JP2002163160A - 情報処理システム、および、情報処理方法 - Google Patents

情報処理システム、および、情報処理方法

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JP2002163160A
JP2002163160A JP2000363684A JP2000363684A JP2002163160A JP 2002163160 A JP2002163160 A JP 2002163160A JP 2000363684 A JP2000363684 A JP 2000363684A JP 2000363684 A JP2000363684 A JP 2000363684A JP 2002163160 A JP2002163160 A JP 2002163160A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 クライアント側での制御に基づいて、サーバ
装置の診断・修復を自動的に行うことによって、サーバ
装置の管理を効率良く行うこと。 【解決手段】 クライアントコンピュータ200上で診
断プログラム25を起動した場合、クライアントコンピ
ュータ200のソフトウェアを診断・修復するだけでな
く、サーバコンピュータ300上の診断プログラム34
を自動的に起動することにより、サーバコンピュータ3
00も同時に診断・修復させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、サーバコ
ンピュータに接続されたプリンタを、ネットワークを介
して複数のクライアントコンピュータが共有する印刷シ
ステムにおいて、該印刷システムの診断・修復等を行う
ことが可能な、情報処理システム、および、情報処理方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、サーバコンピュータに接続された
プリンタを、ネットワークを介して複数のクライアント
コンピュータが共有するような印刷システムでは、診断
プログラムを起動すると、プログラムを起動したコンピ
ュータ上のソフトウェアの状態を診断するようになって
いる。
【0003】これにより、クライアントコンピュータ上
で診断プログラムを起動した場合は、クライアントコン
ピュータのシステム状態を診断し、さらに、ネットワー
クプリンタにアクセス可能かどうかを診断する。
【0004】そして、問題があった場合は、ユーザに通
知し、修復を行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
印刷システムにおける診断プログラムでは、サーバコン
ピュータ上のソフトウェアに問題があった場合、クライ
アントコンピュータ上で診断プログラムを起動しても診
断・修復ができないという欠点がある。
【0006】すなわち、従来のシステムでは、サーバコ
ンピュータ上の問題を診断・修復するには、サーバコン
ピュータ上で診断プログラムを一々起動しなければなら
ず、その結果、クライアントコンピュータ上でサーバ側
の診断・修復の制御を行うことができなかった。
【0007】そこで、本発明の目的は、クライアント側
での制御に基づき、サーバ装置の診断・修復を自動的に
行うことによって、サーバ装置の管理を効率良く行うこ
とが可能な情報処理システム、および、情報処理方法を
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、通信手段を介
して、クライアント装置と、出力装置を有するサーバ装
置との間でデータのやりとりを行う情報処理システムで
あって、前記クライアント装置は、当該装置の起動後の
動作状態を診断するクライアント診断手段と、前記クラ
イアント診断手段による診断処理に際して、前記サーバ
装置側で診断処理を開始させるための指示を行う診断開
始指示情報を前記サーバ装置に出力する情報出力手段
と、前記サーバ装置から診断結果を示す診断結果情報を
受り取り、該診断結果に応じて、前記サーバ装置を修復
させるか否かを示す修復指示情報を作成する指示情報作
成手段と、前記作成された修復指示情報を前記サーバ装
置に出力する出力手段とを具え、前記サーバ装置は、前
記診断開始指示情報を受け取り、当該装置の起動後の動
作状態を診断するサーバ診断手段と、前記サーバ診断手
段による診断処理の結果を示す診断結果情報を前記クラ
イアント装置へ出力する結果情報出力手段と、前記修復
指示情報を受け取り、該修復指示情報に設定された内容
に応じて処理を実行して再起動の調整を行うサーバ修復
手段とを具えることによって、情報処理システムを構成
する。
【0009】ここで、前記指示情報作成手段は、前記サ
ーバ装置から診断結果を示す診断結果情報を受け取り、
該診断結果情報を表示する表示手段と、前記表示された
診断結果情報を参照して、前記サーバ装置に必要な修復
の有無を指示する修復指示情報を設定する指示情報設定
手段とを含んでもよい。
【0010】前記サーバ装置は、前記クライアント装置
に、当該装置の診断、修復、又は、再起動の各処理を実
行させるか否かの条件を設定する条件設定手段をさらに
具えてもよい。
【0011】前記条件設定手段としては、前記診断、修
復、又は、再起動の条件として、前記クライアント装置
のユーザ名、又は、前記クライアント装置から入力され
る暗証番号を用いてもよい。
【0012】本発明は、通信手段を介して、出力装置を
有するサーバ装置との間でデータのやりとりを行うクラ
イアント側の装置であって、当該装置の起動後の動作状
態を診断するクライアント診断手段と、前記クライアン
ト診断手段による診断処理に際して、前記サーバ装置側
で診断処理を開始させるための指示を行う診断開始指示
情報を前記サーバ装置に出力する情報出力手段と、前記
サーバ装置から診断結果を示す診断結果情報を受り取
り、該診断結果に応じて、前記サーバ装置を修復させる
か否かを示す修復指示情報を作成する指示情報作成手段
と、前記作成された修復指示情報を前記サーバ装置に出
力する出力手段とを具えた情報処理装置を構成する。
【0013】本発明は、通信手段を介して、前記クライ
アント装置との間で情報のやりとりを行う、出力装置を
有するサーバ側の装置であって、前記クライアント装置
から診断開始指示情報を受け取り、当該装置の起動後の
動作状態を診断するサーバ診断手段と、前記サーバ診断
手段による診断処理の結果を示す診断結果情報を前記ク
ライアント装置へ出力する結果情報出力手段と、前記修
復指示情報を受け取り、該修復指示情報に設定された内
容に応じて処理を実行して再起動の調整を行うサーバ修
復手段とを具えた情報処理装置を構成する。
【0014】本発明は、通信手段を介して、クライアン
ト装置と、出力装置を有するサーバ装置との間でデータ
のやりとりを行う情報処理方法であって、前記クライア
ント装置に、当該装置の起動後の動作状態を診断するク
ライアント診断工程と、前記クライアント診断工程によ
る診断処理に際して、前記サーバ装置側で診断処理を開
始させるための指示を行う診断開始指示情報を前記サー
バ装置に出力する情報出力工程と、前記サーバ装置から
診断結果を示す診断結果情報を受り取り、該診断結果に
応じて、前記サーバ装置を修復させるか否かを示す修復
指示情報を作成する指示情報作成工程と、前記作成され
た修復指示情報を前記サーバ装置に出力する出力工程と
を具え、前記サーバ装置に、前記診断開始指示情報を受
け取り、当該装置の起動後の動作状態を診断するサーバ
診断工程と、前記サーバ診断工程による診断処理の結果
を示す診断結果情報を前記クライアント装置へ出力する
結果情報出力工程と、前記修復指示情報を受け取り、該
修復指示情報に設定された内容に応じて処理を実行して
再起動の調整を行うサーバ修復工程とを具えることによ
って、情報処理方法を提供する。
【0015】本発明は、コンピュータによって、通信手
段を介して、クライアント装置と、出力装置を有するサ
ーバ装置との間でデータのやりとりを制御するためのプ
ログラムを記録した媒体であって、該制御プログラムは
コンピュータに、前記クライアント装置の起動後の動作
状態を診断させ、該クライアント装置の診断処理に際し
て、前記サーバ装置側で診断処理を開始させるための指
示を行う診断開始指示情報を前記サーバ装置に出力さ
せ、該出力させた前記診断開始指示情報を前記サーバ装
置において受け取り、当該サーバ装置の起動後の動作状
態を診断させ、該サーバ装置での診断処理の結果を示す
診断結果情報を前記クライアント装置へ出力させ、該出
力させた診断結果を示す診断結果情報を前記クライアン
ト装置において受り取り、該診断結果に応じて、前記サ
ーバ装置を修復させるか否かを示す修復指示情報を作成
させ、前記作成させた修復指示情報を前記サーバ装置に
出力させ、該出力させた前記修復指示情報を前記サーバ
装置において受け取り、該修復指示情報に設定された内
容に応じて処理を実行させて再起動の調整を行なわせる
情報処理制御プログラムを記録した媒体を提供する。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態を詳細に説明する。
【0017】[第1の例]本発明の第1の実施の形態
を、図1〜図8に基づいて説明する。
【0018】本例では、本発明に係る情報処理システム
として、印刷システムを例に挙げて説明する。
【0019】(システム構成)図1は、印刷システム1
00の概略構成を示す。
【0020】本印刷システム100は、クライアント装
置としてのクライアントコンピュータ200と、サーバ
装置としてのサーバコンピュータ300とに大別され
る。サーバコンピュータ300には、出力装置としての
プリンタ400が接続されている。クライアントコンピ
ュータ200は、複数台設けられている。なお、クライ
アントコンピュータ200とサーバコンピュータ300
とは、ネットワーク110を介して接続されている。
【0021】(クライアント側ソフトウェア)クライア
ントコンピュータ200における本発明に係るソフトウ
ェアの構成について説明する。
【0022】21は、アプリケーションプログラムであ
り、印刷データを作成して、プリンタドライバ22に渡
す。
【0023】22は、プリンタドライバであり、アプリ
ケーションプログラム21から受け取ったデータをプリ
ンタ28が理解できるデータに変換して、スプーラ23
に渡す。
【0024】23は、スプーラ23であり、ネットワー
ク110を介して、サーバコンピュータ300のスプー
ラ31にデータを渡す。
【0025】24は、本装置内の動作状態を診断する診
断プログラム25を含む診断部である。
【0026】(サーバ側のソフトウェア)サーバコンピ
ュータ300における本発明に係るソフトウェアの構成
について説明する。
【0027】31は、スプーラであり、ランゲージモニ
タ32にデータを渡す。
【0028】32は、ランゲージモニタであり、スプー
ラ31から受け取ったデータに、必要ならば処理を加え
て、データをプリンタ400に送る。
【0029】33は、本装置内の動作状態を診断する診
断プログラム34を含む診断部である。
【0030】プリンタ27は、送られたデータに基づい
て、印刷イメージを作成して出力する。
【0031】(クライアント/サーバのハードウェア)
次に、上記図1の印刷システム1を構成するクライアン
トコンピュータ200、および、サーバコンピュータ3
00に共通する部分のハードウェアの構成を、図2に基
づいて説明する。
【0032】図2は、クライアントおよびサーバに共通
する本体制御部101の構成例を示すものであり、制御
部、記憶部、入力部、表示装置、外部記憶、ネットワー
クインタフェースを備えている。
【0033】以下、具体的な構成について説明する。
【0034】1は、システム全体の統括的な制御を実行
する制御部としてのCPUである。
【0035】2は、システム制御用のプログラムや、本
発明に係る制御プログラム(図3、図4、図7、図8、
図10の各フローチャートを参照)を記憶した記憶部と
してのROMである。
【0036】3は、RAMであり、CPU1の主メモリ
や、各種演算のワークエリア等として機能する。
【0037】4は、ネットワークインタフェース(NI
C)であり、ネットワーク110と接続して、他のコン
ピュータ(図示せず)とデータをやり取りする。5は、
システムバスである。
【0038】6は、キーボードコントローラであり、キ
ーボード10やポインティングデバイス(図示せず)か
らのキー入力を制御する。
【0039】7は、ハードディスクコントローラであ
り、ブートプログラム、アプリケーションプログラム、
データファイル等を記憶するハードディスク(HDD)
11とのアクセスを制御する。
【0040】8は、CRTコントローラであり、CRT
ディスプレイ(CRT)12の表示を制御する。
【0041】9は、通信ポートであり、プリンタ13と
接続されて、プリンタ13との通信制御処理を実行す
る。
【0042】(システム動作)次に、本印刷システム1
00の動作を、図3〜図8に基づいて説明する。
【0043】(処理の概要)図1に示す印刷システム1
00において、クライアント側の診断プログラム25と
サーバ側の診断プログラム34とは、ネットワーク11
0を介して、以下に延べるような情報をやりとりする。
【0044】クライアントコンピュータ200上の診断
プログラム25が、サーバコンピュータ300上のラン
ゲージモニタ32に対して、ネットワーク110を介し
てメッセージを送信する。
【0045】サーバコンピュータ300上のランゲージ
モニタ32は、メッセージを受信すると、サーバコンピ
ュータ300上の診断プログラム34を起動する。
【0046】サーバコンピュータ300上の診断プログ
ラム34は、サーバコンピュータ300のシステム上の
動作状態等を診断し、その診断結果をクライアントコン
ピュータ200上の診断プログラム25に通知する。
【0047】クライアントコンピュータ200上の診断
プログラム25は、サーバコンピュータ300から送信
されてきた診断結果をCRT12に表示して、ユーザの
入力を受け付ける。そして、キーボード10等から入力
された入力内容をサーバコンピュータ300上の診断プ
ログラム34に通知する。
【0048】サーバコンピュータ300上の診断プログ
ラム34は、クライアントコンピュータ200からの入
力に従って、問題の修復や再起動を行う。
【0049】以下、本印刷システム100の動作を詳細
に説明する。
【0050】(クライアント側の診断処理)クライアン
ト側の診断処理における制御の流れを、図3〜図6に基
づいて説明する。
【0051】図3〜図4において、まず、S301で
は、予め定まった診断項目に従って、クライアント上の
システムを診断する。
【0052】診断項目としては、必要なファイルの有
無、ファイルのバージョン、ファイルの日付、プリンタ
ドライバの設定、スプーラの設定、ネットワークの設定
などがある。
【0053】S302では、診断した項目について問題
があればS303に進み、問題がなければS309に移
る。
【0054】問題があった場合、S303において問題
の内容をCRT12に表示する。図5は、表示画面の1
例である。
【0055】S304では、ユーザの入力を待ち、入力
があったらS305に進む。
【0056】S305では、ユーザの入力が「修復す
る」(図5の41)であった場合はS306に進み、
「修復しない」(図5の42)であった場合はS309
に移る。
【0057】問題を修復する場合、S306において、
発見した問題を修復してS307に進む。
【0058】S307では、修復を有効にするために、
システムの再起動が必要な場合はS308に進み、必要
でない場合はS309に移る。
【0059】再起動が必要な場合、S308においてフ
ラグをセットして再起動が必要なことを記憶しておく。
【0060】S309では、定められたクライアントの
診断項目が全て終了していない場合はS301に戻る。
【0061】クライアントの診断項目がすべて終了した
場合はS310において、サーバ側のランゲージモニタ
32にネットワーク110を介してメッセージを送信
し、サーバ300側の診断プログラム34の起動を要求
する。
【0062】S311では、サーバ側の診断プログラム
34からネットワーク110を介して、画面表示要求を
受け取った場合はS312に移る。
【0063】S312では、サーバ側の診断プログラム
34から指定された画面を表示し、S313においてユ
ーザの入力を待つ。
【0064】入力があったらS314において、どのボ
タンが押されたか、その入力内容をサーバ側の診断プロ
グラム34に伝えて、S311に戻る。
【0065】S311において、サーバ側の診断プログ
ラム34から画面表示要求を受け取らなければ、S31
5に移る。
【0066】S315では、サーバ側の診断プログラム
34から終了通知を受け取った場合はS316に進み、
受け取らなければS311に戻る。
【0067】サーバ側の診断プログラム34の終了通知
を受け取った場合、S316において、クライアント側
の再起動かどうかフラグを見て判断し、再起動が不要な
ら処理を終了する。
【0068】クライアントの再起動が必要な場合、S3
17において再起動画面(図6参照)を表示して、S3
18においてユーザの入力を待ち、入力があったらS3
19に進む。図6は、表示画面の1例である。
【0069】S319では、入力が「再起動する」(図
6の51)であった場合、S320においてクライアン
トコンピュータ200の再起動を行って処理を終了す
る。入力が「再起動しない」(図6の52)であった場
合はそのまま処理を終了する。
【0070】(サーバ側の診断処理)次に、サーバ側の
診断処理における制御の流れを、図7〜図8に基づいて
説明する。
【0071】サーバ側の診断プログラム34は、クライ
アント側の診断プログラム25の要求を受けたランゲー
ジモニタから起動されることによって処理を開始する。
【0072】まず、S601において、予め定まった診
断項目に従って、サーバ上のシステムを診断する。
【0073】診断項目としては、必要なファイルの有
無、ファイルのバージョン、ファイルの日付、ランゲー
ジモニタの設定、スプーラの設定などがある。
【0074】S602では、診断した項目について問題
があればS603に進み、問題がなければS609に移
る。
【0075】問題があった場合S603において、クラ
イアント側の診断プログラム25に画面IDを含んだ画
面表示要求メッセージを送信して、問題の内容を表示す
るように要求する。
【0076】S604では、クライアント側の診断プロ
グラム25からの返答を待ち、返答があったらS605
に進む。
【0077】S605において、クライアントからの返
答が「修復する」であった場合はS606に進み、「修
復しない」であった場合はS609に移る。
【0078】問題を修復する場合、S606において、
発見した問題を修復してS607に進む。
【0079】S607では、修復を有効にするために、
システムの再起動が必要な場合はS608に進み、必要
でない場合はS609に移る。
【0080】再起動が必要な場合、S608においてフ
ラグをセットして再起動が必要なことを記憶しておく。
【0081】S609では、定められたサーバの診断項
目が全て終了していない場合はS601に戻る。
【0082】サーバの診断項目が全て終了した場合はS
610において、サーバ側の再起動かどうかフラグを見
て判断し、再起動が必要ならS611に進み、再起動が
不要ならばS613に移る。
【0083】サーバの再起動が必要な場合、S611に
おいて、クライアント側の診断プログラム25にメッセ
ージを送信して再起動画面の表示を要求する。
【0084】S612では、クライアントからの返答を
待ち、返答があったらS613に進む。
【0085】S613では、クライアント側の診断プロ
グラム25に終了通知を送信する。
【0086】S614では、クライアントからの返答が
「再起動する」であった場合、S615においてサーバ
コンピュータ300の再起動を行って処理を終了する。
【0087】クライアントからの返答が「再起動しな
い」であった場合はそのまま処理を終了する。
【0088】[第2の例]次に、本発明の第2の実施の
形態を、図9〜図10に基づいて説明する。なお、前述
した第1の例と同一部分についてはその説明を省略し、
同一符号を付す。
【0089】前述した第1の例においては、無条件にク
ライアントからのサーバ操作を許している。
【0090】本例では、クライアントからのサーバ操作
の可否を段階的に設定できるようにした場合の例であ
る。
【0091】サーバ側の診断処理における制御の流れ
を、図9に基づいて説明する。
【0092】診断処理の前に、まず、サーバ側の診断プ
ログラム34の設定画面を、図10に従って説明する。
71は、クライアントからのサーバ診断を許可する/許
可しないを設定する領域である。72は、クライアント
からのサーバ診断を許可する/許可しないを設定する領
域である。73は、クライアントからのサーバ再起動を
許可する/許可しないを設定する領域である。
【0093】74は、OKボタンであり、このボタンが
押されると設定内容を記憶部(RAM3等)に保存して
設定画面を終了する。75はキャンセルボタンであり、
このボタンが押されると設定内容を破棄して設定画面を
終了する。
【0094】図10においては、クライアントからの診
断、および修復を許可しており、クライアントからの再
起動を禁止している。
【0095】以下、サーバ側の診断プログラム34の制
御の流れを、図9のフローチャートに従って説明する。
【0096】サーバ側の診断プログラム34は、クライ
アント側の診断プログラム25の要求を受けたランゲー
ジモニタ32から起動されることによって処理を開始す
る。
【0097】最初に、S81では、記憶部に保存された
設定内容を参照し、クライアントからの診断が許容され
ていない場合はS89に移り、許可されていない事をク
ライアント側の診断プログラムに通知して処理を終了す
る。
【0098】診断が許可されている場合はS82に進
み、サーバの診断処理を行う。
【0099】S83では、問題が発見された場合はS8
4に進み、問題が発見されない場合は終了する。
【0100】S84では、設定内容を参照し、クライア
ントからの修復が許可されていない場合はS89に移
り、許可されていないことをクライアント側の診断プロ
グラムに通知して処理を終了する。
【0101】修復が許可されている場合はS85に進
み、サーバの修復処理を行う。
【0102】S86では、サーバの再起動が必要な場合
はS87に進み、再起動が不要な場合は終了する。
【0103】S87では、設定内容を参照し、クライア
ントからの再起動が許可されていない場合はS89に移
り、許可されていないことをクライアント側の診断プロ
グラム25に通知して処理を終了する。
【0104】再起動が許可されている場合はS88に進
み、サーバの再起動処理を行って終了する。
【0105】[その他の例]前述した第2の例において
は、クライアントからのサーバの診断・修復を段階的に
設定できるが、クライアントの区別はしていない。
【0106】操作を許可するユーザ名を登録しておき、
登録されたユーザのみクライアントからの診断・修復を
可能とすることもできる。
【0107】また、クライアントコンピュータ200か
ら暗証番号を入力し、暗証番号が一致した場合にサーバ
の診断・修復ができるようにすることもできる。
【0108】また、上記各例では、サーバコンピュータ
300に共有接続された出力装置として、プリンタ40
0を例に挙げたが、これに限るものではなく、ファクシ
ミリや複写機等の他の出力機器にも適用であるものであ
る。
【0109】なお、本発明は、複数の機器(例えば、ホ
ストコンピュータ、インターフェース機器、リーダ、プ
リンタなど)から構成されるシステムに適用しても、1
つの機器(例えば、PDA(個人情報管理)機器のよう
な小型の画像処理機器、複写機、ファクシミリ装置)か
らなる装置に適用してもよい。
【0110】また、本発明は、システム或いは装置にプ
ログラムを供給することによって達成される場合にも適
用できることはいうまでもない。そして、本発明を達成
するためのソフトウェアによって表されるプログラムを
格納した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、そ
のシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやM
PU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出
し実行することによっても、本発明の効果を享受するこ
とが可能となる。
【0111】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0112】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク、ハードディス
ク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD
−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード(ICメモ
リカード)、ROM(マスクROM、フラッシュEEP
ROMなど)などを用いることができる。
【0113】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0114】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指
示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに
備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行
い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現さ
れる場合も含まれることは言うまでもない。
【0115】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ク
ライアント装置は、起動後の動作状態の診断処理に際し
て、サーバ装置側で診断処理を開始させるための指示を
行う診断開始指示情報を前記サーバ装置に出力する手段
と、サーバ装置から診断結果を示す診断結果情報を受り
取り、該診断結果に応じてサーバ装置を修復させるか否
かを示す修復指示情報を作成する手段と、作成した修復
指示情報をサーバ装置に出力する手段とを具え、一方、
サーバ装置は、診断開始指示情報を受け取り、当該装置
の起動後の動作状態を診断する手段と、診断処理の結果
を示す診断結果情報をクライアント装置へ出力する手段
と、修復指示情報を受け取り、該修復指示情報に設定さ
れた内容に応じて処理を実行して再起動の調整を行う手
段とを具えたので、クライアント装置上で診断プログラ
ムを起動した場合、クライアント装置のソフトウェアを
診断・修復するだけでなく、サーバ装置上の診断プログ
ラムを自動的に起動することにより、サーバ装置も同時
に診断・修復することが可能となり、これにより、サー
バ装置上のシステムに何らかの問題があってクライアン
ト装置からサーバ装置上の共有するプリンタ等の出力装
置を使用できないような場合においても、クライアント
装置からサーバ装置の問題を診断、修復、再起動させる
ことができる。
【0116】また、本発明によれば、サーバ装置の診断
・修復の許可又は禁止を、サーバ装置上で段階的に設定
するようにしたので、サーバコンピュータがむやみに再
起動されるのを防ぐ等の、サーバ管理者がきめ細かな管
理を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態である、印刷システ
ムにおけるソフトウェア部分の構成を示すブロック図で
ある。
【図2】本印刷システムを適用可能なコンピュータの構
成例を示すブロック図である。
【図3】クライアント側の診断処理を示すフローチャー
トである。
【図4】図3のクライアント側の診断処理の続きを示す
フローチャートである。
【図5】図3のクライアント側の診断処理における表示
画面の例を示す説明図である。
【図6】図3のクライアント側の診断処理における表示
画面の例を示す説明図である。
【図7】サーバ側の診断処理を示すフローチャートであ
る。
【図8】図7のクライアント側の診断処理の続きを示す
フローチャートである。
【図9】本発明の第2の実施の形態である、サーバ側の
診断処理を示すフローチャートである。
【図10】サーバ側の診断処理における設定画面の例を
示す説明図である。
【符号の説明】
1 CPU 2 ROM 3 RAM 4 ネットワークインタフェース 5 システムバス 6 キーボードコントローラ 7 ハードディスクコントローラ 8 CRTコントローラ 9 通信ポート 10 キーボード 11 ハードディスク 12 CRTディスプレイ 21 アプリケーションプログラム 22 プリンタドライバ 23 スプーラ 24 診断部 25 診断プログラム 31 スプーラ 32 ランゲージモニタ 33 診断部 34 診断プログラム 100 印刷システム 101 コンピュータ本体 110 ネットワーク 200 クライアントコンピュータ 300 サーバコンピュータ 400 プリンタ

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信手段を介して、クライアント装置
    と、出力装置を管理するサーバ装置との間でデータのや
    りとりを行う情報処理システムであって、 前記クライアント装置は、 当該装置の起動後の動作状態を診断するクライアント診
    断手段と、 前記クライアント診断手段による診断処理に際して、前
    記サーバ装置側で診断処理を開始させるための指示を行
    う診断開始指示情報を前記サーバ装置に出力する情報出
    力手段と、 前記サーバ装置から診断結果を示す診断結果情報を受り
    取り、該診断結果に応じて、前記サーバ装置を修復させ
    るか否かを示す修復指示情報を作成する指示情報作成手
    段と、 前記作成された修復指示情報を前記サーバ装置に出力す
    る出力手段とを具え、 前記サーバ装置は、 前記診断開始指示情報を受け取り、当該装置の起動後の
    動作状態を診断するサーバ診断手段と、 前記サーバ診断手段による診断処理の結果を示す診断結
    果情報を前記クライアント装置へ出力する結果情報出力
    手段と、 前記修復指示情報を受け取り、該修復指示情報に設定さ
    れた内容に応じて処理を実行して再起動の調整を行うサ
    ーバ修復手段とを具えたことを特徴とする情報処理シス
    テム。
  2. 【請求項2】 前記指示情報作成手段は、 前記サーバ装置から診断結果を示す診断結果情報を受け
    取り、該診断結果情報を表示する表示手段と、 前記表示された診断結果情報を参照して、前記サーバ装
    置に必要な修復の有無を指示する修復指示情報を設定す
    る指示情報設定手段とを含むことを特徴とする請求項1
    記載の情報処理システム。
  3. 【請求項3】 前記サーバ装置は、 前記クライアント装置に、当該装置の診断、修復、又
    は、再起動の各処理を実行させるか否かの条件を設定す
    る条件設定手段をさらに具えたことを特徴とする請求項
    1又は2記載の情報処理システム。
  4. 【請求項4】 前記条件設定手段は、 前記診断、修復、又は、再起動の条件として、前記クラ
    イアント装置のユーザ名を用いることを特徴とする請求
    項3記載の情報処理システム。
  5. 【請求項5】 前記条件設定手段は、 前記診断、修復、又は、再起動の条件として、前記クラ
    イアント装置から入力される暗証番号を用いることを特
    徴とする請求項3記載の情報処理システム。
  6. 【請求項6】 通信手段を介して、出力装置を管理する
    サーバ装置との間でデータのやりとりを行う情報処理装
    置であって、 当該装置の起動後の動作状態を診断する診断手段と、 前記診断手段による診断処理に際して、前記サーバ装置
    側で診断処理を開始させるための指示を行う診断開始指
    示情報を前記サーバ装置に出力する情報出力手段と、 前記サーバ装置から診断結果を示す診断結果情報を受り
    取り、該診断結果に応じて、前記サーバ装置を修復させ
    るか否かを示す修復指示情報を作成する指示情報作成手
    段と、 前記作成された修復指示情報を前記サーバ装置に出力す
    る出力手段とを具えたことを特徴とする情報処理装置。
  7. 【請求項7】 前記指示情報作成手段は、 前記サーバ装置から診断結果を示す診断結果情報を受け
    取り、該診断結果情報を表示する表示手段と、 前記表示された診断結果情報を参照して、前記サーバ装
    置に必要な修復の有無を指示する修復指示情報を設定す
    る設定手段とを含むことを特徴とする請求項6記載の情
    報処理装置。
  8. 【請求項8】 通信手段を介して、クライアント装置と
    の間で情報のやりとりを行い、出力装置を管理する情報
    処理装置であって、 前記クライアント装置から診断開始指示情報を受け取
    り、当該装置の起動後の動作状態を診断する診断手段
    と、 前記診断手段による診断処理の結果を示す診断結果情報
    を前記クライアント装置へ出力する結果情報出力手段
    と、 前記修復指示情報を受け取り、該修復指示情報に設定さ
    れた内容に応じて処理を実行して再起動の調整を行うサ
    ーバ修復手段とを具えたことを特徴とする情報処理装
    置。
  9. 【請求項9】 前記情報処理装置は、 前記クライアント装置に、当該装置の診断、修復、又
    は、再起動の各処理を実行させるか否かの条件を設定す
    る条件設定手段をさらに具えたことを特徴とする請求項
    8記載の情報処理装置。
  10. 【請求項10】 通信手段を介して、クライアント装置
    と、出力装置を管理するサーバ装置との間でデータのや
    りとりを行う情報処理方法であって、 前記クライアント装置に、 当該装置の起動後の動作状態を診断するクライアント診
    断工程と、 前記クライアント診断工程による診断処理に際して、前
    記サーバ装置側で診断処理を開始させるための指示を行
    う診断開始指示情報を前記サーバ装置に出力する情報出
    力工程と、 前記サーバ装置から診断結果を示す診断結果情報を受り
    取り、該診断結果に応じて、前記サーバ装置を修復させ
    るか否かを示す修復指示情報を作成する指示情報作成工
    程と、 前記作成された修復指示情報を前記サーバ装置に出力す
    る出力工程とを具え、 前記サーバ装置に、 前記診断開始指示情報を受け取り、当該装置の起動後の
    動作状態を診断するサーバ診断工程と、 前記サーバ診断工程による診断処理の結果を示す診断結
    果情報を前記クライアント装置へ出力する結果情報出力
    工程と、 前記修復指示情報を受け取り、該修復指示情報に設定さ
    れた内容に応じて処理を実行して再起動の調整を行うサ
    ーバ修復工程とを具えたことを特徴とする情報処理方
    法。
  11. 【請求項11】 前記指示情報作成工程は、 前記サーバ装置から診断結果を示す診断結果情報を受け
    取り、該診断結果情報を表示する表示工程と、 前記表示された診断結果情報を参照して、前記サーバ装
    置に必要な修復の有無を指示する修復指示情報を設定す
    る指示情報設定工程とを含むことを特徴とする請求項1
    0記載の情報処理方法。
  12. 【請求項12】 前記サーバ装置は、 前記クライアント装置に、当該装置の診断、修復、又
    は、再起動の各処理を実行させるか否かの条件を設定す
    る条件設定工程をさらに具えたことを特徴とする請求項
    10又は11記載の情報処理方法。
  13. 【請求項13】 前記条件設定工程は、 前記診断、修復、又は、再起動の条件として、前記クラ
    イアント装置のユーザ名を用いることを特徴とする請求
    項12記載の情報処理方法。
  14. 【請求項14】 前記条件設定工程は、 前記診断、修復、又は、再起動の条件として、前記クラ
    イアント装置から入力される暗証番号を用いることを特
    徴とする請求項12記載の情報処理方法。
  15. 【請求項15】 コンピュータによって、通信手段を介
    して、クライアント装置と、出力装置を管理するサーバ
    装置との間でデータのやりとりを制御するためのプログ
    ラムを記録した媒体であって、 該制御プログラムはコンピュータに、 前記クライアント装置の起動後の動作状態を診断させ、 該クライアント装置の診断処理に際して、前記サーバ装
    置側で診断処理を開始させるための指示を行う診断開始
    指示情報を前記サーバ装置に出力させ、 該出力させた前記診断開始指示情報を前記サーバ装置に
    おいて受け取り、当該サーバ装置の起動後の動作状態を
    診断させ、 該サーバ装置での診断処理の結果を示す診断結果情報を
    前記クライアント装置へ出力させ、 該出力させた診断結果を示す診断結果情報を前記クライ
    アント装置において受り取り、該診断結果に応じて、前
    記サーバ装置を修復させるか否かを示す修復指示情報を
    作成させ、 前記作成させた修復指示情報を前記サーバ装置に出力さ
    せ、 該出力させた前記修復指示情報を前記サーバ装置におい
    て受け取り、該修復指示情報に設定された内容に応じて
    処理を実行させて再起動の調整を行なわせることを特徴
    とする情報処理制御プログラムを記録した媒体。
  16. 【請求項16】 前記クライアント装置における前記修
    復指示情報の作成に際して、 前記サーバ装置から診断結果を示す診断結果情報を受け
    取り、該診断結果情報を表示させ、 前記表示させた診断結果情報を参照して、前記サーバ装
    置に必要な修復の有無を指示する前記修復指示情報を設
    定させることを特徴とする請求項15記載の情報処理制
    御プログラムを記録した媒体。
  17. 【請求項17】 通信手段を介して、出力装置を管理す
    るサーバ装置との間でデータのやりとりを行う情報処理
    装置で実行されるプログラムが格納されたコンピュータ
    により読み取り可能な記録媒体であって、前記プログラ
    ムは、 当該装置の起動後の動作状態を診断する診断工程と、 前記診断工程による診断処理に際して、前記サーバ装置
    側で診断処理を開始させるための指示を行う診断開始指
    示情報を前記サーバ装置に出力する情報出力工程と、 前記サーバ装置から診断結果を示す診断結果情報を受り
    取り、該診断結果に応じて、前記サーバ装置を修復させ
    るか否かを示す修復指示情報を作成する指示情報作成工
    程と、 前記作成された修復指示情報を前記サーバ装置に出力す
    る出力工程とを前記情報処理装置に実行させることを特
    徴とする記録媒体。
  18. 【請求項18】 通信手段を介して、クライアント装置
    との間で情報のやりとりを行い、出力装置を管理する情
    報処理装置で実行されるプログラムが格納されたコンピ
    ュータにより読み取り可能な記録媒体であって、前記プ
    ログラムは、前記クライアント装置から診断開始指示情
    報を受け取り、当該装置の起動後の動作状態を診断する
    診断工程と、 前記診断工程による診断処理の結果を示す診断結果情報
    を前記クライアント装置へ出力する結果情報出力工程
    と、 前記修復指示情報を受け取り、該修復指示情報に設定さ
    れた内容に応じて処理を実行して再起動の調整を行うサ
    ーバ修復工程とを前記情報処理装置に実行させることを
    特徴とする記録媒体。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002190996A (ja) * 2000-12-20 2002-07-05 Sony Corp 電子機器及び電子機器の起動方法
JP2010108014A (ja) * 2008-10-28 2010-05-13 Hitachi Ltd コンピュータ製品の保守支援システム
JP2014149753A (ja) * 2013-02-04 2014-08-21 Mitsubishi Electric Corp 情報処理装置

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