JP2002172421A - フラッシュ屑処理装置 - Google Patents

フラッシュ屑処理装置

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JP2002172421A
JP2002172421A JP2000366991A JP2000366991A JP2002172421A JP 2002172421 A JP2002172421 A JP 2002172421A JP 2000366991 A JP2000366991 A JP 2000366991A JP 2000366991 A JP2000366991 A JP 2000366991A JP 2002172421 A JP2002172421 A JP 2002172421A
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flash
cutting
waste
cooling
blade
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JP2000366991A
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English (en)
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Kazufumi Unoda
和史 卯ノ田
Masayuki Takeshima
正行 竹島
Toshihiro Satake
敏宏 佐竹
Yoshitaka Saito
善孝 斎藤
Kazuhide Yoshikawa
和秀 吉川
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Mitsubishi Cable Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Cable Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】フラッシュ屑処理を自動化して人手を減らし、
かつ自動化しても安定して動作するフラッシュ屑処理装
置を提供する。 【解決手段】発生したフラッシュ屑に冷却水を吹付けて
冷却し、切断装置の切断刃に引込む一対のフィードロー
ラを設ける。その結果、加熱により軟化したフラッシュ
屑を冷却、硬化するとともに、切断刃の刃面に被膜を形
成するため、切断刃にフラッシュ屑が付着することを防
止できる。よって、自動化しても安定して作動すること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、コンフォーム押出
機より排出される不定形フラッシュ屑を切断処理する装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】コンフォーム押出機は、比較的融点の低
い金属、たとえば高純度アルミニウム等を使用し、樹脂
に用いる押出技術と同様にダイスを通して線条材に被覆
する装置である。たとえば光ファイバ複合架空地線の場
合には、通信用電線と光ファイバをケーブルコアとして
押出すとともに、その上に機械的強度および耐食性に優
れるアルミニウムを被覆するために用いられる。
【0003】このコンフォーム押出機のフラッシュ屑が
発生する付近の構造を図2に示す。図は、本発明のダイ
チャンバ付近の図であるが、従来技術と共通しているた
め、このまま図2を用いて説明する。被覆前のケーブル
コア2は、ダイチャンバ3を通って被覆コア4とされ
る。ダイチャンバ3内には、溶融金属が溜まるチャンバ
部31と被覆コア4の外径を決めるダイス部32を設け
ており、ダイチャンバ3は加熱手段(図示していない)
により所望の温度に加熱保温されている。
【0004】ダイチャンバ3の下側には、被覆母材をチ
ャンバ部31に供給するホイール9が備えられ、被覆母
材8は、ホイール9の外周面に沿ってチャンバ部31に
送り込まれるとともに、チャンバ部31の入口付近にあ
る発熱部材(図示していない)に当接して加熱され、溶
融金属となってチャンバ部31内を充填する。
【0005】しかし、供給される被覆母材8は、被覆コ
ア4の被覆厚さの不揃いを懸念し、多少過剰気味に供給
している。そのため、被覆母材8の余剰分が必然的に発
生することとなり、その余剰分はホイール外周面に付着
する。このホイール外周面に付着した余剰金属物は、ス
クレーパにて掻き出され、不定形な余剰金属物(以下フ
ラッシュ屑という)として連続的に排出される。
【0006】従来ではその排出されるフラッシュ屑5
は、作業者によって適当な大きさに切断(大型カッタ
等)し、処理するのが常であった。よって、コンフォー
ム押出機1が作動している間は、排出されるフラッシュ
屑5の処理をその場について行う必要があった。
【0007】またフラッシュ屑5は、高純度のアルミニ
ウムであるため、そのまま廃棄物として処理せず、適当
な大きさに切断した後、再利用が行われている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、被覆母材を
融解温度まで加熱し、その余剰分がフラッシュ屑となる
ため、高温状態で粘性も高くなっている。そのため、作
業員の手で作業を行うことは危険であり、作業効率も悪
くなる。
【0009】また、加熱により被覆部材が軟化し、その
粘性が高くなっていることから、切断刃にフラッシュ屑
が付着し、切断刃の切れが悪くなる現象が見られた。そ
のため、切断装置の機械化を試みても、すぐに切断不可
能で清掃が不可欠で、効率がよいとは言えないものであ
った。
【0010】さらに、排出されるフラッシュ屑は、形状
が一定ではないため、安定して巻き取ることができず、
機械化、自動化による除去作業が困難であった。
【0011】本発明は、この問題を解決するものであ
り、コンフォーム押出機から排出されるフラッシュ屑の
除去を自動的に行うことができるフラッシュ屑処理装置
を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決する手段】即ち、本発明は、上記課題を解
決するために、線条材に金属被覆を施すコンフォーム押
出機のダイチャンバとホイール間に発生するフラッシュ
屑を、スクレーパで掻き出した後、カッタで切断するフ
ラッシュ屑処理装置において、発生したフラッシュ屑に
冷却液体を直接吹き付ける冷却装置と、冷却されたフラ
ッシュ屑を切断する切断装置を備えたことを特徴として
いる。
【0013】また、前記切断装置に、発生したフラッシ
ュ屑を引込む一対のローラを設け、引込むフラッシュ屑
の厚さに各ローラ間が追従することを特徴としている。
【0014】さらに、前前記冷却装置の冷却液体を、フ
ラッシュ屑が切断される切断装置の切断刃付近に吹付け
ることを特徴としている。
【0015】また、前記冷却液体は、冷却水であること
を特徴としている。
【0016】
【作用】本発明のフラッシュ屑処理装置によれば、冷却
装置に冷却液体を用いたため、気体による冷却よりも冷
却効率が向上する。そのため、軟化しているフラッシュ
屑がすぐに硬化し、切断装置により切断しやすくなると
ともに、硬化により粘性が低下し、切断装置の切断刃に
フラッシュ屑が付着しにくくなる。さらに冷却液体とし
たことで、フラッシュ屑表面および切断装置の切断刃に
被膜が生成され、フラッシュ屑の付着を一層低下させる
ことができる。
【0017】また、フラッシュ屑を切断装置に引込むた
めに、一対のローラを設けたため、不定形なフラッシュ
屑が延伸してきても、確実に切断可能位置に誘導するこ
とができる。さらに、一対のローラがフラッシュ屑の厚
さに合わせて、接近、離間可能に追従する、すなわちロ
ーラ間隔がフラッシュ屑の厚さに開閉するので、塊状の
フラッシュ屑であっても誘導可能となる。
【0018】また、冷却液体をフラッシュ屑が切断され
る切断刃に吹付けることにより、フラッシュ屑の切断刃
への付着をより一層防止することができる。
【0019】さらに、冷却液体を冷却水とすることで、
フラッシュ屑の切断刃に被膜が生成されて、付着が防止
されるとともに、冷却液体に油分を含んでいないため、
被覆母材に高純度金属(高純度アルミニウム)を使用し
た場合、フラッシュ屑を高純度金属にリサイクルするの
に有効である。
【0020】
【発明の実施の形態】以下図面に基づいて本発明を詳細
に説明する。図1は、本発明のフラッシュ屑処理装置全
体を示しており、図2は、コンフォーム押出機1内のダ
イチャンバ3付近の拡大図である。フラッシュ屑処理装
置は、コンフォーム押出機1から排出されるフラッシュ
屑5をシュート部6で誘導し、切断装置7にてフラッシ
ュ屑5を切断する装置である。
【0021】図1において、コンフォーム押出機1は、
供給される通信用電線及び光ファイバからなるケーブル
コア2をダイチャンバ3にて金属(アルミニウム)被覆
し、被覆コア4を得るものである。
【0022】コンフォーム押出機1には、図2に示すよ
うに、被覆母材8を溶融して被覆するダイチャンバ3を
備えており、溶融した被覆母材8溜りであるチャンバ部
31にケーブルコア2が通過してその表面が被覆されて
被覆コア4となり、被覆コア4の外径をダイス部32に
より決定している。
【0023】被覆母材8は、ケーブルコア2とは別経路
で供給され、ホイール9の外周面に当接しつつ、ホイー
ル9の回転とともにダイチャンバ3に送り込まれるよう
になっている。線状体である被覆母材8は、ダイチャン
バ3の入口33付近に設けられた加熱部材(図示してい
ない)により加熱され、溶融状態となってチャンバ部3
1に供給される。このとき、被覆状態が不安定にならな
いように、供給量は多めに設定されている。
【0024】余裕を持って供給された被覆母材8の余剰
分は、ダイチャンバ3の入口とホイール9との隙間から
帯状に発生したり、ホイール9の外周面に付着する。す
なわち、フラッシュ屑5として排出されるが、本装置に
おいては、ホイール9の外周面に付着した余剰分を掻き
出すために、スクレーパ10が設けられている。
【0025】帯状長尺体のフラッシュ屑5は、切断装置
7にて切断されるが、コンフォーム押出機1と切断装置
7との間には、誘導経路であるシュート部6が設けら
れ、フラッシュ屑5の進行を切断装置7に誘導する。シ
ュート部6の途中には、高温状態であるフラッシュ屑5
を冷却する冷却装置、すなわち給水ノズル11が設けら
れており、フラッシュ屑5に対して、冷却水を直接噴射
できるようになっている。
【0026】ここで、噴射する冷却水は、フラッシュ屑
5の表面および後述する回転刃、固定刃の表面に被膜を
形成し、フラッシュ屑5が付着しにくくなるため、液体
であることが好ましいが、これに限定するわけではな
く、油等でもよい。しかし、フラッシュ屑5が高純度な
材料(例えばアルミニウム)であれば、再利用が容易と
なるため、水であることが好ましい。
【0027】冷却された長尺帯状体であるフラッシュ屑
5は、切断装置7にて切断される。切断装置7には、フ
ラッシュ屑5を切断する固定刃71および回転刃72
(双方で切断刃と称する)が備えてあり、長尺帯状であ
るフラッシュ屑5が切断刃で切断可能な位置に送り込め
るように、フィードローラ73が設けられている。
【0028】さらに、このフィードローラ73は、一対
のローラで構成され、双方のローラ間にシュート部6内
を延伸してきたフラッシュ屑5を挟持し、ローラが回転
することにより、フラッシュ屑5を切断刃に送込む。フ
ラッシュ屑5を挟持する機構をローラとしたため、多少
ローラ間に精度よく供給されない場合であっても、フラ
ッシュ屑5がフィードローラ73の胴体に当接すれば、
フィードローラ73の回転により、ローラ間に誘導でき
る。
【0029】また、少なくとも1つのフィードローラ7
3が、フラッシュ屑5の進行方向に対して、垂直方向に
遊動可能としたため、フラッシュ屑5の塊が送り込まれ
ても、十分フラッシュ屑5の厚さに追従でき、切削刃に
送り込める。なお、図1中の点線は、移動後のフィード
ローラを示している。
【0030】フィードローラ73により送り込まれたフ
ラッシュ屑5は、回転する回転刃72と固定刃71によ
り切断される。このとき、給水ノズル11が固定刃71
と回転刃72が合わさる位置に冷却水を噴射できるよう
に設置されている。これにより、固定刃71および回転
刃72の表面への被膜が形成しやすくなり、フラッシュ
屑5が刃面に付着しにくくなる。もし、付着することが
あっても、冷却水の水流で洗い落とすことも可能とな
る。なお、冷却水を用いる場合には、切断刃は、防錆処
理を施して使用するのが好ましい。
【0031】切断されたフラッシュ屑5は、ボックス7
4にそのまま落とし込まれる。冷却水を用いた場合、ボ
ックス74内には、被覆材料と水のみであるため、被覆
材料の再利用がしやすくなる。
【0032】
【発明の効果】以上説明した通りの本発明のフラッシュ
屑処理装置によれば、下記の多大な効果を奏する。 フラッシュ屑処理を自動処理できるため、屑処理を行
う作業員が不要となり、製造コストが削減できる。 フラッシュ屑が刃面に付着する問題を解消できるた
め、切断刃が切断不能となって屑処理がすぐに停止する
問題を解消できる。 フラッシュ屑の冷却に水を使用することで、高純度金
属を被覆材に用いた場合の再利用が容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のフラッシュ屑処理装置を示す図であ
る。
【図2】本発明のダイチャンバ付近を示す図である。
【符号の説明】
1コンフォーム押出機、2ケーブルコア、3ダイチャン
バ、4被覆コア、5フラッシュ屑、6シュート部、7切
断装置、8被覆母材、9ホイール、10スクレーパ、1
1給水ノズル、31チャンバ部、32ダイス部、33入
口、71固定刃、72回転刃、73フィードローラ、7
4ボックス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 斎藤 善孝 福井県福井市白方町37字石塚割6−1 三 菱電線工業株式会社福井製作所内 (72)発明者 吉川 和秀 福井県福井市白方町37字石塚割6−1 三 菱電線工業株式会社福井製作所内 Fターム(参考) 4E029 XA02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 線条材に金属被覆を施すコンフォーム押
    出機のダイチャンバとホイール間に発生するフラッシュ
    屑を、スクレーパで掻き出した後、切断するフラッシュ
    屑処理装置において、発生したフラッシュ屑に冷却液体
    を直接吹き付ける冷却装置と、冷却されたフラッシュ屑
    をカッタで切断する切断装置を備えたことを特徴とする
    フラッシュ屑処理装置。
  2. 【請求項2】 前記切断装置に、発生したフラッシュ屑
    を引込む一対のローラを設け、発生したフラッシュ屑の
    厚さに合わせて該ローラ間隔が遊動自在とされているこ
    とを特徴とする請求項1に記載のフラッシュ屑処理装
    置。
  3. 【請求項3】 前記冷却装置の冷却液体を、フラッシュ
    屑が切断される切断装置の切断刃付近に吹付けることを
    特徴とする請求項1または2に記載のフラッシュ屑処理
    装置。
  4. 【請求項4】 前記冷却液体は、冷却水であることを特
    徴とする請求項1から3のいずれかに記載のフラッシュ
    屑処理装置。
JP2000366991A 2000-12-01 2000-12-01 フラッシュ屑処理装置 Pending JP2002172421A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108435820A (zh) * 2018-06-06 2018-08-24 大连康丰科技有限公司 一种工艺废料在线处理方法及工艺废料自剪断连续挤压机

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CN108435820B (zh) * 2018-06-06 2023-12-26 大连康丰科技有限公司 一种工艺废料在线处理方法及工艺废料自剪断连续挤压机

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