091 A JP 2000404091A JP 2000404091 A JP2000404091 A JP 2000404091A JP 2002181384 A JP2002181384 A JP 2002181384A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot water
- water heater
- electric
- electric water
- amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Pipeline Systems (AREA)
- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電気温水器の管路と他の温水が出る装置
の管路を自動的に切り替えることの出来る装置を提供す
る。 【解決手段】 管路の選択を電気温水器内の湯の有無に
応じて切り替えができるようにしたことを特徴とする。
の管路を自動的に切り替えることの出来る装置を提供す
る。 【解決手段】 管路の選択を電気温水器内の湯の有無に
応じて切り替えができるようにしたことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する分野】この発明は管路の切り替えに関す
るものである。
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電気温水器と他の温水が出る装置
を併用する場合は同時に使えない為、その都度使用する
側の管路へ手動で切り替える装置があった。
を併用する場合は同時に使えない為、その都度使用する
側の管路へ手動で切り替える装置があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これには次のような欠
点があった。 (イ)電気温水器は湯量に限りがある為、湯が無くなっ
た場合には他の温水が出る装置側の管路に手動で切り替
える必要があった。 (ロ)切り替えても電気温水器が湯を蓄えたときにはそ
の都度管路を手動で戻す必要があった。
点があった。 (イ)電気温水器は湯量に限りがある為、湯が無くなっ
た場合には他の温水が出る装置側の管路に手動で切り替
える必要があった。 (ロ)切り替えても電気温水器が湯を蓄えたときにはそ
の都度管路を手動で戻す必要があった。
【0004】
【課題を解決する手段】電気温水器内の湯量を検知する
装置(1)を設ける。自動で管路を切り替える装置
(2)を設ける。電気温水器内の湯量を検知する装置
(1)と自動で管路を切り替える装置(2)を連動させ
る。本発明は以上のような構成よりなる自動管路切り替
え器である。
装置(1)を設ける。自動で管路を切り替える装置
(2)を設ける。電気温水器内の湯量を検知する装置
(1)と自動で管路を切り替える装置(2)を連動させ
る。本発明は以上のような構成よりなる自動管路切り替
え器である。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例の形態を説
明する。 (イ)電気温水器内の湯量を検知する装置(1)を設け
る。 (ロ)自動で管路を切り替える装置(2)を設ける。 (ハ)電気温水器内の湯量を検知する装置(1)と自動
で管路を切り替える装置(2)を連動させる。 (ニ)上部湯温検出部分(12)と下部湯温検出部分
(13)で湯温を測り、湯が蓄えられたと判別するよう
にする。 (ホ)上部湯温検知部分(12)が水の温度になったと
きは湯の残量がなくなったと判別するようにする。 本発明は以上のような構造で、これを使用するときは、
電気温水器内の湯量を検知する装置(1)を電気温水器
内の湯の残量が確認できるところへ取り付け、電気温水
器の湯側管(8)を電気温水器の湯側管の接続口(3)
に、需要家側の湯元管(9)を需要家側の湯元管接続口
(4)に、他の温水が出る装置の湯側管(10)を他の
温水が出る装置の湯側管(5)の接続口にそれぞれ接続
する。電気温水器内の湯量を検知する装置(1)と自動
で管路を切り替える装置(2)を連動させる。なお、電
気温水器内の湯量を検知する装置(1)を電気温水器製
造時に電気温水器内部へ、組み込んで置いた場合、配管
時の接続個所を減らせる。また、湯温を検出する部分を
中部にも設けると湯量の検知が正確になる。
明する。 (イ)電気温水器内の湯量を検知する装置(1)を設け
る。 (ロ)自動で管路を切り替える装置(2)を設ける。 (ハ)電気温水器内の湯量を検知する装置(1)と自動
で管路を切り替える装置(2)を連動させる。 (ニ)上部湯温検出部分(12)と下部湯温検出部分
(13)で湯温を測り、湯が蓄えられたと判別するよう
にする。 (ホ)上部湯温検知部分(12)が水の温度になったと
きは湯の残量がなくなったと判別するようにする。 本発明は以上のような構造で、これを使用するときは、
電気温水器内の湯量を検知する装置(1)を電気温水器
内の湯の残量が確認できるところへ取り付け、電気温水
器の湯側管(8)を電気温水器の湯側管の接続口(3)
に、需要家側の湯元管(9)を需要家側の湯元管接続口
(4)に、他の温水が出る装置の湯側管(10)を他の
温水が出る装置の湯側管(5)の接続口にそれぞれ接続
する。電気温水器内の湯量を検知する装置(1)と自動
で管路を切り替える装置(2)を連動させる。なお、電
気温水器内の湯量を検知する装置(1)を電気温水器製
造時に電気温水器内部へ、組み込んで置いた場合、配管
時の接続個所を減らせる。また、湯温を検出する部分を
中部にも設けると湯量の検知が正確になる。
【0006】
【発明の効果】電気温水器内の湯が無くなったときでも
自動的に他の温水が出る装置側に管路が切り替わる。ま
た、電気温水器内に湯が蓄えられたときには自動的に電
気温水器側の管路へ切り替わる。
自動的に他の温水が出る装置側に管路が切り替わる。ま
た、電気温水器内に湯が蓄えられたときには自動的に電
気温水器側の管路へ切り替わる。
【図1】本発明の図である。
【図2】本発明の実施例電気温水器断面図である。
【図3】本発明の実施例図である。
1 電気温水器内の湯量を検知する装置 2 自動管路切り替え装置 3 電気温水器の湯側管の接続口 4 需要家側湯元管の接続口 5 他の温水が出る装置の湯側管の接続口 6 連動させるための配線 7 電気温水器 8 電気温水器の湯側管 9 需要家側の湯元管 10 他の温水が出る装置の湯側管 11 安全弁 12 上部湯温検出部分 13 下部湯温検出部分 太い矢印は湯の流れる方向とする。
Claims (1)
- 【請求項1】 電気温水器の湯量を検知する装置
(1)に管路を自動的に切り替える装置(2)を連動さ
せた機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000404091A JP2002181384A (ja) | 2000-12-11 | 2000-12-11 | 自動管路切換え器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000404091A JP2002181384A (ja) | 2000-12-11 | 2000-12-11 | 自動管路切換え器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002181384A true JP2002181384A (ja) | 2002-06-26 |
Family
ID=18868100
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000404091A Pending JP2002181384A (ja) | 2000-12-11 | 2000-12-11 | 自動管路切換え器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002181384A (ja) |
-
2000
- 2000-12-11 JP JP2000404091A patent/JP2002181384A/ja active Pending
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