JP2002153039A - 永久磁石形モータおよび電気掃除機 - Google Patents

永久磁石形モータおよび電気掃除機

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JP2002153039A
JP2002153039A JP2000340465A JP2000340465A JP2002153039A JP 2002153039 A JP2002153039 A JP 2002153039A JP 2000340465 A JP2000340465 A JP 2000340465A JP 2000340465 A JP2000340465 A JP 2000340465A JP 2002153039 A JP2002153039 A JP 2002153039A
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permanent magnet
coil
position sensor
shield
hall
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Tadahiro Nakayama
忠弘 中山
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 位置センサの誤動作を部品点数を増やすこと
なく防止できる永久磁石形モータを提供すること。 【解決手段】 ステータコア9は複数枚の鋼板10を積
層することに基づいて構成されたものであり、ステータ
コア9の磁極片13にはホールIC18が固定されてい
る。このホールIC18は永久磁石の回転位置を検出す
るものであり、ホールIC18とコイル12との間には
シールド19が介在されている。このため、コイル12
からホールIC18に向う磁束がシールド19により遮
蔽されるので、ホールIC18がコイル12からの磁束
の影響で誤動作することが防止される。しかも、鋼板1
0の一部を折曲げることに基づいてシールド19が形成
されているので、部品点数の増加も防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ステータコアにコ
イルを装着してなるステータとロータコアに永久磁石を
装着してなるロータとを備えた永久磁石形モータおよび
電気掃除機に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】上記永久磁石形モータ
には、例えば特開平8−251895号公報に記載され
ているように、永久磁石の位置をホール素子等の位置セ
ンサにより検出し、位置センサからの出力信号に基づい
てコイルをスイッチング制御する構成のものがある。こ
の構成の場合、コイルエンドにキャップ状のシールドを
被せ、コイルエンドから位置センサに向う磁束を遮蔽す
ることに基づいて磁気センサの誤動作を防止している。
このため、位置センサの誤動作を防止する専用部品が必
要になるので、部品点数が増える。本発明は上記事情に
鑑みてなされたものであり、その目的は、位置センサの
誤動作を部品点数を増やすことなく防止できる永久磁石
形モータおよび電気掃除機を提供することにある。
【0003】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の永久磁石
形モータは、ステータコアにコイルを装着してなるステ
ータと、ロータコアに永久磁石を装着してなるロータ
と、前記永久磁石の位置を検出する位置センサと、前記
位置センサと前記コイルとの間に介在された磁気的なシ
ールドとを備え、前記ステータコアが複数の磁性板を積
層して構成され、前記シールドが少なくとも1枚の磁性
板の一部を折曲げて構成されているところに特徴を有す
る。上記手段によれば、位置センサとコイルとの間にシ
ールドが介在されている。このため、コイルから位置セ
ンサに向う磁束がシールドにより遮蔽されるので、位置
センサがコイルからの磁束の影響で誤動作することが防
止される。しかも、ステータコアの磁性板を折曲げるこ
とに基づいてシールドが形成されているので、部品点数
の増加も防止される。
【0004】請求項2記載の永久磁石形モータは、周方
向に隣接するティース間に半閉スロットを形成する磁極
片がステータコアのティースに設けられ、位置センサが
前記磁極片のうちコイルの近傍に設けられているところ
に特徴を有する。上記手段によれば、永久磁石が磁極片
に差掛かる早めのタイミングで検出される。このため、
コイルに流れる電流がL分の影響で遅れることを考慮し
た適切なタイミングでコイルに通電できるので、トルク
の損失が抑えられる。この場合、位置センサがコイル辺
部に接近し、コイルからの磁束の影響を受け易くなるの
で、コイルからの磁束の影響をシールドにより遮蔽する
ことが位置センサの誤動作を防ぐ上で効果的である。
【0005】請求項3記載の永久磁石形モータは、位置
センサがステータコアの軸方向端面に設けられ、シール
ドの軸方向の長さが前記位置センサの検出部を軸方向に
覆う部分の長さ以上に設定されているところに特徴を有
する。上記手段によれば、コイルからの磁束がシールド
を跨いで位置センサの検出部に作用することが防止され
る。このため、コイルと位置センサとの磁気的な遮蔽が
確実になるので、位置センサがコイルからの磁束の影響
で誤動作することが確実に防止される。
【0006】請求項4記載の永久磁石形モータは、位置
センサを周方向に位置決めする位置決め部がシールドに
一体形成されているところに特徴を有する。上記手段に
よれば、位置センサのコイルに対する取付位置が安定す
るので、コイルの通電タイミングが正確になり、ロータ
の回転精度が高まる。しかも、位置センサが運転時の振
動等で周方向へ位置ずれし難くなるので、コイルの通電
タイミングの狂いが防止され、ロータの回転精度が一層
高まる。
【0007】請求項5記載の電気掃除機は、集塵源であ
る電動送風機と、この電動送風機と吸込口との間に設け
られた集塵袋とを有するものにおいて、前記電動送風機
の動力源に請求項1ないし4のいずれかに記載の永久磁
石形モータが用いられているところに特徴を有してい
る。上記手段によれば、電動送風機の動力源としてシー
ルドを有する永久磁石形モータが用いられているので、
位置センサの誤動作が部品点数を増やすことなく防止さ
れる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1実施例を図1
ないし図6に基づいて説明する。尚、本実施例は本発明
を電気掃除機のモータに適用したものである。まず、図
6において、クリーナケース1の前端部には円筒状の差
込口2が形成されており、差込口2内には吸込口から延
長されているクリーナホース3が差込まれている。ま
た、クリーナケース1内には前端部に位置して集塵室4
が形成されており、集塵室4の後壁には複数の孔からな
る通気口5が形成されている。
【0009】クリーナケース1内には集塵室4の後方に
位置して永久磁石形モータに相当するクリーナモータ6
が固定されており、クリーナモータ6の回転軸7にはフ
ァン8が固定されている。このクリーナモータ6はイン
ナーロータ形の3相DCブラシレスモータからなるもの
であり、次のように構成されている。
【0010】<クリーナモータ6について>ステータコ
ア9は、図3に示すように、複数枚の鋼板10(図1参
照)を積層することに基づいて形成されたものであり、
図4に示すように、複数のティース11を有している。
これら複数のティース11は周方向に等ピッチで配列さ
れたものであり、複数のティース11にはU相,V相,
W相の各コイル12が巻装されている。尚、鋼板10は
磁性板に相当するものである。
【0011】各ティース11の先端部には、図1に示す
ように、磁極片13が一体形成されている。これら各磁
極片13は円弧壁状をなすものであり、周方向に隣接す
るティース11間に半閉状のスロットを形成している。
尚、図3の符号14はステータコア9にU相〜W相のコ
イル12を巻装してなるステータを示している。
【0012】ステータコア9の内周部には、図3に示す
ように、ロータコア15が回転可能に収納されている。
このロータコア15は複数枚の鋼板を積層することに基
づいて形成されたものであり、ロータコア15の外周面
には複数の永久磁石16が固定されている。これら複数
の永久磁石16はN極およびS極が交互に配置されたも
のであり、磁極片13の内周面にエアギャップを挟んで
対向している。尚、符号17はロータコア15に複数の
永久磁石16を装着してなるロータを示している。
【0013】所定の3個の磁極片13には、図1に示す
ように、軸方向一端面に位置してU相,W相,V相の各
ホールIC18が固定されている。これら各ホールIC
18はロータ17の永久磁石16を検出することに基づ
いて位置信号を出力するものであり、磁極片13の周方
向一端部に配置されている。尚、ホールIC18は位置
センサに相当するものである。
【0014】各ホールIC18とコイル12との間には
シールド19が介在されている。これら各シールド19
は2枚の鋼板10に予め形成された突部を軸方向へ折曲
げることに基づいて構成されたものであり、各シールド
19の軸方向の高さ寸法H1は、図3に示すように、ホ
ールIC18の検出部の高さ寸法H2 より大きく設定さ
れている。クリーナモータ6は以上のように構成されて
いる。
【0015】クリーナケース1内には、図6に示すよう
に、クリーナモータ6の後方に位置して排気室20が形
成されており、排気室20の後壁には複数の孔からなる
排気口21が形成されている。この排気室20の前壁に
は開口部22が形成されており、ファン7がクリーナモ
ータ1のロータ17と一体的に矢印A方向(図1および
図3参照)へ回転すると、外気がクリーナホース3から
集塵室4および通気口5を通してクリーナモータ6内に
吸引され、クリーナモータ6内から開口部22および排
気口21を通して機外へ排出される。
【0016】集塵室4内には、図6に示すように、メュ
シュ状の集塵袋23が収納されている。この集塵袋23
は吸込口2の後端部を覆うものであり、クリーナホース
3から吸込口2を通して吐出される風中の塵等を補足
し、モータフレーム6から排気口21を通して排出され
る風を清浄化する。尚、図6の符号32はクリーナモー
タ6およびファン8から構成される電動送風機を示すも
のであり、電動送風機32は電気掃除機の集塵源に相当
する。
【0017】クリーナケース1内にはインバータ装置2
4(図5参照)が配設されている。このインバータ装置
24はクリーナモータ6に駆動電源を印加するものであ
り、次のように構成されている。
【0018】<インバータ装置24について>図5の整
流回路25はダイオードブリッジからなるものであり、
整流回路25の交流入力端子には単相100Vの商用交
流電源26が接続されている。また、整流回路25の直
流出力端子にはインバータ主回路27が接続されてお
り、インバータ主回路27のU相,V相,W相の各出力
端子27U,27V,27Wにはクリーナモータ6のU
相,V相,W相の各コイル12が接続されている。この
インバータ主回路27は6個のIGBT28と6個の還
流ダイオード29とを有するものであり、6個のIGB
T28は三相ブリッジ接続され、6個の還流ダイオード
29は6個のIGBT28に対して逆並列に接続されて
いる。
【0019】制御回路30はマイクロコンピュータおよ
びPWM信号生成回路を有するものであり、ホールIC
18からの位置信号を論理演算することに基づいてPW
M制御されたドライブ信号を生成し、インバータ主回路
27に出力する。このドライブ信号は6個のIGBT2
8をスイッチンング制御するものであり、IGBT28
のスイッチング時には3相のコイル12が2相ずつ所定
順序で120°(電気角)通電され、ロータ17がコイ
ル12から永久磁石16に加えられる磁気的な吸引力お
よび反発力で回転する。この制御内容は120°通電方
式と称されるものであり、制御回路30はロータ17を
矢印A方向へ回転操作することに基づいて上述の清掃運
転を実行する。インバータ装置24は以上のように構成
されている。
【0020】上記第1実施例によれば、コイル12とホ
ールIC18との間にシールド19を介在したので、コ
イル12から径方向へ向う磁束がホールIC18に達す
る前に軸方向へ向きを変え、図2に矢印で示すように、
シールド19内を軸方向へ通過する。このため、コイル
12とホールIC18とがシールド19により磁気的に
遮蔽され、ホールIC18がコイル12の磁束の影響で
誤動作することが防止されるので、永久磁石16の回転
位置が正確に検出される。従って、コイル12の通電タ
イミングのずれが防止されるので、ロータ17の回転精
度の悪化が防止される。しかも、動作シーケンスの誤動
作が防止されるので、コイル12に大電流が流れたり、
ロータ17が逆転したり、ロータ17が停止することも
防止される。
【0021】また、ステータコア9の鋼板10の一部を
折曲げることに基づいてシールド19を形成した。この
ため、コイル12にキャップ状のシールドを被せていた
従来とは異なり、ホールIC18の誤動作を防止する専
用部品が不要になるので、部品点数の増加が防止され
る。
【0022】また、ホールIC18を磁極片13のうち
ロータ17の回転方向と反対端部(反矢印A方向端部)
に取付けたので、永久磁石16が磁極片13の反対端部
に差掛かる早めのタイミングでホールIC18が永久磁
石16を検出するようになる。このため、コイル12に
流れる電流がL分の影響で遅れるにも拘らず、永久磁石
16が磁極片13の周方向全域に対向する適切なタイミ
ングでコイル12が通電されるので、トルクの損失が抑
えられ、ロータ17の駆動性能が高まる。この場合、ホ
ールIC18がコイル12の辺部(スロット内部分)に
接近し、コイル12から強い磁気影響を受けるので、コ
イル12からの磁束の影響をシールド19により遮断す
ることがホールIC18の誤動作を防ぐ上で効果的であ
る。
【0023】また、シールド19の長さ寸法H1 をホー
ルIC18の検出部を軸方向に覆う値以上に設定したの
で、コイル12からの磁束がシールド19を跨いでホー
ルIC18の検出部に作用することが防止される。この
ため、コイル12とホールIC18との磁気的な遮蔽が
確実になるので、ホールIC18がコイル12の磁束の
影響で誤動作することが確実に防止される。
【0024】また、コイル12とホールIC18とを磁
気的に遮蔽する構成を電気掃除機のクリーナモータ6に
適用した。このため、動作シーケンスの誤動作に基づく
ロータ17の逆転が防止されるので、集塵作業が確実に
行われる。
【0025】尚、上記第1実施例においては、各シール
ド19を平板状に形成したが、これに限定されるもので
はなく、例えば本発明の第2実施例を示す図7のよう
に、周方向両端部に平板状の位置決め部31を一体に有
するコ字状に形成し、各ホールIC18を両位置決め部
31間に挿入することに基づいて位置決めしても良い。
この構成の場合、ホールIC18のコイル12に対する
周方向の取付位置が安定するので、コイル12の通電タ
イミングが正確になり、ロータ17の回転精度が高ま
る。しかも、ホールIC18が運転時の振動等で周方向
へ位置ずれすることが防止されるので、コイル12の通
電タイミングの狂いが防止され、ロータ17の回転精度
が一層高まる。さらに、ホールIC18に外力が直接的
に作用し難くなるので、ホールIC18の損傷や破壊が
防止される。
【0026】また、上記第2実施例においては、各シー
ルド19をコ字板状に形成したが、これに限定されるも
のではなく、例えば周方向一端部に平板状の位置決め部
31を有するL字状に形成し、各ホールIC18を位置
決め部31に押し当てることに基づいて周方向に位置決
めしても良い。
【0027】また、上記第1および第2実施例において
は、本発明をインナロータ形の永久磁石形モータに適用
したが、これに限定されるものではなく、例えばアウタ
ロータ形の永久磁石形モータに適用しても良い。
【0028】また、上記第1および第2実施例において
は、本発明をラジアルギャップ形の永久磁石形モータに
適用したが、これに限定されるものではなく、例えばア
キシャルギャップ形の永久磁石形モータに適用しても良
い。
【0029】また、上記第1および第2実施例において
は、本発明を電気掃除機のクリーナモータ6に適用した
が、これに限定されるものではなく、要はステータコア
にコイルを装着してなるステータとロータコアに永久磁
石を装着してなるロータとを備えた永久磁石形モータ全
般に適用できる。
【0030】
【発明の効果】本発明の永久磁石形モータおよび電気掃
除機によれば、磁気センサとコイルとの間にシールドを
介在したので、磁気センサがコイルからの磁束の影響で
誤動作することが防止される。しかも、ステータコアの
磁性板を折曲げることに基づいてシールドを構成したの
で、部品点数の増加が防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す図(ホールICの装
着状態を示す斜視図)
【図2】クリーナモータの磁束分布を示す断面図
【図3】クリーナモータの機械的構成を示す断面図
【図4】クリーナモータを軸方向から示す図
【図5】インバータ装置の電気的構成を示す図
【図6】電気掃除機の内部構成を示す断面図
【図7】本発明の第2実施例を示す図1相当図
【符号の説明】
6はクリーナモータ(永久磁石形モータ)、9はステー
タコア、10は鋼板(磁性板)、12はコイル、13は
磁極片、14はステータ、15はロータコア、16は永
久磁石、17はロータ、18はホールIC(磁気セン
サ)、19はシールド、23は集塵袋、31は位置決め
部、32は電動送風機を示す。
フロントページの続き Fターム(参考) 3B006 FA01 5H002 AA02 AA06 AE07 5H019 AA09 BB01 BB05 BB13 BB20 BB23 CC03 DD01 EE14 5H611 AA01 BB01 BB07 PP01 QQ03 RR02 UA03 UB01 5H621 BB07 BB10 GA01 GA04 JK14

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステータコアにコイルを装着してなるス
    テータと、 ロータコアに永久磁石を装着してなるロータと、 前記永久磁石の位置を検出する位置センサと、 前記位置センサと前記コイルとの間に介在された磁気的
    なシールドとを備え、 前記ステータコアは、複数の磁性板を積層して構成さ
    れ、 前記シールドは、少なくとも1枚の磁性板の一部を折曲
    げて構成されていることを特徴とする永久磁石形モー
    タ。
  2. 【請求項2】 ステータコアのティースには、周方向に
    隣接するティース間に半閉スロットを形成する磁極片が
    設けられ、 位置センサは、前記磁極片のうちコイルの近傍に設けら
    れていることを特徴とする請求項1記載の永久磁石形モ
    ータ。
  3. 【請求項3】 位置センサは、ステータコアの軸方向端
    面に設けられ、 シールドの軸方向の長さは、前記位置センサの検出部を
    軸方向に覆う部分の長さ以上に設定されていることを特
    徴とする請求項1または2記載の永久磁石形モータ。
  4. 【請求項4】 シールドには、位置センサを周方向に位
    置決めする位置決め部が一体形成されていることを特徴
    とする請求項1ないし3のいずれかに記載の永久磁石形
    モータ。
  5. 【請求項5】 集塵源である電動送風機と、この電動送
    風機と吸込口との間に設けられた集塵袋とを有する電動
    掃除機において、 前記電動送風機の動力源には、請求項1ないし4のいず
    れかに記載の永久磁石形モータが用いられていることを
    特徴とする電気掃除機。
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