JP2002177156A - 樹脂製洗面ボールの取り付け構造及び取り付け方法 - Google Patents

樹脂製洗面ボールの取り付け構造及び取り付け方法

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JP2002177156A
JP2002177156A JP2000380599A JP2000380599A JP2002177156A JP 2002177156 A JP2002177156 A JP 2002177156A JP 2000380599 A JP2000380599 A JP 2000380599A JP 2000380599 A JP2000380599 A JP 2000380599A JP 2002177156 A JP2002177156 A JP 2002177156A
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ball
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Takayuki Mano
隆之 真野
Ryozo Kawahara
亮三 川原
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Aica Kogyo Co Ltd
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Aica Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 天板と洗面ボールとをシームレスに接合し、
清掃しやすいものとする。取り付け作業の煩わしさも解
消する。 【解決手段】 外周縁6上に突出部7が形成された樹脂
製洗面ボール5が天板10に取り付けられた構造であっ
て、該外周縁6と該突出部7と該天板10の表面材1に
挟まれた空間に充填された樹脂9を介して該樹脂製洗面
ボール5が該天板10の該表面材1より低い位置に段差
なく取り付けられ、該外周縁6の裏側と該外周縁6の外
方にある基材との間に樹脂が充填された構造とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は樹脂製洗面ボールの取り
付け構造及び取り付け方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、天板に開口部を設け、洗面ボール
を取り付ける方法として、アンダーシンク法と称せられ
る方法が知られている。
【0003】この方法による構造は、図4に示されるよ
うに、天板10の開口部の下方にコーキング材3を介し
て洗面ボール5′の外周縁6′を密着させ取り付けプレ
ート11とボルト12からなる取り付け金具により固定
されている。かような構造では、天板の開口部の上方に
洗面ボールの外周縁を密着させるいわゆるオーバーシン
ク法に比べ、外周縁の付近の水密性は水分が自然に落ち
滞ることがないため充分保たれる、また、汚れの堆積が
なくカビが発生しないといった長所がある。
【0004】しかしながら、アンダーシンク法の多くは
図4に示されるように、天板の開口部より洗面ボールの
開口部の方が大きい形状とされるのが一般的である。こ
れは洗面ボールの取り付け作業を容易にするためのもの
で、天板の開口部と洗面ボールの開口部を一寸たがわぬ
寸法にすることなど到底考えられない。これはかなり精
度良く開口されたとしても取り付けが非常に厄介で隙間
を生じたり、段差を生じるためである。
【0005】また、天板の開口部より内側に洗面ボール
の外周縁があるとそこに汚れが堆積し、水分も滞留して
しまうことから、どうしても洗面ボール内面側に天板の
開口部周縁が幾分出っ張った構造にせざるをえない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構造では、洗面ボールの周囲は清掃が行き届き清潔
であるが、天板の開口部の裏側は汚れが堆積しやすく、
また、掃除も行いにくいものとなっていた。更に、施工
作業的にも固定金具で取り付けるのに手間がかかり、熟
練を要するものとなっていた。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明はかかる事情に鑑
み検討されたもので、外周縁6上に突出部7が形成され
た樹脂製洗面ボール5が天板10に取り付けられた構造
であって、該外周縁6と該突出部7と該天板10の表面
材1に挟まれた空間に充填された樹脂9を介して該樹脂
製洗面ボール5が該天板10の該表面材1より低い位置
に段差なく取り付けられ、該外周縁6の裏側と該外周縁
6の外方にある基材2との間に樹脂が充填されてなるこ
とを特徴とする樹脂製洗面ボールの取り付け構造、該突
出部7の所々に切欠部8が設けられた請求項1記載の樹
脂製洗面ボール5の取り付け構造である。
【0008】また、下記工程に基づくことを特徴とする
樹脂製洗面ボールの取り付け方法である。 (A)天板10の基材2に外周縁6上に突出部7が形成
された樹脂製洗面ボール5の該外周縁6が挿入できる程
度の溝20を形成する工程、(B)該溝20に樹脂9を
注入し、樹脂製洗面ボール5の外周縁6を挿入する工
程、(C)該樹脂9が硬化した後、該樹脂製洗面ボール
5の内側の中島をカットし、仕上げる工程、。更に、下
記工程に基づくことを特徴とする樹脂製洗面ボール5の
取り付け方法である。 (A)天板10の基材2に外周縁6上に突出部7が形成
された樹脂製洗面ボール5の該外周縁6が挿入できる程
度の溝20を形成する工程、(B)該溝20に樹脂9を
注入し、樹脂製洗面ボール5の外周縁6を挿入する工
程、(C)該樹脂製洗面ボール5の外周縁6の裏側と基
材2との空間に樹脂を注入する工程、(D)樹脂が硬化
した後、該樹脂製洗面ボール5の内側の中島をカット
し、仕上げる工程。更にまた、該突出部の所々が切欠さ
れた樹脂製洗面ボールの取り付け方法である。以下、本
発明について図面に基づいて詳細に説明する。
【0009】図1は本発明の樹脂製洗面ボール5の取り
付け構造を示す断面図である。外周縁6上の開口方向に
突出部7が形成された樹脂製洗面ボール5は、天板10
の表面材1より低く位置し、該天板10の表面材1と樹
脂製洗面ボール5の外周縁6上ある突出部7との間には
樹脂9が充填され、段差なく取り付けられている。ま
た、外周縁6の裏側と外周縁6の外方にある基材2のと
の間にも樹脂9が充填され、樹脂製洗面ボール5の脱落
を防ぐものとなっている。
【0010】図2は樹脂製洗面ボール5の取り付け方法
を模式的に示した模式断面図である。先ず、天板10を
用意する(図2(a))。天板10は表面材1と基材2
とを接着加工したもので、表面材1としては、メタクリ
ル樹脂、不飽和ポリエステル樹脂などの樹脂を注型成形
した注型品や、不飽和ポリエステル樹脂を用いてフィル
ム成形して得られるポリエステル樹脂化粧板、塩化ビニ
−ル樹脂シ−トを用いた塩化ビニ−ル樹脂化粧板、木質
薄板を用いた天然木化粧板、メラミン樹脂やジアリルフ
タレ−ト樹脂などの熱硬化性樹脂を用いたメラミン樹脂
化粧板、ジアリルフタレ−ト樹脂化粧板などの化粧板が
適用できるが、望ましくは、耐汚染性、耐摩耗性に優
れ、傷がつきにくい注型品や、メラミン樹脂化粧板やジ
アリルフタレ−ト樹脂化粧板などの熱硬化性樹脂化粧板
が好ましい。
【0011】基材2としては、溝20の形成が容易なも
の、例えば合板、パ−ティクルボ−ド、MDF(中密度
繊維板)、集成材、あるいは、これらを複合化したもの
などが適用でき、いずれも公知のもので差し支えない。
表面材との接着は、公知の接着剤、例えば水性ビニール
ウレタン系の接着剤、ウレタン系の接着剤、酢酸ビニー
ル系の接着剤、ユリア系の接着剤、エポキシ系の接着
剤、合成ゴム系の接着剤を用いて貼り合わせればよい。
【0012】次に、天板10の基材2側に樹脂製洗面ボ
ール5の外周縁6が挿入できる程度の溝20を表面材1
が残るようにNC加工機を用いて切削する(図2
(b))。詳しく述べると、溝幅は樹脂製洗面ボール5
の外周縁6上の突出部7が表面材1に当接された時、基
材2側と突出部7との間に多少のスペースが残る程度に
しておけば外周縁6を樹脂9で埋め尽くすことができ強
固に一体となり都合が良い。
【0013】しかる後に、前述の溝20にウレタン樹
脂、エポキシ樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、ビニルエ
ステル樹脂などの常温硬化型で高固形分液状の熱硬化性
樹脂を、外周縁6上の突出部7を超え、溝から溢れでな
い範囲で注入する(図2(c))。これらの樹脂は作業
性、密着性、硬化後の強度などの点から熱硬化性樹脂の
中でもとりわけ望ましく、更にガラス繊維や炭素繊維な
どの無機繊維、ビニロン繊維、ナイロン繊維、ポリプロ
ピレン繊維などの合成繊維からなるチップ状または糸状
の繊維類を補強材として添加すれば耐衝撃強度が向上し
好ましい。また、必要に応じて硬化剤、充填剤、溶剤、
着色剤などが適宜添加される。
【0014】続いて、樹脂製洗面ボール5の外周縁6を
樹脂9が注入された溝20に挿入すると、外周縁6上の
突出部7が樹脂9中に沈み込み樹脂9が硬化すれば表面
材1と一体となる。また、この時、洗面ボールの外周縁
6の裏側と基材2との間に出来た空間にも樹脂を注入し
(図2(d))、樹脂を硬化させれば基材2と強固に一
体となり、脱落を防止するものとなる。樹脂は溝に注入
した樹脂と同様のものでも異なるものでもよいが、同様
のもであれば材料の無駄が省け好ましい。図2(d)に
おいては、突出部7は外周縁6の最も外側に形成されて
いるが、多少内側でもよく、突出部7を形成する位置は
外周縁6上であれば特に制約はない。
【0015】最後に、樹脂9が硬化した後に中島をNC
加工機で切削除去した後、切削面を仕上げると、天板と
樹脂製洗面ボール5がシームレスに一体となる(図2
(e))。仕上げの方法は、不要な樹脂や表面材をトリ
ーミングし、種々の粗さのサンドペーパー、スチールタ
ワシあるいはコンパウンドワックス等を適宜組み合わせ
てその表面を研摩し、切削加工によって生じるナイフマ
ークや地肌の荒れなどを修整し、表面が滑らかで美観を
呈する面に仕上げる。
【0016】図3は外周縁6上の突出部7の所々に切欠
部8が設けられた樹脂製洗面ボール5を用いた場合の取
り付け方法を示す模式断面図である。前述と同様に溝が
切削され樹脂が注入された後は、樹脂製洗面ボール5を
挿入すると、樹脂製洗面ボール5の外周縁6上の突出部
7の所々に切欠部8を設けてあるため樹脂は突出部7の
外方へ移動し外周縁6の裏側を固定する樹脂の一部とな
り都合が良く、樹脂の流動がおさまった後に樹脂製洗面
ボール5を固定しうるだけの樹脂9を外周縁6の裏側と
基材2との間に注ぎ足し(図3(d))、しかる後、同
様に仕上げると天板と樹脂製の洗面ボールがシームレス
に一体となる。
【0017】尚、図示はしないが、図2、図3において
溝20への樹脂9の注入と、外周縁6と基材2の間への
樹脂の注入を2度に分けて実施したが、樹脂製洗面ボー
ル5の寸法、形状、強度などを考慮して、外周縁6が充
分沈み込む程度の樹脂を注入して、一度の作業で固定し
ても一向に差し支えない。以下、実施例にて詳細に説明
する。
【0018】
【実施例】実施例1 樹脂製洗面ボールと天板の準備 外周縁の幅が14mmで外周縁上の最も外側に高さ4m
mの突出部が設けられたアクリル製の洗面ボールと、厚
み1.0mmのメラミン樹脂化粧板を厚み18mmの合
板に合成ゴム系の接着剤を用いて貼り合せた天板を用意
した。 取り付け 基材側に、洗面ボールの外周縁形状に対応し、突出部と
合板との間に幅3mmのスペースが開くように幅20m
mの溝をメラミン樹脂化粧板が残るように切削した。次
いで、この溝にウレタン樹脂を突出部が沈み込む程度の
量を注入した後、アクリル製の洗面ボールの外周縁を挿
入した。更に、外周縁の裏側と基材との間にできた空間
にも同様の樹脂を注入した。ウレタン樹脂が硬化した
後、中島を切削除去し、切削面をサンドペーパーで仕上
げ、天板とアクリル樹脂製の洗面ボールがシームレスに
一体となった。
【0019】実施例2 実施例1において、溝にウレタン樹脂を外周縁が充分沈
み込む程度の量を注入して、アクリル製の洗面ボールの
外周縁を挿入し、一回の作業でアクリル製の洗面ボール
を固定した以外は同様に実施した。
【0020】実施例3 樹脂製洗面ボールと天板の準備 外周縁の幅が14mmで外周縁上の最も外側に高さ4m
mの突出部が設けられ、60°毎に開口幅5mmの切欠
部が設けられたアクリル製の洗面ボールと、厚み1.0
mmのメラミン樹脂化粧板を厚み18mmの合板に合成
ゴム系の接着剤を用いて貼り合せた天板を用意した。 取り付け 基材側に、洗面ボールの外周縁形状に対応し、突出部と
合板との間に幅3mmのスペースが開くように幅20m
mの溝をメラミン樹脂化粧板が残るように切削した。次
いで、この溝にウレタン樹脂を突出部が沈み込む程度の
量を注入した後、アクリル製の洗面ボールの外周縁を挿
入した。次いで樹脂の流動がおさまった後、突出部の外
側に流れ出た樹脂の上に同様の樹脂を注ぎ足した。ウレ
タン樹脂が硬化した後は実施例1と同様に仕上げると、
天板とアクリル樹脂製の洗面ボールがシームレスに一体
となった。
【0021】
【発明の効果】本発明により、樹脂製洗面ボールに対応
した切削溝に外周縁上に突出部のある樹脂製洗面ボール
を載置することにより表面材との間に隙間が生じるた
め、そこに樹脂を充填することが可能で、樹脂製洗面ボ
ールの外周縁と天板とを段差なくシームレスに仕上げる
ことができる。したがって、樹脂製洗面ボールの近辺は
掃除がしやすく、汚れが堆積することも衛生的である。
【0022】また、洗面ボールは樹脂製であるため天板
との固定がウレタン樹脂、エポキシ樹脂などの熱硬化性
樹脂で実施でき、固定金具を必要とせず作業が軽減され
るのはもちろんのこと、熟練度を必要としない。
【0023】更に、樹脂製洗面ボールの外周縁上の突出
部の所々に切欠部を設けておけば、溝に注入された樹脂
が基材側へ移動し、外周縁を一度の作業で樹脂で固定す
ることができる。
【0024】加えて、溝に注入する樹脂に着色剤を添加
して、樹脂製洗面ボールと同じ色調にすれば見栄えもよ
く違和感のない仕上がりとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 樹脂製洗面ボールの取り付け構造を示す部分
断面図。
【図2】 樹脂製洗面ボールの取り付け方法を示す模式
部分断面図。
【図3】 他の樹脂製洗面ボールの取り付け方法を示す
模式部分透視断面図。
【図4】 従来の樹脂製洗面ボールの取り付け構造を示
す部分断面図。
【符号の説明】
1 表面材 2 基材 3 コーキング剤 5 樹脂製の洗面ボール 5′ 洗面ボール 6 外周縁 6′ 外周縁 7 突出部 8 切欠部 9 樹脂 10 天板 11 取り付けプレート 12 ボルト 20 溝

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周縁6上に突出部7が形成された樹脂
    製洗面ボール5が天板10に取り付けられた構造であっ
    て、該外周縁6と該突出部7と該天板10の表面材1に
    挟まれた空間に充填された樹脂9を介して該樹脂製洗面
    ボール5が該天板10の該表面材1より低い位置に段差
    なく取り付けられ、該外周縁6の裏側と該外周縁6の外
    方にある基材2との間に樹脂が充填されてなることを特
    徴とする樹脂製洗面ボールの取り付け構造。
  2. 【請求項2】 該突出部7の所々に切欠部8が設けられ
    た請求項1記載の樹脂製洗面ボール5の取り付け構造。
  3. 【請求項3】 下記工程に基づくことを特徴とする樹脂
    製洗面ボール5の取り付け方法。 (A)天板10の基材2に外周縁6上に突出部7が形成
    された樹脂製洗面ボール5の該外周縁6が挿入できる程
    度の溝20を形成する工程、(B)該溝20に樹脂9を
    注入し、樹脂製洗面ボール5の外周縁6を挿入する工
    程、(C)該樹脂9が硬化した後、該樹脂製洗面ボール
    5の内側の中島をカットし、仕上げる工程。
  4. 【請求項4】 下記工程に基づくことを特徴とする樹脂
    製洗面ボール5の取り付け方法。 (A)天板10の基材2に外周縁6上に突出部7が形成
    された樹脂製洗面ボール5の該外周縁6が挿入できる程
    度の溝20を形成する工程、(B)該溝20に樹脂9を
    注入し、樹脂製洗面ボール5の外周縁6を挿入する工
    程、(C)該樹脂製洗面ボール5の外周縁6の裏側と基
    材2との空間に樹脂を注入する工程、(D)樹脂が硬化
    した後、該樹脂製洗面ボール5の内側の中島をカット
    し、仕上げる工程。
  5. 【請求項5】 該突出部の所々が切欠された請求項3又
    は4記載の樹脂製洗面ボールの取り付け方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008156940A (ja) * 2006-12-25 2008-07-10 Matsushita Electric Works Ltd キッチンカウンタ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008156940A (ja) * 2006-12-25 2008-07-10 Matsushita Electric Works Ltd キッチンカウンタ

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