JP2002156167A - 多室形空気調和機 - Google Patents
多室形空気調和機Info
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- JP2002156167A JP2002156167A JP2000352835A JP2000352835A JP2002156167A JP 2002156167 A JP2002156167 A JP 2002156167A JP 2000352835 A JP2000352835 A JP 2000352835A JP 2000352835 A JP2000352835 A JP 2000352835A JP 2002156167 A JP2002156167 A JP 2002156167A
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- indoor unit
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 室内ユニットが共に冷房運転あるいは暖房運
転が行えるとともに、特定の室内ユニットが冷房運転
を、他方が暖房運転を行えるようにする。 【解決手段】 圧縮機5と、四方弁7と、室外熱交換器
8とを順次接続するとともに、同室外熱交換器8に膨張
弁20と膨張弁21とを夫々介して室内熱交換器3aと
室内熱交換器4aとの一側を並列に接続し、他側を前記
四方弁7に接続してなる多室形空気調和機において、室
内熱交換器の他側に接続された配管に膨張弁22を備え
たバイパス管19を設けるとともに、電磁開閉弁23を
設ける。
転が行えるとともに、特定の室内ユニットが冷房運転
を、他方が暖房運転を行えるようにする。 【解決手段】 圧縮機5と、四方弁7と、室外熱交換器
8とを順次接続するとともに、同室外熱交換器8に膨張
弁20と膨張弁21とを夫々介して室内熱交換器3aと
室内熱交換器4aとの一側を並列に接続し、他側を前記
四方弁7に接続してなる多室形空気調和機において、室
内熱交換器の他側に接続された配管に膨張弁22を備え
たバイパス管19を設けるとともに、電磁開閉弁23を
設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一台の室外ユニッ
トに対し複数の室内ユニットを備えた多室形空気調和機
に係わり、より詳細には、室外ユニットと室内ユニット
とを接続する配管に膨張弁を備えたバイパス配管を設け
るとともに、電磁開閉弁を設けて、室内ユニットが共に
冷暖房運転を行えるとともに、他方が暖房運転を行なっ
ていたとしても、特定された一方が冷房運転を行えるよ
うにした構成に関する。
トに対し複数の室内ユニットを備えた多室形空気調和機
に係わり、より詳細には、室外ユニットと室内ユニット
とを接続する配管に膨張弁を備えたバイパス配管を設け
るとともに、電磁開閉弁を設けて、室内ユニットが共に
冷暖房運転を行えるとともに、他方が暖房運転を行なっ
ていたとしても、特定された一方が冷房運転を行えるよ
うにした構成に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の多室形空気調和機は、例えば、図
4で示すように冷媒回路を構成している。図4で示す多
室形空気調和機30は、室外ユニット31に対し、第一
室内ユニット3と第二室内ユニット4とを接続してい
る。前記第一室内ユニット3には第一室内熱交換器3a
が、前記第二室内ユニット4には第二室内熱交換器4a
が設けられ、前記室外ユニット31には、圧縮機5と、
四方弁7と、室外熱交換器8が設けられるとともに、前
記第一室内ユニット3と前記第二室内ユニット4とに接
続される配管には膨張弁20と膨張弁21とが備えられ
ている。
4で示すように冷媒回路を構成している。図4で示す多
室形空気調和機30は、室外ユニット31に対し、第一
室内ユニット3と第二室内ユニット4とを接続してい
る。前記第一室内ユニット3には第一室内熱交換器3a
が、前記第二室内ユニット4には第二室内熱交換器4a
が設けられ、前記室外ユニット31には、圧縮機5と、
四方弁7と、室外熱交換器8が設けられるとともに、前
記第一室内ユニット3と前記第二室内ユニット4とに接
続される配管には膨張弁20と膨張弁21とが備えられ
ている。
【0003】前記第一室内ユニット3と前記第二室内ユ
ニット4とが共に冷房運転を行う際の冷媒の流れについ
て説明をする。共に冷房運転を行う際は、前記室外ユニ
ット31の前記圧縮機5から吐出された高温高圧の冷媒
は前記四方弁7を介して前記室外熱交換器8に流入し、
同室外熱交換器8で熱を放出して凝縮する。凝縮した冷
媒はディストリビュータ12により分岐し前記膨張弁2
0及び前記膨張弁21により絞られて低温低圧となり、
前記室内機ユニット3の前記第一室内熱交換器3aに流
入するとともに、前記第二室内ユニット4の前記第二室
内熱交換器4aに流入し蒸発して熱を吸収するとともに
気化する。気化した冷媒は前記四方弁7を介して前記圧
縮機7に還流し、同圧縮機7で圧縮されて再び高温高圧
となる。
ニット4とが共に冷房運転を行う際の冷媒の流れについ
て説明をする。共に冷房運転を行う際は、前記室外ユニ
ット31の前記圧縮機5から吐出された高温高圧の冷媒
は前記四方弁7を介して前記室外熱交換器8に流入し、
同室外熱交換器8で熱を放出して凝縮する。凝縮した冷
媒はディストリビュータ12により分岐し前記膨張弁2
0及び前記膨張弁21により絞られて低温低圧となり、
前記室内機ユニット3の前記第一室内熱交換器3aに流
入するとともに、前記第二室内ユニット4の前記第二室
内熱交換器4aに流入し蒸発して熱を吸収するとともに
気化する。気化した冷媒は前記四方弁7を介して前記圧
縮機7に還流し、同圧縮機7で圧縮されて再び高温高圧
となる。
【0004】次に、前記第一室内ユニット3と前記第二
室内ユニット4とが共に暖房運転を行う際の冷媒の流れ
について説明をする。共に暖房運転を行う際は、前記圧
縮機7から吐出された冷媒は前記四方弁7を介して前記
第一室内ユニット3の前記第一室内熱交換器3aに流入
するとともに、前記第二室内ユニット4の前記第二室内
熱交換器4aに流入し、熱を放出して凝縮する。凝縮し
た冷媒は前記膨張弁20及び前記膨張弁21を通り、前
記ディストリビュータ12で合流して前記室外熱交換器
8に流入し、同室外熱交換器8で蒸発して熱を吸収し、
前記四方弁7を介して前記圧縮機5に還流する。
室内ユニット4とが共に暖房運転を行う際の冷媒の流れ
について説明をする。共に暖房運転を行う際は、前記圧
縮機7から吐出された冷媒は前記四方弁7を介して前記
第一室内ユニット3の前記第一室内熱交換器3aに流入
するとともに、前記第二室内ユニット4の前記第二室内
熱交換器4aに流入し、熱を放出して凝縮する。凝縮し
た冷媒は前記膨張弁20及び前記膨張弁21を通り、前
記ディストリビュータ12で合流して前記室外熱交換器
8に流入し、同室外熱交換器8で蒸発して熱を吸収し、
前記四方弁7を介して前記圧縮機5に還流する。
【0005】しかしながら、上記構成の冷媒回路では、
前記第一室内ユニット3と前記第二第二室内ユニット4
とが共に冷房運転あるいは暖房運転を行うことはできる
ものの、例えば前記第一室内ユニット3が冷房運転とな
り、前記第二室内ユニット4が暖房運転となる混合運転
を行うことができない。近年、パソコン等が設置された
部屋では冬場においても冷房運転が必要とされる場合が
あり、例えば前記第一室内ユニット3がそのような部屋
に設置された際、前記第二室内ユニット4が暖房運転を
行っていても、前記第一室内ユニット3は冷房運転を行
うことのできるような、他方が暖房運転を行っていて
も、特定された一方が冷房運転を行うことのできる多室
形空気調和機が望まれていた。
前記第一室内ユニット3と前記第二第二室内ユニット4
とが共に冷房運転あるいは暖房運転を行うことはできる
ものの、例えば前記第一室内ユニット3が冷房運転とな
り、前記第二室内ユニット4が暖房運転となる混合運転
を行うことができない。近年、パソコン等が設置された
部屋では冬場においても冷房運転が必要とされる場合が
あり、例えば前記第一室内ユニット3がそのような部屋
に設置された際、前記第二室内ユニット4が暖房運転を
行っていても、前記第一室内ユニット3は冷房運転を行
うことのできるような、他方が暖房運転を行っていて
も、特定された一方が冷房運転を行うことのできる多室
形空気調和機が望まれていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点に
鑑み、二つの室内ユニットを備えた多室形空気調和機に
おいて、他方が暖房運転を行っていたとしても、特定さ
れた一方の室内ユニットが冷房運転を行うことのできる
空気調和機を提供することを目的とする。
鑑み、二つの室内ユニットを備えた多室形空気調和機に
おいて、他方が暖房運転を行っていたとしても、特定さ
れた一方の室内ユニットが冷房運転を行うことのできる
空気調和機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、圧縮機と、四方弁と、室外熱交換器とを備え
た室外ユニットに対し、第一室内熱交換器を備えた第一
室内ユニットと、第二室内熱交換器を備えた第二室内ユ
ニットとを設け、前記圧縮機の吐出側と吸込側とを前記
四方弁に接続し、同四方弁に前記室外熱交換器の一側を
接続し、同室外熱交換器の他側を分岐し夫々膨張弁を介
して前記第一室内熱交換器と、前記第二室内熱交換器と
の一側に配管により接続するとともに、これら第一及び
第二室内熱交換器の他側に接続された配管を合流し、前
記四方弁に接続して冷媒回路を構成し、前記第一室内ユ
ニットと前記第二室内ユニットとを、共に冷房運転ある
いは暖房運転を行えるようにした多室形空気調和機にお
いて、前記第一室内熱交換器の他側に接続される配管
と、前記室外熱交換器の他側から分岐し前記第二室内熱
交換器の一側に接続される配管との間に、膨張弁を備え
たバイパス管を設けるとともに、前記第一室内熱交換器
の他側に接続される配管の前記バイパス管の接続部と、
前記合流部との間に電磁開閉弁を設け、前記四方弁を暖
房運転に切換えた際、前記バイパス管に備えられた膨張
弁を絞り状態にする一方、前記電磁開閉弁を閉じること
により、前記第二室内ユニットが暖房運転を行いなが
ら、前記第一室内ユニットが冷房運転を行えるようにし
た構成となっている。
するため、圧縮機と、四方弁と、室外熱交換器とを備え
た室外ユニットに対し、第一室内熱交換器を備えた第一
室内ユニットと、第二室内熱交換器を備えた第二室内ユ
ニットとを設け、前記圧縮機の吐出側と吸込側とを前記
四方弁に接続し、同四方弁に前記室外熱交換器の一側を
接続し、同室外熱交換器の他側を分岐し夫々膨張弁を介
して前記第一室内熱交換器と、前記第二室内熱交換器と
の一側に配管により接続するとともに、これら第一及び
第二室内熱交換器の他側に接続された配管を合流し、前
記四方弁に接続して冷媒回路を構成し、前記第一室内ユ
ニットと前記第二室内ユニットとを、共に冷房運転ある
いは暖房運転を行えるようにした多室形空気調和機にお
いて、前記第一室内熱交換器の他側に接続される配管
と、前記室外熱交換器の他側から分岐し前記第二室内熱
交換器の一側に接続される配管との間に、膨張弁を備え
たバイパス管を設けるとともに、前記第一室内熱交換器
の他側に接続される配管の前記バイパス管の接続部と、
前記合流部との間に電磁開閉弁を設け、前記四方弁を暖
房運転に切換えた際、前記バイパス管に備えられた膨張
弁を絞り状態にする一方、前記電磁開閉弁を閉じること
により、前記第二室内ユニットが暖房運転を行いなが
ら、前記第一室内ユニットが冷房運転を行えるようにし
た構成となっている。
【0008】また、前記第一室内ユニットと前記第二室
内ユニットとが、共に冷房運転あるいは暖房運転を行う
際、前記バイパス管に備えられた膨張弁が閉じられる一
方、前記電磁開閉弁が開状態となる構成となっている。
内ユニットとが、共に冷房運転あるいは暖房運転を行う
際、前記バイパス管に備えられた膨張弁が閉じられる一
方、前記電磁開閉弁が開状態となる構成となっている。
【0009】また、前記バイパス管と、同バイパス管に
備えられる膨張弁と、前記電磁開閉弁とは、前記室外ユ
ニット内に設けられてなる構成となっている。
備えられる膨張弁と、前記電磁開閉弁とは、前記室外ユ
ニット内に設けられてなる構成となっている。
【0010】また、前記第一室内ユニットを運転し、前
記第二室内ユニットを停止させる際、前記第二室内熱交
換器の一側に接続された前記膨張弁を微小開状態とし
て、冷媒の前記第二室内熱交換器内での滞留を防止して
なる構成となっている。
記第二室内ユニットを停止させる際、前記第二室内熱交
換器の一側に接続された前記膨張弁を微小開状態とし
て、冷媒の前記第二室内熱交換器内での滞留を防止して
なる構成となっている。
【0011】更に、前記第二室内ユニットを運転し、前
記第一室内ユニットを停止させる際、前記第一室内熱交
換器の一側に接続された前記膨張弁を微小開状態とし
て、冷媒の前記第一室内熱交換器内での滞留を防止して
なる構成となっている。
記第一室内ユニットを停止させる際、前記第一室内熱交
換器の一側に接続された前記膨張弁を微小開状態とし
て、冷媒の前記第一室内熱交換器内での滞留を防止して
なる構成となっている。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に基づいた実施例として詳細に説明する。図1は
本発明による多室形空気調和機の冷媒回路図であり、図
2(A)は室内ユニットが共に冷房運転を行う際の冷媒
の流れを示す流れ図であり、図2(B)は室内ユニット
が共に暖房運転を行う際の冷媒の流れを示す流れ図であ
る。図3(A)は室内ユニットの一方が冷房運転を行
い、他方が暖房運転を行う際の冷媒の流れを示す流れ図
であり、また、図3(B)は冷媒回路に設けられた複数
の膨張弁と、電磁開閉弁の制御状態を示す表からなる説
明図である。本発明による多室形空気調和機1は、図1
で示すように、一台の室外ユニット2に対し、第一室内
熱交換器3aを備えた第一室内ユニット3と、第二室内
熱交換器4aを備えた第二室内ユニット4とを接続して
おり、これら室内ユニットが共に冷房運転あるいは暖房
運転が行える一方、前記第二室内ユニット4が暖房運転
を行っている際、例えばパソコンルーム等に設置された
前記第一室内ユニット3が冷房運転を行えるようになっ
ている。
付図面に基づいた実施例として詳細に説明する。図1は
本発明による多室形空気調和機の冷媒回路図であり、図
2(A)は室内ユニットが共に冷房運転を行う際の冷媒
の流れを示す流れ図であり、図2(B)は室内ユニット
が共に暖房運転を行う際の冷媒の流れを示す流れ図であ
る。図3(A)は室内ユニットの一方が冷房運転を行
い、他方が暖房運転を行う際の冷媒の流れを示す流れ図
であり、また、図3(B)は冷媒回路に設けられた複数
の膨張弁と、電磁開閉弁の制御状態を示す表からなる説
明図である。本発明による多室形空気調和機1は、図1
で示すように、一台の室外ユニット2に対し、第一室内
熱交換器3aを備えた第一室内ユニット3と、第二室内
熱交換器4aを備えた第二室内ユニット4とを接続して
おり、これら室内ユニットが共に冷房運転あるいは暖房
運転が行える一方、前記第二室内ユニット4が暖房運転
を行っている際、例えばパソコンルーム等に設置された
前記第一室内ユニット3が冷房運転を行えるようになっ
ている。
【0013】次に、前記冷媒回路の構成について説明を
する。前記室外ユニット2には、圧縮機5と、同圧縮機
5の吸込側に接続されたアキュームレータ6と、四方弁
7と、室外熱交換器8とが設けられている。前記圧縮機
5の吐出側は第一配管9により、吸込側は第九配管18
により前記四方弁7に接続されており、同四方弁7は第
二配管10により前記室外熱交換器8の一側に接続され
ている。同室外熱交換器8の他側は第三配管11に接続
され、同第三配管11は、第四配管13と第五配管14
とに分岐し、分岐した一方の前記第四配管13は膨張弁
20を介して前記第一室内熱交換器3aの一側に接続さ
れ、分岐した他方の前記第五配管14は膨張弁21を介
して前記第二室内熱交換器4aの一側に接続されてい
る。前記第一室内熱交換器3aの他側は第六配管15に
接続され、前記第二室内熱交換器4aの他側は第七配管
16に接続されており、前記第六配管15と前記第七配
管16は合流して第八配管17となり、前記四方弁7に
接続されている。前記第一室内熱交換器3aの他側に接
続された前記第六配管15と、前記第三配管11から分
岐し前記第二室内熱交換器4aの一側に接続された前記
第五配管14との間には、膨張弁22を設けたバイパス
管19が接続されており、また、前記第六配管15の前
記バイパス管19の接続部と前記第八配管17との接続
部との間には、電磁開閉弁23が設けられている。
する。前記室外ユニット2には、圧縮機5と、同圧縮機
5の吸込側に接続されたアキュームレータ6と、四方弁
7と、室外熱交換器8とが設けられている。前記圧縮機
5の吐出側は第一配管9により、吸込側は第九配管18
により前記四方弁7に接続されており、同四方弁7は第
二配管10により前記室外熱交換器8の一側に接続され
ている。同室外熱交換器8の他側は第三配管11に接続
され、同第三配管11は、第四配管13と第五配管14
とに分岐し、分岐した一方の前記第四配管13は膨張弁
20を介して前記第一室内熱交換器3aの一側に接続さ
れ、分岐した他方の前記第五配管14は膨張弁21を介
して前記第二室内熱交換器4aの一側に接続されてい
る。前記第一室内熱交換器3aの他側は第六配管15に
接続され、前記第二室内熱交換器4aの他側は第七配管
16に接続されており、前記第六配管15と前記第七配
管16は合流して第八配管17となり、前記四方弁7に
接続されている。前記第一室内熱交換器3aの他側に接
続された前記第六配管15と、前記第三配管11から分
岐し前記第二室内熱交換器4aの一側に接続された前記
第五配管14との間には、膨張弁22を設けたバイパス
管19が接続されており、また、前記第六配管15の前
記バイパス管19の接続部と前記第八配管17との接続
部との間には、電磁開閉弁23が設けられている。
【0014】次に、前記第一室内ユニット3と前記第二
室内ユニット4とが、共に冷房運転を行う際の冷媒の流
れについて説明をする。共に冷房運転を行う際は、図3
(B)の制御図で示すように、前記バイパス管19に設
けられた前記膨張弁22が閉じられ、前記電磁開閉弁2
3は開状態となる。また前記膨張弁20と前記膨張弁2
1とは絞り状態となる。前記圧縮機5の吐出側から吐出
された冷媒は、図2(A)で示すように、前記四方弁7
を介して前記室外熱交換器8に流入し、同室外熱交換器
8で凝縮して熱を放出する。凝縮した冷媒は分岐し、前
記膨張弁20及び前記膨張弁21を通ることにより絞ら
れ、低温低圧となって前記第一室内熱交換器3aと前記
第二室内熱交換器4aとに流入し、これら室内熱交換器
で蒸発して熱を吸収する。蒸発した冷媒は前記第六配管
15と前記第七配管16とを通り、前記第八配管17で
合流し、前記四方弁7を介して前記圧縮機5の吸込側に
還流する。
室内ユニット4とが、共に冷房運転を行う際の冷媒の流
れについて説明をする。共に冷房運転を行う際は、図3
(B)の制御図で示すように、前記バイパス管19に設
けられた前記膨張弁22が閉じられ、前記電磁開閉弁2
3は開状態となる。また前記膨張弁20と前記膨張弁2
1とは絞り状態となる。前記圧縮機5の吐出側から吐出
された冷媒は、図2(A)で示すように、前記四方弁7
を介して前記室外熱交換器8に流入し、同室外熱交換器
8で凝縮して熱を放出する。凝縮した冷媒は分岐し、前
記膨張弁20及び前記膨張弁21を通ることにより絞ら
れ、低温低圧となって前記第一室内熱交換器3aと前記
第二室内熱交換器4aとに流入し、これら室内熱交換器
で蒸発して熱を吸収する。蒸発した冷媒は前記第六配管
15と前記第七配管16とを通り、前記第八配管17で
合流し、前記四方弁7を介して前記圧縮機5の吸込側に
還流する。
【0015】次に、前記第一室内ユニット3と前記第二
室内ユニット4とが、共に暖房運転を行う際の冷媒の流
れについて説明をする。共に暖房運転を行う際は、上記
した冷房運転と同様に、前記バイパス管19に設けられ
た前記膨張弁22が閉じられ、前記電磁開閉弁23は開
状態となる。また前記膨張弁20と前記膨張弁21とは
絞り状態となる。前記圧縮機5の吐出側から吐出された
冷媒は、図2(B)で示すように、前記四方弁7を介し
て前記第八配管17に流入し、前記第六配管15と前記
第七配管16に分岐する。分岐した一方の冷媒は前記第
六配管15を通り、開状態の前記電磁開閉弁23を介し
て前記第一室内熱交換器3aに流入し、分岐した他方は
前記第七配管16を通り、前記第二室内熱交換器4aに
流入する。これら室内熱交換器に流入した冷媒は凝縮し
て熱を放出し、凝縮した冷媒は夫々前記第四配管13と
前記第五配管14を通り、合流して前記室外熱交換器8
に流入する。同室外熱交換器8に流入した冷媒は蒸発し
て熱を吸収し、前記四方弁7を介して前記圧縮機5の吸
込側に還流する。
室内ユニット4とが、共に暖房運転を行う際の冷媒の流
れについて説明をする。共に暖房運転を行う際は、上記
した冷房運転と同様に、前記バイパス管19に設けられ
た前記膨張弁22が閉じられ、前記電磁開閉弁23は開
状態となる。また前記膨張弁20と前記膨張弁21とは
絞り状態となる。前記圧縮機5の吐出側から吐出された
冷媒は、図2(B)で示すように、前記四方弁7を介し
て前記第八配管17に流入し、前記第六配管15と前記
第七配管16に分岐する。分岐した一方の冷媒は前記第
六配管15を通り、開状態の前記電磁開閉弁23を介し
て前記第一室内熱交換器3aに流入し、分岐した他方は
前記第七配管16を通り、前記第二室内熱交換器4aに
流入する。これら室内熱交換器に流入した冷媒は凝縮し
て熱を放出し、凝縮した冷媒は夫々前記第四配管13と
前記第五配管14を通り、合流して前記室外熱交換器8
に流入する。同室外熱交換器8に流入した冷媒は蒸発し
て熱を吸収し、前記四方弁7を介して前記圧縮機5の吸
込側に還流する。
【0016】次に、前記第一室内ユニット3が冷房運転
を行い、前記第二室内ユニット4が暖房運転を行う冷暖
房混合運転の際の冷媒の流れについて説明をする。図3
(B)の制御図で示すように、前記電磁開閉弁23と前
記膨張弁21とは閉じられ、前記膨張弁20は開状態と
なる。また前記バイパス管19に設けられた前記膨張弁
22は絞り状態となる。前記圧縮機5の吐出側から吐出
された冷媒は、前記四方弁7を介して前記第八配管17
に流入し、前記電磁開閉弁23が閉じられていることに
より前記第七配管16に流入する。同第七配管16を通
り、冷媒は前記第二室内熱交換器4aに流入し、同第二
室内熱交換器4aで凝縮して熱を放出し、凝縮した冷媒
は、前記膨張弁21が閉じられていることにより、前記
バイパス管19に流入する。同バイパス管19に設けら
れた前記膨張弁22により冷媒は絞られ、低温低圧とな
って前記第一室内熱交換器3aに流入し、同第一室内熱
交換器3aで蒸発して熱を吸収し、前記第四配管13と
前記第三配管11と前記室外熱交換器8とを通り、前記
四方弁7を介して前記圧縮機5の吸込側に還流する。更
に、前記第一室内ユニット3を冷房あるいは暖房運転
し、前記第二室内ユニット4停止させる際、前記第二室
内熱交換器4aの一側に接続された前記膨張弁21を微
小開状態として、冷媒の前記第二室内熱交換器4a内で
の滞留を防止するとともに、前記第二室内ユニット4を
冷房あるいは暖房運転し、前記第一室内ユニット3を停
止させる際、前記第一室内熱交換器3aの一側に接続さ
れた前記膨張弁20を微小開状態として、冷媒の前記第
一室内熱交換器3a内での滞留を防止するようになって
いる。
を行い、前記第二室内ユニット4が暖房運転を行う冷暖
房混合運転の際の冷媒の流れについて説明をする。図3
(B)の制御図で示すように、前記電磁開閉弁23と前
記膨張弁21とは閉じられ、前記膨張弁20は開状態と
なる。また前記バイパス管19に設けられた前記膨張弁
22は絞り状態となる。前記圧縮機5の吐出側から吐出
された冷媒は、前記四方弁7を介して前記第八配管17
に流入し、前記電磁開閉弁23が閉じられていることに
より前記第七配管16に流入する。同第七配管16を通
り、冷媒は前記第二室内熱交換器4aに流入し、同第二
室内熱交換器4aで凝縮して熱を放出し、凝縮した冷媒
は、前記膨張弁21が閉じられていることにより、前記
バイパス管19に流入する。同バイパス管19に設けら
れた前記膨張弁22により冷媒は絞られ、低温低圧とな
って前記第一室内熱交換器3aに流入し、同第一室内熱
交換器3aで蒸発して熱を吸収し、前記第四配管13と
前記第三配管11と前記室外熱交換器8とを通り、前記
四方弁7を介して前記圧縮機5の吸込側に還流する。更
に、前記第一室内ユニット3を冷房あるいは暖房運転
し、前記第二室内ユニット4停止させる際、前記第二室
内熱交換器4aの一側に接続された前記膨張弁21を微
小開状態として、冷媒の前記第二室内熱交換器4a内で
の滞留を防止するとともに、前記第二室内ユニット4を
冷房あるいは暖房運転し、前記第一室内ユニット3を停
止させる際、前記第一室内熱交換器3aの一側に接続さ
れた前記膨張弁20を微小開状態として、冷媒の前記第
一室内熱交換器3a内での滞留を防止するようになって
いる。
【0017】上記したように、本発明による多室形空気
調和機1においては、前記第一室内ユニット3と前記第
二室内ユニット4とが、共に冷房運転と暖房運転が行え
るとともに、前記第二室内ユニット4が暖房運転を行な
っている一方、前記第一室内ユニット3が冷房運転を行
うことができ、特定された一方の室内ユニットが冷房運
転を、他方が暖房運転を行うことのできる多室形空気調
和機となる。
調和機1においては、前記第一室内ユニット3と前記第
二室内ユニット4とが、共に冷房運転と暖房運転が行え
るとともに、前記第二室内ユニット4が暖房運転を行な
っている一方、前記第一室内ユニット3が冷房運転を行
うことができ、特定された一方の室内ユニットが冷房運
転を、他方が暖房運転を行うことのできる多室形空気調
和機となる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
室内ユニットが共に冷房運転あるいは暖房運転が行える
多室形空気調和機の冷媒回路に、膨張弁を備えたバイパ
ス管を設けるとともに、室内ユニットと室外ユニットと
を接続する配管に電磁開閉弁を設けることにより、特定
された一方の室内ユニットが冷房運転を行う一方、他方
が暖房運転を行うことができ、特定された一方の室内ユ
ニットが例えばパソコンルーム等に設置された際、冬場
においても、冷房運転を行うことのできる使い勝手の良
い多室形空気調和機となる。
室内ユニットが共に冷房運転あるいは暖房運転が行える
多室形空気調和機の冷媒回路に、膨張弁を備えたバイパ
ス管を設けるとともに、室内ユニットと室外ユニットと
を接続する配管に電磁開閉弁を設けることにより、特定
された一方の室内ユニットが冷房運転を行う一方、他方
が暖房運転を行うことができ、特定された一方の室内ユ
ニットが例えばパソコンルーム等に設置された際、冬場
においても、冷房運転を行うことのできる使い勝手の良
い多室形空気調和機となる。
【図1】本発明による多室形空気調和機の冷媒回路図で
ある。
ある。
【図2】(A)は、本発明による多室形空気調和機の、
室内ユニットが共に冷房運転を行う際の冷媒の流れを示
す流れ図である。(B)は、本発明による多室形空気調
和機の、室内ユニットが共に暖房運転を行う際の冷媒の
流れを示す流れ図である。
室内ユニットが共に冷房運転を行う際の冷媒の流れを示
す流れ図である。(B)は、本発明による多室形空気調
和機の、室内ユニットが共に暖房運転を行う際の冷媒の
流れを示す流れ図である。
【図3】(A)は、本発明による多室形空気調和機の、
一方の特定された室内ユニットが冷房運転を行い、他方
の室内ユニットが暖房運転を行う際の冷媒の流れを示す
流れ図である。(B)は、本発明による多室形空気調和
機に設けられた膨張弁と電磁開閉弁の制御状態を示す説
明図である。
一方の特定された室内ユニットが冷房運転を行い、他方
の室内ユニットが暖房運転を行う際の冷媒の流れを示す
流れ図である。(B)は、本発明による多室形空気調和
機に設けられた膨張弁と電磁開閉弁の制御状態を示す説
明図である。
【図4】従来例による多室形空気調和機の冷媒回路図で
ある。
ある。
1 多室形空気調和機 2 室外ユニット 3 室内ユニット 3a 室内熱交換器 4 室内ユニット 4a 室内熱交換器 5 圧縮機 6 アキュームレータ 7 四方弁 8 室外熱交換器 9 第一配管 10 第二配管 11 第三配管 13 第四配管 14 第五配管 15 第六配管 16 第七配管 17 第八配管 18 第九配管 19 バイパス配管 20 第一膨張弁 21 第二膨張弁 22 第三膨張弁 23 電磁開閉弁
Claims (5)
- 【請求項1】 圧縮機と、四方弁と、室外熱交換器とを
備えた室外ユニットに対し、第一室内熱交換器を備えた
第一室内ユニットと、第二室内熱交換器を備えた第二室
内ユニットとを設け、前記圧縮機の吐出側と吸込側とを
前記四方弁に接続し、同四方弁に前記室外熱交換器の一
側を接続し、同室外熱交換器の他側を分岐し夫々膨張弁
を介して前記第一室内熱交換器と、前記第二室内熱交換
器との一側に配管により接続するとともに、これら第一
及び第二室内熱交換器の他側に接続された配管を合流
し、前記四方弁に接続して冷媒回路を構成し、前記第一
室内ユニットと前記第二室内ユニットとを、共に冷房運
転あるいは暖房運転を行えるようにした多室形空気調和
機において、 前記第一室内熱交換器の他側に接続される配管と、前記
室外熱交換器の他側から分岐し前記第二室内熱交換器の
一側に接続される配管との間に、膨張弁を備えたバイパ
ス管を設けるとともに、前記第一室内熱交換器の他側に
接続される配管の前記バイパス管の接続部と、前記合流
部との間に電磁開閉弁を設け、 前記四方弁を暖房運転に切換えた際、前記バイパス管に
備えられた膨張弁を絞り状態にする一方、前記電磁開閉
弁を閉じることにより、前記第二室内ユニットが暖房運
転を行いながら、前記第一室内ユニットが冷房運転を行
えるようにしたことを特徴とする多室形空気調和機。 - 【請求項2】 前記第一室内ユニットと前記第二室内ユ
ニットとが、共に冷房運転あるいは暖房運転を行う際、
前記バイパス管に備えられた膨張弁が閉じられる一方、
前記電磁開閉弁が開状態となることを特徴とする請求項
1に記載の多室形空気調和機。 - 【請求項3】 前記バイパス管と、同バイパス管に備え
られる膨張弁と、前記電磁開閉弁とは、前記室外ユニッ
ト内に設けられてなることを特徴とする請求項1または
請求項2に記載の多室形空気調和機。 - 【請求項4】 前記第一室内ユニットを運転し、前記第
二室内ユニットを停止させる際、前記第二室内熱交換器
の一側に接続された前記膨張弁を微小開状態として、冷
媒の前記第二室内熱交換器内での滞留を防止してなるこ
とを特徴とする請求項1に記載の多室形空気調和機。 - 【請求項5】 前記第二室内ユニットを運転し、前記第
一室内ユニットを停止させる際、前記第一室内熱交換器
の一側に接続された前記膨張弁を微小開状態として、冷
媒の前記第一室内熱交換器内での滞留を防止してなるこ
とを特徴とする請求項1に記載の多室形空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000352835A JP2002156167A (ja) | 2000-11-20 | 2000-11-20 | 多室形空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000352835A JP2002156167A (ja) | 2000-11-20 | 2000-11-20 | 多室形空気調和機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002156167A true JP2002156167A (ja) | 2002-05-31 |
Family
ID=18825676
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000352835A Pending JP2002156167A (ja) | 2000-11-20 | 2000-11-20 | 多室形空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002156167A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20130105118A1 (en) * | 2011-10-27 | 2013-05-02 | Youngtaek HONG | Air conditioner |
KR20140125141A (ko) * | 2013-04-18 | 2014-10-28 | 엘지전자 주식회사 | 공기조화 시스템 |
KR20140125525A (ko) * | 2013-04-19 | 2014-10-29 | 엘지전자 주식회사 | 공기조화 시스템 |
-
2000
- 2000-11-20 JP JP2000352835A patent/JP2002156167A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20130105118A1 (en) * | 2011-10-27 | 2013-05-02 | Youngtaek HONG | Air conditioner |
CN103090471A (zh) * | 2011-10-27 | 2013-05-08 | Lg电子株式会社 | 空调器 |
KR101288745B1 (ko) * | 2011-10-27 | 2013-07-23 | 엘지전자 주식회사 | 공기조화기 |
CN103090471B (zh) * | 2011-10-27 | 2015-12-16 | Lg电子株式会社 | 空调器 |
US9416993B2 (en) | 2011-10-27 | 2016-08-16 | Lg Electronics Inc. | Air conditioner |
KR20140125141A (ko) * | 2013-04-18 | 2014-10-28 | 엘지전자 주식회사 | 공기조화 시스템 |
KR102122510B1 (ko) * | 2013-04-18 | 2020-06-12 | 엘지전자 주식회사 | 공기조화 시스템 |
KR20140125525A (ko) * | 2013-04-19 | 2014-10-29 | 엘지전자 주식회사 | 공기조화 시스템 |
KR102122568B1 (ko) * | 2013-04-19 | 2020-06-15 | 엘지전자 주식회사 | 공기조화 시스템 |
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