JP2002179983A - 超軽量アクリルプラスチゾル組成物 - Google Patents

超軽量アクリルプラスチゾル組成物

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JP2002179983A
JP2002179983A JP2000379415A JP2000379415A JP2002179983A JP 2002179983 A JP2002179983 A JP 2002179983A JP 2000379415 A JP2000379415 A JP 2000379415A JP 2000379415 A JP2000379415 A JP 2000379415A JP 2002179983 A JP2002179983 A JP 2002179983A
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acrylic
plastisol
chipping
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Akio Sato
秋雄 佐藤
Masanori Hiraki
正紀 平木
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Nihon Tokushu Toryo Co Ltd
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Nihon Tokushu Toryo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】従来と同等以上の耐チッピング性を有し、軽量
低比重にして環境に優しい自動車用プラスチゾルの開
発。 【構成】アクリル樹脂を可塑剤によりゾル化したアクリ
ルプラスチゾルに、一定割合の熱可塑性発泡性微小球を
含むことを特徴とする超軽量アクリルプラスチゾル組成
物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等の輸送機
械の床裏面、ガソリンタンク、サイドシル、ホイルハウ
ス等に塗装される耐チッピング塗料、及び鋼板繋ぎ目、
袋状部等に塗布されるシーリング材に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車等には、自車が走行する際にタイ
ヤにより路面の石などを跳ね上げ、これが床裏面等に当
って傷を発生させ、この傷から発生する錆により鋼板を
腐食させることを防止するために耐チッピング塗料が、
また鋼板の繋ぎ目部分や、鋼板の折り曲げ部分、端部袋
状部等に、防水、防錆目的のためシーリング材が塗布さ
れている。
【0003】耐チッピング塗料に関しては、当初アスフ
ァルトに代表される瀝青質系の所謂アンダーシールが塗
布されていたが、瀝青質系は寒冷時の耐チッピング性が
劣るため、これに代わって塩化ビニル樹脂を可塑剤によ
りゾル化したもの、即ち塩化ビニルプラスチゾル(PV
Cプラスチゾル)が広く使用されている。また、シーリ
ング材に関しても、塩化ビニルプラスチゾルが多く使用
されている。
【0004】PVCプラスチゾルは寒冷時でも優秀な耐
チッピング性・防水、防錆性能を示し、経済性にも優れ
るため、広汎に使用されたが、塩素を含有するため、自
動車が廃車となった場合に鋼板をリサイクルするため加
熱溶融すると、塩素ガスを発生する。現在環境問題の高
まりから、脱塩素、脱ハロゲンの動きが広まっており、
このためPVCプラスチゾルの使用は減る方向にある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】一方、PVCプラスチ
ゾルに代わって、アクリルゾル系の耐チッピング塗料が
開発され、使用されるに至っている。アクリルゾル系は
加熱しても有害なガスを発生しないため、環境問題をク
リアしているが、省燃費、省エネルギーの観点より、更
なる自動車への使用量の低減化、塗膜重量の軽量化が求
められているのが現状である。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決せんとし
て、本発明者らは鋭意研究の結果、アクリルプラスチゾ
ルに発泡性熱可塑性樹脂微少球を一定割合含むことによ
り、耐チッピング性、防水性、防錆性と、使用量の低減
化、塗料の軽量化がバランスされた耐チッピング塗料及
びシーリング材を得られることを見出したものであり、
その要旨は以下に存する。
【0007】アクリル樹脂を可塑剤によりゾル化してな
る耐チッピング塗料組成物中に、発泡性熱可塑性樹脂微
小球を0.1〜5.0質量%含むことを特徴とする超軽
量アクリルゾル系耐チッピング塗料組成物。アクリル樹
脂を可塑剤によりゾル化してなるシーリング材組成物中
に、発泡性熱可塑性樹脂微小球を0.1〜5.0質量%
含むことを特徴とする超軽量アクリルゾル系シーリング
材組成物。
【0008】アクリル樹脂としては、特に制限無く、い
かなるアクリル樹脂であっても使用可能であるが、塗膜
の耐チッピング性能及び防水・防錆性能を向上させるた
めには、形成される塗膜がゴム弾性を有するものが良
い。これは、塗膜がガラス質の様に堅いものであると、
チッピング現象には弱く、剥がれやすい塗膜になってし
まうためである。このため、オールアクリル樹脂、各種
変性アクリル樹脂の使用が好ましい。
【0009】本発明のアクリルプラスチゾル組成物に使
用できる可塑剤としては、特に限定されるものはなく、
ジオクチルフタレート(DOP)、ジイソノニルフタレ
ート(DINP)、ジイソデシルフタレート(DID
P)、ジシクロヘキシルフタレート(DCHP)等のフ
タル酸系可塑剤、ジオクチルアジペート(DOA)、ジ
イソノニルアジペート(DINA)、ジイソデシルアジ
ペート(DIDA)等のアジピン酸系可塑剤等が例示で
きるが、本発明の組成物にはフタル酸系可塑剤が好まし
く使用でき、さらに可塑剤選択により依存するプラスチ
ゾルのゲル化速度と、発泡性熱可塑性樹脂微小球の熱膨
張速度とが等しいか近いことが低比重塗膜を形成する条
件の一つであり、このためジイソノニルフタレート(D
INP)、ジイソデシルフタレート(DIDP)のいず
れかの可塑剤を選択することが好ましい。
【0010】本発明の組成物に含む必須の配合物とし
て、発泡性熱可塑性樹脂微小球がある。これは別名未膨
張プラスチックバルーン、未膨張マイクロカプセルとも
いい、各種の熱可塑性樹脂を主成分として中空体をな
し、形状としては略球状若しくはそれに近い形状をな
し、内部に低沸点の溶剤を含むものである。使用されて
いる熱可塑性樹脂としては、塩化ビニリデン、アクリル
ニトリル、メタクリロニトリル、メタクリル酸メチル等
の単独重合体樹脂、またはこれらの共重合体樹脂が例示
できる。内部に含まれる低沸点溶剤としては、低沸点炭
化水素溶剤が例示できる。該微小球の粒径としては、特
に限定はされないが、耐チッピング塗料及びシーリング
材に好適に使用できるものとしては、平均粒径が2μm
〜500μmの範囲のものが適当である。この微小球
は、使用されている熱可塑性樹脂の軟化点及び内部の溶
剤の沸点以上に加熱されることにより、内部に含有され
る溶剤が気化して拡散しようとして、微小球の外殻を構
成する熱可塑性樹脂を膨張させ、微小球の粒径を約2〜
5倍に増大する。発泡性熱可塑性樹脂微小球は、耐チッ
ピング塗料、又はシーリング材中に、0.1〜5.0質
量%含有することを必須とする。0.1質量%未満の含有
では、プラスチゾルの軽量化、使用量低減効果が少な
く、5.0質量%を超えて含有した場合には、耐チッピ
ング塗料の場合には耐チッピング性能の低下、シーリン
グ材の場合には防水・防錆性能の低下という不具合を発
生させる虞れがある。
【0011】本発明のアクリルプラスチゾル組成物に
は、付着付与成分としてイソシアネート系樹脂の添加が
薦められる。なお、その他付着付与成分、ポリアミド系
樹脂、エポキシ系樹脂、フェノール樹脂等も単独で使用
でき、かつ、上記イソシアネート系樹脂と併用すること
も可能である。他の配合成分としては、充填材成分とし
て、炭酸カルシウム、硫酸バリウム、クレー、タルク、
マイカ、グラファイト等の体質顔料類、カーボンブラッ
ク、チタンホワイト等の着色顔料類、プラスチックバル
ーン(非膨張型)、ガラスバルーン、シラスバルーン、
炭素無機中空球等の各種の中空状充填材等を使用するこ
とができる。なお、上記の非膨張型中空状充填材を0.
01〜0.05質量%程度添加することにより、加熱に
よる発泡性熱可塑性樹脂微小球の熱膨張を助ける効果が
あるため、上記範囲量の添加は好ましい。
【0012】本発明になるプラスチゾル組成物には、そ
の他要すれば吸湿剤、老化防止剤、紫外線吸収剤、分散
剤等の各種の添加剤、塗装作業性向上のための粘度調整
用として少量の溶剤を使用することも可能である。
【0013】本発明になる塗料組成物は、従来公知の耐
チッピング塗料、シーリング材の製造方法により製造で
きる。即ち、アクリル系樹脂に可塑剤を加えてゾル化
し、これに発泡性熱可塑性微少中空球、その他の充填材
成分をはじめ他の配合物を投入して、分散機により混合
分散を行う。分散機は、オープンニーダー、加圧ニーダ
ー、ミキシングロール、ロールミル、グレンミル、ボー
ルミル、各種ミキサー等が使用できる。
【0014】配合物が均一に分散された後、必要に応じ
て粘度を調整し、脱泡工程、濾過工程を経てアクリルゾ
ル系プラスチゾル組成物を得る。
【0015】本発明になる塗料は、従来公知の塗装方法
で、任意の被塗物への塗装が可能である。即ち刷毛塗
り、ローラー塗り、エアスプレー塗装、エアレススプレ
ー塗装、エアアシストエアレススプレー塗装、静電塗装
等での塗装が可能であるが、自動車への塗装には各種の
スプレー塗装、シーラーガン、ロールコーター、静電塗
装が好適に使用できる。
【0016】塗装された塗料組成物は、適当な手段によ
り加熱乾燥を行ない、塗膜を得る。自動車用の耐チッピ
ング塗膜、及びシーリング塗膜を得る場合には、塗装ラ
インにトンネル型の加熱乾燥炉があり、この炉内を塗装
された自動車ボディが通過することにより、加熱乾燥さ
れる。加熱乾燥条件は、塗装された塗膜が成膜すること
が必要であるが、一般的には120℃〜160℃の温度
により、10分〜60分の加熱時間という条件である。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の理解を助けるた
めに具体的な実施例を説明する。言うまでもなく、本発
明は以下の実施例に限定されるものではない。
【0018】
【実施例1】変性アクリル樹脂35質量%、可塑剤(D
INP)35質量%、アクリルニトリル系発泡性樹脂中
空球1質量%、プラスチックバルーン(非膨張型)0.
05質量%、イソシアネート樹脂3質量%、炭酸カルシ
ウム10.95質量%、チタンホワイト5質量%、添加
剤5質量%、脂肪族溶剤5質量%からなる配合物を、グレ
ンミルにて混合分散し、脱泡、濾過を経てアクリルプラ
スチゾル組成物1を得た。
【0019】
【実施例2】変性アクリル樹脂35質量%、可塑剤(D
INP)35質量%、アクリルニトリル系発泡性樹脂中
空球3質量%、イソシアネート樹脂3質量%、プラスチ
ックバルーン(非膨張型)0.05質量%、炭酸カルシ
ウム10.95質量%、チタンホワイト5質量%、添加
剤3質量%、脂肪族溶剤5質量%からなる配合物を、グレ
ンミルにて混合分散し、脱泡、濾過を経てアクリルプラ
スチゾル組成物2を得た。
【0020】
【比較例1】変性アクリル樹脂35質量%、可塑剤(D
INP)35質量%、アクリルニトリル系発泡性樹脂中
空球0.05質量%、イソシアネート樹脂3質量%、炭
酸カルシウム11.95質量%、チタンホワイト5質量
%、添加剤5質量%、脂肪族溶剤5質量%からなる配合物
を、グレンミルにて混合分散し、脱泡、濾過を経てアク
リルプラスチゾル組成物3を得た。
【0021】
【比較例2】変性アクリル樹脂35質量%、可塑剤(D
INP)35質量%、アクリルニトリル系発泡性樹脂中
空球6質量%、イソシアネート樹脂3質量%、炭酸カル
シウム8質量%、チタンホワイト5質量%、添加剤3質
量%、脂肪族溶剤5質量%からなる配合物を、グレンミル
にて混合分散し、脱泡、濾過を経てアクリルプラスチゾ
ル組成物4を得た。
【0022】
【試験方法】1.耐チッピング性試験 上記アクリルプラスチゾル組成物1〜4を、耐チッピン
グ塗料として使用することを想定し、電着塗装された自
動車用鋼板に、エアレススプレー塗装し、140℃で2
0分間加熱乾燥を行なって、膜厚500μmの乾燥塗膜
を得た。この塗装板を常温に冷却した後、3種M−4の
ナットを使用し2mの高さよりナット落下試験を行い、
素地が現れる迄に要したナット重量を測定した。 2.防水・防錆性能試験 上記アクリルプラスチゾル組成物1〜4を、シーリング
材として使用することを想定し、長さ30cm、幅3c
m、深さ3cmの溝状体を形成するように2枚のプレス
成形された自動車用鋼板を組み合わせて溝部両端部をス
ポット溶接したものを試験治具とし、溝部中央部に形成
される鋼板合わせ目箇所をシーラーガンによりシーリン
グ塗布し、120℃で20分間加熱乾燥を行なって乾燥
塗膜を得、さらに自動車用中塗塗料を塗布して140℃
で30分間、自動車用白色上塗塗料を塗布して140℃
で30分間、各々加熱乾燥を行ない冷却した。この試験
治具に水を満たし24時間放置して、水漏れが発生しな
いかを観察し、更に塩水噴霧試験機に投入して10日間
放置し、発錆の有無を観察した。 3.塗膜比重 上記アクリルプラスチゾル組成物1〜4の、膜厚100
0μmの乾燥塗膜を得て、水置換法により塗膜比重を測
定した。
【0023】
【結果】1.耐チッピング性 アクリルプラスチゾル組成物1及び2は、ナット重量4
0kg以上の十分な耐チッピング性を示した。同組成物
3も、ナット重量40kg以上であったが、同組成物4
はナット重量20kgで耐チッピング性能としては不十
分な性能であった。 2.防水、防錆試験 アクリルプラスチゾル組成物1及び2は、防水試験に異
状はなく、塩水噴霧試験後にも発錆はなかった。同組成
物3も同様であったが、同組成物4は1ヵ所から漏水が
あり、塩水噴霧試験後にこの箇所から発錆があった。 3.塗膜比重 各プラスチゾルの塗膜の比重は、以下の通りであった。 プラスチゾル1:0.99 プラスチゾル2:0.80 プラスチゾル3:1.30 プラスチゾル4:0.50
【0024】
【発明の効果】本発明になるアクリルプラスチゾル組成
物は、アクリル系樹脂の特色である環境対応型のハロゲ
ンフリーの焼付乾燥耐チッピング塗料・シーリング材で
あるため、廃棄物を焼却処分する際にも、有毒なガスの
発生がない。なおかつ耐チッピング性はPVCプラスチ
ゾルと同等以上・シーリング性能はPVCプラスチゾル
と同等以上の性能を示すため、PVC系に代わり自動車
の耐チッピング塗料・シーリング材として使用が可能で
ある。しかも、塗膜比重は通常のアクリルプラスチゾル
と比較して格段に小さく、かつ発泡性熱可塑性微少中空
球の熱膨張により体積が増加するため、通常のアクリル
プラスチゾルと比較して使用量が低減化される。また、
シーリング材として使用する場合には、通常のプラスチ
ゾルの場合塗装作業性の改善のために、溶剤を少量添加
する場合があるが、この場合加熱硬化の際に添加した溶
剤が揮発することによって体積が収縮し、シーリングさ
れた塗面が凹み、外観が見苦しいという不具合が発生す
る虞れがあるが、発泡性熱可塑性微少中空球の熱膨張作
用によりこうした不具合が予防され、シーリング性の信
頼性を向上させることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4H017 AA04 AA31 AA39 AC02 AC13 AD05 AD06 AE05 4J038 CD082 CG001 CG142 CG162 JA61 KA08 KA10 KA20 KA21 LA06 MA07 MA10 MA14 NA03 NA04 NA11 PA19 PB07 PC02

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アクリル樹脂を可塑剤によりゾル化してな
    る耐チッピング塗料組成物中に、発泡性熱可塑性樹脂微
    小球を0.1〜5.0質量%含むことを特徴とする超軽
    量アクリルゾル系耐チッピング塗料組成物。
  2. 【請求項2】アクリル樹脂を可塑剤によりゾル化してな
    るシーリング材組成物中に、発泡性熱可塑性樹脂微小球
    を0.1〜5.0質量%含むことを特徴とする超軽量ア
    クリルゾル系シーリング材組成物。
JP2000379415A 2000-12-13 2000-12-13 超軽量アクリルプラスチゾル組成物 Pending JP2002179983A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100454116C (zh) * 2004-03-22 2009-01-21 日本化药株式会社 液晶用密封材料及其制备方法
JP2010280789A (ja) * 2009-06-03 2010-12-16 Honda Motor Co Ltd シーリング材
KR101251085B1 (ko) * 2007-06-12 2013-04-04 (주)엘지하우시스 아크릴계 폼을 포함하는 문풍지 테이프 및 그 제조방법

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