JP2011139848A - 消防ホース移動補助具 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構成で安価であり、楽に消防ホースを移動させることが可能で使い勝手のよい消防ホース移動補助具を提供する。
【解決手段】ヒンジ22で開閉自在に連結された2つの半円状のバンド20a、20bと前記2つのバンド20a、20bをワンタッチで閉じるように連結する連結具24を有するバンド本体12と、前記バンド本体12に設けられたロープ18を掛止可能なロープ被掛止具14と、前記ロープ被掛止具14と対向する位置の前記バンド本体12に取付けられたキャスタ16と、を含み、前記バンド本体12は、2つのバンド20a、20bが形成する円の内径が通水中の消防ホース1の外径よりもわずかに小さく、前記バンド本体12を消防ホース1を覆うように装着し消防ホース1に通水すると2つのバンド20a、20bが自然に消防ホース1に密着固定される自緊式のバンド本体12である。
【選択図】図1

Description

本発明は、通水中の消防ホースの移動を容易ならしめる消防ホース移動補助具に関する。
発電所では、火災が発生した場合の対応マニュアルが定められており、実際に火災が発生した場合には、マニュアルに定められた手順、体制に基づき、消火活動、消防署への通報が行われる。近年、発電所では設備の合理化、運転の自動化が積極的に進められ、従来に比べ作業員、運転員の数は、非常に少なくなっている。このため消火活動も最低限の人数で行わざるを得ないのが実情である。消火活動時には消防ホースを移動させることも必要となるが、少ない人数で消火活動を行いながら、重い消防ホースを移動させることは容易ではない。
これに対しては、バンドの外周に均等にボール状のキャスタを取付け、このバンドを消防ホースの外周を覆うように装着し使用する消防用ホースキャスタが提案されている。この消防用ホースキャスタは、ボール状のキャスタが地面に接地するので、消防ホースの移動が楽になるとある(例えば特許文献1参照)。
実開平5−68557号公報
特許文献1に記載の消防用ホースキャスタは、キャスタが地面に接地するので消防ホースの移動が楽になるとあるが、消防用ホースキャスタを1つ装着したとしても大部分の消防ホースは依然として接地した状態であり、しかも消防ホースを移動させるためには、消防用ホースキャスタ付近の消防ホースを消防員が抱えるようにして移動させる必要があり、消防ホースの移動が容易とは言い難い。消防ホースに消防用ホースキャスタを複数個装着し、消防ホース全体が地面から浮き上がるか又はこれに近い状態とすると、通水中の消防ホースであってもわずかな力で消防ホースを移動させることが可能と思われる。しかしながらこの状態では意に反して消防ホースが移動する恐れがあり安全上問題がある。また、特許文献1に記載の消防用ホースキャスタは、バンドの全周にキャスタを取付けているが、使用の際に接地するキャスタは1つか2つであり大半のキャスタは使用されておらず効率的とは言い難く、また製造コストが高くなる。上記のように既に提案されている消防ホースの移動を補助する装置も完全とは言い難くさらなる改良が必要である。
本発明の目的は、簡単な構成で安価であり、楽に消防ホースを移動させることが可能で使い勝手のよい消防ホース移動補助具を提供することである。
本発明は、通水中の消防ホースの移動を容易ならしめる消防ホース移動補助具であって、2つの半円状のバンド、前記2つのバンドを開閉自在に連結するヒンジ、前記2つのバンドをワンタッチで閉じるように連結する連結具を有するバンド本体と、前記バンド本体に突出するように設けられたロープを掛止可能なロープ被掛止具と、前記ロープ被掛止具と対向する位置の前記バンド本体に取付けられたキャスタと、を含み、前記バンド本体は、2つのバンドが形成する円の内径が通水中の消防ホースの外径よりもわずかに小さく、前記バンド本体を消防ホースを覆うように装着し消防ホースに通水すると2つのバンドが自然に消防ホースに密着固定される自緊式のバンド本体であることを特徴とする消防ホース移動補助具である。
また本発明は、前記消防ホース移動補助具において、さらに前記ロープ被掛止具にワンタッチで掛止可能な掛止具を有するロープを含むことを特徴とする。
本発明に係る消防ホース移動補助具は、消防ホースを抱えて移動させるのではなく、ロープを引っ張って消防ホースを移動させるので、通水中の消防ホースであっても楽に移動させることができる。また、ロープ掛止位置とキャスタとの位置が対向する位置にあるので、ロープを引っ張るとキャスタは自然と地面に接地する位置となる。このためキャスタの数が少なくても、消防ホースの移動を楽に行うことができる。また必ずキャスタがある位置の消防ホースが中心となり移動するので、キャスタがある位置まで人が移動して消防ホースを移動させる必要がなく使い勝手がよい。またバンド本体、ロープはワンタッチで装着可能なため簡単、迅速に装着でき使い勝手がよい。さらに構造が簡単であり安価に製造することができる。
本発明の実施の一形態としての消防ホース移動補助具10の斜視図である。 図1の消防ホース移動補助具10の使用例を示す図である。
図1は、本発明の実施の一形態としての消防ホース移動補助具10の斜視図である。図2は、消防ホース移動補助具10の使用例を示す図である。消防ホース移動補助具10は、消防ホース1の移動を容易ならしめる補助具であって、消防ホース1の外周3を覆うように取付け使用する。消防ホース移動補助具10は、消防ホース1の外周3を覆うように取付けるバンド本体12と、バンド本体12に設けられたロープを掛止するためのロープ被掛止具14と、バンド本体12のロープ被掛止具14と対向する位置に取付けられたキャスタ16と、さらにロープ被掛止具14に掛止するロープ18とを含む。
バンド本体12は、半円状の2つのバンド20a、20bと、バンド20a、20bの一端部に設けられた2つのバンド20a、20bを開閉自在に連結するヒンジ22と、バンド20a、20bの他端部に設けられた2つのバンド20a、20bを閉じるように連結する連結具24とを含む。
2つのバンド20a、20bは、金属板の内側にゴム板が接着され、消防ホース1にはゴム板が接触する。これにより消防ホース1の破損を防止する。半円状の2つのバンド20a、20bが合わさると円が形成され、形成される円の内径は、消防ホース通水時の消防ホース1の外径よりも僅かに小さい。
連結具24は、掛止具26とこれを受ける被掛止具28とからなる。掛止具26は、支持ピン30を回動自在に支持する支持台32がバンド20aの端部に取付けられ、この支持ピン30にボルト34が直交するよう取付けられ、このボルト34のネジ部に蝶ナット36を螺合し構成されている。被掛止具28は、ボルト34が嵌り込む溝(図示省略)が設けられた支持台40からなり、この支持台40がバンド20bの端部に取付けられている。このような連結具24は、2つのバンド20a、20bが閉じるように端部を接触させ、ボルト34を回動させ被掛止具28の溝に嵌め入れると、ボルト34に螺合した蝶ナット36が支持台40に引っ掛かり2つのバンド20a、20bは固定される。ボルト34は穴ではなく溝に嵌め入れるので、蝶ナット36を螺合した状態で溝に嵌め入れることができる。このため蝶ナット36の位置を予め所定の位置にセットしておけば、後から蝶ナット36を締める必要がなく、2つのバンド20a、20bをワンタッチで連結することができる。
上記バンド本体12を通水時前の消防ホース1を覆うように装着し、消防ホース1に通水すると、2つのバンド20a、20bが形成する円の内径が通水時の消防ホース1の外径よりも小さいので、バンド本体12は消防ホース1により外に押し広げられる。これにより後に連結具24を締めなくてもバンド本体12は、自然に消防ホース1に密着固定される。このようにバンド本体12を自緊式構造することで、装着をワンタッチで行うことができる。消防活動においては、迅速な対応が求められるので、自緊式構造からなるバンド本体12は好ましい。
連結具24の構成、構造は、ツメ、フックを溝に引っ掛けるものであってもよい。本実施形態に示す連結具24も、大略的にはツメを溝に引っ掛ける構造と言えるが、本実施形態に示す連結具24は、ボルト34に蝶ナット36が螺合する構造からなるので、消防ホース1に通水した後、バンド本体12を消防ホース1に装着し、後から蝶ナット36を締め込みバンド本体12を消防ホース1に固定することもできるので使い勝手がよい。蝶ナット36に代え、汎用の六角ナットを使用してもよいことはもちろんであるが、蝶ナット36を用いれば工具がなくても締め込むことができるので使い勝手がよい。
ロープ被掛止具14は、板状の部材からなり、バンド20bの中央部にバンド20bから突出するように設けられている。ロープ被掛止具14には、ロープ18に設けられた掛止具が掛止するための孔42が穿設されている。ロープ被掛止具14は、本実施形態に示す板状の被掛止具に限定されるものではなく、アイボルト状の被掛止具、吊り環状の被掛止具であってもよい。
キャスタ16(16a、16b、16c)は、ロープ被掛止具14と対向する位置に3個取付けられ、消防ホース1に消防ホース移動補助具10を装着したとき地面に接地し、接地抵抗を小さくする役目を果たす。キャスタ16は、360°回転自在に支持されたボールを有するキャスタであり、中心に位置するキャスタ16aは、消防ホース1に消防ホース移動補助具10を装着したとき、ロープ被掛止具14に対して180°の位置に、左右のキャスタ16b、16cは、ロープ被掛止具14に対して120〜150°の位置、210〜240°の位置に取付けられている。消防ホース移動補助具10は、ロープ被掛止具14に掛止したロープ18を引っ張り消防ホース1を移動させるため、ロープ被掛止具14回りにはキャスタは必要ない。ロープ18を引っ張り消防ホース1を移動させることを考えれば、キャスタはロープ18と対向する位置に1つだけ設けてもよいが、斜め方向から引っ張られる場合もあることを考えれば、本実施形態に示すように3個程度設けることが好ましく、左右のキャスタ16b、16cは、ロープ被掛止具14に対して120°、240°の位置が好ましい。キャスタ16は、360°回転自在なキャスタが好ましく、このようなキャスタであれば、本実施形態に示すキャスタでなくてもよい。
ロープ18は、一端にロープ被掛止具14に掛止するヨットナスカン44を備える。ロープ自身は、消防ホース1を移動可能な強度を有し、すべりにくいロープであればよい。公知のようにヨットナスカン44は、ロープ被掛止具14に穿設された孔42にワンタッチで掛止できる掛止具である。消防活動を考えれば、掛止具はワンタッチで掛止可能な掛止具が好ましく、さらに容易に外れない掛止具が好ましく、ヨットナスカン以外に網ナスカンなどを好適に使用することができる。
次に、消防ホース移動補助具10の使用例を示す。消防ホース1が伸ばされ、通水前の扁平状態の消防ホース1に対し、ロープ被掛止具14を上にしてバンド本体12を消防ホース1に装着する。さらにロープ被掛止具14にロープ18を掛止し、ロープ18の他端を放水ノズル5端部近傍に固縛する。消防ホース1に通水されると、バンド本体12が消防ホース1にしっかりと固定される。放水ノズル5を持つ消防員は、必要に応じてロープ18を引っ張り消防ホース1を移動させる。消防ホース1の移動は主に、放水の方向を変更するとき、放水の位置を変更するときに行うものであるから、消防ホース移動補助具10の装着位置も放水ノズル5から比較的近い位置でよい。なお、1つの消防ホース移動補助具10を装着し、ロープ18を引っ張ると消防ホース1が折れ曲がる心配があれば、少しの距離を開けてもう1つ消防ホース移動補助具10を装着し、2本のロープ18を同時に引っ張り消防ホース1を移動させればよい。
上記実施形態で示すように本発明に係る消防ホース移動補助具は、消防ホース自身を抱えて移動させる必要はなく、ロープを引っ張って消防ホースを移動させるので、通水中の消防ホースであっても楽に移動させることができる。また、ロープを引っ張り消防ホースを移動させるので、キャスタがある位置の消防ホースが中心となり移動し、キャスタがある位置付近まで人が移動して消防ホースを移動させる必要がなく使い易い。これらのことから消防ホースに装着する消防ホース移動補助具の数も比較的少なく済む。また消防ホース移動補助具は、構成も簡便であり、キャスタの数も少なく安価に製造することができる。また装着の他、取外しも簡単であり、小型であるので消火現場への持ち込み、収納も容易である。
1 消防ホース
3 消防ホースの外周
10 消防ホース移動補助具
12 バンド本体
14 ロープ被掛止具
16 キャスタ
18 ロープ
20a、20b バンド
22 ヒンジ
24 連結具
44 ヨットナスカン

Claims (2)

  1. 通水中の消防ホースの移動を容易ならしめる消防ホース移動補助具であって、
    2つの半円状のバンド、前記2つのバンドを開閉自在に連結するヒンジ、前記2つのバンドをワンタッチで閉じるように連結する連結具を有するバンド本体と、
    前記バンド本体に突出するように設けられたロープを掛止可能なロープ被掛止具と、
    前記ロープ被掛止具と対向する位置の前記バンド本体に取付けられたキャスタと、を含み、
    前記バンド本体は、2つのバンドが形成する円の内径が通水中の消防ホースの外径よりもわずかに小さく、前記バンド本体を消防ホースを覆うように装着し消防ホースに通水すると2つのバンドが自然に消防ホースに密着固定される自緊式のバンド本体であることを特徴とする消防ホース移動補助具。
  2. さらに前記ロープ被掛止具にワンタッチで掛止可能な掛止具を有するロープを含むことを特徴とする請求項1に記載の消防ホース移動補助具。
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