JP2002177268A - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置Info
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- JP2002177268A JP2002177268A JP2001375803A JP2001375803A JP2002177268A JP 2002177268 A JP2002177268 A JP 2002177268A JP 2001375803 A JP2001375803 A JP 2001375803A JP 2001375803 A JP2001375803 A JP 2001375803A JP 2002177268 A JP2002177268 A JP 2002177268A
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Abstract
化する。 【解決手段】超音波ビームの送信周波数を数段階に変更
し、各送信周波数でのハーモニック成分の積分値を比較
し、最大の積分値となる送信周波数を採用してハーモニ
ック・イメージングを行う。 【効果】造影剤に最も適合した送信周波数でイメージン
グできる。
Description
関し、さらに詳しくは、被検体に造影剤を注入して撮像
する場合に、造影剤に最も整合するように送信周波数を
最適化できる超音波診断装置に関する。
超音波エコーの信号成分のうち送信周波数の2倍の周波
数の信号成分を得て、その信号強度画像を生成する技術
(ハーモニックBモード)が知られている。
大きさや密度は造影剤の種類により異なるため、最も整
合する送信周波数や音圧は造影剤の種類により異なると
考えられるが、送信周波数や音圧を最適化する技術は、
従来、知られていない。そこで、本発明の目的は、造影
剤に最も整合するように送信周波数を最適化できる超音
波診断装置を提供することにある。
は、超音波ビームの送信周波数を変更する送信周波数変
更手段と、超音波エコーを受信し前記送信周波数の2以
上の整数倍の周波数の成分(以下、ハーモニック成分と
いう)を取得するハーモニック成分取得手段と、n(≧
1)音線分またはnフレーム分の全体または一部分の前
記ハーモニック成分の積分値を算出する積分値算出手段
と、異なる送信周波数に対応する前記積分値を比較して
最大の積分値に対応する送信周波数を最適送信周波数と
決定する最適送信周波数決定手段とを具備したことを特
徴とする超音波診断装置を提供する。上記第1の観点に
よる超音波診断装置では、超音波ビームの送信周波数を
数段階に変更し、各送信周波数でのハーモニック成分の
積分値を比較する。造影剤と送信周波数が適合するほ
ど、信号強度は大きくなるから、積分値も大きくなる。
従って、最大の積分値となる送信周波数が造影剤に最も
適合した送信周波数であると判り、送信周波数を最適化
できる。
数と造影剤の種類とを対応させて登録する最適送信周波
数登録手段と、造影剤の種類が指定されたときその種類
に対応した最適送信周波数が登録されていればその最適
送信周波数を読み出す最適送信周波数読出手段とを具備
したことを特徴とする超音波診断装置を提供する。上記
第2の観点による超音波診断装置では、造影剤の種類と
最適送信周波数とを対応させて登録しておき、造影剤の
種類を指定すると最適送信周波数を読み出すようにした
から、簡単に送信周波数を最適化できる。
により本発明をさらに詳細に説明する。なお、これによ
り本発明が限定されるものではない。
波診断装置の構成図である。この超音波診断装置100
は、超音波パルスを送信し超音波エコーを受信する超音
波探触子1と、走査平面を電子走査して音線信号を取得
する送受信制御部2と、前記超音波エコーの信号成分の
うち送信周波数と同じ周波数の信号成分の信号強度画像
の画像データを生成する通常Bモード処理,前記超音波
エコーの信号成分のうち送信周波数の2倍の周波数の信
号成分の信号強度画像の画像データを生成するハーモニ
ックBモード処理,前記超音波エコーのドプラ成分の位
相に基づく画像データを生成するCF(Color Flow)
モード処理,前記超音波エコーのドプラ成分のパワーに
基づく画像データを生成するPD(Power Doppler)モ
ード処理などを行う信号処理部3と、前記画像データに
より表示画像を生成するDSC4と、前記表示画像を表
示するCRT5と、全体的な動作の制御を行うコントロ
ール部6と、操作者が指示を入力する入力装置7とを有
している。また、前記入力装置7は、Bモードタイプ選
択スイッチ7aと、間欠スキャン間隔選択スイッチ7b
と、フットスイッチ7cとを有している。なお、フット
スイッチ7cの代りに、超音波探触子1にプッシュボタ
ンを設けてもよい。
チ7aにより、「通常」Bモード処理と、「ハーモニッ
ク」Bモード処理と、操作者がフットスイッチ7cを押
していない時は通常Bモード処理を実行しフットスイッ
チ7cを押している時はハーモニックBモード処理を実
行する「手動混合」Bモード処理と、所定時間間隔で自
動的に通常Bモード処理とハーモニックBモード処理を
切り換えて実行する「自動混合」Bモード処理とを択一
的に選択できる。
択スイッチ7bにより、ハーモニックBモード処理のと
きの撮像間隔の秒数を指定できる。なお、「オート」に
しておくと、間欠スキャン間隔を自動的に最適化する。
実行されるBモード処理を示すフロー図である。なお、
ハーモニックBモード処理を実行させる前提として、造
影剤としての気泡が被検体内に注入されているものとす
る。ステップD1では、前記Bモードタイプ選択スイッ
チ7aで「通常」が選択されているならステップD2へ
進み、「通常」が選択されていないならステップD3へ
進む。ステップD2では、通常Bモード処理を実行し、
超音波エコーの信号成分のうち送信周波数と同じ周波数
の信号成分の信号強度画像を撮像し、表示する。そし
て、前記Bモードタイプ選択スイッチ7aが変更された
ことによる割り込み発生により、前記ステップD1に戻
る。
理を実行し、ハーモニックBモード処理での送信周波数
を最適化する。この送信周波数自動設定処理については
図3を参照して後で説明する。ステップD4では、送信
音圧自動設定処理を実行し、ハーモニックBモード処理
での送信音圧を最適化する。この送信音圧自動設定処理
については図5を参照して後で説明する。ステップD5
では、前記間欠スキャン間隔選択スイッチ7bで「オー
ト」が選択されていないならステップD6へ進み、「オ
ート」が選択されているならステップD7へ進む。ステ
ップD6では、前記間欠スキャン間隔選択スイッチ7b
で選択されている秒数を間欠スキャン間隔に設定する。
そして、ステップD8へ進む。ステップD7では、間欠
スキャン間隔自動設定処理を実行し、ハーモニックBモ
ード処理での撮像間隔を最適化する。この間欠スキャン
間隔自動設定処理については図7を参照して後で説明す
る。
択スイッチ7aで「ハーモニック」が選択されているな
らステップD9へ進み、「ハーモニック」が選択されて
いないならステップD10へ進む。ステップD9では、
ハーモニックBモード処理を実行し、超音波エコーの信
号成分のうち送信周波数の2倍の周波数の信号成分の信
号強度画像を撮像し、表示する。そして、前記Bモード
タイプ選択スイッチ7aが変更されたことによる割り込
み発生により、前記ステップD1に戻る。なお、ハーモ
ニックBモード処理における送信周波数と送信音圧は、
前記ステップD3,D4で決めた送信周波数と送信音圧
であり、これらは一般に通常Bモード処理における送信
周波数と送信音圧とは異なった値になる。
選択スイッチ7aで「手動混合」が選択されているなら
ステップD11へ進み、「手動混合」が選択されていな
いならステップD12へ進む。ステップD11では、手
動混合Bモード処理を実行する。すなわち、操作者がフ
ットスイッチ7cを押していない時は通常Bモード処理
を実行し、フットスイッチ7cを押している時はハーモ
ニックBモード処理を実行する。この手動混合Bモード
処理については図9を参照して後で説明する。そして、
前記Bモードタイプ選択スイッチ7aが変更されたこと
による割り込み発生により、前記ステップD1に戻る。
ステップD12では、自動混合Bモード処理を実行す
る。すなわち、所定時間間隔で自動的に通常Bモード処
理とハーモニックBモード処理を切り換えて実行する。
この自動混合Bモード処理については図10を参照して
後で説明する。そして、前記Bモードタイプ選択スイッ
チ7aが変更されたことによる割り込み発生により、前
記ステップD1に戻る。
ロー図である。ステップF1では、使用する造影剤に対
応する最適送信周波数が登録されているか検索し、登録
されているならステップF2へ進み、登録されていない
ならステップF3へ進む。ステップF2では、使用する
造影剤に対応する最適送信周波数を読み出し、それを送
信周波数とする。そして、処理を終了する。
1の基本周波数(公称共振周波数)を選択する。ステッ
プF4では、(基本周波数−3・Δf)から(基本周波
数+3・Δf)までΔf刻みの各送信周波数(例えば、
1.5MHz,2MHz,…,3MHz,…,4.5MHz)で
送信し、超音波エコーの信号成分のうち送信周波数の2
倍の周波数の信号成分の信号強度画像を撮像する。そし
て、信号強度画像毎にその画素値を積分する。なお、こ
こでは、1フレーム全体の積分値を求めたが、1フレー
ムの一部分(例えば操作者に指定された関心領域)の積
分値を求めてもよいし、数フレーム全体または数フレー
ムの各一部分の積分値を求めてもよい。さらに、1音線
全体または1音線の一部分または数音線全体または数音
線の各一部分の積分値を求めてもよい。ステップF5で
は、カーブフィッティング等を利用して積分値が最大と
なる送信周波数を求め、それを送信周波数とする。な
お、送信周波数と積分値の関係は、図4の(a)に示す
ように1点で最大値をもつ場合と、図4の(b)に示す
ように複数点で最大値をもつ場合とがあるが、複数点で
最大値をもつ場合には、それらの中で最も低い送信周波
数を最適送信周波数とする。ステップF6では、登録す
るか否かを操作者に問い合せて、登録するならステップ
F7へ進み、登録しないなら処理を終了する。ステップ
F7では、送信周波数を造影剤に対応させて最適送信周
波数として登録する。
ー図である。ステップP1では、使用する造影剤に対応
する最適送信音圧が登録されているか検索し、登録され
ているならステップP2へ進み、登録されていないなら
ステップP3へ進む。ステップP2では、使用する造影
剤に対応する最適送信音圧を読み出し、それを送信音圧
とする。そして、処理を終了する。
1の基本音圧を選択する。ステップP4では、(基本音
圧−3・ΔP)から(基本音圧+6・ΔP)までΔP刻
みの各送信音圧(例えば、0.4Pa,0.6Pa,…,1
Pa,…,2.2Pa)で送信し、超音波エコーの信号成分
のうち送信周波数の2倍の周波数の信号成分の信号強度
画像を撮像する。そして、信号強度画像毎にその画素値
を積分する。なお、ここでは、1フレーム全体の積分値
を求めたが、1フレームの一部分の積分値を求めてもよ
いし、数フレーム全体または数フレームの各一部分の積
分値を求めてもよい。さらに、1音線全体または1音線
の一部分または数音線全体または数音線の各一部分の積
分値を求めてもよい。ステップP5では、積分値が最大
となった送信音圧を求めて、それを送信音圧とする。な
お、送信音圧と積分値の関係は、図6の(a)に示すよ
うに1点で最大値をもつ場合と、図6の(b)に示すよ
うに複数点で最大値をもつ場合とがあるが、複数点で最
大値をもつ場合には、それらの中で最も低い送信音圧を
最適送信音圧とする。ステップP6では、登録するか否
かを操作者に問い合せて、登録するならステップP7へ
進み、登録しないなら処理を終了する。ステップP7で
は、送信音圧を造影剤に対応させて最適送信音圧として
登録する。
示すフロー図である。ステップS1では、通常Bモード
画像を撮像し、その通常Bモード画像上で操作者が関心
領域を設定する。ステップS2では、Tkテーブルを読
み込む。このTkテーブルは、k=0,1,2,…に対
する時間Tk を定義した表である。時間T0 は、臓器が
正常なときに潅流が十分に行われる時間である。また、
kが大きくなるほど、時間Tk が長くなっている。例え
ば、T0 =10秒,T1 =0.5秒,T2 =1秒,T3
=2秒,T4 =4秒,…が定義されている。ステップS
3では、シーケンスカウンタkの値を“1”に初期化す
る。
を待ってから、ステップS5へ進む。これは、血液の入
れ換わりを十分に行わせて、造影剤としての気泡を臓器
に十分補填するためである。ステップS5では、超音波
ビームを送信し、超音波エコーの信号成分のうち送信周
波数の2倍の周波数の成分の信号強度を得て、それを第
k前信号強度ik -とする。ステップS6では、時間Tk
が経過するのを待ってから、ステップS7へ進む。ステ
ップS7では、超音波ビームを送信し、超音波エコーの
信号成分のうち送信周波数の2倍の周波数の成分の信号
強度を得て、それを第k後信号強度ik +とする。ステッ
プS8では、比較係数w=0.9とするとき、 ik +≧w・ik - となるか否かを判定し、前記不等式を満たさなければス
テップS9へ進み、前記不等式を満たせばステップS1
0へ進む。ステップS9では、kの値を“1”増加さ
せ、前記ステップS5に戻る。ステップS10では、時
間Tk を間欠スキャン間隔とする。そして、処理を終了
する。なお、時間Tk に余裕時間(例えば1秒)を加え
た時間を間欠スキャン間隔としてもよい。
号強度i1 -や第2後画像i1 +などが順に測定されなが
ら、間欠スキャン間隔が決定される。この間欠スキャン
間隔は、関心領域における信号強度が前記不等式を満た
す最短時間Tkmin以上の時間であり、関心領域に造影剤
が十分補填される時間になっている。
ー図である。なお、通常BモードとハーモニックBモー
ド画像は画面に並べて表示されるものとする。ステップ
M1では、通常Bモード処理を実行し、超音波エコーの
信号成分のうち送信周波数と同じ周波数の信号成分の信
号強度画像を撮像し、表示する。ステップM2では、終
了の指示があったなら処理を終了し、終了の指示がない
ならステップM3に進む。ステップM3では、フットス
イッチ7cが押されていないならステップM4へ進み、
押されているならステップM5へ進む。ステップM4で
は、ハーモニックBモード画像が表示されているならそ
れをフリーズし、表示されていないなら何も行わずに、
前記ステップM1に戻る。ステップM5では、通常Bモ
ード画像をフリーズする。ステップM6では、ハーモニ
ックBモード処理を実行し、超音波エコーの信号成分の
うち送信周波数の2倍の周波数の信号成分の信号強度画
像を撮像し、表示する。そして、前記ステップM3に戻
る。
ロー図である。なお、通常BモードとハーモニックBモ
ード画像は画面に並べて表示されるものとする。ステッ
プA1では、通常Bモード処理を実行し、超音波エコー
の信号成分のうち送信周波数と同じ周波数の信号成分の
信号強度画像を撮像し、表示する。ステップA2では、
終了の指示があったなら処理を終了し、終了の指示がな
いならステップA3に進む。ステップA3では、通常B
モード処理を開始してから時間Tbが経過してないなら
ステップA4へ進み、経過したならステップA5へ進
む。ステップA4では、ハーモニックBモード画像が表
示されているならそれをフリーズし、表示されていない
なら何も行わずに、前記ステップA1に戻る。ステップ
A5では、通常Bモード画像をフリーズする。ステップ
A6では、ハーモニックBモード処理を実行し、超音波
エコーの信号成分のうち送信周波数の2倍の周波数の信
号成分の信号強度画像を撮像し、表示する。ステップA
7では、ハーモニックBモード処理を開始してから時間
Thが経過していないなら前記ステップA6に戻り、経
過したなら前記ステップA4へ進む。
設定し、前記時間Tbを1フレーム撮像時間に設定して
おくと、図11に示すように、間欠スキャン間隔ごとに
ハーモニックBモード画像が更新され、その間に通常B
モード画像が更新されることとなる。
の効果が得られる。 (1) 造影剤に最も整合るすように送信周波数および送信
音圧を最適化できる。 (2) 造影剤としての気泡が十分に補填されるだけの間隔
を空けるように撮像間隔を最適化できる。 (3) 通常Bモード画像を見ながら、所望の時にフットス
イッチ7cを押すと、そのフットスイッチ7cを押して
いる間だけ、ハーモニックBモード画像を見ることが出
来る。 (4) 何も操作しなくても、通常Bモード画像とハーモニ
ックBモード画像とが自動的に更新されるので、両方を
実質的にリアルタイムに見ながら診断を行うことが出来
る。
剤に最も整合するように送信周波数を最適化できる。
示す構成図である。
ロー図である。
理を示すフロー図である。
を示すフロー図である。
設定処理を示すフロー図である。
ンスを示すタイムチャートである。
を示すフロー図である。
理を示すフロー図である。
シーケンスを示すタイムチャートである。
Claims (2)
- 【請求項1】 超音波ビームの送信周波数を変更する送
信周波数変更手段と、超音波エコーを受信し前記送信周
波数の2以上の整数倍の周波数の成分(以下、ハーモニ
ック成分という)を取得するハーモニック成分取得手段
と、n(≧1)音線分またはnフレーム分の全体または
一部分の前記ハーモニック成分の積分値を算出する積分
値算出手段と、異なる送信周波数に対応する前記積分値
を比較して最大の積分値に対応する送信周波数を最適送
信周波数と決定する最適送信周波数決定手段とを具備し
たことを特徴とする超音波診断装置。 - 【請求項2】 最適送信周波数と造影剤の種類とを対応
させて登録する最適送信周波数登録手段と、造影剤の種
類が指定されたときその種類に対応した最適送信周波数
が登録されていればその最適送信周波数を読み出す最適
送信周波数読出手段とを具備したことを特徴とする超音
波診断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001375803A JP3538413B2 (ja) | 2001-12-10 | 2001-12-10 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001375803A JP3538413B2 (ja) | 2001-12-10 | 2001-12-10 | 超音波診断装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26127597A Division JPH1199152A (ja) | 1997-09-26 | 1997-09-26 | 超音波診断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002177268A true JP2002177268A (ja) | 2002-06-25 |
JP3538413B2 JP3538413B2 (ja) | 2004-06-14 |
Family
ID=19184111
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001375803A Expired - Lifetime JP3538413B2 (ja) | 2001-12-10 | 2001-12-10 | 超音波診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3538413B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20150043664A (ko) * | 2013-10-15 | 2015-04-23 | 현대모비스 주식회사 | 초음파 센서의 구동 주파수 최적화 장치 및 그 방법 |
-
2001
- 2001-12-10 JP JP2001375803A patent/JP3538413B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20150043664A (ko) * | 2013-10-15 | 2015-04-23 | 현대모비스 주식회사 | 초음파 센서의 구동 주파수 최적화 장치 및 그 방법 |
KR102020628B1 (ko) * | 2013-10-15 | 2019-09-10 | 현대모비스 주식회사 | 초음파 센서의 구동 주파수 최적화 장치 및 그 방법 |
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---|---|
JP3538413B2 (ja) | 2004-06-14 |
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