JP2002165707A - 液体容器 - Google Patents

液体容器

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JP2002165707A
JP2002165707A JP2000362905A JP2000362905A JP2002165707A JP 2002165707 A JP2002165707 A JP 2002165707A JP 2000362905 A JP2000362905 A JP 2000362905A JP 2000362905 A JP2000362905 A JP 2000362905A JP 2002165707 A JP2002165707 A JP 2002165707A
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Toichiro Kusumoto
棟一郎 楠本
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Zojirushi Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プッシュ・プッシュ機構のような栓機構を有
するポット等の液体容器において、構造簡単で、デザイ
ン上優れたロック機能を付加することである。 【解決手段】 栓機構の操作ボタン24にロック部材3
9を前後方向にスライド自在に取付け、その前進時にロ
ック部材39の一部を蓋3の係止部43に係止させてロ
ック状態となし、後退させてその係止を外しロック解除
状態となるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はポットなどの液体
容器に関し、特に栓機構のロック装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来一般に普及しているポットは、容器
本体に被せられた蓋に、該容器本体の内部と吐出口を通
じた液通路と、その液通路を開閉する栓機構と、その栓
機構を開閉操作する操作ボタンを設けた構造を備えてお
り、操作ボタンを押し込んで栓機構を開放させたうえで
容器本体を前方に傾けると、吐出口から内部の液体
(湯)を吐出させることができる。
【0003】上記の栓機構は、プッシュ・プッシュ機構
と称されるものであり、1度目の押し込みで開栓すると
ともにその開栓状態を保持し、2度めの押し込みで元の
閉栓状態に復帰するようにしたものである(例えば、実
公昭58−30023号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のポットにおいて
は、操作ボタンにロック装置が付属していないため、誤
って操作ボタンを押し込むと開栓状態となり、湯が吐出
可能な状態となるため、取扱に注意を必要とした。エア
ーポットや電動ポットにおいては、安全上の観点からロ
ック装置が設けられているが、これらのポットは開閉用
の栓機構を備えていないため、ロック装置は機械的また
は電気的にポンプの駆動を阻止する構造がとられる。
【0005】一方、前記のプッシュ・プッシュ機構は、
操作ボタンだけが外部に露出するようになっている。こ
のため、デザイン的に洗練されたものが多い手持ち式の
軽量ポットにおいて、その栓機構が機能的な面のみなら
ずデザイン的な観点からも好ましいことから広く採用さ
れている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなプッシュ
・プッシュ機構を備えた手持ち式のポットにおいて、機
械的なロック装置を採用しようとすると、蓋の一部にロ
ックレバーを露出させ、これを栓機構の一部に関連させ
る構成が必要となり、蓋部分の構造が複雑化し、デザイ
ン的にも好ましくない影響をもたらす問題があった。
【0007】そこで、この発明は、構造が簡単でしかも
デザイン的にもすぐれたロック機能を備えたポットなど
の液体容器を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は、容器本体に被せられた蓋に、該容器
本体の内部と吐出口を通じる液通路と、その液通路を開
閉する栓機構と、その栓機構を開閉操作する操作ボタン
を設けてなるポット等の液体容器において、上記操作ボ
タンに取付けたロック部材を上記操作ボタンの作動方向
と直角の面内でスライド可能に取付け、そのスライド範
囲内の蓋の一部に上記ロック部材の係止部を設け、上記
ロック部材を上記係止部上にスライドさせた状態がロッ
ク状態、上記ロック部材が上記係止部から外れた状態が
ロック解除状態であるように設定した構成を採用した。
【0009】上記の構成によると、ロック部材は操作ボ
タンに対してスライド自在に取付けるだけの簡単な構造
であり、また蓋のデザインに与える影響も少ない。
【0010】上記のロック部材として、これを操作ボタ
ンの作動方向と直角方向にスライド可能に取付けた構成
を採用することができる。例えば、使用者の操作により
操作ボタンをが上下方向に作動して栓機構を開閉させる
場合は、使用者がロック部材を前後方向にスライドさせ
て、ロックとロックの解除を行うようすることができ
る。
【0011】また、上記のロック部材を、操作ボタンの
作動方向と直角の面内で回動可能に取付けた構成を採用
することができる。例えば、ロック部材に方向性を持た
せ、一定の方向を向けたときにロックさせ、その状態か
ら90度回動させたときはロック解除させるようにする
ことができる。
【0012】上記のロック部材が上記操作ボタンの上端
面をカバーするキャップ状に形成され、上記栓機構の閉
栓状態で上記操作ボタンの上端面が蓋上面の高さに等し
く、上記ロック部材が蓋上面に露出するように形成され
た構成を採用することができる。このように構成する
と、蓋の外表面に露出するのはキャップ状のロック部材
だけであり、ロック機能を付加したことによる蓋のデザ
インに及ぼす影響を無くすることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を添付
図面に基づいて説明する。図1、図2に示すように、実
施形態の電気ポットは、プラスチック製の外装体1の内
部に金属製の内容器2を収納し、その外装体1の上端開
口部に蓋3を被せたものである。外装体1は、底部材
4、胴部材5及び肩部材6を一体に組み合わせて構成さ
れる。内容器2の胴部外周面にヒーター7が装着され
る。肩部材6の前面に吐出口9が設けられ、その肩部材
6の後面と胴部材5の後面下部の間に取手11が取付け
られる。
【0014】上記の胴部材5は、デザイン的な観点から
凹凸のある複雑な形状をなしているため一体成形するこ
とができず、縦に2分割した形状に射出成形し、吐出口
9の下方と取手11の部分の前後2か所で突き合わせて
いる。図1及び図5の符号12がその突き合わせ面を示
している。
【0015】図5に示すように、胴部材5の内面におい
て上記の突き合わせ面12を挟んで上下2か所に合計4
個のボス13が、各先端面が同一高さになるように形成
され、そのボス13に金属製の連結板14がビス10に
より固定される。連結板14は、中央部分に屈曲による
リブ14aが設けられるとともに、両側辺に屈曲部14
bが設けられ、これらにより上下方向の強度を高めてい
る。また、上記のリブ14aの上端に突片14cが設け
られ、その突片14cが肩部材6の内側に差し込まれる
(図2参照)。
【0016】上記の連結板14は、胴部材5に作用する
上下方向の圧縮加重を支持して胴部材5のたわみを防止
する。またその突片14cが肩部材6に差し込まれてい
ることにより、胴部材5の径方向への広がりを防止す
る。
【0017】図3に示すように、前記の蓋3の外周面に
雄ねじ15が形成され、肩部材6の内周面の雌ねじ16
に着脱可能に螺合される。この蓋3は、上記の雄ねじ1
5が形成された下板17と、その上部に嵌合一体化され
る上板18、及び下板17の下面に取付けられた金属製
の内蓋19を有する。この内蓋19の外周に蓋パッキン
20が装着され、前記の内容器2の開口部に密着され
る。上板18に一対の指掛け凹所8、8が設けられる。
【0018】上記の下板17と上板18との間に前記し
たプッシュ・プッシュ形の栓機構21が設けられる。こ
の栓機構21は、弁体22、機構部材23、操作ボタン
24が独立の部材で形成され、更に、下板17から同芯
状に上向きに突き出した下ガイド筒部25、上板18か
ら同芯状に下向きに突き出した上ガイド筒部26の部分
もその一部をなす。
【0019】上記の弁体22は、その弁棒27が下板1
7の中央を水密を保持して上下動自在に貫通し、その弁
部28が内蓋19との間に介在されたスプリング29に
より付勢され、下板17下面の弁座31に押し当てられ
る。機構部材23はその中心部に上下に突き出した軸部
30が設けられ、その下端部が弁棒27の上端に突き合
わされ、また上端部が操作ボタン24の下面に突き合わ
される。
【0020】内蓋19には、内容器3の内部に開放され
た注水穴32が設けられ、また、下板17には前記の弁
体22により開閉される内部通路33が設けられる。こ
の内部通路33の出側は前記の吐出口9に連通する。蓋
3には、上記の注水穴32を入口とし、内部通路33を
経て出口である吐出口9に至る液通路34(図2参照)
が形成される。
【0021】上記の栓機構21は、前掲の実公昭58−
30023号公報に開示されたものと基本的に同じ構成
であり、操作ボタン24を押し込むと、機構部材23と
ともに弁体22が押し下げられ、弁部28が弁座31か
ら離れ開栓状態となる(図4参照)。この状態で機構部
材23が上ガイド筒部26のガイド溝下端部に係合さ
れ、開栓状態を保持する。次に操作ボタン24を押し込
むと、機構部材23の係合が外れ、スプリング29の付
勢力により、弁体22とともに機構部材23、操作ボタ
ン24が上昇し、元の閉栓状態の図3の状態に復帰す
る。その閉栓状態で操作ボタン24の上端面は蓋3の上
面と一致する。
【0022】上記の操作ボタン24は、図6に示すよう
に、円形の上端面を有し、その上端面の中央部に前記の
軸部30を差し込むための凹所の反対面の凸部36が設
けられ、その凸部36の左右に一対のガイド穴37、3
7が設けられる。これらの各ガイド穴37はポットの前
後方向に長いスリット状に形成される。また、上記の凸
部36の前後にストローク規制穴38、38’が設けら
れる。
【0023】上記の操作ボタン24の上端面にロック部
材39が取付けられる。このロック部材39は、操作ボ
タン24の上端面と同じ大きさの円形に形成され、球面
状に膨出したキャップ状のものである。ロック部材39
の下面において、その中心部の両側に左右一つのガイド
脚片41、41と、前後一対の規制脚片42、42’
(図7参照)が設けられる。各ガイド脚片41の下端に
抜止め用のくさび形の突起40(図3参照)が設けられ
る。各ガイド脚片41は上記の各ガイド穴37に前後方
向にスライド自在に挿入され、また、各規制脚片42、
42’は各ストローク規制穴38、38’に挿入され
る。ロック部材39は、そのガイド脚片41とガイド穴
37の嵌合により前後方向にガイドされ、また規制脚片
42、42’とストローク規制穴38、38’の係合に
より一定のストロークに規制される。
【0024】なお、規制脚片42、42’とストローク
規制穴38、38’を省略し、ガイド脚片41、41と
ガイド穴37、37とにより、前後方向のガイドととも
にストロークの規制を行うようにしてもよい。
【0025】上記のロック部材39に対する係止部43
が、上板18の上面において上ガイド筒26の上端外周
部に形成され(図7照)、ロック部材39が前進して
(図7(b)の矢印参照)係止部43上に進出すると、
ロック部材39と一体の操作ボタン24はロック状態と
なり、押し下げ不可能となる(図7(b)参照)。ま
た、ロック部材39が後退してその全体が操作ボタン2
4の上端面に戻ると、ロック解除状態となり、操作ボタ
ン24の操作が可能となる(図7(a)参照)。
【0026】実施形態の電気ポットは以上のようなもの
であり、図3、図7のように、操作ボタン24の上端面
が蓋2の上面と一致した閉栓状態で、ロック部材39を
前方にスライドさせその一部を係止部43に進出させる
と,図7(b)に示すように、ロック状態となる。この
状態で湯沸かしが行われる。また、湯を吐出させる際
は、上記のロック部材39を後退させて、図7(a)に
示したロック解除状態にしたのち、ロック部材39とと
もに操作ボタン24を押し込んで開栓する(図4参
照)。その後、取手11を把持してポット全体を傾け、
吐出口9から湯を吐出させる。吐出完了後は、ロック部
材39と共に操作ボタン24を押し込んで閉栓状態に戻
し、さらにロック部材39を前進させてロック状態にす
る。
【0027】図8は他の実施例であり、この場合は、円
形のロック部材39下面の偏心位置に設けた偏心軸44
をビス45により、操作ボタン24の上面に偏心回動自
在に取付けた構成である。通常の状態では操作ボタン2
4とロック部材39の形状が合致する関係にあるが、ロ
ック部材39を左右いずれかの方向に90度回動させる
と(図の2点鎖線参照)、その一部が蓋3の上面に形成
された左右いずれかの係止部43に係止してロック状態
となる。また、逆方向に回動させてロック部材39をも
との状態に戻すとロック解除状態となる。
【0028】図9はその他の実施例であり、この場合は
楕円形のロック部材39の中心をそのロック部材39の
中心軸46をビス47により操作ボタン24の中心に回
動自在に取付けた構成である。この場合の操作ボタン2
4の上端部は、ロック部材39の形状に一致する楕円形
状に形成される。通常の状態では両者の形状が合致する
関係にあるが、ロック部材39を左右いずれかの方向に
90度回動させると(図の2点鎖線)、その長径側の両
端部が左右2か所の係止部43に係合してロック状態と
なる。また、逆方向に回動させてロック部材39をもと
の状態に戻すとロック解除状態となる。
【0029】
【発明の効果】以上のように、この発明によると、操作
ボタンにロック部材をスライド自在又は回動自在に取付
けるだけの簡単な構造で栓機構のロック装置を構成する
ことができ、ポット等の液体容器の安全性を向上させる
ことができる。しかも、そのロック部材は、操作ボタン
の上面にキャップ状に装着されるだけであるので、デザ
イン的にはロック部材と操作ボタンの区別が殆どつかな
くなり、プッシュ・プッシュ機構を用いたポットの蓋部
分のデザインを損なうことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の斜視図
【図2】同上一部破断で示す断面図
【図3】同上の閉栓状態の一部拡大断面図
【図4】同上の開栓状態の一部拡大断面図
【図5】同上の胴部材の一部を示す斜視図
【図6】同上のロック装置の分解斜視図
【図7】(a)同上のロック解除状態の一部断面図 (b)同上のロック状態の一部断面図
【図8】(a)ロック装置の他の実施例を示す平面図 (b)(a)図の断面図
【図9】(a)ロック装置のその他の実施例を示す平面
図 (b)(a)図の断面図
【符号の説明】
1 外装体 2 内容器 3 蓋 4 底部材 5 胴部材 6 肩部材 7 ヒーター 8 指掛け凹所 9 吐出口 10 ビス 11 取手 12 突き合わせ面 13 ボス 14 連結板 14a リブ 14b 屈曲部 14c 突片 15 雄ねじ 16 雌ねじ 17 下板 18 上板 19 内蓋 20 蓋パッキン 21 栓機構 22 弁体 23 機構部材 24 操作ボタン 25 下ガイド筒 26 上ガイド筒 27 弁棒 28 弁部 29 スプリング 30 軸部 31 弁座 32 注水穴 33 内部通路 34 液通路 36 凸部 37 ガイド穴 38、38’ ストローク規制穴 39 ロック部材 40 突起 41 ガイド脚片 42、42’ 規制脚片 43 係止部 44 偏心軸 45 ビス 46 中心軸 47 ビス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E084 AA02 AA12 AA22 AA24 AA37 AB01 BA02 CA01 CC03 DA01 DB08 EA02 EB03 EC01 EC03 EC09 FB03 GA04 GB04 JA20 KB01 LA14 LB02 LC01 4B002 AA01 BA05 BA16 CA13 CA45 4B055 AA34 BA28 CA21 CA82 CB30

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器本体に被せられた蓋に、該容器本体
    の内部と吐出口を通じる液通路と、その液通路を開閉す
    る栓機構と、その栓機構を開閉操作する操作ボタンを設
    けてなる液体容器において、上記操作ボタンに取付けた
    ロック部材を上記操作ボタンの作動方向と直角の面内で
    スライド可能に取付け、そのスライド範囲内の蓋の一部
    に上記ロック部材の係止部を設け、上記ロック部材を上
    記係止部上にスライドさせた状態がロック状態、上記ロ
    ック部材が上記係止部から外れた状態がロック解除状態
    であるように設定したことを特徴とする液体容器。
  2. 【請求項2】 上記のロック部材が、上記の操作ボタン
    の作動方向と直角方向にスライド可能に取付けられたこ
    とを特徴とする請求項1に記載の液体容器。
  3. 【請求項3】 上記のロック部材が、上記の操作ボタン
    の作動方向と直角の面内で回動可能に取付けられたこと
    を特徴とする請求項1に記載の液体容器。
  4. 【請求項4】 上記のロック部材が上記操作ボタンの上
    端面をカバーするキャップ状に形成され、上記栓機構の
    閉栓状態で上記操作ボタンの上端面が蓋上面の高さに等
    しく、上記ロック部材が蓋上面に露出するように形成さ
    れたことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載
    の液体容器。
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