JP2002154102A - ドリルゲージ - Google Patents
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- B23B47/28—Drill jigs for workpieces
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- B23B47/288—Jigs for drilling plate-like workpieces involving dowelling
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 板状部の所定位置に所定の深さの止まり
穴をあけることを可能にするドリルゲージを提供する。 【解決手段】 基準となる端縁を構成する端面(16)
を有した板状部、好ましくは家具の一部(15)に所定
の深さの止まり穴(17)をあけるドリルゲージは、板
状部(15)の端面(16)に当てることが可能な当接
体(1)を備えており、該当接体(1)は板状部(1
5)に固定される装置を備えている。当接体(1)は、
所定の深さの止まり穴(17)を板状部(15)の所定
位置にあけることができるように設けられている。当接
体(1)は止まり穴(17)と同心のドリル(20)挿
入用の孔(4)を有しており、当接体の外端縁におい
て、ドリル(20)の貫入深さを決めるように作用する
当たり部(21)がドリル(20)の軸に適用されてい
る。
穴をあけることを可能にするドリルゲージを提供する。 【解決手段】 基準となる端縁を構成する端面(16)
を有した板状部、好ましくは家具の一部(15)に所定
の深さの止まり穴(17)をあけるドリルゲージは、板
状部(15)の端面(16)に当てることが可能な当接
体(1)を備えており、該当接体(1)は板状部(1
5)に固定される装置を備えている。当接体(1)は、
所定の深さの止まり穴(17)を板状部(15)の所定
位置にあけることができるように設けられている。当接
体(1)は止まり穴(17)と同心のドリル(20)挿
入用の孔(4)を有しており、当接体の外端縁におい
て、ドリル(20)の貫入深さを決めるように作用する
当たり部(21)がドリル(20)の軸に適用されてい
る。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基準となる端縁を
構成する端面を有した板状部、特に家具の一部に所定の
深さの止まり穴をあけるためのドリルゲージに関する。
構成する端面を有した板状部、特に家具の一部に所定の
深さの止まり穴をあけるためのドリルゲージに関する。
【0002】
【従来の技術】板状の部分、特に家具の一部にはヒンジ
や停止・制動装置等の取付金具部品を設ける必要がある
ことが多い。通例、このような取付金具部品は、木材及
び/又はプラスチック、或いはチップボードから成る部
分にねじ留めされる。この場合、前もって面倒な方法で
取付金具部品固定用の孔の位置に印をつけないで済むよ
うに、取付金具部品固定用の孔を予めあけるためのドリ
ルゲージが一般に用いられる。
や停止・制動装置等の取付金具部品を設ける必要がある
ことが多い。通例、このような取付金具部品は、木材及
び/又はプラスチック、或いはチップボードから成る部
分にねじ留めされる。この場合、前もって面倒な方法で
取付金具部品固定用の孔の位置に印をつけないで済むよ
うに、取付金具部品固定用の孔を予めあけるためのドリ
ルゲージが一般に用いられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】とりわけ面倒なのは、
更に所定の深さの止まり穴をあける必要がある場合であ
る。このような所定の深さの止まり穴は、例えば、ドイ
ツ実用新案DE29910626U1において開示され
ている型の制動装置を保持する場合に、家具の一部にあ
けなければならない。
更に所定の深さの止まり穴をあける必要がある場合であ
る。このような所定の深さの止まり穴は、例えば、ドイ
ツ実用新案DE29910626U1において開示され
ている型の制動装置を保持する場合に、家具の一部にあ
けなければならない。
【0004】従って、本発明の目的は、板状部の所定位
置に所定の深さの止まり穴をあけることのできる上述の
型のドリルゲージを提供することである。
置に所定の深さの止まり穴をあけることのできる上述の
型のドリルゲージを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明にかかる上述の型のドリルゲージは上記板状
部の端面に当てることが可能な当接体を備え、該当接体
は板状部に固定される装置を備えるとともに、止まり穴
と同心のドリル挿入用の孔を有し、該当接体の外端縁に
おいて、上記ドリルの貫入深さを決めるように作用する
当たり部が上記ドリルの軸に取り付けられている。
め、本発明にかかる上述の型のドリルゲージは上記板状
部の端面に当てることが可能な当接体を備え、該当接体
は板状部に固定される装置を備えるとともに、止まり穴
と同心のドリル挿入用の孔を有し、該当接体の外端縁に
おいて、上記ドリルの貫入深さを決めるように作用する
当たり部が上記ドリルの軸に取り付けられている。
【0006】本発明のドリルゲージは、一方において
は、板状部の所定位置に止まり穴をあけられるよう、板
状部に対し正確に位置決めされるようにして固定するこ
とが可能である。他方においては、本発明のドリルゲー
ジを用いることで、所定の深さの止まり穴を確実にあけ
ることができる。
は、板状部の所定位置に止まり穴をあけられるよう、板
状部に対し正確に位置決めされるようにして固定するこ
とが可能である。他方においては、本発明のドリルゲー
ジを用いることで、所定の深さの止まり穴を確実にあけ
ることができる。
【0007】ある実施形態においては、上記当接体は上
記孔が貫通された切り株状の鍔を備えているのが適わし
く、該鍔の端縁が上記当たり部に対する当たり面を形成
している。上記当たり部自体は、上記ドリルの軸の横孔
に保持されたピンにより構成することができる。別の実
施形態においては、上記ドリルに、上記貫入深さを制限
する環状のフランジを設けることも可能である。
記孔が貫通された切り株状の鍔を備えているのが適わし
く、該鍔の端縁が上記当たり部に対する当たり面を形成
している。上記当たり部自体は、上記ドリルの軸の横孔
に保持されたピンにより構成することができる。別の実
施形態においては、上記ドリルに、上記貫入深さを制限
する環状のフランジを設けることも可能である。
【0008】更に、ドリルに対して押圧される一つ以上
のリングを設けることにより、ドリルの貫入深さを変更
することが可能になる。
のリングを設けることにより、ドリルの貫入深さを変更
することが可能になる。
【0009】好適な実施形態では、板状部の細幅の端面
に止まり穴をあけることを可能にするため、上記当接体
は上記板状部との接触面に対して直角に接する両側部を
有し、該両側部には接触面を越えて張り出した挟持用の
顎部が設けられている。これら挟持用の顎部の一方はね
じ或いはスピンドルによって移動可能になっている。こ
のように、ねじ締付けの要領でねじ又はスピンドルによ
り移動可能な挟持用の顎部を設けることで、孔があけら
れる板状部に対しドリルゲージを正しい位置に固定する
ことが可能となる。
に止まり穴をあけることを可能にするため、上記当接体
は上記板状部との接触面に対して直角に接する両側部を
有し、該両側部には接触面を越えて張り出した挟持用の
顎部が設けられている。これら挟持用の顎部の一方はね
じ或いはスピンドルによって移動可能になっている。こ
のように、ねじ締付けの要領でねじ又はスピンドルによ
り移動可能な挟持用の顎部を設けることで、孔があけら
れる板状部に対しドリルゲージを正しい位置に固定する
ことが可能となる。
【0010】また、上記移動可能な一方の顎部は二つの
ねじ孔を備えた板材から成り、上記二つのねじ孔には、
操作ボタンを有するねじボルトがねじ込まれていて、上
記ねじボルトの軸は上記当接体に対して回転可能である
が軸方向には動かないように保持されていることが適わ
しい。
ねじ孔を備えた板材から成り、上記二つのねじ孔には、
操作ボタンを有するねじボルトがねじ込まれていて、上
記ねじボルトの軸は上記当接体に対して回転可能である
が軸方向には動かないように保持されていることが適わ
しい。
【0011】別の実施形態においては、他方の顎部も二
つの孔があけられる。これらの孔を上記当接体に螺入さ
れたねじボルトが貫通している。
つの孔があけられる。これらの孔を上記当接体に螺入さ
れたねじボルトが貫通している。
【0012】上記他方の顎部は上記当接体にねじ留めす
ることが可能である。本発明の別の態様では、この他方
の顎部が、上記当接体の上記接触面とほぼ面一の肩部を
有する。これにより、上記設けられる止まり穴の上記板
状部端面の端縁に対する距離を中心に合わせるか又は修
正することができる。
ることが可能である。本発明の別の態様では、この他方
の顎部が、上記当接体の上記接触面とほぼ面一の肩部を
有する。これにより、上記設けられる止まり穴の上記板
状部端面の端縁に対する距離を中心に合わせるか又は修
正することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて詳細に説明する。
基づいて詳細に説明する。
【0014】図面に示すドリルゲージは、金属或いはプ
ラスチック製の略立方体の当接体1から成る。当接体1
における接触面2と反対側には、切り株状の鍔3が設け
られており、切り株状の鍔3には、当接体1の孔4に通
じる孔が形成されている。切り株状の鍔3が設けられた
当接体1は、孔4の直径平面と交わる当接体1の横方向
中央平面に関して対称を成すように形成されている。
ラスチック製の略立方体の当接体1から成る。当接体1
における接触面2と反対側には、切り株状の鍔3が設け
られており、切り株状の鍔3には、当接体1の孔4に通
じる孔が形成されている。切り株状の鍔3が設けられた
当接体1は、孔4の直径平面と交わる当接体1の横方向
中央平面に関して対称を成すように形成されている。
【0015】当接体1の上部には、挟持用の顎部7が二
つの締め付けねじ5、6でねじ留めされている。挟持用
の顎部7は矩形の板材から成り、当接体1の接触面2を
越えて張り出している。
つの締め付けねじ5、6でねじ留めされている。挟持用
の顎部7は矩形の板材から成り、当接体1の接触面2を
越えて張り出している。
【0016】当接体1における挟持用の顎部7と反対側
には、ねじボルト8、9が螺入されたねじ孔が設けられ
ている。ねじボルト8、9はその先端部に操作ボタン1
1、12を備えており、矩形の板材から成る挟持用の顎
部10の孔を貫通している。二つの操作ボタン11、1
2を同時に回すことで、挟持用の顎部10をねじ締付け
の要領で挟持用の顎部7に接近させることができ、それ
により図1及び図2から分かるように、ドリルゲージを
板状部15に対して締め付け固定することが可能にな
る。板状部15の端面16に所定の深さAの止まり穴1
7を形成する必要がある場合、当接体1の孔4が止まり
穴17を形成する位置に合うように、ドリルゲージの接
触面2を板状部15の端面16に接触させる。この位置
関係において、次に操作ボタン11、12を回し、挟持
用の顎部7、10で板状部15を締め付ける。
には、ねじボルト8、9が螺入されたねじ孔が設けられ
ている。ねじボルト8、9はその先端部に操作ボタン1
1、12を備えており、矩形の板材から成る挟持用の顎
部10の孔を貫通している。二つの操作ボタン11、1
2を同時に回すことで、挟持用の顎部10をねじ締付け
の要領で挟持用の顎部7に接近させることができ、それ
により図1及び図2から分かるように、ドリルゲージを
板状部15に対して締め付け固定することが可能にな
る。板状部15の端面16に所定の深さAの止まり穴1
7を形成する必要がある場合、当接体1の孔4が止まり
穴17を形成する位置に合うように、ドリルゲージの接
触面2を板状部15の端面16に接触させる。この位置
関係において、次に操作ボタン11、12を回し、挟持
用の顎部7、10で板状部15を締め付ける。
【0017】図4に示す実施形態によるドリルゲージで
は、上部の挟持用の顎部7に、当接体1の接触面2と同
一面に位置する肩部18が設けられている。なお、肩部
18の高さは、板状部15の端面16に穿孔される止ま
り穴17を心合わせ又は位置合わせするために変更する
ことが可能である。
は、上部の挟持用の顎部7に、当接体1の接触面2と同
一面に位置する肩部18が設けられている。なお、肩部
18の高さは、板状部15の端面16に穿孔される止ま
り穴17を心合わせ又は位置合わせするために変更する
ことが可能である。
【0018】また、孔4の直径はドリル20の直径と一
致する。ドリル20はその軸に横孔を備えており、この
孔においてピン21(当たり部)が保持される。そし
て、ピン21が切り株状の鍔3の端縁22において支持
されることで、止まり穴17の深さが定まる。このドリ
ルゲージの形状により、ドリル20の軸に設けられたピ
ン21の位置で止まり穴17の深さAが決まる。
致する。ドリル20はその軸に横孔を備えており、この
孔においてピン21(当たり部)が保持される。そし
て、ピン21が切り株状の鍔3の端縁22において支持
されることで、止まり穴17の深さが定まる。このドリ
ルゲージの形状により、ドリル20の軸に設けられたピ
ン21の位置で止まり穴17の深さAが決まる。
【図1】板状部端面の端縁に締め付け固定されたドリル
ゲージの平面図。
ゲージの平面図。
【図2】板状部に締め付け固定された図1のドリルゲー
ジの側面図。
ジの側面図。
【図3】当接体と板状部との接触面を正面から見たとき
の図1及び図2のドリルゲージを示す図。
の図1及び図2のドリルゲージを示す図。
【図4】挟持用上部顎部に肩部が設けられた図3のドリ
ルゲージの側面図。
ルゲージの側面図。
【図5】当たりピンが設けられたドリルを示す図。
1 当接体 2 接触面 3 鍔 4 孔 5、6 締め付けねじ 7 挟持用の顎部 8、9 ねじボルト 10 挟持用の顎部 11、12 操作ボタン 15 板状部(家具の一部) 16 端面 17 止まり穴 18 肩部 20 ドリル 21 ピン(当たり部) 22 端縁
Claims (9)
- 【請求項1】 基準となる端縁を構成する端面(16)
を有した板状部、好ましくは家具の一部(15)に所定
の深さの止まり穴(17)をあけるドリルゲージであっ
て、 上記端面(16)に当てることが可能な当接体(1)を
備え、該当接体(1)は上記板状部に固定される装置を
備えるとともに、上記止まり穴(17)と同心のドリル
(20)挿入用の孔(4)を有し、該当接体の外端縁
(22)において、該ドリル(20)の貫入深さを決め
るように作用する当たり部(21)が上記ドリル(2
0)の軸に適用されていることを特徴とするドリルゲー
ジ。 - 【請求項2】 上記当接体(1)は、上記孔(4)が貫
通された切り株状の鍔(3)を備えており、該切り株状
の鍔(3)の端縁(22)が上記当たり部(21)に対
する当たり面を形成していることを特徴とする請求項1
記載のドリルゲージ。 - 【請求項3】 上記当たり部は、上記ドリル(20)の
軸の横孔に保持されたピン(21)から成ることを特徴
とする請求項1又は請求項2に記載のドリルゲージ。 - 【請求項4】 上記ドリル(20)に対して押圧される
一つ以上のリングが設けられていることを特徴とする請
求項1ないし請求項3の何れかに記載のドリルゲージ。 - 【請求項5】 上記当接体(1)は上記板状部(15)
との接触面(2)と直角に接する両側部を有し、該両側
部には上記接触面(2)を越えて張り出す挟持用の顎部
(7、10)が設けられており、該挟持用の顎部の一方
(10)はねじ(8、9)或いはスピンドルにより移動
可能に構成されていることを特徴とする請求項1ないし
請求項4の何れかに記載のドリルゲージ。 - 【請求項6】 上記挟持用の顎部の一方(10)は二つ
のねじ孔を備えた板材から成り、上記二つのねじ孔に
は、操作ボタン(11、12)を有するねじボルト
(8、9)がねじ込まれていて、上記ねじボルトの軸は
上記当接体(1)に対して回転可能であるが軸方向には
動かないように保持されていることを特徴とする請求項
5記載のドリルゲージ。 - 【請求項7】 上記ねじボルト(8、9)は上記当接体
(1)に回転可能に螺入され、上記挟持用の顎部(1
0)の孔を貫通していることを特徴とする請求項5記載
のドリルゲージ。 - 【請求項8】 上記挟持用の顎部の他方(7)は、上記
当接体(1)にねじ留めされていることを特徴とする請
求項1ないし請求項7の何れかに記載のドリルゲージ。 - 【請求項9】 上記挟持用の顎部の他方(7)は、上記
当接体(1)の上記接触面(2)とほぼ面一の肩部(1
8)を有することを特徴とする請求項1ないし請求項8
の何れかに記載のドリルゲージ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE20017146U DE20017146U1 (de) | 2000-10-05 | 2000-10-05 | Bohrlehre |
DE20017146.1 | 2000-10-05 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002154102A true JP2002154102A (ja) | 2002-05-28 |
Family
ID=7947322
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001307557A Pending JP2002154102A (ja) | 2000-10-05 | 2001-10-03 | ドリルゲージ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20020041797A1 (ja) |
EP (1) | EP1201342A1 (ja) |
JP (1) | JP2002154102A (ja) |
BR (1) | BR0107497A (ja) |
DE (1) | DE20017146U1 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10213490B4 (de) * | 2002-03-26 | 2005-02-03 | Ejot Kunststofftechnik Gmbh & Co. Kg | Verfahren zur Montage von Dämmstoffplatten |
US20040240954A1 (en) * | 2003-05-28 | 2004-12-02 | Chilcott Rodney A. | Ice auger adapter bit for cordless drills |
US20070088364A1 (en) * | 2005-09-29 | 2007-04-19 | Ruhling Marc E | Trauma gage, kit and associated method |
US7753914B2 (en) * | 2005-09-29 | 2010-07-13 | Depuy Products, Inc. | Orthopaedic gage, kit and associated method |
CN103551630A (zh) * | 2013-10-16 | 2014-02-05 | 山推工程机械股份有限公司 | 组合钻模及使用方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2120320A1 (de) * | 1971-04-26 | 1972-11-09 | Weissman, Bernhard, Brooklyn, N.Y. (V.StA.) | Zahnärztliches Bohrgerät |
US5466098A (en) * | 1994-11-21 | 1995-11-14 | Juang; Bor-Chang | Drill bit guiding device |
FR2755046B1 (fr) * | 1996-10-29 | 1998-11-27 | Chotard Pierre | Ensemble de guidage pour realiser sur une table de travail des forages pour assemblage de panneaux par tourillons |
AU685381B3 (en) * | 1997-08-13 | 1998-01-15 | Anthony Desmond Fenelon | Dowel jig |
-
2000
- 2000-10-05 DE DE20017146U patent/DE20017146U1/de not_active Expired - Lifetime
-
2001
- 2001-08-13 EP EP01119465A patent/EP1201342A1/de not_active Withdrawn
- 2001-09-26 BR BR0107497-0A patent/BR0107497A/pt not_active Application Discontinuation
- 2001-10-03 JP JP2001307557A patent/JP2002154102A/ja active Pending
- 2001-10-04 US US09/970,759 patent/US20020041797A1/en not_active Abandoned
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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