JP2002166326A - 管用ねじ切り工具、及び、その管用ねじ切り工具に使用されるチップ - Google Patents

管用ねじ切り工具、及び、その管用ねじ切り工具に使用されるチップ

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JP2002166326A
JP2002166326A JP2000366848A JP2000366848A JP2002166326A JP 2002166326 A JP2002166326 A JP 2002166326A JP 2000366848 A JP2000366848 A JP 2000366848A JP 2000366848 A JP2000366848 A JP 2000366848A JP 2002166326 A JP2002166326 A JP 2002166326A
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tip
screw
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cutting edge
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Kinichi Miyagawa
欣一 宮川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 切れ刃を交換することができる管用ねじ切り
工具を提供すること。 【解決手段】 管用ねじ切り工具2aは、本体6とチッ
プ5a、及び、ねじ7とを備えている。本体6は、その
一端側に底面部9が凹設されており、その底面部9の略
中央部には、ネジ締結孔が貫通形成されている。チップ
5aは、その中央部にねじ通過孔が貫通形成されると共
に、一方の側面に切れ刃17が設けられており、この切
れ刃17が設けられる側面と反対側の他方の側面に切れ
刃18が設けられている。チップ5aは、ねじ7がねじ
通過孔を通過しつつねじ締結孔に螺合されることによ
り、本体6に脱着可能に装着される。このように、チッ
プ5aが本体6にねじ7により脱着可能に装着されるこ
とにより、管用ねじ切り工具2aの切り刃を交換するこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、ねじ切り工具、
及び、そのねじ切り工具に使用されるチップに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】 一般に、オスター型チェザーは、図4
(a),(b),(c)に示すように、ボデー100が
直方体状に形成され、このボデー100の上面101に
カム溝102が凹設されると共に、ボデー100の一端
側に所定のねじ山形状を有する切れ刃103が切削或い
は研削により形成されている。ガス鋼管や水道鋼管等の
鋼管に管用ねじをねじ切りする場合には、複数枚のオス
ター型チェザーを、鋼管に対して放射状となるようにダ
イヘッドの取り付け溝へ装着する。そして、モータ等の
駆動によって、ダイヘッドに装着されたチェザーの切れ
刃103と鋼管とを相対回転させつつ鋼管の軸線方向に
相対移動させることにより、鋼管に管用ねじが形成され
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 しかしながら、この
オスター型チェザーでは、切り刃103が本体100と
一体に形成されている。その為、ステンレス鋼などの難
削材をねじ切りする為に切れ刃103を高速度鋼により
構成しようとすると、切り刃103だけでなく、本体1
00をも高速度鋼で構成する必要があり、コスト増とな
ってしまうという問題点があった。また、切れ刃103
に摩耗や破損が生じた場合、切れ刃103を再研削する
と切れ刃の刃先位置が変化してしまい切削不能となる為
再使用することができず、本体100を使い捨てせざる
えないという問題点があった。
【0004】本発明は上述した問題点を解決するために
なされたものであり、切れ刃を交換することができるね
じ切り工具を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】 この目的を達成するた
めに請求項1記載の管用ねじ切り工具は、ダイヘッドに
取り付けられ、鋼管の端部に管用ねじを形成するねじ切
りに使用される管用ねじ切り工具において、前記ダイヘ
ッドのカムと係合されるカム溝と、一の面側を凹設して
形成されるチップ座と、前記一の面側に形成されるねじ
締結孔とを有する本体と、前記チップ座に載置された場
合に前記ねじ締結孔と連通するねじ通過孔と、切れ刃の
刃形がねじ山形状に形成される刃部を有するチップと、
前記ねじ通過孔を通過すると共に前記ねじ締結孔に螺合
されるねじとを備えている。
【0006】この請求項1記載の管用ねじ切り工具によ
れば、本体のチップ座に載置されたチップは、ねじがチ
ップのねじ通過孔を通過しつつ本体のねじ締結孔に螺合
されることによって本体とねじとの間に挟持され、本体
のチップ座に着脱可能に装着される。
【0007】請求項2記載の管用ねじ切り工具は、ダイ
ヘッドに取り付けられ、鋼管の端部に管用ねじを形成す
るねじ切りに使用される管用ねじ切り工具において、前
記ダイヘッドのカムと係合されるカム溝と、一の面側を
凹設して形成されるチップ座と、前記一の面側に形成さ
れるねじ締結孔とを有する本体と、前記チップ座に載置
されると共に切れ刃の刃形がねじ山形状に形成される刃
部を有するチップと、前記ねじ締結孔と連通可能なねじ
挿入孔を有するクランプ部材と、前記ねじ挿入孔を通過
すると共に前記ねじ締結孔に螺合されるねじとを備えて
いる。
【0008】この請求項2記載の管用ねじ切り工具によ
れば、本体のチップ座に載置されたチップは、ねじがク
ランプ部材のねじ挿入孔を通過しつつ本体のねじ締結孔
に螺合されることによって、本体とクランプ部材との間
に挟持され、本体のチップ座に着脱可能に装着される。
【0009】請求項3記載の管用ねじ切り工具は、請求
項1又は2に記載の管用ねじ切り工具において、前記チ
ップの刃部は、そのチップの一方の側面に形成される第
1刃部と、その第1刃部が形成される側面と反対側の他
方の側面に形成される第2刃部とを備えている。
【0010】請求項4記載の管用ねじ切り工具は、請求
項3記載の管用ねじ切り工具において、前記チップの第
1刃部は、その切れ刃の刃形が第2刃部の切れ刃の刃形
と異なるねじ山形状に形成されている。
【0011】請求項5記載の管用ねじ切り工具は、請求
項1から4のいずれかに記載の管用ねじ切り工具におい
て、前記チップはn枚を一組として使用されるものであ
って、これらのチップの切り刃のねじ山形状は、1/n
ピッチずつずれて形成されている。
【0012】請求項6記載の管用ねじ切り工具は、請求
項1から5のいずれかに記載の管用ねじ切り工具におい
て、前記チップの刃部は、所定のすくい角を有するすく
い面と所定の逃げ角を有する逃げ面とを備えており、前
記すくい面は、弓状に湾曲して形成されている。
【0013】請求項7記載の管用ねじ切り工具は、請求
項1から6のいずれかに記載の管用ねじ切り工具におい
て、前記チップは、超硬合金からなる。
【0014】請求項8記載の管用ねじ切り工具は、請求
項1から7のいずれかに記載の管用ねじ切り工具におい
て、前記チップは、炭化チタニウム、窒化チタニウム、
炭窒化チタニウム、或いは、酸化アルミニウム等の高硬
質物質を組み合わせて多層コーティングされている。
【0015】請求項9記載の管用ねじ切り工具は、請求
項1から6のいずれかに記載の管用ねじ切り工具におい
て、前記チップは、立方晶窒化硼素又はダイヤモンドを
主体とする硬質焼結体からなる。
【0016】請求項10記載のチップは、請求項1から
9のいずれかに記載の管用ねじ切り工具に使用されるも
のである。
【0017】
【発明の実施の形態】 以下、本発明の好ましい実施例
について、添付図面を参照して説明する。図1は、本発
明の第1実施例における管用ねじ切り工具2a,2b,
2c,2dを用いたねじ切り装置1の正面図であり、図
中では、ねじ切り装置1を概略的に図示している。ねじ
切り装置1は、主に、管用ねじ切り工具2a〜2dとダ
イヘッド3、及び、モータ(図示せず)とを備えてお
り、管用ねじ切り工具2a〜2dが取り付けられたダイ
ヘッド3がモータにより駆動され、ねじ切り装置1に固
定された鋼管4の端部に管用ねじをねじ切りする用途に
用いられる装置である。
【0018】ダイヘッド3は、管用ねじ切り工具2a〜
2dを取り付ける為のものであり、図1に示すように、
正面視円環状に形成されている。ねじ切りされる鋼管4
は、そのダイヘッド3の内周側に挿通され、ねじ切り装
置1に固定される。管用ねじ切り工具2a〜2dは、本
体6の長手方向一端側に固定されたチップ5a〜5dに
よって鋼管4の端部外周にねじ切りを行うためのもので
あり、管用ねじ切り工具2a〜2dの長手方向が鋼管4
に対して放射方向となると共に等間隔でダイヘッド3に
固定される。また、管用ねじ切り工具2a〜2dのチッ
プ5a〜5dには、所定のねじ山形状を有する切れ刃1
7,18(図2参照)が形成されており、これら切れ刃
17,18のねじ山は、それぞれ1/4ピッチずつづれ
た位置に形成されている。ここで、図2(a),
(b),(c)を参照して、ねじ切り装置1で使用され
る管用ねじ切り工具2a〜2dの内の一つである管用ね
じ切り工具2aについて説明する。
【0019】図2(a)は、管用ねじ切り工具2aの正
面図であり、図2(b)は、図2(a)の下側面図であ
り、図2(c)は、図2(a)の横側面図である。管用
ねじ切り工具2aは、本体6とチップ5a、及び、ねじ
7とを備えている。本体6は、管用ねじ切り工具2aの
骨格をなすものであり、直方体状に形成されている。こ
の本体6の上面6aには、図2(a),(b)に示すよ
うに、カム溝8が傾斜して凹設されている。このカム溝
8は、ダイヘッド3(図1参照)に正逆方向に回転可能
に配設されたカム(図示せず)と係合される。カムは、
ねじ切り装置1に設けられるカムハンドル(図示せず)
の操作に応じて正逆方向へ回転動作するようにカムハン
ドルと連結して構成されているので、管用ねじ切り工具
2aは、カムハンドルの操作によるカムの回転に応じ
て、ダイヘッド3の半径方向に往復移動される。
【0020】本体6の長手方向一端側のコーナー部(図
2(a)の左下側)には、チップ5aを載置するための
底面部9が凹設されている。底面部9は、載置されたチ
ップ5aの切れ刃18が本体6と干渉することを防止す
るため、図2(a)に示すように、一部が突出した正面
視略矩形状に形成されている。また、底面部9の表面
は、図2(b),(c)に示すように、平面状に形成さ
れており、底面部9は、平板状に形成されるチップ5a
をそのチップ5aの底面と密着した状態で載置すること
ができる。この底面部9の2辺には、当接部10,11
が上方(図2(a)の紙面手前側)に向かって垂設され
ている。この当接部10,11は、底面部9に載置され
たチップ5aの側面が当接され、係る当接によって、チ
ップ5aを拘束するためのものである。この当接部1
0,11によって、チップ5aをがたつくことなく強固
に本体6へ固定することができるので、精度の良いねじ
切りを行うことができる。
【0021】底面部9の略中央部には、内面にめねじが
螺刻されたネジ締結孔(図示せず)が貫通形成されてお
り、後述するねじ7が螺合される。なお、この本体6
は、管用ねじ切り工具2a〜2d(図1参照)において
共通の形状であり、また、本体6の寸法やカム溝8の位
置などは、図4に示した従来品のオスカー型チェザーに
対して共通の形状に形成され、互換性を有している。よ
って、従来品のオスカー型チェザー用のねじ切り装置
に、本実施例における管用ねじ切り工具2a〜2dを使
用することができる。
【0022】チップ5aは、本体6に固定され、鋼管4
にねじ切りを行うためのものであり、正面視略矩形状の
板状に形成されている。チップ5a〜5dは、4枚を一
組として使用するため、各チップ5a〜5bには数字1
〜4の識別マークが順に刻印されており、チップ5aに
は、数字1の識別マーク12が刻印されている。管用ね
じ切り工具2a〜2dは、この識別マーク12の数字の
順に従って、ダイヘッド3に取り付けられる。
【0023】チップ5aの略中央部には、ねじ7を通過
させるためのねじ通過孔(図示せず)が貫通形成されて
いる。このねじ通過孔は、チップ5aが本体6の底面部
9に載置されると共にチップ5aの側面が当接部10,
11に当接された場合に、本体6のねじ締結孔と連通さ
れる。チップ5aは、ねじ7がそのねじ通過孔を通過し
つつ本体6のねじ締結孔へ螺合されることにより、本体
6の底面部9とねじ7の座面との間に挟持される。係る
挟持により、チップ5aは、その側面が本体6の当接部
10,11に当接された状態で本体6のチップ座9上に
固定される。
【0024】チップ5aの一方の側面(図2(a)の左
側)には、鋼管4の端部外周に管用ねじを形成するた
め、第1刃部13が設けられており、この第1刃部13
が設けられる側面と反対側の他方の側面(図2(a)の
右側)には、第2刃部14が設けられている。第1刃部
13にはすくい面15と逃げ面16とが形成されてお
り、これらすくい面15と逃げ面16とが交差する稜線
部分に切れ刃17が形成されている。切れ刃17には、
すくい面15及び逃げ面16によって所定のすくい角及
び逃げ角が付与されており、また、すくい面15は、図
2(b)に示すように、側面視弓形に湾曲して形成され
ている。よって、鋼管4の材質などねじ切りの状況に応
じて適切なすくい角、逃げ角を有するチップを選択し交
換することにより、精度良くねじ切りを行うことがで
き、また、ねじ切りによって生じる切りくずは、湾曲し
て形成されるすくい面15に案内されて排出されるの
で、例えば、切りくずが互いに絡み合うことによって作
業が中断される等、切りくずによってねじ切りに不具合
が生じることを防止することができる。
【0025】切れ刃17には、食付き部と完全ねじ山部
とがピッチPで形成されており、本実施例では、完全ね
じ山部のねじ山の数が2山とされている。また、切れ刃
17のねじ山の位置は、各チップ5a〜5d毎に1/4
Pずつずれた位置に配置されている。具体的には、チッ
プ5aは、その一端面側(図2(a)の上側)とねじ山
の頂点がなす距離が間隔mとされており、チップ5bで
は、その距離が間隔mから1/4Pだけ小さくされ(m
−1/4P)、チップ5cでは、その距離が間隔mより
1/2Pだけ小さくされ(m−1/2P)、そして、チ
ップ5dでは、その距離が間隔mより3/4Pだけ小さ
くされている(m−3/4P)。このように、ダイヘッ
ド3に取り付ける位置によって変更する必要のある切り
刃17のねじ山の位置のずれは、チップ5a〜5dによ
って調整される。よって、異なるサイズの管用ねじをね
じ切りするために複数種類のチップを交換する場合で
も、本体6は変更する必要がなく、全ての種類のチップ
に本体6を共用することができる。
【0026】第2刃部14は、上述した第1刃部13と
同様に、すくい面と逃げ面とが交差する稜線部分に切れ
刃18が形成されている。この切れ刃18は、第1刃部
14が有する切り刃17と異なるサイズのねじ山形状に
形成されており、チップ5aの切れ刃17及び切れ刃1
8の近傍に刻印されたねじの呼びを示すサイズマーク1
9(例えばG1/2,G3/8)によって、識別され
る。このように、チップ5aの両側面には、異なるサイ
ズのねじ山形状を有する切れ刃17,18が形成されて
いる。よって、チップ5aの取り付け位置を変更するこ
とによって、一枚のチップ5aで2種類のサイズの管用
ねじをねじ切りすることができる。
【0027】切り刃17,18は、上述のように、本体
6から取り外し自在に構成されたチップ5aに形成され
ている。よって、チップ5aをタングステンカーバイト
(WC)等を加圧焼結した超硬合金により構成すること
により、耐熱耐摩耗性にすぐれる切れ刃17,18を得
ることができ、また、炭化チタニウム、窒化チタニウ
ム、炭窒化チタニウム、酸化アルミニウム等の高硬質物
質を切り刃17,18にコーティング、或いは、これら
を組み合わせて多層コーティングすることにより、更に
耐熱耐摩耗性が優れる切り刃17,18が得られ、ねじ
切りを高速に、また、乾式で行うことができる。
【0028】図1に戻って説明する。ねじ切り装置1に
よって鋼管4にねじ切りを行うにあたっては、モータの
駆動によって、ダイヘッド3を鋼管4に対して回転させ
つつ鋼管4の軸方向に移動させる。係るダイヘッド3の
回転及び移動によって、管用ねじ切り工具2a〜2dの
チップ5a〜5dが鋼管4の端部外周に管用ねじをねじ
切りするのである。鋼管4のねじ切りが終了した場合に
は、カムハンドルを一の方向へ操作することによってダ
イヘッド3に配設されたカムが回転移動され、係るカム
の回転によって管用ねじ切り工具2a〜2dが鋼管4の
半径方向へ後退移動される。よって、ねじ切りが終了し
た鋼管4をねじ切り装置1から取り出すことができる。
【0029】ところで、本実施例のねじ切り装置1で
は、上述のように、ダイヘッド3がモータの駆動によっ
て回転及び移動する構成とされたが、ダイヘッド3に代
えて鋼管4が回転及び移動する構成としても良い。ま
た、ダイヘッド3が操作者の手動によって駆動される構
成としても良い。
【0030】以上説明したように、管用ねじ切り工具2
a〜2dは、チップ5a〜5dを交換可能に構成されて
いるので、例えば、切れ刃13,14が摩耗や破損した
場合には、そのチップを交換することによって切れ刃1
7,18だけを交換することができ、本体6は再使用す
ることができるのである。
【0031】次に、図3を参照して第2実施例について
説明する。第1実施例の管用ねじ切り工具2aでは、チ
ップ5aにねじ通過孔が貫通形成され、そのねじ通過孔
をねじ7が通過しつつ本体6のねじ締結孔に螺合される
ことによって、チップ5aが本体6に装着されるように
構成されていたのに対し、第2実施例の管用ねじ切り工
具22aでは、本体23に着脱可能に取り付けられる押
え金部材24によって、チップ25aが本体23に装着
されるように構成されている。なお、前記した第1実施
例と同一の部分には同一の符号を付して、その説明は省
略する。
【0032】図3(a)は、管用ねじ切り工具22aの
正面図であり、図3(b)は、図3(a)の下側面図で
あり、図3(c)は、図3(a)の横側面図である。管
用ねじ切り工具22aは、本体23と押え金部材24、
及び、チップ25aとを備えている。本体23の上面2
3aには、上述した第1実施例と同様に、カム溝8が傾
斜して凹設されている。また、本体4の長手方向略中央
部には、内周面にめねじが螺刻されたねじ締結孔(図示
せず)が貫通形成されている。
【0033】押え金部材24は、チップ25aを本体2
3に固定するためのものであり、押え金24aとねじ2
4bとを備えている。押え金24aの一端側にはねじ挿
入孔(図示せず)が貫通形成されており、ねじ24bが
そのねじ挿入孔を通過しつつ本体23のねじ締結孔に螺
合されることによって、押え金24aの他端側がチップ
25aを押圧し、係る押圧によってチップ25aが本体
23に装着される。このように、チップ25aは押え金
部材24によって押圧されることによって本体23へ装
着されるので、上述した第1実施例の場合のように、チ
ップ25aには、ねじを通過させるための貫通孔を貫通
形成する必要がない。よって、加工コストを低減するこ
とができ、また、貫通孔を形成することによってチップ
25aの肉厚が減少することによって、チップ25aの
剛性が低下してしまうことを防止できる。
【0034】チップ25aには、その一方の側面(図2
(a)の左側)に第1刃部26が設けられており、その
第1刃部26が設けられる側面と反対側の他方の側面
(図3(a)の右側)には、第2刃部27が設けられて
いる。第1刃部26と第2刃部27とには、上述した第
1実施例と同様に、すくい面と逃げ面とが形成されてお
り、これらすくい面と逃げ面とが交差する稜線部分に切
れ刃28,29が形成されている。第1刃部26の切れ
刃28と第2刃部27の切れ刃29とは、同一のピッチ
及びねじ山形状、即ち、同一の管用ねじのサイズに形成
されており、また、ねじ山の位置は互いに同一の位置に
配置されている。よって、チップ25aの取り付け位置
を変更することにより、従来の2倍のねじ切り寿命を得
ることができる。
【0035】以上、実施例に基づき本発明を説明した
が、本発明は上記実施例に何ら限定される物ではなく、
本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で種々の改良変形が可
能であることは容易に推察できるものである。
【0036】例えば、上記各実施例のねじ切り装置1で
は、管用ねじ切り工具2a〜2d,22a〜22dが4
個1組でダイヘッド3に取り付けられる構成とされた
が、管用ねじ切り工具が1個だけダイヘッド3に取り付
けられる構成としても良く、或いは、それ以上の個数が
1組として取り付けられる構成とすることは、当然に可
能である。また、チップ5a〜5d,25a〜25dを
構成する材料として超硬合金を用いて説明したが、これ
に代えて、立方晶窒化硼素焼結体(PCBN)、又は、
ダイヤモンド焼結体(PCD)を主体とする硬質焼結体
を用いるようにしても良い。
【0037】
【発明の効果】 本発明によれば、管用ねじ切り工具
は、ダイヘッドのカムと係合されるカム溝と、一の面側
を凹設して形成されるチップ座と、その一の面側に形成
されるねじ締結孔とを有する本体と、チップ座に載置さ
れた場合にねじ締結孔と連通するねじ通過孔と、切れ刃
の刃形がねじ山形状に形成される刃部を有するチップ
と、ねじ通過孔を通過すると共に前記ねじ締結孔に螺合
されるねじとを備えている。或いは、管用ねじ切り工具
は、ダイヘッドのカムと係合されるカム溝と、一の面側
を凹設して形成されるチップ座と、その一の面側に形成
されるねじ締結孔とを有する本体と、チップ座に載置さ
れると共に切れ刃の刃形がねじ山形状に形成される刃部
を有するチップと、ねじ締結孔と連通可能なねじ挿入孔
を有するクランプ部材と、ねじ挿入孔を通過すると共に
ねじ締結孔に螺合されるねじとを備えている。よって、
本体のチップ座に固定されたチップは、本体のねじ締結
孔へ螺合されるねじを弛めることによって本体から取り
外すことができる。従って、チップを着脱することによ
って、チェザーの切れ刃を交換することができるという
効果がある。例えば、切れ刃の摩耗や破損等が発生した
場合にも、本体を交換することなくそのまま使用しつ
つ、切れ刃だけを交換することができるという効果があ
る。また、切れ刃を高価な材質のものに変更する場合に
は、本体の材質を変更することなくチップの材質だけを
変更すればよいので、コストを低減することができると
いう効果がある。また、刃部が形成されているチップを
硬質焼結体により構成することができるので、耐熱耐摩
耗性にすぐれる刃部を形成することができるという効果
がある。
【0038】また、チップの刃部は、そのチップの一方
の側面に形成される第1刃部と、その第1刃部が形成さ
れる側面と反対側の他方の側面に形成される第2刃部と
を備えている。よって、チップの取り付け方向を変更す
ることにより、第1刃部及び第2刃部によりねじ切りを
行うことができるので、一枚のチップで従来の2倍のね
じ切り寿命を得ることができるという効果がある。
【0039】また、チップの第1刃部は、その切れ刃の
刃形が第2刃部の切れ刃の刃形と異なるねじ山形状に形
成されている。よって、チップの取り付け方向を変更す
ることにより、一枚のチップで2種類の管用ねじをねじ
切りすることができるという効果がある。
【0040】また、チップはn枚を一組として使用され
るものであって、これらのチップの切り刃のねじ山形状
は、そのねじ山の位置が1/nピッチずつずれて形成さ
れている。よって、異なるサイズの管用ねじをねじ切り
する場合でも、各サイズの複数組のチップに対して本体
を共用することができるという効果がある。
【0041】また、チップの刃部は、所定のすくい角を
有するすくい面と所定の逃げ角を有する逃げ面とを備え
ており、すくい面は、弓状に湾曲して形成されている。
よって、鋼管の材質等による切削の状況に応じて、適切
なすくい角又は逃げ角を有するチップを選択し、そのチ
ップに交換することができるので、鋼管に精度の良いね
じ切りを行うことができるという効果がある。さらに、
ねじ切りによって発生した切りくずは、弓状に湾曲して
形成されるすくい面に沿って排出されるので、切りくず
が互いに絡み合うことによって作業が中断されることを
防止することができるという効果がある。
【0042】そして、チップは、超硬合金からなる。ま
た、チップは、炭化チタニウム、窒化チタニウム、炭窒
化チタニウム、或いは、酸化アルミニウム等の高硬質物
質を組み合わせて多層コーティングされている。よっ
て、チップを超硬合金により構成することにより耐熱耐
摩耗性に優れる切れ刃を得ることができるという効果が
ある。また、そのチップに上記の多層コーティングを施
すことにより、更に耐熱耐摩耗性に優れる切れ刃を得る
ことができるという効果がある。また、チップは、立方
晶窒化硼素又はダイヤモンドを主体とする硬質焼結体か
らなる。よって、耐熱耐摩耗性に優れる切れ刃を得るこ
とができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例における管用ねじ切り工
具を用いたねじ切り装置の正面図である。
【図2】 (a)は、管用ねじ切り工具の正面図であ
り、(b)は、(a)の下側面図であり、(c)は、
(a)の横側面図である。
【図3】 第2実施例の管用ねじ切り工具を示した図で
あり、(a)は、管用ねじ切り工具の正面図であり、
(b)は、(a)の下側面図であり、(c)は、(a)
の横側面図である。
【図4】 従来の管用ねじ切り工具の正面図である。
【符号の説明】
2a〜2d,22a〜22d 管用ねじ切り工具 3 ダイヘッド 4 鋼管 5a〜5d,25a〜25d チップ 6,23 本体 7,24b ねじ 8 カム溝 9 チップ座 13,14,26,27 刃部 13,26 第1刃部(第1刃
部,刃部の一部) 14,27 第2刃部(第2刃
部,刃部の一部) 17,18,28,29 切れ刃 24a 押え金(クランプ
部材) 15 すくい面 16 逃げ面 P ピッチ

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダイヘッドに取り付けられ、鋼管の端部
    に管用ねじを形成するねじ切りに使用される管用ねじ切
    り工具において、 前記ダイヘッドのカムと係合されるカム溝と、一の面側
    を凹設して形成されるチップ座と、前記一の面側に形成
    されるねじ締結孔とを有する本体と、 前記チップ座に載置された場合に前記ねじ締結孔と連通
    するねじ通過孔と、切れ刃の刃形がねじ山形状に形成さ
    れる刃部を有するチップと、 前記ねじ通過孔を通過すると共に前記ねじ締結孔に螺合
    されるねじとを備えていることを特徴とする管用ねじ切
    り工具。
  2. 【請求項2】 ダイヘッドに取り付けられ、鋼管の端部
    に管用ねじを形成するねじ切りに使用される管用ねじ切
    り工具において、 前記ダイヘッドのカムと係合されるカム溝と、一の面側
    を凹設して形成されるチップ座と、前記一の面側に形成
    されるねじ締結孔とを有する本体と、 前記チップ座に載置されると共に切れ刃の刃形がねじ山
    形状に形成される刃部を有するチップと、 前記ねじ締結孔と連通可能なねじ挿入孔を有するクラン
    プ部材と、 前記ねじ挿入孔を通過すると共に前記ねじ締結孔に螺合
    されるねじとを備えていることを特徴とする管用ねじ切
    り工具。
  3. 【請求項3】 前記チップの刃部は、そのチップの一方
    の側面に形成される第1刃部と、その第1刃部が形成さ
    れる側面と反対側の他方の側面に形成される第2刃部と
    を備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載の
    管用ねじ切り工具。
  4. 【請求項4】 前記チップの第1刃部は、その切れ刃の
    刃形が第2刃部の切れ刃の刃形と異なるねじ山形状に形
    成されていることを特徴とする請求項3記載の管用ねじ
    切り工具。
  5. 【請求項5】 前記チップはn枚を一組として使用され
    るものであって、 これらのチップの切り刃のねじ山形状は、そのねじ山の
    位置が1/nピッチずつずれて形成されていることを特
    徴とする請求項1から4のいずれかに記載の管用ねじ切
    り工具。
  6. 【請求項6】 前記チップの刃部は、所定のすくい角を
    有するすくい面と所定の逃げ角を有する逃げ面とを備え
    ており、 前記すくい面は、弓状に湾曲して形成されていることを
    特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の管用ねじ
    切り工具。
  7. 【請求項7】 前記チップは、超硬合金からなることを
    特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の管用ねじ
    切り工具。
  8. 【請求項8】 前記チップは、炭化チタニウム、窒化チ
    タニウム、炭窒化チタニウム、或いは、酸化アルミニウ
    ム等の高硬質物質を組み合わせて多層コーティングされ
    ていることを特徴とする請求項1から7のいずれかに記
    載の管用ねじ切り工具。
  9. 【請求項9】 前記チップは、立方晶窒化硼素又はダイ
    ヤモンドを主体とする硬質焼結体からなることを特徴と
    する請求項1から6のいずれかに記載の管用ねじ切り工
    具。
  10. 【請求項10】 請求項1から9のいずれかに記載の管
    用ねじ切り工具に使用されるものであることを特徴とす
    るチップ。
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