JP2002152562A - 撮像装置 - Google Patents

撮像装置

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JP2002152562A
JP2002152562A JP2000340467A JP2000340467A JP2002152562A JP 2002152562 A JP2002152562 A JP 2002152562A JP 2000340467 A JP2000340467 A JP 2000340467A JP 2000340467 A JP2000340467 A JP 2000340467A JP 2002152562 A JP2002152562 A JP 2002152562A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】光学ローパスフィルタの表面に形成した、CC
D2iの感度特性を補正するための赤外反射蒸着膜によ
る反射光を原因としたゴーストの発生を防止する。 【解決手段】赤外反射蒸着膜1h1からの反射光が撮像
レンズのいずれかの光学面で再反射した後CCD2iの
光電変換面に到達することが無い範囲にある所定角度θ
だけ、光学ローパスフィルタ1hを光軸に対して傾けて
配設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばビデオカメ
ラのような撮像装置に関し、特に撮像素子の波長感度特
性を補正するための赤外反射フィルターを備えた撮像装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2を用いて従来のビデオカメラの説明
を行う。図2は従来技術に係るビデオカメラの、撮像光
学系を中心とした要部断面図である。
【0003】図2において、2aは撮像光学系ユニット
であって、以下の構成を有している。すなわち、2bは
下記する各レンズ群及びその他の構成を内部に収納する
筐体、2cは筐体2bに固定された対物レンズである第
1レンズ群、2dは光軸に沿って移動して変倍を行う第
2レンズ群、2eは筐体2bに固定された第1のフォー
カスレンズ群である第3レンズ群、2fは光軸に沿って
移動してフォーカシングを行う第2のフォーカスレンズ
群である第4レンズ群、2gは第4レンズ群2fの駆動
を行うステッピングモータ、2hは人工水晶を代表とす
る複屈折性を有する光透過性部材で構成された光学ロー
パスフィルター、2iは光電変換面に形成された光学像
を電気信号に変換する撮像素子であるCCD(Char
ge Coupled Device)である。
【0004】また、上記した光学ローパスフィルター2
hは、第4レンズ群2fを経て入射した光がCCD2i
へ出射する面であり光軸に対して垂直に形成された透過
面に、赤外反射蒸着膜2h1を設けている。
【0005】なお、上記した第1レンズ群2cは3枚の
レンズより構成され、同様にして第2レンズ群2dは3
枚のレンズより、第3レンズ群2eは1枚のレンズよ
り、そして第4レンズ群2fは3枚のレンズよりそれぞ
れ構成されている。
【0006】更に、従来のビデオカメラは、図2に図示
されない他の構成として、CCD2iが生成出力する撮
像信号の信号処理を行う信号処理手段、磁気テープ媒体
への信号記録・信号再生手段、磁気テープの駆動手段、
ビューファインダ手段等を備えて構成されているもので
ある。
【0007】次に、図2に図示した従来のビデオカメラ
における、撮像光学系ユニット2aを中心とした動作を
説明する。
【0008】ビデオカメラを用いて所望の被写体を撮影
する際に、被写体を発した光は、第1レンズ群2c、第
2レンズ群2d、第3レンズ群2e、及び第4レンズ群
2fを通過して光学ローパスフィルタ2hに入射する。
光学ローパスフィルタ2hは、人工水晶が代表する複屈
折性を有する光透過部材で構成されており、入射する光
線を空間的に光路が離間した常光線と異常光線とに分離
して出射する。ここで上記の分離幅はCCD2iの画素
配列ピッチに応じた寸法としているので、被写体中の上
記の画素配列ピッチに近接する空間周波数成分が減衰さ
れてCCD2iの光電変換面に像が形成され、被写体の
特定空間周波数とCCD2iの画素配列ピッチとの干渉
に起因するサンプリングノイズである偽信号が抑圧され
る。
【0009】更に光学ローパスフィルタ2hにおける光
の出射面であり、CCD2iに対向して光軸に垂直に形
成した光透過面には、上記のように赤外反射蒸着膜2h
1が形成されているので、光学ローパスフィルタ2hか
らCCD2iへ向かって出射しようとする光に含まれる
赤外領域を中心とした波長の光が所定の反射率で反射さ
れて物体側(図2において左手へ向かう方向)へ戻る。
上記の反射の結果、CCD2iに形成される被写体像は
赤外領域を中心とした有害な波長光を含まずCCD2i
の波長感度特性が人間の視感度に近い特性へ補正がなさ
れ、撮像信号の画質が向上するものである。
【0010】一方、赤外反射蒸着膜2h1によって反射
がなされずに透過した光は、光学ローパスフィルタ2h
からCCD2iへ到達し、CCD2iの光電変換面上に
被写体像を結像させて撮像信号の生成がなされる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来技術に係
るビデオカメラは、解決すべき以下の問題を有してい
た。
【0012】上記に説明したように、赤外領域を中心と
した波長の光は光学ローパスフィルター2hに設けられ
た赤外蒸着膜2h1により所定の反射率で反射され、入
射した方向とは逆方向に進行する。上記の反射光の一部
は再び撮像レンズに達した後、その一部は第1レンズ群
2cを通ってビデオカメラの外部へ出射したりレンズの
硝材や筐体2bの内壁などに吸収されるなどして、CC
D2iが生成出力する撮像信号に悪影響を及ぼす事は無
い。
【0013】しかし、赤外蒸着膜2h1により反射され
て撮像レンズに達した反射光のその他の一部は、撮像レ
ンズが有するいずれかのレンズ面(光学面)で再反射さ
れて再び像側(図2において右手に向かう方向)へ進行
し、進行する光の一部はCCD2iの光電変換面に達す
る可能性があった。光電変換面に達する上記の再反射光
は、赤外領域を中心とした波長の光であるので、撮影画
面には赤色がかったゴースト(赤色ゴースト)が現れ、
再生された撮影画像を見る者へ不快感を与え、そのため
にビデオカメラの品位を低下させる恐れがあった。
【0014】図2に図示した2jは、上記の赤色ゴース
トの原因となる再反射光の光路の一例を示したものであ
る。図示の如く、赤外反射蒸着膜2h1により物界側へ
反射された光は撮像レンズの第4レンズ群2fの最後面
で再反射され像側へ進行し、再び赤外反射蒸着膜2h1
に入射して一部は再々反射されるものの残りは透過して
CCD2iに達していた。
【0015】上記の赤色ゴースト発生の防止を企図する
提案として、例えば特開平10−10423号公報に開
示された技術がある。上記の開示技術に基くビデオカメ
ラ(図示せず)では、光学ローパスフィルタに赤外反射
蒸着膜は形成せず、それに替えて撮像レンズの第1レン
ズ群の第1面に赤外反射蒸着膜を形成していた。従って
赤外反射蒸着膜による反射光が撮像レンズのいずれかの
面で再反射されてCCD2iに入射する可能性は無く、
このことから赤色ゴーストの発生を防止しようとするも
のであった。しかしながら、撮像レンズの第1レンズ群
に形成された赤外反射蒸着膜はビデオカメラの前面から
見ると赤色を呈し、前玉レンズの全面が赤色となるので
異様であり、ユーザに違和感を与えてビデオカメラの品
位を低下させかねず、実施に際しては大きな障害となる
ものであった。
【0016】また、上記の開示技術、及び図2図示構成
とも異なる構成の従来技術のビデオカメラとして、光学
ローパスフィルタに赤外反射蒸着膜を設けず、それに替
えて、赤外吸収フィルタを例えば光学ローパスフィルタ
に貼りつけるなどして光軸上に配置してCCDの感度補
正を行うビデオカメラも存在した。上記の構成によれば
そもそも赤外反射蒸着膜による反射光が発生しないの
で、その反射光を原因とする赤色ゴーストの発生もない
ものであった。しかしながら赤外吸収フィルタは、赤外
反射蒸着膜と比較してコストが高額であり、実施すれば
ビデオカメラ全体のコストを引き上げる恐れがあり、家
庭用ビデオカメラや家庭用デジタルスチルカメラのよう
に生産コストが低廉に設定されている商品では実施が困
難であった。
【0017】そこで、本発明は、上記した問題点に鑑み
て成されたものであり、特に光学ローパスフィルタは、
複屈折性を有するベース部材と、ベース部材上に形成さ
れ、撮像レンズから入射する光の赤外領域光を反射する
赤外反射膜とを有し、赤外反射膜を形成した面を、赤外
反射膜から反射した光が撮像レンズの光学面で再反射し
て撮像素子に入射することがないよう光軸に対して所定
の角度傾けたことにより、撮像素子の感度補正用赤外反
射膜からの反射光に起因する赤色ゴーストの発生を効果
的に防止し、またコストが低廉で外観品位の向上した撮
像装置を提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、本発明は、下記の構成を有する撮像装置を提供
する。撮像レンズ(第1レンズ群2c、第2レンズ群2
d、第3レンズ群2e、第4レンズ群2f)と、撮像素
子(CCD)2iと、前記撮像レンズ2c、2d、2
e、2fと前記撮像素子2iとの間に配設され、前記撮
像素子2iが出力する撮像信号中の偽信号の発生を抑圧
する光学ローパスフィルタ1hとを備え、前記光学ロー
パスフィルタ1hは、複屈折性を有するベース部材(光
線分離部、人工水晶)と、前記ベース部材上に形成さ
れ、前記撮像レンズ2c、2d、2e、2fから入射す
る光の赤外領域光を反射する赤外反射膜(赤外反射蒸着
膜)1h1とを有し、前記赤外反射膜1h1を形成した
面を、前記赤外反射膜1h1から反射した光1kが前記
撮像レンズ2c、2d、2e、2fの光学面で再反射し
て前記撮像素子2iに入射することがないよう光軸に対
して所定の角度θ傾けたことを特徴とする撮像装置(ビ
デオカメラ、デジタルスチルカメラ)。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の好ま
しい実施例につき、図1を用いて説明を行なう。図1
は、本実施例のビデオカメラにおける撮像光学系を中心
とした要部断面図である。前述したものと同一部分には
同一符号を付しその説明を省略する。
【0020】図1において、本実施例のビデオカメラの
撮像光学ユニット1aは、下記する各レンズ群及びその
他の構成を内部に収納する筐体2b、筐体2bに固定さ
れた対物レンズである撮像レンズの第1レンズ群2c、
光軸に沿って移動することにより変倍を行う第2レンズ
群2d、筐体2bに固定された第1のフォーカスレンズ
群である第3レンズ群2e、光軸に沿って移動すること
によりフォーカシングを行う第2のフォーカスレンズ群
である第4レンズ群2f、第4レンズ群2fの駆動を行
うステッピングモータ2g、及び光学像を電気信号に光
電変換する撮像素子であるCCD(Charge Co
upled Device)2iを有する点は、先に説
明した従来技術に係るビデオカメラと同様である。
【0021】しかし、従来技術と異なり本実施例のビデ
オカメラでは、複屈折性を有する光学ローパスフィルタ
1hは、赤外反射蒸着膜1h1を形成した光透過面が光
軸に対して垂直ではなく所定の角度θ(後出)だけ傾く
よう光学ローパスフィルタ1h全体を光軸に対しθだけ
傾けて構成してある。
【0022】上記の所定角度θは、図1の如く、赤外反
射蒸着幕1h1による反射光が撮像レンズのいずれかの
面で再反射されて像側へ進行した場合でも、CCD2i
の光電変換面へ達しない範囲の角度である。なお、上記
した撮像レンズのいずれかの面は、撮像レンズに含まれ
る全ての面で再反射がなされた場合でも、再反射光が光
電変換面に達しないよう設定する構成としても良いし、
あるいは特に撮像レンズの特定面に絞って再反射光の光
電変換面到達を防止するよう設定した構成とすることも
可能である。さらに撮像レンズ以外の筐体2b内壁面等
を再反射面として上記の赤色ゴースト発生防止を行うよ
う所定の角度θを設定しても良い。
【0023】本実施例のビデオカメラは上記の構成とし
たので、図1に図示した再反射光の光路1kからも明ら
かなように、光学ローパスフィルタ1hに形成された赤
外反射蒸着膜1h1により反射された反射光1kが撮像
レンズのレンズ面(図1図示例では第4レンズ群の最後
面)により再反射された後CCD2iの光電変換面に入
射することは無いので、赤色ゴーストの発生が防止され
る効果がある。また、赤外反射蒸着膜は対物レンズでは
なく光学ローパスフィルタ1hに形成したのであるか
ら、対物レンズが赤色を呈することによりビデオカメラ
の外観品位を低下させることも無く、また赤外吸収フィ
ルタではなく赤外反射蒸着膜を用いてCCD2iの感度
補正を行うので低廉なコストでビデオカメラを生産でき
る効果を発揮する。
【0024】尚、本実施例のビデオカメラでは上記に説
明したように、光学ローパスフィルタ1hを光軸に対し
て垂直では無く所定角度θ傾けた構成としたので、光学
ローパスフィルタ1hは上記の傾きθを考慮した設計と
している。すなわち光学ローパスフィルタ1hに入射し
た光線の分離方向が水平方向のみである場合には、垂直
方向に切断した断面図である図1における所定角度θの
傾きを設けた構成では、傾きによる影響は無く、設計は
従来通りとする。
【0025】一方、光学ローパスフィルタ1hの分離方
向が垂直方向も含む場合には、垂直方向の分離幅Dは、
当該光学ローパスフィルタ1hを光軸に対して垂直に配
設した場合(図2の従来技術構成と同等)の分離幅をd
とすると、上記した傾き角θを用いて、 D=d/cosθ …式(1) であるので、上式とCCD2iの画素ピッチとを考慮し
て、光学ローパスフィルタ1hを最適な構成に設計する
ことで容易に対応可能である。
【0026】また、上記の説明は家庭用ビデオカメラの
実施例に集中して展開したが、本発明の固有の構成は上
記のビデオカメラに限らず、デジタルスチルカメラ、業
務用カラーテレビカメラ等光学ローパスフィルタと赤外
反射膜とを有する様々な撮像装置に適用が可能であり、
上記した本発明格別の効果を同様に発揮することは言う
までも無く、それらの構成もまた本発明が包含するもの
である。
【0027】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明は、光学ロー
パスフィルタは、複屈折性を有するベース部材と、ベー
ス部材上に形成され、撮像レンズから入射する光の赤外
領域光を反射する赤外反射膜とを有し、赤外反射膜を形
成した面を、赤外反射膜から反射した光が撮像レンズの
光学面で再反射して撮像素子に入射することがないよう
光軸に対して所定の角度傾けたことにより、撮像素子の
感度補正用赤外反射膜からの反射光に起因する赤色ゴー
ストの発生を効果的に防止し、またコストが低廉で外観
品位の向上した撮像装置を提供する顕著な効果を奏する
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態に係る一実施例であるビデ
オカメラの、要部断面図である。
【図2】 従来技術に係るビデオカメラの要部断面図で
ある。
【符号の説明】
1h 光学ローパスフィルタ 1h1 赤外反射蒸着膜(赤外反射膜) 2c 第1レンズ群(撮像レンズ) 2d 第2レンズ群(撮像レンズ) 2e 第3レンズ群(撮像レンズ) 2f 第4レンズ群(撮像レンズ) 2i CCD(撮像素子)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】撮像レンズと、撮像素子と、 前記撮像レンズと前記撮像素子との間に配設され、前記
    撮像素子が出力する撮像信号中の偽信号の発生を抑圧す
    る光学ローパスフィルタとを備え、 前記光学ローパスフィルタは、複屈折性を有するベース
    部材と、前記ベース部材上に形成され、前記撮像レンズ
    から入射する光の赤外領域光を反射する赤外反射膜とを
    有し、前記赤外反射膜を形成した面を、前記赤外反射膜
    から反射した光が前記撮像レンズの光学面で再反射して
    前記撮像素子に入射することがないよう光軸に対して所
    定の角度傾けたことを特徴とする撮像装置。
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