JP2002176604A - デジタルスチルカメラの記録および再生方法とデジタルスチルカメラ - Google Patents

デジタルスチルカメラの記録および再生方法とデジタルスチルカメラ

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JP2002176604A
JP2002176604A JP2000371550A JP2000371550A JP2002176604A JP 2002176604 A JP2002176604 A JP 2002176604A JP 2000371550 A JP2000371550 A JP 2000371550A JP 2000371550 A JP2000371550 A JP 2000371550A JP 2002176604 A JP2002176604 A JP 2002176604A
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JP
Japan
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external memory
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image
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Satoshi Kusumoto
聡 楠本
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Studio Devices (AREA)
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来、デジタルスチルカメラにおいて、記録
画像を連続再生する際、記録順に一枚ずつサムネイル画
像を表示し、再生画像確定時に本体画像を再生していた
が、希望する画像を再生する場合に、一枚毎にサムネイ
ル画像データを外部メモリから読み出して画像を表示
し、確認しなければならないため、時間がかかるという
問題があった。 【解決手段】 撮影時にCCD1で取り込み信号処理L
SI2で処理した画像データを外部メモリ3に記録する
が、この記録ファイル内の付属情報にグループ番号を付
加しておき、再生時に目標とする画像データに対応する
グループ番号を指定することにより、指定されたグルー
プ番号と記録ファイル内の付属情報に記載されたグルー
プ番号とを比較し、一致した場合にのみその記録ファイ
ル内のサムネイル画像データを読み出し、表示部4に表
示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、デジタルスチル
カメラの記録および再生方法とデジタルスチルカメラと
それに用いるマイクロコンピュータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のデジタルスチルカメラは、CCD
からなる撮像部と、撮像部で撮影した画像データと画像
データに関する付属情報とを含む記録ファイルを複数保
存する外部メモリと、読み出した画像データを表示する
表示部とを備えており、外部メモリに保存されている画
像データを表示部に再生する際は、撮影保存順に一枚毎
に画像を再生していた。また、連続して再生する場合は
画像表示処理を速くするために、本体画像からデータを
間引きしたサムネイル画像を表示し、連続再生終了時に
最後に表示したサムネイル画像の本体画像を表示してい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来のデ
ジタルスチルカメラでは、目標画像(表示させたい画
像)を表示するには、一枚毎に画像データを外部メモリ
から読み出し、画像を確認しなければならなかった。そ
のため、現在の再生画像と目標画像の間に複数の画像が
ある場合、不要な画像読み出し時間が累積される上に、
画像の確認をする必要があるため、目標画像をサーチし
て表示(再生)させるまでに時間がかかるという問題が
あった。
【0004】本発明の目的は、目標とする画像データを
探しだして再生するまでの時間を短くすることが可能に
なるデジタルスチルカメラの記録および再生方法とデジ
タルスチルカメラとそれに用いるマイクロコンピュータ
を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
デジタルスチルカメラの記録方法は、外部メモリに画像
データを記録して記録ファイルを作成する際に、画像デ
ータをグループ分けするためのグループ番号を記録ファ
イル内の付属情報に付加することを特徴とする。
【0006】この請求項1記載の記録方法によれば、撮
影時に画像データを記録した記録ファイル内の付属情報
にグループ番号を付加しているので、再生時に目標とす
る再生したい画像データに対応するグループ番号を指定
することにより、指定されたグループ番号と一致したグ
ループ番号が付属情報に記載されている記録ファイル内
の画像データを読み出し、再生することで、目標とする
画像データを探しだして再生するまでの時間を短くする
ことが可能になる。
【0007】本発明の請求項2記載のデジタルスチルカ
メラの再生方法は、表示部に画像データを画像として再
生する際に、外部メモリから記録ファイル内の付属情報
を読み出し、その一部に記載されているグループ番号と
指定されたグループ番号とを比較し、一致した場合のみ
外部メモリから記録ファイル内の画像データを読み出
し、表示部に再生することを特徴とする。
【0008】この請求項2記載の再生方法によれば、再
生時に目標とする再生したい画像データに対応するグル
ープ番号を指定することにより、請求項1記載の記録方
法により記録された記録ファイル内の付属情報を読み出
し、その一部に記載されているグループ番号と指定され
たグループ番号とを比較し、一致した場合のみ外部メモ
リから記録ファイル内の画像データを読み出し、表示部
に再生することで、画像データを読み出す回数が減り、
目標とする画像データを探しだして再生するまでの時間
を短くすることが可能になる。
【0009】本発明の請求項3記載のデジタルスチルカ
メラは、マイクロコンピュータは、外部メモリに画像デ
ータを記録して記録ファイルを作成する際に、画像デー
タをグループ分けするためのグループ番号を記録ファイ
ル内の付属情報に付加するように制御することを特徴と
する。
【0010】この請求項3記載の構成により、請求項1
記載の記録方法を実現でき、請求項1と同様の効果が得
られる。
【0011】本発明の請求項4記載のデジタルスチルカ
メラは、マイクロコンピュータは、表示部に画像データ
を画像として再生する際に、外部メモリから記録ファイ
ル内の付属情報を読み出し、その一部に記載されている
グループ番号と指定されたグループ番号とを比較し、一
致した場合のみ外部メモリから記録ファイル内の画像デ
ータを読み出し、表示部に再生するように制御すること
を特徴とする。
【0012】この請求項4記載の構成により、請求項2
記載の再生方法を実現でき、請求項2と同様の効果が得
られる。
【0013】本発明の請求項5記載のマイクロコンピュ
ータは、デジタルスチルカメラに用いられ、デジタルス
チルカメラの撮像部および外部メモリを制御するマイク
ロコンピュータであって、外部メモリに画像データを記
録して記録ファイルを作成する際に、画像データをグル
ープ分けするためのグループ番号を記録ファイル内の付
属情報に付加するように制御することを特徴とする。
【0014】この請求項5記載のマイクロコンピュータ
をデジタルスチルカメラに用いることにより、請求項1
記載の記録方法を実現でき、請求項1と同様の効果が得
られる。
【0015】本発明の請求項6記載のマイクロコンピュ
ータは、デジタルスチルカメラに用いられ、デジタルス
チルカメラの撮像部、外部メモリおよび表示部を制御す
るマイクロコンピュータであって、表示部に画像データ
を画像として再生する際に、外部メモリから記録ファイ
ル内の付属情報を読み出し、その一部に記載されている
グループ番号と指定されたグループ番号とを比較し、一
致した場合のみ外部メモリから記録ファイル内の画像デ
ータを読み出し、表示部に再生するように制御すること
を特徴とする。
【0016】この請求項6記載のマイクロコンピュータ
をデジタルスチルカメラに用いることにより、請求項2
記載の再生方法を実現でき、請求項2と同様の効果が得
られる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。本発明の実施の形態では、デジタ
ルスチルカメラ規格の一つであるDCF(Digital Came
ra File system)対応のデジタルスチルカメラについて
説明する。
【0018】図1は、本発明の実施の形態におけるデジ
タルスチルカメラのシステム構成例を示すブロック図で
ある。このデジタルスチルカメラは、映像を取り込むC
CD1と、CCD1からのデータを信号処理する信号処
理回路を内蔵した信号処理LSI2と、撮影した画像デ
ータと画像データに関する付属情報とを含む記録ファイ
ルを保存する外部メモリ3と、外部メモリ3から読出し
た画像データを表示する表示部4と、それらを制御する
マイクロコンピュータ5とからなる。マイクロコンピュ
ータ5は、信号処理LSI2および外部メモリ3を直接
制御し、また、信号処理LSI2を介してCCD1およ
び表示部4を制御する。
【0019】撮影時には、マイクロコンピュータ5は、
信号処理LSI2を制御し、CCD1より画像データを
取り込み、取り込んだ画像データをJPEG圧縮(デー
タ圧縮)し、DCF規格に従ったフォーマットで外部メ
モリ3に書き込む。
【0020】画像再生時には、マイクロコンピュータ5
は、外部メモリ3より指定したDCFファイルを読出
し、付属情報内に記録されているグループ番号を比較
し、一致していれば信号処理LSI2を介して表示部4
に表示する。DCFファイル読出し時は、画像データ読
み込み前にグループ番号を読出し、グループ番号比較
後、画像データを読み出す。
【0021】外部メモリ3に保存される記録ファイル
は、DCF(Digital Camera File system)規格のファ
イルであり、そのファイル構造図を図2に示す。このフ
ァイルには付属情報内にメーカーが自由に使用できるメ
ーカーノート領域7がある。なお、図2中に示されたS
OIはDCFファイルの先頭であることを示すマーカ
ー、APP1はファイルに関する付属情報(撮影日時,
露出時間など)記録領域、DQTは量子化テーブル記録
領域(量子化テーブル:JPEG圧縮(データ圧縮)時
の規則)、EOIはDCFファイルの終端を示すマーカ
ーである。さらに、APP1マーカはAPP1領域の先
頭を示すマーカー、0thIFDは本体画像に関する付属
情報領域、ExifIFDはExif規格に関する付属
情報領域、1 stIFDはサムネイル画像に関する付属情
報領域である。
【0022】図3は本実施の形態における記録方法を示
し、マイクロコンピュータ5により記録ファイルに指定
番号を付与するソフトウェアを示すフローチャートであ
る。
【0023】マイクロコンピュータ5はCCD1より画
像データを取り込んだ後、図2のSOI,APP1,D
QT,・・・・,EOIという順に外部メモリ3に書き
込む。そのAPP1の書き込み時、APP1マーカ,0
thIFD,・・・,サムネイル画像という順に書き込
み、その中でメーカーノート領域7にも書き込まれるこ
とになる。
【0024】書き込みアドレスが、DCF規格で定めら
れ、メーカーがサイズを自由に設定でき、内容を自由に
書き込める、付属情報内のメーカーノート領域7のアド
レスであるか否かを判定し(ステップ301)、メーカ
ーノート領域7であれば(ステップ301でyes )、ユ
ーザーがグループ番号を指定しているか否かチェックし
(ステップ302)、指定している場合(ステップ30
2でyes )、メーカーノート領域7に指定番号(指定さ
れたグループ番号)を書き込む(ステップ303)。そ
の後、アドレスをインクリメント(ステップ304)
し、継続して他のアドレスの書き込みを行う。
【0025】なお、ユーザーは、撮影時に、グループ番
号付加の有無、および付加するグループ番号を設定す
る。設定方法としては、メニュー画面内で選択する方法
等がある。データとして記録する際にグループ番号を付
加するが、メニュー画面等でグループ指定時に、例え
ば、撮影場所によるグループ分けや、風景,人物など被
写体によるグループ分けを行う。
【0026】次に、図4は本実施の形態における再生方
法を示し、マイクロコンピュータ5によりグループ番号
の付与された記録ファイルの画像を再生するソフトウェ
アを示すフローチャートである。
【0027】画像再生時、カメラユーザーがキーを押
し、次ファイル再生要求を行う。また、ユーザーは、前
述のように撮影時、例えばグループ番号1を風景写真、
グループ番号2を家族写真、グループ番号3を友人写真
というようにグループ番号を設定しておき、再生時にグ
ループ再生の有無およびグループ番号をメニュー画面内
で指定する。
【0028】まず、次ファイル再生要求の有無を判定
(ステップ201)し、要求があった場合(ステップ2
01でyes )、外部メモリ3から次のファイルのメーカ
ーノート領域7を読み出し(ステップ202)、グルー
プ番号指定されている場合(ステップ203でyes )、
指定されたグループ番号とメーカーノート領域7に書き
込まれているグループ番号との比較(ステップ204)
を行う。一致すれば(ステップ204でyes )サムネイ
ル画像データ6を外部メモリ3から読み出し(ステップ
205)、表示部4に表示する(ステップ206)。
【0029】表示部4にサムネイル画像を表示後(ステ
ップ201)、次ファイル再生要求がなければ(ステッ
プ201でno)、本体画像データ8を外部メモリ3から
読み出し(ステップ207)、表示部4に表示(ステッ
プ208)し、次ファイル再生要求があれば(ステップ
201でyes )上記手順を繰り返す。
【0030】また、図5は本実施の形態においてマイク
ロコンピュータ5によりグループ番号が付与された記録
ファイルを削除するソフトウェアを示すフローチャート
である。
【0031】まず次ファイルの有無を判定(ステップ6
01)し、次ファイルがあった場合(ステップ601で
yes )、そのファイルがプロテクトされているか判定し
(ステップ602)、プロテクトされていなければ(ス
テップ602でyes )、外部メモリ3から次のファイル
のメーカーノート領域7を読み出し(ステップ60
3)、グループ番号指定されている場合(ステップ60
4でyes )、指定された番号との比較(ステップ60
5)を行う。一致すれば(ステップ605でyes )、現
在の記録ファイルの削除をする。上記手順を、次ファイ
ルが無くなるまで繰り返す。
【0032】なお、図4のファイル再生時、図5の削除
時のそれぞれにおいて、ステップ202や、ステップ6
02によって読み出されるファイルを読み出す順番は、
ファイル番号順である。ただし、故意にパソコン上でフ
ァイル名を変更しない限り、デジタルカメラでは記録順
にファイル番号が付与されるので、通常は記録順に読み
出される。
【0033】以上のように本実施の形態によれば、撮影
時に画像データを記録した記録ファイル内の付属情報の
メーカーノート領域7にグループ番号を記載しているの
で、再生時に目標とする再生したい画像データに対応す
るグループ番号を指定することにより、指定されたグル
ープ番号と記録ファイル内のメーカーノート領域7に記
載されたグループ番号とを比較し、一致した場合にのみ
その記録ファイル内のサムネイル画像データを読み出
し、再生する。このため不要なサムネイル画像データの
読み出し、表示、確認の必要がないので、画像データを
読み出す回数が減り、目標とする画像データを探しだし
て再生するまでの時間を短くすることができる。
【0034】従来、記録画像を連続して再生する場合
に、画像表示処理を速くするために、本体画像からデー
タを間引きしたサムネイル画像を記録順に一枚ずつ表示
し、連続再生終了時(再生画像確定時)に最後に表示し
たサムネイル画像の本体画像を表示するようにしていた
が、サムネイル画像のデータは、付属情報に比べデータ
サイズが大きいため、図6に示すように、付属情報のメ
ーカーノート領域7に記録されているグループ番号読み
込み時間(t1)に比べてサムネイル画像データ読み込み
時間(t2)は、時間(t3)が多くかかる。したがって、
本実施の形態のように、グループ番号が一致するまでは
サムネイル画像データを読み出さないことにより、目標
とする画像データを再生するまでの時間を短くすること
ができることは明白である。
【0035】また、本実施の形態によれば、記録ファイ
ルの削除時に、削除したい画像データに対応するグルー
プ番号を指定することにより、指定されたグループ番号
と記録ファイル内のメーカーノート領域7に記載された
グループ番号とを比較し、一致すれば、その記録ファイ
ルを削除することにより、画像を確認することなく削除
することができ、削除に要する時間を短くすることがで
きる。
【0036】また、グループ番号を読み取り、グループ
分けするソフトウェアにより、パソコン上での画像デー
タの整理も容易に行える。
【0037】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、撮影時に
画像データを記録した記録ファイル内の付属情報にグル
ープ番号を付加しているので、再生時に目標とする再生
したい画像データに対応するグループ番号を指定するこ
とにより、指定されたグループ番号と記録ファイル内の
付属情報に記載されたグループ番号とを比較し、一致し
た場合にのみその記録ファイル内の画像データを読み出
し、再生することで、画像データを読み出す回数が減
り、目標とする画像データを探しだして再生するまでの
時間を短くすることができる。
【0038】さらに、撮影時に画像データを記録した記
録ファイル内の付属情報にグループ番号を付加している
ので、記録ファイルの削除時に削除したい画像データに
対応するグループ番号を指定することにより、指定され
たグループ番号と記録ファイル内の付属情報に記載され
たグループ番号とを比較し、一致すれば、記録ファイル
を削除することにより、画像を確認することなく削除す
ることができ、削除に要する時間を短くすることができ
る。
【0039】また、グループ番号を読み取り、グループ
分けするソフトウェアにより、パソコン上での画像デー
タの整理も容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるデジタルスチルカ
メラのシステム構成例を示すブロック図。
【図2】DCF(Digital Camera File system)規格対
応のファイル構造図。
【図3】本発明の実施の形態におけるデジタルスチルカ
メラの記録方法を示すフローチャート。
【図4】本発明の実施の形態におけるデジタルスチルカ
メラの再生方法を示すフローチャート。
【図5】本発明の実施の形態において記録ファイルの削
除方法を示すフローチャート。
【図6】本発明の実施の形態において再生時間の短縮効
果を説明するための図。
【符号の説明】
1 CCD 2 信号処理LSI 3 外部メモリ 4 表示部 5 マイクロコンピュータ 6 サムネイル画像データ 7 メーカーノート領域 8 本体画像データ
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/765 H04N 5/91 J // H04N 101:00 L Fターム(参考) 2H054 AA01 5B082 AA13 EA07 5C022 AA13 AC03 AC69 5C052 AA17 AB04 AB05 AC08 CC11 DD02 DD04 DD08 5C053 FA06 FA08 GA11 GB06 GB36 HA30 JA16 JA21 KA04 KA05 KA24 LA01

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮像部と、前記撮像部で撮影した画像デ
    ータと前記画像データに関する付属情報とを含む記録フ
    ァイルを複数保存する外部メモリとを備えたデジタルス
    チルカメラの記録方法であって、 前記外部メモリに画像データを記録して記録ファイルを
    作成する際に、前記画像データをグループ分けするため
    のグループ番号を前記記録ファイル内の前記付属情報に
    付加することを特徴とするデジタルスチルカメラの記録
    方法。
  2. 【請求項2】 撮像部と、前記撮像部で撮影した画像デ
    ータと前記画像データに関する付属情報とを含む記録フ
    ァイルを複数保存する外部メモリと、前記外部メモリか
    ら読み出した画像データを画像として再生する表示部と
    を備えたデジタルスチルカメラの再生方法であって、 前記表示部に画像データを画像として再生する際に、前
    記外部メモリから前記記録ファイル内の付属情報を読み
    出し、その一部に記載されているグループ番号と指定さ
    れたグループ番号とを比較し、一致した場合のみ前記外
    部メモリから前記記録ファイル内の画像データを読み出
    し、前記表示部に再生することを特徴とするデジタルス
    チルカメラの再生方法。
  3. 【請求項3】 撮像部と、前記撮像部で撮影した画像デ
    ータと前記画像データに関する付属情報とを含む記録フ
    ァイルを複数保存する外部メモリと、前記撮像部および
    前記外部メモリを制御するマイクロコンピュータとを備
    えたデジタルスチルカメラであって、 前記マイクロコンピュータは、前記外部メモリに画像デ
    ータを記録して記録ファイルを作成する際に、前記画像
    データをグループ分けするためのグループ番号を前記記
    録ファイル内の前記付属情報に付加するように制御する
    ことを特徴とするデジタルスチルカメラ。
  4. 【請求項4】 撮像部と、前記撮像部で撮影した画像デ
    ータと前記画像データに関する付属情報とを含む記録フ
    ァイルを複数保存する外部メモリと、前記外部メモリか
    ら読み出した画像データを画像として再生する表示部
    と、前記撮像部、前記外部メモリおよび前記表示部を制
    御するマイクロコンピュータとを備えたデジタルスチル
    カメラであって、 前記マイクロコンピュータは、前記表示部に画像データ
    を画像として再生する際に、前記外部メモリから前記記
    録ファイル内の付属情報を読み出し、その一部に記載さ
    れているグループ番号と指定されたグループ番号とを比
    較し、一致した場合のみ前記外部メモリから前記記録フ
    ァイル内の画像データを読み出し、前記表示部に再生す
    るように制御することを特徴とするデジタルスチルカメ
    ラ。
  5. 【請求項5】 撮像部と、前記撮像部で撮影した画像デ
    ータと前記画像データに関する付属情報とを含む記録フ
    ァイルを複数保存する外部メモリとを備えたデジタルス
    チルカメラに用いられ、前記デジタルスチルカメラの前
    記撮像部および前記外部メモリを制御するマイクロコン
    ピュータであって、 前記外部メモリに画像データを記録して記録ファイルを
    作成する際に、前記画像データをグループ分けするため
    のグループ番号を前記記録ファイル内の前記付属情報に
    付加するように制御することを特徴とするマイクロコン
    ピュータ。
  6. 【請求項6】 撮像部と、前記撮像部で撮影した画像デ
    ータと前記画像データに関する付属情報とを含む記録フ
    ァイルを複数保存する外部メモリと、前記外部メモリか
    ら読み出した画像データを画像として再生する表示部と
    を備えたデジタルスチルカメラに用いられ、前記デジタ
    ルスチルカメラの前記撮像部、前記外部メモリおよび前
    記表示部を制御するマイクロコンピュータであって、 前記表示部に画像データを画像として再生する際に、前
    記外部メモリから前記記録ファイル内の付属情報を読み
    出し、その一部に記載されているグループ番号と指定さ
    れたグループ番号とを比較し、一致した場合のみ前記外
    部メモリから前記記録ファイル内の画像データを読み出
    し、前記表示部に再生するように制御することを特徴と
    するマイクロコンピュータ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006216011A (ja) * 2004-08-18 2006-08-17 Sony Corp メモリ・カード及びその制御方法、メモリ・カードに対するアクセス制御方法、並びにコンピュータ・プログラム

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JP2006216011A (ja) * 2004-08-18 2006-08-17 Sony Corp メモリ・カード及びその制御方法、メモリ・カードに対するアクセス制御方法、並びにコンピュータ・プログラム

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