JP2002159358A - リクライニング椅子の傾斜固定装置 - Google Patents

リクライニング椅子の傾斜固定装置

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JP2002159358A
JP2002159358A JP2000361295A JP2000361295A JP2002159358A JP 2002159358 A JP2002159358 A JP 2002159358A JP 2000361295 A JP2000361295 A JP 2000361295A JP 2000361295 A JP2000361295 A JP 2000361295A JP 2002159358 A JP2002159358 A JP 2002159358A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 少ない部品点数でコンパクトに構成すること
ができながら軽い操作力により背フレームを任意後傾角
(リクライニング角)に大きな固定力をもって固定する
ことを可能とする。 【解決手段】 脚に支持される受台3と、この受台3に
枢支されて後傾自在とされ背もたれを構成する背フレー
ム7とを備えるリクライニング椅子であって、前記受台
3に揺動自在に枢支され該受台上に支持される座部6側
のガイド軸28が挿通される長孔24および一側面に該
長孔24に対し直交する方向に所定のピッチをもって刻
設された歯列25を有するスライドガイド20と、この
スライドガイド20の歯列25に噛合する歯29を有す
る噛合部材21とを具備し、この噛合部材21を操作部
材23の回動操作により前記スライドガイド20の歯列
25に噛合または非噛合自在とし、噛合時に背フレーム
7が受台3に固定されるようにしたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はリクライニング椅子
に係り、特に背もたれを後傾させて任意所望の位置でロ
ックするためのリクライニング椅子の傾斜固定装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来から事務用椅子において、背もたれ
を傾動させて楽な姿勢をとることができるようにしたリ
クライニング椅子が提供されている。
【0003】上記背もたれを後傾させて任意所望の傾斜
角度位置で固定させる固定手段としては、従来ガススプ
リングを用い、このガススプリングをレバー操作により
任意傾斜位置でロックするようになされたもの、あるい
は多板式のクラッチ板を用い、任意傾斜位置でクラッチ
板を圧着させることによりロックするようになされたも
のがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに上記ガススプ
リングによる固定手段では、ガススプリング自体の耐久
性(ガス抜け)に限界があるほか高価であり、リクライ
ニング椅子のコストに影響を与えるという問題点があっ
た。
【0005】また多板式のクラッチ板によるものでは、
パーツが多いため組み立て工程を含む製造工程が複雑と
なり、かつ摩擦によって固定させるものであるから強固
な固定力を得るためにはクラッチ板の枚数を増やすこと
が必要となって益々部品点数が増え、クラッチ板の圧接
力を増すためには操作力に大きな力が必要となって操作
がしにくいものとなるという問題点があった。
【0006】本発明は上記従来技術の問題点を解消する
ことを課題としてなされたもので、少ない部品点数でコ
ンパクトに構成することができながら軽い操作力により
大きな固定力を得ることができ、コスト負担も低く抑え
ることができるとともに故障の発生がないリクライニン
グ椅子の傾斜固定装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する手段
として本発明は、脚に支持される受台と、この受台に枢
支されて後傾自在とされ背もたれを構成する背フレーム
とを備えるリクライニング椅子であって、前記受台に揺
動自在に枢支され該受台上に支持される座部側の軸が挿
通される長孔および側面に該長孔に対し直交する方向に
所定のピッチをもって刻設された歯列を有するスライド
ガイドと、このスライドガイドの歯列に噛合する歯を有
する噛合部材とを具備し、この噛合部材を操作部材の回
転操作により前記スライドガイドの歯列に噛合または非
噛合自在とし、噛合時に背フレームが受台に固定される
ようにしたことを特徴とする。
【0008】前記噛合部材の前記スライドガイドの歯列
への噛合・非噛合位置への移動手段は、前記ガイド軸側
に一端が支持され他端が前記噛合部材に係合された圧縮
バネと、前記操作部材の回動により前記噛合部材を押圧
するカム機構とで構成するようにし、前記噛合部材の無
負荷時には前記噛合が解かれて背フレームの後傾を自在
とし、操作部材の回動時に前記カム機構により噛合部材
が押動されたとき噛合してその位置でロックされるよう
にすることが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施の
形態を参照して説明する。図1は本発明による傾斜固定
装置を組み込んだリクライニング椅子の一実施形態の要
部の断面図を示し、図2は図1の座クッションを除去し
た平面図を示しており、図1は非リクライニング時の状
態を示している。
【0010】上記リクライニング椅子1は、脚柱2に支
持された受台3上に設けられる座フレーム4に座クッシ
ョン5が取り付けられた座部6と、前記受台3に後傾自
在に枢支された背フレーム7とを有し、この背フレーム
7の上部には背クッション8aが取り付けられて背もた
れ8とされ、前記脚柱2内には従来と同様に座部6の高
さ調節用のガススプリング(図示せず)が内蔵されてい
る。
【0011】前記背フレーム7は側面視L形状をなし、
その下部の前方に向けて延びる下部フレーム7aの先端
が前記受台3の前記脚柱2より前方位置に軸9により上
下方向揺動自在に支持され、この軸9には左右一対のコ
イルバネ10,10が巻装されており、これらコイルバ
ネ10,10の一端10a,10aは背フレーム7の左
右の下部フレーム7a,7a間に掛け渡して固定された
バネ受11の下面に係止され、他端10b,10bは前
記受台3の前部下面に螺挿された調整ネジ12の回動に
より上下方向に移動するバネ受13の下面に係止されて
いる。これにより背もたれ8の後傾時にはコイルバネ1
0,10が巻き締められることにより反力が得られ、前
記調整ネジ12を回動して前記バネ受13を移動させる
ことにより上記反力の強さを調整することができる。
【0012】また前記受台3の前端左右部には後方に向
け下り傾斜する長孔14を有するブラケット15が設け
られ、これら長孔14には座フレーム4の前端近くの幅
方向に固設された軸16が挿通されており、この軸16
を介して座フレーム4が長孔14の長さ分だけ前方へス
ライドし得るようになっている。
【0013】前記受台3の前記脚柱2より若干前方位置
の中央部に本発明による傾斜固定装置17が設けられて
いる。
【0014】この傾斜固定装置17は、一端の軸受部1
8が受台3に軸19により上下方向揺動自在に枢支され
たスライドガイド20と、噛合部材21と、カム機構2
2と、操作部材23とで構成されている。
【0015】上記スライドガイド20は、図5、図6に
拡大して示すように側面視長方形状を有し、その長手方
向中央には長孔24が形成されており、その両側面には
前記長孔24に対し直交する方向に所定のピッチをもっ
て刻設された歯列25が形成されている。またこの歯列
25が形成された側面の四周には縁部26が突設されて
いる。
【0016】上記長孔24には、前記座フレーム4の左
右の軸受部27,27に支持されたガイド軸28が挿通
されており、このガイド軸28と長孔24との位置関係
は、背フレーム7が最も起き上がっているとき(非リク
ライニング時)にはガイド軸28は長孔24の上端に位
置し(図1示)、背フレーム7を最も後傾させたときガ
イド軸28が長孔24の下端に位置(図4示)するよう
になっており、その中間の傾斜時にはその傾斜に応じた
位置(図3示)におかれるようになっている。
【0017】前記噛合部材21は前記スライドガイド2
0の側面を挟むように一対として設けられており、前記
ガイド軸28に摺動自在に嵌挿され、スライドガイド2
0の歯列25に対向する面にはこの歯列25に噛合自在
な歯29を有し、この歯29を有する面側がスライドガ
イド20の側面四周の縁部26内に位置していて該面側
から逸脱しないようになっている。
【0018】上記噛合部材21の歯29をスライドガイ
ド20の歯列25に噛合または非噛合とさせるための移
動手段は、前記ガイド軸28に固定のバネ受30に一端
が支持され他端が噛合部材21の凹部内に係合された圧
縮バネ31と、操作部材23の上下方向への回動により
前記噛合部材21を前記圧縮バネ31に抗して押動する
カム機構22とで構成されている。
【0019】前記操作部材23は、図7に便宜上位相を
90°反転させて示すように一対の部片23A,23B
からなっており、各部片23A,23Bの先端が前記噛
合部材21,21の外端面にそっておかれるよう前記ガ
イド軸28に回動自在に嵌挿され、部片23A,23B
の基端は突部32と凹部33との嵌合によりスライド自
在とされていて、噛合部材21,21の移動に対し追動
し得るようになっている。
【0020】前記部片23A,23Bの先端部外面には
凸カム34,34が形成されており、前記ガイド軸28
に固着の固定カム35,35に当接しておかれ、前記操
作部材23を回動させてその凸カム34,34が前記固
定カム35,35の高所35a,35aに乗り上げたと
き噛合部材21,21を圧縮バネ31に抗して押し込ん
でその歯29をスライドガイド20の歯列25に噛合さ
せ(図7(A))、凸カム34,34が固定カム35,
35の低所35b,35bに落ち込んだとき噛合部材2
1,21が圧縮バネ31により押し戻されて歯29が歯
列25から外れ出るようになっている(図7(B))。
【0021】図2において符号36は前記操作部材23
に結合されて座部6の側部で操作することができるよう
にする操作レバーである。
【0022】次に上記実施形態の作用を説明する。図1
の背もたれ8を起立させた状態においては、座フレーム
4のガイド軸28はスライドガイド20の長孔24の上
端に位置しており、この位置において噛合部材21の歯
29がスライドガイド20の歯列25に噛合していてそ
の位置でスライドガイド20は固定状態におかれ、これ
により背フレーム7は後傾不能にロックされている。な
おこのとき背もたれ8に寄り掛かった際のクッション性
はコイルバネ10,10の反力により与えられる。
【0023】図1の状態から背もたれ8を後傾させてリ
クライニング姿勢としたいときは、操作レバー36を操
作して操作部材23を回動させると、操作部材23の凸
カム34が固定カム35の低所35bへ移動して噛合部
材21の背部の拘束が解かれるので噛合部材21は圧縮
バネ31による付勢により操作部材23の部片23A,
23Bとともにガイド軸28上をスライドしてスライド
ガイド20から離反し、その歯29がスライドガイド2
0の歯列25から完全に離脱する(図7(B)示の状
態)。
【0024】これにより背フレーム7はフリーな状態と
なり、背もたれ8が最適な傾斜となるよう背フレーム7
を後傾させる。その後傾角が最適となったとき操作レバ
ー36を元に戻すよう操作すれば、操作部材21,21
が前記とは逆方向に回動してその凸カム34が固定カム
35の高所35aに乗り上げ、これにより噛合部材2
1,21の背部が押圧されて圧縮バネ31の付勢に抗し
て前進し、その歯29がスライドガイド20の歯列25
に噛合してスライドガイド20を拘束する。これにより
背フレーム7は最適後傾角のリクライニング姿勢にロッ
クされ、背フレーム7と連動する座部6はそれに見合っ
た位置をとる(図3示)。
【0025】図4は背もたれ8を最大限に後傾させた状
態を示しており、この状態ではガイド軸28はスライド
ガイド20の長孔24の下端に位置してロックされてい
る。そして座部6も最後傾位置に固定され、リクライニ
ング姿勢をとりやすくしている。
【0026】上記いずれの姿勢時においても、操作部材
22を操作しない限りスライドガイド20の歯列25と
噛合部材21の歯29とが噛み合った状態におかれるの
で、背もたれ8が不用意に後傾することがない。
【0027】また前記歯列25のピッチに応じ略無段階
的に後傾角(リクライニング角)が得られる。
【0028】なお図示の実施形態では、スライドガイド
20の両面に歯列25を設け、これに噛合する噛合部材
21,21を一対として設けた場合について示したが、
リクライニング椅子の使用目的等によってはスライドガ
イド20の一側面にのみ歯列25を設け、噛合部材21
およびこれを進退移動させるカム機構22も片側のみと
することも可能である。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、従
来の多板式摩擦クラッチによるものに比べ部品点数が著
しく少なくてすみ、かつロック時は摩擦力に依存せず歯
列と歯との噛み合いによるので、コンパクトな構造によ
り強力な保持力を発揮させることができ、操作について
も操作部材を回動させるだけでよいから大きな操作力が
いらず、耐久性にも優れ、コスト的にも負担の少ない構
成とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による傾斜固定装置を備えたリクライニ
ング椅子の一実施形態の背もたれを起立させた状態時の
要部断面図。
【図2】同、座クッションを除去した要部の平面図。
【図3】同、背もたれを若干後傾させた状態時の図1相
当図。
【図4】同、背もたれを最後傾させた状態時の図1相当
図。
【図5】本発明におけるスライドガイドの正面図。
【図6】図5のスライドガイドと噛合部材との関係を示
す正面図。
【図7】本発明による傾斜固定装置の作用を示し、
(A)はロック時、(B)はロック解除時の状態を示す
下半部を断面とした説明図。
【符号の説明】
1 リクライニング椅子 2 脚柱 3 受台 4 座フレーム 6 座部 7 背フレーム 8 背クッション 10 コイルバネ 17 傾斜固定装置 20 スライドガイド 21 噛合部材 22 カム機構 23 操作部材 25 歯列 26 縁部 28 ガイド軸 29 歯 34 凸カム 35 固定カム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】脚に支持される受台と、この受台に枢支さ
    れて後傾自在とされ背もたれを構成する背フレームとを
    備えるリクライニング椅子であって、前記受台に揺動自
    在に枢支され該受台上に支持される座部側のガイド軸が
    挿通される長孔および側面に該長孔に対し直交する方向
    に所定のピッチをもって刻設された歯列を有するスライ
    ドガイドと、このスライドガイドの歯列に噛合する歯を
    有する噛合部材とを具備し、この噛合部材を操作部材の
    回動操作により前記スライドガイドの歯列に噛合または
    非噛合自在とし、噛合時に背フレームが受台に固定され
    るようにしたことを特徴とするリクライニング椅子の傾
    斜固定装置。
  2. 【請求項2】前記噛合部材の前記スライドガイドの歯列
    への噛合・非噛合位置への移動手段は、前記ガイド軸側
    に一端が支持され他端が前記噛合部材に係合された圧縮
    バネと、前記操作部材の回動により前記噛合部材を押圧
    するカム機構とで構成され、前記噛合部材の無負荷時に
    は前記噛合が解かれて背フレームの後傾を自在とし、操
    作部材の回動時に前記カム機構により噛合部材が押動さ
    れたとき噛合してその位置でロックされるようになされ
    ている請求項1記載のリクライニング椅子の傾斜固定装
    置。
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Cited By (1)

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