JP2002171338A - 無線通信端末 - Google Patents

無線通信端末

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、外部周辺機器接続時において、そ
の機器に対応して無線通信端末上のキー割り当てに関す
る機能を変更することが可能とする無線通信端末を提供
することを目的とする。 【解決手段】 外部キーボード16の接続が検出される
と、無線通信端末14はキー割り当てを外部キーボード
16用に設定されたキー割り当てに変換を行い、接続
後、ユーザにキー割り当てが変更されたことを通知する
ために、キー割り当て一覧を表示部6に表示する(図2
の「3.接続時にキー割り当て表示」)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外部周辺機器との
インターフェースを備える無線通信端末に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯電話では音声通話が使用目的
として主流であり、ショートメッセージ等の文字入力は
端末上のテンキーによって入力が行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】最近、携帯電話でイン
ターネットやE−Mailといった文字情報を扱う利用
法が増え、それに伴い文字入力用のインタフェースとし
て、システムコネクタ経由の接続を利用した外部キーボ
ードがオプションとして使用されている。
【0004】しかし、外部キーボードはアルファベット
や数字といった多くのキーを持つため、携帯するには不
向きとなるといった欠点がある。
【0005】このような状況下において、外部キーボー
ド接続時に端末上のテンキーのキー割り当てを変更し、
外部キーボードの一部の機能を端末上で実現すれば、外
部キーボードを小型化することが可能となる。
【0006】本発明の目的は、このような課題に着目す
ることで、外部周辺機器接続時において、その機器に対
応して無線通信端末上のキー割り当てに関する機能を変
更することが可能な機構を備えることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1の無線通信端末は、少なくとも外
部機器を接続するインターフェースを具備する無線通信
端末において、前記外部機器が接続されている状態にお
いて、前記外部機器に対応して前記無線通信端末上の入
力機能を変更する変更手段を具備することを特徴として
いる。
【0008】上記目的を達成するために、本発明の請求
項2は、請求項1記載の無線通信端末において、外部機
器を接続するインタフェースは、微弱電波による近距離
無線通信方式を通じた無線通信を行う無線通信手段であ
ることを特徴としている。
【0009】上記目的を達成するために、本発明の請求
項3は、請求項1記載の無線通信端末において、外部機
器が接続されている状態において、基地局からの着信信
号を受信した場合、着信に応答し、通信リンクを確立し
通話制御する間は入力機能を通話制御の状態に変更する
着信時入力機能変更手段を具備することを特徴としてい
る。
【0010】上記目的を達成するために、本発明の請求
項4は、請求項1記載の無線通信端末において、変更手
段が変更した入力機能に対応する機能表示を端末の入力
手段に表示する入力機能表示手段を具備することを特徴
としている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の無線通信端末の実
施例を、図面を参照しながら説明する。
【0012】図1は、本発明の一実施の形態である無線
通信端末14の電気的構成を示す概略機能ブロック図で
ある。
【0013】本実施例では外部周辺機器とのインターフ
ェースとして、近距離無線通信であるBluetooth方式を
使用した場合を示す。尚、この発明は、上述した実施の
形態に限定されるものではない。
【0014】図1において、1は事業者の基地局(図示
せず)と所定の周波数帯域による電波の送受信を行う無
線部、2は無線部1における通信プロトコル制御及びユ
ーザインタフェース等の制御を行う主制御部、3は主制
御部2による通信プロトコル制御によって確立された通
話チャンネルを用いて送信される信号を復調すると共に
送信する信号を変調することによって相手側との通話経
路を形成する通話制御部である。
【0015】4は通話制御部3によって形成された通話
経路より送出された音声信号を外部に放音するスピー
カ、5は外部音声を集音して電気信号に変換し、当該変
換した音声信号を通話制御部3によって形成された通話
経路に送出するマイクロホンである。上記スピーカとマ
イクロホン5とによって相手側との通話を行うハンドセ
ットが構成されている。
【0016】6は、画像処理部10(後述する)の制御
のもとで各種情報の表示を行う表示部、7は電話番号等
を入力する数字キーや各種機能を動作させる機能キー等
からなる操作入力部、8は前以て設定された付加番号や
電話帳のデータ、リダイヤルデータ、及び不在着信デー
タ等を格納する記憶部、9は外部機器からデータ入力さ
れる外部入力部である。
【0017】10は主制御部2の制御のもとで表示部6
の表示制御とデータの符号化/複合化を行う機能を有す
るものでカメラ11(後述する)によって入力された映
像信号をディジタル化すると共に、所定の符号化方式で
エンコードすることで映像化画像信号データを生成して
主制御部2に出力する画像処理部である。
【0018】また、画像処理部10は、主制御部2から
与えられる符号化画像データをデコードするとともに、
アナログ化して画像信号を生成して表示部6において表
示させる。11は、映像を電気的な信号に変換して画像
処理部10に出力するカメラである。
【0019】Bluetooth方式は、Bluetooth制御部12、
Bluetooth無線部13から構成され、Bluetooth無線部1
3は図示しないBluetooth方式を設けた通信端末やBluet
ooth基地局と所定の周波数帯域による電波の送受信を行
い、Bluetooth制御部12はBluetooth無線部13におけ
る通信プロトコル制御等の制御を行う。 (実施例1)図2は実施例1を示す構成図である。
【0020】図2における無線通信端末14は、Blueto
oth制御部12、Bluetooth無線部13(以下、合わせて
Bluetoothユニット部15と称する)を通じて、無線通
信端末14が外部周辺機器である外部キーボード16を
接続する例である。
【0021】無線通信端末14は、キーボードの電源が
投入され、無線通信端末14の周囲約10m圏内に置か
れた場合、外部周辺機器をスレーブとして認識する(図
2の「1.キーボード電源投入」)。
【0022】そして、所定のプロトコルを通じて通信リ
ンクの開設処理を実施し、外部周辺機器別に割り振られ
たIDを取得することにより外部キーボード16として
認識を行う(図2の「2.キーボード接続検出」)。
【0023】外部キーボード16の接続が検出される
と、無線通信端末14はキー割り当てを外部キーボード
16用に設定されたキー割り当てに変換を行い、接続
後、ユーザにキー割り当てが変更されたことを通知する
ために、キー割り当て一覧を表示部6に表示する(図2
の「3.接続時にキー割り当て表示」)。
【0024】また、各キー機能についてはキー割り当て
のうちの1つをHELPキーに割り当て、アプリケーシ
ョン動作中であっても常に機能が確認できるようにして
もよい(図2の「4.キー機能個別表示」)。
【0025】図2を用いて説明した無線通信端末の動作
を、図3のフローチャートを参照して説明する。
【0026】外部キーボード16を使用するために、あ
らかじめ無線通信端末14内部のBluetoothユニット部
15を主制御部2より起動し、マスタとして待機させ、
ユーザによって外部キーボード16の電源を投入する
(S1)。
【0027】電源が投入されるとキーボード内部のBlue
toothユニット部15より、周辺のBluetooth機器の存在
を確認する(S2)。
【0028】マスタである無線通信端末14を検出する
とスレーブとして接続を試みる(S3)。
【0029】この時、無線通信端末14が接続許可でき
ない場合は、画像処理部10を通じて表示部6に「外部
キーボードを使用することができません。」等の接続失
敗の表示を行い、処理を終了する。無線通信端末14が
接続可能な場合は、所定のプロトコルに従って通信リン
クの開設処理を実施し、スレーブとして接続する(S
4)。
【0030】無線通信端末14は、プロトコルによって
伝送される外部周辺機器個別に割り振られた周辺機器I
Dを取得する。取得したIDから、無線通信端末14の
主制御部2は接続された外部周辺機器が外部キーボード
16であることを記憶部8に書き込まれたIDと周辺機
器のテーブルを参照することにより認識する(S5)。
【0031】接続が確立されると、無線通信端末14は
主制御部2により外部キーボード16に合わせたキー割
り当て、及び機能を端末自身の操作入力部7に割り当て
る(S6)。
【0032】ユーザに外部キーボード16接続時の端末
自身のキー割り当てを説明するために、接続が成功した
らキー割り当てを画像処理部10を通じて表示部6に表
示させてもよい(S7)。
【0033】次に無線通信端末14は、主制御部2によ
り外部キーボード16用のアプリケーションプログラム
を実行する(S8)。
【0034】実行中に図示しない移動通信システム経由
の着信があった場合(S9)には、主制御部2は画像処
理部10を通じて表示部6に着信表示を行い(S1
0)、主制御部2により操作入力部7のキー割り当てを
一時的に通常の割り当てに戻す(S11)。
【0035】そしてユーザの通話処理が終了すると(S
12)、主制御部2はキー割り当てを外部キーボード1
6用に戻して(S13)、アプリケーションプログラム
を再び実行する。
【0036】本実施例では、外部キーボード16により
無線通信端末14のキーに割り当てられていた機能が全
て実現されているなら、無線通信端末14上の操作入力
部7に操作をより容易にするような特殊機能を割り当て
ても良い。このような機能としては、WEBブラウザ等
のショートカットや、メール作成時のE−Mailアド
レス入力、文章のカット&ペースト機能等が考えられ
る。 (実施例2)図4は実施例2を示す構成図である。
【0037】図4は実施例2を応用したものであり、外
部キーボード16をWEBブラウジングやE−Mail
入力等に特化させた場合の例である。
【0038】第1の実施例では、外部キーボード16は
無線通信端末14に必要な入力機能を全て含んだもので
あったため、外部キーボード本体が大きくなる傾向があ
った。図4はWEBブラウズ用やE−Mail用等の小
型で特殊な外部キーボード17を接続することにより、
無線通信端末14のキーに割り当てられていた機能を外
部キーボード17の用途に特化したキー割り当てに制限
する例である。
【0039】この第2の実施例では、ユーザはE−Ma
il用の外部キーボード17を接続することにより、端
末上の操作入力部7と合わせて使用することで、携帯性
を損なわずにE−Mailに関する全機能を簡易な操作
で実現できるようになる。
【0040】例えば、実際に端末上の操作入力部7に割
り当てる機能としては、メール閲覧時に必要な基本機能
である、[受信]、[各メールボックスへのショートカ
ット]、[アドレス帳]やメール作成時に使用する[送
信]、[メールアドレスのショートカット]とし、外部
キーボード17は文字入力やメールアドレス入力等を行
う場合に使用すればよい。
【0041】これらの端末キーの割り当て表示は、図4
の「2.メール専用キーボード接続検出」「3.メール
閲覧時」「4.メール作成時」の端末上のキー配列に示
すとおりである。
【0042】この様にすることで、ユーザは基本的なメ
ール閲覧時の操作を端末上で行うことができ、メール作
成時の操作等が必要な場合は外部キーボード17を使用
するといった使い分けが可能となる。 (実施例3)図5は第3実施例を示す構成図である。
【0043】図5は、外部入力機器としてオーディオ用
のコントローラ18を接続させた場合の例である。オー
ディオ用コントローラを無線通信端末14に接続する
と、無線通信端末14は端末自身の操作入力部7のキー
割り当てをオーディオプレイヤ向けに変換する。オーデ
ィオ用コントローラ18には[プレイ]、[ストッ
プ]、[リバース]、[スキップ]、[ボリューム]等
の基本機能のみを含め小型化する。
【0044】端末本体の操作入力部7には、[曲選
択]、[検索]、[プレイリスト]、[デジタルフィル
タ]等の高度な機能を選択できるようにする。ユーザは
基本的な操作はコントローラ18で行い、曲をトラック
番号やアーティスト名で選択したり、自分のお気に入り
の曲順で演奏させたい場合に端末上の操作入力部7を使
用すればよい。
【0045】これらの端末キーの割り当て表示は、図5
の「2.オーディオコントローラ接続検出」「3.曲選
択、イコライザ等の高度な機能使用時」「4.基本機能
使用時」の端末上のキー配列に示すとおりである。 (実施例4)図6は第4実施例を示す構成図である。
【0046】図6は、複数の外部入力機器が無線通信端
末14に接続された場合の例である。Bluetooth方式に
よる接続は、マスタを除いて最大7つまでのスレーブと
同時に通信を行うことができる。この実施例では、E−
Mail用外部キーボード17とオーディオ用コントロ
ーラ18を無線通信端末14に接続し、各外部入力機器
から無線通信端末14が信号を受信すると、動的に端末
自身の操作入力部7のキー割り当てを各外部入力機器向
けに変換する。
【0047】この無線通信端末の動作について、図7の
フローチャートを参照して説明する。
【0048】外部入力機器を使用するために、あらかじ
め無線通信端末14内部のBluetoothユニット部を主制
御部2より起動し、マスタとして待機させる。ユーザに
よってWEB用外部キーボード17、及びオーディオ用
コントローラ18の電源を投入する(S1)。
【0049】電源が投入されると各外部入力機器のBlue
toothユニット部より、周辺のBluetooth機器の存在を確
認する(S2)。
【0050】マスタである無線通信端末14を検出する
と各外部入力機器はスレーブとして接続を試みる(S
3)。
【0051】この時、無線通信端末14が接続許可でき
ない場合は、画像処理部10を通じて表示部6に「外部
キーボードを使用することができません。」等の接続失
敗の表示を行い、処理を終了する。無線通信端末14が
接続可能な場合は、所定のプロトコルに従って通信リン
クの開設処理を実施し、スレーブとして接続する(S
4)。
【0052】無線通信端末14は、プロトコルによって
伝送される外部周辺機器個別に割り振られた周辺機器I
Dを取得する。取得したIDから、無線通信端末14の
主制御部2は接続された外部周辺機器がE−Mail用
外部キーボード17であることを記憶部8に書き込まれ
たIDと周辺機器のテーブルを参照することにより認識
する(S5)。
【0053】また、オーディオ用コントローラ18につ
いても同様に上記の処理を繰り返し、スレーブとして接
続する。接続が確立されると、無線通信端末14は主制
御部2により外部入力機器に合わせたキー割り当て、及
び機能を端末自身の操作入力部7に割り当てる(S
6)。
【0054】ユーザに外部入力機器接続時の端末自身の
キー割り当てを説明するために、接続が成功したらキー
割り当てを画像処理部10を通じて表示部6に表示させ
てもよい(S7)。
【0055】次に無線通信端末14は、主制御部2によ
り外部キーボード17用のアプリケーションプログラム
を実行する(S8)。
【0056】実行中に図示しない移動通信システム経由
の着信があった場合(S9)には、画像処理部10を通
じて表示部6に着信表示を行い(S10)、主制御部2
により操作入力部7のキー割り当てを一時的に通常の割
り当てに戻す(S11)。
【0057】そしてユーザの通話処理が終了すると(S
12)、キー割り当てを外部キーボード17用に戻して
(S13)、アプリケーションプログラムを再び実行す
る。複数の外部入力機器が接続されると、無線通信端末
14の操作入力部7は各外部入力機器からの入力に対応
して、キー割り当てを動的に変換する(S14、S1
5)。また、無線通信端末14の操作入力部7上に外部
入力機器切り替え用のキーを割り当てても良い。
【0058】
【発明の効果】以上述べた様に、本発明によれば、接続
されている外部周辺機器によって無線通信端末の入力機
能を拡張、あるいは変更する手段を具備することによ
り、外部周辺機器を小型化することが可能となる。
【0059】また、複数の外部周辺機器と同時に通信
し、動的に入力機能を切り替えることが可能となる。
【0060】さらに、着信信号受信時において、一時的
に無線通信端末の入力機能を非接続時の状態に変更する
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の無線通信端末のブロック図である。
【図2】本発明で実施例1の概要図である。
【図3】本発明で実施例1の無線通信端末のフローチャ
ートである。
【図4】本発明で実施例2の概要図である。
【図5】本発明で実施例3の概要図である。
【図6】本発明で実施例4の概要図である。
【図7】本発明で実施例4の無線通信端末のフローチャ
ートである。
【符号の説明】
1・・・無線部、2・・・主制御部、3・・・通話制御
部、4・・・スピーカ、5・・・マイクロホン、6・・
・表示部、7・・・操作入力部、8・・・記憶部、9・
・・外部入力部、10・・・画像処理部、11・・・カ
メラ、12・・・Bluetooth制御部、13・・・Bluetoo
th無線部、14・・・無線通信端末、15・・・Blueto
othユニット部、16・・・外部キーボード、17・・
・E−Mail用外部キーボード、18・・・オーディ
オ用コントローラ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも外部機器を接続するインター
    フェースを具備する無線通信端末において、 前記外部機器が接続されている状態において、前記外部
    機器に対応して前記無線通信端末上の入力機能を変更す
    る変更手段を具備することを特徴とする無線通信端末。
  2. 【請求項2】 外部機器を接続するインタフェースは、
    微弱電波による近距離無線通信方式を通じた無線通信を
    行う無線通信手段であることを特徴とする請求項1記載
    の無線通信端末。
  3. 【請求項3】 外部機器が接続されている状態におい
    て、基地局からの着信信号を受信した場合、着信に応答
    し、通信リンクを確立し通話制御する間は入力機能を通
    話制御の状態に変更する着信時入力機能変更手段を具備
    することを特徴とする請求項1記載の無線通信端末。
  4. 【請求項4】 変更手段が変更した入力機能に対応する
    機能表示を端末の入力手段に表示する入力機能表示手段
    を具備することを特徴とする請求項1記載の無線通信端
    末。
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