JP4369206B2 - 超音波画像生成装置 - Google Patents
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Description
使用者は設定されたROIのTICを比較することで、腫瘍などの検出対象の判別を行う。
特許文献1に記載された超音波診断装置においては、関心領域のTICを測定する際に診断上有用な画像を不足なく記憶できる。しかしながら、関心領域の抽出方法に関しては述べられていない。
特許文献2に記載された医療用画像診断装置においては、大まかに関心領域の輪郭を推定し、その輪郭を含むように抽出ウィンドウを指定すれば関心領域が抽出される。しかしながら、関心領域を含む抽出ウィンドウを使用者が指定しなければならず、複数のROIを設定するときは、上記のように各ROIに最適なフレームを探さなければならないという不利益がある。
設定手段において、最大輝度を有する断層像における関心領域が設定される。
算出手段において、設定された関心領域における時間輝度曲線が算出される。
設定手段において、生成された第2の断層像における関心領域が設定される。
算出手段において、設定された関心領域における時間輝度曲線が算出される。
超音波撮影時においては、たとえば医者が、超音波画像生成装置1を走査する使用者となる。撮影時には超音波プローブ3は使用者により把持されて、被検体に接触させられる。
本実施形態において超音波プローブ3は、電子的に走査する2次元アレイを有するものを用いる。
本実施形態において、本体部4は、エコー信号に基づいて被検体の画像、つまりBモード画像を生成する。
表示装置6は、本体部4において生成された画像およびその他の撮影データを表示する。表示装置6は、CRTや液晶表示パネルなどからなる。
本体部4は、送受信部7と、本体部4を制御するCPU8と、駆動部9と、画像処理部10と、記憶部11とを有する。
CPU8は、撮影のために超音波プローブ3に超音波を送信させる指令信号を駆動部9に出力する。また、CPU8は、操作コンソール5からの操作信号による支持に従って断層像などを表示させる指令信号を画像処理部10に出力する。さらに、CPU8は、操作コンソール5の指令に基づいて、記憶部11における画像データの保存を制御する。
駆動部9は、CPU8からの指令信号に応じた音線が形成されるように超音波プローブ3を駆動する駆動信号を生成し、生成した駆動信号を送受信部7に送信する。
記憶部11は、画像処理部10から送信される画像データを保存する。また、記憶部11は、超音波画像生成装置1の操作のためのプログラムや、このプログラムにおいて用いられる音線や撮影対象までの距離などの各種パラメータも記憶する。
画像処理部10は、画像生成部21と、最大輝度フレ−ム検索部22と、基準位置設定部23と、閾値設定部24と、関心領域設定部25と、算出部26とを有する。本発明の検索手段の一実施態様が最大輝度フレーム検索部22に相当し、本発明の設定手段の一実施態様が関心領域設定部25に相当し、本発明の算出手段の一実施態様が算出部26に相当する。
閾値設定部24は、検索されたフレームの基準位置の輝度や設定するROIの面積に基
づいて閾値を設定する。閾値設定部24は、基準位置の輝度値やROIの面積に基づいて使用者の操作コンソール5からの操作によりCPU8を介して入力する。閾値設定部24は、設定された閾値を関心領域設定部25に出力する。
閾値以上あるいは閾値以下の領域を検索し、関心領域として設定する。このとき、関心領域は、基準位置と連続する領域とする。以下、関心領域設定部25をROI設定部25とも称する。ROI設定部25は、使用者の操作コンソール5からの操作によりCPU8を介して設定されたROIを変更する。
て生成されたすべての断層像におけるROIの輝度平均を算出し、算出された輝度平均と経過時間とからTICを形成する。
図3および図4は、本実施形態に係る超音波画像生成装置1の動作を示すフローチャートである。
使用者は超音波プローブ3を被検体の所定の領域に設置する。また、使用者は、被検体に造影剤を注入し、また、操作コンソール5を操作してCPU8に指令を与える。CPU8は駆動部9に指令を与える。さらに、駆動部9はCPU8から指令信号を受け、超音波プローブ3の超音波振動子アレイからの超音波の合成波面により所定の音線が形成されるような駆動信号を生成して、送受信部7を介して超音波プローブ3に出力する。駆動部9は所定の領域の1つの平面(走査面)に複数の音線を形成して、超音波プローブ3はこの複数の音線により走査面を走査する。
画像処理部10において画像生成部21は、送受信部7から画像処理部10に送信されたエコー信号に基づいて、各音線の送信により得られるエコー信号の波形の振幅を輝度の差として表す、いわゆるBモード処理を行う。この処理により、送信する音線の数に応じた解像度で走査面全体における輝度データが得られる。画像生成部21は、輝度データに対応する断層像を生成する。撮影された画像は、記憶部11に記憶される。
使用者は、表示装置6に表示された画像を観察して、検出対象が少しでも現れている画像を選択する。そして、使用者は、操作コンソール5から表示画面上にカーソルを操作して検出対象の一部に基準位置を決定する。基準位置はx座標およびy座標として、画像処理部10の基準位置設定部23に位置情報が設定される。また、基準位置(x,y)が設定された撮影画像は、最大輝度フレーム検索部22に出力される。
図5(a)に示すように、ステップST13が終了した時点において、画像生成部21で生成された複数の断層像のデータには、基準位置(x,y)が設定されている。
ここで、最大輝度フレーム検索部22は、撮影画像の全フレームから上記の基準位置(x,y)の輝度を算出し、図5(b)に示すように、基準位置(x,y)において最大輝度を有するフレームが検出される。
使用者は、図5(b)に示すような表示装置6に表示されたフレームを観察する。使用者の操作コンソール5を介した指示により、ROIを設定する基準位置が確定される。たとえば、操作コンソール5に確定ボタンなどが設置され、使用者が確定ボタンを選択することにより基準位置が確定される。
基準位置が確定されると、最大輝度フレーム検出部22は、画像データをROI設定部25に出力する。なお、基準位置を変更したい場合は、再びステップST13に戻る。
まず、使用者は、操作コンソール5を介して閾値設定部24に閾値を設定する。閾値は、たとえば、設定された基準位置(x,y)の輝度を最大値として、最大輝度の75%の輝度とする。また、上記の閾値は一例であって、その他、座標からの距離や座標を中心とする形状および面積、あるいは、上記のような輝度の抽出と距離や面積とを組み合わせて行ってもよい。
設定された閾値は、ROI設定部25に出力される。
図6は、ROIを設定する工程を模式的に示す概略図である。
図6に示すように、ROI設定部25は、最大輝度が検出されたフレームにおいて設定された閾値以上の輝度を有する領域を抽出する。ROIは基準位置(x,y)と連続する領域とする。領域の抽出は、たとえば、下記のように行われる。ROI設定部24は、基準位置(x,y)を中心として、放射状に各画素の輝度値を順次算出して、閾値以上の輝度を有する画素を抽出する。全ての円周上に閾値以上の輝度を有する画素が抽出されなくなった時点で、画素の抽出を終了とする。上記のように抽出された領域がROIに設定される。
設定されたROIは、表示装置6に出力される。
使用者は、表示装置6に表示された画像を観察し、設定されたROIを確認する。ここで、ROIの形状が画像と合っていない場合、使用者の手入力によってROI形状を補正する。
補正が必要な場合、使用者は操作コンソール5からカーソルなどを用いて表示装置6上に入力し、ROI形状を補正する(ST18)。
使用者は、表示装置6に表示されたフレームを観察する。使用者の操作コンソール5を介した指令により、ROIを設定する領域が確定される。ROIが確定された画像データは、算出部26に出力される。
算出部26は、ステップST19において設定されたROIの各画素の輝度を平均して、ROIの輝度として算出する。算出部23は、それらを各フレーム毎に算出し、経過時間に対するROIの輝度値のデータとして表示装置6に出力する。表示装置6は、算出結果をグラフにしてTICを表示する。また、算出部26は、経過時間と輝度値のデータを記憶部11に出力する。
なお、ROIを抽出する方法は、本実施形態の方法に限定されない。
本発明に係る変形例について図面を参照して説明する。なお、上記と同様の部分は番号を同じくし、説明を省略し、以下、異なる部分についてのみ説明する。
本変形例に係るX線超音波画像生成装置1の基本的な構成は実質的に上記の実施形態と同様である。
本発明の第2の断層像生成手段の一実施態様が画像生成部21に相当する。
図8は、本変形例に係る超音波画像生成装置1の動作の一部を示すフローチャートであって、図9は、図8に示す動作の一部を模式的に示す概略図である。
図9(a)に示すように画像生成部21において生成された第1の断層像t1〜t6が表示装置6に表示されている。使用者は、各第1の断層像t1〜t6を観察して、第1の断層像t1〜t4を合成するように操作コンソール5を操作してCPU8を介して画像処理部10の画像生成部21に指令を与える。
使用者は、表示装置6に表示された第2の断層像を観察する。そして、使用者は、操作コンソール5から表示画面上にカーソルを用いて基準位置を設定する。基準位置はx座標およびy座標として設定され、画像処理部10の基準位置設定部23に出力される。
その後、関心領域設定部25において、ステップST16以降の工程が行われる。
例えば、本発明の超音波画像生成装置において、ROIを設定するための閾値として輝度値を用いたが、基準座標からの距離や、面積などによってROIが設定されてもよい。
その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
2…超音波画像生成装置本体
3…超音波プローブ
4…本体部
5…操作コンソール
6…表示装置
7…送受信部
8…CPU
9…駆動部
10…画像処理部
21…画像生成部
22…最大輝度フレーム検索部
23…基準位置設定部
24…閾値設定部
25…関心領域設定部
26…算出部
Claims (14)
- 被検体へ送信した超音波によるエコー信号を受信し、前記エコー信号に基いて前記被検体の複数の断層像を生成する超音波画像生成装置に関し、
前記複数の断層像から観察される検出対象の一部に基準位置を設定し、設定された前記基準位置において最大輝度を有する断層像を検索する検索手段と、
最大輝度を有する前記断層像において関心領域を設定する設定手段と、
設定された前記関心領域に基づいて、前記複数の断層像から時間輝度曲線を算出する算出手段と
を有する超音波画像生成装置。 - 前記設定手段において、前記基準位置に対する閾値に基づいて前記関心領域が設定される
請求項1記載の超音波画像生成装置。 - 前記設定手段において、前記閾値は輝度値であって、前記閾値に基づいて前記基準位置から連続する周囲を検索して前記関心領域が設定される
請求項2記載の超音波画像生成装置。 - 前記設定手段において、前記閾値は前記基準位置からの距離であって、前記閾値に基づいて前記基準位置から連続する領域に前記関心領域が設定される
請求項2記載の超音波画像生成装置。 - 前記設定手段において、前記閾値は輝度値および前記基準位置からの距離であって、前記閾値に基づいて前記基準位置から連続する周囲を検索して所定の距離の範囲内において前記関心領域が設定される
請求項2記載の超音波画像生成装置。 - 前記設定手段において、前記閾値は輝度値および面積であって、前記閾値に基づいて前記基準位置から連続する周囲を検索して所定の面積の範囲内において前記関心領域が設定される
請求項2記載の超音波画像生成装置。 - 被検体へ送信した超音波によるエコー信号を受信し、前記エコー信号に基いて、前記被検体の複数の第1の断層像を生成する超音波画像生成装置に関し、
前記複数の第1の断層像を合成して、前記第1の断層像と平行な断面の第2の断層像を生成する生成手段と、
生成された前記第2の断層像において関心領域を設定する設定手段と、
設定された前記関心領域に基づいて、前記第1の断層像から時間輝度曲線を算出する算出手段と
を有する超音波画像生成装置。 - 前記生成手段において、前記第2の断層像の各画素における輝度の値は、所定の時間内の生成された複数の前記第1の断層像の同じ位置の画素における最大輝度値に相当する
請求項7記載の超音波画像生成装置。 - 前記設定手段において、生成された前記第2の断層像に基準位置が設定され、前記基準位置に対する閾値に基づいて前記関心領域が設定される
請求項7記載の超音波画像生成装置。 - 前記設定手段において、前記閾値は輝度値であって、前記閾値に基づいて前記基準位置から連続する周囲を検索して前記関心領域が設定される
請求項7記載の超音波画像生成装置。 - 前記設定手段において、前記閾値は前記基準位置からの距離であって、前記閾値に基づいて前記基準位置から連続する領域に前記関心領域が設定される
請求項7記載の超音波画像生成装置。 - 前記設定手段において、前記閾値は輝度値および前記基準位置からの距離であって、前記閾値に基づいて前記基準位置から連続する周囲を検索して所定の距離の範囲内において前記関心領域が設定される
請求項7記載の超音波画像生成装置。 - 前記設定手段において、前記閾値は輝度値および面積であって、前記閾値に基づいて前記基準位置から連続する周囲を検索して所定の面積の範囲内において前記関心領域が設定される
請求項7記載の超音波画像生成装置。 - 被検体へ送信した超音波によるエコー信号を受信し、前記エコー信号に基いて前記被検体の複数の断層像を生成する超音波画像生成装置に関し、
所定の前記断層像において、設定された関心領域の時間輝度曲線を形成する手段と
を有し、
前記形成手段において、前記所定の断層像に基準位置が設定され、前記基準位置に基づいて設定された閾値を参照して前記基準位置から連続する周囲を検索して前記関心領域が設定される
超音波画像生成装置。
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