JP2002174357A - 電磁弁 - Google Patents

電磁弁

Info

Publication number
JP2002174357A
JP2002174357A JP2000368824A JP2000368824A JP2002174357A JP 2002174357 A JP2002174357 A JP 2002174357A JP 2000368824 A JP2000368824 A JP 2000368824A JP 2000368824 A JP2000368824 A JP 2000368824A JP 2002174357 A JP2002174357 A JP 2002174357A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plunger
stator
spacer
solenoid valve
spring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000368824A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumitaka Yokozawa
文隆 横澤
Hikari Kawamura
光 川村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mikuni Adec Corp
Original Assignee
Mikuni Adec Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mikuni Adec Corp filed Critical Mikuni Adec Corp
Priority to JP2000368824A priority Critical patent/JP2002174357A/ja
Publication of JP2002174357A publication Critical patent/JP2002174357A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Magnetically Actuated Valves (AREA)
  • Electromagnets (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】固定子とプランジャとの間にスペーサを介装し
てプランジャの離脱性を確保する電磁弁において、電磁
弁の組立てに際してスペーサの入れ忘れを防止し、ま
た、入れ忘れたとしても、欠品を容易に検出できるよう
にする。 【解決手段】固定子12とプランジャ14との間に介装
されるコイルバネ17にスペーサ部17cを一体形成す
る。または、固定子12とプランジャ14との間に介装
されるスペーサ18に板バネ片18bを一体形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流路を開閉させる
プランジャを、コイルの励磁によって固定子に吸引する
一方、バネの付勢力によって固定子から離脱させる電磁
弁に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、油圧作動装置等に用いられる電磁
弁としては、図4に示す電磁弁1のように、その周囲に
コイル2が設けられる固定子3と、前記コイル2の励磁
によって前記固定子3に吸引されるプランジャ4と、前
記プランジャ4の移動に伴って流路を開閉させる弁部5
と、前記プランジャ4を前記固定子3から離脱する方向
に付勢するバネ6とを備えて構成されるものがある。そ
して、例えば常時閉型(ノーマルクローズ)の電磁弁1
においては、コイル2に通電すると、バネ6の付勢力に
抗して固定子3がプランジャ4を吸引し、それに伴って
弁部5が弁座部7から離間して流路を開放する一方、コ
イル2への通電を遮断すると、バネ6の付勢力でプラン
ジャ4が固定子3から離脱し、それに伴って弁部5が弁
座部7に接当して流路を閉塞するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、固定子
がプランジャを直接吸着するようにしたものでは、プラ
ンジャが固定子に密着して離脱性が低下し、その結果、
プランジャが固定子から離脱する際の電流値(以下、離
脱電流という。)が不安定となり、電磁弁の性能低下を
招く不都合がある。
【0004】そこで、固定子またはプランジャの接当面
に所定の表面処理を施すことにより、プランジャの離脱
性を向上させることが提唱されているが、この場合に
は、電磁弁の製造工程が増加し、コストアップを招く不
都合がある。
【0005】また、固定子とプランジャとの間にスペー
サを介装することにより、プランジャの離脱性を確保し
たものが知られているが、このものでは、電磁弁を組み
立てる際に、スペーサを入れ忘れる可能性があり、しか
も、組立て当初においては、スペーサの有無による性能
差が僅かであるため、欠品の検出が困難になるという不
都合がある。
【0006】従って、本発明の目的は、固定子とプラン
ジャとの間にスペーサを介装してプランジャの離脱性を
確保するものでありながら、電磁弁を組立てる際にスペ
ーサの入れ忘れを防止することができ、また、仮に入れ
忘れたとしても、明確な性能差を生じさせることによ
り、欠品の検出を容易に行うことができる電磁弁を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明の電磁弁は、その周囲にコイルが設けられる固定
子と、前記コイルの励磁によって前記固定子に吸引され
るプランジャと、前記プランジャの移動に伴って流路を
開閉させる弁部と、前記固定子と前記プランジャとの間
に介装される介装部材であって、前記プランジャを前記
固定子から離脱する方向に付勢するバネ部と、前記プラ
ンジャの離脱を促すスペーサ部とが一体的に形成される
ものとを備えて構成される。
【0008】また、前記介装部材は、コイルバネからな
るバネ部と、前記コイルバネの一端側を延長して形成さ
れる環状のスペーサ部とを一体的に備えることが好まし
い。この場合には、コイルバネの製造工程においてスペ
ーサ部を同時形成することができるため、コストダウン
が可能になる許りでなく、構造の簡略化および部品点数
の削減を図ることができる。
【0009】また、前記介装部材は、弾性板材からなる
スペーサ部と、前記弾性板材を部分的に切り起して形成
される板バネ状のバネ部とを一体的に備えることが好ま
しい。この場合には、スペーサの製造工程においてバネ
部を同時形成することができるため、コストダウンが可
能になる許りでなく、構造の簡略化および部品点数の削
減を図ることができる。
【0010】また、前記切り起しは、円盤状に形成され
る弾性板材の外周部に沿い、所定間隔を存して複数形成
されていることが好ましい。この場合には、長い切り起
しを形成することが可能になるため、バネ部の付勢力設
定が容易になり、しかも、所定間隔を存して複数の切り
起しを形成することにより、その付勢力をプランジャの
端面に均等に作用させることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に沿って詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態
に係る電磁弁の要部断面図である。この図に示されるよ
うに、電磁弁10は、筒状部11aを有するケーシング
11を備える。筒状部11aの上側内周部には、固定子
(固定鉄心)12が一体的に設けられる一方、筒状部1
1aの上側外周部には、コイル13が一体的に設けられ
ており、該コイル13の通電によって固定子12を励磁
する電磁石が構成されている。
【0012】前記筒状部11aの下側内周部には、プラ
ンジャ(可動鉄心)14が上下摺動自在に内装されてい
る。プランジャ14の先端部(下端部)には、弁座部
(シート)15に対向する弁部材16が一体的に設けら
れている。一方、プランジャ14の基端側には、コイル
バネ収容穴14aが穿設されており、該コイルバネ収容
穴14aに、本発明の要部であるコイルバネ(介装部
材)17が圧縮状態で収容されている。
【0013】図1に示す電磁弁10の断面のうち、左側
半部は非励磁状態を示し、右側半部は励磁状態を示して
いる。図1の左側半部に示すように、非励磁状態、つま
りコイル13に通電していない状態では、プランジャ1
4がコイルバネ17の付勢力で固定子12から離脱して
いる。このとき、プランジャ14の先端部に設けられる
弁部材16は、弁座部15に弾圧的に接当し、弁座部1
5に形成される絞り孔15aを閉塞する。一方、コイル
13に通電すると、図1の右側半部に示すように、励磁
された固定子12がコイルバネ17の付勢力に抗してプ
ランジャ14を吸引する。このとき弁部材16は、弁座
部15から離間して絞り孔15aを開放する。また、こ
の状態でコイル13の通電を遮断すると、プランジャ1
4がコイルバネ17の付勢力で固定子12から離脱し、
図1の左側半部に示す状態に復帰する。つまり、本実施
形態の電磁弁10は、常時閉型(ノーマルクローズ)の
電磁切換弁を構成している。
【0014】図2は本発明の一実施形態に係るコイルバ
ネ(介装部材)の斜視図である。この図に示されるよう
に、コイルバネ17は、弾性線材17aを螺旋状に巻き
加工して形成され、その際、コイルバネ17の両端部に
は、環状の座巻部17bが形成される。一方の座巻部1
7bにおいては、その端部で弾性線材17aを切断する
ことなく外側方に延長し、この延長された弾性線材17
aを、上記座巻部17bよりも大径な環状に加工してス
ペーサ部17cが形成されている。そして、上記コイル
バネ17をプランジャ14のコイルバネ収容穴14aに
収容した場合、コイルバネ17に一体形成されたスペー
サ部17cは、固定子12とプランジャ14との対向面
間に介在し、非励磁に伴うプランジャ14の離脱を促す
ことになる。つまり、コイルバネ17にスペーサ機能が
付加されており、そのため、電磁弁10の組立てに際
し、スペーサ単体の入れ忘れが防止されることになり、
また、スペーサ機能が付加されたコイルバネ17を入れ
忘れた場合には、明確な性能差が生じるため、欠品を容
易に検出することが可能になる。
【0015】図3の(A)は本発明の他の実施形態に係
るスペーサ(介装部材)の側面図、(B)は底面図であ
る。この図に示されるスペーサ18は、復帰バネ機能が
付加されたものであり、前記コイルバネ17に代えて固
定子12とプランジャ14との間に介装される。このス
ペーサ18は、円盤状の弾性板材18aによって形成さ
れ、固定子12とプランジャ14との対向面間に介在す
ることにより、非励磁に伴うプランジャ14の離脱を促
す。また、スペーサ18は、弾性板材18aを部分的に
切り起して形成される板バネ片18bを備え、この板バ
ネ片18bは、スペーサ製造工程(プレス加工等)にお
いて同時形成可能なものである。そして、固定子12と
プランジャ14との間にスペーサ18を介装した場合、
スペーサ18に一体形成された板バネ片18bは、所定
の弾性復元力でプランジャ14を離脱方向に付勢するこ
とになる。従って、電磁弁10の組立てに際し、スペー
サ18を入れ忘れた場合には、前記実施形態と同様に、
明確な性能差が生じることになり、この性能差によって
欠品を容易に検出することが可能になる。
【0016】前記板バネ片18bは、弾性板材18aの
外周部に沿って形成されている。これにより、放射方向
に沿って形成する場合に比して長い板バネ片18bを形
成することが可能になる。また、板バネ片18bは、周
方向に所定間隔を存して複数形成(本実施形態では3
片)されており、そのため、板バネ片18bの付勢力が
プランジャ14の端面に均等に作用し、その結果、付勢
力の偏りに起因するプランジャ14の離脱不良が回避さ
れることになる。
【0017】以上の如く本実施形態の電磁弁10は、そ
の周囲にコイル13が設けられる固定子12と、前記コ
イル13の励磁によって前記固定子12に吸引されるプ
ランジャ14と、前記プランジャ14の移動に伴って流
路を開閉させる弁部材16と、前記固定子12と前記プ
ランジャ14との間に介装され、前記プランジャ14を
前記固定子12から離脱する方向に付勢するコイルバネ
17とを備え、さらに、前記コイルバネ17には、前記
プランジャ14の離脱を促すスペーサ部17cが一体的
に形成されている。これにより、電磁弁10の組立てに
際し、スペーサ単体の入れ忘れが防止されることにな
り、また、スペーサ機能が付加されたコイルバネ17を
入れ忘れた場合には、明確な性能差が生じるため、欠品
を容易に検出することが可能になる。
【0018】また、前記コイルバネ17の一端側を延長
し、該延長部を環状に巻いてスペーサ部17cを形成し
ているため、コイルバネ17の製造工程ににおいてスペ
ーサ部17cを同時形成することができ、その結果、大
幅なコストダウンが可能になる許りでなく、構造の簡略
化および部品点数の削減を図ることができる。
【0019】また、図3に示す他の実施形態において
は、スペーサ18に復帰バネ機能を付加しているため、
前記実施形態と同様に、電磁弁10の組立てに際し、ス
ペーサ単体の入れ忘れが防止されることになり、また、
復帰バネ機能が付加されたスペーサ18を入れ忘れた場
合には、明確な性能差が生じるため、欠品を容易に検出
することが可能になる。
【0020】また、上記スペーサ18には、復帰バネ機
能を付加するために板バネ片18bが形成されるが、該
板バネ片18bは、弾性板材18aを部分的に切り起し
て形成されるため、スペーサ製造工程において同時形成
することができ、その結果、大幅なコストダウンが可能
になる許りでなく、構造の簡略化および部品点数の削減
を図ることができる。
【0021】また、上記板バネ片18bは、円盤状に形
成される弾性板材18aの外周部に沿い、所定間隔を存
して複数形成されているため、板バネ片18bを可及的
に長くして必要な付勢力を確保することができる許りで
なく、その付勢力をプランジャ14の端面に均等に作用
させることができる。
【0022】以上、本発明の一実施形態を図面に沿って
説明したが、本発明は前記実施形態において示された事
項に限定されず、特許請求の範囲及び発明の詳細な説明
の記載、並びに周知の技術に基づいて、当業者がその変
更・応用を行うことができる範囲が含まれる。
【0023】
【発明の効果】以上の如く本発明によれば、固定子とプ
ランジャとの間にスペーサを介装してプランジャの離脱
性を確保するものでありながら、電磁弁を組立てる際に
スペーサの入れ忘れを防止することができ、また、仮に
入れ忘れたとしても、明確な性能差を生じさせることに
より、欠品の検出を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る電磁弁の要部断面図
である。
【図2】本発明の一実施形態に係るコイルバネ(介装部
材)の斜視図である。
【図3】(A)は本発明の他の実施形態に係るスペーサ
(介装部材)の側面図、(B)は底面図である。
【図4】従来例を示す電磁弁の要部断面図である。
【符号の説明】
10 電磁弁 11 ケーシング 11a 筒状部 12 固定子 13 コイル 14 プランジャ 14a コイルバネ収容穴 15 弁座部 16 弁部材 17 コイルバネ 17c スペーサ部 18 スペーサ 18b 板バネ片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3H106 DA08 DA13 DA23 DB02 DB23 DB32 DC02 DD07 EE29 EE35 GC10 KK03 5E048 AA04 AB01 AD02 BA01 BA07

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 その周囲にコイルが設けられる固定子
    と、 前記コイルの励磁によって前記固定子に吸引されるプラ
    ンジャと、 前記プランジャの移動に伴って流路を開閉させる弁部
    と、 前記固定子と前記プランジャとの間に介装される介装部
    材であって、前記プランジャを前記固定子から離脱する
    方向に付勢するバネ部と、前記プランジャの離脱を促す
    スペーサ部とが一体的に形成されるものと、を備えるこ
    とを特徴とする電磁弁。
  2. 【請求項2】 前記介装部材は、コイルバネからなるバ
    ネ部と、前記コイルバネの一端側を延長して形成される
    環状のスペーサ部とを一体的に備えることを特徴とする
    請求項1に記載の電磁弁。
  3. 【請求項3】 前記介装部材は、弾性板材からなるスペ
    ーサ部と、前記弾性板材を部分的に切り起して形成され
    る板バネ状のバネ部とを一体的に備えることを特徴とす
    る請求項1に記載の電磁弁。
  4. 【請求項4】 前記切り起しは、円盤状に形成される弾
    性板材の外周部に沿い、所定間隔を存して複数形成され
    ていることを特徴とする請求項3に記載の電磁弁。
JP2000368824A 2000-12-04 2000-12-04 電磁弁 Pending JP2002174357A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000368824A JP2002174357A (ja) 2000-12-04 2000-12-04 電磁弁

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000368824A JP2002174357A (ja) 2000-12-04 2000-12-04 電磁弁

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002174357A true JP2002174357A (ja) 2002-06-21

Family

ID=18838970

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000368824A Pending JP2002174357A (ja) 2000-12-04 2000-12-04 電磁弁

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002174357A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014024300A1 (ja) * 2012-08-10 2014-02-13 トヨタ自動車株式会社 電磁弁
CN111541352A (zh) * 2019-02-06 2020-08-14 电装国际美国公司 包括气隙内的可移位铁磁构件的螺线管

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014024300A1 (ja) * 2012-08-10 2014-02-13 トヨタ自動車株式会社 電磁弁
CN104541094A (zh) * 2012-08-10 2015-04-22 丰田自动车株式会社 电磁阀
JP5858163B2 (ja) * 2012-08-10 2016-02-10 トヨタ自動車株式会社 電磁弁
CN111541352A (zh) * 2019-02-06 2020-08-14 电装国际美国公司 包括气隙内的可移位铁磁构件的螺线管
JP2020126993A (ja) * 2019-02-06 2020-08-20 デンソー インターナショナル アメリカ インコーポレーテッド ソレノイド装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007335117A (ja) 電磁スイッチ
JP2002195438A (ja) 電磁弁
US6739571B2 (en) Solenoid valve
JP4443472B2 (ja) 電磁弁
JP2002188744A (ja) 比例電磁弁
JP2002174357A (ja) 電磁弁
JP5128224B2 (ja) 電磁弁
JP5891733B2 (ja) 電磁弁
JP6317092B2 (ja) 電磁弁
JP2001349459A (ja) 電磁弁
JP2008097893A (ja) 電磁スイッチ
JP2001254865A (ja) 電磁弁
JP4548474B2 (ja) 電磁スイッチ
CN101162639A (zh) 螺线管致动器
JP2006183754A (ja) 電磁弁
JP2001304446A (ja) 電磁弁
JP6736330B2 (ja) 電磁弁用カートリッジアッシ、電磁弁用ソレノイドおよび電磁弁
JP2004116616A (ja) 流量制御弁
JPH0614415Y2 (ja) 電磁作動装置
JP2007009764A (ja) 燃料噴射弁
JP2006279001A (ja) 電磁石
JP2001280532A (ja) 電磁弁
JP3440517B2 (ja) マグネットスイッチ
JP2008004417A (ja) 電磁スイッチ及びその製造方法
JP2001254931A (ja) マグネット式安全弁