JP2002172185A - 消防用保形ホース - Google Patents

消防用保形ホース

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JP2002172185A
JP2002172185A JP2000372357A JP2000372357A JP2002172185A JP 2002172185 A JP2002172185 A JP 2002172185A JP 2000372357 A JP2000372357 A JP 2000372357A JP 2000372357 A JP2000372357 A JP 2000372357A JP 2002172185 A JP2002172185 A JP 2002172185A
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hose
rolling friction
fire
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bearing balls
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JP2000372357A
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Hiroshi Umehara
寛 梅原
Hiroshi Ibaraki
博 茨木
Teruo Iwata
照夫 岩田
Shuji Matsumoto
修次 松本
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Hochiki Corp
Original Assignee
Hochiki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ホースとその接触面との摩擦抵抗を更に小さく
してホース操作力を低減する。 【解決手段】ホース本体1及び又はホース引回し面との
間で転がり摩擦抵抗による接触を与える転がり摩擦部材
2をホース本体1に間隔を空けて通す。転がり摩擦部材
2は、ホルダーリング3の外周面および内周面の各々に
複数のベアリングボール4,5を環状に配置する

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、消火栓装置等で使
用される消防用保形ホースに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、消火栓を人が容易に操作するため
には、ホースの操作力を低減することが必要とされる。
これに関し消防法では、例えば易操作1号消火栓につい
て200ニュートン(20Kgf)以下、易操作2号消
火栓については100ニュートン(10Kgf)以下と
規定されている。
【0003】一方、トンネル用消火栓についても同様の
規定があり、ホースの操作力は245ニュートン(2
4.5Kgf)以下との規定がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、老若男
女誰でも容易に操作できるようにするためには、操作力
の低減が大きいほど効果的であることから、更なる操作
力の低減が望まれるところである。
【0005】現在までの操作力の低減の努力は、ホース
の重量を軽くする、ホースの内径を小さくして水を加え
たホース自重を低減する、ホースドラムの工夫などによ
って成されてきたが、耐磨耗性、圧力損失の制限等の課
題から自ずと限界があり、万全な対応ができているとは
言い難い状況にあった。
【0006】一方、ホースと例えば路面などの接触面の
摩擦抵抗を小さくすることによって操作力を小さくする
ため、ホースの外面被覆に工夫を加えたものも提案され
ている。しかし、ホースと路面等との接触面積は大きい
ままであるため、摩擦抵抗の低減には限界があった。
【0007】本発明は、ホースとその接触面との摩擦抵
抗を更に小さくしてホース操作力を低減するようにした
消防用保形ホースを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明は、ホース本体及び又はホース引回し面との間で
転がり摩擦抵抗による接触を与える複数の転がり摩擦部
材をホース本体に間隔を空けて設けたことを特徴とす
る。
【0009】ここで転がり摩擦部材は、リング部材の外
周面および内周面の各々に複数のベアリングボールを環
状に配置する。また転がり摩擦部材は、リング部材の外
周面にのみ複数のベアリングボールを環状に配置するよ
うにしても良い。更に、転がり摩擦部材は、鎖部材で複
数のベアリングボールを環状に配置したものであっても
良い。
【0010】このような本発明は、複数の転がり摩擦部
材をホース本体に間隔を空けて設けることで、ホースと
道路面等の接触面との間が転がり接触となって摩擦抵抗
を低くすることができ、ホース重量が重くなっても、操
作力を大幅に低減し、老若男女誰でもが簡単に消火栓を
操作でき、初期消火活動がし易くなる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明による消防用保形ホ
ースの第1実施形態を示した説明図であり、図1(A)
に保形ホースの一部分を示し、また図1(B)にそのA
−A断面を示している。
【0012】図1(A)において、ホース本体1は縦糸
と横糸を折り合わせ織成した筒状のジャケットの少なく
とも内側にゴムまたは合成樹脂のラニング層を施した保
形ホース体を構成している。ホース本体1には、転がり
摩擦部材2を例えば5メートルあるいは10メートルと
いった間隔を空けて複数設けている。転がり摩擦部材2
は、ホルダーリング3の外周に外側ベアリングボール4
を配置し、またホルダーリング3の内周に内側ベアリン
グボール5を配置して構成されている。
【0013】ホルダーリング3は、図1(B)の断面図
から明らかなように、外周に開口して、この実施形態に
あっては8箇所に等間隔でボール収納部6を形成して外
側ベアリングボール4を組み込んでおり、またホルダー
リング3の内側に開口してボール収納部6の間となる位
置の8箇所に等間隔の間をおいてボール収納部7を形成
し、ここに内側ベアリングボール5を組み込んでいる。
【0014】ボール収納部6及びボール収納部7の深さ
は、それぞれに組み込んでいる外側ベアリングボール4
と内側ベアリングボール5が抜け出さないように、ボー
ル径を越える深さとし、ボール径より小さい収納部の開
口を形成している。またホルダーリング3における内側
のボール収納部7の中心を結んだ半径R1に対し、外側
のボール収納部6の中心を結んだ半径R2はR1<R2
となる関係に作られている。
【0015】ホルダーリング3としては例えば合成樹脂
製の部材が使用され、スチールを使用した外側ベアリン
グボール4及び内側ベアリングボール5をそれぞれのボ
ール収納部6,7に組み込み収納することで転がり摩擦
部材2としての構造を得ることができる。
【0016】この図1の第1実施形態の消防用保形ホー
スにあっては、消火栓から保形ホースを引き出す際に例
えば5メートルごとあるいは10メートルごとに転がり
摩擦部材2がホース本体1に装着され、転がり摩擦部材
2のホルダーリング3の内側に配置している内側ベアリ
ングボール5によってホース本体1との間が転がり接触
となって、その間の摩擦抵抗を低くする。
【0017】同時にホルダーリング3の外側に配置して
いる外側ベアリングボール4によって図1(B)のよう
に路面11との間で転がり接触が行われ、これによって
路面との摩擦抵抗を低くすることができる。
【0018】なお、図1の第1実施形態にあっては、図
1(B)のように、路面11に対し2つの外側ベアリン
グボール4が接触して転がり摩擦を起こしており、その
間に位置するホルダーリング3の外周部については、図
では接触しているが、実際には接触しないような外径と
しておく事で、接触することなく転がり摩擦による摩擦
抵抗の減少を図れるようにする。
【0019】図2は本発明による消防用保形ホースの第
2実施形態の説明図であり、図2(A)に保形ホースの
一部分を取り出して示し、図2(B)にそのA−A断面
を示している。
【0020】この第2実施形態の消防用保形ホースにあ
っては、ホース本体1に対し5メートルあるいは10メ
ートル間隔で配置される転がり摩擦部材2としてホルダ
ーリング8の外周にのみ外側ボールベアリング4を組み
込むようにしたことを特徴とする。
【0021】このため図2(B)の断面図から明らかな
ように、ホルダーリング8の外周には等間隔でボール収
納部6が例えば8箇所に形成され、この開口部が外側ベ
アリングボール4の径より小さくなるように穴の深さを
決めており、ホルダーリング8は合成樹脂などで作られ
ていることから、このボール収納部6にスチール製の外
側ベアリングボール4を組み込み収納することで図示の
転がり摩擦部材2の構造を実現できる。
【0022】この図2の第2実施形態にあっては、消火
栓からホースを引き出す際に転がり摩擦部材2がホース
本体1に例えば5メートルあるいは10メートルおきに
装着され、図2(B)のようにホルダーリング8の外側
に組み込んでいる外側ベアリングボール4が2箇所で路
面11と接触して転がり摩擦部材2がホース本体1と共
に引き回されて転がり接触となり、これによってホース
本体1と路面11との間の摩擦を小さくすることができ
る。
【0023】なお図1の第1実施形態に比べると、ホー
スと転がり摩擦部材2との間が滑り接触となっている
分、この部分での摩擦抵抗は小さくできないが、転がり
摩擦部材2がホース本体1と一体に移動する際の路面1
1との間は転がり摩擦によって摩擦抵抗を十分に小さく
することができる。
【0024】図3は本発明による消防用保形ホースの第
3実施形態の説明図であり、図3(A)にホース本体の
一部を取り出して示し、図3(B)にホース本体の断面
から見た説明図を、更に図3(C)に転がり摩擦部材2
の部分断面を拡大して示している。
【0025】図3(A)において、この第3実施形態に
あっては、ホース本体1の外周にホース引き出しの際に
例えば5メートルあるいは10メートル間隔で転がり摩
擦部材2が装着される。この転がり摩擦部材2は、ベア
リングボール8をスペーサ9を介して環状に配置した状
態でホース本体1の外側に装着されている。この実施形
態にあっては、図3(B)のように16個のベアリング
ボール8がスペーサ9を介してホース本体1の外側に装
着されている。
【0026】この転がり摩擦部材2の構造は、図3
(C)に取り出して示すように、ベアリングボール8の
それぞれに通し穴が貫通され、またスペーサ9のそれぞ
れも通し穴を持っており、これらの通し穴に対しワイヤ
10を通すことで、図3(A)(B)のようにベアリン
グボール8がスペーサ9を介して鎖状に連携された構造
を実現している。
【0027】ここでベアリングボール8及びスペーサ9
としては、スチールなどの金属製であってもよいし、合
成樹脂製であってもよい。またワイヤ10としては、ベ
アリングボール8及びスペーサ9がスチールなどの金属
製とした場合はスチールワイヤを使用することが望まし
いが、ベアリングボール8及びスペーサ9を合成樹脂製
とした場合には十分な剛性をもったゴムワイヤやプラス
チックワイヤを使用することもできる。
【0028】この第3実施形態にあっても、ホース本体
1を引き出す際に転がり摩擦部材2が5メートルあるい
は10メートル間隔でホース本体1に装着され、図3
(B)のように路面11に対し転がり摩擦部材2のワイ
ヤ10によりスペーサ9を介して連結しているベアリン
グボール8が接触して転がり摩擦となる。これによって
路面11とホース本体1との間の摩擦抵抗を小さくする
ことができる。
【0029】また同時に、ホース本体1に対してもベア
リングボール8が接触して転がり摩擦となり、その間の
摩擦抵抗を低くする。
【0030】なお、図3の第3実施形態にあっては、ス
ペーサ9を介してベアリングボール8をワイヤ10で鎖
状に連結しているが、スペーサ9を使用せずにベアリン
グボール8のみをワイヤ10によって数珠状に連結した
ものであってもよい。
【0031】また上記の実施形態はトンネル等の屋外で
使われる消火栓に使用される消防用保形ホースを例にと
っているが、任意の設備や場所の消火栓、更には消火栓
以外で使われる保形ホースについても、そのまま適用で
きる。
【0032】また本発明はその利点と特徴を損なわない
任意の変形を含み、更に上記の実施形態に示した数値や
材質による限定は受けない。
【0033】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明によれ
ば、保形ホース本体とホース引き回し面との間に転がり
摩擦抵抗による接触を与える複数の転がり摩擦部材を間
隔を空けて設けたことで、ホースの重量が重くなっても
転がり摩擦による摩擦力の低減でホース操作力を大幅に
減らすことができ、老若男女誰でもが簡単に消火栓を操
作でき、初期操作活動がよりし易くなる。
【0034】また保形ホースであれば、どのようなホー
スについても本発明を適用することができ、ホースの耐
摩擦性についても路面等との接触が少なくなるため特段
の対策をホースに施す必要がなくなり、ホースのコスト
ダウンとホースの交換回数の低減にも寄与することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による消防用保形ホースの第1実施形態
を示した説明図
【図2】本発明による消防用保形ホースの第2実施形態
を示した説明図
【図3】本発明による消防用保形ホースの第3実施形態
を示した説明図
【符号の説明】
1:ホース本体 2:転がり摩擦部材 3,8:ホルダーリング 4:外側ベアリングボール 5:内側ベアリングボール 6,7:ボール収納部 8:ベアリングボール 9:スペーサ 10:ワイヤー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩田 照夫 東京都品川区上大崎2丁目10番43号 ホー チキ株式会社内 (72)発明者 松本 修次 東京都品川区上大崎2丁目10番43号 ホー チキ株式会社内 Fターム(参考) 2E189 LA06 3H111 AA02 CB14 DA23 DB04

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ホース本体及び又はホース引回し面との間
    で転がり摩擦抵抗による接触を与える複数の転がり摩擦
    部材をホース本体に間隔を空けて設けたことを特徴とす
    る消防用保形ホース。
  2. 【請求項2】請求項1記載の消防用保形ホースに於い
    て、前記転がり摩擦部材は、リング部材の外周面および
    内周面の各々に複数のベアリングボールを環状に配置し
    たことを特徴とする消防用保形ホース。
  3. 【請求項3】請求項1記載の消防用保形ホースに於い
    て、前記転がり摩擦部材は、リング部材の外周面にのみ
    複数のベアリングボールを環状に配置したことを特徴と
    する消防用保形ホース。
  4. 【請求項4】請求項1記載の消防用保形ホースに於い
    て、前記転がり摩擦部材は、鎖部材で複数のベアリング
    ボールを環状に配置したことを特徴とする消防用保形ホ
    ース。
JP2000372357A 2000-12-07 2000-12-07 消防用保形ホース Pending JP2002172185A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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