JP2002169451A - 偽造防止ホログラムのチェック装置 - Google Patents
偽造防止ホログラムのチェック装置Info
- Publication number
- JP2002169451A JP2002169451A JP2000364908A JP2000364908A JP2002169451A JP 2002169451 A JP2002169451 A JP 2002169451A JP 2000364908 A JP2000364908 A JP 2000364908A JP 2000364908 A JP2000364908 A JP 2000364908A JP 2002169451 A JP2002169451 A JP 2002169451A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hologram
- authenticity
- light source
- illumination light
- deciding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Inspection Of Paper Currency And Valuable Securities (AREA)
- Credit Cards Or The Like (AREA)
- Holo Graphy (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、偽造防止用のディスプレイホログラ
ムの真偽判定を容易にできる装置を提供することを目的
とするものである。 【解決手段】真偽判定するホログラムの設置位置を示す
マーキングと、その真偽判定するホログラムと参照用の
ホログラムとを照明するための白色照明光源とを備えた
構成からなり、前記白色照明光源が、点光源もしくは平
行に近い光を発するスポットライトであって、真偽判定
するホログラムを、前記マーキング位置に設置した時
に、前記白色照明光源からの光が、真偽判定するホログ
ラムと参照用のホログラムとを同じ角度から照明するよ
うになっていることを特徴とする偽造防止ホログラムの
チェック装置である。
ムの真偽判定を容易にできる装置を提供することを目的
とするものである。 【解決手段】真偽判定するホログラムの設置位置を示す
マーキングと、その真偽判定するホログラムと参照用の
ホログラムとを照明するための白色照明光源とを備えた
構成からなり、前記白色照明光源が、点光源もしくは平
行に近い光を発するスポットライトであって、真偽判定
するホログラムを、前記マーキング位置に設置した時
に、前記白色照明光源からの光が、真偽判定するホログ
ラムと参照用のホログラムとを同じ角度から照明するよ
うになっていることを特徴とする偽造防止ホログラムの
チェック装置である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカードや有価証券類
などに用いられる偽造防止用のディスプレイホログラム
の真偽判定に用いる装置に係るものであり、偽造防止用
のホログラムと、その真偽判定比較のための参照用のホ
ログラムとを、同一の条件で照明して観察できるように
することで、ホログラムの真偽判定を容易にし、偽造防
止効果を高める技術に関するものである。
などに用いられる偽造防止用のディスプレイホログラム
の真偽判定に用いる装置に係るものであり、偽造防止用
のホログラムと、その真偽判定比較のための参照用のホ
ログラムとを、同一の条件で照明して観察できるように
することで、ホログラムの真偽判定を容易にし、偽造防
止効果を高める技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、カード類や有価証券類などで
は、偽造防止用にエンボスホログラムが用いられてきて
いる。これらエンボスホログラムは、例えば、図5に示
すようなレインボウホログラムの光学系を用いてレーザ
ー光で、フレネルホログラム1からの再生像2をフォト
レジスト乾板3上に、レインボウホログラムを撮影した
後に、その乾板3から干渉縞を、例えば、図6のように
メッキなどの方法で表面の凹凸として金型4にとり、例
えば、図7のようにその金型4を用いて樹脂5などにエ
ンボス複製した後、アルミなどを蒸着する事により作製
される。
は、偽造防止用にエンボスホログラムが用いられてきて
いる。これらエンボスホログラムは、例えば、図5に示
すようなレインボウホログラムの光学系を用いてレーザ
ー光で、フレネルホログラム1からの再生像2をフォト
レジスト乾板3上に、レインボウホログラムを撮影した
後に、その乾板3から干渉縞を、例えば、図6のように
メッキなどの方法で表面の凹凸として金型4にとり、例
えば、図7のようにその金型4を用いて樹脂5などにエ
ンボス複製した後、アルミなどを蒸着する事により作製
される。
【0003】エンボスホログラムの作製工程は、レーザ
ーを使う多くの工程があるなど複雑であるため作製が難
しい。また、このようにして作製されたホログラムは普
通の白色光源での再生が可能であり、印刷物などとは違
い明るく光る、照明光の条件によって色やパターンが変
化するなど独特な見えかたをするため、ホログラムであ
ることを視覚的に判別可能である。このため、従来、部
屋の電灯で再生された像を目視で観察して、ホログラム
が使われているかどうかの判定を行う形で偽造防止用に
広く用いられてきていた。
ーを使う多くの工程があるなど複雑であるため作製が難
しい。また、このようにして作製されたホログラムは普
通の白色光源での再生が可能であり、印刷物などとは違
い明るく光る、照明光の条件によって色やパターンが変
化するなど独特な見えかたをするため、ホログラムであ
ることを視覚的に判別可能である。このため、従来、部
屋の電灯で再生された像を目視で観察して、ホログラム
が使われているかどうかの判定を行う形で偽造防止用に
広く用いられてきていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、最近になっ
て、エンボスホログラムの作製技術をもった会社などが
増えたことにより、偽のエンボスホログラムを使った偽
造品が出回るようになってきている。このため、ただホ
ログラムが使われているというだけでは偽造防止の効果
が小さくなってきており、使われているホログラムが本
物であるかどうかの真偽判定を行う必要がでてきてい
る。しかしながら、ホログラムには照明光の条件によっ
て色やパターンが違って見えるという特性があるため、
従来のように、部屋の電灯などでホログラムを再生した
場合には、本物のホログラムであっても、見る位置など
によって色やパターンが違っているように見えるので、
ホログラムの正しい真偽判定は非常に行い難いという問
題点があった。
て、エンボスホログラムの作製技術をもった会社などが
増えたことにより、偽のエンボスホログラムを使った偽
造品が出回るようになってきている。このため、ただホ
ログラムが使われているというだけでは偽造防止の効果
が小さくなってきており、使われているホログラムが本
物であるかどうかの真偽判定を行う必要がでてきてい
る。しかしながら、ホログラムには照明光の条件によっ
て色やパターンが違って見えるという特性があるため、
従来のように、部屋の電灯などでホログラムを再生した
場合には、本物のホログラムであっても、見る位置など
によって色やパターンが違っているように見えるので、
ホログラムの正しい真偽判定は非常に行い難いという問
題点があった。
【0005】また、部屋の電灯などの通常の照明光源
は、蛍光灯などの拡散照明光が用いられていたり、複数
個の光源が用いられている場合も多く、このような場合
にはホログラム像がぼけたり2重像になったりするため
に、照明の条件が変わらなくても像の細部までの判別は
行えず、真偽判定が難しいという問題点があった。
は、蛍光灯などの拡散照明光が用いられていたり、複数
個の光源が用いられている場合も多く、このような場合
にはホログラム像がぼけたり2重像になったりするため
に、照明の条件が変わらなくても像の細部までの判別は
行えず、真偽判定が難しいという問題点があった。
【0006】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたものであり、偽造防止用のディスプレイホログラム
の真偽判定を容易にできる装置を提供することを目的と
するものである。
れたものであり、偽造防止用のディスプレイホログラム
の真偽判定を容易にできる装置を提供することを目的と
するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の偽造防止ホログラムのチェック装置は、真
偽判定するホログラムの設定位置を示すマーキングと、
その真偽判定するホログラムと参照用のホログラムとを
照明するための白色照明光源とを備えた構成からなり、
前記白色照明光源が、点光源もしくは平行に近い光を発
するスポットライトであって、真偽判定するホログラム
を、前記マーキング位置に設定した時に、前記白色照明
光源からの光が、真偽判定するホログラムと参照用のホ
ログラムとを同じ角度から照明するようになっているこ
とを特徴とするものである。
に、本発明の偽造防止ホログラムのチェック装置は、真
偽判定するホログラムの設定位置を示すマーキングと、
その真偽判定するホログラムと参照用のホログラムとを
照明するための白色照明光源とを備えた構成からなり、
前記白色照明光源が、点光源もしくは平行に近い光を発
するスポットライトであって、真偽判定するホログラム
を、前記マーキング位置に設定した時に、前記白色照明
光源からの光が、真偽判定するホログラムと参照用のホ
ログラムとを同じ角度から照明するようになっているこ
とを特徴とするものである。
【0008】本発明では、真偽判定を行うホログラムを
再生するためのホログラム再生に適した照明光源を備え
た再生装置を専用に用意して、真偽判定を行うホログラ
ムと、その参照用のホログラムとを同じ条件で再生する
ようにしている。この装置で、マーキング位置に真偽判
定するホログラムを設置して再生し、その画像を参照用
のホログラムの画像と比較することで、ホログラムの真
偽判定を行うようにしている。
再生するためのホログラム再生に適した照明光源を備え
た再生装置を専用に用意して、真偽判定を行うホログラ
ムと、その参照用のホログラムとを同じ条件で再生する
ようにしている。この装置で、マーキング位置に真偽判
定するホログラムを設置して再生し、その画像を参照用
のホログラムの画像と比較することで、ホログラムの真
偽判定を行うようにしている。
【0009】〈作用〉ホログラムを再生する場合に、例
えば図8のように照明光として複数の照明光原を用いる
と、照明光源6による再生像7と、別の位置にある照明
光源8による別の位置の再生像9とが重なって見えるた
めに、2重像になる。これと同じ原因で、大きさのある
拡散照明光源で照明した場合には、照明光源上の各点か
らの照明光による光が重なって観察されるので、ホログ
ラムの再生像がぼけてしまう。
えば図8のように照明光として複数の照明光原を用いる
と、照明光源6による再生像7と、別の位置にある照明
光源8による別の位置の再生像9とが重なって見えるた
めに、2重像になる。これと同じ原因で、大きさのある
拡散照明光源で照明した場合には、照明光源上の各点か
らの照明光による光が重なって観察されるので、ホログ
ラムの再生像がぼけてしまう。
【0010】本発明では、このような現象をさけるため
にホログラムの照明光源として点光源または平行に近い
光とみなせるような白色光を発するスポットライトを用
いている。このため、真偽判定を行うホログラムとその
参照用のホログラムは伴にクリアーな像で再生される。
にホログラムの照明光源として点光源または平行に近い
光とみなせるような白色光を発するスポットライトを用
いている。このため、真偽判定を行うホログラムとその
参照用のホログラムは伴にクリアーな像で再生される。
【0011】一方、ホログラムの再生像は、再生照明光
の入射方向によっても影響を受ける。一般に、ホログラ
ムからの回折光は、照明光に対して ν=(sinθc―sinθi)/λ (但し、式中νはホログラムの空間周波数、θcは照明
光の入射角度、θiは回折光の出射角度、λは再生され
る波長を表す。)の関係を満足する方向に出射される。
このため照明光の入射角度が変化すると、回折光は別の
角度に出射されることになるので、観察方向が同じであ
っても色やパターンが変化することになる。
の入射方向によっても影響を受ける。一般に、ホログラ
ムからの回折光は、照明光に対して ν=(sinθc―sinθi)/λ (但し、式中νはホログラムの空間周波数、θcは照明
光の入射角度、θiは回折光の出射角度、λは再生され
る波長を表す。)の関係を満足する方向に出射される。
このため照明光の入射角度が変化すると、回折光は別の
角度に出射されることになるので、観察方向が同じであ
っても色やパターンが変化することになる。
【0012】本発明では、真偽判定を行うホログラム
と、参照用のホログラムに同じ角度から照明光を入射さ
せるている。このため、例えば参照用のホログラムとし
て判定を行うホログラムの真正品を用いた場合に、真偽
判定を行うホログラムが本物の時には参照用のホログラ
ムと全く同じ像が観察されることになるので、観察者が
すなおに再生像を比較することで真偽判定を行うことが
できる。
と、参照用のホログラムに同じ角度から照明光を入射さ
せるている。このため、例えば参照用のホログラムとし
て判定を行うホログラムの真正品を用いた場合に、真偽
判定を行うホログラムが本物の時には参照用のホログラ
ムと全く同じ像が観察されることになるので、観察者が
すなおに再生像を比較することで真偽判定を行うことが
できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の偽造防止ホログ
ラムのチェック装置について図面を用いて詳細に説明す
る。図1(a)は、本発明の請求項1のチェック装置の
一実施例の上面図を示す概要図であり、図1(b)は、
同じ装置の側面図を示す概要図である。この図では、真
偽判定するホログラムとしてカードに用いられるホログ
ラムを想定しており、真偽判定用ホログラムの設置位置
を示すマーキングとして、カードを設置する位置10が
描かれている。また、参照用のホログラムとしては、真
偽判定が必要なホログラムの真正品11が用いられてい
る。これらの照明光源として、この図では豆電球と凹面
の反射板によりほぼ平行な白色光を発する2つのスポッ
トライト12、13が用いられており、これらのライト
はそれぞれ、真偽判定が必要なホログラムと、参照用の
ホログラム11を照明するようになっている。これらの
ライトは、この装置に対して図2のように真偽判定が必
要なホログラム15のついたカード14をマーキング位
置10に合わせて設置すると、スポットライト12が真
偽判定するホログラム14を照明する角度と、スポット
ライト13が参照用ホログラム11を照明する角度が同
じになるようにしてある。観察者がこれら2つのホログ
ラムを観察すると、真偽判定するホログラムが真正品1
6の時には図3のように、参照用ホログラム11と同じ
像が観察されることになり、模造品17の場合には図4
のように異なる像が観察されることになる。このため、
観察者はこれらの2つの像が同じか否かをすなおに判断
することで、ホログラム15の真偽を判断することがで
きる。
ラムのチェック装置について図面を用いて詳細に説明す
る。図1(a)は、本発明の請求項1のチェック装置の
一実施例の上面図を示す概要図であり、図1(b)は、
同じ装置の側面図を示す概要図である。この図では、真
偽判定するホログラムとしてカードに用いられるホログ
ラムを想定しており、真偽判定用ホログラムの設置位置
を示すマーキングとして、カードを設置する位置10が
描かれている。また、参照用のホログラムとしては、真
偽判定が必要なホログラムの真正品11が用いられてい
る。これらの照明光源として、この図では豆電球と凹面
の反射板によりほぼ平行な白色光を発する2つのスポッ
トライト12、13が用いられており、これらのライト
はそれぞれ、真偽判定が必要なホログラムと、参照用の
ホログラム11を照明するようになっている。これらの
ライトは、この装置に対して図2のように真偽判定が必
要なホログラム15のついたカード14をマーキング位
置10に合わせて設置すると、スポットライト12が真
偽判定するホログラム14を照明する角度と、スポット
ライト13が参照用ホログラム11を照明する角度が同
じになるようにしてある。観察者がこれら2つのホログ
ラムを観察すると、真偽判定するホログラムが真正品1
6の時には図3のように、参照用ホログラム11と同じ
像が観察されることになり、模造品17の場合には図4
のように異なる像が観察されることになる。このため、
観察者はこれらの2つの像が同じか否かをすなおに判断
することで、ホログラム15の真偽を判断することがで
きる。
【0014】
【発明の効果】以上のように、本発明により、真偽判定
を行うホログラムと、その参照用のホログラムとが、ホ
ログラム再生に適した同じ条件で再生されるので、それ
らの再生像を観察比較することで、従来の方法に比べて
容易に真偽判定が行えるため、偽造防止の効果が高ま
る。
を行うホログラムと、その参照用のホログラムとが、ホ
ログラム再生に適した同じ条件で再生されるので、それ
らの再生像を観察比較することで、従来の方法に比べて
容易に真偽判定が行えるため、偽造防止の効果が高ま
る。
【図1】(a)は、本発明の偽造防止用ホログラムのチ
ェック装置の一例の概要を示す上面図。(b)は、本発
明の偽造防止用ホログラムのチェック装置の一例の概要
を示す側面図。
ェック装置の一例の概要を示す上面図。(b)は、本発
明の偽造防止用ホログラムのチェック装置の一例の概要
を示す側面図。
【図2】本発明のチェック装置に真偽判定のホログラム
をセットする一例を示す概要図。
をセットする一例を示す概要図。
【図3】真偽判定のホログラムが本物であった時のホロ
グラム像の概要図。
グラム像の概要図。
【図4】真偽判定のホログラムが偽物であった時のホロ
グラム像の概要図。
グラム像の概要図。
【図5】レインボウホログラムの撮影光学系の一例を示
す概要図。
す概要図。
【図6】レインボウホログラムの金型を作製する状態を
示す説明図。
示す説明図。
【図7】レインボウホログラムをエンボスする状態を示
す説明図。
す説明図。
【図8】複数の光源でホログラムを再生した時に多重像
となることを示す説明図。
となることを示す説明図。
Claims (1)
- 【請求項1】真偽判定するホログラムの設置位置を示す
マーキングと、その真偽判定するホログラムと参照用の
ホログラムとを照明するための白色照明光源とを備えた
構成からなり、 前記白色照明光源が、点光源もしくは平行に近い光を発
するスポットライトであって、 真偽判定するホログラムを、前記マーキング位置に設置
した時に、前記白色照明光源からの光が、真偽判定する
ホログラムと参照用のホログラムとを同じ角度から照明
するようになっていることを特徴とする偽造防止ホログ
ラムのチェック装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000364908A JP2002169451A (ja) | 2000-11-30 | 2000-11-30 | 偽造防止ホログラムのチェック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000364908A JP2002169451A (ja) | 2000-11-30 | 2000-11-30 | 偽造防止ホログラムのチェック装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002169451A true JP2002169451A (ja) | 2002-06-14 |
Family
ID=18835769
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000364908A Pending JP2002169451A (ja) | 2000-11-30 | 2000-11-30 | 偽造防止ホログラムのチェック装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002169451A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006076248A (ja) * | 2004-09-13 | 2006-03-23 | Brainet Corp | カード真贋判定用ビューワ |
WO2017090652A1 (ja) * | 2015-11-26 | 2017-06-01 | 凸版印刷株式会社 | 識別装置、識別方法、識別プログラム、及び識別プログラムを含むコンピュータ可読媒体 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04340583A (ja) * | 1991-05-16 | 1992-11-26 | Nhk Spring Co Ltd | 識別シールと識別シールによる識別構造と識別方法 |
JPH07104645A (ja) * | 1993-09-29 | 1995-04-21 | Toppan Printing Co Ltd | 耐模造ホログラム及びこの耐模造ホログラムの作製方法及びその装置 |
JPH10214020A (ja) * | 1997-01-31 | 1998-08-11 | Toppan Printing Co Ltd | 二層構造ホログラム |
-
2000
- 2000-11-30 JP JP2000364908A patent/JP2002169451A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04340583A (ja) * | 1991-05-16 | 1992-11-26 | Nhk Spring Co Ltd | 識別シールと識別シールによる識別構造と識別方法 |
JPH07104645A (ja) * | 1993-09-29 | 1995-04-21 | Toppan Printing Co Ltd | 耐模造ホログラム及びこの耐模造ホログラムの作製方法及びその装置 |
JPH10214020A (ja) * | 1997-01-31 | 1998-08-11 | Toppan Printing Co Ltd | 二層構造ホログラム |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006076248A (ja) * | 2004-09-13 | 2006-03-23 | Brainet Corp | カード真贋判定用ビューワ |
JP4576182B2 (ja) * | 2004-09-13 | 2010-11-04 | 株式会社 ブレイネ | カード真贋判定用ビューワ |
WO2017090652A1 (ja) * | 2015-11-26 | 2017-06-01 | 凸版印刷株式会社 | 識別装置、識別方法、識別プログラム、及び識別プログラムを含むコンピュータ可読媒体 |
JPWO2017090652A1 (ja) * | 2015-11-26 | 2017-11-24 | 凸版印刷株式会社 | 識別装置、識別方法、識別プログラム、及び識別プログラムを含むコンピュータ可読媒体 |
CN108292457A (zh) * | 2015-11-26 | 2018-07-17 | 凸版印刷株式会社 | 识别装置、识别方法、识别程序及包含识别程序的计算机可读介质 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4717221A (en) | Diffractive color and texture effects for the graphic arts | |
US10943421B2 (en) | Identification device, identification method, identification program, and computer-readable medium including identification program | |
CN101484323B (zh) | 防伪装置 | |
US20120002257A1 (en) | Hologram recording medium and method for manufacturing the same, hologram reproduction apparatus, and hologram reproduction method | |
JP2007298777A (ja) | 回折格子から成る情報記録媒体、及びこの情報記録媒体からの情報読取方法 | |
US8379281B2 (en) | Hologram judging apparatus | |
JP5755144B2 (ja) | ワーク検査装置 | |
US20190265500A1 (en) | Illumination device | |
US7242463B2 (en) | Method and device for detecting patterns on a substrate | |
JP5041187B2 (ja) | 真贋判定ホログラム作製方法 | |
JP2002169451A (ja) | 偽造防止ホログラムのチェック装置 | |
US20020074795A1 (en) | Diffractive anti-counterfeiting tag with naked-eye inspection and machine inspection | |
JP2003015510A (ja) | 計算機ホログラムから成る表示体 | |
JP4774687B2 (ja) | ブレーズド格子を含む物品の検証方法及び装置及び物品 | |
JP2016109530A (ja) | 光学装置及び光学装置が搭載された車両 | |
JP2006284364A (ja) | ホログラム欠陥判定装置 | |
JP5245521B2 (ja) | 表示体及びこれを用いた情報印刷物 | |
JPH10332916A (ja) | 回折格子パターン | |
JP2004158010A (ja) | 図形の真偽識別システム | |
GB2317237A (en) | Holographic imaging using a lenticular screen | |
JP2001325639A (ja) | 紙幣類簡易鑑定器 | |
JP4240901B2 (ja) | 計算機ホログラムを用いた表示体 | |
JP4608769B2 (ja) | ホログラム・チェック用プレート | |
JP3353574B2 (ja) | 回折格子アレイの照明装置及び照明方法並びに表示体 | |
JP2002341733A (ja) | 表示体およびそれからの情報再生方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071025 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100406 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100607 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100706 |