JP2002176402A - データ管理方式 - Google Patents

データ管理方式

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JP2002176402A
JP2002176402A JP2001145507A JP2001145507A JP2002176402A JP 2002176402 A JP2002176402 A JP 2002176402A JP 2001145507 A JP2001145507 A JP 2001145507A JP 2001145507 A JP2001145507 A JP 2001145507A JP 2002176402 A JP2002176402 A JP 2002176402A
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JP2001145507A
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English (en)
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Riyouta Tsukidate
良太 槻館
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 送出する各データに対して必ずしも有効期限
を設定せずに受信端末上のデータの管理を可能とするこ
と。 【解決手段】 データ送信側装置が、現在有効なデータ
の一覧記述した有効データ一覧を受信端末107 に送付す
る一方、前記有効データ一覧を受信した前記受信端末に
おいて、この受信端末が保持しているデータと前記有効
データ一覧の内容を比較し、前記有効データ一覧に記述
されていない前記保持しているデータを削除する。これ
により、受信端末にファイル自身に有効期限をつけない
でデータの削除を行うことができ、また不足したデータ
の存在を把握することが可能となり、データの整合性を
保つことができるようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】単方向通信をもちいて、デー
タを送出するシステムにおいて、送出データを管理する
部分に関する発明である。
【0002】
【従来の技術】特開平10−155140号公報に開示してある
ように、放送でデータを配信し、受信端末において受信
蓄積するデータを管理する場合、全てのデータに対して
有効期限を設定し、その有効期限が切れた後受信端末に
て任意のタイミングで削除処理を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術にもあるよ
うに、まず全てのデータに対して有効期限をつける必要
があった。まず、この全てのデータに対して有効期限を
つけるということは、非常に工数がかかるという課題を
有していた。
【0004】またデータによっては更新予定が未定な場
合、有効期限をつけることができず、またつけたとして
有効期限を更新するのを忘れたり、有効期限を更新した
(延長した)データを再度配信しても受信端末において
前記更新したデータを受信・蓄積に失敗した場合、送り
手の意図する有効期限が来る前に、更新前の有効期限で
ファイルが削除されてしまうという課題を有していた。
【0005】また有効期限を短く設定し直す場合も、従
来ならば、有効期限を更新した(短縮した)データを再
度配布するしかなかったが、それでは前記更新したデー
タを受信・蓄積に失敗した場合、送り手の意図する有効
期限が来ても、更新前の有効期限までデータが削除され
ないという課題を有していた。
【0006】本発明は上記のような課題を鑑みてなされ
たものであり、送出する各データに対して必ずしも有効
期限を設定せずに受信端末上のデータの管理を可能とす
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、データ送信側装置が、現在有効なデータの
一覧記述した有効データ一覧を受信端末に送付する一
方、前記有効データ一覧を受信した前記受信端末におい
て、この受信端末が保持しているデータと前記有効デー
タ一覧の内容を比較し、前記有効データ一覧に記述され
ていない前記保持しているデータを削除するようにした
ものである。
【0008】これにより、受信端末にファイル自身に有
効期限をつけないでデータの削除を行うことができる。
また不足したデータの存在を把握することが可能とな
り、データの整合性を保つことができるようになる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明における実施の形態につい
て、図例を用いて説明する。なお、本発明はこれらの実
施の形態に何ら限定されるものではなく、その要旨を逸
脱しない範囲において、様々な形態で実施し得る。図1
は本発明の一実施の形態に係るデータ管理方式を実現す
るためのデータ管理システムの全体構成を示すブロック
図である。この実施の形態に係るデータ管理システム
は、送信したデータとこれから送信するデータに関する
情報を管理するデータ管理部1031と、前記送信したデー
タとこれから送信するデータと前記データに関する情報
を保持するデータ記憶部1032と、有効データ一覧情報と
データ取得方法情報とを作成し、送出スケジュールを管
理する送出管理部104とを備えるデータ放送システム、
および、データを受信する受信部201と、受信したデー
タを保持する記憶領域202と、データの処理を行なうデ
ータ処理部203と、受信端末の操作命令を入力する入力
部205と、処理の結果やコンテンツなどを表示するデー
タ表示部204とを備える受信端末107から構築されて
いる。
【0010】データ放送システムにおいてデータ入力部
102からデータをデータベース部103に対して入力を
行ない、送出管理部104がデータの送出スケジュールを
管理し送出部105を通じて受信端末107に対してデータを
送出する。この時データ管理部1031はデータを一意に特
定できる管理IDをつけてデータを管理し前記管理IDを付
与して送出管理部104はデータを送出する物とする。受
信端末107においてはデータを受信した時に前記管理ID
とデータをどこに配置したかを対応付けた管理IDデータ
配置対応表を作成する。データ放送システムから受信端
末上のデータを管理したい場合、有効データ一覧を送付
する。前記有効データ一覧は現在有効なデータの一覧を
記述してものである。受信端末は前記有効データ一覧を
受信した場合、前記有効データ一覧に記述されていない
データが受信端末上に存在した場合は削除し、逆に前記
有効データ一覧に記述されているが受信端末上に存在し
ないデータがあった場合、追加で取得をする。このよう
に単方向でデータを配信するシステムにおいて受信端末
上のデータを有効期限をつけないで管理することが可能
となる効果を有する。
【0011】さらに図1において、データ放送システム
は、送出管理部を操作する操作端末部101と、送出デー
タの入力および付加情報を入力するデータ入力部102と
送出データの情報を記憶管理するデータベース部103
と、どのデータをいつ送るかの送出スケジュールを作成
し送出を管理する送出管理部104とデータを送出する送
出部105、受信端末との通信を行う通信部106からなり、
データベース部103は、データ管理部1031とデータ記憶
部1032から構成される。以後データ管理部1031とデータ
記憶部1032を合わせてデータベース部103として説明を
行う。
【0012】前記データ放送システムから送信されたデ
ータを受信端末107において受信、蓄積を行う。操作端
末部101、データ管理部1031、データ記憶部1032、デー
タ入力部104は同一の機器で構成されても、別々の機器
で構成されネットワークで結合されてもかまわないもの
とする。また、操作端末部101、データベース部103、デ
ータ入力部104は複数存在してもかまわない。
【0013】受信端末107は図2のように構成される。デ
ータを受信する受信部201と受信したデータを記憶する
記憶領域202とデータを処理するデータ処理部203と受信
したデータや処理結果を表示するデータ表示部204と受
信端末を操作する信号を入力する入力部205から構成さ
れる。記憶領域202は管理IDデータ配置対応表を保持す
る管理IDデータ配置対応表保持部2021、有効データ一覧
を保持する有効データ一覧保持部2022とデータ取得方法
情報を保持するデータ取得方法情報保持部2023とコンテ
ンツデータを保持するデータ保持部2024から構成され
る。なおデータを処理するために必要な一時的な記憶領
域も存在する。
【0014】次にデータ放送システムから通常のデータ
の送出について説明する。データ放送システムにおいて
は送出するデータをデータ入力部102からデータベース
部103に登録を行う。データ管理部1031はデータを登録
する時に、データを一意に管理することが可能な管理ID
を付与してデータの登録を行う。送出管理部104はどの
データをいつ、どのネットワーク(チャンネル)送るか
を決定しデータベース部103からデータと管理IDを取得
しそれらを合わせて送出部105から受信端末107に対して
データを送出する。
【0015】次に受信端末107におけるデータの受信動
作について説明する。受信端末107は受信部201において
データを受信する。各データには管理ID付与して送出さ
れる。その管理IDと受信端末上のどこにデータを配置し
たかという情報との対応を管理IDデータ配置対応表に記
述し、管理IDデータ配置対応表保持部2021に保存する。
図4に管理IDデータ配置対応表の例を図示するが、受信
した段階では有効フラグの値は記入されていないものと
する。管理IDデータ配置対応表により管理IDからどのデ
ータかを簡単に取得することが可能となる。受信端末は
受信したデータを指示されたデータの配置場所に記憶す
る。
【0016】このようにして放送という単方向の通信手
段をもちいてデータの配信、および受信蓄積が行われ
る。
【0017】次にデータ放送システムから受信端末上の
データを管理するための有効データ一覧の作成および送
出について説明する。有効データ一覧はデータベース上
で有効なデータ(受信端末上で有効なデータを意味す
る)の一覧を記述したものである。
【0018】図3に示すようなデータがデータベース部1
03で管理されている場合、有効フラグが立っている(1
になっている)データのみを抽出して管理IDを有効デー
タ一覧に記述をする。図5は、前記有効データ一覧を例
示したものである。図5からもわかるようにデータ名Eの
データ305は、有効フラグが立っていないため有効デー
タ一覧には記述されていない。本実施例では管理IDのみ
を記述しているがデータ量に余裕がある場合は、直接デ
ータ名を記述してもかまわない。直接データ名を記述す
ることが可能な場合は、受信端末上で管理している管理
IDデータ配置対応表は不要となる。しかし、管理IDを用
いる事でデータの伝送量を抑えるという効果もある。
【0019】次に受信端末におけるデータ管理について
説明を行う。データ放送システムから有効データ一覧を
送付され、受信端末上で受信を行う。この有効データ一
覧をいつ送るかはデータ取得方法情報に記述されている
ので、受信端末は前記データ取得方法情報を参照するこ
とで受信が可能となる。前記データ取得方法情報は、他
のコンテンツデータを配信する時に合わせて送るものと
するが、送出のタイミングを限定するものではない。受
信端末は前記データ取得方法情報を取得しその中に記述
してあるデータ送出日時801とチャンネル802を元に有効
データ一覧を取得する。本実施例ではデータ送出日時と
チャンネルをもちいて取得方法を実現しているが、他の
SI(Service Information)をもち
いた方法などをもちいても良く記述した方法に限定する
ものではない。通常はコンテンツデータを配信する時
に、毎回合わせて前記有効データ一覧を送ることが考え
られる。この方法をもちいることで確実に受信端末に対
して有効データ一覧を送付することが可能となる。
【0020】有効データ一覧を取得してからの処理を図
9をもちいて説明する。これらの処理はデータ処理部20
3にて行なわれる。有効データ一覧を受信し有効データ
一覧保持部2021に保存する。通常は受信後すぐに以下の
処理を行うが、受信端末が他の処理をしている場合など
は、それらの処理が終わってから処理を行ってもかまわ
ない。また有効データ一覧に有効化開始時刻が記述され
ている場合は、その時刻を過ぎてから処理を開始する。
有効化開始時刻が記述されている場合は、現在はまだ有
効だがあるタイミングで無効にしたいというようなデー
タ管理も可能となる。有効データ一覧保持部2021に保持
してある有効データ一覧を取得し記述してある一覧の項
目数を保持する(変数mに保持)( ステップ 901) 。処
理順番を管理する変数nを初期化する( ステップ 902)
。有効データ一覧からデータを読み出す。最初のデー
タは管理ID1のデータ(501)なので管理ID=1のデー
タを管理IDデータ配置対応表を検索する(ステップ90
4)。データが存在した場合は前記管理IDデータ配置対
応表の該当するデータ(301)の有効フラグを立てる
(1をセットする)。処理順番を管理する変数nを一つ
増やす( ステップ 907) 。変数nが有効データ一覧の項
目数mより小さいかを比較し、小さい場合はn番目のデ
ータを読み出して処理を行う。(ステップ903に戻
る)。
【0021】また、有効情報が利用者の属性などでもよ
い。データを送出する場合に、受信条件として利用者の
属性を指定することがある。たとえば、郵便番号125-00
63の人だけ受信する。という受信条件をつけてデータを
送っていた場合に、前記郵便番号の情報を受信端末が保
持している場合、受信条件と前期受信端末が保持してい
る前記郵便番号の情報を比較し、一致した場合に受信す
るこのようなデータの有効データ一覧を送る場合も、同
様の処理を行うことも考えられる。つまり受信時と同様
に郵便番号125-0063の人だけ有効データ一覧を受信し処
理をという有効情報を付加し、前期受信端末が保持して
いる前記郵便番号の情報を比較し、一致した場合に有効
データ一覧の処理を行う。これにより、さまざまな受信
条件をつけてデータを配信した場合でも、有効データ一
覧の処理を行うことが可能となる。
【0022】このように、どのような条件の端末が有効
データ一覧を処理するかを、有効情報として付加するこ
とにより、さまざまなデータ配信の方式に対応した有効
データ一覧を用いてデータの管理をすることが可能とな
る。 なお有効情報としては、地域を特定する前記郵便
番号のほかに年齢、性別、学歴、年収、職業、家族構
成、趣味・嗜好など個人の属性となりうるものならば何
でも当てはめることができる。
【0023】また上記の有効情報は、例えば図5に示す
有効データ一覧の各管理IDに関連付けて、放送システ
ムから受信端末へ送信することが可能である。
【0024】図4からもわかるように管理IDが1,2,
3,4、6,8の場合は有効データ一覧にも存在するの
で、前記管理ID1の時と同じ処理が行なわれることがわ
かる。管理ID=7の場合は管理IDデータ配置対応表に存
在しないが、有効データ一覧には存在することがわかる
(ステップ904)。つまりこれは、受信に失敗していた
ことを表している。不足していることがわかった管理ID
=5のデータを後に取得するために不足データ一覧に記
述する(ステップ 905)
【0025】このように有効データ一覧に記述してある
管理IDすべてに対して管理IDデータ配置対応表と比較を
した後の管理IDデータ配置対応表が図4に示すものとな
る。この表には受信端末上にあってかつ有効なデータに
対しては有効フラグが立っていることがわかる。
【0026】次に不足ファイルの取得を行う。本来なら
ば放送を通じて取得していなければならないデータが取
得できていないことが前述の比較で判明したので図6
(不足データ一覧)に示す管理ID=7のデータを追加取
得する。受信端末は、受信端末の通信部206とデータ放
送システムの通信部106をもちいて通信回線通してをも
ちいて、直接不足しているデータを取得しても良いし、
再度放送でデータを配信するように依頼してもかまわな
い。通信回線は一般公衆回線でもインターネットでもCA
TVでも無線でもかまわないものとし、通信の形態を限定
するものではない。通信回線をもちいることができない
場合は次に再送信されるまで待機するしかないので、次
の処理に移る(ステップ 909)。
【0027】次に不要になったデータの削除を行う。す
でに不要となったデータは管理IDデータ配置対応表にお
いて有効フラグが立っていないとなる。管理IDデータ配
置対応表を検索し有効フラグが立っていないデータを抽
出し無効データ一覧に出力する。(ステップ 910)。無
効データ一覧に記述されたデータを実際に受信端末上か
ら削除を行う(ステップ 911)。
【0028】ステップ 909と ステップ 910、911の順
番は入れ替わっても良いものとする。または受信端末に
おける任意のタイミングでステップ 909 とステップ 91
0 、911を実施してもかまわない。例えば予約処理が入
っている場合などは、それらの処理が終了してから行う
ことが考えられる。なお、上述した放送システム及び受
信端末のハードウェアの機能は、汎用計算機をソフトウ
ェアによって制御することにより実現することも可能で
ある。
【0029】
【発明の効果】以上の実施例の説明から明らかなよう
に、本発明を用いることで、受信端末にファイル自身に
有効期限をつけないでデータの削除を行うことができ
る。また不足したデータの存在を把握することが可能と
なり、データの整合性を保つことができるようになる。
このように単方向のデータ放送システムにおいてもデー
タ管理をすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るデータ管理方式を
実現するためのデータ管理システムの全体構成を示すブ
ロック図
【図2】前記実施の形態における受信端末の詳細な構成
の一例を示すブロック図
【図3】前記実施の形態における登録データ一覧の例を
示す図
【図4】前記実施の形態における管理IDデータ配置対応
表の例を示す図
【図5】前記実施の形態における有効データ一覧の例を
示す図
【図6】前記実施の形態における不足データ一覧の例を
示す図
【図7】前記実施の形態における無効データ一覧の例を
示す図
【図8】前記実施の形態におけるデータ取得方法情報の
例を示す図
【図9】前記実施の形態におけるデータ管理の動作フロ
ー図
【符号の説明】
101 操作端末部 102 データ入力部 103 データベース部 1031データ管理部 1032データ記憶部 104 送出管理部 105 送出部 106 通信部 107 受信端末 201受信部 202記憶領域 2021 管理IDデータ配置対応表保持部 2022 有効データ一覧保持部 2023 データ取得方法情報保持部 2024 データ保持部 203 データ処理部 204 データ表示部 205 入力部 206 通信部

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データを送出するデータ放送システム
    と、前記データを受信する受信端末とから構築されるデ
    ータ管理方式であって、前記放送システムは、現在有効
    なデータの一覧を記述した有効データ一覧を作成する送
    出管理部と、前記有効データ一覧を前記受信端末に送付
    する送出部を有することを特徴とするデータ管理方式。
  2. 【請求項2】 前記受信端末は、前記有効データ一覧を
    受信する受信部と、データを保持しているデータ保持部
    と、前記有効データ一覧に記述されていないが、前記デ
    ータ保持部が保持しているデータを削除するデータ処理
    部を有することを特徴とする請求項1記載のデータ管理
    方式。
  3. 【請求項3】 前記受信端末は、前記有効データ一覧を
    受信する受信部と、データを保持しているデータ保持部
    と、前記有効データ一覧に記述されているが、前記デー
    タ保持部が保持していないデータを、通信回線を通して
    追加取得する通信部を有することを特徴とする請求項1
    記載のデータ管理方式。
  4. 【請求項4】 前記受信端末は、前記有効データ一覧を
    受信する受信部と、データを保持しているデータ保持部
    と、前記有効データ一覧に記述されているが、前記デー
    タ保持部が保持していないデータを、放送経由で送信す
    るように通信回線を通して前記データ放送システムに依
    頼する通信部を有することを特徴とする請求項1記載の
    データ管理方式。
  5. 【請求項5】 前記データ放送システムは、前記有効デ
    ータ一覧の取得方法を記述したデータ取得方法情報を作
    成する送出管理部と、前記データ取得方法情報を送付す
    る送出部を有することを特徴とした請求項1記載のデー
    タ管理方式。
  6. 【請求項6】 前記データ取得方法情報は、前記有効デ
    ータ一覧を次にいつ送付するかのスケジュールを記述し
    たスケジュール情報であることを特徴とした請求項5記
    載のデータ管理方式。
  7. 【請求項7】 データを送出するデータ放送システム
    と、前記データを受信する受信端末とから構築されるデ
    ータ配信方式であって、前記データ放送システムは、デ
    ータを配信する時にデータを一意に特定できる管理IDを
    付与するデータ管理部と、前記管理IDが付与されたデ
    ータを送出する送出管理部とを有し、前記受信端末は、
    受信したデータの受信端末内の配置と前記管理IDを関連
    付けた管理IDデータ配置対応表を保持する管理IDデ
    ータ配置対応表保持部を有することを特徴とするデータ
    配信方式。
  8. 【請求項8】 前記有効データ一覧に記述される有効デ
    ータの特定は、前記管理IDをもちいることを特徴とする
    請求項1記載のデータ管理方式。
  9. 【請求項9】 前記有効データ一覧に記述される有効デ
    ータの特定は、データの受信端末内の配置をもちいるこ
    とを特徴とする請求項1記載のデータ管理方式。
  10. 【請求項10】 前記有効データ一覧に、有効データ一
    覧の有効情報を付加することを特徴とする請求項1記載
    のデータ管理方式。
  11. 【請求項11】 前記有効情報が有効化開始時刻である
    ことを特徴とする請求項10記載のデータ管理方式。
  12. 【請求項12】 現在有効なデータの一覧を記述した有
    効データ一覧を受信する受信部と、データを保持するデ
    ータ保持部と、前記有効データ一覧に記述されていない
    が、前記データ保持部が保持しているデータを削除する
    データ処理部を有することを特徴とする受信端末。
  13. 【請求項13】 現在有効なデータの一覧を記述した有
    効データ一覧を受信する受信部と、データを保持するデ
    ータ保持部と、前記有効データ一覧に記述されている
    が、前記データ保持部が保持していないデータを、通信
    回線を通して追加取得する通信部を有することを特徴と
    する受信端末。
  14. 【請求項14】 現在有効なデータの一覧を記述した有
    効データ一覧を受信する受信部と、データを保持するデ
    ータ保持部と、前記有効データ一覧に記述されている
    が、前記データ保持部が保持していないデータを、放送
    経由で送信するように通信回線を通して依頼する通信部
    を有することを特徴とする受信端末。
  15. 【請求項15】 データの前記受信端末内の配置と前記
    データを一意に特定できる管理IDを関連付けた管理I
    Dデータ配置対応表を保持する管理IDデータ配置対応
    表保持部をさらに備え、前記データ処理部は前記管理I
    Dデータ配置対応表と前記有効データ一覧を比較するこ
    とにより前記有効データ一覧に記述されていないが、前
    記データ保持部が保持しているデータを検索し、前記デ
    ータを削除することを特徴とする請求項12記載の受信
    端末。
  16. 【請求項16】 データの前記受信端末内の配置と前記
    データを一意に特定できる管理IDを関連付けた管理I
    Dデータ配置対応表を保持する管理IDデータ配置対応
    表保持部と、データの処理を行うデータ処理部をさらに
    備え、前記データ処理部は前記管理IDデータ配置対応
    表と前記有効データ一覧を比較することにより前記有効
    データ一覧に記述されているが前記データ保持部が保持
    していないデータを検索することを特徴とする請求項1
    3、14記載の受信端末。
  17. 【請求項17】 データ放送システムから送信されたデ
    ータを管理するために汎用計算機を、現在有効なデータ
    の一覧を記述した有効データ一覧を受信する受信部と、
    データを保持するデータ保持部と、前記有効データ一覧
    に記述されていないが、前記データ保持部が保持してい
    るデータを削除するデータ処理部として機能させること
    を特徴とするデータ管理プログラム。
  18. 【請求項18】 データ放送システムから送信されたデ
    ータを管理するために汎用計算機を、現在有効なデータ
    の一覧を記述した有効データ一覧を受信する受信部と、
    データを保持するデータ保持部と、前記有効データ一覧
    に記述されているが、前記データ保持部が保持していな
    いデータを、通信回線を通して追加取得する通信部とし
    て機能させることを特徴とするデータ管理プログラム。
  19. 【請求項19】 データ放送システムから送信されたデ
    ータを管理するために汎用計算機を、現在有効なデータ
    の一覧を記述した有効データ一覧を受信する受信部と、
    データを保持するデータ保持部と、前記有効データ一覧
    に記述されているが、前記データ保持部が保持していな
    いデータを、放送経由で送信するように通信回線を通し
    て前記データ放送システムに依頼する通信部として機能
    させることを特徴とするデータ管理プログラム。
  20. 【請求項20】 データの配置と前記データを一意に特
    定できる管理IDを関連付けた管理IDデータ配置対応
    表を保持する管理IDデータ配置対応表保持部と、前記
    管理IDデータ配置対応表と前記有効データ一覧を比較
    することにより前記有効データ一覧に記述されていない
    が、前記データ保持部が保持しているデータを検索し、
    削除するデータ処理部として機能させることを特徴とす
    る請求項17記載のデータ管理プログラム。
  21. 【請求項21】 データの配置と前記データを一意に特
    定できる管理IDを関連付けた管理IDデータ配置対応
    表を保持する管理IDデータ配置対応表保持部と、前記
    管理IDデータ配置対応表と前記有効データ一覧を比較
    することにより、前記有効データ一覧に記述されている
    が、前記データ保持部が保持していないデータを検索す
    るデータ処理部として機能させることを特徴とする請求
    項18、19記載のデータ管理プログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008181511A (ja) * 2002-01-08 2008-08-07 Tivo Inc 電子コンテンツの分散および交換システム

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