JP2002166386A - ロボットのケーブル案内装置 - Google Patents
ロボットのケーブル案内装置Info
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- JP2002166386A JP2002166386A JP2000368445A JP2000368445A JP2002166386A JP 2002166386 A JP2002166386 A JP 2002166386A JP 2000368445 A JP2000368445 A JP 2000368445A JP 2000368445 A JP2000368445 A JP 2000368445A JP 2002166386 A JP2002166386 A JP 2002166386A
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Abstract
荷が小さく、ケーブルに無理な力が作用したり、擦れが
生じることのないケーブル案内装置を提供する。 【解決手段】 円弧状ガイドレール11に沿って約12
0°の範囲で移動可能とされる移動部材14の外側面に
はて連結部材17が取り付けられ、この連結部材17は
円弧状ガイドレール11の径方向と平行に外側に突出す
る筒状小径部18を備え、この筒状小径部18を中心と
して回動部材20が回動自在に支持され、回動部材のプ
レート部22と保持部材25との間でケーブルを保持す
る。
Description
いに相対動作を行うロボット構成部材間に張設されるケ
ーブルを案内するケーブル案内装置に関する。
業を行うエンドエフェクタを取り付け、このエンドエフ
ェクタに作業用液体、作業用気体、電力、電気信号など
をケーブルを介して供給するようにしている。そして該
ケーブルはロボットアームの外側に沿って配設され、ま
た一般に産業用ロボットのアームは多関節で、エンドエ
フェクタもアームに対して相対動可能に取り付けられて
いる。
ルは互いに相対動を行う2つのロボット構成部材間に張
設されるため、ロボットが動作した際に擦れが生じた
り、無理な力が作用し、ケーブルに傷が付いたり動作不
良を起こすおそれがある。このため、ロボットの動作に
無理なくケーブルが追従する案内装置が特開平5−22
0689号公報に提案されている。
される内容は、図6(a)及び(b)に示すように、ロ
ボットアーム100に固定される内輪101に対し、外
輪102を回転自在に取り付け、この外輪102に一対
の保持枠103を設け、この保持枠103間に2本のロ
ーラ104を取り付け、これら保持枠103とローラ1
04間にて形成される空間にケーブル105を挿通する
ようにしている。
置を構成する部材のうち、ロボットの動きに追従できる
部材は内輪101に対し回転自在に取り付けられた外輪
102のみであり、一対の保持枠103とローラ104
間に挿通されたケーブル105に負荷が集中し、ケーブ
ルが損傷する不利がある。また、内輪101に対し外輪
102を全周に亘って回転自在としているため、機構的
に複雑になり、ロボットに対する着脱も面倒になる。
本発明に係るケーブル案内装置は、ロボットアームなど
のロボットを構成する部材に取り付けられる円弧状ガイ
ドレールと、このガイドレールに沿って移動自在に係合
する移動部材と、この移動部材に対してガイドレールの
径方向に伸びる軸を中心として回動自在に取り付けられ
る回動部材と、この回動部材との間でケーブルを保持す
る保持部材とを備えた。
きる部材は、移動部材と回動部材であるので、従来に比
較しケーブルに無理な力や擦れが生じない。また、機構
的にも簡略化され、コストダウンにつながる。
向に伸びる軸に対しスイベルジョイントを介して取り付
けることも可能である。このような構成とすることで、
保持部材は任意の方向に傾動可能となり、ロボットの動
作に対する追従性は更に高まる。
ることで前記円弧状ガイドレールに対し移動可能とする
ことで、移動部材の動作がスムーズになる。
する。図1は本発明に係るケーブル案内装置の取り付け
イメージ図、図2は同ケーブル案内装置の全体図、図3
は図2のA−A方向拡大断面図、図4は図2のB方向拡
大矢示図である。
関節2において連結された互いに相対動をなすロボット
アーム3,4の一方に固着され、ケーブル5を保持して
いる。
置1は、円弧状ガイドレール11と、この円弧状ガイド
レール11と対をなす円弧状受け部材12とをロボット
アーム4を抱持するように外側から被せ、両者をボルト
13にてリストバンド状に締結することでロボットアー
ム4に固着される。
をなし、門型をなす移動部材14が両側からレール11
にローラ15を介して係合している。而して、移動部材
14は円弧状ガイドレール11に沿って約120°の範
囲で移動可能とされる。
を介して連結部材17を取り付けている。この連結部材
17は円弧状ガイドレール11の径方向と平行に外側に
突出する筒状小径部18を備え、この筒状小径部18の
内側面には雌ねじを刻設し、外側面にはブッシュ19を
外嵌している。
を別部材としたが、移動部材14と一体的に形成しても
よい。
している。即ち、回動部材20は筒部21とプレート部
22からなり、筒部21は前記ブッシュ19の外側に嵌
合し、この状態で座金23を介してボルト24を前記筒
状小径部18内周面の雌ねじに螺合することで、円弧状
ガイドレール11の径方向に伸びる軸に相当する筒状小
径部18を中心として回動自在に支持される。
には、プレート部22との間でケーブルを保持する半円
帯状をなす保持部材25をボルト26を介して着脱自在
としている。
22との間にケーブル5を挟み、ボルト26で固定す
る。この状態でロボットアーム3,4が動作を行い、相
対位置が変化すると、当該変化に追従して移動部材14
が円弧状ガイドレール11に沿って移動し、また回動部
材20が筒状小径部18を中心として回動する。このよ
うに本実施例にあっては、移動部材14と回動部材20
のそれぞれが独立してロボットアームの動作に追従動す
るため、ケーブル5に擦れが生じたり、無理な力が作用
することがない。
実施例にあっては筒状小径部18の外周にボールベアリ
ング30を介してスイベルジョイント31を回転自在に
支持するとともに、スイベルジョイント31の外周球面
部に回動部材20を係合している。なお、スイベルジョ
イント31の上端は座金23にて保持され、下端は押え
部材32にて保持され、また回動部材20の下端にもそ
の回動量を規制する押え部材33を取り付けている。
20との間にスイベルジョイント31を介在せしめるこ
とで、回動部材20は任意の方向に回動可能となり、ロ
ボットの極めて複雑な動きにも追従することができる。
円弧状ガイドレールに沿って移動部材をローラ等を介し
て移動自在に係合し、この移動部材に対してガイドレー
ルの径方向に伸びる軸を中心として回動自在に回動部材
を取り付け、この回動部材に対し保持部材によってケー
ブルを固定するようにしたので、移動部材と回動部材が
ロボットの動きに追従し、ケーブルに無理な力や擦れが
生じることがない。
をガイドレールの径方向に伸びる軸に対しスイベルジョ
イントを介して取り付けるようにすれば、ロボットの動
作に対する追従性は更に高まる。
ージ図
(b)は同従来のケーブル案内装置の断面図
ーム、5…ケーブル,11…円弧状ガイドレール,12
…円弧状受け部材、13,16,24,26…ボルト、
14…移動部材、15…ローラ、17…連結部材、18
…筒状小径部、19…ブッシュ,20…回動部材、21
…筒部、22…プレート部、23…座金、25…保持部
材、30…ボールベアリング、31…スイベルジョイン
ト、32,33…押え部材。
Claims (3)
- 【請求項1】 互いに相対動作を行うロボット構成部材
間に張設されるケーブルを案内するケーブル案内装置に
おいて、このケーブル案内装置はロボット構成部材に取
り付けられる円弧状ガイドレールと、このガイドレール
に沿って移動自在に係合する移動部材と、この移動部材
に対してガイドレールの径方向に伸びる軸を中心として
回動自在に取り付けられる回動部材と、この回動部材と
の間でケーブルを保持する保持部材とを備えたことを特
徴とするロボットのケーブル案内装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載のケーブル案内装置にお
いて、前記保持部材はガイドレールの径方向に伸びる軸
に対しスイベルジョイントを介して取り付けられている
ことを特徴とするロボットのケーブル案内装置。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載のケーブ
ル案内装置において、前記移動部材は前記円弧状ガイド
レールに対しローラを介して移動可能とされていること
を特徴とするロボットのケーブル案内装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000368445A JP4274685B2 (ja) | 2000-12-04 | 2000-12-04 | ロボットのケーブル案内装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000368445A JP4274685B2 (ja) | 2000-12-04 | 2000-12-04 | ロボットのケーブル案内装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002166386A true JP2002166386A (ja) | 2002-06-11 |
| JP4274685B2 JP4274685B2 (ja) | 2009-06-10 |
Family
ID=18838676
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000368445A Expired - Lifetime JP4274685B2 (ja) | 2000-12-04 | 2000-12-04 | ロボットのケーブル案内装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4274685B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7130715B2 (en) | 2002-06-04 | 2006-10-31 | Hitachi Via Mechanics Ltd. | Machining method and machining apparatus |
| US7241969B2 (en) | 2004-03-12 | 2007-07-10 | Fanuc Ltd | Umbilical-member managing system for industrial robot |
| CN105291137A (zh) * | 2015-12-05 | 2016-02-03 | 重庆镭宝激光智能机器人制造有限公司 | 一种焊接机器人焊接线缆导向装置 |
| CN106737866A (zh) * | 2017-01-10 | 2017-05-31 | 清华大学天津高端装备研究院 | 一种适用于机器人执行器的线缆约束装置 |
| JP2022526745A (ja) * | 2019-04-01 | 2022-05-26 | イグス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクター ハフトゥング | 締結部品 |
-
2000
- 2000-12-04 JP JP2000368445A patent/JP4274685B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7130715B2 (en) | 2002-06-04 | 2006-10-31 | Hitachi Via Mechanics Ltd. | Machining method and machining apparatus |
| US7241969B2 (en) | 2004-03-12 | 2007-07-10 | Fanuc Ltd | Umbilical-member managing system for industrial robot |
| CN105291137A (zh) * | 2015-12-05 | 2016-02-03 | 重庆镭宝激光智能机器人制造有限公司 | 一种焊接机器人焊接线缆导向装置 |
| CN106737866A (zh) * | 2017-01-10 | 2017-05-31 | 清华大学天津高端装备研究院 | 一种适用于机器人执行器的线缆约束装置 |
| JP2022526745A (ja) * | 2019-04-01 | 2022-05-26 | イグス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクター ハフトゥング | 締結部品 |
| JP7253073B2 (ja) | 2019-04-01 | 2023-04-05 | イグス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクター ハフトゥング | 締結部品 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4274685B2 (ja) | 2009-06-10 |
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