JP2002168398A - 高圧ボンベ用開閉弁 - Google Patents

高圧ボンベ用開閉弁

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JP2002168398A
JP2002168398A JP2000364286A JP2000364286A JP2002168398A JP 2002168398 A JP2002168398 A JP 2002168398A JP 2000364286 A JP2000364286 A JP 2000364286A JP 2000364286 A JP2000364286 A JP 2000364286A JP 2002168398 A JP2002168398 A JP 2002168398A
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valve
hole
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valve body
passage hole
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Mario Iwakata
真理夫 岩片
Ryoichi Hirano
亮一 平野
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Koyo Sangyo Co Ltd
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Koyo Sangyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の高圧ガスボンベ用開閉弁に用いられて
いた支持部材を不要にすることにより、弁体がガスの高
圧によって吹き飛ばされるような事故を未然に防止する
とともに、開閉弁の製造費を低減する。 【解決手段】 第1通路孔22の内径を弁収容孔23の
内径より大径にし、弁収容孔23の内径を挿通孔24の
内径より大径にする。第1通路孔22には、弁座部材3
0を設ける。弁座部材30には、弁体50が着座する第
1弁座34を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、高圧ガスボンベ
の出入口に取り付けられ、当該出入口を開閉するための
高圧ガスボンベ用開閉弁に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の開閉弁としては、例えば
図3に示すものがある。この開閉弁1は、弁本体2の下
端部に形成されたテーパ雄ねじ部2aが高圧ガスボンベ
Bの上端部に形成された出入口Baに螺合されることに
より、ボンベBに固定されている。弁本体2の内部に
は、出入口Baに臨む下端面から上端面に向かって、第
1ガス通路孔2b、弁収容孔2c及びねじ孔2dが互い
の軸線を一致させて順次形成されている。また、弁本体
2の内部には、弁収容孔2cから外面に延びる第2ガス
通路孔2eが形成されるとともに、第1通路孔2bから
外面に延びる逃げ孔2fが形成されている。第2ガス通
路孔2eには、ガス機器、例えばエンジン(図示せず)
が接続される。逃げ孔2fには、圧力調整弁(図示せ
ず)が接続される。
【0003】弁収容孔2cの底面には、第1通路孔2b
の開口部を囲む環状の弁座2gが形成されている。ま
た、弁収容孔2cには、弁体3が螺合されている。した
がって、弁体3は、正逆方向へ回転させられることによ
って、弁座2gに着座、離間可能であり、弁座2gに着
座したときには、第1通路孔2bと弁収容孔2cとの間
を遮断する。弁座2gから離間したときには、第1通路
孔2bと弁収容孔2cとの間を連通させ、ひいては第1
通路孔2bと第2通路孔2eとを連通させる。第1通路
孔2bと第2通路孔2eとの連通時には、通常は、ガス
ボンベB内のガスが第1通路孔2b、弁収容孔2c及び
第2通路孔2eを介してエンジンに供給される。ただ
し、ボンベB内のガスの残量が少なくなったときには、
第2通路孔2e、弁収容孔2c及び第1通路孔2bを介
してボンベBに高圧ガスが供給される。なお、第1通路
孔2bには、過流出防止弁4が設けられており、ボンベ
Bから流出するガスの流出量が所定量より多くなると、
弁4が第2弁座2hに着座することによって第1通路孔
2bと弁収容孔2cとの間が閉じられるようになってい
る。
【0004】上記弁本体2のねじ孔2dには、支持部材
5が螺合固定されている。この支持部材5には、弁収容
孔2cと軸線を一致させた挿通孔5aが形成されてい
る。この挿通孔5aには、連結軸6が回動可能にかつ気
密に挿通されている。連結軸6の下端部には、弁体3が
回動不能に連結されている。連結軸6の上端部は、挿通
孔5aから上方に突出しており、そこにはハンドル7が
回動不能に連結されている。したがって、ハンドル7を
正逆方向へ回動操作することにより、弁体3を弁座2g
に着座、離間させることができ、それによって開閉弁1
を開閉操作することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の高圧ボンベ
用開閉弁1においては、弁座2gが弁本体2に直接形成
されているので、弁体3を弁収容孔2cに第1通路孔2
b側から挿入することができない。弁体3が弁座2gよ
り大径だからである。このため、弁体3は、ねじ孔2d
側から弁収容孔2cに挿入されており、ねじ孔2dは弁
収容孔2cより大径に形成されている。ところが、ねじ
孔2dを弁収容孔2cより大径にすると、支持部材5が
破損したときに、弁体3及びその上側に配置された支持
部材5、連結軸6及びハンドル7等がボンベB内の圧力
(例えば、20MPa)によって吹き飛ばされるという
危険性があった。また、支持部材5を必要とするため、
その分だけ部品点数が増えて製造費が嵩むという問題が
あった。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の問題
を解決するためになされたもので、一端面から他端面に
向かって第1ガス通路孔、弁収容孔及び挿通孔が互いの
軸線をほぼ一致させて順次形成されるとともに、一端が
上記弁収容孔に連通し、他端が外面に開口する第2ガス
通路孔が形成された弁本体と、上記第1ガス通路孔に気
密に嵌合固定され、上記第1通路孔と上記弁収容孔とを
連通させる連通孔が形成されるとともに、上記弁収容孔
に臨む面に上記連通孔を囲む環状の弁座が形成された弁
座部材と、上記弁収容孔にその軸線方向へ移動可能に設
けられ、上記弁座に対して着座、離間することによって
上記第1ガス通路孔と上記弁収容孔との間を遮断、連通
させる弁体と、上記挿通孔を貫通し、一端部が上記弁体
に連結され、他端部が上記挿通孔から外部に突出した弁
軸と、この弁軸の上記挿通孔から外部に突出した端部に
連結されたハンドルと、このハンドルの回動操作に応じ
て上記弁体を上記弁座に着座、離間させるねじ機構とを
備え、上記第1ガス通路孔の内径が上記弁収容孔の内径
に対して同等以上に設定され、上記弁収容孔が上記挿通
孔より大径に形成されていることを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図1及び図2を参照して説明する。図1は、この発
明の一実施の形態を示すものであり、この実施の形態の
高圧ガスボンベ用開閉弁10は、弁本体20を備えてい
る。この弁本体20の一端部(図1において下端部。以
下、上下は図における上下を称するものとする。)に
は、テーパ雄ねじ部21が形成されている。このテーパ
雄ねじ部21を高圧ガスボンベB(図3参照)の出入口
Baに螺合させて締め付けることにより、弁本体20が
高圧ガスボンベBに固定されている。
【0008】弁本体20の内部には、下端面から上端面
に向かって順次、第1通路孔22、弁収容孔23及び挿
通孔24が互いの軸線を一致させて形成されている。ま
た、弁本体20には、一端が弁収容孔23の内周面に開
口し、他端が弁本体20の外面に開口する第2通路孔2
5、及び一端が第1通路孔22の内周面に開口し、他端
が弁本体20の外周面に開口する逃げ孔26が形成され
ている。従来のガスボンベと同様に、第2ガス通路孔2
5には、通常時にはエンジン等のガス機器(図示せず)
が接続され、ボンベBにガスを充填する際には高圧ガス
源(図示せず)が接続される。一方、逃げ孔26には圧
力調整弁(図示せず)が接続される。
【0009】第1通路孔22には、弁座部材30が挿入
されている。弁座部材30は、一端部(上端部)に底部
31を有し、他端(下端)が開口した有底円筒上をなす
ものであり、その底部31側から第1通路孔22内に挿
入されている。弁座部材30の外周面の下端部には、雄
ねじ部32が形成されている。この雄ねじ部32が第1
通路孔22の下端部に形成されたねじ孔22aに螺合し
て締め付けられることにより、弁座部材30が第1通路
孔22の内部に固定されている。しかも、弁座部材30
の底部31近傍の外周面には、Oリング等からなるシー
ル部材S1が設けられており、このシール部材S1によ
って弁座部材30の外周面と第1通路孔22の内周面と
の間が気密にシールされている。したがって、第1通路
22内に流入したガスは、弁座部材30の内部を流れる
ことになる。なお、上記逃げ孔26は、弁座部材30の
周壁部を貫通する貫通孔33を介して弁座部材30の内
部と常時連通している。
【0010】弁座部材30の底部31の中央部には、連
通孔31aが形成されている。この連通孔31aを介し
て弁座部材30の内部と弁収容孔23の内部とが連通
し、ひいては第1通路孔22と弁収容孔23とが連通し
ている。底部31の弁収容孔23に臨む面には、第1弁
座(弁座)34が形成されている。この第1弁座34
は、連通孔31aを囲むようにして環状に形成されてい
る。一方、底部31の弁座部材30の内部に臨む面と連
通孔31aの内周面との交差部には、テーパ孔状をなす
第2弁座35が形成されている。
【0011】弁座部材30の内部には、過流出防止弁4
0が設けられている。この過流出防止弁40は、弁座部
材30の内部に固定された保持部材41と、この保持部
材41に上下方向へ移動可能に保持され、コイルばね4
2等の付勢手段によって下方へ付勢され、通常時は保持
部材41に突き当たっている弁部材43とから構成され
ている。弁部材43は、弁座部材30の内部を弁収容孔
23側へ向かって流れるガスの流量が所定量を超える
と、コイルばね42の付勢力に抗して上方へ移動し、シ
ール部材44を介して第2弁座35に着座する。これに
よって、連通孔31aを閉じてガスの流れを遮断する。
弁部材43が第2弁座35に着座した状態では、弁部材
43の上端部に形成された突起43aが連通孔31aを
貫通して弁収容孔23内に突出している。したがって、
仮に弁部材43が第2弁座35に食い付いてしまったと
しても、後述する弁体50を第1弁座34に着座させる
と、突起43aが弁体50によって下方へ押され、第2
弁座35から離れる。
【0012】上記弁収容孔23の内部には、弁体50が
収容されている。この弁体50の外周面に雄ねじ部50
aが形成されており、この雄ねじ部50aは、弁収容孔
23の内周面に形成された雌ねじ部23aに螺合してい
る。したがって、弁体50は、正逆方向へ回転させられ
ると、雄ねじ部50aと雌ねじ部23aとによって構成
されるねじ機構により、上下方向へ移動させられる。弁
体50は、下方へ向かって所定の位置まで移動すると、
上記第1弁座34にシール部材51を介して着座する。
これにより、弁座部材30の内部(第1通路孔22)と
弁収容孔23との間が遮断される。弁体50は、第1弁
座34に着座した状態から所定距離だけ移動すると、弁
収容孔23の底面23bに突き当たって全開位置に達す
る。全開位置では、弁収容孔23と第2通路孔25とが
連通している。
【0013】弁体50の上端面50bと弁収容孔23の
底面23bとの間には、環状のガス導入室Rが形成され
ている。このガス導入室Rは、弁体50に形成された連
通孔52を介して第1弁座34側の弁収容孔23の内部
に連通している。したがって、ガス導入室R内には、高
圧ガスが常時導入されており、ガス導入室R内に導入さ
れたガスによって弁体50が下方へ押されている。した
がって、弁体50は、第1弁座34側の弁収容孔23内
のガスによって上方へ押圧されるが、弁体50に作用す
る上方への押圧力は、ガス導入室R内のガスによる下方
への押圧力の分だけ打ち消される。
【0014】弁体50の上端面中央部には、弁軸部(弁
軸)53が一体に形成されている。弁軸部53は、弁体
50と別体に形成し、弁体50に回動不能に連結しても
よい。弁軸部53は、挿通孔24を回動可能に、かつ移
動可能に貫通しており、弁軸部53の外周面と挿通孔2
4の内周面との間は、Oリング等のシール部材S2,S
2によって気密にシールされている。弁軸部53の挿通
孔24から上方へ突出した端部には、ハンドル60が回
動不能に、かつ上下方向へ相対移動嵌合されている。し
たがって、ハンドル60を正逆方向へ回動させると、弁
体50及び弁軸部53が上下方向へ移動する。
【0015】上記第1通路孔22、弁収容孔23及び挿
通孔24の各内径を比較すると、第1通路孔22の内径
は、その軸線方向のいずれの箇所においても弁収容孔2
3の内径に対して同等以上に設定されており、特にこの
実施の形態では弁収容孔23より大径になっている。ま
た、弁収容孔23の内径は、その軸線方向のいずれの箇
所においても挿通孔24の内径より大径になっている。
【0016】上記構成の開閉弁10においては、第1弁
座34が弁本体20に直接形成されることなく、弁本体
20と別体である弁座部材30に形成され、しかも第1
通路孔22の内径が弁収容孔23の内径と同等以上であ
るから、弁体50は、第1通路孔22を通して下方から
弁収容孔23に挿入することができる。したがって、こ
の開閉弁10では、前述した従来の開閉弁1における支
持部材5が不要であり、支持部材5が用いられていな
い。よって、支持部材5の破損による問題を確実に解消
することができるとともに、支持部材5の分だけ製造費
を低減することができる。
【0017】また、第1弁座34は、弁座部材30が弁
本体20に組み込まれた状態では弁本体20の内部の奥
深くに位置しているが、弁座部材30を弁本体20に組
み込む前は弁座部材30の上端部に位置している。した
がって、第1弁座34を容易に形成することができる。
【0018】図2はこの発明の他の実施の形態を示す。
この実施の形態の高圧ボンベ用開閉弁10′において
は、弁体50が弁収容孔23にその軸線方向へ移動可能
に、かつ回動不能に挿入されている。また、弁軸部53
のうちの挿通孔24から上方に突出した部分には、雄ね
じ部53aが形成されている。一方、ハンドル60は、
弁本体20の上端部に回動可能に、かつ上下方向へ移動
不能に連結されおり、その中央部に形成された雌ねじ部
60aに雄ねじ部53aが螺合されている。したがっ
て、ハンドル60を回動させると、弁体50が上下動
し、第1弁座34に対して着座、離間する。これから明
かなように、この実施の形態の開閉弁10′において
は、雄ねじ部53aと雌ねじ部60aとによって弁体5
0を弁座34に着座、離間させるねじ機構が構成されて
いる。その他の構成は、上記実施の形態と同様であるの
で、同様な部分に同一符号を付してその説明を省略す
る。
【0019】なお、この発明は、上記の実施の形態に限
定されるものでなく、適宜変更可能である。例えば、上
記の実施の形態においては、弁体50をハンドル60に
よって上下方向へ移動させるために、弁体50と弁収容
孔23とを螺合させ、あるいは弁軸部53とハンドル6
0とを螺合させているが、弁軸部53を挿通孔24に螺
合させてもよい。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、弁体及び弁軸等がガスの圧力によって吹き飛ばされ
る危険性を確実に防止することができるとともに、開閉
弁の製造費を低減することができるという効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態を示す縦断面図であ
る。
【図2】この発明の他の実施の形態を示す縦断面図であ
る。
【図3】従来の高圧ボンベ用開閉弁の一例を示す縦断面
図である。
【符号の説明】
10 高圧ガスボンベ用開閉弁 10′ 高圧ガスボンベ用開閉弁 20 弁本体 22 第1通路孔 23 弁収容孔 23a 雌ねじ部(ねじ機構) 24 挿通孔 25 第2通路孔 30 弁座部材 31a 連通孔 34 第1弁座(弁座) 50 弁体 50a 雄ねじ部(ねじ機構) 53 弁軸部(弁軸) 53a 雄ねじ部(ねじ機構) 60 ハンドル 60a 雌ねじ部(ねじ機構)
フロントページの続き Fターム(参考) 3E072 AA01 GA30 3H052 AA01 BA25 BA32 CA04 CA24 CC03 CD02 EA01 3H060 AA02 BB08 DA02 DC05 DD02 DD12 GG03 HH07 HH16 HH20

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端面から他端面に向かって第1ガス通
    路孔、弁収容孔及び挿通孔が互いの軸線をほぼ一致させ
    て順次形成されるとともに、一端が上記弁収容孔に連通
    し、他端が外面に開口する第2ガス通路孔が形成された
    弁本体と、上記第1ガス通路孔に気密に嵌合固定され、
    上記第1通路孔と上記弁収容孔とを連通させる連通孔が
    形成されるとともに、上記弁収容孔に臨む面に上記連通
    孔を囲む環状の弁座が形成された弁座部材と、上記弁収
    容孔にその軸線方向へ移動可能に設けられ、上記弁座に
    対して着座、離間することによって上記第1ガス通路孔
    と上記弁収容孔との間を遮断、連通させる弁体と、上記
    挿通孔を貫通し、一端部が上記弁体に連結され、他端部
    が上記挿通孔から外部に突出した弁軸と、この弁軸の上
    記挿通孔から外部に突出した端部に連結されたハンドル
    と、このハンドルの回動操作に応じて上記弁体を上記弁
    座に着座、離間させるねじ機構とを備え、上記第1ガス
    通路孔の内径が上記弁収容孔の内径に対して同等以上に
    設定され、上記弁収容孔が上記挿通孔より大径に形成さ
    れていることを特徴とする高圧ボンベ用開閉弁。
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