JP2002177227A - 脈波検出装置 - Google Patents

脈波検出装置

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JP2002177227A
JP2002177227A JP2000378437A JP2000378437A JP2002177227A JP 2002177227 A JP2002177227 A JP 2002177227A JP 2000378437 A JP2000378437 A JP 2000378437A JP 2000378437 A JP2000378437 A JP 2000378437A JP 2002177227 A JP2002177227 A JP 2002177227A
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pressure
wave detection
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Kazunobu Itonaga
和延 糸永
Kazuhisa Tanabe
一久 田部
Toshio Otani
敏夫 大谷
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Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装着容易で、構造簡単、それでいて手首関節
の動きを防止し得、精度の良い脈波検出を可能とする。 【解決手段】 感圧素子2、この感圧素子2を測定部位
に押圧する空気袋3、筒状のクリップ板4a、布帯5、
装着用の面ファスナ6、7を有する脈波検出装置本体1
aの筒状クリップ板4aから、末梢側に向けて屈曲板4
bを一体的に延設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、体表から動脈の
脈動を検出する脈波検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】体表より、感圧部を押圧して、手首動脈
の脈動を検出する際、手首の関節が固定されていない
と、関節の動きによってノイズが発生する。また、手首
関節の角度によって、感圧部の押圧力が変化し、脈波振
幅が大きく左右されてしまうという問題がある。この問
題点を解消するため、感圧部を有する脈波検出装置本体
とは、別体となった手首関節固定具を装着して、手首関
節を固定し、その後に脈波検出装置本体を装着するよう
にした脈波検出装置が提案されている(特開平11−3
3007号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の固定具
付きの脈波検出装置では、固定具により手首関節が固定
されるので、検出動作中に手首が動くことによる不具合
は解消されたが、手首固定具と脈波検出装置は別体であ
り、別々に装着するため、装着が煩雑となる上に、全体
としての構造も複雑になるという問題があった。
【0004】この発明は上記問題点に着目してなされた
ものであって、装着が容易で、構造も簡単である、それ
でいて手首関節の動きを防止し得、精度の良い脈波検出
が可能な脈波検出装置を提供することを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の脈波検出装置
は、感圧部と、この感圧部を検出部位に押圧する感圧部
押圧手段と、身体装着手段と、信号伝達手段とを有する
脈波検出装置本体から、身体末梢方向に屈曲板を延設
し、この屈曲板を脈波検出装置本体と一体的に構成して
いる。
【0006】この脈波検出装置では、屈曲板を脈波検出
装置本体から身体末梢側に向けて、一体的に延設したの
で、脈波検出装置本体と、手首関節固定具を別々に装着
する手間が不要となり、その上、屈曲板により手首関節
が固定されるので、脈波を安定的に検出できる。
【0007】この発明の脈波検出装置では、屈曲板は手
の甲側のみでも良い。手の甲側と掌側の両方に設けても
良い。
【0008】また、この発明の脈波検出装置では、屈曲
板の末梢側にバンドを設けることにより、手首が屈曲板
により沿うようになり、手首角度がより安定に固定され
る。
【0009】また、この発明の脈波検出装置では、屈曲
板の末梢板にバンドを設け、このバンドに指を通す穴を
設けることにより、指を脈波検出装置に仮固定でき、1
人でも簡単に装着することができる。
【0010】また、この発明の脈波検出装置では、指を
位置合わせするためのマークを上記した末梢側のバンド
や屈曲板に設けることにより、手首動脈と近い位置に存
在する腱(その延長線上に長指が存在する)に脈波検出
部が位置決めでき、更に安定的な脈波検出が可能とな
る。
【0011】また、この発明の脈波検出装置では、装置
本体から身体末梢側に屈曲板を延設するとともに、この
屈曲板に電池、表示部、操作部、基板、圧縮空気送排気
手段の少なくとも1個以上を付設してもよい。
【0012】この脈波検出装置では、本体部を軽量、小
型化でき、これにより屈曲板による手首関節を固定でき
る上、手首に対する重量バランスが向上し、手首に装着
し易くなる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態により、この発
明をさらに詳細に説明する。図1は、この発明の一実施
形態である脈波検出装置の外観を示す斜視図である。こ
の実施形態脈波検出装置1は、手首に装着されると、検
出部位に当接する感圧素子2と、この感圧素子2を上方
から検出部位に押圧する空気袋3と、この空気袋3を上
方からカバーするクリップ板4と、これら感圧素子2、
空気袋3、クリップ板4を収納し、かつ装着バンドとし
て機能する布帯5とを備えている。
【0014】クリップ板4は、図2にも示すように、側
面視C字状であって、筒状のクリップ板4aと、このク
リップ板4aの側部から筒軸方向に延設される屈曲板4
bとから構成されている。クリップ板4aは、布帯5に
よって被覆されるが、屈曲板4bは露出している。ま
た、屈曲板4bは、クリップ板4aと一体的に連設され
ている部分では、クリップ板4aとほぼ同一面に沿って
延設されているが、先端側では内方向(軸心方向)に屈
曲した形状に構成されている。布帯5の両端には、装着
時の止着部材として面ファスナー6、7が設けられてい
る。
【0015】この実施形態脈波検出装置1では、感圧素
子2、空気袋3、クリップ板4a、布帯5で、脈波検出
装置本体1aを構成し、この脈波検出装置本体1aのク
リップ板4aから一体的に装着時の末梢方向に、屈曲板
4bを延設している。
【0016】図3は、この発明の他の実施形態脈波検出
装置の外観斜視図であり、図4は、図3の斜線で示した
面で切断した断面図である。ここでは、図1のクリップ
板4aに相当する部分4cが、脈波検出装置本体1aの
ケース体を形成しており、このケース体4cに一体的に
屈曲板4bが、装着時の末梢方向に向けて延設されてい
る。屈曲板4bの形状は、図1、図2のものと同様であ
る。バンド5aは、一端が脈波検出装置本体1aのケー
ス体4cの軸8に止着され、他方が面ファスナ7、9で
止められるようになっている。
【0017】この実施形態脈波検出装置を用いて、手首
で脈波検出を行う場合、図5に示すように、手の掌側A
が屈曲板4bに接するように、バンド5aに手を通し、
ファスナ7、9で脈波検出装置本体1aを手首に装着
し、測定を開始する。手首関節が脈波検出装置本体1a
及び屈曲板4bで固定されているので、測定中に動くこ
とはない。図1に示した脈波検出装置で脈波を検出する
場合でも、図5と同様に、屈曲板4bに掌側が接するよ
うに装着すれば良い。
【0018】図6は、この発明の更に他の実施形態脈波
検出装置を示す概略図である。この脈波検出装置でも、
脈波検出装置本体1aから末梢側に向けて一体的に、屈
曲板4bを延設しているが、ここでは屈曲板4bは、先
端部で外方に湾曲させている。このような脈波検出装置
では、手の甲側Bが屈曲板4bに接するように装着す
る。
【0019】図7は、この発明の更に他の実施形態脈波
検出装置を示す概略図である。この脈波検出装置でも、
脈波検出装置本体1aから末梢側に向けて一体的に、屈
曲板を延設している。もっとも、この実施形態脈波検出
装置では、2枚の屈曲板4b 1 、4b2 を設けており、
バンド5aに手首を通して装着すると、両屈曲板4
1 、4b2 が屈曲した側の屈曲板4b1 に甲側Bが接
するように、そして屈曲板4b2 には掌側Aが接するよ
うに装着する。ここでは、2つの湾曲板4b1 、4b2
によって、手の甲側、掌側の両方から固定される。その
ため、より安定した脈波検出を行うことができる。
【0020】図8は、この発明の更に他の実施形態脈波
検出装置を示す概略図である。この実施形態脈波検出装
置では、脈波検出装置本体1aを身体に装着するための
バンド5aの他に、末梢側の屈曲板4bにも、指を屈曲
板4bに巻き付け固定するためのバンド10を設けてい
る。この実施形態脈波検出装置で脈波検出を行う際に
は、手の掌側Aが屈曲板4bに接するように、手首をバ
ンド5aに挿入して、先ず脈波検出装置本体1aを仮止
めしておいて、屈曲板4bの位置を調整しながら、バン
ド10で屈曲板4bに指を固定し、その後、脈波検出装
置本体1aをきちんと止着する。この実施形態脈波検出
装置では、屈曲板4bに設けたバンド10で指を固定す
るので、更に手首関節の動きを止めることができる。
【0021】図9は、この発明の更に他の実施形態脈波
検出装置を示す概略図である。この実施形態脈波検出装
置では、脈波検出装置1aから末梢側に延設した屈曲板
4bの上面先端の中央部分にマーク11を設けている。
このマーク11が装着した手の中指の中心位置に一致す
ると、脈波検出装置本体1aの感圧素子2が手の動脈近
傍の腱の位置となるようにしており、マーク11が中指
の中心となるようにして、バンド5aにより本体1aを
装着固定すれば、精度の良い脈波検出を行うことができ
る。
【0022】図10は、この発明の更に他の実施形態脈
波検出装置を示す概略図である。この実施形態脈波検出
装置でも、脈波検出装置本体1aの他に、屈曲板4bに
も指を屈曲板4bに巻き付け固定するためのバンド10
を設けている。このバンド10による指の固定により、
手首関節の鵜劇をより少なくする点で、図8に示したも
のと同様である。この実施形態では、バンド10の一端
を屈曲板4bの先端上面に固定している。そして、その
上面に中指との位置決め用のマーク11を設けている。
このマーク11は、図9で示したものと同じ目的で設け
られている。
【0023】この実施形態脈波検出装置では、バンド1
0の手を装着した際に、親指が位置する対応箇所に穴1
2を設けている。脈波検出を行う際に、バンド5aに手
首を通し、手の掌側Aが屈曲板4bに接する状態で、親
指を穴12から出して屈曲板4bを親指でつかみ、保持
することによって、マーク11で位置決めし、バンド5
a及び10を装着すれば、被測定者自身でも脈波検出装
置を所定の位置に確実に装着できる。
【0024】また、更に他の実施形態として、屈曲板4
bをクリップ板4aと一体形成する態様として、末梢側
と本体側にスライド機構を持ち、ネジによる固定を行う
ようにすれば、手の大きさの相違に合わせて、屈曲板4
bを固定できる。
【0025】図11は、この発明の更に他の実施形態脈
波検出装置を示す外観斜視図、図12は、この実施形態
脈波検出装置の長手方向で切断した断面を示す図であ
る。
【0026】ところで、感圧部や感圧部押圧手段を有す
る脈波検出装置の本体部分に、図13に示すように、電
池21、表示部22、操作部(スタートスイッチ等)2
3、基板24、圧縮空気送排気手段(ポンプ、コントロ
ール弁等)25などを全て配置させると、本体1a部分
の重量及びサイズが大きくなっててまう。このような脈
波検出装置では、重量バランスが悪くなったり、装置の
重心の位置が高くなり、手首に装着しにくくなるという
問題が発生する。なお、図13において、太線部分は、
感圧部と感圧部押圧手段のみを有する装置本体である。
【0027】図11、図12に示す実施形態脈波検出装
置は、図13で示した脈波検出装置の持つ不具合を解消
し得た脈波検出装置である。この実施形態脈波検出装置
では、図3で示す実施形態、更にその他の実施形態のク
リップ板4の屈曲板4bを部品収納部26を有するケー
ス体状とし、この部品収納部26に、電池21、基板2
4、圧縮空気送排気手段25を収納し、屈曲板4bの表
面に操作部23を設けている。表示部22は、本体1a
の上面に設けている。この表示部22は、屈曲板4bの
上面に設けてもよい。
【0028】この実施形態脈波検出装置によれば、電
池、表示部、操作部、基板、圧縮空気送排出手段などの
一部、または全てを屈曲板に配置することにより、本体
部分を軽量化、小型化できる。その結果、手首に対する
重量バランスが向上し、手首に装着し易くなる。
【0029】
【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、脈波検出
装置本体から末梢側に向けて一体的に屈曲板を延設して
いるので、装置本体と、手首関節固定具を別々に装着す
る手間が不要であり、測定を容易に行え、それでいて屈
曲板により手首関節が固定されるので、脈波を安定的な
検出できる。
【0030】また、請求項2に係る発明によれば、手の
甲側と掌側の両方に屈曲板を沿わせることができるの
で、手首関節の動きをより少なくできる。
【0031】請求項3に係る発明によれば、本体装置よ
りも末梢側に、屈曲板にバンドを設け、このバンドで指
を固定できるので、より手首関節の動きを少なくでき
る。
【0032】また、請求項4に係る発明によれば、請求
項3に係るバンドに指を挿入する穴を設けているので、
この指で屈曲板を把持でき、被測定者1人でも容易に装
置を装着でき、測定できる。
【0033】また、請求項5に係る発明によれば、末梢
側の湾曲板又はバンドに指を位置合わせするためのマー
クを設けているので、精度良く、感圧素子の位置決めが
でき、高精度に脈波を検出できる。
【0034】また、請求項6に係る発明によれば、手の
大きさに合わせて、屈曲板の本体装置からの長さを調節
できる。
【0035】また、請求項7及び請求項8に係る発明に
よれば、本体部を軽量化、小型化でき、手首に対する重
量バランスを向上でき、手首に装着し易くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態脈波検出装置の外観を示
す斜視図である。
【図2】同実施形態脈波検出装置のクリップ板を示す外
観斜視図である。
【図3】この発明の他の実施形態脈波検出装置の外観斜
視図である。
【図4】同実施形態脈波検出装置の断面図である。
【図5】この発明の更に他の実施形態である脈波検出装
置の概略図である。
【図6】この発明の更に他の実施形態である脈波検出装
置の概略図である。
【図7】この発明の更に他の実施形態である脈波検出装
置の概略図である。
【図8】この発明の更に他の実施形態である脈波検出装
置の概略図である。
【図9】この発明の更に他の実施形態である脈波検出装
置の概略図である。
【図10】この発明の更に他の実施形態である脈波検出
装置の概略図である。
【図11】この発明の更に他の実施形態である脈波検出
装置の外観斜視図である。
【図12】同実施形態脈波検出装置を長手方向で切断し
た切断面を示す図である。
【図13】図11に示す実施形態脈波検出装置を説明す
るための興味ある脈波検出装置を示す図である。
【符号の説明】
1 脈波検出装置 1a 脈波検出装置本体 2 感圧素子 3 空気袋 4 クリップ板 4a 筒状クリップ板 4b 屈曲板 5 布帯 6、7 面ファスナ
フロントページの続き (72)発明者 田部 一久 京都市下京区塩小路通堀川東入南不動堂町 801番地 株式会社オムロンライフサイエ ンス研究所内 (72)発明者 大谷 敏夫 京都市下京区塩小路通堀川東入南不動堂町 801番地 株式会社オムロンライフサイエ ンス研究所内 Fターム(参考) 4C017 AA09 AB02 FF15

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】感圧部と、この感圧部を検出部位に押圧す
    る感圧部押圧手段と、身体装着手段と、信号伝達手段と
    を有する脈波検出装置本体から、身体末梢方向に屈曲板
    を延設し、この屈曲板を脈波検出装置本体と一体的に構
    成したことを特徴とする脈波検出装置。
  2. 【請求項2】前記屈曲板は、手の甲側と掌側に沿うよう
    に、それぞれに1枚を設けたことを特徴とする請求項1
    記載の脈波検出装置。
  3. 【請求項3】前記屈曲板にバンドを設けたことを特徴と
    する請求項1又は請求項2記載の脈波検出装置。
  4. 【請求項4】前記末梢側に設けたバンドに指を挿入する
    ための穴を設けたことを特徴とする請求項3記載の脈波
    検出装置。
  5. 【請求項5】前記屈曲板又は前記バンド上に、指を位置
    合わせするためのマークを設けたことを特徴とする請求
    項1、請求項2、請求項3又は請求項4記載の脈波検出
    装置。
  6. 【請求項6】前記屈曲板は、少なくとも手の甲側に沿う
    ように設けられ、かつ前記屈曲板は、前記身体装着手段
    に対して、その長手方向に摺動可能に取り付けられてい
    ることを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3、請
    求項4又は請求項5記載の脈波検出装置。
  7. 【請求項7】感圧部と、この感圧部を検出部位に押圧す
    る感圧部押圧手段と、電池と、表示部と、操作部と、部
    品を搭載する基板と、圧縮空気送排気手段を備える脈波
    検出装置において、 装置本体から身体末梢側に屈曲板を延設するとともに、
    この屈曲板に前記電池、表示部、操作部、基板、圧縮空
    気送排気手段の少なくとも1個以上を付設したことを特
    徴とする脈波検出装置。
  8. 【請求項8】前記屈曲板に、部品を収納するためのケー
    ス部を設け、このケース部に電池、基板、圧縮空気送排
    気手段のうち、少なくとも1つ以上を収納したことを特
    徴とする請求項7記載の脈波検出装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005525852A (ja) * 2002-03-21 2005-09-02 デイテックス−オーメダ インコーポレイテッド 新生児用ブーツ型ラップ
JP2006149682A (ja) * 2004-11-29 2006-06-15 Nippon Seimitsu Sokki Kk 手首式血圧計
JP2021090695A (ja) * 2019-12-12 2021-06-17 国立大学法人山形大学 生体情報検出装置

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