JP2002168564A - 廃棄物乾燥機 - Google Patents
廃棄物乾燥機Info
- Publication number
- JP2002168564A JP2002168564A JP2000364874A JP2000364874A JP2002168564A JP 2002168564 A JP2002168564 A JP 2002168564A JP 2000364874 A JP2000364874 A JP 2000364874A JP 2000364874 A JP2000364874 A JP 2000364874A JP 2002168564 A JP2002168564 A JP 2002168564A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner cylinder
- waste
- cylinder
- stirring
- outer cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002699 waste material Substances 0.000 title claims abstract description 103
- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims abstract description 80
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims abstract description 27
- 238000001035 drying Methods 0.000 claims abstract description 25
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 15
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 13
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 claims 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 44
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 16
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 16
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 16
- 230000001877 deodorizing effect Effects 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 235000019645 odor Nutrition 0.000 description 5
- 150000002013 dioxins Chemical class 0.000 description 4
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 4
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 3
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 3
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 3
- KVGZZAHHUNAVKZ-UHFFFAOYSA-N 1,4-Dioxin Chemical compound O1C=COC=C1 KVGZZAHHUNAVKZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 2
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 2
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 description 2
- 101100000419 Autographa californica nuclear polyhedrosis virus AC41 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100214867 Autographa californica nuclear polyhedrosis virus AC53 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100136635 Autographa californica nuclear polyhedrosis virus AC68 gene Proteins 0.000 description 1
- 101001062854 Rattus norvegicus Fatty acid-binding protein 5 Proteins 0.000 description 1
- 101100161928 Solanum tuberosum AC58 gene Proteins 0.000 description 1
- 239000003463 adsorbent Substances 0.000 description 1
- 239000003054 catalyst Substances 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000004332 deodorization Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 235000012489 doughnuts Nutrition 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】廃棄物の滞留時間を増加させることで、廃棄物
を十分に乾燥させることができ、乾燥効率の向上を図る
ことができる廃棄物乾燥機を提供する。 【解決手段】内筒2内に投入した廃棄物を、攪拌部材6
により攪拌させながらこの内筒に導入する熱風により直
接的に乾燥するとともに、外筒3に導入する昇温空気に
より間接的に乾燥するように構成された廃棄物乾燥機に
おいて、内筒2の軸芯と攪拌部材6の攪拌軸61とは、
ごみ排出口側2bにかけて下方に所定の傾斜角度で傾斜
して配置され、攪拌軸61の傾斜角度θ2が内筒2の軸
芯の傾斜角度θ1よりも小さくなされている。内筒2の
ごみ排出口2b側の内周縁部には、切欠により不連続に
なされたドーナツ状の堰部材71が設けられている。外
筒3の外周面には、軸芯方向に所定の間隔を隔てて環状
のフィンが配置されている。
を十分に乾燥させることができ、乾燥効率の向上を図る
ことができる廃棄物乾燥機を提供する。 【解決手段】内筒2内に投入した廃棄物を、攪拌部材6
により攪拌させながらこの内筒に導入する熱風により直
接的に乾燥するとともに、外筒3に導入する昇温空気に
より間接的に乾燥するように構成された廃棄物乾燥機に
おいて、内筒2の軸芯と攪拌部材6の攪拌軸61とは、
ごみ排出口側2bにかけて下方に所定の傾斜角度で傾斜
して配置され、攪拌軸61の傾斜角度θ2が内筒2の軸
芯の傾斜角度θ1よりも小さくなされている。内筒2の
ごみ排出口2b側の内周縁部には、切欠により不連続に
なされたドーナツ状の堰部材71が設けられている。外
筒3の外周面には、軸芯方向に所定の間隔を隔てて環状
のフィンが配置されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、廃棄物を乾燥させ
るための廃棄物乾燥機に関するものである。
るための廃棄物乾燥機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、廃棄物乾燥機としては、廃棄物が
投入される横向きに配置された内筒と、内筒の外周部を
覆う外筒とが設けられ、内筒内に投入した廃棄物を、内
筒内に水平軸支された攪拌部材により攪拌させながら、
この内筒に導入する熱風により直接的に乾燥するととも
に、外筒に導入する昇温空気により間接的に乾燥するこ
とで、当該廃棄物の乾燥を行っていた(例えば、特開平
11−201640号公報参照)。
投入される横向きに配置された内筒と、内筒の外周部を
覆う外筒とが設けられ、内筒内に投入した廃棄物を、内
筒内に水平軸支された攪拌部材により攪拌させながら、
この内筒に導入する熱風により直接的に乾燥するととも
に、外筒に導入する昇温空気により間接的に乾燥するこ
とで、当該廃棄物の乾燥を行っていた(例えば、特開平
11−201640号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の廃棄物乾燥機では、内筒の軸芯に対して攪拌部材の
攪拌軸が同軸上もしくは平行に配置されている。つま
り、内筒が傾斜配置されていれば、攪拌軸も同じ角度で
傾斜して配置されている。又、攪拌部材の回転速度は内
筒より約10倍速いため、廃棄物は内筒内において攪拌
部材により攪拌されながら排出口側に内筒の回転による
排出より速い速度で搬送されて当該排出口から排出され
ている。
来の廃棄物乾燥機では、内筒の軸芯に対して攪拌部材の
攪拌軸が同軸上もしくは平行に配置されている。つま
り、内筒が傾斜配置されていれば、攪拌軸も同じ角度で
傾斜して配置されている。又、攪拌部材の回転速度は内
筒より約10倍速いため、廃棄物は内筒内において攪拌
部材により攪拌されながら排出口側に内筒の回転による
排出より速い速度で搬送されて当該排出口から排出され
ている。
【0004】この結果、内筒内における廃棄物の滞留時
間を長くすることができず、廃棄物が大量に投入された
場合などには廃棄物の乾燥が不十分な状態で排出される
ことがあり、乾燥効率が悪いという問題があった。
間を長くすることができず、廃棄物が大量に投入された
場合などには廃棄物の乾燥が不十分な状態で排出される
ことがあり、乾燥効率が悪いという問題があった。
【0005】また、外筒に導入する昇温空気により内筒
内の廃棄物を間接的に乾燥していることから、乾燥効率
の向上を図るにはこの昇温空気の熱量を内筒内に有効に
伝えることが必要不可欠であった。
内の廃棄物を間接的に乾燥していることから、乾燥効率
の向上を図るにはこの昇温空気の熱量を内筒内に有効に
伝えることが必要不可欠であった。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明の廃
棄物乾燥機は、一端にごみ受入れ口が形成されるととも
に他端にごみ排出口が形成された内筒が、横向きに配置
されるとともに、その軸芯を中心に回転自在に設けられ
る一方、内筒の外周部には当該内筒を覆うように外筒が
設けられ、内筒内には水平軸支された攪拌軸に複数の攪
拌パドルが延設されてなる攪拌部材が設けられ、内筒内
に投入した廃棄物を、攪拌部材により攪拌させながらこ
の内筒に導入する熱風により直接的に乾燥するととも
に、外筒に導入する昇温空気により間接的に乾燥するよ
うに構成された廃棄物乾燥機において、前記内筒の軸芯
と攪拌部材の攪拌軸とは、ごみ排出口側にかけて下方に
所定の傾斜角度で傾斜して配置され、攪拌軸の傾斜角度
が内筒の軸芯の傾斜角度よりも小さくなされたものであ
る。
棄物乾燥機は、一端にごみ受入れ口が形成されるととも
に他端にごみ排出口が形成された内筒が、横向きに配置
されるとともに、その軸芯を中心に回転自在に設けられ
る一方、内筒の外周部には当該内筒を覆うように外筒が
設けられ、内筒内には水平軸支された攪拌軸に複数の攪
拌パドルが延設されてなる攪拌部材が設けられ、内筒内
に投入した廃棄物を、攪拌部材により攪拌させながらこ
の内筒に導入する熱風により直接的に乾燥するととも
に、外筒に導入する昇温空気により間接的に乾燥するよ
うに構成された廃棄物乾燥機において、前記内筒の軸芯
と攪拌部材の攪拌軸とは、ごみ排出口側にかけて下方に
所定の傾斜角度で傾斜して配置され、攪拌軸の傾斜角度
が内筒の軸芯の傾斜角度よりも小さくなされたものであ
る。
【0007】請求項2に係る発明の廃棄物乾燥機は、前
記攪拌パドルは、攪拌軸に所定の間隔を隔てて且つ所定
の角度位相をずらして延設されてなるものである。
記攪拌パドルは、攪拌軸に所定の間隔を隔てて且つ所定
の角度位相をずらして延設されてなるものである。
【0008】請求項3に係る発明の廃棄物乾燥機は、一
端にごみ受入れ口が形成されるとともに他端にごみ排出
口が形成された内筒が、横向きに配置されるとともに、
その軸芯を中心に回転自在に設けられる一方、内筒の外
周部には当該内筒を覆うように外筒が設けられ、内筒内
には水平軸支された攪拌軸に複数の攪拌パドルが延設さ
れてなる攪拌部材が設けられ、内筒内に投入した廃棄物
を、攪拌部材により攪拌させながらこの内筒に導入する
熱風により直接的に乾燥するとともに、外筒に導入する
昇温空気により間接的に乾燥するように構成された廃棄
物乾燥機において、前記内筒のごみ排出口側の内周縁部
には、切欠により不連続になされたドーナツ状の堰部材
が設けられたものである。
端にごみ受入れ口が形成されるとともに他端にごみ排出
口が形成された内筒が、横向きに配置されるとともに、
その軸芯を中心に回転自在に設けられる一方、内筒の外
周部には当該内筒を覆うように外筒が設けられ、内筒内
には水平軸支された攪拌軸に複数の攪拌パドルが延設さ
れてなる攪拌部材が設けられ、内筒内に投入した廃棄物
を、攪拌部材により攪拌させながらこの内筒に導入する
熱風により直接的に乾燥するとともに、外筒に導入する
昇温空気により間接的に乾燥するように構成された廃棄
物乾燥機において、前記内筒のごみ排出口側の内周縁部
には、切欠により不連続になされたドーナツ状の堰部材
が設けられたものである。
【0009】請求項4に係る発明の廃棄物乾燥機は、前
記内筒は、廃棄物の乾燥を終了する運転立ち下げ時にお
いて、その回転を廃棄物の乾燥を行っている時よりも早
くするように構成されたものである。
記内筒は、廃棄物の乾燥を終了する運転立ち下げ時にお
いて、その回転を廃棄物の乾燥を行っている時よりも早
くするように構成されたものである。
【0010】請求項5に係る発明の廃棄物乾燥機は、一
端にごみ受入れ口が形成されるとともに他端にごみ排出
口が形成された内筒が、横向きに配置されるとともに、
その軸芯を中心に回転自在に設けられる一方、内筒の外
周部には当該内筒を覆うように外筒が設けられ、内筒内
には水平軸支された攪拌軸に複数の攪拌パドルが延設さ
れてなる攪拌部材が設けられ、内筒内に投入した廃棄物
を、攪拌部材により攪拌させながらこの内筒に導入する
熱風により直接的に乾燥するとともに、外筒に導入する
昇温空気により間接的に乾燥するように構成された廃棄
物乾燥機において、前記外筒の外周面には、軸芯方向に
所定の間隔を隔てて環状のフィンが配置されたものであ
る。
端にごみ受入れ口が形成されるとともに他端にごみ排出
口が形成された内筒が、横向きに配置されるとともに、
その軸芯を中心に回転自在に設けられる一方、内筒の外
周部には当該内筒を覆うように外筒が設けられ、内筒内
には水平軸支された攪拌軸に複数の攪拌パドルが延設さ
れてなる攪拌部材が設けられ、内筒内に投入した廃棄物
を、攪拌部材により攪拌させながらこの内筒に導入する
熱風により直接的に乾燥するとともに、外筒に導入する
昇温空気により間接的に乾燥するように構成された廃棄
物乾燥機において、前記外筒の外周面には、軸芯方向に
所定の間隔を隔てて環状のフィンが配置されたものであ
る。
【0011】請求項6に係る発明の廃棄物乾燥機は、前
記内筒と外筒との間には、外筒に導入した昇温空気を所
定時間滞留された後に排気させる滞留手段が設けられた
ものである。
記内筒と外筒との間には、外筒に導入した昇温空気を所
定時間滞留された後に排気させる滞留手段が設けられた
ものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【0013】まず、本発明の廃棄物乾燥機を説明するに
あたって、当該廃棄物乾燥機を備えた全体システムにつ
いて図1を参照しながら説明する。
あたって、当該廃棄物乾燥機を備えた全体システムにつ
いて図1を参照しながら説明する。
【0014】図1は、廃棄物乾燥機を備えた全体システ
ムの概略構成の一例を示している。
ムの概略構成の一例を示している。
【0015】図1において、1は廃棄物乾燥機の本体
で、本体1は内筒2と該内筒2を覆うよう設けられた外
筒3とから構成されている。
で、本体1は内筒2と該内筒2を覆うよう設けられた外
筒3とから構成されている。
【0016】上記内筒2は、図示しない駆動装置により
回転自在になされた円筒状のもので、該内筒2の一方側
にはごみ受入れ口2aが形成され、他方側がごみ排出口
2bになされている。内筒2内には、当該内筒2内の廃
棄物の攪拌を行うための後述する攪拌部材6が設けられ
ている。
回転自在になされた円筒状のもので、該内筒2の一方側
にはごみ受入れ口2aが形成され、他方側がごみ排出口
2bになされている。内筒2内には、当該内筒2内の廃
棄物の攪拌を行うための後述する攪拌部材6が設けられ
ている。
【0017】前記内筒2の一方側は、熱風導入装置4が
熱風導入路43を通じて連通されている。熱風導入装置
4は、バーナ41で燃料を燃焼させることにより熱風を
熱風炉42で発生させ、この熱風を熱風導入路43を通
じて内筒2内に導入するようになされている。
熱風導入路43を通じて連通されている。熱風導入装置
4は、バーナ41で燃料を燃焼させることにより熱風を
熱風炉42で発生させ、この熱風を熱風導入路43を通
じて内筒2内に導入するようになされている。
【0018】また、前記内筒2の他方側は、内筒2内の
乾燥排ガスを排気する排気路21が接続されている。排
気路21は、排気弁23を介して排気ファン22に連通
されている。
乾燥排ガスを排気する排気路21が接続されている。排
気路21は、排気弁23を介して排気ファン22に連通
されている。
【0019】前記排気弁23は、排気路21において絞
りの役目を果たしている。この排気弁23が無いと、排
気ファン22の吸引作用により内筒2内が極端に負圧化
してしまい、これにより回転している内筒2と、固定側
のごみ投入フード2c及びごみ排出フード2dとの隙間
などから侵入する外気が極端に増加して内筒2内の温度
低下を招くとともに、酸素濃度が上昇することになるか
らである。従って、これを防止するために排気弁23に
より絞りをかけて内筒2内の圧力が若干の負圧状態にな
るようにしている。
りの役目を果たしている。この排気弁23が無いと、排
気ファン22の吸引作用により内筒2内が極端に負圧化
してしまい、これにより回転している内筒2と、固定側
のごみ投入フード2c及びごみ排出フード2dとの隙間
などから侵入する外気が極端に増加して内筒2内の温度
低下を招くとともに、酸素濃度が上昇することになるか
らである。従って、これを防止するために排気弁23に
より絞りをかけて内筒2内の圧力が若干の負圧状態にな
るようにしている。
【0020】前記排気路21は、排気ファン22よりも
下流側で循環路24と臭気導入路52とに分岐されてい
る。
下流側で循環路24と臭気導入路52とに分岐されてい
る。
【0021】循環路24は、循環弁25を介して前記熱
風炉42に接続されている。循環弁25は、その開度を
調整することで乾燥排ガスの一部を熱風炉42に導き、
この熱風炉42内の熱風の温度を調整するように構成さ
れている。また、循環弁25は、例えば排気弁23の上
流側の排気路21に設けられた酸素濃度センサ26で検
出される乾燥排ガスの酸素濃度に基づいてその開度が制
御されるように構成されている。具体的には、酸素濃度
センサ26での濃度検出値が14%以上になった場合
に、その開度を絞って乾燥排ガスの熱風炉42への導入
量を少なくし、該乾燥排ガス中に含まれる酸素量を低減
させることで、酸素濃度を低下させるようにしている。
風炉42に接続されている。循環弁25は、その開度を
調整することで乾燥排ガスの一部を熱風炉42に導き、
この熱風炉42内の熱風の温度を調整するように構成さ
れている。また、循環弁25は、例えば排気弁23の上
流側の排気路21に設けられた酸素濃度センサ26で検
出される乾燥排ガスの酸素濃度に基づいてその開度が制
御されるように構成されている。具体的には、酸素濃度
センサ26での濃度検出値が14%以上になった場合
に、その開度を絞って乾燥排ガスの熱風炉42への導入
量を少なくし、該乾燥排ガス中に含まれる酸素量を低減
させることで、酸素濃度を低下させるようにしている。
【0022】臭気導入路52は熱交換器51を介して脱
臭装置5に連通されている。脱臭装置5は、バーナ5a
の燃焼により排気路21と臭気導入路52を通じて脱臭
炉5bに導入される乾燥排ガスを昇温して当該乾燥排ガ
スの脱臭処理を行い、脱臭排ガスにする。
臭装置5に連通されている。脱臭装置5は、バーナ5a
の燃焼により排気路21と臭気導入路52を通じて脱臭
炉5bに導入される乾燥排ガスを昇温して当該乾燥排ガ
スの脱臭処理を行い、脱臭排ガスにする。
【0023】この脱臭装置5のガス排出口は、排ガス導
入路31により前記熱交換器51を通過して前記外筒3
の他方側に連通されており、脱臭排ガスを外筒3内に導
入している。
入路31により前記熱交換器51を通過して前記外筒3
の他方側に連通されており、脱臭排ガスを外筒3内に導
入している。
【0024】前記外筒3の一方側寄りには図示しない煙
突に通じる排気路32が接続されている。排気路32に
は、水噴霧装置33、排ガス処理装置34及び誘引ファ
ン35が介装されており、誘引ファン35により外筒3
内の脱臭排ガスを煙突に導いている。
突に通じる排気路32が接続されている。排気路32に
は、水噴霧装置33、排ガス処理装置34及び誘引ファ
ン35が介装されており、誘引ファン35により外筒3
内の脱臭排ガスを煙突に導いている。
【0025】上記水噴霧装置33は、外筒3内から排気
される脱臭排ガスに水を噴霧して急冷するためのもの
で、この急冷によりダイオキシン類の再合成を抑制する
ようにしている。
される脱臭排ガスに水を噴霧して急冷するためのもの
で、この急冷によりダイオキシン類の再合成を抑制する
ようにしている。
【0026】排ガス処理装置34は、ダイオキシン類吸
着剤を吹き込んだバグフィルタ、または触媒によるダイ
オキシン類吸着塔などが用いられ、この排ガス処理装置
34によりダイオキシン類を最終的に除去処理する。
着剤を吹き込んだバグフィルタ、または触媒によるダイ
オキシン類吸着塔などが用いられ、この排ガス処理装置
34によりダイオキシン類を最終的に除去処理する。
【0027】次に、このように構成された本発明の廃棄
物乾燥機を備えた全体システムによって廃棄物を乾燥す
る場合について説明する。
物乾燥機を備えた全体システムによって廃棄物を乾燥す
る場合について説明する。
【0028】まず、バーナ41の燃焼により熱風炉42
で発生した熱風を熱風導入路43を通じて内筒2内に導
入することで、ごみ受入れ口2aから内筒2内に投入し
た廃棄物を当該内筒2内において攪拌部材6により攪拌
させながら一方側から他方側に移動させて直接的に乾燥
させるとともに、外筒3に脱臭排ガスを導入すること
で、廃棄物を間接的に乾燥させ、ごみ排出口2bから順
次排出する。
で発生した熱風を熱風導入路43を通じて内筒2内に導
入することで、ごみ受入れ口2aから内筒2内に投入し
た廃棄物を当該内筒2内において攪拌部材6により攪拌
させながら一方側から他方側に移動させて直接的に乾燥
させるとともに、外筒3に脱臭排ガスを導入すること
で、廃棄物を間接的に乾燥させ、ごみ排出口2bから順
次排出する。
【0029】この際、内筒2内においては、酸素濃度が
14%以下、導入される熱風の温度が400℃以上(例
えば約550℃)になるように制御されている。
14%以下、導入される熱風の温度が400℃以上(例
えば約550℃)になるように制御されている。
【0030】具体的には、構造上の面から内筒2内への
外気の進入を考慮し、バーナ41で燃焼させる燃料の量
と空気との比率を例えば1:1.9程度にすることで、
熱風の酸素濃度が約10%以下になるように制御し、こ
の熱風を内筒2内に導入することで、内筒2内の酸素濃
度が全体として14%以下になるようにしている。
外気の進入を考慮し、バーナ41で燃焼させる燃料の量
と空気との比率を例えば1:1.9程度にすることで、
熱風の酸素濃度が約10%以下になるように制御し、こ
の熱風を内筒2内に導入することで、内筒2内の酸素濃
度が全体として14%以下になるようにしている。
【0031】ここで、上述のように内筒2内において酸
素濃度を14%以下にしているのは、酸素濃度を14%
以下にすれば熱風の温度を上記550℃にしても発火し
ないことが実験的に分かったからである。つまり、熱風
の温度を高くしても発火のおそれがなく、このため廃棄
物の乾燥効率を格段に良くすることができる。
素濃度を14%以下にしているのは、酸素濃度を14%
以下にすれば熱風の温度を上記550℃にしても発火し
ないことが実験的に分かったからである。つまり、熱風
の温度を高くしても発火のおそれがなく、このため廃棄
物の乾燥効率を格段に良くすることができる。
【0032】また、各機器の耐熱性や施工性を考慮する
と熱風の温度は約550℃程度が好ましいものの、上述
のようにバーナ41を燃焼させても熱風の温度は100
0℃を超える高温になっている。従って、内筒2内から
排気される乾燥排ガス(約150℃)の一部を循環路2
4を通じて熱風炉42に導入することで、この熱風を約
550℃にして内筒2内に導入している。なお、熱風炉
42に導入する乾燥排ガスの量は循環弁25の開閉によ
り制御している。この乾燥排ガスは、廃棄物の乾燥によ
り蒸発水分を含んでいることから熱風の酸素濃度を下げ
るためにさらに寄与する効果がある。
と熱風の温度は約550℃程度が好ましいものの、上述
のようにバーナ41を燃焼させても熱風の温度は100
0℃を超える高温になっている。従って、内筒2内から
排気される乾燥排ガス(約150℃)の一部を循環路2
4を通じて熱風炉42に導入することで、この熱風を約
550℃にして内筒2内に導入している。なお、熱風炉
42に導入する乾燥排ガスの量は循環弁25の開閉によ
り制御している。この乾燥排ガスは、廃棄物の乾燥によ
り蒸発水分を含んでいることから熱風の酸素濃度を下げ
るためにさらに寄与する効果がある。
【0033】一方、運転中において何らかの要因によ
り、酸素濃度センサ26で検出される酸素濃度が14%
以上になった場合には、循環弁25の開度を絞って酸素
濃度検出値が14%以下になるように制御する。そし
て、この循環弁25の制御によっても酸素濃度が14%
以下にならない場合には、運転を一旦停止する。
り、酸素濃度センサ26で検出される酸素濃度が14%
以上になった場合には、循環弁25の開度を絞って酸素
濃度検出値が14%以下になるように制御する。そし
て、この循環弁25の制御によっても酸素濃度が14%
以下にならない場合には、運転を一旦停止する。
【0034】これにより、内筒2内では廃棄物の発火を
確実に防止して、しかも後述する脱臭排ガスの外筒3へ
の導入と相まって廃棄物を効率良く乾燥させることがで
きる。
確実に防止して、しかも後述する脱臭排ガスの外筒3へ
の導入と相まって廃棄物を効率良く乾燥させることがで
きる。
【0035】また、排気ファン22により内筒2内から
排気路21を通じて排気される乾燥排ガスは、その一部
が前述したように循環路24を通じて熱風炉42に導入
され、残りの乾燥排ガスが臭気導入路52を通じて熱交
換器51に導かれ、この熱交換器51で脱臭炉5bから
排気される脱臭排ガスとの熱交換によって約450℃に
昇温されて脱臭炉5bに導入される。
排気路21を通じて排気される乾燥排ガスは、その一部
が前述したように循環路24を通じて熱風炉42に導入
され、残りの乾燥排ガスが臭気導入路52を通じて熱交
換器51に導かれ、この熱交換器51で脱臭炉5bから
排気される脱臭排ガスとの熱交換によって約450℃に
昇温されて脱臭炉5bに導入される。
【0036】脱臭炉5bでは、上記残りの乾燥排ガスを
バーナ5aの燃焼により約800℃に昇温させること
で、この乾燥排ガスに含まれる臭気やダイオキシン類を
分解処理して脱臭排ガスとし、この脱臭排ガスを熱交換
器51で熱交換して約580℃に降温させた後、排ガス
導入路31を通じて外筒3の他方側から当該外筒3内に
導入する。
バーナ5aの燃焼により約800℃に昇温させること
で、この乾燥排ガスに含まれる臭気やダイオキシン類を
分解処理して脱臭排ガスとし、この脱臭排ガスを熱交換
器51で熱交換して約580℃に降温させた後、排ガス
導入路31を通じて外筒3の他方側から当該外筒3内に
導入する。
【0037】外筒3に導入される脱臭排ガスは、排ガス
導入路31を通過する際に約550℃まで降温されてお
り、当該外筒3内を他方側から一方側に流れ、排気路3
2に排気される。
導入路31を通過する際に約550℃まで降温されてお
り、当該外筒3内を他方側から一方側に流れ、排気路3
2に排気される。
【0038】そして、外筒3の一方側から排気路32に
排気される脱臭排ガスは、約400℃に降温した状態で
水噴霧装置33に導入されて急冷された後、排ガス処理
装置34で最終的にダイオキシン類を除去して煙突を通
じて外気に放出される。
排気される脱臭排ガスは、約400℃に降温した状態で
水噴霧装置33に導入されて急冷された後、排ガス処理
装置34で最終的にダイオキシン類を除去して煙突を通
じて外気に放出される。
【0039】次に、本発明の廃棄物乾燥機の具体的構成
について説明する。
について説明する。
【0040】前記内筒2内には、図2に示すように攪拌
部材6が設けられている。攪拌部材6は、内筒2内に水
平方向に軸支された攪拌軸61と、該攪拌軸61から半
径方向に延設された複数本の攪拌パドル62とで構成さ
れている。
部材6が設けられている。攪拌部材6は、内筒2内に水
平方向に軸支された攪拌軸61と、該攪拌軸61から半
径方向に延設された複数本の攪拌パドル62とで構成さ
れている。
【0041】各攪拌パドル62は、図3に示すように攪
拌軸61から半径方向に延設された基端パドル62a
と、基端パドル62aの先端にごみ排出口2b側に向か
ってこの基端パドル62aと直交して設けられた先端パ
ドル62bとから構成されている。このように構成され
た攪拌パドル62は、対称位置から延設された2本一対
を一組として攪拌軸61に所定の間隔を隔てて複数組が
設けられている。
拌軸61から半径方向に延設された基端パドル62a
と、基端パドル62aの先端にごみ排出口2b側に向か
ってこの基端パドル62aと直交して設けられた先端パ
ドル62bとから構成されている。このように構成され
た攪拌パドル62は、対称位置から延設された2本一対
を一組として攪拌軸61に所定の間隔を隔てて複数組が
設けられている。
【0042】ここで、内筒2及び攪拌軸61は、その軸
芯がごみ排出口2b側にかけて下方に所定の傾斜角度で
傾斜して配置されており、攪拌軸61の傾斜角度が内筒
2の軸芯の傾斜角度よりも小さくなされている。具体的
な一例としては、図1に示すように内筒2の軸芯の傾斜
角度θ1が0.8°であるのに対して、攪拌軸61の傾
斜角度θ2が0.2°に設定されている。
芯がごみ排出口2b側にかけて下方に所定の傾斜角度で
傾斜して配置されており、攪拌軸61の傾斜角度が内筒
2の軸芯の傾斜角度よりも小さくなされている。具体的
な一例としては、図1に示すように内筒2の軸芯の傾斜
角度θ1が0.8°であるのに対して、攪拌軸61の傾
斜角度θ2が0.2°に設定されている。
【0043】このように攪拌軸61の傾斜角度を内筒2
の軸芯の傾斜角度よりも小さくすると、攪拌部材6の攪
拌作用による廃棄物の搬送速度が遅くなり、これによっ
て内筒2内において廃棄物をごみ受入れ口2aからごみ
排出口2bにかけてゆっくりと搬送させることができ
る。この結果、内筒2内における廃棄物の滞留時間を増
加させることができ、廃棄物を十分に乾燥させることが
できる。
の軸芯の傾斜角度よりも小さくすると、攪拌部材6の攪
拌作用による廃棄物の搬送速度が遅くなり、これによっ
て内筒2内において廃棄物をごみ受入れ口2aからごみ
排出口2bにかけてゆっくりと搬送させることができ
る。この結果、内筒2内における廃棄物の滞留時間を増
加させることができ、廃棄物を十分に乾燥させることが
できる。
【0044】なお、図2では、内筒2の軸芯と攪拌軸6
1の傾斜角度を説明するために、外筒3に対する内筒2
の傾きを誇大して表しており、実際の外筒3に対する内
筒2の傾きは僅かである。
1の傾斜角度を説明するために、外筒3に対する内筒2
の傾きを誇大して表しており、実際の外筒3に対する内
筒2の傾きは僅かである。
【0045】また、内筒2のごみ排出口2b側には、そ
の内周縁に堰部材7が一体的に設けられている。堰部材
7は、ごみ排出口2bからの廃棄物の排出を遅延させる
ためのもので、図4に示すように切欠71により不連続
になされたドーナツ状に形成されている。切欠71は、
例えば堰部材の円周長さに対して約1/3分〜1/4の
長さで形成されている。
の内周縁に堰部材7が一体的に設けられている。堰部材
7は、ごみ排出口2bからの廃棄物の排出を遅延させる
ためのもので、図4に示すように切欠71により不連続
になされたドーナツ状に形成されている。切欠71は、
例えば堰部材の円周長さに対して約1/3分〜1/4の
長さで形成されている。
【0046】従って、内筒2内においてごみ排出口2b
側に搬送された廃棄物は堰部材7により塞き止められ、
内筒2とともに回転する堰部材7の切欠71が下方に来
た時に、この切欠71を通じて外部に排出されることに
なる。これにより内筒2内における廃棄物の滞留時間を
堰部材7の円周長さの分だけ当該堰部材7が無いものに
比べて増加させることができ、上述した内筒2の軸芯と
攪拌軸61との傾斜角度の関係と相まって、廃棄物を十
分に乾燥させることができる。
側に搬送された廃棄物は堰部材7により塞き止められ、
内筒2とともに回転する堰部材7の切欠71が下方に来
た時に、この切欠71を通じて外部に排出されることに
なる。これにより内筒2内における廃棄物の滞留時間を
堰部材7の円周長さの分だけ当該堰部材7が無いものに
比べて増加させることができ、上述した内筒2の軸芯と
攪拌軸61との傾斜角度の関係と相まって、廃棄物を十
分に乾燥させることができる。
【0047】このように堰部材7を設けると上述した効
果を得ることができる反面、運転立ち下げ時などにおい
て、廃棄物を内筒2内からできるだけ早く排出させたい
場合には、この堰部材7が却って障害になる。このた
め、運転立ち下げ時においては、内筒2の回転を早くす
るように制御しており、これによって内筒2内において
廃棄物の搬送を早くするとともに、切欠71が下方に位
置する周期を早くすることによってこの切欠71を通じ
て廃棄物を内筒2内から迅速に排出させ、運転立ち下げ
に要する時間の短縮を図るようにしている。
果を得ることができる反面、運転立ち下げ時などにおい
て、廃棄物を内筒2内からできるだけ早く排出させたい
場合には、この堰部材7が却って障害になる。このた
め、運転立ち下げ時においては、内筒2の回転を早くす
るように制御しており、これによって内筒2内において
廃棄物の搬送を早くするとともに、切欠71が下方に位
置する周期を早くすることによってこの切欠71を通じ
て廃棄物を内筒2内から迅速に排出させ、運転立ち下げ
に要する時間の短縮を図るようにしている。
【0048】また、前記堰部材7の内筒2内側の側面
を、図2に一点鎖線で示すように傾斜面7aにすること
で、この傾斜面7aの作用で滞留させた廃棄物を円滑に
切欠71から排出することができる。
を、図2に一点鎖線で示すように傾斜面7aにすること
で、この傾斜面7aの作用で滞留させた廃棄物を円滑に
切欠71から排出することができる。
【0049】さらに、内筒2のごみ受入れ口2a側に堰
部材7′を設け、この堰部材7′によってごみ受入れ口
2a側からの廃棄物の逆流を防止するようにしてもよ
い。この場合、堰部材7′には上記堰部材7のような切
欠71を設ける必要はない。
部材7′を設け、この堰部材7′によってごみ受入れ口
2a側からの廃棄物の逆流を防止するようにしてもよ
い。この場合、堰部材7′には上記堰部材7のような切
欠71を設ける必要はない。
【0050】一方、前記攪拌部材6の攪拌パドル62
は、ごみ受入れ口2a側からごみ排出口2bにかけてそ
れぞれ一対の攪拌パドル62、62が図3に示すように
円周方向に所定の角度(例えば60°)位相を順次ずら
して配置されている。このように攪拌パドル62を位相
をずらして配置することで、内筒2内の底部を伝って搬
送される廃棄物に対しては、位相をずらせた各攪拌パド
ル62が順次攪拌を行うことになる。この結果、一対の
攪拌パドル62、62をごみ受入れ口2aからごみ排出
口2bにかけて同一位相で配置したものに比べて、廃棄
物の攪拌に伴って各攪拌パドル62を通じて攪拌軸61
に作用する負荷を分散させることができ、これにより内
筒2を回転させる駆動装置の駆動力を軽減させることが
できる。
は、ごみ受入れ口2a側からごみ排出口2bにかけてそ
れぞれ一対の攪拌パドル62、62が図3に示すように
円周方向に所定の角度(例えば60°)位相を順次ずら
して配置されている。このように攪拌パドル62を位相
をずらして配置することで、内筒2内の底部を伝って搬
送される廃棄物に対しては、位相をずらせた各攪拌パド
ル62が順次攪拌を行うことになる。この結果、一対の
攪拌パドル62、62をごみ受入れ口2aからごみ排出
口2bにかけて同一位相で配置したものに比べて、廃棄
物の攪拌に伴って各攪拌パドル62を通じて攪拌軸61
に作用する負荷を分散させることができ、これにより内
筒2を回転させる駆動装置の駆動力を軽減させることが
できる。
【0051】さらに、前記内筒2には、図5及び図6に
示すようにその外周面に環状のフィン2eが軸方向に所
定の間隔を隔てて複数個(図示例では3個)設けられて
いる。フィン2eは、外筒3側から内筒2への入熱効果
を高めるためのもので、このフィン2eによって内筒2
の外周面の表面積を大きくして、外筒3に導入される脱
臭排ガスの熱を内筒2内に効率良く取り入れることで、
廃棄物の乾燥をさらに促進させることができる。
示すようにその外周面に環状のフィン2eが軸方向に所
定の間隔を隔てて複数個(図示例では3個)設けられて
いる。フィン2eは、外筒3側から内筒2への入熱効果
を高めるためのもので、このフィン2eによって内筒2
の外周面の表面積を大きくして、外筒3に導入される脱
臭排ガスの熱を内筒2内に効率良く取り入れることで、
廃棄物の乾燥をさらに促進させることができる。
【0052】また、フィン2eは、上述した効果の他、
内筒2の補強材としての役目も果たしている。内筒2
は、その半径に対する長さがかなり長く、安全に回転運
動をさせるためには肉厚を厚くして強度を確保する必要
がある。しかし、フィン2eを設けることで当該フィン
2eが補強材となって内筒2全体の強度を高めることが
できるので、この場合には内筒2の厚みを薄くしてもフ
ィン2eが無い肉厚の厚い内筒と同様な強度を確保する
ことができ、内筒2全体の重量の軽減を図ることができ
る。
内筒2の補強材としての役目も果たしている。内筒2
は、その半径に対する長さがかなり長く、安全に回転運
動をさせるためには肉厚を厚くして強度を確保する必要
がある。しかし、フィン2eを設けることで当該フィン
2eが補強材となって内筒2全体の強度を高めることが
できるので、この場合には内筒2の厚みを薄くしてもフ
ィン2eが無い肉厚の厚い内筒と同様な強度を確保する
ことができ、内筒2全体の重量の軽減を図ることができ
る。
【0053】内筒2にフィン2eを設けることで上述し
たような優れた効果を奏する反面、当該フィン2eと外
筒3との間の隙間が小さいと、この外筒3内に導入され
る脱臭排ガスが排気路32に向かって円滑に流れず、廃
棄物の乾燥に支障を来すという不具合が生じる。
たような優れた効果を奏する反面、当該フィン2eと外
筒3との間の隙間が小さいと、この外筒3内に導入され
る脱臭排ガスが排気路32に向かって円滑に流れず、廃
棄物の乾燥に支障を来すという不具合が生じる。
【0054】この不具合を解消する対策としては、各フ
ィン2eの適所に図5に示すような通孔2fを設けてい
る。この通孔2fは各フィン2eに対して位相をずらせ
て設けている。従って、外筒3内に導入された排ガス
は、通孔2fを通じて外筒3内を排気路32に向かって
円滑に流れ、しかもフィン2eが流れの抵抗となること
から、排気路32に速やかに排気されずに一定の滞留時
間を経て排気され、脱臭排ガスの熱量を有効に利用する
ことができる。しかも通孔2fの位相をずらせているの
で外筒3内を均一に流れるため、効率良く内筒2内の昇
温に寄与することができ、乾燥効率を向上させることが
できる。
ィン2eの適所に図5に示すような通孔2fを設けてい
る。この通孔2fは各フィン2eに対して位相をずらせ
て設けている。従って、外筒3内に導入された排ガス
は、通孔2fを通じて外筒3内を排気路32に向かって
円滑に流れ、しかもフィン2eが流れの抵抗となること
から、排気路32に速やかに排気されずに一定の滞留時
間を経て排気され、脱臭排ガスの熱量を有効に利用する
ことができる。しかも通孔2fの位相をずらせているの
で外筒3内を均一に流れるため、効率良く内筒2内の昇
温に寄与することができ、乾燥効率を向上させることが
できる。
【0055】つまり、フィン2e及び通孔2fは、外筒
3に導入した脱臭排ガスを所定時間滞留された後に排気
させる滞留手段を構成している。
3に導入した脱臭排ガスを所定時間滞留された後に排気
させる滞留手段を構成している。
【0056】また、前記内筒2の外周面のフィン2e間
に横フィン2gを設けることにより、さらに内筒2への
入熱効果を高めることができるとともに、内筒2の強度
を高めることができる。
に横フィン2gを設けることにより、さらに内筒2への
入熱効果を高めることができるとともに、内筒2の強度
を高めることができる。
【0057】図7及び図8は、内筒2に断面形状が異な
る外筒3を設けた例を示している。
る外筒3を設けた例を示している。
【0058】外筒3は、その断面形状が前述したような
円筒状でなく図7に示すように底面が平坦なアーチ状に
形成されており、この外筒3によって内筒2の外周面を
覆っている。
円筒状でなく図7に示すように底面が平坦なアーチ状に
形成されており、この外筒3によって内筒2の外周面を
覆っている。
【0059】従って、内筒2に前述したフィン2eを設
けると、内筒2の下方と外筒3の底部との間に大きな空
間部2h(図8参照)が生じ、外筒3内に導入された脱
臭排ガスがこの空間部2gを通じて排気路32に速やか
に排気されることになる。そこで、真ん中のフィン2e
を両端のフィン2eよりも低くし、この真ん中のフィン
2eと外筒3との隙間を広くして脱臭排ガスの流路2i
を確保するとともに、外筒3に真ん中のフィン2eに近
接する仕切板2jを設け、空間部2hを左右に区画して
いる。
けると、内筒2の下方と外筒3の底部との間に大きな空
間部2h(図8参照)が生じ、外筒3内に導入された脱
臭排ガスがこの空間部2gを通じて排気路32に速やか
に排気されることになる。そこで、真ん中のフィン2e
を両端のフィン2eよりも低くし、この真ん中のフィン
2eと外筒3との隙間を広くして脱臭排ガスの流路2i
を確保するとともに、外筒3に真ん中のフィン2eに近
接する仕切板2jを設け、空間部2hを左右に区画して
いる。
【0060】これにより脱臭排ガスは、外筒3の右側の
空間部2hに導入されて真ん中のフィン2eと外筒3と
の間に形成された上部の流路2iを通じて左側の空間部
2hに導かれ、排気路32から排気される。この結果、
外筒3に導入された脱臭排ガスは排気路32に速やかに
排気されずに一定の滞留時間を経て排気され、その熱量
が有効に利用されて排気される。
空間部2hに導入されて真ん中のフィン2eと外筒3と
の間に形成された上部の流路2iを通じて左側の空間部
2hに導かれ、排気路32から排気される。この結果、
外筒3に導入された脱臭排ガスは排気路32に速やかに
排気されずに一定の滞留時間を経て排気され、その熱量
が有効に利用されて排気される。
【0061】つまり、このような形状の外筒3を用いた
場合では、仕切板2jと流路2iが滞留手段を構成する
ことになる。
場合では、仕切板2jと流路2iが滞留手段を構成する
ことになる。
【0062】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1に係る発明
の廃棄物乾燥機によれば、内筒の軸芯と攪拌部材の攪拌
軸とを、ごみ排出口側にかけて下方に所定の傾斜角度で
傾斜して配置し、攪拌軸の傾斜角度を内筒の軸芯の傾斜
角度よりも小さくしたことで、攪拌部材の攪拌作用によ
る廃棄物の搬送速度が遅くなり、これによって内筒内に
おいて廃棄物をごみ受入れ口からごみ排出口にかけてゆ
っくりと搬送させることができ、内筒内における廃棄物
の滞留時間を増加させることで、廃棄物を十分に乾燥さ
せることができ、乾燥効率の向上を図ることができる。
の廃棄物乾燥機によれば、内筒の軸芯と攪拌部材の攪拌
軸とを、ごみ排出口側にかけて下方に所定の傾斜角度で
傾斜して配置し、攪拌軸の傾斜角度を内筒の軸芯の傾斜
角度よりも小さくしたことで、攪拌部材の攪拌作用によ
る廃棄物の搬送速度が遅くなり、これによって内筒内に
おいて廃棄物をごみ受入れ口からごみ排出口にかけてゆ
っくりと搬送させることができ、内筒内における廃棄物
の滞留時間を増加させることで、廃棄物を十分に乾燥さ
せることができ、乾燥効率の向上を図ることができる。
【0063】請求項2に係る発明の廃棄物乾燥機によれ
ば、攪拌パドルを、攪拌軸に所定の間隔を隔てて且つ所
定の角度位相をずらして延設していることで、内筒内の
底部を伝って搬送される廃棄物に対しては、位相をずら
せた各攪拌パドルが順次攪拌を行うことになり、廃棄物
の攪拌に伴って各攪拌パドルを通じて攪拌軸に作用する
負荷を分散させることができ、これにより内筒を回転さ
せる駆動装置の駆動力を軽減させることができる。
ば、攪拌パドルを、攪拌軸に所定の間隔を隔てて且つ所
定の角度位相をずらして延設していることで、内筒内の
底部を伝って搬送される廃棄物に対しては、位相をずら
せた各攪拌パドルが順次攪拌を行うことになり、廃棄物
の攪拌に伴って各攪拌パドルを通じて攪拌軸に作用する
負荷を分散させることができ、これにより内筒を回転さ
せる駆動装置の駆動力を軽減させることができる。
【0064】請求項3に係る発明の廃棄物乾燥機によれ
ば、内筒のごみ排出口側の内周縁部に、切欠により不連
続になされたドーナツ状の堰部材を設けたことで、内筒
内においてごみ排出口側に搬送された廃棄物は堰部材に
より塞き止められ、内筒とともに回転する堰部材の切欠
が下方に来た時に、この切欠を通じて外部に排出される
ことになる。これにより内筒内における廃棄物の滞留時
間を増加させることで、廃棄物を十分に乾燥させること
ができ、乾燥効率の向上を図ることができる。
ば、内筒のごみ排出口側の内周縁部に、切欠により不連
続になされたドーナツ状の堰部材を設けたことで、内筒
内においてごみ排出口側に搬送された廃棄物は堰部材に
より塞き止められ、内筒とともに回転する堰部材の切欠
が下方に来た時に、この切欠を通じて外部に排出される
ことになる。これにより内筒内における廃棄物の滞留時
間を増加させることで、廃棄物を十分に乾燥させること
ができ、乾燥効率の向上を図ることができる。
【0065】請求項4に係る発明の廃棄物乾燥機によれ
ば、廃棄物の乾燥を終了する運転立ち下げ時において、
内筒の回転を廃棄物の乾燥を行っている時よりも早くす
るように構成したことで、内筒内において廃棄物の搬送
を早くするとともに、切欠が下方に位置する周期を早く
することによってこの切欠を通じて廃棄物を内筒内から
迅速に排出させることができ、運転立ち下げに要する時
間の短縮を図ることができる。
ば、廃棄物の乾燥を終了する運転立ち下げ時において、
内筒の回転を廃棄物の乾燥を行っている時よりも早くす
るように構成したことで、内筒内において廃棄物の搬送
を早くするとともに、切欠が下方に位置する周期を早く
することによってこの切欠を通じて廃棄物を内筒内から
迅速に排出させることができ、運転立ち下げに要する時
間の短縮を図ることができる。
【0066】請求項5に係る発明の廃棄物乾燥機によれ
ば、外筒の外周面に、軸芯方向に所定の間隔を隔てて環
状のフィンを配置したことで、このフィンによって内筒
の外周面の表面積を大きくして、外筒に導入される昇温
空気の熱量を内筒内に効率良く取り入れることで、廃棄
物の乾燥をさらに促進させることができ、乾燥効率の向
上を図ることができる。
ば、外筒の外周面に、軸芯方向に所定の間隔を隔てて環
状のフィンを配置したことで、このフィンによって内筒
の外周面の表面積を大きくして、外筒に導入される昇温
空気の熱量を内筒内に効率良く取り入れることで、廃棄
物の乾燥をさらに促進させることができ、乾燥効率の向
上を図ることができる。
【0067】請求項6に係る発明の廃棄物乾燥機によれ
ば、内筒と外筒との間に、外筒に導入した昇温空気を所
定時間滞留された後に排気させる滞留手段を設けたこと
で、外筒に導入された昇温空気の熱量を内筒内の昇温に
有効に利用することができ、乾燥効率を向上させること
ができる。
ば、内筒と外筒との間に、外筒に導入した昇温空気を所
定時間滞留された後に排気させる滞留手段を設けたこと
で、外筒に導入された昇温空気の熱量を内筒内の昇温に
有効に利用することができ、乾燥効率を向上させること
ができる。
【図1】本発明の廃棄物乾燥機を備えた全体システムの
概略構成の一例を示す図である。
概略構成の一例を示す図である。
【図2】本発明の廃棄物乾燥機における内筒の具体的な
構成を示す概略図である。
構成を示す概略図である。
【図3】内筒に設けられた攪拌部材を示す斜視図であ
る。
る。
【図4】堰部材を示す正面図である。
【図5】外筒と内筒とを示す斜視図である。
【図6】外筒と内筒とを示す一部破断の側面図である。
【図7】アーチ状の外筒に内筒を設けた場合の滞留手段
の構成を示す正面から見た断面図である。
の構成を示す正面から見た断面図である。
【図8】アーチ状の外筒に内筒を設けた場合の滞留手段
の構成を示す側面からみた断面図である。
の構成を示す側面からみた断面図である。
1 本体 2 内筒 2a ごみ受入れ口 2b ごみ排出口 2e フィン 2f 通孔 3 外筒 6 攪拌部材 61 攪拌軸 62 攪拌パドル θ1、θ2 傾斜角度 7 堰部材 71 切欠
フロントページの続き (72)発明者 北條 徹 兵庫県西宮市田近野町6番108号 新明和 工業株式会社環境システム事業部内 (72)発明者 小島 久典 兵庫県西宮市田近野町6番108号 新明和 工業株式会社環境システム事業部内 (72)発明者 須賀 雅庸 兵庫県西宮市田近野町6番108号 新明和 工業株式会社環境システム事業部内 (72)発明者 岩上 修治 兵庫県西宮市田近野町6番108号 新明和 工業株式会社環境システム事業部内 (72)発明者 岡崎 昭夫 兵庫県西宮市田近野町6番108号 新明和 工業株式会社環境システム事業部内 Fターム(参考) 3L113 AA06 AB06 AC04 AC41 AC48 AC49 AC52 AC53 AC58 AC63 AC68 BA01 CA15 CB34 DA02 DA04 DA10 DA14 4D004 AA46 AB07 AC04 CA42 CA48 CB02 CB28 CB36 DA01 DA02 DA10 DA11
Claims (6)
- 【請求項1】 一端にごみ受入れ口が形成されるととも
に他端にごみ排出口が形成された内筒が、横向きに配置
されるとともに、その軸芯を中心に回転自在に設けられ
る一方、内筒の外周部には当該内筒を覆うように外筒が
設けられ、内筒内には水平軸支された攪拌軸に複数の攪
拌パドルが延設されてなる攪拌部材が設けられ、内筒内
に投入した廃棄物を、攪拌部材により攪拌させながらこ
の内筒に導入する熱風により直接的に乾燥するととも
に、外筒に導入する昇温空気により間接的に乾燥するよ
うに構成された廃棄物乾燥機において、 前記内筒の軸芯と攪拌部材の攪拌軸とは、ごみ排出口側
にかけて下方に所定の傾斜角度で傾斜して配置され、攪
拌軸の傾斜角度が内筒の軸芯の傾斜角度よりも小さくな
されたことを特徴とする廃棄物乾燥機。 - 【請求項2】 前記攪拌パドルは、攪拌軸に所定の間隔
を隔てて且つ所定の角度位相をずらして延設されてなる
ことを特徴とする請求項1記載の廃棄物乾燥機。 - 【請求項3】 一端にごみ受入れ口が形成されるととも
に他端にごみ排出口が形成された内筒が、横向きに配置
されるとともに、その軸芯を中心に回転自在に設けられ
る一方、内筒の外周部には当該内筒を覆うように外筒が
設けられ、内筒内には水平軸支された攪拌軸に複数の攪
拌パドルが延設されてなる攪拌部材が設けられ、内筒内
に投入した廃棄物を、攪拌部材により攪拌させながらこ
の内筒に導入する熱風により直接的に乾燥するととも
に、外筒に導入する昇温空気により間接的に乾燥するよ
うに構成された廃棄物乾燥機において、 前記内筒のごみ排出口側の内周縁部には、切欠により不
連続になされたドーナツ状の堰部材が設けられたことを
特徴とする廃棄物乾燥機。 - 【請求項4】 前記内筒は、廃棄物の乾燥を終了する運
転立ち下げ時において、その回転を廃棄物の乾燥を行っ
ている時よりも早くするように構成されたことを特徴と
する請求項3記載の廃棄物乾燥機。 - 【請求項5】 一端にごみ受入れ口が形成されるととも
に他端にごみ排出口が形成された内筒が、横向きに配置
されるとともに、その軸芯を中心に回転自在に設けられ
る一方、内筒の外周部には当該内筒を覆うように外筒が
設けられ、内筒内には水平軸支された攪拌軸に複数の攪
拌パドルが延設されてなる攪拌部材が設けられ、内筒内
に投入した廃棄物を、攪拌部材により攪拌させながらこ
の内筒に導入する熱風により直接的に乾燥するととも
に、外筒に導入する昇温空気により間接的に乾燥するよ
うに構成された廃棄物乾燥機において、 前記外筒の外周面には、軸芯方向に所定の間隔を隔てて
環状のフィンが配置されたことを特徴とする廃棄物乾燥
機。 - 【請求項6】 前記内筒と外筒との間には、外筒に導入
した昇温空気を所定時間滞留された後に排気させる滞留
手段が設けられたことを特徴とする請求項5記載の廃棄
物乾燥機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000364874A JP2002168564A (ja) | 2000-11-30 | 2000-11-30 | 廃棄物乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000364874A JP2002168564A (ja) | 2000-11-30 | 2000-11-30 | 廃棄物乾燥機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002168564A true JP2002168564A (ja) | 2002-06-14 |
Family
ID=18835737
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000364874A Pending JP2002168564A (ja) | 2000-11-30 | 2000-11-30 | 廃棄物乾燥機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002168564A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012193902A (ja) * | 2011-03-16 | 2012-10-11 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | 横型回転乾燥機 |
| CN110887354A (zh) * | 2019-11-28 | 2020-03-17 | 广西国宏经济发展集团有限公司 | 一种粮食干燥装置及其干燥方法 |
-
2000
- 2000-11-30 JP JP2000364874A patent/JP2002168564A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012193902A (ja) * | 2011-03-16 | 2012-10-11 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | 横型回転乾燥機 |
| CN110887354A (zh) * | 2019-11-28 | 2020-03-17 | 广西国宏经济发展集团有限公司 | 一种粮食干燥装置及其干燥方法 |
| CN110887354B (zh) * | 2019-11-28 | 2021-05-25 | 广西国宏经济发展集团有限公司 | 一种粮食干燥装置及其干燥方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5297348A (en) | Process and apparatus for efficiently drying wet-milled corn germ and other materials | |
| US3801264A (en) | Dehydrating system with exhaust gas recycling | |
| KR101387011B1 (ko) | 회전식 다단 폐기물 건조장치 | |
| CN101210678A (zh) | 一种污泥干化焚烧一体化处理方法及装置 | |
| JP3587772B2 (ja) | 粉粒体の乾燥装置 | |
| US4541346A (en) | Rotary high temperature reactor | |
| US4424755A (en) | Incineration system having cyclonic oxidation chamber | |
| JPS6119307Y2 (ja) | ||
| US6860735B1 (en) | Rotary kiln | |
| JP2002168564A (ja) | 廃棄物乾燥機 | |
| CN114877663A (zh) | 一种焚烧炉炉渣烘干系统 | |
| JP3625411B2 (ja) | ドラム乾燥機 | |
| JP3494287B2 (ja) | アスファルトプラントのドライヤ | |
| KR200335340Y1 (ko) | 유기성폐기물 건조장치 | |
| JP2529075B2 (ja) | ごみ焼却装置 | |
| JP2001020212A (ja) | アスファルトプラントのドライヤ | |
| JP3933446B2 (ja) | 有機廃棄物等の炭化装置 | |
| JP2000304240A (ja) | 燃焼設備 | |
| JPH0861852A (ja) | スラッジ乾燥装置 | |
| JPH0577955B2 (ja) | ||
| JPS6014114Y2 (ja) | 多重ドラム式汚泥焼却炉 | |
| JP2004324088A (ja) | 骨材乾燥加熱装置 | |
| JP2000304445A (ja) | 気流乾燥装置 | |
| JP2973182B2 (ja) | 工場より排出されるスラッジの処理方法 | |
| JPH057483B2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060417 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070730 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070807 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071218 |