JP2002174338A - 変速機操作装置 - Google Patents

変速機操作装置

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JP2002174338A
JP2002174338A JP2000371067A JP2000371067A JP2002174338A JP 2002174338 A JP2002174338 A JP 2002174338A JP 2000371067 A JP2000371067 A JP 2000371067A JP 2000371067 A JP2000371067 A JP 2000371067A JP 2002174338 A JP2002174338 A JP 2002174338A
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Japan
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select operation
piston
select
lever
cylinder
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Jun Sato
佐藤  淳
Seiji Ueno
星治 上野
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Bosch Corp
Original Assignee
Bosch Braking Systems Co Ltd
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Publication date
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    • F16H63/00Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
    • F16H63/02Final output mechanisms therefor; Actuating means for the final output mechanisms
    • F16H63/30Constructional features of the final output mechanisms
    • F16H63/3069Interrelationship between two or more final output mechanisms
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H63/00Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
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    • F16H63/08Multiple final output mechanisms being moved by a single common final actuating mechanism
    • F16H63/20Multiple final output mechanisms being moved by a single common final actuating mechanism with preselection and subsequent movement of each final output mechanism by movement of the final actuating mechanism in two different ways, e.g. guided by a shift gate
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F16H57/02Gearboxes; Mounting gearing therein
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F16H63/02Final output mechanisms therefor; Actuating means for the final output mechanisms
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用する電磁弁の数を減らすことにより装置
構造の簡素化やコストダウンが可能な変速機操作装置を
提供する。 【解決手段】 電磁切換弁MVAをオフにした状態では
圧力室121aに圧縮エアが供給されず、セレクト作動
用ピストン151に連結されたセレクト作動用レバー1
35は、スプリング169により上方(同図の左方)に
付勢され、圧縮室121a側の隔壁(ストッパ)に当接
し、シフト軸138に摺動自在に設けたストライカ13
7は第1位置N1に保持される。電磁切換弁MVAをオ
ンにすると、圧力室121aには圧縮エアが供給され、
セレクト作動用レバー135は、スプリング169の付
勢力に抗してそのロッド162がシリンダハウジング1
40の嵌合孔131bの底面(ストッパ)に当接し、こ
れによりストライカ137は第2位置N2に保持され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シフト操作用アク
チュエータとセレクト操作用アクチュエータを有する変
速機操作装置に関し、特に変速機操作装置のセレクト操
作用アクチュエータの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】大型の変速機を有するバスやトラックな
どでは、変速機操作装置にアクチュエータが組み込ま
れ、軽い力で円滑な変速機操作をすることができるよう
になっている。
【0003】図14乃至図16に、従来の変速機操作装
置を示す。図14に示すように、この変速機操作装置
は、セレクト操作用アクチュエータ1023とシフト操
作用アクチュエータ1024とを備える。この従来のセ
レクト操作用アクチュエータ1023は、第1のシリン
ダ穴1031a,1031b及び第2のシリンダ穴10
32a,1032bを並列的に形成したシリンダハウジ
ング1040と、該第1のシリンダ穴1031a,10
31bに摺動自在に嵌合して両端に圧力室1021a,
1021bを画成する作動用ピストン1051と、第2
のシリンダ穴1032a,1032bに摺動自在に嵌合
して両端に圧力室1022a,1022bを画成する一
対のストッパ用ピストン1052,1052と、該両ピ
ストン1051,1052から操作力を受けて該操作力
を、図示しない操作レバーへ伝達するセレクト作動用レ
バー1035とを備え、該セレクト作動用レバー103
5の回動中心であるレバー軸1014から作動用ピスト
ン1051までの距離よりもストッパ用ピストン105
2までの距離を大きくしてある。
【0004】この変速機操作装置は、セレクト作動用レ
バー1035が回動すると、図15に示すように、レバ
ー軸1014の他端に連結されたストライカ1037が
シフト軸1038に対し摺動してセレクト操作を行う。
【0005】アクチュエータ1023の両端の圧力室1
021a,1021bには、両端に設けた各連通路10
27a,1027bを通じて図示しない共通タンクか
ら、それぞれの電磁切換弁MVA,MVBを介して圧縮
エアが供給される。また、アクチュエータ1023の両
端の圧力室1022a、1022bには、両端に設けた
各連通路1028a、1028bを通じて図示しない共
通タンクから、共通の電磁切換弁MVCを介して圧縮エ
アが同時に供給される。なお、各電磁切換弁MVA,M
VB,MVCは、それぞれバックアップ用電磁切換弁M
VA−1,MVB−1,MVC−1が配設されており、
電磁弁の二重化を施している。
【0006】このアクチュエータ1023は、次に示す
ように4位置セレクト用アクチュエータである。電磁切
換弁MVA,MVB,MVCがともに非作動の非作動状
態より、まず、電磁切換弁MVAを作動すると圧力室1
021aに圧縮エアが供給され、これにより作動用ピス
トン1051が下方(同図における右方)に移動し、作
動用ピストン1051の電磁切換弁MVB側の端面が圧
力室1021bのシリンダ底に当接する。この状態に位
置決めされたセレクト作動用レバー1035の位置が第
1位置である。次に、電磁切換弁MVA,MVCを作動
すると圧力室1021a,1022a,1022bに圧
縮エアが供給され、これにより突出した両ストッパ用ピ
ストン1052は、その大径部と小径部の間の段差がそ
れぞれ第2のシリンダ穴1032a,1032bのレバ
ー側端面に当接した位置に保持され、作動用ピストン1
051により下方に回動されるセレクト作動用レバー1
035の先端部が圧力室1022b側のストッパ用ピス
トン1052に当接する。この状態に位置決めされたセ
レクト作動用レバー1035の位置が第2位置である。
次に、電磁切換弁MVB,MVCを作動すると圧力室1
021b,1022a,1022bに圧縮エアが供給さ
れ、両ストッパ用ピストン1052は、その大径部と小
径部の間の段差がそれぞれ第2のシリンダ穴1032
a,1032bのレバー側端面に当接した位置に保持さ
れ、作動用ピストン1051により上方に回動されるセ
レクト作動用レバー1035の先端部が圧力室1022
a側のストッパ用ピストン1052に当接する。この状
態に位置決めされたセレクト作動用レバー1035の位
置が第3位置である。次に、電磁切換弁MVBを作動す
ると圧力室1021bに圧縮エアが供給され、これによ
り作動用ピストン1051が上方に移動し、作動用ピス
トン1051の電磁切換弁MVA側の端面が圧力室10
21aのシリンダ底に当接する。この状態に位置決めさ
れたセレクト作動用レバー1035の位置が第4位置で
ある。
【0007】図16に示すように、セレクト作動用レバ
ー1035には磁石1067が設けられており、この磁
石1067の位置を検出する位置センサ1068が、シ
リンダハウジング1040の磁石1067に対応する内
面に配設されている。それにより、セレクト作動用レバ
ー1035が第1位置ないし第4位置のいずれかにある
のを検出することができる。
【0008】図17に、従来の別の変速機操作装置を示
す。同図に示すように、この変速装置のセレクト作動用
アクチュエータ1123は、シリンダ穴1132a,1
132bを対称的に形成したシリンダハウジング114
0と、該シリンダ穴内で摺動する一対の大径のピストン
1152a,1152bに摺動自在に嵌合して両端に圧
力室1121a,1121bを画成する一対の小径のピ
ストン1151a,1151bと、シリンダ穴1132
a,1132bに嵌合して両端に圧力室1122a,1
122bを画成する一対の大径のピストン1152a,
1152bと、小径のピストン1151a,1151b
から操作力を直接受けて該操作力を操作レバー1137
へ伝達するセレクト作動用レバー1135とを備えてい
る。
【0009】アクチュエータ1123の両端の圧力室1
121a,1121bには、両端に設けた各連通路11
27a,1127bを通じて図示しない共通タンクか
ら、それぞれの電磁切換弁MVA,MVBを介して圧縮
エアが供給される。また、アクチュエータ1123の両
端の圧力室1122a,1122bには、両端に設けた
各連通路1128a,1128bを通じて図示しない共
通タンクから、共通の電磁切換弁MVCを介して圧縮エ
アが同時に供給される。なお、各電磁切換弁MVA,M
VB,MVCは、それぞれのバックアップ用電磁切換弁
(図示省略)が配設されており、電磁弁の二重化を施し
ている。
【0010】このアクチュエータ1123は、次に示す
ように4位置セレクト用アクチュエータである。電磁切
換弁MVA,MVB,MVCがともに非作動の非作動状
態より、まず、電磁切換弁MVAを作動すると圧力室1
121aに圧縮エアが供給され、これにより小径のピス
トン1151a,1151bが上方(同図における右
方)に移動し、小径のピストン1151bのMVB側の
端面が大径のピストン1152bのシリンダ底に当接
し、該大径のピストン1152bは、大径のシリンダ穴
1132bのシリンダ底に当接する。この状態に位置決
めされたセレクト作動用レバー1135の位置が第1位
置である。次に、電磁切換弁MVA,MVCを作動する
と圧力室1121a,1122a,1122bに圧縮エ
アが供給され、これにより大径のピストン1152a,
1152bがそれぞれシリンダ穴1132a,1132
bのレバー側端面に当接した位置に保持され、小径のピ
ストン1151aによりセレクト作動用レバーが上方に
回動して小径のピストン1152bが大径のピストン1
152bのシリンダ底に当接する。この状態に位置決め
されたセレクト作動用レバー1135の位置が第2位置
である。次に、電磁切換弁MVB,MVCを作動すると
圧力室1121b,1122a,1122bに圧縮エア
が供給され、これにより大径のピストン1152a,1
152bがそれぞれシリンダ穴1132a,1132b
のレバー側端面に当接した位置に保持され、小径のピス
トン1151bによりセレクト作動用レバーが下方に回
動して小径のピストン1152aが大径のピストン11
52aのシリンダ底に当接する。この状態に位置決めさ
れたセレクト作動用レバー1135の位置が第3位置で
ある。次に、電磁切換弁MVBを作動すると圧力室11
21bに圧縮エアが供給され、これにより小径のピスト
ン1151bが下方に移動し、小径のピストン1151
aの電磁切換弁MVA側の端面が大径のピストン115
2aのシリンダ底に当接し、該大径のピストン1152
aは、大径のシリンダ穴1132aのシリンダ底に当接
する。この状態に位置決めされたセレクト作動用レバー
1135の位置が第4位置である。
【0011】また、図18乃至図20に、従来のまた別
の変速機操作装置を示す。図18に示すように、このア
クチュエータ1223は、第1のシリンダ穴1231
a,1231bを形成したシリンダハウジング1240
と、該第1のシリンダ穴1231a,1231bに摺動
自在に嵌合して両端に圧力室1221a,1221bを
画成する作動用ピストン1251と、該両ピストン12
51から操作力を受けて該操作力を、図示しない操作レ
バーへ伝達するセレクト作動用レバー1235とを備え
ている。該セレクト作動用レバー1235の回動中心は
レバー軸1214である。
【0012】この変速機操作装置は、セレクト作動用レ
バー1235が回動すると、図19に示すように、レバ
ー軸1214の他端に連結されたストライカ1237が
シフト軸1238に対し摺動してセレクト操作を行う。
【0013】アクチュエータ1223の両端の圧力室1
221a,1221bには、両端に設けた各連通路12
27a、1227bを通じて図示しない共通タンクか
ら、それぞれの電磁切換弁MVA、MVBを介して圧縮
エアが供給される。なお、各電磁切換弁MVA,MVB
は、それぞれバックアップ用電磁切換弁MVA−1,M
VB−1が配設されており、電磁弁の二重化を施してい
る。
【0014】このアクチュエータ1223は、次に示す
ように2位置セレクト用アクチュエータである。電磁切
換弁MVA,MVBがともに非作動の非作動状態より、
まず、電磁切換弁MVAを作動すると圧力室1221a
に圧縮エアが供給され、これにより作動用ピストン12
51が下方(同図における右方)に移動し、作動用ピス
トン1251の電磁切換弁MVB側の端面が圧力室12
21bのシリンダ底に当接する。この状態に位置決めさ
れたセレクト作動用レバー1235の位置が第1位置で
ある。次に、電磁切換弁MVBを作動すると圧力室12
21bに圧縮エアが供給され、これにより作動用ピスト
ン1251が上方に移動し、作動用ピストン1251の
電磁切換弁MVA側の端面が圧力室1221aのシリン
ダ底に当接する。この状態に位置決めされたセレクト作
動用レバー1235の位置が第2位置である。
【0015】図20に示すように、セレクト作動用レバ
ー1235には磁石1267が設けられており、この磁
石1267の位置を検出する位置センサ1268が、シ
リンダハウジング1240の磁石1267に対応する内
面に配設されている。それにより、セレクト作動用レバ
ー1235が第1位置ないし第2位置のいずれかにある
のを検出することができる。
【0016】従来のさらに別の図示しない変速機操作装
置としては、図14乃至図16に示す従来の変速機操作
装置のセレクト作動用アクチュエータにおいていずれか
一方のストッパ用ピストン1052がないもの、または
図17に示す従来の変速機操作装置のセレクト作動用ア
クチュエータにおいていずれか一方の大径のピストン1
51がないものがある。この場合は、3位置セレクタ用
アクチュエータである。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た変速機操作装置において、4位置用では作動用ピスト
ンが2個とストッパ用ピストンが2個と電磁切換弁が3
個必要であり、3位置用では作動用ピストンが2個とス
トッパ用ピストンが1個と電磁切換弁が3個必要であ
り、2位置用では作動用ピストンが2個と電磁切換弁が
2個必要である。したがって、セレクト位置の数だけの
ピストン(シリンダ)と電磁切換弁が必要となる。これ
は、装置構造の簡素化やコストダウンを推進する際の障
害となる。また、電磁切換弁故障時のバックアップ用電
磁切換弁を設ける必要があることから、このような電磁
弁の二重化を図ると、電磁切換弁の数が多いことも相俟
って電磁切換弁が倍増してしまう。本発明は、かかる状
況に鑑みてなされたものであり、使用する電磁弁の数を
減らすことにより装置構造の簡素化やコストダウンが可
能な変速機操作装置を提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明に係る変速機操作
装置は、かかる課題を解決するためになされたものであ
り、シフト軸にその軸方向に摺動自在に設けられたスト
ライカを回動させることにより変速機のシフト動作を行
うシフト操作用アクチュエータと、前記ストライカを前
記シフト軸の軸方向に移動させることで前記変速機のセ
レクト動作を行うセレクト操作用アクチュエータを備え
た変速機操作装置において、前記セレクト操作用アクチ
ュエータは、前記ストライカを前記シフト軸の軸方向に
移動させるセレクト作動用レバーと、このセレクト作動
用レバーを一方向に回動させる作動用シリンダと、この
作動用シリンダの作動方向と逆方向に前記ストライカを
付勢する弾性部材とを有することを特徴とする。
【0019】前記セレクト作動用レバーは、ハウジング
に回転支点を有し、前記セレクト作動用レバーのストラ
イカ係合部と逆側の先端部に前記作動用シリンダの作動
用ピストンを連結させたことを特徴としている。
【0020】前記弾性部材は、前記ストライカと前記ハ
ウジングとの間、又は前記ストライカと前記シフト軸と
の間に設けたことを特徴としている。
【0021】前記作動用シリンダ作動時の前記セレクト
作動用レバーのレバー位置を変えるストッパ用シリンダ
を設けたことを特徴としている。
【0022】前記作動用シリンダ非作動時の前記セレク
ト作動用レバーのレバー位置を変えるストッパ用シリン
ダを設けたことを特徴としている。
【0023】前記作動用シリンダ又は前記ストッパ用シ
リンダの一方又は両方は、流体が供給される圧力室と大
気に連通する大気室とを有し、前記大気室と大気との連
通通路に大気の流通を制限する絞り部を設けたことを特
徴としている。
【0024】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る変速機操作装
置の実施の形態について図面に基づいて説明する。本発
明の第1の実施形態に係る変速機操作装置を図1乃至図
6に、第2の実施形態に係る変速機操作装置を図7乃至
図8に、第3の実施形態に係る変速機操作装置を図9
に、第4の実施形態に係る変速機操作装置を図10に、
第5の実施形態に係る変速機操作装置を図11に、第6
の実施形態に係る変速機操作装置を図12に、第7の実
施形態に係る変速機操作装置を図13にそれぞれ示す。
なお、第1乃至第2の実施形態ではセレクト操作用とし
て2位置用アクチュエータ、第3乃至第5の実施形態で
はセレクト操作用として3位置用アクチュエータ、第6
乃至第7の実施形態ではセレクト操作用として4位置用
アクチュエータを用いている。
【0025】まず第1の実施形態に係る変速機操作装置
について図1乃至図6を用いて説明する。図1は本実施
形態に係る変速機操作装置の要部を示した模式図、図2
は図1の変速機操作装置のセレクト操作用アクチュエー
タを断面で示す平断面図、図3は図2の線III−IIIによ
る断面図、図4は図2の線IV−IVによる断面図、図5は
図2の線V−Vによる断面図、図6は図2の線VI−VIによ
る断面図である。
【0026】この変速機操作装置の概略構成について図
1を用いて説明する。変速機操作装置は、同図に示すよ
うに、改良したセレクト操作用アクチュエータ123
と、シフト操作用アクチュエータ124とを備えてい
る。セレクト操作用アクチュエータ123及びシフト操
作用アクチュエータ124は、共通のエアタンク125
から供給される圧縮エアによって作動する。
【0027】共通のエアタンク125からの圧縮エア
は、セレクト操作用アクチュエータ123にあっては共
通路126及び連通路127を経由し圧力室121aへ
電磁切換弁MVAを介して供給され、シフト操作用アク
チュエータ124にあっては共通路119及びそれぞれ
の連通路119a,119b,119cを経由して各圧
力室108a,108b,109aへそれぞれの電磁切
換弁MVa,MVb,MVcを介して供給される。各電
磁切換弁MVA,MVa,MVb,MVcは、いずれも
非励磁状態(オフ)で対応する圧力室121a,108
a,108b,109aを大気に開放し、励磁状態(オ
ン)で対応する圧力室121a,108a,108b,
109aをエアタンク125に連通させる。各電磁切換
弁MVA,MVa,MVb,MVcの制御はコントロー
ラ134によって行われる。
【0028】また、図1に示すように、セレクト操作用
アクチュエータ123とシフト操作用アクチュエータ1
24とはシフトパターンCに対応するように配置されて
いる。従って、シフト操作用アクチュエータ124のメ
インピストン104が第1のシリンダ穴103aの中間
位置(ニュートラル位置)にあるときにのみ、セレクト
操作用アクチュエータ123は作動可能である。セレク
ト操作用アクチュエータ123から操作力を受けるセレ
クト作動用レバー135がシフトパターンCのセレクト
位置N1,N2のいずれかに対応する位置にあるときに
のみ、シフト操作用アクチュエータ124は作動が可能
である。なお、本実施形態および第2の実施形態では、
セレクト操作用アクチュエータは2位置用であるが、後
述する第3乃至第5の実施形態のような3位置用の場合
はセレクト位置N1〜N3、後述する第6乃至第7の実
施形態のような4位置用の場合はセレクト位置N1〜N
4となる。
【0029】そして、変速機操作装置は、セレクト作動
用レバー135がレバー軸114を中心に回動すると、
図3に示すように、セレクト作動用レバー135の他端
に連結されたストライカ137がシフト軸138に対し
摺動してセレクト操作を行う。
【0030】本実施形態におけるセレクト操作用アクチ
ュエータについて図2乃至図4を用いて説明する。セレ
クト操作用アクチュエータ123は、図2乃至図4に示
すように、第1のシリンダ穴131aおよび嵌合孔13
1bを形成したシリンダハウジング140と、該第1の
シリンダ穴131aおよび嵌合孔131bに摺動自在に
嵌合して第1のシリンダ穴131a側に圧力室121a
を画成するセレクト作動用ピストン151と、該セレク
ト作動用ピストン151から操作力を受けて該操作力を
ストライカ137へ伝達するセレクト作動用レバー13
5とを備えている。
【0031】シリンダハウジング140は、両端の第1
のブロック141及び第2のブロック142と中間にあ
る第3のブロック143とを備え、第3のブロック14
3の両隔壁144a,144bの外面に第1のブロック
141及び第2のブロック142を固着して互いに組み
合わされて構成され、第1のシリンダ穴131aと嵌合
孔131bの両端延長上の第1のブロック141部分に
止まり穴146aが開けられ、該止まり穴146aと対
応する圧力室121aとを連通させる連通路127aが
第1のブロック141に開けられている。そして、止ま
り穴146aに挿入して取付けられた電磁切換弁MVA
を介してエアタンク125内の圧縮エアが圧力室121
aへ供給される。
【0032】セレクト作動用ピストン151は、それぞ
れの第1のシリンダ穴131aおよび嵌合孔131bに
摺動自在に嵌合するとともに、第3のブロック143の
対応する隔壁144a,144bを貫通して内端が両隔
壁144a,144b間に突出している。セレクト作動
用ピストン151は、第1のシリンダ穴131a内を圧
力室121aと大気室161aに区画し、圧力室121
a寄りの位置の外周に環状シール部材153を嵌着して
ある。セレクト作動用ピストン151は、大気室161
a側の隔壁144aを貫通するロッド162を有し、こ
のロッド162の先端部は、セレクト作動用レバー13
5の逆側のハウジング140に設けられた嵌合孔131
bに嵌合している。セレクト作動用ピストン151のロ
ッド162の中央部分には係合溝163が設けられ、こ
の係合溝163にセレクト作動用レバー135の先端が
係合している。また、ロッド162には、大気室161
aとセレクト作動用レバー135が位置するハウジング
内空間164を連通する通路165aと、嵌合孔131
b内とハウジング内空間164を連通する連通路165
bが設けられており、通路165a,165bにはそれ
ぞれ絞り部(オリフィス)166が設けられている。こ
の通路165a,165bは、シリンダ作動時に大気室
161aや嵌合孔131b内の大気をハウジング内空間
164に逃がすためのもので、絞り部166が大気室1
61aや嵌合孔131b内の空間への大気の吸入・排出
を絞って、セレクト作動用ピストン151(ロッド16
2)がストッパに当接するときの衝撃を緩和するように
している。
【0033】セレクト作動用レバー135は、基部がレ
バー軸114に固着され、該レバー軸114を中心にし
て回動自在である。セレクト作動用レバー135には磁
石167が設けられており、この磁石167の位置を検
出する位置センサ168が、シリンダハウジング140
の磁石167に対応する内面に配設されている。それに
より、セレクト作動用レバー135が第1位置ないし第
2位置のいずれかにあるのを検出することができる。
【0034】図3に示すように、ストライカ137とハ
ウジング140との間には、スプリング(弾性部材)1
69を配置している。このスプリング169は圧縮コイ
ルばねで、ストライカ137を上方(同図における右
方)に付勢している。なお、シフト軸138に図示しな
いスプリング受部を設け、そのスプリング受部とストラ
イカ137との間にスプリング169を配置するように
構成しても良い。このように構成すると、シフト作動時
にシフト軸138が回動してもスプリング169にねじ
り力が生ぜず、スプリング169の耐久性等を向上させ
ることができる。
【0035】図5に示すように、シフト操作用アクチュ
エータ124は、シリンダ本体171に第1のシリンダ
穴172a及びこれよりも内径が大きい第2のシリンダ
穴172bが形成されている。第1のシリンダ穴172
aにはシフトロッド173に固定されたメインピストン
174が摺動自在に収容され、第2のシリンダ穴172
bにはシフトロッド173の端面外側に配置して摺動自
在にフリーピストン175が収容されている。第1のシ
リンダ穴172a内には、メインピストン174と隔壁
176a,176bとで二つの圧力室B1,B2が画成
され、第2のシリンダ穴172b内にもメインピストン
174より受圧面積が大きいフリーピストン175によ
って圧力室B3が画成されるとともに、フリーピストン
175が当接するストッパ部材177が固定されてい
る。
【0036】シフトロッド173にジョイント部材17
8が固定してあり、シフト軸138の端部に固定された
シフト用レバー179がジョイント部材178を介して
シフトロッド173から操作力を受け、受けた操作力に
よりシフト軸138を回動する。フリーピストン175
とは反対側におけるシリンダ本体171の端部にはセン
サハウジング180が取付けられ、このセンサハウジン
グ180に位置センサ181が装着されている。位置セ
ンサ181に対応してセンサハウジング180内にはシ
フトロッド173の端部に筒形部材182が固着され、
この筒形部材182の外周には軸方向3箇所に磁石18
3が取付けられている。
【0037】端部ポートP3を通じて図示しない共通タ
ンクからフリーピストン175側の圧力室B3へ圧縮エ
アを供給することにより、フリーピストン175がスト
ッパ部材177に当接して位置決めされるとともに、右
側の中間ポートP1を通じて圧縮エアを第2の圧力室B
2へ供給することによって、シフトロッド173はフリ
ーピストン175に当接し、この当接により、シフトパ
ターンCの中間位置(ニュートラル位置)(N1〜N2
のいずれかの位置)に対応する姿勢となるようにシフト
用レバー179が操作力を受ける。また、全ての圧力室
B1,B2,B3を大気に開放した状態から、中間ポー
トP2を通じて第1の圧力室B1にのみ圧縮エアを供給
すると、シフトロッド173が右方へ移動してメインピ
ストン174が左側の隔壁176aに当接して右端に位
置決めされるとともに、シフト用レバー179がシフト
パターンCの一端側シフト位置(例えばF1,F3のい
ずれか)に対応する姿勢となるように操作力を受け、逆
に第2の圧力室B2にのみ圧縮エアを供給すると、シフ
トロッド173が左方へ移動してメインピストン174
が隔壁176bに当接して左端に位置決めされるととも
に、シフト用レバー179がシフトパターンCの他端側
シフト位置(例えばF2,Rのいずれか)に対応する姿
勢となるように操作力を受ける。
【0038】図6に示すように、ダンパ機構190は、
ダンパハウジング191内に収容され該ダンパハウジン
グ191との間にオイル通路を形成すべく配置されたダ
ンパシリンダ192と、該ダンパハウジング192内に
摺動自在に配置されたダンパピストン193とを備え、
ダンパピストン193はハウジング本体194によって
回動自在に支持されているシフト軸138に取り付けら
れたダンパレバー195に連動する。そして、ダンパ機
構190は、そのダンパ作用により、シフト操作用アク
チュエータ124のシフト作動時の衝撃力を緩和して、
変速機の損傷を防止するためのものである。
【0039】次に、本実施形態に係る変速機操作装置の
動作について図2を用いて説明する。同図に示すよう
に、電磁切換弁MVAがオフのときには、圧力室121
aに圧縮エアが供給されず、圧力室121aは電磁切換
弁MVAを介して大気に連通している。したがって、ス
プリング169の付勢力により、ストライカ137及び
セレクト作動用レバー135を介してセレクト作動用ピ
ストン151は右方に押圧されて、セレクト作動用ピス
トン151は、圧力室121a側の隔壁(ストッパ)に
当接し、ストライカ137は第1セレクト位置N1では
シフト位置F1又はシフト位置Rへのシフト操作が可能
になる。なお、本実施形態における第1位置は、「後退
(R)」と「第1速(F1)」のセレクト列にしている
ため、万が一セレクト用の電磁切換弁MVAが故障して
セレクト動作が行えなくなったとしても、少なくとも車
両を前進又は後退させることができる。
【0040】位置N1にあるシフトレバー139がセレ
クト操作されて、電磁切換弁MVAが作動すると、圧力
室121aに圧縮エアが供給されて、セレクト作動用ピ
ストン151が作動し、セレクト作動用ピストン151
のロッド162及びセレクト作動用レバー135を介し
てストライカ137は、スプリング169の付勢力に抗
してストロークし、セレクト作動用ピストン151のロ
ッド162がシリンダハウジング140の嵌合孔131
bの底面(ストッパ)に当接して、第2位置に保持され
る。このセレクト位置N2ではシフト位置F2又はシフ
ト位置F3へのシフト操作が可能になる。なお、本実施
形態における第2位置は、「第2速(F2)」と「第3
速(F3)」のセレクト列にしている。
【0041】セレクト作動用レバー135の先端に位置
検出用の磁石167が取付けられ、シリンダハウジング
140側に配設された位置センサ168でセレクト位置
が検出される。
【0042】第1位置から第2位置に移動するときに
は、セレクト作動用ピストン151のストロークにより
大気室161aと嵌合孔131b内の大気がハウジング
内空間164に排出されるが、その排出は絞り部166
で絞られるので、セレクト作動用ピストン151のロッ
ド162が嵌合孔131bの底面に当接するときの衝撃
が緩和される。また、第2位置から第1位置に移動する
ときには、逆に大気室161a等に大気が吸入される
が、その吸入も絞り部166で絞られるので、セレクト
作動用ピストン151が第1のシリンダ穴131aの底
面に当接する際の衝撃が緩和される。
【0043】次に、第2の実施形態に係る変速機操作装
置について図7乃至図8を用いて説明する。図7は本実
施形態に係る変速機操作装置のセレクト操作用アクチュ
エータを断面で示す平断面図、図8は図7の線VIII−VI
IIによる断面図である。なお、本実施形態において、第
1の実施形態と同じ構造のものには、第1の実施形態と
同じ符号を付け、その説明を省略する。
【0044】本実施形態におけるセレクト操作用アクチ
ュエータ223は、第1の実施形態の場合と同様に2位
置用であり、第1の実施形態では、ストライカ137を
セレクト位置の第1位置に保持するために、セレクト作
動用ピストン151を圧力室121a側の隔壁に当接さ
せる方向に付勢するスプリング169をストライカ13
7とハウジング140との間に配置しているが、そのス
プリング169を削除し、その代りにスプリング269
をセレクト作動用ピストン251のロッド262とシリ
ンダハウジング140の嵌合孔131aの底面との間に
配置している。その他の構成は、第1の実施形態と同じ
である。
【0045】次に、本実施形態に係る変速機操作装置の
動作について説明する。電磁切換弁MVAがオフのとき
は、圧力室121aに圧縮エアが供給されず、大気に連
通している。したがって、スプリング269の付勢力に
よりセレクト作動用ピストン251は、圧力室121a
側隔壁に当接し、ストライカ137は第1位置に保持さ
れる。セレクト位置N1にあるシフトレバー(図1の符
号139参照)がセレクト操作されて、電磁切換弁MV
Aが作動すると、圧力室121aに圧縮エアが供給され
て、セレクト作動用ピストン251は、スプリング26
9の付勢力に抗してストロークし、ロッド262がシリ
ンダハウジング140の嵌合孔131aの底面に当接す
る。それに伴い、セレクト作動用レバー135が回動し
てストライカ137が第2位置に保持される。その他の
作動は第1の実施形態と同じである。このように、本実
施形態では、スプリング269で直接セレクト作動用ピ
ストン251を押圧するので、作動がよりスムーズに行
われるようになる。
【0046】次に、第3の実施形態に係る変速機操作装
置について図9を用いて説明する。図9は本実施形態に
係る変速機操作装置のセレクト操作用アクチュエータを
断面で示す平断面図である。本実施形態における変速機
操作装置は、第1の実施形態に対してセレクト位置が3
位置であり、セレクト操作用アクチュエータの構造が異
なるのみで、その他は同じであるので、セレクト操作用
アクチュエータについて以下に説明し、その他の説明は
省略する。
【0047】本実施形態におけるセレクト操作用アクチ
ュエータについて図9を用いて説明する。同図に示すよ
うに、セレクト操作用アクチュエータ323は、第1の
シリンダ穴331aと該第1のシリンダ穴331aより
も大径の第2のシリンダ穴332aとを形成したシリン
ダハウジング340と、該第1のシリンダ穴331aに
摺動自在に嵌合して一端に圧力室321aを画成するセ
レクト作動用ピストン351と、第2のシリンダ穴33
2aに摺動自在に嵌合して一端に圧力室322aを画成
するストッパ用ピストン352と、前記セレクト作動用
ピストン351から操作力を受けてストライカ(図3の
符号137参照)へ伝達するセレクト作動用レバー33
5とを備えている。
【0048】シリンダハウジング340は、両端の第1
のブロック341及び第2のブロック342と中間にあ
る第3のブロック343とを備え、第3のブロック34
3の両隔壁344a,344bの外面に第1のブロック
341及び第2のブロック342を固着して互いに組み
合わされて構成され、第1のシリンダ穴331a及び大
径のシリンダ穴331bの両端延長上の第1のブロック
341及び第2のブロック342部分に止まり穴346
a,346cが開けられ、該各止まり穴346a,34
6cと対応する圧力室321a,322aとを連通させ
る連通路327a,327bが第1のブロック341及
び第2のブロック342に開けられている。そして、止
まり穴346a,346cに挿入して取付けられたそれ
ぞれの電磁切換弁MVA,MVCを介してエアタンク
(図1の符号125参照)内の圧縮エアがそれぞれの圧
力室321a,322aへ供給される。なお、電磁切換
弁MVA,MVCは、バックアップ用MVA−1,MV
C−1を有し、二重化されている。
【0049】セレクト作動用ピストン351及びストッ
パ用ピストン352は、それぞれのシリンダ穴331
a,332aに摺動自在に嵌合するとともに、第3のブ
ロック343の対応する隔壁344a,344bを貫通
して内端が両隔壁344a,344b間に突出してい
る。セレクト作動用ピストン351は、ハウジング内空
間364に延在するロッド362を有し、このロッド3
62の先端部は、セレクト作動用レバー335に係合可
能に配置されている。また、ストッパ用ピストン352
のロッドの先端もセレクト作動用レバー335に係合可
能に配置されている。ストッパ用ピストン352は、セ
レクト作動用ピストン351よりも大径であり、第2の
シリンダ穴332a内を圧力室322aと大気室361
aに区画し、また、その端部に大気室361aとセレク
ト作動用レバー335が位置するハウジング内空間36
4を連通する通路365が設けられている。この通路3
65は、シリンダ作動時に大気室361a内の大気をハ
ウジング内空間364に逃がすためのものである。第1
のシリンダ穴331aと第2のシリンダ穴332aの各
内周面には、それぞれ環状シール部材353を嵌着して
ある。本実施形態では、セレクト作動用ピストン351
とストッパ用ピストン352を別体に構成しているが、
一体に構成しても良い。その場合、ロッド362に係合
溝を設け、その係合溝にセレクト作動用レバー335の
先端部を係合させる。
【0050】セレクト作動用レバー335は、基部がレ
バー軸314に固着され、該レバー軸314を中心にし
て回動自在である。セレクト作動用レバー335には磁
石(図4の符号167参照)が設けられており、この磁
石の位置を検出する位置センサ(図4の符号168参
照)が、シリンダハウジング340の磁石に対応する内
面に配設されている。それにより、セレクト作動用レバ
ー335が第1位置ないし第3位置のいずれかにあるの
を検出することができる。
【0051】また、本実施形態では、第1の実施形態と
同様にスプリング369をストライカ337とシリンダ
ハウジング340との間に配置している(図3参照)。
【0052】次に、本実施形態に係る変速機操作装置の
動作について図9を用いて説明する。同図に示すよう
に、電磁切換弁MVA,MVCがオフのときには、圧力
室321a,321bに圧縮エアが供給されず、圧力室
321a,322aはそれぞれ電磁切換弁MVA,MV
Cを介して大気に連通している。したがって、上述した
スプリング369の付勢力により、ストライカ337及
びセレクト作動用レバー335を介してセレクト作動用
ピストン351は上方に押圧され、セレクト作動用ピス
トン351は、圧力室321a側の隔壁(ストッパ)に
当接し、ストライカは第1位置に保持される。
【0053】セレクト位置N1にあるシフトレバー(図
1の符号139参照)がセレクト操作されて、電磁切換
弁MVA,MVCが作動すると、圧力室321a,32
2aに圧縮エアがそれぞれ供給されて、セレクト作動用
ピストン351とストッパ用ピストン352が作動して
ストロークする。ストロークしたストッパ用ピストン3
52は、大気室361a側の隔壁に当接して位置決めさ
れ、また、セレクト作動用ピストン351のロッド36
2の先端がセレクト作動用レバー335に係合して、セ
レクト作動用レバー335が回動してストッパ用ピスト
ン352の一端に当接する。これにより、スプリング3
69の付勢力に抗して、ストライカ337は第2位置に
保持される。このように本実施形態におけるストッパ用
ピストン352は、セレクト作動用ピストン351が作
動時にストッパの位置を変える。
【0054】セレクト位置N2にあるシフトレバーがセ
レクト操作されて、電磁切換弁MVAのみが作動する
と、圧力室321aに圧縮エアが供給されて、セレクト
作動用ピストン351が作動し、セレクト作動用ピスト
ン351のロッド362がセレクト作動用レバー335
に係合してセレクト作動用レバー335が回動し、スト
ッパ用ピストン352が下方にストロークして、ストッ
パ用ピストン352が圧力室322a側の隔壁に当接し
た位置に保持される。これに伴い、セレクト作動用レバ
ー335の回動によりストライカ337はスプリング3
69の付勢力に抗してストロークして、第3位置に保持
される。なお、図9はこの第3位置の状態を示す。
【0055】セレクト作動用レバー335の先端に位置
検出用の磁石(図4の符号167参照)が取付けられ、
シリンダハウジング340側に配設された位置センサ
(図4の符号168参照)でセレクト位置が検出され
る。
【0056】次に、第4の実施形態に係る変速機操作装
置について図10を用いて説明する。図10は本実施形
態に係る変速機操作装置のセレクト操作用アクチュエー
タを断面図で示す平断面図である。本実施形態における
変速機操作装置は、第3の実施形態と同様にセレクト位
置が3位置であり、第3の実施形態に対して、セレクト
操作用アクチュエータの構造が異なるのみで、その他の
構成は同じであるので、セレクト操作用アクチュエータ
のみを以下に説明し、その他の説明は省略する。
【0057】本実施形態におけるセレクト操作用アクチ
ュエータについて図10を用いて説明する。同図に示す
ように、セレクト操作用アクチュエータ423は、第1
のシリンダ穴431a、嵌合孔431bおよび第2のシ
リンダ穴432aを形成したシリンダハウジング440
と、該第1のシリンダ穴431aおよび嵌合孔431b
に摺動自在に嵌合して一端に圧力室421aを画成する
セレクト作動用ピストン451と、第2のシリンダ穴4
32aに摺動自在に嵌合して一端に圧力室422aを画
成するストッパ用ピストン452と、上記セレクト作動
用ピストン451から操作力を受けてストライカ(図3
の符号137参照)へ伝達するセレクト作動用レバー4
35とを備えている。
【0058】シリンダハウジング440は、両端の第1
のブロック441及び第2のブロック442と中間にあ
る第3のブロック443とを備え、第3のブロック44
3の両隔壁444a,444bの外面に第1のブロック
441及び第2のブロック442を固着して互いに組み
合わされて構成され、第1のブロック441部分に止ま
り穴446cが開けられ、該止まり穴446cの近傍の
第1のブロック441部分に止まり穴446aが開けら
れ、止まり穴446a,446cと対応する圧力室42
1a,422aとを連通させる連通路427a,427
bが第1のブロック441に開けられている。そして、
止まり穴446a,446cに挿入して取付けられた電
磁切換弁MVA,MVCを介してエアタンク(図1の符
号125参照)内の圧縮エアがそれぞれの圧力室421
a,422aへ供給される。
【0059】セレクト作動用ピストン451及びストッ
パ用ピストン452は、それぞれのシリンダ穴431
a,嵌合孔431bおよび第2のシリンダ穴432aに
摺動自在に嵌合するとともに、第3のブロック443の
対応する隔壁444a,444bを貫通して内端が両隔
壁444a,444b間に突出している。セレクト作動
用ピストン451は、ハウジング内空間464に延在す
るロッド462を有し、このロッド462の先端部は、
セレクト作動用レバー435の逆側のハウジングに設け
られた嵌合孔431bに嵌合している。セレクト作動用
ピストン451のロッド462の略中央部分には係合溝
463が設けられ、この係合溝463にセレクト作動用
レバー435の先端が係合している。また、ロッド46
2には、大気室461aとセレクト作動用レバー435
が位置するハウジング内空間464を連通する通路46
5aと、嵌合孔431b内とハウジング内空間464を
連通する連通路465cが設けられており、通路465
a,465cには絞り部466が設けられている。この
通路465a,465cは、シリンダ作動時に大気室4
61aや嵌合孔431b内の大気をハウジング内空間4
64に逃がすためのもので、絞り部466が大気室46
1a内の空間への大気の吸入・排出を絞って、セレクト
作動用ピストン451(ロッド462)がストッパに当
接するときの衝撃を緩和するようにしている。ストッパ
用ピストン452は、セレクト作動用ピストン451よ
りも大径であり、第2のシリンダ穴432a内を圧力室
422aと大気室461bに区画している。また、大気
室461bとセレクト作動用レバー435が位置するハ
ウジング内空間464を連通する通路465bがシリン
ダハウジング440に設けられている。この通路465
bは、シリンダ作動時に大気室461b内の大気をハウ
ジング内空間464に逃がすためのものである。
【0060】セレクト作動用レバー435は、基部がレ
バー軸414に固着され、該レバー軸414を中心にし
て回動自在である。セレクト作動用レバー435には磁
石(図4の符号167参照)が設けられており、この磁
石の位置を検出する位置センサ(図4の符号168参
照)が、シリンダハウジング440の磁石に対応する内
面に配設されている。それにより、セレクト作動用レバ
ー435が第1位置ないし第3位置のいずれかにあるの
を検出することができる。
【0061】本実施形態では、第1または第3の実施形
態と同様にスプリング469をストライカ437とシリ
ンダハウジング440との間に配置している。その他の
構成は、第3実施形態と同じである。
【0062】次に、本実施形態に係る変速機操作装置の
動作について図10を用いて説明する。同図に示すよう
に、電磁切換弁MVA,MVCがオフのときには、圧力
室421a,422aに圧縮エアが供給されず、圧力室
421a,422aはそれぞれ電磁切換弁MVA,MV
Cを介して大気に連通している。したがって、上述した
スプリングの付勢力により、ストライカ437及びセレ
クト作動用レバー435を介してセレクト作動用ピスト
ン451は上方に押圧され、セレクト作動用ピストン4
51はストッパ用ピストン452を当接押圧して、スト
ッパ用ピストン452は、圧力室422aの隔壁に当接
し、ストライカ437は第1位置に保持される。
【0063】セレクト位置N1にあるシフトレバー(図
1の符号139参照)がセレクト操作されて、電磁切換
弁MVCのみが作動すると、圧力室422aに圧縮エア
がそれぞれ供給されて、ストッパ用ピストン452が作
動してストロークする。ストロークしたストッパ用ピス
トン452は、大気室461b側の隔壁に当接して位置
決めされる。これに伴い、ストッパ用ピストン452と
当接しているセレクト作動用ピストン451もスプリン
グの付勢力に抗してストロークし、ストライカは第2位
置に保持される。このように本実施形態におけるストッ
パ用ピストン452は、セレクト作動用ピストン451
が非作動時にストッパの位置を変える。
【0064】セレクト位置N2にあるシフトレバーがセ
レクト操作されて、電磁切換弁MVAが作動すると(電
磁切換弁MVCは作動・非作動のいずれでも良い)、圧
力室421aに圧縮エアが供給されて、セレクト作動用
ピストン451は、スプリング469の付勢力に抗して
セレクト作動用レバー435を回動させながら下動し、
シリンダハウジング440の嵌合孔431bの底面に当
接保持される。それに伴い、セレクト作動用レバー43
5が回動してストライカ437が第3位置に保持され
る。なお、図10はこの第3位置の状態を示す。
【0065】セレクト作動用レバー435の先端に位置
検出用の磁石(図4の符号167参照)が取付けられ、
シリンダハウジング440側に配設された位置センサ
(図4の符号168参照)でセレクト位置が検出され
る。また、絞り部466による大気室461a,461
b内の大気の吸入・排出を絞っているので、ストッパ用
ピストン452がセレクト作動用ピストン451又は第
2のシリンダ穴432aの隔壁に当接する際の衝撃が緩
和される。
【0066】次に、第5の実施形態に係る変速機操作装
置について図11を用いて説明する。同図は本実施形態
に係る変速機操作装置のセレクト操作用アクチュエータ
を断面で示す平断面図である。本実施形態における変速
機操作装置は、第3の実施形態と同様にセレクト位置が
3位置であり、第3の実施形態に対して、セレクト操作
用アクチュエータの構造が異なるのみで、その他の構成
は同じであるので、セレクト操作用アクチュエータのみ
を以下に説明し、その他の説明は省略する。
【0067】本実施形態におけるセレクト操作用アクチ
ュエータについて図11を用いて説明する。同図に示す
ように、セレクト操作用アクチュエータ523は、第1
のシリンダ穴531aおよび嵌合孔531bと第2のシ
リンダ穴532aとを並列的に形成したシリンダハウジ
ング540と、該第1のシリンダ穴531aおよび嵌合
孔531bに摺動自在に嵌合して一端に圧力室521a
を画成するセレクト作動用ピストン551と、第2のシ
リンダ穴532aに摺動自在に嵌合して一端に圧力室5
22aを画成するストッパ用ピストン552と、上記セ
レクト作動用ピストン551から操作力を受けてストラ
イカ(図3の符号137参照)へ伝達するセレクト作動
用レバー535とを備え、該セレクト作動用レバー53
5の回動中心であるレバー軸514からセレクト作動用
ピストン551までの距離よりもストッパ用ピストン5
52までの距離を大きくしてある。
【0068】シリンダハウジング540は、両端の第1
のブロック541及び第2のブロック542と中間にあ
る第3のブロック543とを備え、第3のブロック54
3の両隔壁544a,544bの外面に第1のブロック
541及び第2のブロック542を固着して互いに組み
合わされて構成され、第1のシリンダ穴531aおよび
嵌合孔531aの一端延長上の第2のブロック542部
分に止まり穴546aが開けられ、第2のブロック54
2部分に止まり穴546cが開けられ、止まり穴546
a,546cと対応する圧力室521a,522aとを
連通させる連通路527a,527bが第2のブロック
542に開けられている。そして、止まり穴546a,
546cに挿入して取付けられた電磁切換弁MVA,M
VCを介してエアタンク(図1の符号125参照)内の
圧縮エアがそれぞれの圧力室521a,522aへ供給
される。なお、電磁切換弁MVA,MVCは、バックア
ップ用MVA−1,MVC−1を有し、二重化されてい
る。
【0069】セレクト作動用ピストン551及びストッ
パ用ピストン552は、それぞれのシリンダ穴531
a,532a,嵌合孔531bに摺動自在に嵌合すると
ともに、第3のブロック543の対応する隔壁544
a,544bを貫通して内端が両隔壁544a,544
b間に突出している。セレクト作動用ピストン551
は、ハウジング内空間564に延在するロッド562を
有し、このロッド562の先端部は、セレクト作動用レ
バー535の逆側のハウジングに設けられた嵌合孔53
1bに嵌合している。セレクト作動用ピストン551の
ロッド562の略中央部には係合溝563が設けられ、
この係合溝563にセレクト作動用レバー535の先端
が係合している。また、ロッド562には、嵌合孔53
1b内とハウジング内空間564を連通する通路565
bが設けられており、通路565bには絞り部566が
設けられている。この通路565bは、シリンダ作動時
に嵌合孔531b内の大気をハウジング内空間564に
逃がすためのもので、絞り部566が嵌合孔531b内
の空間への大気の吸入・排出を絞って、セレクト作動用
ピストン551(ロッド562)がストッパに当接する
ときの衝撃を緩和するようにしている。ストッパ用ピス
トン552は、セレクト作動用ピストン551よりも大
径であり、第2のシリンダ穴532a内を圧力室522
aと大気室561aに区画し、また、その端部に大気室
561aとセレクト作動用レバー535が位置するハウ
ジング内空間564を連通する通路565aが設けられ
ており、通路565aには絞り部566が設けられてい
る。この通路565aは、シリンダ作動時に大気室56
1a内の大気をハウジング内空間564に逃がすための
もので、絞り部566が大気室561a内の空間への大
気の吸入・排出を絞って、ストッパ用ピストン522が
ストッパに当接するときの衝撃を緩和するようにしてい
る。シリンダ穴531aと嵌合孔531bの各内周面に
は、それぞれ環状シール部材553を嵌着してある。ま
た、電磁切換弁MVA,MVCは、バックアップ用MV
A−1,MVC−2を有し、二重化されている。
【0070】セレクト作動用レバー535は、基部がレ
バー軸514に固着され、該レバー軸514を中心にし
て回動自在である。セレクト作動用レバー535には磁
石(図4の符号167参照)が設けられており、この磁
石の位置を検出する位置センサ(図4の符号168参
照)が、シリンダハウジング540の磁石に対応する内
面に配設されている。このため、セレクト作動用レバー
535が第1位置ないし第3位置のいずれかを検出する
ことができる。
【0071】本実施形態では、図11に示すように、ス
プリング569をセレクト作動用ピストン551のロッ
ド562とシリンダハウジング540の嵌合孔531b
の底面との間に配置しており、第2の実施形態の同様な
配置となっている。このスプリング569はセレクト作
動用ピストン551を下方(同図における下方)に付勢
している。
【0072】次に、本実施形態に係る変速機操作装置の
動作について図11を用いて説明する。同図に示すよう
に、電磁切換弁MVA,MVCがオフのときには、圧力
室521a,522aに圧縮エアが供給されず、圧力室
521a,522aはそれぞれ電磁切換弁MVA,MV
Cを介して大気に連通している。したがって、スプリン
グ569の付勢力により、セレクト作動用ピストン55
1は下動して圧力室521a側の隔壁に当接保持され
る。これに伴ってセレクト作動用レバー535が回動
し、ストライカは第1位置に保持される。
【0073】セレクト位置N1にあるシフトレバー(図
1の符号139参照)がセレクト操作されて、電磁切換
弁MVCのみが作動すると、圧力室522aに圧縮エア
が供給されて、ストッパ用ピストン552が作動してス
トロークする。ストロークしたストッパ用ピストン55
2は、大気室561a側の隔壁に当接して位置決めさ
れ、スプリング569の付勢力に抗してセレクト作動用
レバー535が移動し、ストライカは第2位置に保持さ
れる。なお、これに伴い、セレクト作動用レバー535
に係合しているセレクト作動用ピストン551がスプリ
ング569の付勢力に抗してストロークする。なお、図
11はこの第2位置の状態を示す。このように本実施形
態におけるストッパ用ピストン552は、セレクト作動
用ピストン551が非作動時にストッパの位置を変え
る。
【0074】セレクト位置N2にあるシフトレバーがセ
レクト操作されて、電磁切換弁MVAのみが作動する
と、圧力室521aに圧縮エアが供給されて、セレクト
作動用ピストン551が作動し、セレクト作動用ピスト
ン551のロッド562は、スプリング569の付勢力
に抗してさらにストロークし、セレクト作動用ピストン
551のロッド562がシリンダハウジング540の嵌
合孔531bの底面(ストッパ)に当接して、第3位置
に保持される。
【0075】セレクト作動用レバー535の先端に位置
検出用の磁石(図4の符号167参照)が取付けられ、
シリンダハウジング540側に配設された位置センサ
(図4の符号168参照)でセレクト位置が検出され
る。また、絞り部566による大気室561a内の大気
の吸入・排出を絞っているので、ストッパ用ピストン5
52が第2のシリンダ穴532aの隔壁に当接する際の
衝撃が緩和される。なお、第3の実施形態では、セレク
ト作動用ピストンやストッパ用ピストンに対応する圧力
室がセレクト作動用レバーに対して両側のシリンダハウ
ジングに設けられているので、エア通路の構成が複雑に
なるが、本実施形態や第4の実施形態では、圧力室がセ
レクト作動用レバーに対し一方側のシリンダハウジング
にのみ設けられているので、エア通路の構成が簡素化で
きる。
【0076】次に、第6の実施形態に係る変速機操作装
置について図12を用いて説明する。同図は本実施形態
に係る変速機操作装置のセレクト操作用アクチュエータ
を断面図で示す平断面図である。本実施形態における変
速機操作装置は、第1の実施形態に対してセレクト位置
が4位置であり、セレクト操作用アクチュエータの構造
が異なるのみで、その他は同じであるので、セレクト操
作用アクチュエータについて以下に説明し、その他の説
明は省略する。
【0077】本実施形態におけるセレクト操作用アクチ
ュエータについて図12を用いて説明する。同図に示す
ように、セレクト操作用アクチュエータ623は、第1
のシリンダ穴631a及び第2のシリンダ穴632a,
632bを並列的に形成したシリンダハウジング640
と、該第1のシリンダ穴631aに摺動自在に嵌合して
一端に圧力室621aを画成するセレクト作動用ピスト
ン651と、第2のシリンダ穴632aに摺動自在に嵌
合して一端に圧力室622aを画成するストッパ用ピス
トン652aと、第2のシリンダ穴632bに摺動自在
に嵌合して一端に圧力室622bを画成するストッパ用
ピストン652bと、上記セレクト操作用ピストン65
1から操作力を受けてストライカ(図3の符号137参
照)へ伝達するセレクト作動用レバー635とを備え、
該セレクト作動用レバー635の回動中心であるレバー
軸614からセレクト作動用ピストン651までの距離
よりもストッパ用ピストン652bまでの距離を大きく
してある。
【0078】シリンダハウジング640は、両端の第1
のブロック641及び第2のブロック642と中間にあ
る第3のブロック643とを備え、第3のブロック64
3の両隔壁644a,644bの外面に第1のブロック
641及び第2のブロック642を固着して互いに組み
合わされて構成され、第1のシリンダ穴631aと第2
のシリンダ穴632aの一端延長上の第1のブロック6
41部分に止まり穴646aが開けられ、第2のブロッ
ク642の端部側に止まり穴646cが開けられてい
る。止まり穴646aと対応する圧力室621aとを連
通させる連通路627aが第1のブロック641に開け
られている。また、止まり穴646cと対応する圧力室
622a,622bとを連通させる連通路627bが第
1のブロック641,第2のブロック642および第3
のブロック643に開けられている。そして、止まり穴
646a,646bに挿入して取付けられた電磁切換弁
MVA,MVCを介してエアタンク(図1の符号125
参照)内の圧縮エアがそれぞれの圧力室621a,62
2a,622bへ供給される。なお、電磁切換弁MV
A,MVCは、バックアップ用MVA−1,MVC−2
を有し、二重化されている。
【0079】セレクト作動用ピストン651及びストッ
パ用ピストン652a,652bは、それぞれのシリン
ダ穴631a,632a,632bに摺動自在に嵌合す
るとともに、第3のブロック43の対応する隔壁644
a,644bを貫通して内端が両隔壁644a,644
b間に突出している。セレクト作動用ピストン651
は、ハウジング内空間664に延在するロッド662を
有し、このロッド662の先端部は、セレクト作動用レ
バー635に係合可能に配置されているとともに、セレ
クト作動用ピストン651の下端側もセレクト作動用レ
バー635に係合可能に配置されている。ストッパ用ピ
ストン652a,632bは、いずれもセレクト作動用
ピストン651より大径であり、第2のシリンダ穴63
2a,632b内を圧力室622a,622bと大気室
661a,661bにそれぞれ区画し、また、その端部
に大気室661a,661bとセレクト作動用レバー6
35が位置するハウジング内空間664をそれぞれ連通
する通路665a,665bが設けられている。この通
路665a,665bは、シリンダ作動時に大気室66
1a,661b内の大気をハウジング内空間664に逃
がすためのものである。第1のシリンダ穴631aおよ
び第2のシリンダ穴632aの各内周面には、それぞれ
環状シール部材653を嵌着してある。通路665bに
は絞り部666が設けられており、これにより大気室6
61b内の空間への大気の吸入・排出を絞って、ストッ
パ用ピストン652bがストッパに当接するときの衝撃
を緩和するようにしている。
【0080】セレクト作動用レバー635は、基部がレ
バー軸614に固着され、該レバー軸614を中心にし
て回動自在である。セレクト作動用レバー635には磁
石(図4の符号167参照)が設けられており、この磁
石の位置を検出する位置センサ(図4の符号168参
照)が、シリンダハウジング640の磁石に対応する内
面に配設されている。このため、セレクト作動用レバー
635が第1位置ないし第4位置のいずれかを検出する
ことができる。
【0081】本実施形態では、第1の実施形態と同様に
スプリング669をストライカ637とシリンダハウジ
ング640との間に配置している。その他の構成は、第
1実施形態と同じである。
【0082】次に、本実施形態に係る変速機操作装置の
動作について図12を用いて説明する。同図に示すよう
に、電磁切換弁MVA,MVCがオフのときには、圧力
室621a,622a,622bに圧縮エアが供給され
ず、圧力室621a,622a,622bはそれぞれ電
磁切換弁MVA,MVCを介して大気に連通している。
したがって、上述したスプリングの付勢力により、スト
ライカ及びセレクト作動用レバー635を介してセレク
ト作動用ピストン651は、圧力室621a側の隔壁
(ストッパ)に当接し、ストライカは第1位置に保持さ
れる。
【0083】セレクト位置N1にあるシフトレバー(図
1の符号139参照)がセレクト操作されて、電磁切換
弁MVCが作動すると、圧力室622bに圧縮エアが供
給されて、ストッパ用ピストン652bはスプリング6
69の付勢力に抗してセレクト作動用レバー635を回
動させながら下動し、大気室661b側の隔壁に当接保
持される。これに伴いセレクト作動用レバー635が回
動してストライカ637は第2位置に保持される。この
とき、圧力室622aにも圧縮エアが供給されてストッ
パ用ピストン652aも上方にストロークするがセレク
ト作動用レバー635には係合せず、ストライカの位置
決めには関係しない。このように本実施形態におけるス
トッパ用ピストン652bは、セレクト作動用ピストン
651が非作動時にストッパの位置を変える。
【0084】セレクト位置N2にあるシフトレバーがセ
レクト操作されて、電磁切換弁MVA,MVCが作動す
ると、圧力室621a,622a,622bに圧縮エア
が供給されて、セレクト作動用ピストン651,ストッ
パ用ピストン652a,652bが作動し、セレクト作
動用ピストン651は、スプリング669の付勢力に抗
してセレクト作動用レバー635を回動させながら下動
して、セレクト作動用レバー635が大気室661a側
の隔壁に当接しているストッパ用ピストン652aに当
接保持される。これに伴いセレクト作動用レバー635
が回動してストライカ637は第3位置に保持される。
なお、この状態では、セレクト作動用レバー635は、
ストッパ用ピストン652bと離間している。このよう
に本実施形態におけるストッパ用ピストン652aは、
セレクト作動用ピストン651が作動時にストッパの位
置を変える。
【0085】セレクト位置N3にあるシフトレバーがセ
レクト操作されて、電磁切換弁MVAのみが作動する
と、圧力室621aに圧縮エアが供給されて、セレクト
作動用ピストン651が作動し、セレクト作動用ピスト
ン651は、スプリング669の付勢力に抗してセレク
ト作動用レバー635を回動させながら下動して、セレ
クト作動用レバー635がストッパ用ピストン652a
に当接押圧してストッパ用ピストン652aが第2のシ
リンダ穴632aの底面に当接した状態に保持される。
それに伴い、セレクト作動用レバー635が回動してス
トライカ637は、第4位置に保持される。
【0086】セレクト作動用レバー635の先端に位置
検出用の磁石(図4の符号167参照)が取付けられ、
シリンダハウジング640側に配設された位置センサ
(図4の符号168参照)でセレクト位置が検出され
る。また絞り部666による大気室661b内の大気の
吸入・排出を絞っているので、ストッパ用ピストン65
2bがセレクト作動用レバー635又は第2のシリンダ
穴632bの隔壁に当接する際の衝撃が緩和される。
【0087】次に、第7の実施形態に係る変速機操作装
置について図13を用いて説明する。同図は本実施形態
に係る変速機操作装置のセレクト操作用アクチュエータ
を断面図で示す平断面図である。本実施形態における変
速機操作装置は、第6の実施形態と同様にセレクト位置
が4位置であり、第6の実施形態に対して、セレクト操
作用アクチュエータの構造が異なるのみで、その他の構
成は同じであるので、セレクト操作用アクチュエータの
みを以下に説明し、その他の説明は省略する。
【0088】本実施形態におけるセレクト操作用アクチ
ュエータについて図13を用いて説明する。同図に示す
ように、セレクト操作用アクチュエータ723は、第1
のシリンダ穴731a,嵌合孔731b及び第2のシリ
ンダ穴732a、732bを並列的に形成したシリンダ
ハウジング740と、該第1のシリンダ穴731aおよ
び嵌合孔731bに摺動自在に嵌合して一端に圧力室7
21aを画成する第1のピストン751aと、第2のシ
リンダ穴732aに摺動自在に嵌合して一端に圧力室7
22aを画成する第2のピストン752aと、第2のシ
リンダ穴732bに摺動自在に嵌合して一端に圧力室7
22bを画成する第2のピストン752aと、上記第1
のピストン751から操作力を受けてストライカへ伝達
するセレクト作動用レバー735とを備え、該セレクト
作動用レバー735の回動中心であるレバー軸714か
らセレクト作動用ピストン751aまでの距離よりもス
トッパ用ピストン752a,752bまでの距離を大き
くしてある。
【0089】シリンダハウジング740は、両端の第1
のブロック741及び第2のブロック742と中間にあ
る第3のブロック743とを備え、第3のブロック74
3の両隔壁744a,744bの外面に第1のブロック
741及び第2のブロック742を固着して互いに組み
合わされて構成され、第1のシリンダ穴731aおよび
嵌合孔731bの一端延長上の第2のブロック742部
分に止まり穴746aが開けられ、第2のシリンダ穴7
32a,732bの一端延長上の近傍の第2のブロック
742部分に止まり穴746cが開けられている。ま
た、止まり穴746a,746cと対応する圧力室72
1a,722a,722bとを連通させる連通路727
a,727bが第1のブロック741,第2のブロック
742および第3のブロック743に開けられている。
そして、止まり穴746a,746cに挿入して取付け
られた電磁切換弁MVA,MVCを介してエアタンク
(図1の符号125参照)内の圧縮エアがそれぞれの圧
力室721a,722a,722bへ供給される。な
お、電磁切換弁MVA,MVCは、バックアップ用MV
A−1,MVC−2を有し、二重化されている。
【0090】セレクト作動用ピストン751,ストッパ
用ピストン752a,752bは、それぞれのシリンダ
穴731a,732a,732bに摺動自在に嵌合する
とともに、第3のブロック743の対応する隔壁744
a,744bを貫通して内端が両隔壁744a,744
b間に突出している。セレクト作動用ピストン751
は、ハウジング内空間764に延在するロッド762を
有し、このロッド762の先端部は、セレクト作動用レ
バー735のロッド762の逆側のシリンダハウジング
740に設けられた嵌合孔731bに嵌合している。セ
レクト作動用ピストン751のロッド762の略中央部
には係合溝763が設けられ、この係合溝763にセレ
クト作動用レバー735の先端が係合している。第1の
シリンダ穴731aと嵌合孔731bの各内周面には、
それぞれ環状シール部材753aを嵌着してある。スト
ッパ用ピストン752a,752bは、いずれもセレク
ト作動用ピストン751よりも大径であり、第2のシリ
ンダ穴732a,732b内を圧力室722a,722
bと大気室761a,761bにそれぞれ区画し、圧力
室722a,722b寄りの位置の外周に環状シール部
材753bを嵌着してある。また、ストッパ用ピストン
752a,752bの各端部に、大気室765a,76
5bとセレクト作動用レバー735が位置するハウジン
グ内空間764を連通する通路765a,765bが設
けられており、通路765a,765bには絞り部76
6がそれぞれ設けられている。この通路765a,76
5bは、シリンダ作動時に大気室761a,761b内
の空間の大気をハウジング内空間764に逃がすための
もので、絞り部766が大気室761a,761b内の
空間への大気の吸入・排出を絞って、ストッパ用ピスト
ン752a,752bがストッパに当接するときの衝撃
を緩和するようにしている。
【0091】セレクト作動用レバー735は、基部がレ
バー軸714に固着され、該レバー軸714を中心にし
て回動自在である。セレクト作動用レバー735には磁
石(図4の符号167参照)が設けられており、この磁
石の位置を検出する位置センサ(図4の符号168参
照)が、シリンダハウジング740の磁石に対応する内
面に配設されている。それにより、セレクト作動用レバ
ー735が第1位置ないし第4位置のいずれかにあるの
を検出することができる。
【0092】本実施形態では、図13に示すように、ス
プリング769をセレクト作動用ピストン751のロッ
ド762とシリンダハウジング740の嵌合孔731b
の底面との間に配置しており、第2の実施形態の同様な
配置となっている。このスプリング769はセレクト作
動用ピストン751を下方(同図における下方)に付勢
している。
【0093】次に、本実施形態に係る変速機操作装置の
動作について図13を用いて説明する。同図に示すよう
に、電磁切換弁MVA,MVCがオフのときには、圧力
室721a,722a,722bに圧縮エアが供給され
ず、圧力室721a,722a,722bはそれぞれ電
磁切換弁MVA,MVCを介して大気に連通している。
したがって、スプリング769の付勢力により、セレク
ト作動用ピストン751はセレクト作動用レバー735
を回動させながら下動して圧力室721a側の壁面に当
接保持され、それに伴ってセレクト作動用レバー735
が回動して、ストライカは第1位置に保持される。
【0094】セレクト位置N1にあるシフトレバー(図
1の符号139参照)がセレクト操作されて、電磁切換
弁MVCのみが作動すると、圧力室722aに圧縮エア
が供給されて、ストッパ用ピストン752aが作動して
ストロークする。ストロークしたストッパ用ピストン7
52aは、大気室761a側の隔壁に当接して位置決め
され、スプリング769の付勢力に抗してセレクト作動
用レバー735が移動し、ストライカは第2位置に保持
される。これに伴い、セレクト作動用レバー735に係
合しているセレクト作動用ピストン751がスプリング
769の付勢力に抗してストロークする。なお、この状
態では、圧力室722bにも圧縮エアが供給されてスト
ッパ用ピストン752bも下方にストロークするが、ス
トッパ用ピストン752bはセレクト作動用ピストン7
51に当接しておらず、位置決めに用いられない。この
ように本実施形態におけるストッパ用ピストン752a
は、セレクト作動用ピストン751が非作動時にストッ
パの位置を変える。
【0095】セレクト位置N2にあるシフトレバーがセ
レクト操作されて、電磁切換弁MVA,MVCが作動す
ると、圧力室721a,722a,722bに圧縮エア
が供給されて、セレクト作動用ピストン751はスプリ
ング769の付勢力に抗してセレクト作動用レバー73
5を回動させながら上動し、圧力室722bに供給され
た圧縮エアにより大気室761b側の隔壁に当接してい
るストッパ用ピストン752bに当接保持される。これ
に伴いセレクト作動用レバー735が回動して、ストラ
イカは第3位置に保持される。なお、この状態では、圧
力室722aにも圧縮エアが供給されてストッパ用ピス
トン752aも上方にストロークするが、ストッパ用ピ
ストン752aはセレクト作動用ピストン751に当接
しておらず、位置決めに用いられない。このように本実
施形態におけるストッパ用ピストン752bは、セレク
ト作動用ピストン751が作動時にストッパの位置を変
える。
【0096】セレクト位置N3にあるシフトレバーがセ
レクト操作されて、電磁切換弁MVAのみが作動する
と、圧力室721aに圧縮エアが供給されて、セレクト
作動用ピストン751が作動し、セレクト作動用ピスト
ン751のロッド762を介してストライカは、スプリ
ング769の付勢力に抗してさらにストロークし、セレ
クト作動用レバー735に当接したストッパ用ピストン
752bが第2のハウジング穴732bの底面(ストッ
パ)に当接して、第4位置に保持される。
【0097】セレクト作動用レバー735の先端に位置
検出用の磁石(図4の符号167参照)が取付けられ、
シリンダハウジング740側に配設された位置センサ
(図4の符号168参照)でセレクト位置が検出され
る。また、絞り部766による大気室761a,761
b内の大気の吸入・排出を絞っているので、ストッパ用
ピストン752a,752bがセレクト作動用ピストン
751又は第2のシリンダ穴732a,732bの隔壁
に当接する際の衝撃が緩和される。
【0098】なお、上述した第1乃至第7の実施形態に
おいて、スプリングの付勢方向が異なるものがあるが、
スプリングの付勢方向は変速機の種類によって決定され
るものゆえ、同じ方向でも構わない。
【0099】
【発明の効果】本発明に係る変速機操作装置は、シフト
軸にその軸方向に摺動自在に設けられたストライカを回
動させることにより変速機のシフト動作を行うシフト操
作用アクチュエータと、前記ストライカを前記シフト軸
の軸方向に移動させることで前記変速機のセレクト動作
を行うセレクト操作用アクチュエータを備えた変速機操
作装置において、前記セレクト操作用アクチュエータ
は、前記ストライカを前記シフト軸の軸方向に移動させ
るセレクト作動用レバーと、このセレクト作動用レバー
を一方向に回動させる作動用シリンダと、この作動用シ
リンダの作動方向と逆方向に前記ストライカを付勢する
弾性部材とを有することを特徴とするので、これにより
電磁切換弁の数を削減することができ、構造の簡素化、
コストダウン及び装置の小型化を図ることができる。ま
た、本発明に係る変速機操作装置は、前記弾性部材が、
前記ストライカと前記ハウジングとの間、又は前記スト
ライカと前記シフト軸との間に設けたことを特徴とする
ので、弾性部材を配置するスペースを別に確保する必要
がなく、装置の小型化を図ることができる。さらに、本
発明に係る変速機操作装置は、前記作動用シリンダ作動
時の前記セレクト作動用レバーのレバー位置を変えるス
トッパ用シリンダを設けたこと、または、前記作動用シ
リンダ非作動時の前記セレクト作動用レバーのレバー位
置を変えるストッパ用シリンダを設けたことを特徴とす
るので、電磁切換弁の数を削減するとともに簡単な構造
でストライカをセレクト位置に切替えることができる。
また、本発明に係る変速機操作装置は、前記作動用シリ
ンダ又は前記ストッパ用シリンダの一方又は両方は、流
体が供給される圧力室と大気に連通する大気室とを有
し、前記大気室と大気との連通通路に大気の流通を制限
する絞り部を設けたことを特徴とするので、作動時のピ
ストン作動速度を緩やかにでき、作動時の衝撃を緩和す
ることができ、耐久性の向上や騒音の低減を図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係る変速機操作装置の要部を示し
た模式図である。
【図2】図1の変速機操作装置のセレクト操作用アクチ
ュエータを断面で示す断面図である。
【図3】図2の線III−IIIによる断面図である。
【図4】図2の線IV−IVによる断面図である。
【図5】図2の線V−Vによる断面図である。
【図6】図2の線VI−VIによる断面図である。
【図7】本発明の第2の実施形態に係る変速機操作装置
のセレクト操作用アクチュエータを断面で示す断面図で
ある。
【図8】図7の線VIII−VIIIによる断面図である。
【図9】本発明の第3の実施形態に係る変速機操作装置
のセレクト操作用アクチュエータを断面で示す断面図で
ある。
【図10】本発明の第4の実施形態に係る変速機操作装
置のセレクト操作用アクチュエータを断面で示す断面図
である。
【図11】本発明の第5の実施形態に係る変速機操作装
置のセレクト操作用アクチュエータを断面で示す断面図
である。
【図12】本発明の第6の実施形態に係る変速機操作装
置のセレクト操作用アクチュエータを断面で示す断面図
である。
【図13】本発明の第7の実施形態に係る変速機操作装
置のセレクト操作用アクチュエータを断面で示す断面図
である。
【図14】従来の変速機操作装置のセレクト操作用アク
チュエータを断面で示す断面図である。
【図15】図14の線XV−XVによる断面図である。
【図16】図14の線XVI−XVIによる断面図である。
【図17】従来の変速機操作装置のセレクト操作用アク
チュエータを断面で示す断面図である。
【図18】従来の変速機操作装置のセレクト操作用アク
チュエータを断面で示す断面図である。
【図19】図18の線XIX−XIXによる断面図である。
【図20】図18の線XX−XXによる断面図である。
【符号の説明】
121a,221a,321a,322a,421a,
422a,521a,522a,621a,622a,
622b,721a,722a,722b 圧力室 135,235,335,435,535,635,7
35 セレクト作動用レバー 137,237 ストライカ 138,238 シフト軸 140,240,340,440,540,640,7
40 シリンダハウジング 151,251,351,451,551,651,7
51 セレクト作動用ピストン 352,452,552,652a,652b,752
a,752b ストッパ用ピストン 161a,261a,361a,461a,461b,
561a,661a,661b,761a,761b
大気室 162,262,362,462,562,662,7
62 ロッド 164,264,364,464,564,664,7
64 ハウジング内空間 166,266,466,566,666,766 絞
り部 167 磁石 168 位置センサ 169,269,569,769 スプリング N1,N2,N3,N4 セレクト位置 MVA,MVB,MVC 電磁切換弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3J067 AA04 AA24 AB02 AB13 AB14 BA18 BA52 BA56 CA32 DA01 DA52 DB02 DB06 DB07 DB14 DB34 EA61 FA04 FA22 FA73 FA82 FB83 GA04

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シフト軸にその軸方向に摺動自在に設け
    られたストライカを回動させることにより変速機のシフ
    ト動作を行うシフト操作用アクチュエータと、前記スト
    ライカを前記シフト軸の軸方向に移動させることで前記
    変速機のセレクト動作を行うセレクト操作用アクチュエ
    ータを備えた変速機操作装置において、 前記セレクト操作用アクチュエータは、前記ストライカ
    を前記シフト軸の軸方向に移動させるセレクト作動用レ
    バーと、このセレクト作動用レバーを一方向に回動させ
    る作動用シリンダと、この作動用シリンダの作動方向と
    逆方向に前記ストライカを付勢する弾性部材とを有する
    ことを特徴とする変速機操作装置。
  2. 【請求項2】 前記セレクト作動用レバーは、ハウジン
    グに回転支点を有し、前記セレクト作動用レバーのスト
    ライカ係合部と逆側の先端部に前記作動用シリンダの作
    動用ピストンを連結させたことを特徴とする請求項1に
    記載の変速機操作装置。
  3. 【請求項3】 前記弾性部材は、前記ストライカと前記
    ハウジングとの間、又は前記ストライカと前記シフト軸
    との間に設けたことを特徴とする請求項2に記載の変速
    機操作装置。
  4. 【請求項4】 前記作動用シリンダ作動時の前記セレク
    ト作動用レバーのレバー位置を変えるストッパ用シリン
    ダを設けたことを特徴とする請求項2又は3に記載の変
    速機操作装置。
  5. 【請求項5】 前記作動用シリンダ非作動時の前記セレ
    クト作動用レバーのレバー位置を変えるストッパ用シリ
    ンダを設けたことを特徴とする請求項2又は3に記載の
    変速機操作装置。
  6. 【請求項6】 前記作動用シリンダ又は前記ストッパ用
    シリンダの一方又は両方は、流体が供給される圧力室と
    大気に連通する大気室とを有し、前記大気室と大気との
    連通通路に大気の流通を制限する絞り部を設けたことを
    特徴とする請求項4又は5に記載の変速機操作装置。
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