JP2002161870A - 多連歯車ポンプ - Google Patents

多連歯車ポンプ

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JP2002161870A
JP2002161870A JP2000358402A JP2000358402A JP2002161870A JP 2002161870 A JP2002161870 A JP 2002161870A JP 2000358402 A JP2000358402 A JP 2000358402A JP 2000358402 A JP2000358402 A JP 2000358402A JP 2002161870 A JP2002161870 A JP 2002161870A
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gear
pumps
drive
shaft
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Koji Komatsu
浩司 小松
Tadashi Sugano
正 菅野
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Shimadzu Corp
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Shimadzu Corp
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C11/00Combinations of two or more machines or pumps, each being of rotary-piston or oscillating-piston type; Pumping installations
    • F04C11/001Combinations of two or more machines or pumps, each being of rotary-piston or oscillating-piston type; Pumping installations of similar working principle

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Rotary Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、ポンプ毎に独立したならし運転、出
荷試験などが実施可能な多連歯車ポンプを提供すること
を目的とする。 【解決手段】本発明の多連歯車ポンプでは、通しボルト
19を外しても個々のポンプA1、A2、A3は、通し
ボルト19とは別の4本のポンプ締付けボルトで締結さ
れており、慣らし運転、出荷試験はポンプ単体で行える
ようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種の建設機械、
車両用油圧機器において利用可能な多連歯車ポンプに関
する。
【0002】
【従来の技術】外接歯車ポンプは、本体内に互いに噛合
する一対のドライブギアとドリブンギアを配設し、両ギ
アの一体回転動作により噛合部に臨む一対の出入口から
ギアの歯溝に閉じ込めた流体を他方の出入口まで移送す
るように構成したものである。ポンプとして利用する場
合には外部動力をこの構成に作用させて流体の移送を行
う。
【0003】歯車ポンプは、ドライブギア軸を一体回転
するよう軸心方向に接続して多連で使用される場合が多
い。多連歯車ポンプとしては、図3に示すようなものが
ある。同図は従来の2連式歯車ポンプで、ボディ35、
36に嵌入された、互いに噛合する一対のドライブギヤ
31a、31bとドリブンギヤ32a、32bとを備え
た歯車ポンプa1、a2を軸心方向に隣接させ、隣接す
る双方の歯車ポンプa1とa2のドライブギヤ軸33
a、33bを一体回転するよう接続するスプライン連結
部を有するアダプタ30により接続している。
【0004】ドライブギヤ軸33aは、片側の軸端部を
カバーフロント37を貫通して外部に延長させ、もう片
側の軸端部に中空の雌スプライン部38を有する。
【0005】また、ドライブギヤ軸33bは、片側に、
やや細く先端が雄スプラインとなるスプライン軸39を
延長させている。なお、40はカバーリヤである。
【0006】このような歯車ポンプa1とa2を、連結
ボルト41により連結してある。すなわち、カバーフロ
ント37、ボディ35、36、アダプタ30、カバーリ
ヤ40にはボルト穴が4箇所開いており、連結ボルト4
1により歯車ポンプa1、a2の個々の締結とポンプ相
互の連結を行っている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のポンプ
の構造は、歯車ポンプa1、歯車ポンプa2を各々締め
付けるボルトと、ポンプ同士を連結するボルトが兼用さ
れ、そのボルトで全体を締め付ける構造となっており、
ポンプ単体毎にはアッセンブリとはなっていない。した
がって、ポンプ単体毎での試験は不可能である。
【0008】この従来構造では、例えば性能不良等で、
ある一つのポンプだけ分解調整が必要であっても、締付
ボルトを緩めると、全てのポンプの締付けが緩むために
部品間の相対位置が微妙に変わり、分解調整する必要の
ないポンプにも分解の影響が現れ、分解前と性能が変化
する場合がある。このことは各ポンプ間の流量差を小さ
くする必要のある多連ポンプの場合、目標とする流量が
変化することを示しており、調整が難しくなる。
【0009】また、同様に各ポンプ間の流量差を小さく
する必要のある多連ポンプの場合、どのポンプも単体で
はある一定値以上の流量性能を有していても、流量差が
大きいためにわざわざ流量が多く出る良い性能のポンプ
を、悪い性能のポンプの流量にあわせるよう調整しなけ
ればならない。このような流量差制限がある場合、ポン
プを分解して流量の近いもの同士を組み合わせれば便利
である。
【0010】その他、バックラッシュ量を調整する必要
があったり、性能が出にくい等の理由で、部品間の相対
寸法を厳しくするため、選択勘合が必要なポンプでは、
別のポンプと共有する部分を持つ部品があれば、その部
品が相対寸法、選択勘合の基準寸法となるため、組合せ
方法に制限がある。この場合にもポンプ単体ごとの部品
寸法の調整が可能ならば、組合せ方法が広がる。
【0011】そこで、本発明は、ポンプ毎に独立したな
らし運転、出荷試験などが実施可能な多連歯車ポンプを
提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、互いに噛合する一対のドライブギアとドリ
ブンギアを備えた歯車ポンプを軸心方向に複数個隣接さ
せ、隣接する双方の歯車ポンプのドライブギア軸同士を
一体回転するよう接続した多連歯車ポンプにおいて、
前記歯車ポンプを単体ユニットとして複数個独立分解可
能に隣接してなる多連歯車ポンプを提供する。
【0013】ここで、単体ユニットには、互いに噛合す
る一対のドライブギアとドリブンギアを備えた歯車ポン
プ1台を指す場合のみならず、複数の歯車ポンプを連結
してユニット化したもの含む。要は、最大分解する場合
は、多連歯車ポンプを個々の歯車ポンプ毎に分けるが、
複数個の中の一部を一体としてまとめて分解する場合も
含む。
【0014】また、「複数個」とは、2以上に分解でき
ればよいことを意味し、個数は限定されず、「独立分解
可能」とは、全体の連結を解いた後も個々の歯車ポンプ
は分解されず作動可能な状態をいう。
【0015】具体的には、本発明は、互いに噛合する一
対のドライブギアとドリブンギアをドライブギア軸又は
ドリブンギア軸で軸着してボディ内に嵌入して単体ポン
プを構成し、該単体ポンプ内のドライブギア軸を一体回
転するようボディ同士を連結ボルトにて複数個接続して
なる多連歯車ポンプにおいて、該連結ボルトとは別個に
単体ポンプのボディを締結する締結ボルトを配設したこ
とを特徴とする。
【0016】この構成により、連結ボルトを外しても、
単体ポンプは締結ボルトで締結されているので、単体ポ
ンプは分解されることなく、単体で取り外せる。
【0017】なお、ボディ同士の連結は、直接ボディの
端面を合わせても、アダプタを介して合わせてもよい。
アダプタを介してボディを連結するときは、ドライブギ
ヤ軸同士を一体回転するよう接続するカップリングを設
けることが好ましい。カップリングとしては、特に限定
されないが、例えば中空円筒状の継手部材を用いること
ができる。また、連結するドライブギヤ軸の一方をメス
スプラインに、他方をオススプラインとしてスプライン
結合によって連結してもよい。
【0018】また、本発明は、互いに噛合する一対のド
ライブギアとドリブンギアをドライブギア軸又はドリブ
ンギア軸で軸着してボディ内に嵌入して単体ポンプを構
成し、該単体ポンプ内のドライブギア軸を一体回転する
ようボディ同士を連結ボルトにて複数個接続してなる多
連歯車ポンプにおいて、該連結ボルトとは別個に単体ポ
ンプのボディを締結する締結ボルトを配設し、締結ボル
トの一部を連結ボルトとして兼用してもよい。
【0019】この構成により、単体ポンプの複数個を一
体として、他の単体ポンプと分解できる。分解するポン
プの個数は特に限定されず、複数個の単体ポンプを1ユ
ニットとして複数個分解しても、単体ポンプと複数個の
単体ポンプのユニットを分解してもよい。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、本発明の多連歯車ポンプ
の概略図で、この図は3連式を示す。
【0021】本発明の多連歯車ポンプ1は、第1ポンプ
A1、第2ポンプA2、第3ポンプA3が各々ユニット
(単体)となっている。第1ポンプA1のボディ2aは
めがね状の歯車嵌入穴を有しており、その歯車嵌入穴に
ドライブギヤ軸3aに軸着されたドライブギヤ4aと、
ドリブンギヤ軸5aに軸着されたドリブンギヤ6aとを
噛合状態で嵌入している。
【0022】そして、これらのドライブギヤ4a及びド
リブンギヤ6aの非連接側側面(図の左側)にはカバー
フロント7が添設してあり、このカバーフロント7及び
ボディ2aには軸穴が設けてある。軸穴内には前述のド
ライブギヤ軸3a及びドリブンギヤ軸5aが軸受8a、
9aにより回転可能に収容されている。なお、軸受8
a、9aにはブッシュ10a、11aが嵌め込まれてい
る。
【0023】また、ドライブギヤ軸3aの一方の軸端部
は、カバーフロント7を貫通して外部に延長しており、
もう片側の軸端部は後述するカップリングによりポンプ
A2と連接する。
【0024】第2ポンプA2も、第1ポンプA1と同様
の構成を有している。すなわち、第2ポンプA2のボデ
ィ2bもボディ2aと同様にめがね状の歯車嵌入穴を有
しており、その歯車嵌入穴にドライブギヤ軸3bに軸着
されたドライブギヤ4bと、ドリブンギヤ軸5bに軸着
されたドリブンギヤ6bとを噛合状態で嵌入している。
【0025】そして、これらのドライブギヤ4b及びド
リブンギヤ6bの連接側側面(図の左側)にはアダプタ
12aが嵌入してあり、このアダプタ12aには軸穴が
設けてある。軸穴内には前述のドライブギヤ軸3b及び
ドリブンギヤ軸5bが軸受8b、9bにより回転可能に
収容されている。なお、軸受8b、9bにはブッシュ1
0b、11bが嵌め込まれている。
【0026】また、ドライブギヤ軸3bと前述したドラ
イブギヤ軸3aとはカップリング13aで結合されてい
る。カップリング13aは、ギヤ軸とは別体品である中
空円筒状の継手部材を採用しており、このカップリング
13aを配置するためにボディ2a、アダプタ12aに
軸穴と連通する連通穴14aを設けている。結合状態を
さらに具体的に説明すると、ドライブギヤ軸3aと3b
の先端小径部外周にはそれぞれオススプライン15a、
15bが形成してあり、カップリング13aの内周には
これらのオススプライン15a、15bに同期回転可能
に外嵌し得るメススプライン16aが形成してある。な
お、カップリング13aの外径寸法は、ボディ2a、ア
ダプタ12aの軸穴の内径寸法に対して、挿入可能な範
囲で可及的に該内径寸法に近似させて設けてある。
【0027】さらに 第3ポンプA3も、第1ポンプA
1、第2ポンプA2と同様の構成を有している。すなわ
ち、第3ポンプA3のボディ2cもボディ2a、2bと
同様にめがね状の歯車嵌入穴を有しており、その歯車嵌
入穴にドライブギヤ軸3cに軸着されたドライブギヤ4
cと、ドリブンギヤ軸5cに軸着されたドリブンギヤ6
cとを噛合状態で嵌入している。そして、これらのドラ
イブギヤ4c及びドリブンギヤ6cの連接側側面(図の
左側)にはアダプタ12bが嵌入してあり、アダプタ1
2bの軸穴内にドライブギヤ軸3c及びドリブンギヤ軸
5cが軸受8c、9cにより回転可能に収容されてい
る。なお、軸受8c、9cにはブッシュ10c、11c
が嵌め込まれている。ドライブギヤ軸3cと前述したド
ライブギヤ軸3bとはカップリング13bで結合されて
いる。カップリング13bは、前述したカップリング1
3aと同じものである。すなわち、ボディ2b、アダプ
タ12bに連通穴14bを設け、この連通穴14bにカ
ップリング13bを挿入してある。ドライブギヤ軸3b
と3cの先端小径部外周にはそれぞれオススプライン1
5c、15dが形成してあり、カップリング13bの内
周にはこれらのオススプライン15a、15bに同期回
転可能に外嵌し得るメススプライン16bが形成してあ
る。
【0028】以上説明した第1ポンプA1、第2ポンプ
A2、第3ポンプA3は、まずは各々単体でポンプ締付
けボルトで締め付けられている。すなわち、第2ポンプ
A2について説明すると、図1のB−B断面を示す図2
(b)に示すように、ボディ2b側面にはポンプ締付け
ボルト穴が4個あいている。このポンプ締付けボルト穴
は、ボディ2bを貫通して、アダプタ12aの一部にま
で達しており、ボルト穴にポンプ締付けボルト17をネ
ジ山を埋設するまで嵌入することにより第2ポンプA2
が単体で締結されることになる。
【0029】この構造は、第1ポンプA1、第3ポンプ
A3でも同様であり、第1ポンプA1のボディ2a、第
3ポンプA3のボディ2cの側面にも各々ポンプ締付け
ボルト穴が貫通して開いており、これらの穴がカバーフ
ロント7、アダプタ12bの一部に達している。ポンプ
締付けボルトを埋設嵌入することにより第1ポンプA
1、第3ポンプA3が単体で締結されることになる。
【0030】また、第1ポンプA1、第2ポンプA2、
第3ポンプA3同士を連結するための通しボルト用穴1
8がカバーフロント7、ボディ2a、2b、2cに2箇
所開いている。通しボルト用穴18と前述したポンプ締
付けボルト穴との位置関係は、図2(a)(b)に示す
通りである。なお、図2(a)は図1のA−A断面を示
しており、図中20は第1ポンプA1と第2ポンプA2
の吸込ポートを連結する通路である。
【0031】組立時には、前述したようにまず第1ポン
プA1、第2ポンプA2、第3ポンプA3を単体で締結
しておき、しかる後、カップリング12a、12bを第
2ポンプA2、第3ポンプA3側から挿入して、ドライ
ブギヤ軸3aと3b、3bと3cを各々連結する。そし
て、通しボルト用穴18に全ポンプ連結用通しボルト1
9を通し締結することにより多連歯車ポンプを構成でき
る。
【0032】以上のような多連歯車ポンプでは、通しボ
ルト19を外しても個々のポンプA1、A2、A3は、
通しボルト19とは別の4本のポンプ締付けボルトで締
結されており、慣らし運転、出荷試験はポンプ単体で行
えるようになる。また、このような構造であれば、出荷
試験に合格したポンプのみ組み立てればよいので、後で
分解調整をするという作業が不要となる。
【0033】なお、本発明は、上記構成に限定されず、
例えば、ポンプ単体毎に締め付けているポンプ締付けボ
ルトの一部をポンプ同士を連結する通しボルトとして兼
用してもよい。この場合には、例えば3連歯車ポンプの
うち2連歯車ポンプを1個のユニットとして、残りの1連
歯車ポンプと分解可能となる。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、各々のポンプが独立し
て分解調整できるため、他のポンプの性能に影響を与え
ない。また、流量差制限がある場合、流量に近いもの同
士を組合わせれば、分解調整が不要となる。さらに、ポ
ンプ単体毎に部品寸法の調整が可能なのでバックラッシ
ュ量の調整や、部品間の相対寸法を厳しくするために選
択勘合をする必要がある時でも組合わせが容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の多連歯車ポンプの縦断面図
【図2】(a)図1のA−A断面図 (b)図1のB−
B断面図
【図3】従来の多連歯車ポンプの縦断面図
【符号の説明】
2a、2b、2c…ボディ 3a、3b、3c…ドライブギヤ軸 4a、4b、4c…ドライブギヤ 5a、5b、5c…ドリブンギヤ軸 6a、6b、6c…ドリブンギヤ 7…カバーフロント 12a、12b…アダプタ 13a、13b…カップリング 17…ポンプ締付けボルト 18…通しボルト用穴 19…全ポンプ連結用通しボルト

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに噛合する一対のドライブギアとドリ
    ブンギアを備えた歯車ポンプを軸心方向に複数個隣接さ
    せ、隣接する双方の歯車ポンプのドライブギア軸同士を
    一体回転するよう接続した多連歯車ポンプにおいて、
    前記歯車ポンプを単体ユニットとして複数個独立分解可
    能に隣接してなる多連歯車ポンプ。
  2. 【請求項2】互いに噛合する一対のドライブギアとドリ
    ブンギアをドライブギア軸又はドリブンギア軸で軸着し
    てボディ内に嵌入して単体ポンプを構成し、該単体ポン
    プ内のドライブギア軸を一体回転するようボディ同士を
    連結ボルトにて複数個接続してなる多連歯車ポンプにお
    いて、該連結ボルトとは別個に単体ポンプのボディを締
    結する締結ボルトを配設したことを特徴とする多連歯車
    ポンプ。
  3. 【請求項3】互いに噛合する一対のドライブギアとドリ
    ブンギアをドライブギア軸又はドリブンギア軸で軸着し
    てボディ内に嵌入して単体ポンプを構成し、該単体ポン
    プ内のドライブギア軸を一体回転するようボディ同士を
    連結ボルトにて複数個接続してなる多連歯車ポンプにお
    いて、該連結ボルトとは別個に単体ポンプのボディを締
    結する締結ボルトを配設し、締結ボルトの一部を連結ボ
    ルトとして兼用したことを特徴とする多連歯車ポンプ。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1598556A1 (en) * 2004-05-17 2005-11-23 Viking Pump, Inc. Multiple gear pump
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