JP2002155513A - 金属片等の回収具 - Google Patents

金属片等の回収具

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JP2002155513A
JP2002155513A JP2000353119A JP2000353119A JP2002155513A JP 2002155513 A JP2002155513 A JP 2002155513A JP 2000353119 A JP2000353119 A JP 2000353119A JP 2000353119 A JP2000353119 A JP 2000353119A JP 2002155513 A JP2002155513 A JP 2002155513A
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plate
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adsorbent
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JP2000353119A
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Shizuo Goto
静雄 後藤
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SEITOO KK
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SEITOO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、人力による作業を前提とするもの
ではあるものの、箒等の他の回収具に比べ格段に能率的
で且つ作業労力を軽減し得る新規な金属片等の回収具を
開発することを技術課題としたものである。 【解決手段】 この課題達成のため、本発明の金属片等
の回収具は、機枠1の上方に操作杆10を設けるととも
に、その機枠1下方に走行体2を設け、更に前記機枠1
にはその下方において接地面より幾分か浮き上がり状態
に吸着板31を配設するとともに、この吸着板31の上
方には磁石を用いた吸着体35を設け、この吸着体35
の磁力を吸着板31下面において作用させるとともに、
その作用状態を断接自在に切り替え得るようにしたこと
を特徴としたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は道路の維持管理等を
行う場合に適切な金属片等の回収具に関するものであ
る。
【0002】
【発明の背景】例えば自動車専用道路等にあっては、高
速で走行する車両の安全な走行ができるようにするた
め、常に保守点検が行われている。その作業の一つに車
両から落下した金属片や、事故車両から発生する金属片
等の除去作業があるが、従来これら作業の多くは箒等を
用いた手作業によって行われていた。もちろんスウィー
パと呼ばれる道路清掃車両等に対し路面上の鉄片等の磁
性金属片を吸着できるようにして、走行しながら道路清
掃とともにこれらを回収する装置があったが、この場合
にはスウィーパ等の車両が走行できる範囲に除去範囲も
限られており、道路維持管理のための金属片の回収とい
う点では必ずしも充分なものではなかった。すなわち車
両事故等の現場に限らず、自動車の通行する路面ではこ
れ以外の例えば路肩や中央分離体等にも異物が飛散する
余地があったが、このような場所では前述のスウィーパ
等による省力化した金属片の回収は行い得ず、旧来から
の箒による手作業に頼った除去手法がほとんど採られて
いた。しかもこのような箒による除去手法の場合、路面
等が雨天時濡れていたりすると、異物の形状によっては
路面に水を介して密着したような状態となり、箒による
除去が極めて行い難いものとなっていた。
【0003】
【開発を試みた技術的課題】本発明はこのような背景を
考慮してなされたものであって、人力による作業を前提
とするものではあるものの、箒等の他の回収具に比べ格
段に能率的で且つ作業労力を軽減し得る新規な金属片等
の回収具を開発することを技術課題としたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち請求項1記載の
金属片等の回収具は、機枠の上方に操作杆を設けるとと
もに、その機枠下方に走行体を設け、更に前記機枠には
その下方において接地面より幾分か浮き上がり状態に吸
着板を配設するとともに、この吸着板の上方には磁石を
用いた吸着体を設け、この吸着体の磁力を吸着板下面に
おいて作用させるとともに、その作用状態を断接自在に
切り替え得るようにしたことを特徴として成るものであ
る。
【0005】また請求項2記載の金属片等の回収具は、
前記請求項1記載の要件に加え、前記吸着体は永久磁石
であり、前記吸着板における吸着体からの磁力の作用の
断接は、吸着板の上方に設けた吸着体を昇降させること
により行うようにしたことを特徴として成るものであ
る。
【0006】更にまた請求項3記載の金属片等の回収具
は、前記請求項2記載の要件に加え、前記機枠は正面形
状を門形形状とし、前記操作杆はこの機枠の上部の部材
によって構成され、更に前記走行体は機枠下方に設けた
左右一対の車輪であり、更に前記永久磁石から成る吸着
体は前記左右一対の車輪の幅方向に延びた棒状の形状に
構成されるとともに、昇降操作レバーの操作を受けて吸
着体の作用位置が昇降自在に形成されていることを特徴
として成るものである。
【0007】上記請求項1、2または3記載の発明によ
れば、路面等に散乱した金属片等を吸着体の磁力作用に
より吸着板に吸い付けて捕集し、且つその吸着体の作用
を解除することにより、回収された金属片等を吸着体か
ら取り外して扱うようにすることができるものであり、
且つその作業にあたっては、車輪等を適用した走行体に
より金属片等の回収具を簡単に移動させながら操作が行
い得るものである。
【0008】更にまた請求項4記載の金属片等の回収具
は、前記請求項1、2または3記載の要件に加え、前記
機枠の下方において、前記機枠の幅方向中間位置におけ
る一方の側には自立キャスタが設けられていることを特
徴として成るものである。
【0009】更にまた請求項5記載の金属片等の回収具
は、前記請求項4記載の要件に加え、金属片等の回収具
は、前記機枠の下方に前記自立キャスタは、接地状態か
ら非接地状態へ格納自在に構成されていることを特徴と
して成るものである。
【0010】上記請求項4または5記載の発明によれ
ば、自立キャスタにより作業途中において金属片等の回
収具を自立状態に保持でき、作業勝手がより向上する。
【0011】更にまた請求項6記載の金属片等の回収具
は、前記請求項3、4または5記載の要件に加え、前記
吸着体から昇降操作用レバーに至る間のリンケージ機構
は機枠に取り付けられたカバーパネルによって覆われる
ようにしたことを特徴として成るものである。
【0012】上記請求項6記載の発明によれば、カバー
パネルが設けられることにより、内部機構の保護ととも
に、例えばカバーパネルを利用して視認性を向上させる
ための反射部材等の注意標示部材の取り付けがより広い
範囲で可能となり、作業時の安全性が向上する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下本発明を図示の実施の形態に
基づいて具体的に説明する。符号Tは本発明たる金属片
等の回収具であって、このものは一例として門形をした
機枠1と、その機枠1下方に設けられる走行体2と、金
属片等の回収のため、これらを吸着する吸着部3と、こ
の吸着部3の作用を解除させるための昇降シフタ4を主
要部材として成る。
【0014】まず機枠1は、一例として金属パイプを門
形に曲成して成るものであり、実質的に機枠1の上部を
操作杆10として操作時の握り部材として利用する。こ
の操作杆10の下方両端から垂直に下がる部位を側枠部
11とするものであって、この両側枠部11の間には、
ほぼ中間高さに水平配置したクロスフレーム12が設け
られる。またこの機枠1の下部半分ほどの高さの範囲に
は、前後にカバーパネル13を設けるものであり、前記
吸着部3を操作するための昇降シフタ4の一部をカバー
する。またこのカバーパネル13には更に必要に応じて
図1、3に示すように比較的嵩高の金属落下物、あるい
は非磁性体の落下物等を収容するための収容かご15を
取り付けることが好ましい。
【0015】次に走行体2は、前記側枠部11の両下端
に設けた左右一対の車輪であり、例えば直径百数10m
m程度のコロ状の車輪等を適用する。もちろん走行体2
は段差等の乗り越えを考慮して、クローラ状のものを適
用することももとより可能である。更に前記吸着部3を
利用して一例として作業側の位置に補助キャスタ21を
設ける。この補助キャスタ21は扛伏ステー22の先端
に支持されるものであり、扛伏ステー22の他端部であ
る回動軸22aは前記吸着部3等に取り付けられ、補助
キャスタ21が接地し得る使用状態と、更にこれを格納
した不使用状態とを選択できるように構成している。な
おそれぞれの状態の位置を選択した際には、そのキャッ
チ構造を必要とするものであるが、これは従来公知の適
宜の機構をとり得るものであり、説明並びに図示を省略
する。なお補助キャスタ21を格納状態とするにあたっ
ては、充分にカバーパネル13内に入り込む程度までに
格納することが運搬等に際してのコンパク化の目的に沿
うものである。
【0016】次に金属片等の回収に直接寄与する吸着部
3について説明する。まず吸着部3を構成する部材とし
ては、上部が開口した箱状の吸着ボックス30が、前記
主車軸20の間に収められるように取り付けられている
ものであって、吸着ボックス30の底板を吸着板31と
するとともに、そこから上方に立ち上がる四周の部材を
側覆板32とする。そして前記機枠1における側枠部1
1に対向する部位において、側覆板32を固定ボルト3
3によって固定することにより前記吸着ボックス30を
機枠1に固定する。なお前記補助キャスタ21における
扛伏ステー22の回動軸22aは、一例としてこの側覆
板32を利用して取り付けられているのである。このよ
うな吸着ボックス30内に吸着体35が昇降自在に収納
されるものであり、吸着ボックス30の長箱状形状に因
み、吸着体35は左右の側枠部11の間に延びた長棒状
の形状をとる。そしてその中央上面に昇降シフタ4との
連繋をするためのジョイント36を有する。
【0017】次にこの吸着ボックス30を昇降させるた
めの昇降シフタ4について説明する。昇降作用の入力部
材となる昇降操作レバー40は、前記クロスフレーム1
2に対し回動自在に支持されるものであって、まずその
操作端40aは一方の側枠部11に寄った位置において
操作する側にやや斜め下方に向かって張り出すように構
成されるとともに、前記クロスフレーム12に取り付け
た回動支軸40bにおいて機枠1に対し回動自在に取り
付けられ、更に装置中心に設けられた作用端40cに対
し中継リンク41の上端を回動自在に接続しているもの
である。そしてこの中継リンク41の下端は前記吸着体
35の幅方向中央に設けられたジョイント36に回動自
在に取り付けられている。
【0018】本発明の金属片等の回収具Tは、以上述べ
たような具体的な構成を有するものであり、次のように
して用いられる。まず金属片Aの散乱した作業現場にお
いて、それらの上方を吸着部3が通過するように適宜手
押し操作で金属片等の回収具Tを移動させるだけの操作
でよい。もちろんこの操作の際は、前記昇降操作レバー
40は上死点に位置しており踏み下ろし状態ではないか
ら、それに連繋する中継リンク41も下死点に位置して
おり、吸着ボックス30内において、永久磁石を用いた
吸着体35は吸着板31にほぼ密着し、このものに磁力
による吸着作用を奏させている。
【0019】このような状態で金属片Aの上方を移動す
ると、金属片Aは前記吸着ボックス30における下面の
主として吸着板31に磁力吸着され、捕集されてゆく。
そしてその作業が適宜進行し終了した後には、回収位置
において昇降操作レバー40を踏み下ろすようにする。
このようにするときには昇降操作レバー40の操作端4
0aは、最下死点に押し下げられるとともに、その作用
端40cは上方に扛上し、中継リンク41を介して前記
吸着体35を上方に引き上げるようにする。この結果、
吸着板31における磁力が解除され、ここに吸着されて
いた金属片Aは下方に落下して回収されるのである。な
おこの作業途中、嵩高な落下物、非磁性体の落下物等は
作業手順に応じて手作業で拾い上げ、収容カゴ15に収
容してもよい。
【0020】
【他の実施の形態】本発明は以上述べたような形態を基
本的な形態とするものであるが、使い勝手の向上の目的
で、適宜の改変が可能である。まず図4に示すものは、
吸着部3に関しての改変形態であって、図4(a)に示
すものは、吸着部3の主要部材である吸着ボックス30
の路床面Gに対する作用高さを調整自在としたものであ
る。具体的には、例えば吸着ボックス30の取り付け位
置を調節自在な支持ボルト33Aにより支持するように
し、支持ボルトのねじ込み加減により吸着ボックス30
とこれに保持されている吸着板31との高さ方向の作用
位置を変え、路床面Gとの間隔を調整しているのであ
る。
【0021】また図4(b)に示す実施の形態は、路面
の傾斜等に応じ、あるいは金属片等の回収具Tの機枠1
の姿勢の変化にかかわらず常に吸着板31が路床面Gに
臨むようにすべく、吸着部3を構成する吸着ボックス3
0と、これに保持される吸着体35を可動支点37にお
いて揺動自在に支持するものである。このような場合、
図示のように走行体2たる車輪の前後に補助安定輪23
を設けてもよい。
【0022】更に図5(a)に示すものは、操作杆10
の部分を機枠1に対し入れ子状態に組み合わせたもので
あり、これによって非使用時に金属片等の回収具Tの実
質的な高さ寸法を低くして、よりコンパクトな搬送形態
が得られるようにする。もちろん操作杆10の格納手段
としては、このような手法のほか、図5(b)に示すよ
うに側枠部11を途中で折り曲げ自在にして格納できる
ようにしても差し支えない。
【0023】更に図6に示す実施の形態は、昇降シフタ
4の他の例を示すものであり、チェーンを使った昇降シ
フタである。すなわちクロスフレーム12等に対し中継
スプロケット45を設けておき、この中継スプロケット
45に対し昇降操作レバー40に一端が接続された操作
チェーン46aの他端を巻回状態に取り付けるととも
に、他の従動チェーン46bを中継スプロケット45と
同軸の従動スプロケット45aに巻回させ、この従動チ
ェーン46bの下端を吸着体35に接続させるように構
成する。これによって昇降操作レバー40の下方への引
き下げに伴い、操作チェーン46aを介して中継スプロ
ケット45が回動させられ、従動チェーン46bによっ
て吸着体35を上方に引き上げるようにするのである。
【0024】更に図7に示す実施の形態では、カバーパ
ネル13に対し適宜の反射板14を張り付けるものであ
り、これにより夜間作業時等においてその光輝状態が確
実に得られるものである。
【0025】
【発明の効果】本発明は以上述べたような構成を有する
ものであり、以下のような効果を奏する。まず請求項
1、2または3記載の発明によれば、路面等に散乱した
金属片等を吸着体の磁力作用により吸着板に吸い付けて
捕集し、且つその吸着体の作用を解除することにより、
回収された金属片等を吸着体から取り外して扱うように
することができるものであり、且つその作業にあたって
は、車輪等を適用した走行体により金属片等の回収具T
を簡単に移動させながら操作が行い得るものである。ま
た請求項4または5記載の発明によれば、自立キャスタ
により作業途中において金属片等の回収具Tを自立状態
に保持でき、作業勝手がより向上する。更にまた請求項
6記載の発明の発明によれば、カバーパネルが設けられ
ることにより、内部機構の保護とともに、例えばカバー
パネルを利用して視認性を向上させるための反射部材等
の取り付けがより広い範囲で可能となり、作業時の安全
性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の金属片等の回収具の使用状態を示す斜
視図である。
【図2】同上正面図である。
【図3】同上側面図である。
【図4】吸着部の構成を異にする他の二種の実施の形態
を示す正面図及び側面図である。
【図5】操作杆の構成を異にする更に他の二種の実施の
形態を示す側面図である。
【図6】シフタの構成を異にする他の実施の形態を示す
側面図である。
【図7】反射板を具えた実施の形態を示す正面図であ
る。
【符号の説明】
1 機枠 2 走行体 3 吸着部 4 昇降シフタ 10 操作杆 11 側枠部 12 クロスフレーム 13 カバーパネル 14 反射板 15 収容カゴ 20 主車軸 21 補助キャスタ 22 扛伏ステー 22a 回動軸 23 補助安定輪 30 吸着ボックス 31 吸着板 32 側覆板 33 固定ボルト 33A 支持ボルト 35 吸着体 36 ジョイント 37 可動支点 40 昇降操作レバー 40a 操作端 40b 回動支軸 40c 作用端 41 中継リンク 45 中継スプロケット 45a 従動スプロケット 46a 操作チェーン 46b 従動チェーン A 金属片 G 路床面 T 金属片等の回収具

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機枠の上方に操作杆を設けるとともに、
    その機枠下方に走行体を設け、更に前記機枠にはその下
    方において接地面より幾分か浮き上がり状態に吸着板を
    配設するとともに、この吸着板の上方には磁石を用いた
    吸着体を設け、この吸着体の磁力を吸着板下面において
    作用させるとともに、その作用状態を断接自在に切り替
    え得るようにしたことを特徴とする金属片等の回収具。
  2. 【請求項2】 前記吸着体は永久磁石であり、前記吸着
    板における吸着体からの磁力の作用の断接は、吸着板の
    上方に設けた吸着体を昇降させることにより行うように
    したことを特徴とする請求項1記載の金属片等の回収
    具。
  3. 【請求項3】 前記機枠は正面形状を門形形状とし、前
    記操作杆はこの機枠の上部の部材によって構成され、更
    に前記走行体は機枠下方に設けた左右一対の車輪であ
    り、更に前記永久磁石から成る吸着体は前記左右一対の
    車輪の幅方向に延びた棒状の形状に構成されるととも
    に、昇降操作レバーの操作を受けて吸着体の作用位置が
    昇降自在に形成されていることを特徴とする請求項2記
    載の金属片等の回収具。
  4. 【請求項4】 前記機枠の下方において、前記機枠の幅
    方向中間位置における一方の側には自立キャスタが設け
    られていることを特徴とする請求項1、2または3記載
    の金属片等の回収具。
  5. 【請求項5】 前記自立キャスタは、接地状態から非接
    地状態へ格納自在に構成されていることを特徴とする請
    求項4記載の金属片等の回収具。
  6. 【請求項6】 前記吸着体から昇降操作用レバーに至る
    間のリンケージ機構は機枠に取り付けられたカバーパネ
    ルによって覆われるようにしたことを特徴とする請求項
    3、4または5記載の金属片等の回収具。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007059557A1 (en) * 2005-11-22 2007-05-31 Lindtall Pty Ltd A debris collecting apparatus
CN107700407A (zh) * 2017-09-30 2018-02-16 中山市民众镇新平小学 一种塑胶跑道垃圾清理器
CN108035294A (zh) * 2018-01-30 2018-05-15 刘辉 多功能吸铁屑全自动遥控清洁小车
CN112921881A (zh) * 2020-11-30 2021-06-08 中国十七冶集团有限公司 一种铝合金模板废料回收装置
CN113668442A (zh) * 2021-09-10 2021-11-19 徐州清歌机械制造有限公司 一种建筑工程工地地面用的金属渣收集设备

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