JP2002181212A - バルブアセンブリ - Google Patents

バルブアセンブリ

Info

Publication number
JP2002181212A
JP2002181212A JP2001277296A JP2001277296A JP2002181212A JP 2002181212 A JP2002181212 A JP 2002181212A JP 2001277296 A JP2001277296 A JP 2001277296A JP 2001277296 A JP2001277296 A JP 2001277296A JP 2002181212 A JP2002181212 A JP 2002181212A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
actuator
assembly
rod
manifold
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2001277296A
Other languages
English (en)
Inventor
Robert A Dumke
エイ.ダンク ロバート
Robert D Zimmerly
ディー. シマリー ロバート
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alfa Laval Inc
Original Assignee
Alfa Laval Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Alfa Laval Inc filed Critical Alfa Laval Inc
Publication of JP2002181212A publication Critical patent/JP2002181212A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K1/00Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces
    • F16K1/32Details
    • F16K1/34Cutting-off parts, e.g. valve members, seats
    • F16K1/44Details of seats or valve members of double-seat valves
    • F16K1/443Details of seats or valve members of double-seat valves the seats being in series
    • F16K1/446Details of seats or valve members of double-seat valves the seats being in series with additional cleaning or venting means between the two seats
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/5762With leakage or drip collecting
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/87096Valves with separate, correlated, actuators
    • Y10T137/87121Coaxial stems
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/87917Flow path with serial valves and/or closures

Abstract

(57)【要約】 【課題】 単一のシートまたはバルブプラグが損傷して
も、混合が可能とならず、そして経済的で容易に修復さ
れ、かつ運ばれる流体の浪費を最小にする改良型バルブ
アセンブリを提供することが、所望される。 【解決手段】 本発明は、バブルアセンブリであって、
以下:バルブシリンダーから形成されるバルブ本体;上
部端および下部端を有する環状リング;該上部端および
下部端を接続する該リングの中心部分;ならびに該シリ
ンダーに固定されたアクチュエータアセンブリ(第1バ
ルブアクチュエータおよび第2バルブアクチュエータ、
第1アクチュエータロッド、第2アクチュエータロッド
ならびに独立して制御可能なアクチュエータアセンブリ
を備える)を備える、バルブアセンブリを提供する。こ
れによって、上記課題が解決される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流体の流れを制御
するためのバルブに関し、そして具体的には、複数の供
給源から複数の送達地への流体(特に、液体食品または
飲料)の流れを制御するマニホルドを形成するために、
共に組み立てられる遮断−流出バルブに関する。
【0002】本発明は、1993年8月3日に刊行され
た米国特許第5,232,023号および1995年9
月19日に刊行された米国特許第5,450,878号
に開示されるマニホルドシステムに使用される、バルブ
アセンブリの改良を示す。
【0003】
【従来の技術】食品包装産業において、多数の液体(例
えば、異なるタイプのミルクまたは異なるタイプの清涼
飲料)の供給源を、容器を満たす(例えば、ガロン、半
ガロン、クォートなど)ために多数の異なるフィラーマ
シーンと接続することが、一般的に必要とされる。今日
まで、これらの接続は、マニホルドの形態で達成されて
おり、このマニホルドは、フィラーマシーンにつながる
複数のラインと交差する供給源タンクからの複数のライ
ンを備える。任意の選択された1以上の供給源タンクか
ら任意の選択された1以上のフィラーマシーンへの流体
の流れを制御するために、バルブが提供される。しか
し、この配置では、極端に多数のバルブの必要性が生じ
る。例えば、10個の供給源タンクを10個のフィラー
マシーンに接続する単一のマニホルドでは、必要とされ
かつ所望される制御を達成するために100個以上のバ
ルブを使用する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】過去において、マニホ
ルドを制御するために特別に設計されたバルブ(遮断−
流出バルブと呼ばれ、時々漏出検知バルブと呼ばれる)
を、このようなバルブの1つを各マニホルドインターセ
クションに取り付けて使用することが、慣用的であっ
た。遮断−流出バルブは、公衆衛生産業に特に適用可能
である。なぜならば、これらのバルブは、流体の混合に
対して2重に保護しながら、同じバルブを通る異なるタ
イプの流体の流れを制御することが可能であるからであ
る。すなわち、チョコレートミルクをバルブの1部分に
流し、そしてホワイトミルクを別の部分に流すこと、ま
たは低温殺菌牛乳を1部分に流し、そして生乳を別の部
分に流すこと、または清浄溶液(clean−in−p
lace solution)を1部分に流し、そして
ミルクもしくは他の食物流体を別の部分に流すことが所
望され得る。明らかに、これらの流体が混合可能でない
ことが重要であり、単一のシートまたはバルブプラグが
損傷しても、このような混合が可能とならないような調
整が、必要である。
【0005】過去に使用されたバルブは、一般に満足に
機能したが、これは、極端に複雑でありかつ高価であ
り、複数の、同軸の、独立して作動可能なアクチュエー
タおよびバルブプラグを備える。特定の環境において、
これらのバルブは、かなりの漏出および製造浪費が生じ
やすく、そしてこのこの様式で損傷した場合、異なる流
体の混合は防止できるが、これらの保守が困難でありか
つ高価であった。
【0006】これまでに発明された改良システムでさ
え、一旦バルブが磨耗するとバルブアセンブリ中のバル
ブシートまたはバルブプラグの交換に非常に時間がかか
り、従って、交換パーツのコストの面、および修復プロ
セスの間の長期の停止時間に起因する製造の中断の面の
両方で、コスト高であるという問題を受けていた。停止
時間を最小にするために、高価な交換アセンブリの多量
の在庫を手元に保持しておく必要性があった。従って、
経済的で容易に修復され、かつ運ばれる流体の浪費を最
小にする改良型バルブアセンブリが存在することの必要
性が、引き続き存在する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、バブルアセン
ブリであって、該バブルアセンブリは、以下:バルブシ
リンダーから形成されるバルブ本体であって、上部端お
よび下部端、その1端に入口ポート、その反対端に出口
ポートを有し、その側面で該入口ポートおよび少なくと
も1つの出口ポートと整列されている、バルブ本体;上
部端および下部端を有する環状リングであって、該上部
端および下部端の各々は、上部バルブシートおよび下部
バルブシートをそれぞれ有し、そして該バルブ本体の外
周にシールされる、環状リング;該上部端および下部端
を接続する該リングの中心部分であって、該中心部分
は、該側面出口ポートと流体フロー連絡する少なくとも
1つの開口部を有する、中心部分;該シリンダーに固定
されたアクチュエータアセンブリであって、該アセンブ
リは、以下:第1バルブアクチュエータおよび第2バル
ブアクチュエータ、該第1アクチュエータに取り付けら
れ、かつ該第1アクチュエータにより作動可能である、
第1アクチュエータロッドであって、該ロッドの1端
が、該アクチュエータから外側に突出しており、バルブ
ステムが、該アクチュエータロッドの突出末端に取り付
けられ、そして該下部バルブシートを開口および閉鎖す
るためのバルブプラグを有する、第1アクチュエータロ
ッド、該第2アクチュエータに取り付けられ、かつ該第
2アクチュエータにより作動可能である、第2アクチュ
エータロッドであって、該第2ロッドは、該第1アクチ
ュエータロッドと同心でかつ同軸の中空シリンダーの形
態であり、該第1ロッドおよび第2ロッドは、該第1ア
クチュエータおよび第2アクチュエータにより独立して
作動可能であり、中空シリンジバルブステムは、該中空
アクチュエータロッドの突出末端に取り付けられてお
り、そして該上部バルブシートを開口および閉鎖するた
めのバルブプラグを有しており、該バルブプラグは、該
第1アクチュエータが固定される中心開口部を有する、
第2アクチュエータロッド、独立して制御可能なアクチ
ュエータアセンブリであって、該アクチュエータアセン
ブリは、該側面出口ポートにおいて、以下:バルブアク
チュエータ;該アクチュエータに取り付けられ、かつ該
アクチュエータにより作動可能であるアクチュエータロ
ッドであって、該アクチュエータから外側に突出した該
ロッドの一端;および該出口ポートを閉鎖するための該
アクチュエータロッドの該突出末端に取り付けられたバ
ルブプラグであって、該バルブが開口している場合、大
気に対して開口している排出部と流体連絡し、これによ
って、該側面出口が開口する場合に、液体が該リングと
該シリンダーとの間の空間から重力によって排出され得
る、バルブプラグを備える、アクチュエータアセンブ
リ、を備えるアセンブリ、を備える、バルブアセンブリ
を提供する。このことにより、上記目的が達成される。
【0008】好適な実施態様において、上記入口ポート
は、供給源と流体フロー連絡しており、そして該出口ポ
ートは、流体分配コンジットと流体フロー連絡してい
る。
【0009】好適な実施態様において、上記アクチュエ
ータ、バルブアセンブリおよび環状リングは、上記バル
ブシリンダーに接続可能なボンネットによって全て保持
され、そして1つのユニットとして全てそこから除去可
能である。
【0010】好適な実施態様において、多数の開口部
が、上記環状リングの外周の該環状リングの中心部分に
提供される。
【0011】好適な実施態様において、上記環状リング
が、金属で形成されており、そしてエラストマーポリマ
ー材料によって覆われる上部表面および下部表面を有す
る。
【0012】好適な実施態様において、上記エラストマ
ー材料が、ゴムを含む。
【0013】好適な実施態様において、上記バルブプラ
グが、上記バルブシートに係合するように適用される、
金属表面を有する。
【0014】好適な実施態様において、上記バルブシー
トは、テーパー状の金属表面を含み、そして上記バルブ
プラグに、該バルブシートと係合する表面にエラストマ
ー材料が提供されている。
【0015】好適な実施態様において、上記リングが、
その外周に6〜8個の開口部を有する。
【0016】本発明は、複数のバルブアセンブリを備え
るマニホルドアセンブリであって、該バルブアセンブリ
の各々は、以下:バルブシリンダーから形成されるバル
ブ本体であって、上部端および下部端、その1端に入口
ポート、その反対端に出口ポートを有し、その側面で該
入口ポートおよび少なくとも1つの出口ポートと整列さ
れている、バルブ本体;上部端および下部端を有する環
状リングであって、該上部端および下部端の各々は、上
部バルブシートおよび下部バルブシートをそれぞれ有
し、そして該バルブ本体の外周にシールされる、環状リ
ング;該上部端および下部端を接続する該リングの中心
部分であって、該中心部分は、該側面出口ポートと流体
フロー連絡する少なくとも1つの開口部を有する、中心
部分;該シリンダーに固定されたアクチュエータアセン
ブリであって、該アセンブリは、以下:第1バルブアク
チュエータおよび第2バルブアクチュエータ、該第1ア
クチュエータに取り付けられ、かつ該第1アクチュエー
タにより作動可能である、第1アクチュエータロッドで
あって、該ロッドの1端が、該アクチュエータから外側
に突出しており、バルブステムが、該アクチュエータロ
ッドの突出末端に取り付けられ、そして該下部バルブシ
ートを開口および閉鎖するためのバルブプラグを有す
る、第1アクチュエータロッド、該第2アクチュエータ
に取り付けられ、かつ該第2アクチュエータにより作動
可能である、第2アクチュエータロッドであって、該第
2ロッドは、該第1アクチュエータロッドと同心でかつ
同軸の中空シリンダーの形態であり、該第1ロッドおよ
び第2ロッドは、該第1アクチュエータおよび第2アク
チュエータにより独立して作動可能であり、中空シリン
ジバルブステムは、該中空アクチュエータロッドの突出
末端に取り付けられており、そして該上部バルブシート
を開口および閉鎖するためのバルブプラグを有してお
り、該バルブプラグは、該第1アクチュエータが固定さ
れる中心開口部を有する、第2アクチュエータロッド、
独立して制御可能なアクチュエータアセンブリであっ
て、該アクチュエータアセンブリは、該側面出口ポート
において、以下:バルブアクチュエータ;該アクチュエ
ータに取り付けられ、かつ該アクチュエータにより作動
可能であるアクチュエータロッドであって、該アクチュ
エータから外側に突出した該ロッドの一端;および該出
口ポートを閉鎖するための該アクチュエータロッドの該
突出末端に取り付けられたバルブプラグであって、該バ
ルブが開口している場合、大気に対して開口している排
出部と流体連絡し、これによって、該側面出口が開口す
る場合に、液体が該リングと該シリンダーとの間の空間
から重力によって排出され得る、バルブプラグを備え
る、アクチュエータアセンブリ、を備えるアセンブリで
あって、その他の該出口ポートが閉鎖している場合、液
体が、該シリンダーの下部端から該出口ポートのいずれ
か1つへ、重力によって排出するように、該出口ポート
が構成される、マニホルドアセンブリを提供する。この
ことにより、上記目的が達成される。
【0017】好適な実施態様において、上記出口ポート
の1つが、上記シリンダーの底部に配置される。
【0018】好適な実施態様において、上記同軸バルブ
が、そのアクチュエータに加えられたボンネットを備
え、該ボンネットは、上記バルブシリンダーの上記入口
端に挿入され、そして上記リングの反対側に上記バルブ
ステムおよびプラグを保持し、それによって、該同軸バ
ルブおよび該リングが、1つのユニットとして該アセン
ブリから除去され得る。
【0019】好適な実施態様において、上記ボンネット
が、該ボンネットを通る流れを連続的に可能にするよう
に、上記入口に隣接した通路領域に位置決めされたゲー
ジ部分を備え、該ゲージ部分は、該入口バルブプラグに
固定されたバルブシートを支持する。
【0020】好適な実施態様において、上記ボンネット
と上記バルブ本体との間に位置決めされたシール手段を
さらに備える。
【0021】好適な実施態様において、上記側面出口が
位置決めされ、その結果、上記入口バルブおよび出口バ
ルブが両方閉鎖されている場合、上記リングの周りの液
体が、該出口へ重力によって排出される。
【0022】好適な実施態様において、上記シリンダー
の底部の上記出口ポートが、流体分配コンジットに接続
され、そして該シリンダーの側部の上記出口より、該出
口が開口された場合、大気中に排出される。
【0023】
【発明の実施の形態】本発明は、マニホルドバルブシス
テムを有する、有用なバルブアセンブリを提供する。こ
のアセンブリは、同心ステムおよび環状リングを有する
個々に制御可能なバルブプラグを提供する。この環状リ
ングの各端部に、バルブシートが、提供される。ここ
で、バルブプラグおよびバルブシートは、単一のアセン
ブリとして除去可能である。排出検出ポートまたは漏出
検出ポートは、このアセンブリに対して側方に提供され
る。
【0024】本発明の1局面に従って、2つのバルブ
は、単一のバルブハウジング内で一体化され、そして個
々に制御可能な同軸アクチュエータ独立して使用する。
その一方で、第3漏出検出バルブが、バルブシートリン
グの中心部分を通る開口部によってバルブに接続され
る。短い接続コンジットは、液体が、バルブアセンブリ
から第3バルブを通って、大気に対して開口している排
出部で、重力によって排出されるように構成される。本
発明はまた、漏出検出器として役立つ排出ポートの独立
した制御を提供する。本発明の重要な局面は、同心的に
構成されるか、または同軸のアクチュエータロッドの使
用を含み、これにより、独立したアクチュエータによる
独立した制御を可能にする。新規な環状バルブシートリ
ングと共にアクチュエータおよびバルブアセンブリの両
方は、修復または交換のために単一のアセンブリとして
容易に除去可能である。
【0025】本発明は、さらに第3の安価な単一アクチ
ュエータバルブと共に全て単一のサブアセンブリに接続
された、1つの2バルブユニットを使用することが、意
図される。これにより、安価だが、有効なバルブアセン
ブリを提供する。本発明の重要な利点が、3つの独立し
て制御可能なバルブの独立した制御により、流入バルブ
の閉鎖が可能となる一方で、この漏出検出ポートは閉じ
たままで、流出バルブ(この流出バルブは、開口したま
まである)から外への重力による液体の排出を可能にす
るという事実から得られる。このような排出が完了した
後、この流出バルブは、閉鎖されそしてこの排出ポート
は、開口され得る。従って、バルブが作動中である際に
有意な流体の損失が生じない。本発明のバルブは、1つ
のバルブシートまたはバルブプラグの損傷の際でさえ
も、異なるタイプの流体の不注意による混合、を防止す
るのに特に有効である。
【0026】本発明の重要な利点は、漏出検出器(すな
わち、大気への開口)を提供する経済的なバルブアセン
ブリの提供に関する。これは、酪農業で使用される装置
を管理する適用可能な制御に対応し、さらに、漏出検出
器が開口される各時間でのミルクの流出が避けられる。
本発明の重要な関連する局面に従って、バルブアセンブ
リの洗浄は、各バルブステムが、洗浄の目的のために完
全に伸長されそして収縮され得るという事実の長所によ
って、アセンブリ中の各バルブが、十分にかつ適切に洗
浄され得るという事実により容易となる。このことは、
バルブパーツおよび関連するO−リングまたは同様のシ
ールの適切な洗浄を確実にする。
【0027】簡単に要約すると、本発明は、シリンダー
から形成されるバルブ本体を備えるバルブアセンブリを
提供する。このシリンダーは、1端に入口ポート、反対
側に出口ポートおよび少なくとも1つの側面出口ポート
を備える上部端および下部端を有する。環状リングエレ
メントは、上部端および下部端を有し、そこにおいて、
上部バルブシートおよび下部バルブシートがそれぞれ形
成される。このリングは、バルブ本体の各端部の外周で
シールされる。上部端および下部端と接続するリングの
中心部分は、少なくとも1個、好ましくは、約6〜8個
の開口部を有し、そこを通って、側面出口ポートと流体
フロー連絡する。
【0028】シリンダーに固定されたアクチュエータア
センブリは、アクチュエータ、同心で固定されたアクチ
ュエータロッド、バルブステムおよびバルブプラグを備
え、これは、リングの反対側のバルブシートを係合する
ことによって2つのバルブポートを開口および閉鎖す
る。上部バルブシート側のロッドは、下部シート側のア
クチュエータロッドと同心かつ同軸の中空シリンダーの
形態であり、第1ロッドおよび第2ロッドは、独立して
作動可能である。この側面出口ポートにある独立して制
御可能なアクチュエータアセンブリは、バルブアクチュ
エータ、そこに取り付けられるアクチュエータロッド、
および出口ポートを閉鎖するためのバルブプラグを備え
る。出口ポートにおいて、開口部が大気に対して開口し
ている排出部と流体連絡している場合、これによって、
該側面出口が開口する場合に、液体が該リングと該シリ
ンダーとの間の空間から重力によって排出され得る。環
状バルブシートリングを備えるアクチュエータアセンブ
リは、修復または交換のために単一のアセンブリとして
シリンダーから除去可能である。
【0029】本発明の他の目的および利点は、本明細書
中以下で明らかとなる。
【0030】(発明の詳細な説明)ここで、図1を参照
すると、米国特許第5,441,079号により詳細に
示されるようなマニホルドバルブアセンブリの使用に適
切なバルブアセンブリ12が示される。バルブアセンブ
リ12は、ソースコンジット14に接続され、そしてそ
のソースコンジット14から供給を受容し、このソース
コンジット14は、流体のタンクのような供給源に接続
され得る。バルブアセンブリ12はまた、出口導管16
を通して流体供給タンクからの一種類以上の流体で容器
を充填するために、フィラーマシーンのような多くの送
達先に接続され、その送達先に流体を供給する。バルブ
アセンブリ12の目的は、1つ以上の予め決められたソ
ース14から予め決められた送達先16への流体の流れ
を制御し、そして選択的に可能にすることである。マニ
ホルドアセンブリは、各流体供給ソースに対する1つの
供給チューブ14および送達先に対する1つの送達チュ
ーブ16を備える。図1に示されるバルブアセンブリ1
2は、断片的であるが、本発明が任意の多数の流体供給
および送達先に適用され得ることが理解される。
【0031】当業者が公知なように、マニホルドアセン
ブリは、供給チューブ14および送達チューブ16の交
差パターンを生じる。供給チューブ14および送達チュ
ーブ16は、実際には交差しないが、むしろ平行なセッ
トおよび平行な面で配置され、供給セットが上側の面に
有り、そして送達セットが下側の面にある。図面に示さ
れる本発明の実施形態に従って、送達チューブ16は、
供給チューブ14の面の下の面に配置され、その結果、
流体が、重力流れによって送達チューブに排出する傾向
がある。1つのマニホルドバルブアセンブリ12は、供
給チューブ14と送達チューブ16のそれぞれの交差点
において提供される。
【0032】各バルブアセンブリ12は、三つの別々の
バルブプラグ、供給バルブプラグ22、送達バルブプラ
グ24、および排出ポートまたは「漏出検出器」バルブ
29を備える。図1、図3の配置において、バルブプラ
グ22および24は、バルブシリンダーまたはハウジン
グ25の対向する側面に配置される。これらのバルブプ
ラグ22、24、および29のそれぞれは、それ自身の
アクチュエータアセンブリ26、28および30をそれ
ぞれ供給される。図1にまた示されるように、バルブプ
ラグ22および24は、同軸バルブステムによって相互
接続され、そして互いに直線的に整列される。バルブス
テムは、クランプ21によってバルブ本体25に固定さ
れるボンネット20に中心的に取り付けられ、Oリング
19が、流体密(fluid tight)シールに提
供される。Oリング23のようなシール手段は、漏出に
対して保証するためにもまた、バルブステムアセンブリ
の必要とされる場所に提供され得る。バルブプラグ29
は、バルブシリンダー25の側面のポート35を開閉す
るために操作される。
【0033】図1でさらに分かるように、送達チューブ
16は、バルブ本体25の底に接続される。このよう
に、液体は、バルブアセンブリを通って送達チューブ1
6に向かって重力によって流れる。
【0034】各バルブ本体の内部の詳細は、図1および
3を参照して最もよく理解され得る。供給バルブプラグ
22は、それ自身のアクチュエータ26に接続され、中
空環状アクチュエータロッド32を有し、開位置および
閉位置の間で作動可能である。バルブプラグ22は、そ
の頂部にて、上で参照された第’023号および第’8
78号特許に記載される通過(passthroug
h)セクションを有し、これは、バルブ22が開いてい
るか閉じているかに関わらず、いつでも上流バルブから
の流体の流れを可能にする。バルブ本体25、ボンネッ
ト20および環状リング部材40は、さらなる明瞭さの
ために、バルブプラグまたはバルブステム無しで、図4
の分離した状態で示される。
【0035】図1および図3に示され、図2に最もよく
示されるように、環状リング部材40は、入口14およ
び出口16の間でバルブハウジング25内に配置され
る。図2に示されるように、環状部材40は、好ましく
は、金属環構造42から形成され、その金属環構造42
に、上部弾性表面層46および下部弾性表面層44が、
コーティングまたは接着される。上部弾性部材46は、
その外側周辺の周りに円形リップ48を有し、これは、
バルブハウジング25の表面36に対する環状リング部
材40をシールするために役立つ。下部弾性部材44
は、バルブハウジング25のショルダー27をシール的
に係合する外側表面47を有する。ショルダー36およ
び27が、単一のユニットとしてリング40を含む、全
体のアクチュエータアセンブリのバルブハウジング25
からの除去を可能にする様式で構成されることに注目す
べきである。
【0036】環状部材40は、上部バルブシート50お
よび下部バルブシート52を提供し、これらの上部バル
ブシート50および下部バルブシート52は、バルブプ
ラグ22および24によってそれぞれ閉じられるように
適合される。バルブプラグ22および24は、この実施
形態において、堅い部材(通常金属)から形成される。
バルブシート50とバルブシート52の間には、環状リ
ング部材40の中心部分54がある。中心部分54は、
その周辺の周りに複数の開口部56を有し、これは、ポ
ート35に接続するフロー通路37と連絡する。フロー
通路37は、開口部56を除いて流体密であるバルブチ
ャンバ25の内部およびリング40の内部によって規定
される。
【0037】図1で分かるように、バルブ29が開いて
いる場合、開口部56を通り、通路37およびポート3
5を通る流れが重力によって生じ、これによって大気に
対して開いている排口ドレイン31を通る外への流体フ
ローが可能になる。このように、バルブプラグ22およ
び24が、ともに閉じた位置にあるとき、任意の流体が
入口導管14の近くまたは出口導管16のいずれかから
バルブシート50とバルブシート52との間の空間に不
注意に漏出する場合、漏出した流体は、排口ドレイン3
1から外へ流れ、これは、従って、漏出検出器として役
立つ。
【0038】バルブプラグ24は、バルブステム33の
端部に接続され、これは次いで、アクチュエータロッド
34に接続される。プラグ24は、環状リング40の底
においてバルブシート52を閉じるために提供される。
アクチュエータ28は、二つの位置を有し、1つは、シ
ート52によって形成されるポートが開く位置であり、
他方は、ポートが閉じる位置である。
【0039】図1において最もよく分かるように、バル
ブ29はまた、側面排口ポート35を閉じるために、ア
クチュエータ30によって操作される単純なアクチュエ
ータタイプのバルブである。
【0040】本発明のバルブアセンブリ12Aの改変さ
れた形態は、図5に示される。図1および4の類似の構
成要素に割り当てられた数字と同じ数字を有する構成要
素は、実質的に同じであり、その説明は、ここでは繰り
返さない。
【0041】図5の実施形態において、流体フローチャ
ネルは、乳製品のフローを扱い、そして乳製品に関する
政府要件を満たすために、拡張されることが示される。
十分に機能するために、政府要件に従って、開口部56
aの総断面積は、ポート35aの断面積を超えなければ
ならない。この場合、環状リング部材40aは、その中
心部分54aにおいて、特に、実質的により高い。これ
は、ポート35aを通る流体の排出のためのより大きな
開口部56aの提供を可能にする。適切に構成されるバ
ルブプラグ29aは、ポート35aを開閉するために提
供され、漏出検出ポート31aを通ることが所望される
場合に、フローを提供する。バルブハウジング25aは
また、適切に改変された構成を有する金属本体42aを
有するより大きなリング部材40aを受容するように適
切に構成される。従って、バルブ12aは、図1および
4の実施形態に示される容量より実質的に多くのポテン
シャル容量の漏出検出能力を有する。他の局面におい
て、2つの実施形態は類似している。
【0042】本発明のさらに別の実施形態は、図6に示
される。示されるように、バルブアセンブリ112は、
流入コンジット14と流出コンジット16との間のフロ
ーを制御するように設けられる。サイドポート35はま
た、前の実施形態の場合と同様に設けられる。一対のバ
ルブプラグ部材122および124は、上記の実施形態
の場合と同様に、ボンネット部材120を通して取り付
けられる。バルブプラグ部材122および124は、そ
れぞれ、バルブステム132および133に取り付けら
れ、そして上記の実施形態の場合と同様に、同軸状に配
置される。
【0043】図6の実施形態において、プラグおよびバ
ルブシートの配置は、改変される。従って、上記の実施
形態のようなエラストマーによって被覆される一対のバ
ルブシートの代わりに、環状リング部材140上に設け
られるバルブシート150および152は金属である。
シールを提供するために、バルブプラグ部材122は、
ゴム状のシール表面165と共に提供される。示される
ように、このゴム状の表面部材は、バルブプラグ部材1
22の全周の周りで、凹部に成形され得るテーパー状の
リング構成を有する。同様のテーパー状リング型部材1
67は、示されるように、下部バルブプラグ124上に
設けられる。この実施形態において、バルブポートのシ
ールは、バルブプラグのゴム状表面165とバルブシー
ト150との間、および同様にゴム状リング部材167
とバルブシート152との間の圧力によって達成される
ことが理解される。
【0044】上記の実施形態の場合のように、複数の開
口部156は、環状バルブシートのリング部材140の
中心位置の周囲の周りに設けられる。これは、上記の実
施形態の場合のような漏出の際に、ポート35を通って
外への流体の漏出を回避し得る。また、環状リング14
0の外面は、このリングをバルブハウジング125の内
部にシールするために、底部ではエラストマー層14
4,頂部では別の層146を用いて提供される。また、
上記の実施形態の場合のように、環状リング部材140
の上側の周囲の周りのシールリム148がまた、バルブ
ハウジング125の適切に構成されたショルダー126
に対するシールの目的のために設けられる。テーパー状
のショルダー127は、エラストマー層144をシール
受容するために設けられる。ゴム状部要素144および
146は、いずれかがその上に被覆された金属に結合す
るか、あるいはバルブプラグ表面内の溝部内に単純に摩
擦保持され得る。
【0045】アセンブリ12の3つのバルブの各々は、
個別に制御され得る。供給バルブ22が開いた場合、送
達バルブ24もまた開き、そしてバルブ29が閉じ、流
体は供給チューブ14から送達チューブ16に流れ得る
ことが理解される。次いで、フローを中断するために、
バルブ22が閉じられ、一方、バルブ29は、バルブ本
体に残った液体がバルブ24を通って送達チューブ16
に重力排出し得るのに十分な時間閉じられたままであ
る。続いて、バルブ24が閉じられる。排出ポートバル
ブ29は、次いで、結果として液体の無駄なく、開かれ
る。
【0046】必要に応じて、供給チューブは送達チュー
ブに影響を与えることなく洗浄および排出され得、逆も
また同様であることが理解される。例えば、バルブ22
および29が開かれ、そしてバルブ24が閉じられ、そ
の結果、供給面は、送達面に影響を与えることなく洗浄
され、逆の場合もまた同様である。
【0047】本発明は、アクチュエーターおよびバルブ
ステムアセンブリを1ユニットとして容易に取り外し得
る構造を提供する。アクチュエーター22および24
は、それらの関連のバルブステム、ロッドおよびプラ
グ、ならびにリング40と一緒に、1ユニットとして設
置または除去され得るため、異なるこのようなユニット
は、任意の要素が修復または交換を必要とするときはい
つも、最小量のダウンタイムで置き換えられ得る。作動
中、ポート35はポート22および24が開く前に、バ
ルブシート29により閉じられ得ることにもまた留意の
こと。従って、バルブが動いている場合は、流体の無駄
は生じない。
【0048】本発明の各実施形態により、3つの単純な
シグナルアクチュエーターバルブを使用して、以前にし
ばしば高価かつ複雑なバルブを必要とした流体フロー制
御操作が遂行され得ることが示される。本発明に従うこ
れらのバルブの使用はさらに、1つのバルブシートまた
はバルブプラグが故障しても、同じバルブアセンブリを
通過する異なるタイプの流体の混合を防止する。
【0049】本明細書中で以前に記載された装置は、前
記の目的を満たすように有効に適合されるが、本発明
は、上記のバルブアセンブリの特定の好ましい実施形態
に制限されることを意図しないことが理解されるべきで
ある。さらに、上記の特許請求の範囲内の全ての適切な
要件を含むことが理解されるべきである。
【0050】バルブアセンブリは、1端に入口ポート、
反対端に出口ポートおよび少なくとも1つの側面出口ポ
ートを備える上部端および下部端を有するシリンダーか
ら形成されるバルブ本体を備える。環状リングエレメン
トは、上部端および下部端を有し、そこに、上部バルブ
シートおよび下部バルブシートがそれぞれ形成される。
このリングは、各端部の外周でバルブ本体にシールされ
る。上部端および下部端を接続するリングの中心部分
は、少なくとも1個、好ましくは、約6〜8個の開口部
を有し、そこを通って、側面出口ポートと流体フロー連
絡する。シリンダーに固定されたアクチュエータアセン
ブリは、アクチュエータロッドバルブステムおよびバル
ブプラグに同心で固定されたアクチュエータを備え、こ
れは、リングの反対側のバルブシートを係合することに
よって2つのバルブポートを開口および閉鎖する。上部
バルブシート側のロッドは、下部シート側のアクチュエ
ータロッドと同心かつ同軸の中空シリンダーの形態であ
り、第1ロッドおよび第2ロッドは、独立して作動可能
である。この側面出口ポートにある独立して制御可能な
アクチュエータアセンブリは、バルブアクチュエータ、
そこに取り付けられるアクチュエータロッド、および出
口ポートを閉鎖するためのバルブプラグを備える。出口
ポートにおいて、開口部が大気に対して開口している排
出部と流体連絡している場合、これによって、該側面出
口が開口する場合に、液体が環状該リングと該シリンダ
ーとの間の空間から重力によって排出され得る。
【0051】
【発明の効果】本発明は、単一のシートまたはバルブプ
ラグが損傷しても、混合が可能とならず、そして経済的
で容易に修復され、かつ運ばれる流体の浪費を最小にす
る改良型バルブアセンブリを提供する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、マニホルドアセンブリに接続され、そ
して本発明の1実施形態に従って構築されたバルブアセ
ンブリの部分的に断片的な、立面断面図である。
【図2】図2は、部分的に断面で示される、本発明のバ
ルブシートリング部材を示す斜視図である。
【図3】図3は、図1のバルブアセンブリの断片的に立
面図である拡大断面図である。
【図4】図4は、図3の分離したバルブ本体およびバル
ブシートの断片的な拡大断面図である。
【図5】図5は、本発明の改良実施形態に従った、バル
ブアセンブリの断片的に立面図である拡大断面図であ
る。
【図6】図6は、本発明のさらなる実施形態を例示する
断片的な垂直断面図である。
【符号の説明】
12 バルブアセンブリ 22 供給バルブプラグ 24 送達バルブプラグ 40 環状リング部材 50 上部バルブシート 52 下部バルブシート 54 中心部分
フロントページの続き (71)出願人 501360430 9201 Wilmot Road, Ken osha, Wisconsin 53141 −1413, U.S. (72)発明者 ロバート ディー. シマリー アメリカ合衆国 ウィスコンシン 53158 −2012, プレザント プライリー, 98 ティーエイチ ストリート−8510 Fターム(参考) 3H067 AA03 BB02 BB12 CC02 DD05 DD12 DD33 EC07 EC22 EC23 EC29 FF11 GG27 4G068 AA04 AB11 AC16 AD20 AD48 AF08 AF09 AF37

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バブルアセンブリであって、該バブルア
    センブリは、以下:バルブシリンダーから形成されるバ
    ルブ本体であって、上部端および下部端、その1端に入
    口ポート、その反対端に出口ポートを有し、その側面で
    該入口ポートおよび少なくとも1つの出口ポートと整列
    されている、バルブ本体;上部端および下部端を有する
    環状リングであって、該上部端および下部端の各々は、
    上部バルブシートおよび下部バルブシートをそれぞれ有
    し、そして該バルブ本体の外周にシールされる、環状リ
    ング;該上部端および下部端を接続する該リングの中心
    部分であって、該中心部分は、該側面出口ポートと流体
    フロー連絡する少なくとも1つの開口部を有する、中心
    部分;該シリンダーに固定されたアクチュエータアセン
    ブリであって、該アセンブリは、以下:第1バルブアク
    チュエータおよび第2バルブアクチュエータ、 該第1アクチュエータに取り付けられ、かつ該第1アク
    チュエータにより作動可能である、第1アクチュエータ
    ロッドであって、該ロッドの1端が、該アクチュエータ
    から外側に突出しており、バルブステムが、該アクチュ
    エータロッドの突出末端に取り付けられ、そして該下部
    バルブシートを開口および閉鎖するためのバルブプラグ
    を有する、第1アクチュエータロッド、 該第2アクチュエータに取り付けられ、かつ該第2アク
    チュエータにより作動可能である、第2アクチュエータ
    ロッドであって、該第2ロッドは、該第1アクチュエー
    タロッドと同心でかつ同軸の中空シリンダーの形態であ
    り、該第1ロッドおよび第2ロッドは、該第1アクチュ
    エータおよび第2アクチュエータにより独立して作動可
    能であり、中空シリンジバルブステムは、該中空アクチ
    ュエータロッドの突出末端に取り付けられており、そし
    て該上部バルブシートを開口および閉鎖するためのバル
    ブプラグを有しており、該バルブプラグは、該第1アク
    チュエータが固定される中心開口部を有する、第2アク
    チュエータロッド、 独立して制御可能なアクチュエータアセンブリであっ
    て、該アクチュエータアセンブリは、該側面出口ポート
    において、以下:バルブアクチュエータ;該アクチュエ
    ータに取り付けられ、かつ該アクチュエータにより作動
    可能であるアクチュエータロッドであって、該アクチュ
    エータから外側に突出した該ロッドの一端;および該出
    口ポートを閉鎖するための該アクチュエータロッドの該
    突出末端に取り付けられたバルブプラグであって、該バ
    ルブが開口している場合、大気に対して開口している排
    出部と流体連絡し、これによって、該側面出口が開口す
    る場合に、液体が該リングと該シリンダーとの間の空間
    から重力によって排出され得る、バルブプラグを備え
    る、アクチュエータアセンブリ、 を備えるアセンブリ、を備える、バルブアセンブリ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のマニホルドバルブアセ
    ンブリであって、前記入口ポートは、供給源と流体フロ
    ー連絡しており、そして該出口ポートは、流体分配コン
    ジットと流体フロー連絡している、マニホルドバルブア
    センブリ。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のマニホルドバルブアセ
    ンブリであって、前記アクチュエータ、バルブアセンブ
    リおよび環状リングは、前記バルブシリンダーに接続可
    能なボンネットによって全て保持され、そして1つのユ
    ニットとして全てそこから除去可能である、マニホルド
    バルブアセンブリ。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載のマニホルドバルブアセ
    ンブリであって、多数の開口部が、前記環状リングの外
    周の該環状リングの中心部分に提供される、マニホルド
    バルブアセンブリ。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載のマニホルドバルブアセ
    ンブリであって、前記環状リングが、金属で形成されて
    おり、そしてエラストマーポリマー材料によって覆われ
    る上部表面および下部表面を有する、マニホルドバルブ
    アセンブリ。
  6. 【請求項6】 前記エラストマー材料が、ゴムを含む、
    請求項5に記載のマニホルドバルブアセンブリ。
  7. 【請求項7】 前記バルブプラグが、前記バルブシート
    に係合するように適用される、金属表面を有する、請求
    項5に記載のマニホルドバルブアセンブリ。
  8. 【請求項8】 請求項1に記載のマニホルドバルブアセ
    ンブリであって、前記バルブシートは、テーパー状の金
    属表面を含み、そして前記バルブプラグに、該バルブシ
    ートと係合する表面にエラストマー材料が提供されてい
    る、マニホルドバルブアセンブリ。
  9. 【請求項9】 前記リングが、その外周に6〜8個の開
    口部を有する、請求項1に記載のマニホルドバルブアセ
    ンブリ。
  10. 【請求項10】 複数のバルブアセンブリを備えるマニ
    ホルドアセンブリであって、該バルブアセンブリの各々
    は、以下:バルブシリンダーから形成されるバルブ本体
    であって、上部端および下部端、その1端に入口ポー
    ト、その反対端に出口ポートを有し、その側面で該入口
    ポートおよび少なくとも1つの出口ポートと整列されて
    いる、バルブ本体;上部端および下部端を有する環状リ
    ングであって、該上部端および下部端の各々は、上部バ
    ルブシートおよび下部バルブシートをそれぞれ有し、そ
    して該バルブ本体の外周にシールされる、環状リング;
    該上部端および下部端を接続する該リングの中心部分で
    あって、該中心部分は、該側面出口ポートと流体フロー
    連絡する少なくとも1つの開口部を有する、中心部分;
    該シリンダーに固定されたアクチュエータアセンブリで
    あって、該アセンブリは、以下:第1バルブアクチュエ
    ータおよび第2バルブアクチュエータ、該第1アクチュ
    エータに取り付けられ、かつ該第1アクチュエータによ
    り作動可能である、第1アクチュエータロッドであっ
    て、該ロッドの1端が、該アクチュエータから外側に突
    出しており、バルブステムが、該アクチュエータロッド
    の突出末端に取り付けられ、そして該下部バルブシート
    を開口および閉鎖するためのバルブプラグを有する、第
    1アクチュエータロッド、 該第2アクチュエータに取り付けられ、かつ該第2アク
    チュエータにより作動可能である、第2アクチュエータ
    ロッドであって、該第2ロッドは、該第1アクチュエー
    タロッドと同心でかつ同軸の中空シリンダーの形態であ
    り、該第1ロッドおよび第2ロッドは、該第1アクチュ
    エータおよび第2アクチュエータにより独立して作動可
    能であり、中空シリンジバルブステムは、該中空アクチ
    ュエータロッドの突出末端に取り付けられており、そし
    て該上部バルブシートを開口および閉鎖するためのバル
    ブプラグを有しており、該バルブプラグは、該第1アク
    チュエータが固定される中心開口部を有する、第2アク
    チュエータロッド、 独立して制御可能なアクチュエータアセンブリであっ
    て、該アクチュエータアセンブリは、該側面出口ポート
    において、以下:バルブアクチュエータ;該アクチュエ
    ータに取り付けられ、かつ該アクチュエータにより作動
    可能であるアクチュエータロッドであって、該アクチュ
    エータから外側に突出した該ロッドの一端;および該出
    口ポートを閉鎖するための該アクチュエータロッドの該
    突出末端に取り付けられたバルブプラグであって、該バ
    ルブが開口している場合、大気に対して開口している排
    出部と流体連絡し、これによって、該側面出口が開口す
    る場合に、液体が該リングと該シリンダーとの間の空間
    から重力によって排出され得る、バルブプラグを備え
    る、アクチュエータアセンブリ、 を備えるアセンブリであって、 その他の該出口ポートが閉鎖している場合、液体が、該
    シリンダーの下部端から該出口ポートのいずれか1つ
    へ、重力によって排出するように、該出口ポートが構成
    される、マニホルドアセンブリ。
  11. 【請求項11】 請求項10に記載のマニホルドアセン
    ブリであって、前記出口ポートの1つが、前記シリンダ
    ーの底部に配置される、マニホルドアセンブリ。
  12. 【請求項12】 請求項10に記載のマニホルドアセン
    ブリであって、前記同軸バルブが、そのアクチュエータ
    に加えられたボンネットを備え、該ボンネットは、前記
    バルブシリンダーの前記入口端に挿入され、そして前記
    リングの反対側に前記バルブステムおよびプラグを保持
    し、それによって、該同軸バルブおよび該リングが、1
    つのユニットとして該アセンブリから除去され得る、マ
    ニホルドアセンブリ。
  13. 【請求項13】 請求項12に記載のマニホルドアセン
    ブリであって、前記ボンネットが、該ボンネットを通る
    流れを連続的に可能にするように、前記入口に隣接した
    通路領域に位置決めされたゲージ部分を備え、該ゲージ
    部分は、該入口バルブプラグに固定されたバルブシート
    を支持する、マニホルドアセンブリ。
  14. 【請求項14】 前記ボンネットと前記バルブ本体との
    間に位置決めされたシール手段をさらに備える、請求項
    12に記載のマニホルドアセンブリ。
  15. 【請求項15】 請求項11に記載のマニホルドアセン
    ブリであって、前記側面出口が位置決めされ、その結
    果、前記入口バルブおよび出口バルブが両方閉鎖されて
    いる場合、前記リングの周りの液体が、該出口へ重力に
    よって排出される、マニホルドアセンブリ。
  16. 【請求項16】 請求項10に記載のマニホルドアセン
    ブリであって、前記シリンダーの底部の前記出口ポート
    が、流体分配コンジットに接続され、そして該シリンダ
    ーの側部の前記出口より、該出口が開口された場合、大
    気中に排出される、マニホルドアセンブリ。
JP2001277296A 2000-09-13 2001-09-12 バルブアセンブリ Withdrawn JP2002181212A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US09/660,677 US6293300B1 (en) 2000-09-13 2000-09-13 Valve assemblies
US09/660,677 2000-09-13

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002181212A true JP2002181212A (ja) 2002-06-26

Family

ID=24650516

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001277296A Withdrawn JP2002181212A (ja) 2000-09-13 2001-09-12 バルブアセンブリ

Country Status (9)

Country Link
US (1) US6293300B1 (ja)
EP (1) EP1188973B1 (ja)
JP (1) JP2002181212A (ja)
AT (1) ATE296980T1 (ja)
CA (1) CA2357184C (ja)
DE (1) DE60111149T2 (ja)
DK (1) DK1188973T3 (ja)
ES (1) ES2243409T3 (ja)
MX (1) MXPA01009252A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010007842A (ja) * 2008-06-30 2010-01-14 Microzero Corp 二重シート弁
JP2014527605A (ja) * 2011-08-11 2014-10-16 フィッシャー コントロールズ インターナショナル リミテッド ライアビリティー カンパニー 複数の流体流動制御部材を有する流体弁

Families Citing this family (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2403998A (en) * 2003-07-18 2005-01-19 Spirax Sarco Ltd Double isolating valve
DK175721B1 (da) * 2003-10-28 2005-02-07 Keofitt As Ventil til steril udtagning af en væskepröve fra en beholder
US20080029170A1 (en) * 2006-08-02 2008-02-07 O'reilly Edward Three-in-one valve and control system
US7543604B2 (en) * 2006-09-11 2009-06-09 Honeywell International Inc. Control valve
DE102007011084B4 (de) * 2007-02-28 2013-11-28 Südmo Holding GmbH Ventilvorrichtung für eine Anlage zur Produktführung, eine derartige Anlage sowie ein Verfahren zum Betreiben derselben
DE102007058007A1 (de) * 2007-12-03 2009-06-04 Alfa Laval Kolding A/S Antriebsanordnung für Ventilvorrichtungen
EP2742267B1 (en) * 2011-08-11 2015-10-07 Fisher Controls International Llc Actuators for use with fluid control devices having multiple fluid flow control members
DE102011085910A1 (de) * 2011-11-08 2013-05-08 Krones Aktiengesellschaft Doppelsitzventil mit Spülventil
CN103672034A (zh) * 2012-09-26 2014-03-26 苏州工业园区咖乐美电器有限公司 一种液体分向装置
CN105492807B (zh) * 2013-06-24 2018-05-08 基伊埃图亨哈根有限公司 无菌阀装置
EP2846069B1 (en) 2013-09-05 2017-10-25 Definox Sas Gate valve with floating seal
EP2868970B1 (en) 2013-10-29 2020-04-22 Honeywell Technologies Sarl Regulating device
DE102016104921A1 (de) * 2016-03-16 2017-09-21 Endress+Hauser Conducta Gmbh+Co. Kg Wechselarmatur
CN106092655A (zh) * 2016-08-26 2016-11-09 王秀红 运行取样桶
CN106092654A (zh) * 2016-08-26 2016-11-09 孙颖 底部取样桶
CN106124251A (zh) * 2016-08-26 2016-11-16 王秀红 定点取样桶
US10094514B1 (en) * 2017-05-22 2018-10-09 Sikorsky Aircraft Corporation Self-closing drain plugs with redundant sealing
DE102018115445A1 (de) * 2018-06-27 2020-01-02 Ihi Charging Systems International Gmbh Regelvorrichtung für einen Abgasführungsabschnitt eines Abgasturboladers
US11913560B2 (en) * 2019-10-03 2024-02-27 Process Innovation—Food Safety, Llc Full-flow sanitary valve
US20210101188A1 (en) * 2019-10-03 2021-04-08 Flowtrend, Inc. Full-flow sanitary valve
CN112648408A (zh) * 2020-12-29 2021-04-13 扬州瀚泰机械有限公司 一种矿用浮动球冠式调节型截止阀

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3030989A1 (de) * 1980-08-16 1982-02-25 Holstein Und Kappert Gmbh, 4600 Dortmund Doppelsitzventil mit leckkontrolle
DE3211692A1 (de) * 1982-03-30 1983-10-06 Holstein & Kappert Maschf Verfahren zum reinigen von hohlraeumen in doppelsitzventilen
DE3701027A1 (de) * 1987-01-16 1988-07-28 Hans Otto Mieth Verfahren und vorrichtung zur steuerung eines leckageraumes eines ventils
DE4118874C2 (de) * 1991-06-07 1995-02-16 Tuchenhagen Otto Gmbh Verfahren zur Reinigung eines leckagefrei schaltenden Doppelsitzventils und Ventilvorrichtung zum Durchführen des Verfahrens
US5152320A (en) * 1992-01-06 1992-10-06 Tri-Clover, Inc. Reverse-acting diverter valve
US5275201A (en) 1992-07-23 1994-01-04 Tri-Clover, Inc. Manifold valve assembly with removable valve seat
US5226449A (en) 1992-11-06 1993-07-13 Tri-Clover, Inc. Manifolds and compound valves with removable valve assemblies
DE4243111B4 (de) * 1992-12-18 2004-02-26 Südmo Holding GmbH Aseptische Doppelsitz-Ventilvorrichtung
US5232023A (en) * 1992-12-22 1993-08-03 Tri-Clover, Inc. Manifold valve assemblies
US5441079A (en) 1994-04-22 1995-08-15 Tri-Clover, Inc. Manifold valve assemblies
US5450878A (en) * 1994-12-16 1995-09-19 Tetra Laval Holdings & Finance, S.C. Manifold valve assemblies for dairy product flow control
US5469880A (en) * 1994-12-16 1995-11-28 Tetra Laval Holdings & Finance, S.C. Manifold valve assemblies with cleaning solution supply
DE19548860C1 (de) * 1995-12-27 1997-01-16 Tetra Laval Holdings & Finance Absperrventil
US5775363A (en) * 1996-08-15 1998-07-07 Hammond; Duane Double seat valve with a controlled leakage cavity
NZ332927A (en) * 1997-05-28 2000-07-28 Tetra Laval Holdings & Finance Double-Seated Valve for aseptic application

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010007842A (ja) * 2008-06-30 2010-01-14 Microzero Corp 二重シート弁
JP2014527605A (ja) * 2011-08-11 2014-10-16 フィッシャー コントロールズ インターナショナル リミテッド ライアビリティー カンパニー 複数の流体流動制御部材を有する流体弁

Also Published As

Publication number Publication date
ATE296980T1 (de) 2005-06-15
EP1188973A3 (en) 2003-04-02
EP1188973B1 (en) 2005-06-01
DE60111149T2 (de) 2005-10-20
CA2357184C (en) 2006-08-08
CA2357184A1 (en) 2002-03-13
EP1188973A2 (en) 2002-03-20
ES2243409T3 (es) 2005-12-01
MXPA01009252A (es) 2005-09-08
DE60111149D1 (de) 2005-07-07
DK1188973T3 (da) 2005-09-05
US6293300B1 (en) 2001-09-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002181212A (ja) バルブアセンブリ
US5469880A (en) Manifold valve assemblies with cleaning solution supply
US5232023A (en) Manifold valve assemblies
US5275201A (en) Manifold valve assembly with removable valve seat
US5226449A (en) Manifolds and compound valves with removable valve assemblies
CA1301022C (en) Valve and feed for sterile fluids
EP0265128B1 (en) Filling packaging containers
US4617955A (en) Stop or switch valve for fluids
US8667989B1 (en) Aseptic or sanitary top hat diaphragm valve
BRPI0516899B1 (pt) Bico para encher um recipiente com pelo menos um primeiro e um segundo materiais viscosos ou em pasta
US4353398A (en) Sterilizing apparatus for an encapsulating machine
US5441079A (en) Manifold valve assemblies
EP0985863A2 (en) Valve sealing
JPH10122387A (ja) 閉止弁
US20050161096A1 (en) Method and device for attenuating pressure surges of liquids flowing inside a liquid conduit
CN100526164C (zh) 用于在无菌环境下填装密封柔性容器的机器
JPS6130994B2 (ja)
US10899592B2 (en) Filling unit and method for filling an article with a pourable product
EP0155736B1 (en) Liquid filling nozzle
EP3233502A1 (en) Valves for printing fluid supply systems
JPS591395A (ja) 液体または粘性物の充填装置
JP2723044B2 (ja) 回転式充填機の残液回収装置
US6505639B1 (en) Hygienic three way valve
JP2008095900A (ja) 二重シールバルブ
JP2000240819A (ja) 混合防止弁装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20081202